5 | 114件 | ||
4 | 81件 | ||
3 | 45件 | ||
2 | 36件 | ||
1 | 160件 | ||
合計 | 436件 |
2004年辺りからレビューが活発化し出し
2008年辺りからは駄作はフルボッコに
それまで黙って観てた視聴者は
テレビ局は天才集団
大先生の脚本だからと洗脳されたままだった
もろいな
この脚本家さん、人のことや世の矛盾については、けっこうシビアに批判しているのにね。
自分のこと(自分の過去の嫌な体験にもとづくこと)には、とたんに色眼鏡がかかり、ドロドロした憤懣が吹き出てきて歯止めが効かなくなるみたい。
いかにも女(それも古いタイプ)の書き手だなあ、という感じ。
私も女だが、こういうおどろしい情念低迷趣味は好きじゃないな。
もっと知的でさわやかでカラっとしている中にしめやかな真実を語るという方が、はるかに好み。
そういう気鋭の書き手さんは、いっぱいいます。今回は、脚本家の人選を、まず間違えたね。
ドラマを観る時は、非日常的な話を期待しているので、
ハハハ・・・と笑える所も色々とあって、面白かったです。
女子社員達の言動なんかは完全にコメディータッチで笑わせて貰いました。
保科課長の女たらし具合と悪びれない態度は、もう失笑物でした。
出来れば、気の強そうな仕事出来ますキャラの繊維二課長(名前忘れた)
1話だけの登場じゃ勿体なかった。もっとかき回して欲しかった。
最初の3話あたりで「この生霊が!」って英美里のセリフや「また切れた」のあたりから、
ハラスメントの事を世に問うとか、問題提起するようなものとは思わなくなってきたし、
武井咲ちゃんもベテラン俳優さんに囲まれて、良く頑張っていたんじゃないでしょうか。
楽しめた、つまらない、最低の出来、等の感想を読ませて頂き非常に面白かったんですが、
まぁ、こればっかりは人それぞれで全然違って来るようですね。
ハラスメント脳にならないと、どこがハラスメントなのかよく分からい所があった(笑)それだけ、ハラスメントがあるって事で慣れてしまってる事で、なんでもハラスメントって騒ぎすぎてる気もする。でも主人公が五寸釘打ち込む所はすっきりするので毎週見ました。役者さんみんな良かった。ただ、主人公が30過ぎの男が20代の子と食事に行くだけでモテてるって思うのはイタいって言ってたのに、自分がその30過ぎの男を好きになっていってるのは、考えがコロコロ変わりすぎててついていけませんでした。仕事で五寸釘ぶち込む所は面白くて良いんだけど、私生活で感情移入できませんでしたね。最後は大沢課長が繊維科に行って、保科さんが総務みたいな所に行って、交代みたいな形になってましたが、それも仕事が出来る大沢課長のシナリオ通りなんでしょうか?怖い!すごい!元彼への復習?だって、イタリアブランドの契約の祝賀にもなぜかいたし!なぜ、総務なのにあそこにいたの?大沢さんの仕事ぶりがすご過ぎる!やっぱり繊維に戻りたかったから、五寸釘部下を利用したのかしら?そして、五寸釘さんは、総務は出世街道だと好きな人を洗脳して自分に近い部署に移動させる事に成功!なんなのこの仕事ができる2人、ドラマには出てこなかったけど、2人で結託して働きやすいように男達を秘かに誘導したのかしら?
