5 | 751件 | ||
4 | 122件 | ||
3 | 49件 | ||
2 | 26件 | ||
1 | 73件 | ||
合計 | 1021件 |
確かに。
大野智という人間は視聴者が油断している時にぽっとドラマに現れ、そしてあっという間に視聴者の心を奪ってしまう、鍵部屋の榎本のように。大野がドラマをする度に、嵐としてのファンや、俳優としての大野ファンを確実に掴んでいる印象を受ける。そんな自分もその一人、僕は後者だがこのドラマで大野という新しい俳優を見つけた気持ちだった。ファンの方達が絶賛する他作品もレンタルで見たが、僕はまた新しい俳優を見つけたか?と、錯覚してしまう程の別人っぷりに驚いた。主演回数はそれほど多くは無いのにも関わらず、この安定感は何だ?と思ったが、どうやら彼は舞台経験が豊富との事。これもファンの方達のレビューで知った事だが、なるほどもう役者としてのスキルはきっちりと持っていたのかと。大野が演じた榎本に僕は貫禄さえ感じるぞ、男の自分がこうも大野の事ばかり誉めているのに、少し気持ち悪く感じるが純粋に俳優として誉めているのだからな、決してアイドル大野のファンでは無いぞ、俳優大野のファンだからな!ちくしょう、鍵部屋面白いじゃねーか!!
凄く久し振りに、スティーブ・ハミルトンの『解錠師』を読んだ。
幼少期に体験した悲惨な事件のトラウマで失声症になってしまった解錠師の話なのだが、主人公が榎本と重なって見えるときがある。
主人公は、 錠前の構造に関する知識はもちろんのこと、いかなる鍵も開けてしまうことが出来る天才的なセンスと技術の持ち主。
しかし声を失っている彼は、全体を通じて一言も喋らない。いや、心の声はあるが、他人との会話は一切無い、というもの。
孤独に生きてきた主人公。でも、話せないことは苦しいことでは無い。たくさん話さなくても良い、心の通じ合える人が1人でもいれば、それだけで良い。そう思わせてくれる。
『鍵部屋』でも、余り多くを語らない主人公が、青砥や芹沢に出会い、ポツリポツリと言葉を発してゆく。その根底にあるのは、心を閉ざすきっかけとなったヘビーな過去。
しかし、他人との会話を断ち切って独り地下室に籠もりながらも、常日頃鍵や錠前の収集、解錠に没頭。防犯に関する知識は並々ならぬものを持ち、ピッキングに限らず、ダイヤル式の金庫までいとも簡単に解錠してしまう。彼は最後に隠していた本性を表し、ニヒルな笑みを浮かべて去っていく。
物語は全く違うものなのだが、自分にはどこか似たもの同士に見えるこの2人。彼らは何を思い、何を考えているのか。心の片隅に強烈な存在感を残す彼らには、幸せになってほしいと願わずにはいられない何かがある。
そして解錠師の彼には、絵を描くのが趣味であり、またその才能も素晴らしいという設定があるんだ・・・思わずニヤリとしてしまった。
↑
『解鍵師』のお話ありがとう
>彼には、絵を描くのが趣味であり、またその才能も素晴らしいという設定があるんだ…思わずニヤリとしてしまった。
で、ワタクシも思わずニヤリとしてしまった
あのニヤリから早一年
榎本さんはどうしているのか
逢いたいような、そうでないような、
けど日に日に想いは募るばかり、やっぱり逢いたいのが本音なのかな!
最終回、ああいった終わり方も確かに良いのかもしれないけれど、本音を言えば、もっと色々な榎本くん、追い詰められる榎本くん、感情的な榎本くんが見てみたい!あー榎本くん、帰って来て〜!さみしいよ〜!
『解錠師』俺も読んだが、主人公の絵が上手いってのは鍵と何か関係あるのか?
榎本の中の人が絵を描く人だからな
繰り返しの視聴に十分耐えうる作品
ドラマをエンターテイメントとして楽しむ一つの基準として「繰り返して楽しめるか」ってのはあるかも。
当然、リピート視聴には向かないようなドラマもあるし、全部が全部そうって訳じゃない。繰り返して楽しみたいかどうかは人によるしね。
例えば、出演者によるアドリブの台詞や動き、カメラワーク、隠された伏線、制作スタッフの遊び心とか、ドラマ全体の雰囲気とか…。
個人的には、何度もレンタルショップで借りる作品とかリピート視聴する作品ってこういうポイントを押さえている気がする。もちろん最終的には人それぞれの好みなんだけど。
鍵はどうかな?
