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今夜8時に第1話を先行無料放送するそうです。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/arechi/
トヨエツと京香さんの大人の不倫同士の恋なのね(*^^*)
ありゃりゃ衝撃の告白で富田靖子さんが壊れちゃった(^^;;
本放送の来年が楽しみです。
豊川さん久々のドラマ、楽しみです。
鈴木京香さんとの大人の恋、想像しただけでワクワクします。
トヨエツ、松重さんに田口トモロヲ。
なんだか怪しい?おじさんを揃えましたね。
富田靖子さん怖い役ですか?彼女の狂気は本当に怖い。
そして京香さん。まったり観れるドラマだといいなあ。
うわー見たいが…。凄そう!見れないからいつか契約したいな。
お金ないんで(笑)
いい大人がお互い不倫同士で恋に落ちた。
しかもバレバレ。トヨエツに至っては奥さんに告白。
鎌倉の鈴木京香さんの酒に溺れた孤独のグルメさんも嫌な感じ。
この先どう考えてもハッピーエンドなんてありえなさそう。
マーガリンこねくり回す富田さんが可哀想でした。
娘の川島海荷ちゃんが気まずそう。
一度壊れてしまったそれぞれの行き先が気になる。
2話以降がとっても楽しみですが、何となく恐い感じがする。
うーん。民放でやったらたいしたことないのではないか。
久しぶりの豊川悦史さんのドラマ嬉しいです。
豊川さんは声といい佇まいといい仄かな男の色気があって魅力的。
「どうやら恋に落ちたようだ」で久々に胸がきゅんとしました(笑)
鈴木京香さん、松重豊さん、富田靖子さんと他のキャストもいい。
それにしても北澤は何故、疑ってもいない妻に不倫の事実を話してしまったのか。
そこがどうにも釈然としませんが、それが北澤という人間なんでしょうね。
その後の治子の凶気に落ちていく様はすさまじいほどの迫力で、さすが富田さん。
治子の真っ赤な靴下と明子の真っ赤な車は女の情念の象徴でしょうか。
どちらかというと社会派サスペンスが多いWOWOWドラマですが
久々の大人の恋愛物ですっかりはまってしまいました。
詩人同士の男の友情も不可思議だし今後の行方がとても気になります。
サスペンスのイメージが強いからか。
微妙だった。1話で終わりになりますから。つい。
鈴木京香さんはいいな。豊川さんはあまり。最近映画で熱演されていました。
豊川さん、いいですね。
面白いですけど、必要以上に40年前の古い時代を強調する演出に少し笑えました。
あと、富田靖子の演技が強烈なので不倫の主役二人を食ってますね…ははは
中央公論文芸賞を受賞されたこの「荒地の恋」は、「荒地(実在する詩の同人誌)」に登場する荒地派の詩人たちは実在した人物がモデルなのだそうですね。
原作者のねじめ正一さんが取材に基づいた実話?と知りびっくりポンどす。
不倫先に夫婦で乗り込んでの4人の会話が面白かった。
最後に鈴木京香さんのニヤリが良い。
ゴキブリ登場で父と娘の距離が縮まったと思いきや妻だけなく娘さんの川島海荷ちゃんまで捨てたのは哀しい。
海荷ちゃんが歌ったシャボン玉の歌が屋根まで壊れたと、、、
書店で偶然会ったの娘に見ぬふりは切ない。
京香さんの料理をしている姿やお風呂の排水口の髪の毛処理などリアルな演出だ。
手作り電話機カバーなど小物にも手を抜かい実に丁寧なドラマだ。
ねじめ正一さんの作品は読んだことないんですが彼が夏目漱石に憧れてるんだなというのはよくわかりました。
うーん、微妙。
