4.15
5 37件
4 6件
3 2件
2 3件
1 7件
合計 55
読み かぜのとうげ~ぎんんかんのふ~
放送局 NHK
クール 2015年1月期
期間 2015-01-15 ~ 2015-02-19
時間帯 木曜日 20:00
出演
人生の峠を越した男がふたり、命を賭けて峠を越える。
ひとりは不器用に亡き友との義に生きてきた男。
ひとりは大義のために友を斬り、敢えて出世に生きた男。
義の置き処を違えた二人が老境を迎えたとき、暗殺者と逆臣として相見えることになった…!

いいね!の投票数順に 3 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 1 票
名前無し

なんだこの年寄り向け茶番劇・・・

終始、源五のスカポンタンぶりに腹が立つ。
短気浅慮で友人を罵り、堰工事では工事人を蹴り飛ばす。
娘と奉公人に対しても煮え切らない態度でろくな仲裁も出来ない。
定番の不器用な熱血漢かと思えば、時折遊び人風のスチャラカコメディ演出&キャラが顔を覗く。
原作はどうだか知らないけれど、こんなにキャラが崩壊している人物も珍しい。
しかも、肝心のラストが突っ込みどころ満載すぎる。
足を負傷するしないに関わらず、追手が乗ってきた馬を捕まえて乗ればいい。
「二度も友人を見捨てさせるな」といいつつ、事が片付いた後に切腹の可能性大の友人を簡単に帰らせてしまう。あげく、友人云々の大絶叫。
そして、最後はロリコンエンドで大団円。
大の大人が、揃いも揃ってこんな茶番劇を作ってどうするんだ・・・
評価が高いから観てみたけど、時間の無駄でした。

    いいね!(1)
名前無し

少年期の三人の友情が 成長と共にどうなっていくのか気になります。第2話、楽しみです♪

    いいね!(1)
名前無し

これは面白い!
あの小弥太がどうして闇討ちまで画される家老になったのか。十蔵はなぜ磔で死罪になったのか。
これからの展開が気になります!

キャストすごく良かった。
子役3人組も上士、下士、百姓の感じが良く出ていたし、千鶴様の自害した様子を見たとき、駆け寄る小弥太、武士の妻の覚悟を受け止めた源五、驚きで一杯の十蔵と三者三様で、良くできてるなって思った。

渡辺大もすごくかっこよかったし。桜庭ななみちゃん、中村ゆりさんもとても美しかった。
欲をいうなら松浦役の方、以前から発声が気になっていて、今回も鷲津との掛け合いはもっと迫力が欲しかったな~。

今回は少年達が中心でしたが、来週からもっと渋くなりそうで楽しみです。
EDの泉谷さんまで骨太を貫いてて、いいですね。

    いいね!(1)

スポンサーリンク

銀漢の賦 (文春文庫)