個人的には繰り返して楽しむドラマとしては相当ハイクオリティな作品と感じる。ベタ褒めで申し訳ないけど、ここや他の感想サイトでも、誰かの感想とドラマを照らし合わせて考察・分析する、みたいな光景が何度もあった。
で、それは粗探しとか批判とかでは無く、ドラマをより楽しむためのサイトとして活発だった。それはつまり、このドラマを隅々まで楽しみたい!って人が大勢いたってことだよね。
万人受けするドラマなんか無いけど、ここだけ見ても、鍵放送中はたくさんの人がここでコミュニケーションをとりながらドラマを楽しんでいた。
ドラマを通じて、年齢も職種もバラバラな多種多様な人達が、同じ空間に集まって、コミュニケーションをとりながら一緒に同じ作品を楽しむ。
これって凄いエンターテイメントだと思わない!?
今さらながら、初投稿。こんなサイトあったんだね。あれから、どれくらいの時間が流れ、どれくらいのドラマが放送されたのか。
いまだに、どのドラマを見ても、言い様のない飢餓感に襲われる。
このドラマに出逢ってしまったからな。
よく、リピートするのは、2話、5話、9話かな。笑いと、シリアス、緊張感がはんぱなく楽しい。皆様の感想を読んでると、またリピートしたくなる。
中毒性があるよね。
このドラマに出てた、俳優さんも活躍されていて、嬉しい限り。
これからも応援しています。
そーそー、まったくその通り。大野さん世代の娘の横で視聴してハマりました。ついでに感想サイトの楽しさも初体験。いまでは感想部屋に閉じ込められています。HDDでリピートがほんとワンタッチ。ココを覗いてみ返しての繰り返し。今どきのドラマ視聴堪能しました。
忘れられない場面はたくさんありますが、特にハゲコウさんに連行されるシーン。並んで走る電車の一方が減速して他方に追い越されていくかのように、榎本がすーっと歩をゆるめ、ハゲコウさんにとりのこされて、振り向くと窓の外、佐籐の乗ったゴンドラがせりあがってくる。大野さんの滑らかな動きがあざやかにやきついています。
今回の‘すごくおもしろい’の星5つ評価はみなさんのレビューに対してです(笑)。
2013-05-24 18:35:15 名前無しさんの
>凄い拘りだ、美術さん!
に禿同です。
>至る所に散りばめられたスタッフの拘りや、役者さんが表現するキャラクターの所作・魅力、
>その他諸々、あらゆるものが組み合わさって鍵部屋が生まれたんだなあ。
にも!!
それだけに、DVDの特典の内容の薄さに腹がたちます。
美術のこだわりとか、演出のこだわりとか、いろいろ盛りだくさんに語ってほしかった…。
おちゃらけインタビューの中野アナの仕切りがVTRのロスにしか思えなかったです。
皆さんの細かな着目点を読んでいたら、また見返したくなりました。
今朝大野さん ARASHI DISCOVERY に鍵部屋の撮影裏話話してた。
基本大野さん NG少ないんで
三話 「盤端の迷宮」最後のシーン
十何分長回し一連で撮る深夜のとき
莫大なセリフしゃべってん
しかもずーっと正座して、足痛いけど棋の駒を移動させて
長いセリフ言う
一回で撮るって言われて、いい緊張感の中一発オッケーですよ!
周りの人もびっくりしてたけど、一番驚いたのは自分で。
気持ち良くできたで
やっぱり大野智は凄い俳優さんだ!
鍵部屋の続編やspや映画はまた何もない
でも 大野さん今年の24時間テレビSPドラマ
リアルタイムで応援しますよ!
2013-06-18 00:05:32さん
自分もDVD特典とかスタッフブログとかのやる気の無さに最初は「なんで~?」て思ってたけど、放送ギリギリまで撮影・編集してたって話聞いて納得したよ。
鍵放送時に次クールの月9ドラマの番宣してたし、戸田ちゃんも次クールのNHKドラマの主演だったし、時間が無かったのかなあ?って。
最終話の編集完遂後に監督が寝込んじゃったって話も聞いたし、スタッフも相当ハードだったんだと思う。まあ~、特典は確かに薄いんだけども、本編が素晴らしいクオリティだから全然構わない!
