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原作・映画では補助金めあてに高校に入れられ、入学後にバイトに行かされ退学させられる天性の数学の素質のある女の子・・クズの母親役を浅田美代子が好演していた。
基本的に、受験・恋愛ドラマではない。
どん底から這い上がろうとしている女の子と、その女の子の素質に惹かれ人生最後の日々を逝く男と未来を生きようする少女の日々を交差させ綴っていくドラマ。人間はどうあるべき、どう生きるべきかの物語だと思う。2007年頃の作品のリメイクだけど、受験のテクニックでは、医師であり受験の神様といわれた人の作品なので
一見する価値は十分にあると思う。
それ以上に少しずつ重なっていく人間としての生きる想い・生きる証しが美しい。
今日から始まるフジテレビのドラマで小泉孝太郎さんと川口春奈ちゃん、また、共演するんですね。一緒の場面、あるのでしょうか。見てみようかな……。
でも、2人のシーンがあったら、全話録画してあるので、すぐに「受験のシンデレラ」に切り替えてしまいそうな気が……。
孝太郎さんの五十嵐先生も、春奈ちゃんの真紀ちゃんも、本当に良かった。ほかの人たちも、みんないいですけれど、やっぱり五十嵐先生と真紀ちゃん、2人のシーンが心に残っています。
お好み焼き屋で、先生のふるさとで、病院の屋上で、思い出すたびに、胸がくっとつかまれるような気になります。切ないけれど、だけど、忘れることなど決してない2人で過ごした時間。短かったかもしれないけれど、濃密な「命の時間」。
なんだか、今夜、また見返してしまいそうな気がしてきました。そういうドラマに出会えたことに感謝です。
のどの奥が痛くて苦しくなるくらい、泣けてきた。
普通に東大に受かるための努力のドラマだと思って見始めて
え?病気を絡める話なの?なんかベタな感じになってきた、って
思ってたら
直球でどんっと来られてしまった。
役者さんたちがみな素敵でとても良かったです。
挑戦して、乗り越えていくという人生そのものの物語でした。
大切な人が亡くなっても、「それでも人生は続く」のです。
本当に良いドラマでした。ドラマを毎週楽しみに観たのは初めてです。
ドラマで涙を流したのは中学生の時以来でした。
小泉孝太郎さんは素晴らしい役者になられたと感じました。
川口春奈さんの演技にも惹き込まれてしまいファンになりました。
主演のお二人だけでなく、山口さんや袴田さんもとても魅力的な演技でした。
他の方々もおっしゃってますが、BSだけの放送では本当にもったいないと思います。
主演お二人が最高に良かったよ。
川口さんはヤンキーと真面目な学生の狭間を
うまく演じられてましたし、勉強に集中していく様は
良かったと思います。
小泉さんはこの作品で見直しました。
七光りだと思って作品を進んで観ることはなかったけど
プライドは高いが目標も高く
厳しさと優しさ両方持ち合わせた先生を見事に演じられてました。
何より内容が素晴らしい。
何度見ても泣けます。プレミアムドラマなだけはありますね。
観てない方はお薦めです。
2回連続で見ました。
会話が自然体でとてもよかった。
6話7話と最終回はもう一回見たい気がします。
最終回にベットサイドで真紀ちゃんが意識のない先生に語りかけているシーンが特に好きです。
いまだに繰り返しみています。やっぱり泣いてしまうのですが、第6話、五十嵐先生のふるさとでのさまざまなシーンは、少しほっとさせてくれます。海辺での、先生と真紀ちゃんが「生」の字が入った熟語を書き合う場面は、自然と笑みがこぼれてきました。
先生が見せる表情。笑顔であってもどこか影を感じて切なくなるのですが、海辺で自分も頑張るから、先生も病気と闘ってといった真紀ちゃんに答えた笑顔には影などなく、輝いていました。生きる希望を得た、そんな輝く笑顔でした。確実に死へと向かう道であっても生きる希望はある、死を迎えるその瞬間までは生きているのだから。
「生きているよ」。先生が病院の屋上で真紀ちゃんにそういうことができたのは、その証。確かに先生は、最期まで「生きて」いました。最後に得た希望の、夢の成就を確信して。そう思えます。
ここからは余談。「人生いろいろ」というセリフを小泉さんに言わせたのは、だれの遊びごころなのでしょう。あそこは笑いました。このドラマが、交錯する生と死という重いテーマを扱っているのに、どこかからっと明るいのは、そんな笑える場面もちりばめられているからなのでしょうね。ただ、「人生いろいろ」がそもそもだれのいった言葉か、もう覚えていない人もけっこういるのかも。光陰矢のごとし、ですね。
いまだに終わったことが寂しくて、最終回見返しました。
先生と真紀ちゃんとの病院の屋上でのシーン。世界一周に連れて行ってあげる、船がいいけれど、先生船酔いするから飛行機でいいっていっていた真紀ちゃんが、愛おしかった。
先生、受かった! 聞こえるっ?
そう叫んだ東京タワーのシーン。わかっているのに泣きました。
そして。
俺は生きている。
真紀ちゃんが、五十嵐先生にいわせてあげることのできた言葉なんだろうな。だから、ありがとう。先生はそういうことができた。
最終回だけで、そんなことまで思えました。もちろん、そこまでの物語を見てきたからこそですが。
で、いろいろなところでこのドラマに感動した人たちがいっているように、地上波で放送してください。もっともっとたくさんの人に見てほしい。それだけの価値があると思います。
川口春奈・小泉孝太郎のそれぞの立場の違う逆境での懸命な生き方が互いにクロスしあい、人間として認め合い響きあう。
互いの日々が姿が、切なく、美しく、力強く、「人間て、すてたものではない・・・。」という想いが込み上げてくる作品でした。
そして、最終回での小泉孝太郎と山口紗弥加の病室での「いっしょに歳をとりたかった・・。家族になりたかった・・・。」と言う場面、後悔を通り越した、逝く者が愛する者に贈る、究極の心の叫び、いたわりとして、私の心に残っている。
この作品に感謝します。
よかった。
久しぶりに、いいドラマがみられた。
面白いと思うドラマでも、誇張した変化が、かえって、ドラマ の質を落とすことがあり、どうかと思っていたが、そんなことは、まったく感じなかった。
変に気取らない終わり方がよかった。
実は、録画したものを一気に4話見てしまった。
それくらい、食いつかせるものがあった。
川口春奈さんはこれまで特に注目してませんでしたが、
このドラマでは魂のこもった演技力を感じました。
役を大事に、すごく丁寧に演じていることが伝わってきて、
最後の東京タワーのシーンは本当に良かったです。
これからが楽しみな女優さんです。
塔子さんと、五十嵐先生が抱き合うシーンとか、塔子さんが、涙流すシーン、お母さんがお弁当渡すシーン、東京タワーに向かって叫ぶシーン、、みんな涙が止まらなかったねす。
今クール一番楽しみにしていたドラマです。
結構いい歳の私ですが...
何かに挑戦したい‼︎勉強したい‼︎と
思わせてくれるドラマです。
若い頃に小泉孝太郎サンのような先生と出会いたかった‼︎
沢山の人に見て頂きたい素敵なドラマです‼︎
小泉孝太郎??ふん。嫌いって思ってたけど、このドラマは好感度アップ。内容がおもしろい。受験を控えてる息子に見せようと思って試しに見てたけど、親がはまりました。
今期は受験のと家売るだけ。
川口春奈さんの演技が上手くてビックリしました。
ありきたりな内容かと思いきや、心情に訴えるテーマも毎回盛り込まれていて、今期一番楽しみなドラマです。
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