5 | 37件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 7件 | ||
合計 | 55件 |
ひとりは不器用に亡き友との義に生きてきた男。
ひとりは大義のために友を斬り、敢えて出世に生きた男。
義の置き処を違えた二人が老境を迎えたとき、暗殺者と逆臣として相見えることになった…!
鷲津と将監の一騎打ちは見応えがあるなと思っていたら、蕗の鉄砲で決着というのはちょっとがっかり。私、平岳大さんのファンなので(笑)それに終盤もずいぶん都合よく事が運んで基本、ハッピーエンドなんですね。原作を知らないので勝手に予想していただけですが、それとあまりに違う結末に正直、肩透かしでした。
なんかコメディータッチの台詞や演出もちらほらあったし。
ただ、怪我をした将監と源五、それに今は亡き十蔵(の幻影)3人が肩を組んで峠を越えるシーンはとてもよかった。
このドラマはこの3人の身分を超えた友情の物語なんですね。
まあ、後味の良い終わり方だったからいいかな。
もう、最後、そう来るかぁって 笑っちゃった♪
前半は 心に響く友情で 峠を越えた後の将監の想いに
ウルッときました。
が 後半の、婿どのとのやり取りに 思わず
笑っちゃった♪
やっぱり蕗は 源吾の伴侶となるのねぇ♪
2つ並んだ布団が可愛かった♪
江戸時代の大半は太平の世で、昔の武士は現代の役人と同じ立場だったと考えられます。
とはいえ、お役のために命をかけて生きてなければならない武士も多くいたのでしょうね。
良質なドラマでした。
ありがとうございましたって感じです。
特に、十三が一緒に歩いている姿と、それを聞いた時の将監にグッときました。
そして、雅俊さんなら有り得るかもって、見る側も納得の微笑ましいラストでした。
さすがに芸達者なメンバーを集めたドラマでした。
他の方も書いていましたが最後の決闘のところ、ちょっと御都合主義かな…と思ったので一点減点します。
桜庭ななみにとってはとても美味しい役だったと思いますが…
しかし峠越えのシーンは最高に感動させてくれたんでよかったと思います。
時代劇を継続して作り続けているのはNHKだけなので今後も頑張ってほしいです。
さすがに芸達者なメンバーを集めたドラマでしたが・・・。
セリフに頼り過ぎの、小学生時代劇でしたね。
みんなの心情の動きの捉え方があまりにも適当!!。
まさか、原作はこれほどひどくは無いと考えたいですが?。
もっとも、最近の時代小説は読む気にもなれませんが・・・。
時代劇の言葉も風景も消えていくんでしょうね・・きっと。
久しぶりに心に残るドラマ。
原作もいいけど、私はTVのほうが良かった。
人物描写が熱く、そしてかわいらしい。
すべてのキャストがあたり。好き好きなのかもしれないけど。私はあたり。
最後の桜庭ななみちゃんが・・・たまんねー
良作でしたね。確かに決闘の場面は鉄砲で終わり??と思ったけど、撃ったこともない鉄砲が当たるなんて、武士の闘いに俺は入れないと嘆いていた十三の想いが籠ったのだと信じたい。
最後がハッピーエンドで良かったです。
将監の最期を水墨画で締めくくり、しんみりしたところで、まさかの笑いエンド!このバランス感が私は好きでしたね。
キャストは主役二人も軽さと重さを兼ね備えていて、このドラマの流れともよく合っていたし、娘や娘婿は話のポイントとして出番が少なくても光っていたし、平さん初め悪役の面々も時代劇感があって良かったです。
高橋和也さんと渡辺大さんは今回めっけもん!と思った!今までのなかで一番良かったです。
最後の鉄砲は外れてました。
ひるんだところを将監が突いたのです。
玉は顔を通り過ぎる映像でした。
重たーいお話かと思ったけど、どんどん軽快になっていって、最後は爽やかささえあり。
いいお話でした。演者が全員良かった。
ななみちゃんが美しかった。
なんだこの年寄り向け茶番劇・・・
終始、源五のスカポンタンぶりに腹が立つ。
短気浅慮で友人を罵り、堰工事では工事人を蹴り飛ばす。
娘と奉公人に対しても煮え切らない態度でろくな仲裁も出来ない。
定番の不器用な熱血漢かと思えば、時折遊び人風のスチャラカコメディ演出&キャラが顔を覗く。
原作はどうだか知らないけれど、こんなにキャラが崩壊している人物も珍しい。
しかも、肝心のラストが突っ込みどころ満載すぎる。
足を負傷するしないに関わらず、追手が乗ってきた馬を捕まえて乗ればいい。
「二度も友人を見捨てさせるな」といいつつ、事が片付いた後に切腹の可能性大の友人を簡単に帰らせてしまう。あげく、友人云々の大絶叫。
そして、最後はロリコンエンドで大団円。
大の大人が、揃いも揃ってこんな茶番劇を作ってどうするんだ・・・
評価が高いから観てみたけど、時間の無駄でした。
漢詩には感じ入る。脇の俳優陣も見事。
たーだー、上の方も仰る通り主人公が磊落武骨軽妙というより阿呆。恭兵も勝手。獅童が「爺どもが〜」って言った通り、爺等が己がロマンを追求し周りを振り回すのは如何なものか。収拾する婿殿が意外な才覚でしたね。
桜庭さんを後添えにしたのはホントもうオヤジの浪漫だな。
最後、こういう終わりかた好きです。大笑い!!まあ原作がそうだもん。
桜庭ななみちゃん、あっぱれ!!
中村雅俊さん時代劇にも会いますね。見ていて引き込まれます。柴田さんと幼なじみという設定もいいですね。♪久しぶりに面白い時代劇を見ました。現代劇の中村雅俊さんも見たいです。
キャストみんなよかった。脚本も音楽もよかった。
ななみちゃんがよかった。
こういう地に足のついた女優さんって貴重だと思いました。
原作を知らないので最後までドラマチックな展開を期待していて…なんかお笑いみたいな終わり方でがっかりしました。
雅俊さんはあまり時代劇向いてない気がします。
桜庭ななみさん!
今のかぶき者慶次見てると、やっぱり時代劇は西内さんじゃなくて、桜庭さんだと思いました。ほんと。
前に見たんだが地味すぎた。
ジジイの、ジジイによる、ジジイのためのドラマ
年の離れた娘とのベッド・インにウキウキする中村雅俊。
俺もジジイだが、このドラマのエンディングには気色の悪いものを感じてしまう。
女の気持ちなど一切考えないジジイたち。
時代劇はもうまともな大人が観るに耐えないものになってしまった。
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