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合計 | 147件 |
院長・桜宮巌雄を中心とする桜宮一族の謎と終末期医療の抱える問題に迫るストーリー
原作本とどう違うのかが気になって、ネタバレのサイトをしらべてみたら、原作のほうも螺鈿の部屋が火事になるのは一緒。
ちなみに、原作では、患者を避難させてから火を点けていました。
ドラマと比べてですが、内容もわりと過激。あれをそのままドラマにするのはムリでしょうね。
とはいえ、他の方もコメントしていますが、なんとな~くキレイにまとめちゃった感はありますね。
螺鈿の部屋に主要キャストがそろってから火を点けた巌雄先生。
そして、そんな巌雄先生を止めることも無く見ていた田口&白鳥たち。なんかできただろ!ってツッコんでしまった。
そもそも、時間を拡大する必要は無かったね。ムダに長かった。
酷い、酷すぎる。
関わったひと、役者、制作サイドがどんなつもりで作ったのか?
まったく理解が出来ない。
自分がおかしいのか?と疑ってしまうほど自分の感覚とはかけ離れている。
内容や設定、演出すべてにおいて理解できない。
あの国のよう…
どこをどうすればあの原作があんなに改悪されるのだろうか。演者も下手だし、脚本もひどいし、テンポもわるい。ここでの書き込みも少ないし視聴率もイマイチ。
でも4シリーズまで続き映画までつくられる。なんとも不思議な作品。
てか、あおい君の死を偽装した時点で警察動かないかんでしょ?違います?
「安楽死が誰かにバレたら命で償う」という正義感も、必死で殺人を隠蔽する桜宮ファミリーが言うと全く説得力がない。
葵の死の偽装、2人の殺人を隠蔽していた桜宮巖雄が「患者を解放したかった。」と言っても、やはり命を弄んでるようにしか見えなかった。
巖雄は「患者のために罪を犯した」としながらも、その歪んだ正義感を盾に命をコントロールすることで、優越感や快感を得ていただけではないだろうか。
結局は白鳥が言うように「神にでもなった気」だったように思える。
そんな桜宮家のせいで、一視聴者として「安楽死の是非」を考える前に、安楽死が「医者の自己満足の行く末」になってしまうように思えた。
もし、安楽死が「患者のための医療」として認められたら、治療を積極的に放棄し、人の命を奪うことが法的に認められることになる。
それは確実に問題を孕んでいるし、「人を解放するための殺人」という歪んだ正義感をもとに、安楽死を推奨する医者が出てくるだろうし、その考え方がスタンダードになることに怖さも感じる。
話が逸れたが、ドラマとしては非常に残念な終わり方だった。
ひっぱるだけ、ひっぱって残念な結果だよな。
巌雄医師の勝手な幕引きに怒りを感じて成功のラストだったのかもね。私もあれを見た直後はガッカリしましたが、安楽死なんて簡単に認めちゃダメだし勝手な自己満足で死んでいった巌雄医師にみんなが幻滅してるのを見てちょっと安心してしまいました。
そうだよな、あれは「逃げ」だよなあって。
その感覚が正常なんだよな、と。
殺人の罪も向き合わず償わず自分勝手に死んでいったあの夫婦は残された娘たちがこれから死ぬまで負っていかなきゃいけない業に気づいてなかったんだろうか…。
あんな死に方を親にされて幸せになれると思ってたんだろうか。
本当に自分勝手な人だった。医師ではなく人間としての弱さと卑怯な自己満足の塊のような人だった。
でもグッチーがそれでも巌雄医師を嫌いにはなれないと言ったとき矛盾してるけどちょっとだけ救われた気がした。
もし、巌雄医師が言ったようにもうすこし早くグッチーと出会っていたら彼の心もまた変わっていたんだろうか…?
