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合計 | 133件 |
今週も面白かった。
現実であるあるなことって言うのは簡単、でも創作に落とし込むのってなかなか難しいもの。このドラマはとても上手いと思います。
二人が闇落ちしきってここから成長へ向かうのかな?
男じゃないからわからないけど女は証というものがほしい頼れるものがほしい。そういうところがあるのかもなと今回見ていました。
えりこのお母さん玄米の。。とかごはんのメニューからして過保護で重い。靴を毎日磨くとか。。あなたたちにこんなにつくしてきたのに。。というのもお母さんの問題。。えりこはこういう人から育ってあんなになったんだなと思った。
翔子も手のかかるどうしようもないお父さん。。そういう環境で育ったのかと。。
ケンちゃん翔子を受け止め守ると思ったけど意外ともろかった。。
えりこも翔子も自分をこっちがだめならこの人がいるもんね。はあたりまえじゃない。あたりまえだと思いがちな存在は大事にしないといけないとみていて感じました。
NORIさんはただのポーズをとりたがるブランド女だと思う。翔子は尊敬尊敬というけど簡単に出す言葉じゃないと思うし尊敬って何?と思う。環境が違いすぎる人に相談を無理やりお願いするのは強引すぎる。えりこと変わらない。
派遣の子も友達がほしいからゲスな商社マンと結婚しようとしている?商社マンと結婚したという証がほしいのか??
友達友達というけれど何なのだろうと思う。
こだわりすぎている間は友達という存在は現れないと思う。
現実にも友達いないコンプレックスみたいな人がいるけど世の中どれだけ友達がたくさんいますという人がいるのだろうかと思う。
友達って何なんだろうと考えた回でした。
えりこのあきらめないパワフルさ、翔子のラフな自然体さ。。いいところが何かのこだわりで変な方向に行き過剰になりこわされていく。
お互いを認め距離感は意識するのが大切なのだろうな。
恐怖ランキングが変動した。不動の一位エリコが順位を下げ、彼女にやられっ放しだった翔子が家族の問題もあり、追い詰められNORIに噛みつく!
そして、オレを忘れるなと言わんばかりに派遣女が夫の手のひらにボールペンをズブっ!!
エリコのオカンも自分は犠牲者だと心情を吐露。
その他にもプチ不倫を告白された良い人ケンちゃんや、商店街の自由人ケイコもこの先どうなるか分からない様相だ。
血を見ずに収まるとはとても思えない。
日テレのゾンビものよりも怖いぞ。
友達特別いないかも。とこぼしたら人は死ぬ時もひとりだよ。と言われた。妙にはっとなりました。ひとりというのは意外とそこにあってあたりまえなのかもしれない。それをどのように受けとめるかそのシチュエーションをどう過ごすか。。それをふまえた上でであった人と関わっていくといいのかもなと思いました。
ストーリーは少し疲れるが面白い。
主演二人がとても上手なので惹きつけられる。
ここ数年のテレ東のドラマ、面白い企画、脚本のドラマを連発しているがこのドラマも然り。昔はテレ東といったら東京の中のローカル局だったけどドラマはレベルが上がり、逆に他のキー局のドラマがアイドルや大手プロダクションの俳優を使い量産的なドラマばかりでつまらない。
エリコ、ショウコ、けん、ケイコ、エリコ母、ショウコ父、派遣、派遣の夫
そもそもみんな独りなんだよね。孤独の程度の差とありようの違いだけで。
友情も愛情も幻想体でそれを感じる世界がもし大切なら、どうすれば保てるか
その世界を構成する自分以外について視点を変えて想像し行動するしかない。
視点を変えずに主義と思い込みで進むから齟齬が大きくなる。
壊れやすいもの(幻想世界)を相手にしているという意識をもつと同時に
ときに壊れるものだという覚悟ももつべきかもしれない。
栄利子役の水川さんがポテトチップスのコマーシャルに(^^♪
そりゃそうだよね。あんなにポテチばっかり食べているのにスタイルいいじゃんてなるもん。
そして続くビールのコマーシャルには会社の同僚男性役の俳優さんが。
テレビとCMの深い関係。我々もコントロールされてるわ(笑)
うまくコントロールされてれば、コントロールされたことを恨まずに生きていけるかもしれない。
コントロールされるなら、楽しくコントロールされたい。
誰かを信じたり愛したことを恨むのは嫌だな。
コロナで、人と関わりが少なくなって、ホッとしている。外出時、マスク必須はめんどくさいけど、人との交際は外出自粛を理由に断りやすくなった。人間関係はこのままでいいのにな、と思ったりする。
これは、感想でも書いちゃいけないのかもしれないけど、
おひょうさんの父親が倒れてて、死んでくれたら良かったと思う気持ち、わかるよ。
ここの国は年老いた親を大切にするのあたりまえだから、本当に生きにくいよね。
話が動いてきて少しは面白くなるかなと思ったら、
急にこんなですか。翔子は夫婦別居と父の病気&金欠、
栄利子を脅していた真織の傷害ざた… 驚きました。
栄利子と翔子の喧嘩&絶交なんて軽い問題ですよ。
人は、自分をきちんと持って強く生きないと、
困った状況に陥ったら対処できないですね。
不器用な人間は器用に人と交際する人をまねる必要はない。
友達の数も付き合いの深さも競うことはない。
一人でやっていけるならそれを誇ってもいいのでは?