ギターのデンデン♪デンデン♪から始まる
あの曲のインパクトが強すぎて
エンディング曲が空気すぎたなあw
これだけはだめだったわ。無理。リアルにドロドロ味わってるから。はじめ☆5いれたのが懐かしい。
もう少し方向性しぼってればね。
はじめからドロドロにすればそれなりに見れたかも。
この時間だからすっきりした話に慣れてたのかも。
聖なる怪物たちとかwの悲劇ぐらいドロドロとか人間関係とかに驚いた。
この時間好きだからね!次も頑張ってね。
ヒステリックまさに自分か。途中からイライラしたからかも(笑)あれ見たくないんだよ。現実は。最後まで見たのは俳優方のおかげ。武井咲含めてね。武井咲演技力とかは分からないけど好きですよ。あの神秘的な感じ。てめぇ五寸釘のセリフはまってた。
武井咲は好き。
ここは感想を書いた方への批判、レビューサイトの感想を書くところではありません。
2015-09-14 00:07:18さんに、同意。
個人的な職場体験からいって、ハラスメントについては、このドラマはすごく現実離れしていて、とても見ていられるものではなかった。
現実のさまざまなハラスメントは、もっとさりげなく、表立っては見えにくく、じわじわと対象の人を傷つける。
オープニングからして、ハラスメント、それも特にエイジハラスメントを取り上げ、世に問う風を装っていたので、かなり期待した。
「セクハラ・パワハラ・モラハラじゃなくて、エイハラってのも、視点が新しいじゃん」
しかも、脚本が内館牧子だというので、さらに期待した。
「この人の世相批評は的をついているし、好きだった大河「毛利元就」をあれだけ見事にまとめた「知性派」だもんね」
さらにさらに、自分の体験をもとにしているということも聞いたので、ますます期待は高まった。
「体験から、リアリティ十分にそして知的にエイハラ問題をバッサリ切ってくれるんだろうな~♪」
あさはかでした。
エイハラ提起とは名ばかり。ふたを開けてみると「知性」とは逆をいく「痴性」全開の男と女のドロドロ劇。
内館牧子という脚本家をよく知らなかった私にも責任があるけど、見込み(そして触れ込み)と実際がこんなにかけ離れたドラマは、今までに見たことがない。
まあ、いい勉強にはなりました。
ちなみに、前期から今期のドラマを見ていて、三大ガッカリ脚本家は、
・野島伸司
・中園ミホ
・内館牧子
年取った大物ばかり。もう世代交代の時期が来てるということですかね。
この時間はまたドロドロですか。毎週楽しみにしているから頑張ってね。
訂正のため。
内舘先生ってぶれないよね、白鳳ってそろそろナントカの限界ってやつなんじゃないの先生のご心中も穏やかではないでしょうな。
あ、エイジハラスメント、本の方読んでみようかな、だってシリーズ化とかあったりしてとか心配になっちゃうしwそれじゃまたね、ご自愛ください内舘先生。
現実味がないと思いながらも、毎週楽しみに観ていました。
こんな風な新入社員がいたら面白いなあ。
脚本に不快に感じることが多かった。俳優さんたちは 武井咲さんはじめ 好きな人が多かったから、よけいに残念。
内舘さんの描き方はやはりズレがあるのは否めないと思います。あそこまでハラスメントに世間は敏感ではありません。
ただ女性を輝かせるとか、女性登用という売り文句を掲げている会社のほとんどは役員が人気取りにやっているだけなのは間違いないと思います。つまり自分以外は女性で構わないという構図です。デキル男性より女性であるが故に上司から優遇され出世する社員も多いです。デキル男性は上司より出来てはいけないのが鉄則です。
自分の会社でも海外の中間管理職は殆どが女性に成ってしまった部門があります。でも必ずトップは男です。しかも白人です。こういう建前だけで差別がないように見せるのは海外から来ていると感じます。
まあ安倍さんも女性が働きやすい環境を義務付けるとか人気のために言ってますが、これに従うのは大会社だけ。余裕があるから多少のポストは女性でも構わない。なんなら犬でも構わない。
でも本来仕事と家庭を両立しないと困る女性とは、パート社員とかレジ打ちとか中小の工場とかの人です。こういう人には恩恵は無いでしょう。
