5 | 18件 | ||
4 | 19件 | ||
3 | 9件 | ||
2 | 10件 | ||
1 | 9件 | ||
合計 | 65件 |
私もすごく楽しめました!
橋爪さん、中谷さんはじめ高畑さんや満島くんもとても良かった。
坂口くんもどうなんだろうと思っていたけど、不気味なピースをうまく演じきっていてビックリ。
これから悪役のオファー増えそうですね(笑)。
テレ東すごいです!
全体的によく出来ていてベテラン勢の演技には引き込まれるところもありましたが、私はやっぱり犯人役が不満です。
頑張ってるなとは思いましたけど、大事な役なので表裏深く演じられる方で見てみたかったです。
橋爪さんの、大切な孫の命を理不尽に奪われた怒りと悲しみが痛いほど伝わってきた。
どんな辛い過去を持っていたとしても、クズ野郎になる言い訳にはならない。
原作は未読だけど、犯人役の坂口さん、何を考えてるのか分からない感じ、良かったと思う。
原作通りって意見もあるけど、実際にはあの長大な原作の半分さえドラマに起こしていないと思う。でも、そう感じさせないのが、構成の上手さかな。
面白かった!
良いドラマでした!
映画も観たし、原作も読みました。
自分的には、映画版がダントツで好きです。
ドラマ版は、一番つまらなかった。
ストーリーは、ドラマ版のほうがずっと原作に近い。
だけど、原作が楽しめるのは宮部みゆきの文章力によるもの。
このドラマは、よくある2流サスペンスにしか思えませんでした。
あと、これは映画版もそうなんだけど、最後をどうして、こんなに説教臭くしちゃうかなあ。
うんざりです。
映画版のピースは、知的で極悪人で、よかったんだけどなあ。あのまま極悪人で終わってくれれば、映画版は申し分なかったのに・・。
ドラマ版のピースは小物感が強すぎます。子供が拗ねていたずらしているようにしか見えませんでした。
★5以外の評価は考えられない
中谷さんと坂口さんが素晴らしい。
前編は☆5つ。
後編は☆1つ。
ピースの人物像をなぜ変えてしまったんだろう。
原作通りでも坂口君なら上手く演じる事ができたんじゃないかと。
後編は原作を模倣した別物ドラマだったので残念でした。
連続殺人犯は往々にしてあんな虚ろな表情をするものです。
以前本当に母親を殺した連続殺人犯が見せた虚ろな表情にそっくりで、普通の人間とは違いすぎて非リアリティに見えてしまうリアリティをよく体現してました。怒ったりマインドコントロールのシーンはもの足りませんでしたが。
彼は本をよく読む人だそうで、一瞬の表情は非凡なものが見えましたし彼以外なら多分馬鹿らしく恥ずかしくてちょっと見ていられないピースになりそうです。
山本さんのジョーカーは舞台みたいな演技だと言うのもマインドコントロール化にあり彼は殺人を楽しむ人間になりきった殺人なので舞台的な話し方がマインドコントロールの証であり正解なのです。
他の俳優陣もリアリティを体現してるようで考えさせるものはありました。橋爪さんの例え犯人が逮捕されたとしても被害者にとっての苦しみの終わりの無さ、救いの無さを下町の一般の平凡なおじさんとしての精一杯の表現。難しいことですがよく伝わりました。製作者の方々は散乱させずによくこの短時間に映像にまとめたなと感謝しきりです。
映画の仇を取ったのでその点も個人的には感謝致します。
手に負えなかったのか、手を抜いたのか?。
素材(原作、キャスト)は素晴らしのに脚本演出にはがっかり。
星2は、キャストの皆さんの為だけ(少なくてごめん)。
原作者が絶賛するのにも納得の力作でした
役者の熱演に呑み込まれた、新聞への多数の賛辞にも頷けます
原作も映画も未見でキャストにつられて見てみましたが、それなりに面白かった。冒頭の一家虐殺の犯人もピースにマインドコントロールされて…とか想像しましたがハズれました。ちょっと引っかかったのは劇伴音楽がクサすぎ。あとこの尺だとエピソードありすぎ、登場人物多すぎ、それが原因で結果的に薄味に感じました。
よかったと思います。
こんなミステリーはよくあるがあまり面白く感じないのは何度も見るものじゃないかな。
休日に暇ならオススメかな。