誰かと触れ合って傷つき恨むくらいなら孤高であれ。
こんなドラマを見せられてもなー。
おひょうのナイルパーチ化が進んでいる。そもそもなぜ浮気したのかがわからない。優しい旦那がいるのに…
どうしても登場人物の気持ちについていけない。独特な演出をしてるつもりだろうけど、全然はまってない。
エリコがちゃんとしようと踏ん張ってるのかなと今回思った。あの写真消去したもんね。なのに翔子が次はノリに同じ事を繰り返したらダメやん、甘えてケンちゃんに告白したけど普段優しい男は厄介なんだよ。意外と地雷踏んだらダメなタイプ。あの同僚男は自業自得!
>普段優しい男は厄介なんだよ。意外と地雷踏んだらダメなタイプ
ものすごく腑に落ちるフレーズでした
やっぱりあの派遣女こわーい。
翔子さんも壊れて来たし、これからどうなるのか。
急なこの展開嫌だな。
嫌なドラマ
見てみたが不快感しか感じ取れなかった。これは視聴者を選ぶ。
私も不快さが際だってダメでした。
しょうこが旦那に電話して、涙しながらメッセージを残してるシーンはとてもグッときた。この役はやっぱり山田真歩さんでよかったなーと思った。
旦那のけんちゃん役の俳優さんもとても良かった。
ドラマのはじめの頃の夫婦のシーンはほっこりして好きだった。
最後まで面白かったです。
人を選ぶ作品だとは思いますが、登場人物それぞれの背景が作用した人間関係ぜとても上手く作り込まれており私的には今期一番ですね。
最後全くご都合主義にならず現実味があった展開だったけど、2人が少し成長できたのが良かった。
最後はつまらなかった。
全員が悟ったように反省し、自分の居場所を見つめ直し、人生を前向きに捉えようとした点が作り物っぽかった。
その点、ペンで婚約者を刺した女は初志貫徹していて天晴だ。
エリコと翔子がお茶を飲んでいたのはエリコの家だろうか?
穏やかな光景に見えた。
そこへ派遣女が乱入して「終」なら良かったのに。
原作を知らないが、上手くまとめようとした制作側にガッカリした。
女は競わされては違うかなと思った。自らの見栄やプライドから
くるものではないかな。。。女の先輩からパワハラにあって仕事を辞めたことがある。何とかしないとと一生懸命になっているところに思いもよらず女友達から攻撃にあったそんな経験を思い出した。
その時自分は何が大切で自分の力ではいあがらねばとなった事も
思い出しました。
人にはいったん考え直す時がくるのかもしれない。それは無駄ではない。必要なことだと思いました。
一度そういうことがあったからそういう場面を感じたら
距離感を意識するようになった。
孤独を感じるかもしれないけどそれはある意味自立という
ことかもです。
孤独を感じつつ何が大切か考え直す。
いろいろな女性が登場してどの人もそのへんにいるタイプ。
女同志がわかりやすいしそれをまわりが面白がったり
男性までもが面白がることも実際ある。
でもこういうことって女性だけじゃなく男性にもあるのでは
ないかと思いました。生きていたらあるのかなと。
激しく終わるのはしんどいからそれぞれが落ち着いた
かたちになり優しい終わり方だと感じて見ました。
原作こわくて読めなかったんだけどもう読めるね笑。
同年代の適齢期直前の女子がたくさんいる職場。。そこに
品定めし職権乱用して近寄り遊ぶだけ遊んで自分に従順な女子と
結婚した男がいたなあ。傷つけられて退職した人彼が結婚して
もろに混乱する人ひっそりと遊ばれたんだと傷つく人。。
そういうの普通にある。
