4.42
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49件 |
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73件 |
| 合計 | 1021件 |
日刊主演男優賞おめ！
でも正直どんな賞よりも続編が欲しい。自分はね。
もし次があるなら、泥棒＆運動神経が良いって設定をフルに活かした映像を見たい。狐火の回の金塊収納の体育座り榎本のような、例えば「お前そんな所から出てくんのかよ！」みたいな、驚きと笑いと少しの不気味さを期待してる。で、芹沢に突っ込まれて怒られ呆れられ…とにかく、得体の知れない不気味面白い部分が榎本の最大の魅力だと思うから、それを引き出して欲しい。
原作で他人の家に不法侵入してる最中に青砥から電話が掛かってきても冷静にはぐらかすシーン、ドラマ版榎本で見てみたいんだよなあ。
それと昨日のガリレオに蜘蛛マニアの人が出てて、もう一年前になるのかと懐かしかった。鍵は主役脇役チョイ役ゲスト全員が素晴らしい役者さんばかりだったなあ。
2012年度 第16回日刊スポーツ・ドラマグランプリ大野智くんが主演男優賞を受賞し、心から嬉しく思います。おめでとうございます。
ますます次回作の演技が楽しみです。
月9ナンバーワンを誇るガリレオと比較して思うに。
もはやナンバーワンの座は、鍵のかかった部屋だと思う。
一風変わった主演とヒロインとプラスワン。
専門的な知識を駆使して謎を解く方法など、どこか似た部分を多くもつ2つのドラマ。
3人の掛け合いにしても、謎を解くまでの緊張感、謎を解く鮮やかさ。
どれをとっても、鍵部屋のほうが素晴らしい。
本当に「鍵のかかった部屋」のファンでしたら、他のドラマと比べたりしない方がいいのではないでしょうか。
ガリレオも素晴らしいドラマですよ。鍵部屋とガリレオは確かに似ている箇所がありますが、私は比較したりする気は全く無いです。上の方はあくまで自分の中では…という意味で仰っているのだと思いますし、別にガリレオを悪く言ったりしている訳では無いのですから、余り目くじらを立てる必要は無いのでは。
…って私がそう思っているだけなので、ガリレオファンの方が気を悪くされたら申し訳ないです。私はガリレオ好きですよ。
変人主人公、謎解きのジェスチャー、原作有り…と、確かに似ていますね。ですがガリレオはガリレオ、鍵部屋は鍵部屋で良いドラマです。
要はリメイクしたことで、ガリレオが劣ってしまった…という意味ですよね。最近のCXは迷走気味ですから過去の名作に頼っているように感じますし、前作ガリレオファンの気持ちも分かります。前作を凌駕する程の続編を作るというのは、想像以上に難しいことなのかもしれません。
新ガリレオが…という意味では決してありませんが、ドラマの再開は慎重にやって欲しいなと思っています。視聴者の期待が半端無いですから。私も、ドラマに入れ込めば入れ込む程、続編の制作に対して欲張りで我が儘になってしまいます。
人生には知らない方が楽しめることもありますから、このままescapeで良いのではないでしょうか。いなくなった彼の姿を想像するのも楽しいものです。続編を作るなら、それはそれでウェルカムですけどね。
おお～、あの毒蜘蛛の回の人だったんだ、そっかぁ。
2013-04-30 10:48:33さん、ありがとうございます。
今回の『ガリレオ』、この人どっかで見たことある、なんのドラマだったんだろう…って悶々としてたのですが、やっとすっきりしました。
『ガリレオ』みています。今期こういうテイストのドラマってこれくらいなんだもん^^;
過去のことで心の傷があり、それが謎ってキャラがぞろぞろ。
あとは、バディ物が目立つかな。
「謎」を謎のまま去ってしまった榎本さん。
だからこそ印象深くて、いまだに心捉えてはなさないんですね。
