2016年放送の「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」の感想は次のページへ書き込んでください。
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映画版と同じ犬童一心が監督を務める。
原作が好きだから、で見る人多いと思いますが、私もその一人。
で・・・何か違う。うーん。
映画版もそうだけど、原作の持つ雰囲気が活かされず逆に上手く消されている感じ。
WOWOWっていいドラマ作ってくれるから加入したけど、
このドラマに関してはがっかりしました。
犬童一心監督は思いが強すぎるとカラ回る傾向があるような、、。
ジョゼとかメゾンは、冷静に作れてたけど(渡辺あやの脚本が秀逸)
映画のグーグーはもう 創作だったしね。
今回は、大島弓子感を出すために脚本家が頑張っていると思います。
それでなくてもコアなファンの多い方(私も何十年来のファン)
各々の世界観が確立されており、映画化もドラマ化も難易度が高い。
今時のコミックとは違う、優しさの中に生きる事へのとびきりの
痛みを抱えたストーリー。
特別の愛を込めてw 宮沢りえさん達でドラマ化する勇気だけでも
認めてあげたい。
今のところ問題なく楽しめます。
宮沢りえの儚さが良い、長塚さん暫く見ない間に
おっさ、、あわわ 貫禄のある人になられましたね。
田中民さんには、毎回グーグーの見守り役で
不思議な登場して頂きたいです。
猫屋敷になった家に宮沢りえさんが帰ってくると10匹以上の猫たちが玄関で出迎えるシーンが思った以上にうまく撮れたと言っていたので今から楽しみです。
犬童氏は、大島弓子氏の他の作品と、このドラマの原作になった作品の区別がつかないのか、逆に区別をしたくないのか?
原作にはファンタジーも、儚いヒロインも登場しない。大島氏の、泣いたり笑ったり怒ったり身勝手だったり優しかったり、すべての現実が詰まった作品だと思うのだが、
それらを消して、儚い妖精さんを出したいらしい。
なんだろうな、この違和感。
第二話は宮沢りえさんの単独津田沼散歩した。
ラストにシュールなミュージカル?な展開で意外でしたが全体的にほんわしてしいて癒されドラマになっています。
来週はもう1匹にゃんこが増えてますます楽しくなりそうです。
映画とは違う表現ですが 宮沢さんが大好きで 猫好きなので楽しんでます!
2話。
よくもここまで、改悪してつまらないドラマにしてくれたな、
と感心しました。
原作なしでやってくれれば、これはこれで、認められないこともないんですが。
ホームレスさんは、もう出ないの?
病の子猫を保護したホームレスさん。
彼と仔猫のエピソードこそ、原作でも素晴らしいものの一つだったのに、
それを破棄して、なにを、夢々しているの・・・と、腹が立ちます。
頼むから、だれか、原作に忠実なドラマを作ってくれ~!!
シュールな表現の撮り方でこういうのほんわかして大好きです。
2話は主人公が日常から抜け出してほんの少し遠出をします。
未知なる場所への憧憬の気持ちや新鮮な気持ちが伝わってきます。居酒屋の親子と知り合いになり街の人達と楽しくお酒を飲むところも癒されました。来週も楽しみです。
原作知らないから割と楽しめたけど、コメント読んでみると原作好きな方が文句言いたくなるのも解ります。全く別物なんですね。逆に原作がどんなものなのか興味がわきました。
ただ楽しめはしたんだけど全く共感は出来なかったかな。ペット死んだくらいであそこまで凹むところが全く解らない。そりゃ少しは悲しいけど・・・所詮犬猫だと思ってしまう自分はやはり薄情なのでしょうか。
ドラマだったのか、
映画だと思ってた
このドラマでは、猫はただのお飾りにすぎません?