注目されて男に気に入られている女子を毎回その場にいられないように追い込む女という設定もあった。中にはその場所に小さな爆弾を投下して去っていき別の場所で別の男にかまってもらっている女子もいたな。。
セレブぶって女王さまをたてまつりむらがる少し年齢を重ねた女たち。。女王様がわけわからず不機嫌になると必死になってご機嫌伺いする女たち。お金持ちの女王様と友達でいるのがステイタス。お金持ちなんてその女が積み上げたものではないけれど。
勝ち組負け組。パラサイトシングル。。前者は男性もそういうネーミングに巻き込まれたりあるけどこれらもすべてまわりが女性を
面白がって観覧する言葉。
さらに歳を重ねると私たち高齢者は。。と女の少しでもの希望や
自由な心に無理やり自分の価値観をおしつける女。。
その歳くらいになると仕事で負荷をかけられるようになる女もいて。。それをどこかうらやましいと感じつつしんどそうだから
自分の身に起きませんようにと必死に祈る女。
若い間は大変。今はどうか知らないけど。マシになっているのでしょうか。歳を重ねてもずっとあることだなあと。
女性が多いけど男性もあるでしょう。。
人はあたたかいけれどそういうこともあると思い出しました。
このドラマやっぱりややこしくてこわいです。
嫌なことを思い出させるのだからして。
最後NG集とか入れてくれて終わったら和んだかなあ。。そこほしかった。
↑「女王の教室」のエンディング、愉しそうなダンスな感じですか?
最終回用の予定調和的な話でつまらなかった。急にカフェの給仕になりものわかりがよくなった圭子の心の変容もわからなかったし、派遣のゲス女と手の甲を刺された杉下のその後が知りたかったし、おひょうと丸尾が復縁できたかどうかも知りたかった。これだったら、どこもかしこも修羅場状態で幕切れ方がよかった。
あの派遣の女、傷害罪で訴えてくれよー
一方で、栄利子と翔子の喧嘩&絶交をやりながら、
他方で、派遣の真織に手の甲を刺された杉下の話を
平行して扱った方が面白いドラマになったと思う。
そして杉下の結末を最後までやって欲しかった。
初回をピークに面白みが減退していくのを口惜しがりながら
未練がましく観てきたけど、
最終回のあまりのつまらなさにとどめをさされてしまった。
演者と演出が好きだっただけに実に残念。
先週までの展開ではあと一回しかないのは唐突に終わる気がして、心配だった。
でも最終回を見てみたらこの終わり方も不自然さはなく、評価できる内容だった。
ちょっとした一言で相手の心は変わってしまうし、別れなど突然にやってくるのだから、
ドラマが最終回を迎えて急な変化があるのも当たり前。
栄利子と翔子それぞれがぶち当たった壁に戸惑い、傷つくことで自分の心と向き合い、その傷をいやしていく中得られた力で前に進もうとする終わり方は納得のいくものだった。
結局一番いやな女子はNORIさんだった。
後始末を担当の編集者にさせてた。
担当の編集者も神妙な顔つきをして彼女には彼女を追っかけるなと言っていたのはまだ良心があるからだろう。
自分をよく見せるために翔子に声をかけいらなくなると他人に始末させる女子。
自分の今の商品価値におぼれて自分自身を見失っているのは彼女が一番かもしれない。
これから年を取り美しさと若さを手放し子供や自分の生活の中で躓きがあったら、手にしてきたものを少しずつ失うことを気づかぬふりをして必死に輝いているふりをしているNORIさんは一番痛い女に見えた。
実際個人ブログから派生した不思議な本は数年前にたくさん出ていたがあれらはどうなったのだろう?