間違いなく2012最高のドラマのひとつであり、これからも記憶に残るドラマだったと思います。
大野くん主演男優賞受賞おめでとう。
ダメダメだね。
主演男優賞は納得かな。
大野くんは、またこのキャラが見たいと思うんだけど次に違う役を演じても同じように、またこのキャラが見たいと思う。
どんな役も印象に残るのが凄い。榎本も、その後が見たいと思うほど残こってる。
榎本と芹沢の掛け合いが絶妙で好きでした。
上手い人はコメディ演技も上手い。
大野くんと佐藤さん、また共演してほしい。
思えばどのようなドラマと比べてもキャスト数の少なさ
加えて番宣（ポスター等を含む）も少なかったと思う。
初回・最終回はフジ恒例（どこもそうか）のテレビジャックはあったけど冠番組のＶＳ嵐にすらでなかった。
路線変更や密室という興味をもたれにくい題材等等の中できちんと成果をあげただけでなく
今尚心惹かれている視聴者が存在することが素晴らしい
大野さんを思う時 ちょっと（？）昔だけれど無冠の女王と言われた山口百恵さんを思い出す。
ここまでくるともう続編や映画化はのぞまない。新しいドラマを見せて欲しいと思う。
不快
↑不快
１１：２７：３４さん、家族ゲームにも来てたでしょ（笑）
まあまあ、スルーしときましょう。
ガリレオと比較する方もいますが、もし鍵部屋がバート2作って主要キャスト、例えば戸田さんか佐藤さんのどちらかが誰かと代わったらあちらみたいに一気に評価下がるのですかね？
だったら安易に続編は望まない方が良さそうですね。
でもファンとしてはキャスト代わらずスペシャルとかは観てみたいけど(^-^)
戸田嬢と佐藤浩市さんもそれぞれ日刊助演女優賞、助演男優賞取ったよーー！本当におめでとうございます。良いドラマだよホントに。
榎本みたいな愛すべき変人系の主人公は大好きだ(笑)ここで名前上がってたけど、６話での榎本の電話相手の「教授」はガリレオ湯川だと勝手に想像しとく。あ、でも湯川は物理学者だなｗ
2013-05-01 19:31:22 さん
番宣も全然無かったのに初回18越え、固定視聴者が付いて終始安定した数字(月9ということもあるけど)、終了後も盛況な感想欄、DVDの売上半端ない……嫌らしい話(笑)だけど凄いことだね。
本当に素晴らしいドラマは黙ってても世間が判断してくれるから、数字が良くてもそれで名作という訳では無い。でも鍵は数字も安定して更にDBの売上も良いって考えると、相当愛されてたんだなあって思うよ。
2013-05-02 14:22:33 さん
今作ガリレオは主要キャストの変更が大打撃のようにも感じるけど、脚本演出音楽も前作と何か違ってる。
前作ガリレオよりも容疑者Xが大好きだったんだけど、それと比べるとやっぱりう～んって感じ。
上の方で仰ってたように、続編に対する視聴者の凄い期待に答えられなかったのが原因のように感じる。でも数字は良いね(笑)
確かに安易に続編作って欲しくはないなあ。
ガリレオも視聴率が良いからってこれから更に手を抜きそうな気がして不安だし…フジだし(笑)
まあ主演の人がやる気無いみたいだから大丈夫だとは思うけどね(笑)
あっ、気付いたんだけど、最近荒らしが増えたのはもしかして星評価のせいかな？星付き感想はトップページに名前が挙がっちゃうから人の目に触れやすくなるんだよね。まあスルーすれば良いんだけど(笑)
星評価は当然別にやっても良いんだけど、雑談だけにした方が、静かになって安心して語れそうな気がする。
上の方へ。
丁寧な回答ありがとうございます。
私も容疑者Xは面白かったです！
鍵部屋も映画やってほしいような、ほしくないような。
確かにこうやって星なしで会話しておけばアンチの目にも触れにくいですよね♪
私もそれが良いと思います。
もちろん星５つも嬉しいですが★
永久保存版のドラマです。
鍵のかかった部屋に閉じ込められてしまったような。
日刊スポーツの作品賞も鍵のかかった部屋が受賞したそうです!!
おめでとうございます!!