原作が実話だと知り、第2話を見たらとても惹きつけられました。
現実とは小説より奇なり、的な話ですな
不倫相手の妻から売女、泥棒猫と面前で罵られながらも艶然と微笑む京香さんの余裕。
でもそれでいて夫の若い不倫相手に対してはいらだちと嫉妬を隠せない。
そして元日には自分の家だからと夫が愛人が住む家に掃除に行く。
実に複雑な女心で興味深いです。彼女は本当に夫より北沢を愛しているのか。
最終的には夫の気持ちを取り戻したいだけなのでは。そんなことも感じてしまう。
不倫という本来ドロドロの愛憎世界を美しい風景と詩人の言葉で
綺麗に描いているのが魅力的です。
キャストも最高。元の小説も読みたくなりました。
この静かながら激しい世界観にまた浸りたいです。
複雑な大人事情の縮図ドラマに、毎回興味深く拝聴しております。
詩人らしいトヨエツさんのナレーションが効果的で何気にBGMもこのドラマにはまっております。
演出が細かく当時の懐かしさがよく出ていてまるで映画見ているみたいな気分になります。
特殊な人間関係でありながら心情がよく表現されいて上質なドラマだと思います。
良い役者さんが揃ってはいるけれど・・・。
『…僕はとどの詰まり何になるのか。
時計の音と伴に光と物質は薄められていくが、
僕もいたずらに幻を広げていって自滅するだけか。
もともと無理に連れ出された世界なんだ。
しぶしぶ生きていやいや死ぬのか。』
詩(を書くこと)は幻(を広げる)とはきつい表現ですね。
北沢太郎(北村太郎)の新しい恋が始まるようですが、
死んだ姉さんに似ている女みたいです。
幼馴染の三田村と北澤。
明子という女性を介してのこの二人の男性詩人の関係がとても複雑で興味深い。
太陽のように常に中心にいる三田村と陰でひっそり輝く北澤。
その間で揺れ動く明子がまるで正気と狂気の間を行き来しているかのよう。
やはり詩人の感性というのは常人には測り知れないのだなぁと思う。
来週はその二人にそれぞれ新しい女性ができ
ますます明子は追い詰められていくよう。
豊川さん、松重さん、鈴木京香さん。みなさん魅力的。
中でも豊川さんの声に私は惹かれます。
このヒリヒリするような男女の愛憎がどんな結末を迎えるのか
注目して見届けたいと思います。
詩と女と酒と死の予感。
第4話は濃厚な大人の神回でした。
電話機がプッシュフォンに変わっていて、小物の変化も楽しみの一つです。
鈴木京香さんが、とても魅力的です。かいがいしく世話をする姿、太陽のような笑顔、なのにうつ病で壊れていく様を見ていて胸が詰まりました。
豊川悦史さんも素敵です。詩を読んでいる時とあきちゃんと言う声が好きです。これが実話なんだと感慨深いです。次で最終回なんて、もっと見ていたいです。
1話の訂正。
傑作です
家でゴロゴロくつろいでいると何やら詩があーだのこうだのの映画をやっていた。
歳の差の離れた娘のような女性とトヨエツが×××していて不覚にも勃起してしまった。
ところがその映画のラストに次回予告って???
WOWOWから毎月送られてくる番組表で確認すると、それがこの「荒地の恋」だった。
映画ではなくドラマだった事に初めて気づいた。
日曜夜のドラマWも映画みたいなドラマでそちらも気に入っている。
好きじゃないやつだった。
北沢と三田村と明子。不思議な関係ですね。
北沢は別の若い女に夢中になり愛欲にまみれながらも
明子を放っておけない。
死にたきゃ勝手に死ねよと口では突き放しながら必死で助けようとする。
三田村が別に女を作って家を出たのも明子を死なせないため?