一番不快なのは男性描写。ターゲットが女性なのかどうか知らないけど、
このドラマに出てくる男性キャラは皆、牙と爪を取られたおとなしい熊みたい。
ファンタジー色が強く、リアリティに欠ける。タイトルはいいと思うのに。
おひょうさんとけんちゃんの夫婦が良かった。
栄利子のお母さんの作る料理がすごくおいしそうだった。
靴もピカピカに磨いていたし、もう栄利子の奴隷だなんて考えないで、
予約のとれない家政婦さんになるとかすればいいのに。
いっそブログを始めてくれたら私は読みたいな。
見てくれ重視のNORIさんブログよりずっと興味がある。
前半はかなり良かったんだよね。最後がちょっとキメそこねた感じ。
特に小池里奈に無理してあんな役をやらせなくてもよい。
やらせるならもっと演技力のある若手女優を使わないとしっくりこない。
主演の演技も失速感ただようし、これといった感動もなくパタッと終わってしまった。
翔子の迷惑行為への対応を編集者任せにしたブロガーNORIさんよりも、栄利子にとうとう自分の思いを告げ幼馴染の子の方を評価したい。
人にはそれぞれ立場があるから仕方ないけれど。
目の前の理不尽や、いじめや嫌がらせには誰かを頼るよりも自分たちでやはりそれが小さいうちにストップをかけないとそれを許す空気が出来てしまった場はなかなか元に戻せないと痛感する。
凝っていてとても面白いドラマでした。
その業界で仕事していますがNORIさんの判断は正しいと思いますよ。
変化してきてしまったおひょうさんのような手合いは本人が相手をするのが一番良くないのです。
ネット上の外面仲良く話すだけのちょっとした繋がりの同業というだけで友達でもないし縋られすぎたらスルーするしかない…そういう人は沢山いるので一々相手してては人気商売はやっていけないので。
最後おひょうさんはそういうつもりで言っているのでなくても文面ではストーカーととれる内容だったのでNORIさんもこれ以上は危険かも…となったのでしょう(その前は返信くれないことに攻撃的な面も見せてましたし)
本人が出ず第三者の編集者に間に入って貰うのは一番良い対応です。
NORIさん自体好きとかではないしドラマだと酷く見えるかもですが、まだ友達でもないのに最初の方は蹴落とさずきちんとおひょうさんにアドバイスくれたり対応してくれてたので一般的ないい人部類だと思いますよ。
ブログも出版も仲良しこよしでなく全部仕事と割り切ってる普通の人で、そういう面もリアルでいいなと思ったドラマでした。
小池の演技と主演の演技のバランス悪すぎた。
顔芸控えめの演技がよかったのに。
最初はなかなか面白かったけど、最終回がつまらなくて、すごく残念でした。
自分は逆で、あんまり好きなドラマじゃなかったんだけど、
最終回だけは、良いと思った。
面白かった。こういうドラマまた観たい
終わってみれば印象に残ったのは小池里奈の高笑い顔だけ。
小池里奈の出番、少なすぎ。主演じゃないのが不思議。
ドラマだから大袈裟に構成してたけど、現実にもありえる話ですよね。嫉妬、妬み…する方もされる方も気をつけようと思いました。
風呂敷を広げるだけ広げて、たたむ際、小池だけ収まらず、
外に放り投げてしまったような…まとまりのない最終回。
自分としては小池の狂乱演技以外、まったく印象に残らない。
全体を通じて薄暗く陰湿。小池のキャラを活かしてホラーにでもすればよかった。
配信でようやく見れた。すごい作品だった。山田真歩も水川あさみもハマり役で二人の火花を散らす演技合戦は見応えありで素晴らしかった。また他のキャストもみんな実に良かった。
現在の女性の友達関係ってSMSがあるから、昔よりシンドイのね、という事がとても解った。
それにしても、登場人物みんな、他者に気づかい出来ない自分中心主義の大人子供ばかりだった。まとな大人なのは部長だけかもしれない。
エピソードの中では篠原篤が演じてる山田真歩のダンナの離婚話に共感した。私はオッサンなので、あのダンナの心情がすごく理解できた。ダンナにとってはいつ壊れるかいつも不安な小さな幸せ。それはほんの些細な事で壊れていく。妻のちいさな裏切りはダンナには大きかったのだ。
現代人はみんなここの登場人物みたいなもんでしょ。という事を見せているような作品かもしれない。
今を生きずらい、おかしいと感じている人には共感できるだろう。そう思わない人間にはピンとこないかもしれない。
そして、女性同士はこじれると大変だ、でもハタから見てるとなんか悲しい。
これは『名前をなくした女神』と並ぶ怖くて悲しい女性の世界を描いた傑作だ。主演二人の代表作になると思う。地上派で放映してたら、スゴイ話題になっただろう。とても残念です。
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