最後をまるくおさめるのが現代らしい。ピースが極悪人ならそのままにしてほしかった。
と思いました。
画面で見たら全然違うな。
ピースが活躍するのは後編だけだけど、たまたま見れてよかった。普通に☆は4ぐらいにしてあげたらよかった。
中谷美紀主演だとなぜかはまってしまう自分。好きな人ではないけどなぁ。
このドラマで作家としての宮部みゆきが評価されてしまうのはとても悲しいです。
キャラ設定、時系軸、ネタバレ全てにおいて違います。
再度読んだばかりでしたので見ましたが終始がっかりが止まりませんでした。
カズのキャラ設定が一番納得いきませんでした。
ピースも原作より頭が悪く、ただの自信過剰。
それでも最後まで見てしまったのは、やはり「模倣犯」が好きだからだと思います(泣)
原作を読みたくなった。
前編と後編見てあっという間だった。さすがテレ東。上手いねドラマチックに作るのが。気に入ったけど何せ内容が模倣犯だから。
模倣犯がまさがそんなおちだとおもわなかったよ。
ちょっと豪華なミステリー火サスみたいだった。
原作とドラマ、映画は違うものだと理解して見ていたつもりでしたが、やはりがっかり感は否めませんでした。唯一原作と変わらなかったのは有馬さんのみ。言葉を操るライター滋子は主婦の片手間で物書きをする空気の読めないドジな人物ではありません。現在放送の楽園もそうですが、宮部みゆきの原作とは言えないほど様変わりしていると感じます。これで宮部みゆきの小説は面白くないと思われたくないのでぜひ原作を読んでもらいたいと思いました。
背筋も凍るような怖い、被害者家族の悩みに漬け込む犯人の娘
中谷美紀さん、坂口さん、すごい演技で惹き込まれた。
橋爪さんの事を思うと胸に残る終わりでした。
そもそも映像ドラマで洗脳ができる人間を描くのは一本分の尺を使うほど丁寧にやらないと説得力が出せないのに、洗脳ができるという前提で描かれてもハァ?としか思わない。姉の幻覚が見えるというキャラクターも同じ。どうして犯人に言われるままに殺人を重ねるのかさっぱり分からない。挙句、女の誘導に引っかかって自爆。こんなに雑魚な犯人なのに洗脳が使える、で警察へのリスクマネジメントを全くやってないという矛盾だらけの犯人。最悪でした。
導入から面白かった。
私は好きだった。洗脳できたのは世間じゃなくて仲間だけだろう。
最後逮捕されてるピースを見て…。なんだかなぁ。辛かった。
厳刑嘆願書にサインしない加害者家族、普通はそうだろう。ここで人気なのよりは面白かった。映画はみる気にならん。
変換間違えしたけど頭悪いからごめんね。もうここにはこない。
加害者と被害者間違えたそれだけは失礼しました。
前編の方がスピード感はあったけど、真犯人が好き勝手に
動き出した後半は最後は捕まって欲しいと思ってたので
真犯人が利用したマスコミによって罪が暴露される展開は
良かったと思う。
今の時代にはあんな激論番組は放送されないと思うが。
前畑滋子に追い詰められ自白したピースが呆然と歩き出し途中で
前畑滋子に向き直り見つめていたシーン。
あの時は犯罪者、網川ではなく子供が親ち救いを求めるような悲しみが感じられ坂口健太郎って表情の演技が上手いなと思った。
セリフ回しはイマイチだけど。
前畑滋子に追いつめられ自白したピースが犯人と認めたことになるけどそう受け止めていいのか問われ呆然と歩き出し途中で前畑滋子に向き直り見つめていたシーンは
それまでの狂気の網川ではなく罪を犯した子供が母親に救いを求めるような悲しみが感じられる。
ドラマオリジナルの演出が生きていた。
録画したあったものを見たが、あまりにひどいドラマなので途中で消去した。
まあ、警察を間抜けに描いているところで以降見ても無駄なドラマだと思った。
中谷や橋爪、高畑は良かった。
子供はあんな不甲斐ないのに頑張ってるw
脚本は酷かったけど、同級生3人組は映画版の方が魅力的だった。
本を読まなくとも、原作のおもしろさが広がるようなドラマ。
キャストの熱演ぶりも華を添える。
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