終盤は安楽死の話ばかり
いやいや人が二人死んでるですよ?!って毎回言いたくなる展開
安楽死は個人個人の問題だけど殺人は擁護できないはずなのに…
窓が爆発しても中で延々と話してる演出はいかがな物か
↑↑の方の意見にほぼ同意。
巌が最後に火をつけたのは、私も正義感とかじゃなく、単なる逃げだと思う。結局、患者のため、患者を開放したかった、って綺麗ごとを言いながら、自分たちの犯した犯罪から逃げているだけ。
殺人事件はどうなったの、と本当に言いたくなった。
でも、私個人として、安楽死問題はいろいろ考えさせられたので、ドラマのテーマに取り上げられたのに不満はない。
田口・白鳥コンビも好きなので、映画も見たいと思う。
院長見てて思ったのは
患者の遺族と医療スタッフに対する精神的ケアを充実させた方がいいということ
ドラマとかでもよく見かける、いちいち患者の死に動揺するなとか慣れること推奨の風潮が問題なのかも
あの院長は遺族としても医師としても精神的なケアを施されていれば結果は違ったのかもしれない
安楽死の問題は根深くてあんな閉ざされたひとつの施設だけで話が終わってしまってのは無理があると思った。
医師が10人いたら10通りの考え方があるだろう。
巌雄医師と白鳥田口だけでは話が狭すぎる。
安楽死を取り入れるならせめてもう一人くらい第三者の医療従事者の見解が欲しかった気がする。それが無理なら中途半端にあんな重い問題を簡単に入れてよかったのか?とも思う。
入れるならもうちょっと丁寧に時間をかけて欲しかったな。
原作通りなら仕方がないのか。
殺人については反省してたのかどうかは謎。
完全に安楽死の責任だけを勝手に抱えて死んだよね。
全体的にもうちょっと描き方がなんとかならなかったのかと疑問が残る最終回だった。
映画には行こうと思います。
そちらに期待。
(それにしても最終回終えたというのに書き込み少ないな…)
火をつけた辺りから、昼ドラのように見えた。
今回は全く面白くなかった。
私も映画は観に行こうと思います。
連ドラだと話の引き延ばしで途中だらだら感があるけど、それがないから締まったものが観られると期待して!
ところで映画で完結、なんですよね?
まだ原作はあるの?
テレビドラマシーズン5とかないよね?
好きなコンビだったからここで終わらせてほしいな。。
螺鈿迷宮の続編小説は出てます。
皆が言うようにツッコミどこ満載だったが、特に考えもせず単純に見て単純に楽しめた。
柳葉さんの演技は役的にいい味を出してたと思う。確かに室井と被る面があるが、厳格さや丸さ、穏やかさは室井とは全然違ったし、語尾が伸びても室井の様な緊迫感はなかった。踊るはシリーズも長かったし、それだけ室井と言うキャラクターが濃かったのではなかろうか。
仲村さんにしても相当濃いキャラクターを演じる事により、印象付けになっただろうし、あのキャラあってのバチスタなんだろうなと思う。
また、両者とも過去作品で色々な役をこなしており、演技の幅は相当広いと思いますよ。
一つ批判的な事を言うならば、あまりにも非現実的で無理がある話なので、批判しか生まれそうにない程酷い構成はいかがなものかと。
最後の身勝手な終わりかたは
何なんだろう...残念です。
終末期の患者さんを
最後はほったらかし。
とっても突っ込みどころが満載でした(゜o゜)\(-_-)
映画に繋げるべくの最終話。
でもきっと、映画見るんだろうな~。
本人の意思、家族の希望
それらがどうあっても、人の命を人がコントロールしちゃいけないよね。
そこらへんをもう少しきちんと描いて
強いメッセージを持たせてほしかった。
あと柳葉さんの、語尾を伸ばす独特のしゃべり方が気になって
ドラマに集中できないときが多々あった。
あの演技は、正解なの?
録画したものを最近、見始めたところなので途中までしか見てないけど、やっぱり面白い。
夢中になって見てました。
やっぱり、仲村トオルと伊藤淳史のコンビは最高。
掛け合いが小気味いい。
映画版は阿部ちゃんと竹内結子だったけど今度の映画はドラマ版のキャストなんですね。
ドラマ版のキャストの方が好きだから嬉しい。
映画も見たくなってきた。
とりあえず、続きが早く見たい。
どんだ駄作でしたな。
気になるのは、柳葉さんの演技はなんか全部一緒踊るの室井なんだよね。
変に語尾伸ばしてるなぁーて思いました。
伊藤淳史も水野美紀も柳葉さんも踊るじゃん!!って思いました。
相変わらずのバチスタコンビのやりとり楽しかったですね。
最後の白鳥さんのこれからは団塊世代が65歳以上になって超高齢化社会が訪れる〜
っていうセリフが職業柄白鳥さんいいこといいますなぁ〜って思いました。
映画が楽しみです!!