そして明子にとって愛する男性は北沢だけど惚れたのは三田村。
正直、凡人の自分には理解の範疇を超えているけれど
詩人という繊細な感性を持つ男たちとその間を行き来して徐々に神経をすり減らしていく
明子という女性の複雑な心理と愛憎に惹かれます。
そんな彼らの人生の終末がどんなふうに描かれるのか
最後まで見届けたいです。
正直このドラマに描かれている世界はイマイチわからない。
けれど最近ちょっと不倫を匂わせただけで、まるで鬼の首を取ったように一人の人間を世間から抹殺するような風潮は気に入らないので、恋愛というのは簡単に気持ちを切り替えたりできないし、結婚していても人を好きになるんだよ、ということを描いているこのドラマは大人のドラマとして評価している。
久しぶりに、大人の恋愛ドラマを観たような気がしました。
夫の三田村に対し、愛想を尽かしていた明子であるが、いざ離婚届けが送られてきた時は、複雑な心境だったのかなと。
他の女性と一緒であることを、明子は、既に知っているから、すんなり納得がいくはずもないと思う。鈴木京香さん、上手く演じている。
そして、明子をほうっておけない太郎。一方で、若い恋人をも愛しているという設定であるが、個人的には、どうして家庭を捨てたのかなと。
自分に、正直に生きているのだろうか。守ってほしいのは、家族なんだけど。
とよえつさんの演技は、とても渋く、魅力的な俳優さんである。このドラマの内容が、切ない大人のラブストーリーであると。それぞれの役者さんが、見事に演じられていることに、引き込まれながら観ています。
ホテルに連れ込まれ、阿子を抱きながら北沢の脳裏に浮かんだ「なぶる「嬲る」と言う漢字。「嫐る」ではなかったw
悔しそうな鈴木京香の演技が絶品です。
今夜最終回か、、、
心を欲しがる心欲という言葉は初めて聞きました。
確かに、人を人たらしめているのは思想や芸術という
"心"を創造する精神活動に他ならない訳で。
三田村と明子と北沢の不思議な関係はよく理解できませんが、
女が夫と愛人の間で行ったり来たりする状況なのだろう。
有川の呆気ない死。火葬場。再び回った扇風機。死んでからわかる友人の生前の様子。辿り着いた愛着。見つめるモグラ叩き。忘れていた愛猫が明子の処へ帰ってきた。
自分の治る事の無い病。息子の結婚に不満の妻の見舞い。
阿子に取り乱して欲しいと願う。そして阿子を抱きしめやっと泣けた。
娘と愛人との相乗りタクシー。六匹も仔猫が生まれ。天皇陛下崩御。
十もの夢を見た。寝たふりではなく死んだふりだったと言う北沢。
父の詩集を抱きしめ「シャボン玉」を唄う娘。消えたシャボン玉、ふわふわ軽いようで凄く重かった。
「すてきな人生」、深い深い、、、、、、。
これからは生きるぞ、と意欲を燃やした有川のあっけない死。
人生の無常を感じました。
そして自ら人生の終末に臨む北沢。
荒地の詩人たちは猫に似ている、と北沢の娘は言いました。
みんな勝手気ままに生きてみんな仲がよかったり悪口ばかり言ったり。
確かにそうなんだな、と足元で体を舐める猫を見ながら思う。
凡人の常識では計り知れない、詩人たちの自由な感性と奔放な生き方。
荒地を歩んだ北沢の最終到達地はやはり明子の元だった。
愛してるのは北沢、でも惚れたのは三田村。
そんな明子と北沢の最後の生活はとても穏やかでした。
北沢の遺稿のタイトル「すてきな人生」に全てが表されてますね。
だいぶ昔、純文学や詩集を読んで感動できた多感な青春時代を
久々に思い出させてくれるドラマでした。
猫好きとしては猫がドラマのモチーフとしてしばしば言及されることも嬉しかった。
役者さんも皆さん素晴らしいし、地上波ではなかなか味わえない
地味だけど豊かな味わいのあるドラマでした。
何だか、よく分からない世界。
詩人の生涯を語るドラマだけあって、詩的な傑作です。
一般的に、その人の人生が荒地かどうかは、人にもよるでしょうが、
少なくとも、主人公は成功した人生を送ったと思います。
私には不思議な感じのドラマでした。
大人な、人生とは、人生観とは…
不倫か・・・。
不倫も文化。
1話こそイマイチでしたが終わってみれば満足度の高い良作でした。
やっぱり好みじゃなかった。
こんなのされてもね…。
こんなのはウンザリ。
こんなのは嫌だな。
不倫の話なのですが、とても現実的な生活感がありました
わざわざ見たくない。
今の不倫のテーマはよくできている。これは苦手。
いつもならまず観ない類の作品。
一歩踏み込んで借りてよかった。
大人な人間ドラマ。浮雲。人生賛歌。幸福論。
久々にトヨエツがかっこいい。
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