↑ ごめん、戸田ちゃんのNHKドラマは全然関係無いな。勘違いしてた。
発見!
第1話の初めて榎本さんの作業場?に入った時に換気するシーン!そこに、なんと!最終話に出たロボットが!
やっぱ、このドラマ奥が深い(≧∀≦)
どなたかが榎本さんが電話で話していた「教授」ってガリレオの湯川先生だったり?という意見をどこかのサイトで見て、そうだったら凄い面白い!!とか思いました。同じ月9作品ですが、原作者が違うのでなさそうですが、でも推理作家の先生同士のコラボで何か本が出てた事があったので今後もしもそんな事になったらいいなぁとか思いました。
あ、前の感想を読み返してたら、同じ事思ってる方がいらっしゃった。そーだったら絶対に面白いですよねー。出ないかな・・・出ないかな。後、個人的には三上博史さんと大野さんの共演を見てみたいという夢があったりします。NHKの実験刑事トトリも面白かったので。
へー、3話の終盤の推論シーンはカット無かったんだ。凄えなあ。
大野は台詞を全部完璧に覚えて現場入りするって言ってたな。
何かの番組で、事前の台詞合わせもしないって言ってた記憶が。
撮影で初めて共演者と台詞を合わせて掛け合いするって面白いよね。
1話の換気の際に移ったロボットは、東京総合セキュリティの警備ロボットじゃないかな?
何で倉庫室に置き去りにされてるのかは分からないけど。
使ってあげればいいのにな(笑)
自分が倉庫室で一番好きなのは、壁に掛かった鍵時計だなー。
数字の部分が鍵になってんだ~!あれリアルに欲しいわw
そういえば、最終話の対峙も一連だっけ?
あの2人をぐるっと一周するカメラワークは最高だったな。
続編まだか。
娘を殺した息子を殺す回しか見てないが、普通だと思った。その父親の演技はいいと思ったけど。
あ~吉田鋼太郎さんね。
カラマーゾフの兄弟で演じた人格破綻者も素晴らしかったね。
狐火も見所たくさんだけれど
くすっと笑えたのが停留所シーン
榎本さんどれだけ待たされたんだろう。
先日、別サイトでギャラクシー賞の選者と思われる方の「鍵部屋」の感想があり、嬉しく読ませていただきました。
「自分も一票入れたが、この作品は演者が際立って良かった。コミカルな佐藤さん、戸田さんに目がいくが、主役に人 引きつける要素があり、存在感 失わなかった。もし次があるなら原作に戻した榎本が見たい。その方が大野さんに似合っているし、演じきれる。」
もちろんオタクの榎本は人々の心に深く刻まれ大成功だったが
私も原作からはいったので、原作の榎本 大野さんがどのように演じるのか想像しながら、本 読み返している。
原作の榎本さんは世なれた感じでオトナだしよりダークですよね
こちらもあらためて大野さんで見られるなら見たいと思いますが
ドラマの生真面目さも漂う上品なオタク榎本さんも違和感なしでした。
月9だったせいかガリレオに思えてしまう・・・。
まぁそれはあくまでも思いつきで!
でも、久しぶりに面白いドラマだった!
前作密室ていうのもすごかった!
ドラマがあまりにも面白いので原作全部買いました!
ギャラクシー賞って個人で堺雅人さんが受賞したやつ?