ふと思ったのだが、もしかして、この脚本家さん、ご自分を主人公に投影して、あんなことこんなことできたらいいな〜❤️という、自分の叶わなかった願望を、このドラマで武井咲に代行させてたんじゃないだろうか。
原作とは全然違うみたいだし(原作は、主人公は平凡な中年女性で、内容は、まさにエイジハラスメントど真ん中)
美人でモテモテで、でも言い寄ってくる男や不正には毅然としてたらカッコいい、あの時私に失礼なことを言った男たちにひと泡吹かせてやりたい、イケメンで仕事もできる上司といい仲になりたい、でも最後には振ってやったらステキ、美人のライバルがいても自分の方が男を振り向かせる魅力があるとわかったら、さぞ気持ちいいだろうなー……なんていう、ありとあらゆる妄想が入り乱れたドラマなのでは。
そうとでも考えなければ、あの支離滅裂さと、テーマからのものすごい逸脱、ドロドロの噴出は、とても説明できない。
昔、橋田壽賀子が、自伝的ドラマの主人公に安田成美を指名して、周囲の苦笑を誘ったことを、ちょっと思い出した。
内館さんはOL時代から執筆に目覚めたようだが、会社を辞めた後は執筆活動に専念したようだ。ご自身には、20代、30代前半に受けたハラスメントの経験が大きいだろう。年齢差別を受ける40代以降は会社勤めをしていない。このドラマの内容は、やはりご自身の鬱憤が20代に集中していたためか。
そのせいか、ドラマは中高年の仕事観の描き方がかいつまんだだけのようで浅い。
もしかしたら、「五寸釘ぶち込むぞ」というのは、昔受けた嫌がらせにに対する、自分自身の呪詛の言葉だったのかもしれませんね。
穿ち過ぎかもしれませんが、これって、脚本家個人の腹いせのためのドラマだったのかも。
原作など見る影もなく、好き放題やっちゃった感がありありですから。
現実味があまりない分、ドラマと割り切って楽しめました。
登場人物がブチ切れる瞬間のゾクゾクする感じが痛快でした。
ひと月前に原作を読みましたが、ドラマの方が数段面白くできていたと思います。
結局 なんだった?
書評などによると、原作は、あまり評価がよろしくないらしい。しかし、ドラマは、それに輪をかけてひどかった。
原作を少々変えて、ちょっとした美人の40代がらみの女優を主婦の主人公にし、会社も家庭もがんばっているけど、うちでも会社でも、問題が。
思春期の子どもの問題行動、会社ではエイジハラスメント。それをリアリティたっぷりに描く。
でも、それを徐々にはねのけ、環境を変えていく。
中で、ちょっと恋愛めいた気持ちを年下社員に抱くことがあるが、お互い胸に秘めたままで終わる。
最後は、子どもが大学進学したのを機に、会社もやめ、自分も20代のころ夢見た道を進むことを決意(これこそ、何でもいい。大学、大学院進学でも、海外留学でも、趣味に生きるでも)
…とまあ、これぐらいやってくれれば、十分面白く、最後にカタルシスもあり、女性の共感も得られたろうに。
あ、キャストは、木村多恵さんなんかがいいな。
保科課長、エミリに結婚断られたくらいで終わってつまらなかった。どこか地方に飛ばされるくらいにして貰いたかったんだけどな。でも全体的には面白かったです。
意外と内容が面白かったので★3
武井咲ちゃんで★1
やっぱ新人が色々物申すのにちょっと違和感あったかな。
半沢みたいにある程度の地位にいるなら説得力あるんだが。
あとはやっぱりベッドシーンでなんかベクトルがおかしくなった
2015-09-17 22:33:35さん
そんな話ありきたりでつまらない、、、
このドラマは新人が平気で役員に暴言はくとかのありえなさが面白かったんだし、主人公もあこがれの男の先輩社員も、かっこいい女の上司もそこそこロクデナシだったことが面白かったんだし。
私は面白いと思う。リアリティの中に、ありきたりじゃない味を出すのが脚本家の能力の高さ。
この脚本家には、そういう能力が欠けていた。非現実的で突拍子もない要素で、向こう受けを狙うことしかできない。
また「知性」というものの欠如もたまらなかった。
そういうの、私はまったく好みじゃないし、一般的にも酷評されているとことを見ると、同じ感覚の人が多いことだろう。