様々な感想を見て、受賞のこと、そして皆さんの鍵のかかった部屋に対する思いを知りました。
本当に愛されている作品だとつくづく思いました。
この作品は演技者は勿論、演出、脚本など全てがマッチした素晴らしい作品だと思います。
この作品のBGMは特に、初めてBGMのCDを買ったほど。そして、他のドラマのBGMをもっとしっかり聞こうというきっかけにもなりました。
戸田さんと佐藤さんの演技の素晴らしさもこの作品で学びました。今じゃすっかりファンです。
続編は強く望みませんが、あったら嬉しいですね。
私的には、大野さんの演技を何でもいいので、また早く見たいという思いです。
今もなお、愛される鍵部屋。
書いている内に、今日またあのDVDボックスを開けてみようかと思いました。
「これ、お握りにしてけろ～」て言ってるリーダーがお握りみたいで超かわいい。
そういえばYahooの感想欄の見たい！って１人１回ですよね？感想に票を入れるのも。
凄いことですよね。見たい！数は２万超、票数順に検索するとトップの方の感想には600以上の票が入ってます。
１人１回ですからファンの連投などであれほどの数字を出文すのは無理ですよね。純粋にこのドラマを楽しんで下さった方々からの票なんですよね。
私もあちらには何度か投稿させてもらったことがあるのですが、鍵部屋ファンの方々誰もが熱く語りたがっていて、あのシーンがツボった、このシーンで笑った、あそこの演技が凄いんだよ！こういうところが好きだ！と熱い長文ばかりで、自分の拙い感想は浮いてしまうのでは、と投稿を躊躇ったことがあります（笑）
多くの視聴者の方々が鍵の世界にどっぷりと入り込み、多種多様な意見にそれぞれ共感しているので、とても具体的な内容の感想ばかり。
特にＯＰのヒントや、大野さんの細かい目の演じ分けなどは感想欄で教えて貰いました。そしてリピートしてみたら本当にその通り。
ファンである自分でも気が付かなかった大野さんの細かな演技を一般の方は見逃さなかったのか、とちょっとショック。
そんな合間にも、我も我もと投稿が続いていて…本当に凄い光景でした。多くの方々と一緒にこのドラマを楽しめる一体感、リアルタイムで語り合える臨場感、本当。楽しい時間でした。
さらにＤＶＤの売り上げも凄いらしいですし、どの感想サイトにもポツポツと書き込みが…未だに多くの人が鍵部屋に閉じこめられたままのようですね。
数々の受賞やコメントの内容の深さなどから、このドラマは本当に多種多様な方々から愛されているドラマなのだなあ、と嬉しいです。
本当に素晴らしいドラマかどうかは、黙っていてもそのうち世間が評価してくれる‥‥本当ですね。
評価サイトでの評価が高かったり視聴率が良かったりしても、それが必ずしも良作とは限りませんよね。ドラマによっては評価を不正に操作しているものもありますし・・・朝ドラなど（笑）
視聴率が悪くても何年経ってもＤＶＤが売れ続けているドラマもありますし、逆に凄い視聴率を叩き出しても余り売れないドラマもあります。
サイトでの評価や視聴率が正しいのかどうかは後に何年後かに分かるのでしょうね。
素晴らしいドラマはクチコミ等で語り継がれて未だに売れ続けているものです。当然出演された役者の方々は役者としての評価も上がり続けています。
私も前は低評価の投稿に躍起になって高評価を入れていたことがあるのですが、一時的な高評価など無意味なのだと言うことをこのドラマで教えて貰いました。
今では欲目無しにドラマを楽しむことができていますし、低評価の方々の感想も気楽に読むことができるようになりました（笑）
本当にこのドラマで色々と考え方が変わりました。自分の考えに自信を持てるようになりましたし、何より多くの方々と熱い思いを共有できこことは本当に嬉しかった。
ドラマを通じてこのような経験をしたのは初めてです。鍵部屋、ありがとう。
2013-05-03 10:40:28さんに同意！
サントラ買ったのは鍵部屋が初めて
音楽もドラマを構成する要素の内の１つなんだと改めて知って
それ以降色んなドラマの音楽に興味を持つようになった
一番好きな曲はやっぱＯＰのPINK KILLSだなあ～
日刊ＧＰ４冠達成だって！？凄いな～おめでとう！
