5 | 31件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 45件 |
二度目だけどこの暗さと現実味が良くて見てます。
前田公輝さんがいい味出してると思う。こんなに上手な役者さんだったんですね。
ドラマ全体に漂ってる少し暗い雰囲気が何とも言えず好き。
↑ あ、星つけ忘れちゃった!
この鉛のような、張り付くような映像処理はいいですね。
赤ひげ先生だけ舞台メイクみたいなのが残念。別に無理して付け髭しなくてもいいような。船越英一郎さんはちょっとイメージじゃないんだよなぁ。
古い方にレビュー書いてもうた! この全てに渋すぎなドラマ好きです。
私も、船越英一郎には赤ひげが似合わないのでないかと思いましたが、
観るうちに映画とは違う「非常に人間臭い」人物像が見えてきました。
貧しい庶民に同情し、自分を悔い、人の愚かさと崇高さに心を配る、
素晴らしい赤ひげ先生になっています。 特に第6話は傑作です。
黒澤明監督の傑作でしたね。ヒューマニズムにあふれる作品でした。テレビ版はネット動画で見たいと思います。
弟子たちのキャラも立ってきたな
船越さん赤ひげ医者あってる。
中村蒼の表現力は圧巻。船越英一郎も大後寿々花も良い。
話も映像も音にも、人情味と重厚感がある。
凄く良い話なので色んなキャストの表現のバリエーションで見てみたい。
寺尾聰とか、東出昌大とか、ディーンフジオカとか、
竹野内豊とか、井浦新とか、高杉真宙とか、豊川悦司とか。
中村蒼さんは 戸籍がない青年とか 痛覚を持たない青年とか なんとも悲しい身の上の人物を 非常に魅力的に演じられる俳優だと思って来ました。
今回は 優しい正義感を持つ青年医師の役がとても似合っていて 魅了されます。
それと 津川先生の ツンデレ?ぶりが 微笑ましいです。
私も船越さんの赤ひげが 違和感があります。もう少し 自然な感じだと いいのに…。
ドラマは面白いです!
若いお医者さん達の個性が面白い。言葉がすごく横柄だったりして、あー、この時代は身分差があるんだなーと感じられたり。昔のプライドの高い若い人の雰囲気っていうか、今の人とはちょっと違う空気感が新鮮。
下働きの女の人達も魅力的。遠慮のない話し方や、暖かいおせっかい、下町風の人情のある感じが、落語の世界が目の前に広がったみたい。この時代の人達を目撃したみたいで、ストーリーに引き込まれる。
ただ、個人的には、男女のドロドロ話が苦手。そういう重い話が多いような気がする。専ら当時の医療の話にフォーカスしてほしい気もする。
2時間ドラマの帝王の船越さん、どうも演技が大げさなイメージがあってあまり好きではなかったんですが…このドラマでは思いの外ハマってる気がします。赤ひげ先生自体人間的に完璧じゃないところがまた良い。相手とちょっと取引して自分がやりやすい方に持っていったりとか。
私は山元学さんが蒔絵職人で出ていた回がすごく感動しました。苦労ばかりの人生でしたが最期は娘と孫達に看取られて良かったです。またそうさせてあげた赤ひげ先生も最高の医者だと思いました。
悲しいやな~。
すげーよ
上手い子役は反則だな。
船越英一郎さんの赤髭先生期待以上です。中村蒼さんの新米医師も、合ってるし二人のバランスが絶妙です。他の若手医師もキャラがたってきてとてもいいです。子役の子供が演技が上手くて泣かされそうになりました。中村蒼さんの新米医師の成長とともに赤髭先生も新米から何か影響を受ける、感じがします。ちょっと内容が暗いかもしれないけど、毎週心待ちにしています。
暗い雰囲気でドロドロ恋愛も絡んでいるが…やはり内容が面白い。1度観たから暇があれば見ているが、なかなか今の時代劇にはないよさがある。