同じ局の「民王」と比較してみたらいい。あれはまったくのファンタジーコメディーだけど、知性のエッセンスが全体を引き締め、腹をくすぐるような面白さで人気を博した。表面をちょっと掘らなければわからない隠し味もあり、制作の能力の高さがうかがえる。
同じ政治を描くにも、単純で能力の低い制作があたったら、表面的なぐだぐだの駄作に終わって酷評されたろう。
これは、そういうタイプ。せっかくいい素材だったのに、もったいない。制作・脚本家の(ドラマに対する)頭の程度があらわになった作品。
星をつけ忘れたので。いうまでもなく1。今期最低のドラマと言っていい。
おもしろかった。
テーマがどうとかより、やはり一番は言葉、ストーリーの中でやり取りされる会話のまあおもしろいこと。
それを達者な役者陣がやるので、生き生きとして余計可笑しくて、ほんと思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
民王のセリフは特に含蓄を感じないですね、そういえばすぐ見なくなっちゃいました。
内舘脚本は初めて見ましたが、セリフの端々にずっと書いてきた時間的厚みや書く上での、人っていうものに対する興味の強さを感じました。
どっかできいたことあるような借り物のようなセリフばかりがならんでいると退屈になってしまうんですよね、どんなにストーリー自体は良くても、、。
笑った数々のシーン一つですが、若いモデル連れて歩いてたときに「天下の保科ですから」と言われてたけど笑。
エミリが明らかに真っ青になっててここぞとばかりに女課長が言い放ってた一言。
天下の、というけど小柄で肩幅が狭くて個人的に終始苦笑感がありました小泉さんの配役。イクメンの要潤と小泉さん逆の役だったらピッタリだったかも。
でも小泉さん好きですけどね。どの作品でも印象に残る演技で。
とにかくおもしろかったですね。
いやぁ、さすが内館先生、よくぞこんなつまらないドラマに
しましたね~
上で「60代のおばちゃんに・・・」って書いていた人がいたけど
60代の『おばあちゃんに』です(笑)。
こんな内容で何を偉そうにエイジハラスメントだか。そこが
笑うポイントですか?
セリフもありきたり陳腐で、つまらなかったです。ドラマを見る妙味が全然ないですね。
ハっとさせる、気のきいた、心の琴線に触れる、目からうろこが落ちる、深い、こういう要素が一切なし。
内館さん、現代劇は、もうダメかも。
感覚が古くて、時代というもの、現代の人々の心の機微というものをとらえられていない。
ちょっと、大先生の名目にあぐらを掻いてるところもあるしね。
今後も、脚本家としては、もうあまり期待できないでしょう。
ちなみに、昨日の民王、ぐっときたセリフは「君のように甘っちょろい若者は、タチが悪い。……だが、理想すら語らない若者は、もっとタチが悪い」。就職面接の場で。真実を突いている。
訂正。「君のように甘っちょろい理想を語る若者は、タチが悪い」でした。
これも、真実。
いかに荒唐無稽な物語であっても、こういう発見があるから、ドラマって味わいがあるのだけど。
「エイジハラスメント」は、不快感のあるドロドロ、それも極めて表面的なものを流して終わり、でした。
それを喜ぶお客さんも中にはいたんでしょうが、世間的には、そっぽを向かれたということですね。
武井咲にやらせてたのかなぁ。なんか納得。
面白かったです。理屈じゃないんですよね。
ハラスメントの扱いがどうこうという以前に、
毎回が、私の拙い常識を覆すような、アリャリャ、アリャリャ、の
展開がてんこ盛りでした。吹越さん演じる絶対に有り得ない次長を筆頭に
出てくる登場人物のほとんどが漫画的で、ツッコミ所満載でした。
観ながら「そんなあほな~」って何度言った事でしょう。
特に保科課長のあっけらかんぶりにはまいったな~。
図太いのか、そういう事は全然気にならない何かが抜けてるのか。
小泉さんが演じたから余計にそう思ったのかな。
現実にエイジハラスメントで不快な思いをしていても、それが社会というものと半ば諦めている人が多いと思います。
そんなとき、こんなタイトルでドラマが始まれば少しは悔しさを理解してもらえるのでは、代わりに訴えてもらえるのではと期待してしまいますよね。
でも、実際は現実世界でエイジハラスメントを茶化すような心無い人たちと同様な感性で、このドラマはつくられてしまったように思います。