選考者の方、鍵にもコメントしてくれたんだね~嬉しいね。
放送当時、本屋に立ち寄ったら硝子のハンマーだけ無かったことを思い出したよ。
原作既読です。
原作の大人で少し狡猾な榎本は俳優さんに置き換えられず、青砥純子は吉瀬美智子さん、榎本に振り回される感のあるコミカルなのは天海祐希さんを想像して読んでました。2人の女優さんと合う榎本役って誰だろう?なんて
榎本の大人テイストのところと榎本に振り回される感のある青砥の部分を芹沢豪がドラマでは担っていたように思います。
原作の榎本も面白いけれど、榎本だけ原作寄りにするわけにはいかないんじゃないかなァ
でも、まあ…貴志先生の物語しだいですけれど、5~6年先になったら、大野君、ホントにホントの大人真っ盛りですもん
ここのコメントの中に、お気に入りの場面を載せてくれる方があり、そうそう自分も、と嬉しくなります。ドラマ終了直後私が繰り返し見ていたのは、六話のオープニングの場面です。榎本の話し方、歩き方の絶妙な間、声のトーン、そしてカメラスタッフさんの榎本への効果的なライトの変化などとても印象的でした。
以前バラエテイー番組で、大野さんが皮の着物を着こなし、颯爽と登場、ウオーキング、ポーズ、そしてきめ顔すべて「間」が生きていて、笑うしかありませんでした。「鍵部屋」でも、もっと「間」を見ようと思います。
うわぁ!
こんなドラマのレビューあったんですね!
私はたまたま最近初めて観て、すごく面白くて大好きなドラマになりましたが、時期がずれてるので周りの人たちにこの感動を話してもオンタイムで観てた人たちも内容忘れてたりで全く共感を得られず寂しかったんですが、ここ見て嬉しくなりました!
私は大野くんファンでも戸田さんファンでも佐藤さんファンでもなかったのですが、すごく好きになりました!
大野くんの面白さはもちろんのこと、毎回佐藤さんに爆笑でした。
野球部員のランニングに必死に走る佐藤さんに涼しい顔で自転車に乗る大野くん(笑)
若者にしか聞こえない騒音?みたいな音が聞こえないのに聞こえるフリして苦しむ佐藤さん(笑)
1人海外バカンスから事件が気になりすぎて長野の田舎とSkypeして必死な佐藤さん(笑)
あとよく看護師とか刑事もののドラマで女優さんがバッチリメイクだったり髪の毛巻き髪だったりして、リアリティ感じないものもありますが、このドラマの戸田さんはすっぴんに近いようなメイクで髪の毛も地味に束ねただけでいつも地味なスーツで、自分の綺麗さやどう見えるかしゃなく、青砥さんのキャラに立っていたように思い、そんなに好きな芸能人じゃなかったけど好感が持てました。
ここをサラッと読ませていただき、いろんな仕掛けがされてると知り、また観なおさなければと思いました。
私も続編や映画観てみたいです!
でも裏切られたら怖い気もします(笑)
『鍵のかかった部屋』US国際フィルム&ビデオ祭金賞受賞!!
本当に嬉しいです。それにしてもこのドラマは色んな賞を受賞しましたよね!是非、海外の人にも見てもらいたいです。
受賞おめでとう。
榎本が突然ああやって姿を消した日からもう一年経ちましたね。
続編や映画化を熱烈希望していたけど、ガリレオ2の叩かれ方をみると
あの謎のままの榎本で終わらせていいのかなという気もしてきました。
映画かもしくはSPが実現したら、あのいきなりブラック化していた榎本が
どのような顔で芹沢と青砥の前に現れるのか。
そこが最大の見せ場ですね。
佐藤浩市さんも戸田さんも超がつく売れっ子役者さんで次々いろんな役をこなされてますが
お二人ともチーム榎本での姿が一番好きだなあ。
特に9話はチーム榎本の実力がそれぞれの強みを活かした形で発揮されて
素晴らしかったと思います。
あ、やっぱり芹沢はちゃんとした弁護士だったんだとか(笑)
そりゃ純子は可愛いよ!色白だしスタイルも抜群だし。
センスと色気がないだけだよ!とか(笑)。
芹沢に説教されて諦めたように聞き流してる榎本も気の毒で面白かったです。
あーやっぱりまた見たいですね。
チーム榎本の復活待ってます。
鍵部屋の続編やらないかな。榎本さんの帰国願う。
一年以上たっても見返してしまう。こんなにはまった作品は、いつぶりだか。
ラストの玉木さんとの掛け合い、圧巻だった。
俳優陣が、見事に役にはまっていたのが、よかったな。
久しぶりにリピしてます。
やっぱり何度見ても面白い。
笑えるシーンでは、何度もクスッとなる。
泣けるシーンはうるっとしてしまう。
本当にすごいドラマだ。