猫でなくても、犬でも小鳥でも成立する話ですよね。ヒロインも、漫画家でなくてもいいし、猫好きでなくても、成立します。
原作がありながら、原作まる無視なこの作り方は、いかがなものでしょうか。
大島弓子さんというビッグネームを、借りたいだけと思われます。
おなじWOWOWで、パンとスープと猫日和、というドラマもありましたが、
あの作品と同じで、猫は名前だけの存在。
あれとても、犬でも鳥でもけっこうな話。
猫を使うなら、人間の街で、野良猫という野生でありながら、人の力なくして生きていけない、猫にしかない特性を活かすべきです。
上っ面だけで、猫を扱うのは、原作ファンとしても、猫好きとしても、大島弓子ファンとしても、不愉快です。
このドラマの空気感が好きです。
今回の3話は中学生りえさんのお友だちがレズビアンでした(≧∇≦)
次週が最終回ってもっと見たいのに…
3話見ました。
イイ感じなんだけど・・・
30分ぐらいにまとめて、メリハリつけると
見やすいような・・・。
面白いですよ。私もこの空気感、というか世界観が好きです。もっと見ていたいですね…。
癒されます。
とにかくひどい。映画版も相当ひどかったがこちらのドラマもさらに。口汚く文句を言いたくはないが、とにもかくにも監督の行き過ぎた「大島弓子」観が終始鼻につく。この程度の内容ならオリジナルでどうぞ。思わせぶりでうすら寒いエピソードを撮りたいがために大島弓子を引合いに出さないで頂きたい。猫に対してもそんなに興味があるとは思えない印象。
録画全消し。時間の無駄だった。マイナス付けたいくらいです。
大島弓子さんを引き合いに出さないでほしい、と私も思います。
こんな作りなら、犬童氏のオリジナルでやれば良い。
大島弓子さんを、どこまで利用するのか。
しかも、改悪に次ぐ改悪。
猫との物語でもないし、愛しい日々でもない。
男性特有の、いやらしい幻想で女性を包み込んで理想化した出来上がり。
この原作を使うなら、猫という生き物を飼う、
という生活をフォーカスしてくれないと、意味がない。
宮沢りえって痩せすぎてみてらんない。ストーリーもほんわかしてて無理
こういう空気感を描きたいなら、原作なしのオリジナルでやれば良いのだ。
原作のネームバリューだけを利用した、完全なる失敗作だと思う。
せめて、タイトルを変えて、原案、程度にするべき
。
はっきり言って、このドラマと原作の共通点は、
漫画家が猫を飼っている
だけである。
そんなの、ドラマ化とは言えません。
今日の最終回がとても楽しみ。
、と同時に終わってしまうのが残念です。。。
もうおわりなの? と久々に思ってます。
評価が星1つと、星4、5で真っ二つなとおり、
わかる人にしかわからない作品ですね。
悪夢のような宮沢りえを楽しめる
今度は空白の15年間でseason2が見てみたい
最終話まで我慢して視聴したが、読者にとっては何もかもが最悪な
ドラマであった。監督は思い入れがあって2度も映像化しているのだ
ろうが、そもそも大島弓子はこんな風にキャラクタ化してチャラチャラ
と映画やドラマの題材にしていい人ではないし、ドキュメントならとも
かく空想の作家の私生活を描きたいならオリジナルで十分だと思う出来
だった。(小泉今日子に比べれば宮沢りえの麻子の方がずっとマシだが)
ドラマ内のエピソードの改変も悉くピントが外れているし、大島弓子に
「生きていても良いのか」という問いかけをさせる事自体下品で、彼女
の作品の本質を理解しているとは思えない。
むしろ絶望を当たり前に受け止め、それでも瑞々しさを失わず静かに
軽やかに、淡々と越えてゆく感受性こそが少女漫画に永遠に輝く金字塔、
大島弓子という名前なのだから。
まあともかく、今後はもう犬童さんの作品には近寄らないようにします(笑)
私は好きです。
原作は知らないけど充分楽しんでいます。
宮沢さんもすごくきれいですよね~。
season2が見てみたいと思いました。
最後の漫画の紹介で、漫画を読んでみたくなった。
とうとう楽しみしていたドラマが終わり寂しくなりました。
最後まで愛情を注いだグーグーの穏やかな死、、、
アシスタントの子はすっかり売れっ子漫画家になってすでに麻子さんとはよそよそしいくらい遠縁になっているし。
優しい編集者の大森さんは麻子さんの担当になり始めはみんなを苛つかせそれが今では偉くなり担当を外れ新人の子に代わってしまったり。
そんな中、感動したのが小学生の頃に先生がの麻子ちゃんの描いた宙に浮いているお母さんの絵が変だから書き直せ言われ、それを部外者の菊地凛子さんのとったエピソード。
おそらくそのエピソードがなかったら漫画家になっていなかったかもしれませんね。
最終回はほっこりとした雰囲気の他の3話とは違っていました。
唯一近かったのがおでんの話?