残念なことです。
会社という利害のぶつかり合いのような場所で何やかんや摩擦を起こしながらも働く現場ををエンタメとして極彩色でみせてくれましたね、このドラマは。
かっこいいキャリアウーマンの稲森さんだって嫉妬して見苦しくて、総務の移動に泣いて。みんな欠点だってあります、いじめ=ハラスメントしてしまう弱さや卑怯さも。
ハラスメントに関して派手な問題解決で締めくくらず、なんだかんだの問題を通してみんなの意識の方が代わってささやかでも前進してるようないないような・それでも以前とは全く違うという最後も良かったと思う。
だから現実はつらいことばかりだけれど肩のの力を抜いて見られました。
確かに、理屈じゃないところもありますね。
それは、生理的嫌悪感。
これに尽きる。見ていて、気持ちが悪くなりました。
だから、時々、つまむようにして見てみたけど、我慢できず、中途で完全リタイア。
ニュースやいろんなレビューを見ると、それで正解でした。
私もダメだったかも。 とにかく台詞が嫌いでした。 役者さんたちは悪くなかったのですが、私も生理的に嫌悪感。 特に 五寸釘云々は 聞いていて不快でした。 脚本からは ひとに対する愛情が感じられなかった。武井咲さんが好きだったのに、あやうく嫌いになりかけました。次回はもっといい彼女の魅力がいきるドラマに出てもらいたいです。
まったく昭和アナクロそのものの、古くさ〜いテイストのドラマでしたね。
たぶん、3〜40年前なら、ああいう嫉妬物、いじわる物、どろどろ物が一つのジャンルとして成立したんでしょうが、もう現代の目には、見るに耐えないものになってる。
私も昭和生まれだけど、辟易しましたもん。
それでも、 中に、発見とか、勉強になるなあとか、へえ知らなかった、とかいうハッとさせる要素があるならまだしも、ただただ低俗をタレ流すだけ。
しかも、あの支離滅裂さでしょ?
何だったんでしょう、このドラマ。一見、社会問題に斬り込む風を装っているから、よけいタチが悪い。
酷評されるのも当然です。今度ばかりは、世評に深くうなづいちゃいました。
ふーん、、、そんなに世間では酷評されてるドラマだったのか。
そこそこ楽しんで見れましたけどね。
年取ってるだけで古臭いとか、今では通用しないとか、悪口書かれる内館さんがお気の毒で、まさしくエイジハラスメントみたい、、、
人が人に対し刃を向けるようなテーマだったからこそ、もっと愛を感じられるようなお話にしてほしかった。
言葉の暴力に対し、どや顔で言葉の暴力を返すような主人公はとても好きになれなかった。。
夢物語だからこそ、汚い罵り合いに拍手するより、人のやさしい気持ちを信じさせてほしかったなあ。
武井咲は脇役で出れば成長するのにと思う。今40代くらいの演技力の高い女優さんは衛星放送のドラマに出る人が多いね。地上波ドラマで酷評されて自分の経歴に傷つくことを恐れているのかな?
そうなると地上波のほうは実力のない安上がりな俳優や女優で埋め尽くされて、ドラマの中で役者の稽古ごとをされるようになり困ります。昔は下手な役者は舞台でお客さんから直接お金をもらい演技を披露していたのに、今は下手でもドラマに出て主演を張れるんだからね。視聴率が下がるのも当然だよ。
つまらないドラマが多いからもうドラマ枠を減らしたほうがいいよ。
素晴らしい出来のドラマだなんて言うつもりは有りませんが、
そんなに酷評されるものでもないと思います。普通に面白かったです。
レビューを興味深く、面白く読ませて頂きましたが、
ひとつ気になったのは、脚本家の方を知ってはいますがくわしくは存じ上げません。
私は脚本の出来、不出来を論評するだけの見識、知識も持ち合わせていませんが、
実際にかなり出来が良くないとしても、
脚本に対する論評の域を超えているように感じられる、
個人に対する少し度の過ぎたと感じるコメントが有る事です。
ここは自由に感想を書ける所ですし、基本的には違反しない限りはそれに対してどうこう書くのはいけないと分かっていますが
匿名投稿を不特定の方達が読むこういう所ですので、
脚本家の方が少し気の毒に思いました。
ドラマも終わっていますので、場違いを承知で書かせて頂きました。