柳葉のあの変なイントネーションは演出じゃなくて柳葉自身のものでしょう。
彼なりに思うカッコいい話し方ってのがちょっと世間とピントが合っていないのだと思います。
それを誇張してモノマネする人達が出てくるから本家までふざけているように感じるけど本人はいたって本気でカッコつけているはずです。
いかに風変わりな話し方や口癖って言うのがみっともないモノなのかと言う事がよく分かりました。
自分も変な喋り方をしないように気を付けようと思います。
きっと監督や演出家も彼には口出し出来ないのでしょうね…
私が一番違和感感じたのはグッチーの説得にミチさん(だっけ?)がアッサリ応じて生きたいと言ったところ。
それまで碧水院に味方してて死ぬ意思も頑なだったはずなのに。グッチーの説得もごく平凡で常識的で自ら死ぬ意思を何ヵ月も前から固めた人を動かせるほど説得力のあるものでもなかったよ。
なんか安楽死ってそんなに簡単に決めたりやめたりできるものなの?ってちょっとしらけた。ミチさんが生きる選択をしてよかったと思うけどもうちょっとそこ丁寧に描けなかったのかな?最終回詰め込みすぎて何もかもが説得力不足。
他の気になったところは前に書いたので割愛するけど、安楽死問題は興味のあったテーマなのでとても雑で残念に感じました。
最終回はかなり残念だったけど、総評で。
白鳥&グッチーのコンビ大好きでした。
映画で終わりとか言いつつ次のシリーズがもしあったらまた見てしまうんだろうなあ(笑)
ケルベロスの映画見てきました。
2時間に凝縮されているおかげか、ドラマ版のような
間延びした感じは無くて、テンポ良く楽しめました。
いろいろ細かい点では突っ込み所があったけれど、
白鳥&グッチーコンビが好きな人なら楽しめるんじゃ
ないかな。
映画版で気になったのは、今回のドラマ版でも最後に
出てた安田顕はどこいっちゃったの??ってとこかな。
生瀬もなかなかよかったけどね。
映画見に行きたい…。
子供の学校が始まったら見に行こ(笑)
映画「ケルベロスの肖像」私も見てきました。
↑↑の方もおっしゃっている通り、ドラマのような余計な部分がなくて見応えがあって面白かったです。
田口・白鳥コンビがもう見られないのは残念だな。
今回のドラマは安楽死という重いテーマで、終わったらきっといろんな立場のいろんな考え方で議論がされるんだろうと期待してたのにそれに対するレビューの少ないこと…。
それだけでも最終回の描き方が中途半端で伝わってこなかったことがよくわかる。とても残念。
好きなドラマだったのになあ…。
バチスタシリーズ4の締め方がくそ過ぎる。
仲村トオルの白鳥圭輔、最高だった。ファイナル詐欺でも何でもいいからまた見たい。
あ~、面白かった~。
展開も早いし、グッチーと白鳥さんの凸凹コンビがいいですね。
生真面目なグッチーと気持ちがいいくらい毒舌満載の厚労省役人、
(あんな人が役人に本当にいるといいのにね)
2人のやり取りが大好きでした。
映画ファイナルって・・・。
もっともっと続けて欲しいなぁ。
ぐっちーなつかしい。螺鈿迷宮かぁ。
最終回がひどい。螺鈿迷宮だけは最終回見ていなかったが。一家火をつけて自殺するのは原作でも同じだがまったくひどい。
もしかした3よりはましかも。医療サスペンスってバチスタシリーズしかないよな。考えさせられるがやはり暗い。
伊藤淳史やっぱりいいな。
上遠野君ももっとドラマ出演させてあげたらいいのに。
上手いのにもったいない。
安楽死について考えさせられるテーマだったのに、最終回の無理矢理で残念になった。
どうしてこんなにまで最終回が…な作品だらけだ。
これは…生きる辛さ、死ぬ辛さ分かって感動できたのに。
最終回以外は…。素晴らしいとは言えないけどね。
バチスタこえてほしいな。伊藤さん。バチスタがドラマでは一番好きなんだけどね。
コトーもやっぱり好き。
伊藤さんや仲村さん苦手な方が多いんだなぁ。原作これは知らなかったしなぁ。
演技力ねぇ。仲村さんはあると思ってた。だらだら引き延ばしはあるよなぁ。
ここしっかり見て罵倒もあるし…。やはりコアなファンしかいないのか。
ここには来ないがね。もう。
またフジが挑戦してくれようでよかった。私はこのジャンルが一番好き。
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