昨日、ブックオフで原作漫画を探したところ中途半端な3巻だけ108円だったので購入しました。
他の方がおっしゃっている通りドラマとは全く別物で、内容濃過ぎです(笑)
まだ少ししか読んでませんが漫画は大島家の猫達。ドラマは小島麻子物語?
主人公は大島弓子ではなく小島麻子という架空の漫画家だとは判ってはいるけど、それでも割り切れない気持ち。
原作の中の大島弓子は独立心が強く、自身の病気や境遇に関して一切ウェットな事は言わず、1人で淡々と最善をつくす人
なのに、第2話での「私、病気で卵巣も子宮も無いから生きてる意味ないですか?」や最終話で必要以上に孤独に描いて「生きてていいんでしょうか?」等々の台詞、あまりに失礼で無神経過ぎる
エッセイにある現実と架空の話を混ぜ合わせてドラマにするならば、脚本家や自称、大の大島弓子ファンの監督にはデリカシーを持って欲しかった…あと、映画版に引き続き猫と向き合うエピソード少な過ぎませんか?
以前、インタビューで大島さんは「映像化されたものは別物だから内容にはノータッチ」みたいな事を言ってたけど
エッセイが原作だけに、これでは実在する彼女のパーソナルな部分までもが誤解されてしまうよね
原作と違って面白くなかった。
大変有名な作品を原作とし、タイトルも、そのままに使ったのが、ひどいと思う。
猫を飼う女性の、内面ふわふわドラマとして、オリジナルで勝負すれば、ここまでの不快感はなかったのに。
宮沢りえさんも、田中民さんも、その他のキャストも、
おそらく、脚本に対しては十二分に尽くされていた。
しかし、彼らはあの『グーグーだって猫である』の
世界にはかすりもしていない。
無残、無残。
つまらない
キョンキョンなら良かったのに・・・
また見たい。
原作知らないからかな。充分楽しめましたよ。
やっぱ宮沢さん綺麗だわ。それにこの話にもあっていたと思います。
猫好きの私にとってはとても楽しみなドラマでした。
『グーグーだって猫である』という作品の存在は知っていましたが今まで全く触れた事はありませんでした。
なので、新鮮な気持ちで触れ合えたとは思うのですが、色々と違和感を感じてしまったのは事実です。
野良猫の保護はそんなに簡単な事ではありません。
事実、生後4ヶ月くらいの子猫を保護しようとして逃げられた事があります。
それに野良猫は、ノミやダニや伝染病の危険があります。
簡単に家に連れて帰っていいものだという誤解を産みかねないのではないかと見ていて思いました。
それに、先住猫との相性もあります。
ドラマのように仲良くしてくれればいいのですが、そうもいかない場合もあると思います。喧嘩をしたり傷つけ合ったりとか…。
だから、野良猫を拾うということはリスクも伴なうという事をもっと伝えて欲しかったと思います。
あと、金銭面でもかなりの負担を強いられます。
そういうことをもっと現実的に伝えて欲しかったなと思います。
それに、最終回はあまりにも暗かったと思います。
小泉今日子さんがいいという意見に納得。宮沢りえはなんか・・・・生理的にだめ
小泉今日子さんは映画かなんかでやってなかったっけ?