ＧＷ後半の３日間で、狐火の時の芹沢の２泊３日モナコ弾丸ツアーを思い出してしまった。
あ～懐かしい。モナコで優雅に過ごしているにも関わらず、
大嫌いなド田舎で密室の検証をしてる榎本青砥に構ってもらえなくて拗ねる芹沢が懐かしいｗｗ
日刊ＨＰにも記事がいくつか掲載されてたけど、例の模型は高いもので１００万円、製作には１ヶ月かかったんだと。凄いなあ、鍵部屋に対する思いが。
主要キャストは３人のみ、月９とは思えない程地味・・・それが良いところなのかもしれないけど（笑）
キラキラ輝く画面など皆無で、初っ端から暗～い地味～な映像の連続。
ジャニーズが主演だとは思えない程ピントが合わない主人公・・・。
その癖、カメラや模型等、普通のドラマじゃ余り金を掛けない所にばかり金を掛ける鍵部屋スタッフ。
だから番宣全然出来なかったんじゃ！？（良作は、番宣が少なくても視聴者を掴むということが証明されたけどね）
鍵部屋スタッフの、鍵部屋やその続編に対する思いを聞いてると、
スタッフにも愛されるドラマってのはやっぱり何か違うなあと思った。
事務所のゴリ押しとか視聴率低迷の影響で、テレビ局のやっつけ的なドラマとか視聴者無視のドラマばかりな今の中で、
鍵部屋は視聴者にも制作陣にも愛されてるドラマなんだなあと。
それには大野の力が大きな影響を及ぼしたに違いない。
勿論主演だけでなく、脇を固める戸田ちゃん浩市さん、
この３人の化学反応が、スタッフの理想とする鍵部屋を超えた鍵部屋を生み出したのでは？
クランクインの時点で大野は完璧な榎本だったと、小原Ｐは言っていた。
その榎本に自然と視聴者は惹き込まれ、主役と脇役の絡みは面白みを増していき、スタッフはより一層制作意欲が高まり、鍵部屋は生まれたんだなあ。
もしかしたら良いドラマというのは、役者とスタッフが初めて同じ現場で仕事をするクランクインの時点で決まっているのかもしれないな、と最近になって思う。
大勢の人が力を合わせて一つのものを作り上げるには、皆が同じ方向を向いてないといけないからね。
大野の初主演ドラマを一気見した。
彼の周りで常にその現象が起きることはもう必然なんじゃないかな。
本当に自然に、無意識のうちに。
多分本人も気付いてないだろうな（笑）
本当に末恐ろしい役者だよ・・・
ただのアイドルとして扱ったら勿体無い、絶対にｗｗ
↑ あ、星が付いちゃってた！？
星無しにするつもりだったが・・・ここの良きマナーを乱して申し訳無いです。これから書き込む時はちゃんと確かめないとな～。
ざっと過去のレビュー見たけど、皆本当に鍵部屋大好きなんだなあ～
一緒に語り合える仲間がいて嬉しい（笑）
自分の中では
新しいドラマが始まってもこれを超えるものに昨年の７月以降出会っていない
ドラマグランプリ4冠おめでとうございます。
鍵部屋を見てから他のドラマが見れなくなってしまいました！
いままでは広く浅くなんでもう受け入れてドラマを楽しんでいたのに私も他のドラマがみれなくなってしまいました。
同じような方がいて、なんだかうれしい。
リピする毎日が楽しかった！
リピする毎日、本当楽しかったですね。
終わってからもここの投稿欄読みにきてるけど、
同じ想いのコメントに同調してる自分がいます。
一緒一緒ってね。嬉しいです。
それにしても榎本さんはいつ帰ってくるのかな。
これ、本当に中の人とは別人で思ってる。
榎本って人が本当にいるって思わされた。
彼のドラマはいつもそうだけど。
このドラマは共演者も、ゲストも脚本も音楽も・・・全員で妥協しない徹底した職人な作りを感じさせるドラマだったと思う。
やっぱりそれぞれがそれぞれの最高のものをと思うんじゃないかな。自然と。
求めてるもの以上を出されたら、求めたほうもやっぱり自分も100％上で応えようと思うもの。
お互いにいい相互作用しあって、いいドラマが作られた。
あのシーンはああだったね、こうかも？と色々ここで意見を読んだり言ったりした去年。
終わった時には続編無しでもいい と思ってたけど、同じキャストでならまた会いたいなぁ。切望してるよ。榎本さん、日本に帰ってきて～！
ここや某所での評価が高くて、しかもレビューの件数も半端ない。ここの視聴者は良く書き過ぎているのでは？若しくはファンの組織票かと疑いながらTSUTAYAで借りて１・２話を視聴。