長坊は映画の方は抜けた感じのキャラで有名な子役さんでした ドラマの長坊は聡明な子ですね 何といっても母役の星野真里が久しぶりですが、うまいなあ と思いました 昔はエキセントリックな娘役多かったかなあ 結婚してお母さんになられたとか また一段と良い女優さんになられた 登 津川 森の言い合いが面白いです 津川は映画では小石川養生所とあかひげのあらましを新入りの登に説明して辞めたまんま、出て来ませんが ドラマでは出戻り、不良っぽい あかひげに批判的 いい加減な無責任かと思ったら わざとそう見せてるのかな ちょっと複雑な人 過去がありそうな やけに気になる人です 黒沢明ファンの連れ合い曰く ドラマは三人のコントラストがユーモラスで 映画より津川はドラマ台本で陽の目が当たったね 今の枠でが初視聴ですが、昨年BS放映時からのチャンネルレビューに投稿してました 星一回こっきりしかいけないらしく こちらもあるの気がついたので 華々しくも星5つ、させてもらいました
暗くてつらかった…
登場人物が過不足なく配置されていてキャラも立っている
よく出来たドラマだと思います
胸に迫るリアリティに切なく上手い。
ストリーが暗すぎて観るの辞めようかと思っている。
江戸時代は現在より寒冷な時代であったとされ、凶作や飢饉が絶えなかった。
当時の庶民の貧困は一般的な問題であり、赤ひげの社会背景に色濃く出ている。
リアリティーを求めれば、話が暗くつらいものになるのは仕方がない。
ドラマ赤ひげ の真骨頂は、そうした社会でいかに人々を救えるかにある。
金銭的な部分に関して、金持ちや権力者から上手にお金を融通することで、
貧しい者たちにあてがうことも、このドラマの主題の一部になっている。
船越さんが意外と似合ってると思えてよかった。
見るまでちょっと苦手な俳優さんだった。
つまらん
いつもおもしろく見ていましたが、今日はイマイチでした。
長屋の店賃をタダにする約束をした事情、理由が判明しても、どうもピンときませんでした。
秘密にしなければならないほどのことなのかな。子供に嫌なことを思い出させたくないなんて、隠さなきゃいけないことだとは思えないし。
それより、あの店子の人達にお世話になったんだと語って聞かせるほうが自然な話だと思うのですが。
登はまさをさんよりおすぎのほうが合ってると思う。まああの時代 身分違いではありますが この回は少し中弛みかな 今回は懐かしい長谷川きよさんが出てた。
赤ひげの中で、ほっこりする話しの一つです。
初めて観てましたが、なかなか良い話でしたので、また観てみたいなと。
9月から放送してるのに、10月期となるのね。仕方が無いのでお茶の間にレビューしてました。
中村蒼は『かぶき者 慶次』以来。田畑智子と山本學の父と娘の話が切なかった。
コントラストの強い絵作りがいいね、日本のドラマは照明考えろよって命題が数十年続いてるが、未だにロートルに洗脳支配されてるのか、進化が止まってる、その間にyoutuberとかの最新技術の方が先行っちゃってる現状、もうわらける、エンタメ業界刮目せよ、
つまらん!
何が面白いのかわからない
じじいやばばあには、良くわかるからこうゆうドラマが、消えて
しまうのは、嫌だ・・・・
→ 何が面白いのかわからない
このドラマは、シリアスで暗くて真面目でヒューマニズムな古典的ドラマ。
最初から、面白いとか面白くないとかいう視点では作られていない。
最終回、寂しい・・・挿入音の様な音も好きでした。
まさおさんは、半分青いのなおちゃんなのかな・・・
私は、まさおさんよりお嬢さんのお世話をしてる子の方にやすもとさんと結婚して欲しかったんだよね・・・
働き者だし、優しいし苦労してたから・・・・
おすぎさんに1票!