もうこのドラマはいいや。忘れたい。私はすきじゃありません。
小説を論じるときには、作家の思想や背景を抜きにできないのと同じく、ドラマの脚本を論じるときに、脚本家のバックグラウンドについて触れるのは、ごく当たり前のことです。
私は、そういう立場から、脚本家のことも書いています。
他にもそういうコメントも多く、とても参考になりました。
単なる誹謗中傷は見受けられません(あれば削除されています)。シニカルな書き方をしているものはあるかもしれませんが、それは一つの表現。
単にドラマを見て、自分はどう思ったか、好きか嫌いか、というのは感想ですが、レビューというのは、いろいろな観点から、多角的に論じます。
それによって、ドラマの全体像がだんだんはっきりしてくるのです。
このドラマも、いろいろなレビューが見られて、とても楽しいです。
すごくすごく面白かったです。
私はこのドラマにげらげら笑い元気もらってました。
とにかく会社や働く場について興味があるので、毎回欠かさずみました。
高尚ではないですけどね、全然おもしろいですよ。
綺麗事装ってたってこのレビューのようなシニカルの範疇をこえる辛辣な言葉を使って批判をする人は、果たして心底素敵なやさしい人でしょうかね。
原作も読んでみようかな。
続編があったら絶対見ます!
反論ならともかく、さりげなく投稿に対する非難めいたコメントを忍び込ませることは、やめてください。
感想に対する感想はご法度のはずだし、まして人格とはまったく関係ない。失礼です。
このドラマは、面白い面白くない以前に、クオリティやコンセプト、そして感情的な面でも、見るに堪えませんでした。
下劣なセリフや人に対する嘲笑、ゆがんだ考えが次々に垂れ流されて、不快の一言。
実社会で生きる身としては、その実社会の方が、はるかにまともに見えたほど。
現実は、あんなに醜く歪んでいないし、そこに生きる人間もはるかにまともです。
あんな調子では会社はすぐに破綻するし、その中の人間も社会的信用を失って失脚必至。
ドラマって、現実よりも理想的に描くか、現実とほぼ同等のリアリティをもって現実を指弾するかだと思っていましたが、現実よりも数段ひどい滅茶苦茶を見せられるとは。
それを演じさせられた役者さんたちも、気の毒という以外にありません。
武井咲ちゃんは頑張った。
主演にふさわしい華もあるし、演技力も若い割にあると思う。
でも脚本がね・・・
もっと武井さん演じるヒロインを素敵に見せる、共感できるような脚本でないと・・・
同じような話の花咲舞とは違うんですよね。
あちらはヒロインがぶれてない。
不正を正す事に全力を尽くしてる。
こちらは中途半端なんだよね。
ドロドロした恋愛を盛り込んだり、余計な部分が多かった。
何よりタイトルと話の内容が噛み合っていない。
エイジハラスメントというタイトルが凄く軽く扱われてる気がしました。
脚本さえぶれてなければ、もっと視聴率も取れたと思う。
何度も言いますが、武井さんは頑張っていたと思います。
現実世界でエイジハラスメントに耐えている人たちは、こんなドラマよりよっぽど強く生きていると思う。
心無い言動に耐えてなんとか笑顔でやり過ごす現実の女性たちが、このドラマのように人前で泣きわめいたり自由気ままにぶちギレたりする女子社員を見て、果たして気持ちよく感じるものなのでしょうか?
制作者たちがもしそう考えているのなら、ちょっと失礼しちゃいます。
エイジハラスメントをテーマにするなら、むしろ仕掛ける側の意識を変えてくれるようなドラマにしてほしかった。
だって、女性はもう十分たたかっているんだから。
漫画チックでとても楽しく観させて頂きました。
ハラスメント社員を成敗するヒロイン自身が、馬鹿女並みにぶれまくるところが新鮮で面白い。思えば、まともな登場人物がいないこのドラマ。手慣れた脚本が心地いい。
確かに!
登場人物が全員ロクデナシなのが、なんだかおもしろかった一因かも~。最初は正義感ありありでまともに見えたエミリでさえ、急に理想なくして早く結婚したいとか言い出すし、すぐホテル行くような尻軽だし、、、
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