私は宮沢さんで満足でしたよ。続編とかあったらきっとまた見ちゃう笑
犬堂氏は、どうしても大島弓子さんの名前と作品と猫を利用した商売が、したいのであれば、
グーグーではなく、サヴァのシリーズを使用すればよかったのだと思う。
少なくともそれなら、原作を破壊する、という批難には当たらなかっただろう。
むしろ、この、ふわふわした雰囲気は、サヴァのシリーズを映像化したなら、許せたと思うし、原作ファンにも、好意を抱かせたのではないか。
なぜ、大島さんが同じペットに対して、サヴァを擬人化し続け、グーグーにはその手法を取らなかったのか。
それは、大島ファンにとっては、とても大きな違いなのだ。
愛するパートナー、サヴァの死という現実を経て、大島氏は猫には夢の翼を与えず、現世での限りある生を、十分に幸せに生きることを願っているのだと思う。
だからこそ、グーグーだって猫である、には限りないリアルな猫との生活の喜怒哀楽が込められていた。
金銭問題、病や寄生虫との戦い、里親探し、猫に好意的ではない近隣住人との関わり。
大島氏が、ここまで、現実と向き合う作品を描くのは、稀なことである。
そんな素晴らしい原作を、踏みにじり続けたドラマであった。
婦人科系の病を経た人に、子供を持つ持たないの疑問を問わせる、などというのは、本当に悪趣味な脚本であるとしか言えない。
宮沢さんはじめ、役者さんたちは、好演していただけに、なんとも後味の悪い作品となった、
ドラマが良かったので最終回に紹介されていた原作の漫画本を買ってみました。
全くの別物で驚きました。ほぼ100%オリジナルストーリーで脚本家さんはだいぶ苦労されたのかと想像できます。
その脚本でここまで楽しませてもらえたのは宮沢りえさんの演技に尽きると思います。
原作の漫画はリアルな猫との格闘で好きなのですが、ドラマの方がグーグーとの出会いがよりドラマチックで好きです。
原作の方は。ご自身の長年使っていた「モノ」の話から始まっていて全くつまらないです。
おそらく長年飼っていたサバとのお別れの伏線になっているかとは思いますが。
そのサバも擬人化せれおりドラマのような悲しみは湧いてきません。
もしこのドラマを見ていなかったらほんの数ページで挫折したでしょう。
原作ファンには怒らせたは理解できるのですが、このドラマ出で興味を持ち、それから原作を読むと2倍楽しめる良い作品だと思います。
ちなみに映画版もドラマの後で見ましたが小泉今日子さんは良かったのですが内容がひどい出来でした。
良かった。賛否両論かな?
これだけ原作を無視しておいて、原作のタイトルをそのままつけるのは、許せないですね。
ネームバリューを利用しただけ。
製作側の良心を問いたい。
結局のところ、擁護派も、原作とは乖離していることを是とはできないだろうし。
原作の価値を知らない、原作は嫌い、
という人にはたのしめる、不思議なドラマ化となったような?
ここで多くの方が書かれているように原作無視の酷いドラマでした。1話目こそは猫をもらう話ですが、2話目は猫を去勢手術で病院に預けて、知らない町をぶらついて居酒屋で呑む話で猫の心配もなし。
3話目は高校時代のオリジナルエピソードで女子高生役の若い子を楽しそうにずっと撮ってて猫も宮沢りえもほぼ出番なし。
4話目はいきなり10年後くらいで、話の中心は授賞式、大先生だけど友人もおらずぼっち感満載で帰宅したら、猫老衰で知らぬ間に別の猫も沢山増えてた→はい終了・・・ってどんな構成なんでしょうか・・・。
原作にもモデルとした先生にも、主役の宮沢さんにも失礼なドラマだと思いました・・・。
このドラマ、ギャラクシー賞2014年11月度の月間賞を受賞していたんだね。
連ドラ「グーグーだって猫である」が、放送文化基金賞【番組部門】テレビドラマ番組の奨励賞を受賞しましたね。
主演の宮沢りえさんも演技賞を受賞おめでとうございます。
やっぱり良いドラマはちゃんと評価を受けるですね。
2話までみた感想です。話は淡々としていて、事件も特にないけど、宮沢りえのキュートな魅力で観れました。格下の女優さんだったら、ただのつまらない話になりそう… 小泉今日子のは観てみたいですが!
余談ですが、りえちゃんの服装、普通の人がやったらただのおばさんですが、彼女だとパンツの丈とかでオードリーヘップバーンを連想してしまって、やっぱ違うなーと思いました 笑
つまらん。
続編の「連続ドラマW グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」が6月に放送決定したね。
最近の方が良さがわかるかな。
原作は読んだことないけど何か違う。つまらなかった。
作者の人柄がネコを通して描かれていて
とてもよかった。
人の生き方にきまりはない。
好きな物に巡り会え、人生をまっとうできた人は
悔いはないんだろうなぁって、思うようなドラマだった。
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