我慢強く懐の深い感じが良かったなあ。奥さんにしたら一緒にいるだけで心が安らぐだろう。
これ、毎回見るたびに色々考えさせられました。悲惨で暗い話もありましたが・・・それなりの落としどころがあるというか後味は悪くなかった。
第2シリーズとかありませんか。
お杉さん、日頃から悩める保本へ、とても味のある受け答えをしてくれる人で、本当に魅力的でした。聡明で人柄も素敵で、保本とお似合いだったけど。でも、この時代はやはり身分差があるのかな。
まさをさんとの祝言は驚きました。てっきり縁談は断って、保本は一人で修行を続けるのかなと。そちらのご両親が承知してくれたのも偉いと思いました。
でも、昔は清貧を尊ぶ気風があったとか。相手方も、お姉さんが駆け落ちしてしまった償いというか、赤ひげのもとで働きたいという保本の純粋な心意気をよしとして、縁談がまとまったのでしょうか。
シングルマザーで生きようと、苦労に立ち向かう娘さん、療養所を去るお杉さん、保本に寄り添うまさをさん、三人のしなやかな娘さん達の門出を祈りたくなる、とても余韻のある最終回でした。
粛々と進む人情ドラマはあるようで無いので貴重ですね。
保本先生の成長が著しくて患者さんの為に動く彼は
貧困のために娘を売らざる負えない状況とそれでも娘を思う母と
妊娠してまで自分を守る娘と重いテーマでも、それぞれが生きられる
形にする。
赤ひげ先生の跡継ぎとしても頼もしく成って来ました。
お杉さんの退場は悲しいけど、家族として保本先生を支えてくれる存在
は何にも代え難いですね。
これからの活躍にも期待します。
おすぎがすばらしかったです 演じた女優は逸材ですね 原作も映画も知っているのでおすぎと登は結ばれないけど 周五郎には悪くても本作の台本はそうあって欲しい願望はありました。毎回の彼女と登の場面が大好きでした お嬢様が亡くなり養生所を去って行くおすぎ 清々しい人です 自分の役目を全うして新たな一歩へ静かに進んで行く 真摯な生き方の女性 今回の妊婦の役の女優も良かった ライティングというのかよく知りませんが 女優を美しく見せるのでなく臨場感ある明かりの当て方でその人物の苦悩が見てとれます 私のお気にいりの津川君も映画ではおすぎと結ばれる森も賄い三人組もタイトルロールのあかひげも まだまだ見たいです その後の小石川養生所と登の人として医者としての成長 おすぎさんにもまた会いたいです 最終回ほんとに手放しで良かった。我が家の夫が若い時分揃えたらしい全巻ある埃まみれ変色した周五郎全集、久方ぶり読み返す機会になりました。
久しぶりにテレビドラマを見て涙を流してしまった。
登場人物すべてが素晴らしい。
さすがNHK、いい役者をそろえている。
まさをさんとの祝言、本当によかった。
ぜひともこの続編をやってください。
リタイア
↑ 最終回が放映されたのに、リタイア?
きちんと視聴すれば、このドラマが傑作だということは解ります。
期待せずに見たけど思いのほかよかった。
中村蒼さんは、安定した演技ですが、
以前から発声が気になっていました。
ちょっと声がこもって聴こえてしまいます。
みなさん味のある芝居するね
続編見たいなあ
暗く思われがちな演出が、 良くてリアリティ感じ、引きこまれた。また、続きを熱望。
中村蒼の今後に期待するしかないな…作品選びがうまい。演技は上手くないんだけど…みりょくてきなんだよな。
NHKは、やっぱり底力が有るんだと痛感しました。
この時間帯のドラマは、そもそも見ないのですが、テレビを付けっぱなしにしていたら始まってしまい、つい見てしまいました。鶴見さんの出ていた第三回。ひきこまれましたよ。以来、最終回まで、きっちり視聴しました。リアルタイムと、録画の場合とありましたが。
私は原作を2回以上読み、黒沢映画も見ていますが、このドラマが一番、良い作品だと思います。とにかく役者さんが、レギュラーもゲストも隅々まで素晴らしかったです。また、脚本も良いよね。暗い話ばかりだけど、丁寧で、バランスが取れていました。若手医者は3人とも、きっちり描かれていて、現代の医療ものにも通じる普遍性も有りました。とにかく、絶賛につきます。
最後に付け足すと、プライベートのゴタゴタが落ち着いたせいか、船越さんの赤ひげが落ち着いて、それでいて自然で、予想外に良かったです。
昔の大河ドラマみたいな深みと迫力。
毎回一話ずつ完結するようでいて、お杉さんの看病は続いていたり、保本の縁談話の展開もあり。
下働きの人達の人生がたまに語られたり、出て行った若い医師が戻ってきたり、細く長く紡がれていく物語、落語の人情話みたいで、とても魅力的だった。
ぼんやりと当時の人々の暮らしや、小石川療養所の運営の苦労が垣間見えたり、なんだか、まだ物語が続いているような気がして。
できれば半年とか一年ぐらいかけて、赤ひげ先生の奮闘や、保本医師の修行の日々を見守りたかった。
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