もう綺麗なまま伝説と化していいと思う。US国際フィルム&ビデオ祭2013(U.S. International Film&Video Festival)金賞受賞おめでとう。そして「今日の日はさようなら」を楽しみに待つ自分。
F-castテレビドラマ視聴率感想 の「鍵部屋」「魔王」「今日の日はさようなら」が開けない、コメントが見られない状況が数日続いている。
鍵と魔王はそれぞれ4000、5000の拍手を超えコメントも相当数ある貴重なサイトだけにこのまま消滅または刷新されて1からスタートなんてことになりはしないかと心配している。
個々同様、時は過ぎても心のこもった感想が読めるのは至福である。(時折混ざる悪意に呑み込まれないことも大事)
ここもそして文頭のサイトも継続されることを願っている。
カテゴリ 大野智にから項目に入ってみると拍手は出来るけどコメントは開けない。魔王も。確かに管理人さんもコメンターも良心的なサイトなので鋭意努力中と信じて。
ちなみに拍手数は 鍵部屋 4185 魔王 5680
「今日はさようなら」は項目ごとなしが本日の現状。
こちらのPCやスマホでは3作品どれも見ることが出来てますよ。
「今日の日はさようなら」は、ヤフーで直接入力して検索したら見つかりました。どのページもちゃんと存在してます。書き込みも時々ありますし、刷新などは無いと思います。
アクセスとか、一時的なトラブルかな。
他のドラマやバラエティの感想ページは開けますか?
もし大野さん関連の作品だけ見られない、という場合だったら何か問題があるのかもしれません。
かなり遅いですが、US国際フィルム&ビデオ祭金賞受賞おめでとうございます。
以前にヨーロッパで受賞し、今回はアメリカでの受賞。
アメリカはミステリの本場と言われていますが、外国の方々にも通じるクオリティって素晴らしいですね。
この作品のファンであることを誇りに思います。
鍵部屋制作に携わる全ての方々に、心から「おめでとう」と伝えたいです。
そうなんですか。
他の作品はコメントも見られます。
が、上記3作品は相変わらず見られない。全部じゃないところがミソなんだけど 一番見たい内容なのでこだわってます。
「今日の日はさようなら」がサイドバーに出現したのでクリックしたら「何らかの・・」というメッセージつきで全く開けませんでした。ちょっと頑張ってみます。ありがとうございました。
書き忘れました。
自分は今コメが見られない状況だけれど
他の方が見られているるなら 良かったです。ちょっと安心しました。
細部まで作り込まれたマニアックなドラマ。
一話完結にありがちなマンネリ化などは無く、どんどん面白くなってゆくストーリー。キャラへの愛着も、視聴者の観察眼の鋭さも増してゆく。
シリアスな場面とコミカルな場面のバランスが良く、全く飽きさせない。
寧ろ視聴者が、退屈どころか真剣に見入ってしまう工夫を至るところに凝らしている。
視聴者目線のオリジナルキャラクターを、デキるのにどこか残念なお茶目な上司として生み出したプロデューサーは天才だと思う。
視聴者に笑いを提供し、決めるところはビシッと決める。
ホームズでもワトソンでもないポジションだけど、ストーリーに欠かせない重要な役。
いつの間にか榎本と青砥の父親みたいになってるし。
ただでさえ面白いストーリーをググッと引き上げて面白くする強みはさすがベテラン佐藤浩市。
でも、このドラマのおかげでTOYOTA ReBORNのCMのあの人が芹沢にしか見えんww
地味!?いやいや、真面目な女性なんです。
個性の強すぎる男2人の間でいつでも青息吐息、略して青砥純子(笑)
原作と違って少しおっちょこちょいな彼女は、戸田ちゃんで大正解。
大野くんとの絡みで生まれる空気感はこの2人でないと作れない。
そこに浩市さんが加わったトリオ間の空気も然り。
ミステリアスだけどお洒落。奥深くに闇を感じさせる主人公。
回を重ねる度に魅力的になってゆく彼は、初回から最終回の最後まで謎を引っ張り続けたにも関わらず、視聴者は最後まで見届けた。
さらに彼の帰国を現在進行形で熱望している。
主人公自体が密室なのかも。
知らず知らずの間に密室にフラフラ引き寄せられて、閉じ込められてしまってる。
何故かは分からない。
でも確実に密室の鍵は彼が隠し持つ、彼の言動の中に鍵は隠されている。
結局完全な鍵は見つからず、視聴者は日本に置いてけぼり。
ベールの剥がれかけている榎本を、最後の最後でダークな原作設定に押し戻したところにスタッフの本気を感じた。
US国際フィルム金賞受賞に乾杯!
>TOYOTA ReBORNのCMのあの人が芹沢
激しく同意
>2013-07-13 19:42:55
ほかのFC2ブログは見られるの?他の記事はコメントできるの?
もしそのブログ以外は見れたりコメント書き込めるんならアクセス拒否されてるとかでは?
個人ブログだし管理人基準で荒らしと判定されるコメント連投したりすれば拒否されてもおかしくないと思うけど
まったくそういうことがないなら疑って申し訳ない
あそこは嵐ヲタばかりになってしまって非ヲタが書き込みにくい空気になってるので感想はだいぶ偏ってそうだけど
コメントできるようになりました(もっと前ですが)
理由はわからず。
特別拒否されるような内容を送ったりはしていないので本当に謎です。
でも投稿者が嵐ヲタばかりではありませんよ。
結構一般の方も多いなと感じます。
だからこそ見られなかったりコメントできないのが残念で
ついここで訴えてしまったわけです。
大野さんファンは総じて大人ですし文章力もあって読み応えがあります。
中にはオヤというのもありますが様々なヒトが入り混じっているのでオカシナモノは無視ですね。
御心配ありがとうございました。
コメント読めてよかったですね
>中にはオヤというのもありますが様々なヒトが入り混じっているのでオカシナモノは無視ですね。
コメントが承認制で、荒らしと判断されたら弾いているようなので、ファン以外の一般の人から見たらオカシクないコメント
>大野さんファンは総じて大人ですし文章力もあって読み応えがあります。
唸らされる感想も中にはあるが、客観性を欠いたものも多い
それこそ様々なヒトが入り混じっているので玉石混合
そういえば鍵のかかった部屋続編の噂がまた出ていますね
どうせファンが流している願望かと思いますが、原作者が中編か長編を書き上げていて、そのドラマ化なんてことがあれば楽しみです
あ、コメント見られるようになったんか。
FC2のドラマ感想サイトは自分も利用してるから気になってたけど、良かった良かった。
あそこのサイトは様々な人がいるから感想を読むだけでも楽しい。
自分も何度か投稿したことあるけど、承認制でしかも自分の名前変えられないんだよなあれ。
管理人はよく見てる。だから面白い。
嵐系に書き込みが多いと感じるのは、同じ人が何度も書き込みしてるからじゃないんか?
あと、管理人が感想書いてるからってのもあるかもね。
嵐ファンが来やすいんだよ。
はっきりと評価を下すシステムが無いし、Yahooみたいに投票制度も無いし、あそこはなかなか客観的だと思うよ。
あくまで個人の感想だから、批判があってもいいしね。
少数派の意見を糾弾して視界から排除しようとするのは良くないし、そういう意見もあるんだって軽い気持ちで読めばいいし、
誰のファンだから~とかっていう感情も無いけどなあ。
鍵続編か~。
ソースがtwitterとかだと信憑性に欠けますな(笑)
半信半疑ってところで今は頭の中で鍵の続編を想像中。
何せ貴志先生の遅筆は半端ないからな。
続編 映画
ドラマが終了したときには熱望し時を経て渇望したものだけれど
今は下手に手をつけられるよりはこのままでいいと思う。
大野君の主演作品て「鍵部屋」も「うたおに」も続編、SPの要望が多かったけれど叶わず。
鍵部屋は、もうこれでいいのかも…と思うのですが、こうやってレビューを覘くと、あァ榎本径は今、何処に居るんだろう…何してるんだろう…芹沢、青砥を思い出さないかな?帰って来てよ!そう願う自分がいます。
鍵部屋はドラマもサイトも熱くて連帯感も半端なくて凄くおもしろかったから…
某テレビ誌に鍵部屋SP放送の記事があがったとか。
本当ならとても嬉しい。早く詳しい情報がほしいですね。
マジか。早合点するのは危険だが、詳細発表されたら改めて喜ぶことにする。キャストスタッフ一切変わらないであのクオリティを頼む!
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