人気が有る訳だ、めちゃくちゃ面白い。
登場人物のキャラがしっかり立ってるし、テーマやキャラクターのブレが全く無い。
佐藤浩市が嵐の大野の脇とか可笑しいだろ(笑)なんて思ってたけど、 いつの間にか大野から目が離せなくなってて自分でも驚き。
何か変な動きしてるし無表情だし突然喋り出すししかも話長いし、でも何か面白いぞコイツ！
金庫前のオタク全開マシンガントークと、２話の顔面ドアップは個人的に超ツボ。爆笑しちゃったよ。
ヤバい、旧作じゃないから一本借りるのも躊躇ってたけど、全巻借りて全部観たいなこれ。リピートが止まらないって本当だね。
あぁぁぁあぁ～、リアルタイムで観たかった～。
1年前の春クールのドラマだというのに静かに増え続けるコメント。
本当に不思議な魅力を放つドラマですね。
放送当時からリアタイで視聴して何度も録画をリピートしてきたのでストーリーはすっかり頭の中に入っているのに（だからこそ…かな？）、ふと時間が取れた時に「今日はこの回♪」と再生ボタンを押すのはいまだに鍵部屋です。
画面を観てじっくり顔の表情や体の動きに注目して観るのも好きだけど、ちょっと疲れている時に目を閉じて聴いていると、流れる音楽や声の抑揚や会話のテンポの良さに何とも言えず癒されます。
こんなドラマは滅多に巡り会えない。
主演の大野くん、彼は本当に不思議な人ですね。
良い意味で彼は自己を主張しない人なのかも知れません。
これは彼の出演したドラマや嵐としての歌でのTV出演などを観る度に感じることなんですが、ドラマや曲の世界観に彼自身がすっと溶け込んでいる。
例えば嵐の楽曲、楽しい曲や切ない曲、クールなダンスナンバー…曲ごとに声や顔の表情さえも変わってしまう。
演技についても同様、ドラマのキャラクターにあわせて歩き方や声の出し方、立ち振る舞いまで別人に思えてしまう。
ご本人はそれを「才能」という言葉で表現されるのは好きではないようだけど（努力せずに備わっていると言われているようで嫌なのかな？）、制作側の意図を的確に汲み取って期待通りまたは期待以上のものに仕上げることは「努力」だけでは補えないことだと思う。
鍵オタク設定が為に表情筋の動きを封印された上でのオタク的早口捲し立て台詞の登用に放送開始当初から滑舌悪いだとか棒読みだとかの酷評を受けていたけれど、これこそ演出側のリクエスト。
作り手のリクエストにしっかり応えつつ魅力的なキャラクターを演じる人。制作側にとって最高の演者なのではないかな？
どなたかが「大野作品に外れなし」とおっしゃっていましたが、彼は自分を作品のパーツとして冷静に捉える柔軟な感性の持ち主なんでしょうね。
だからスタッフやキャストが作品の世界感を大切にして結果良い作品となっていくのではないでしょうか？
なにはともあれ、鍵部屋に携わったすべての皆様に素晴らしいドラマを作ってくださってありがとう！…と感謝の気持ちを伝えたい。
ぞくぞくと後からついてくるドラマ賞、賞賛の声に納得です。
これから鍵を観る人もいるんだね
あのカタルシスをこれから体験できるなんて羨ましい
あんなにワクワクしながらリピしてたのに、この頃はＤＶＤを観ても、鍵部屋のレヴューを読んでも・・・ため息がでます。榎本径もかなりＳ男だけど、大野君も負けず劣らず、しれっと気持ちをじらせるドＳの悪い男だと思います
多分アドリブであろう、榎本のオタクな仕草が気になって仕方が無い。
・１話で山荘模型を使って密室検証してる時
榎本がミニチュアソファを持つ指をスリスリしとる。
・１話で、３人一緒に初めて山荘を訪れた時
芹沢に叩き落とされたイヤホンのコードの手繰り寄せ方がマジオタクっぽい。
・１話、ペンライト使っての検証inリアル山荘
通気口見ながら何かぶつぶつ喋ってる～。
・５話で芹沢とハゲコウに取り合いされてる時
肩に置いた芹沢の手が眼鏡の紐に引っかかって眼鏡がズレても無表情のまま直す。
まだ他にもあるけどね、
こういう細かい仕草が面白いんだ～えのもっちゃんは！
放送批評懇談会 第7回ギャラクシー賞マイベストTV賞
年間グランプリの投票受付中
『鍵のかかった部屋』にー票
感想欄と平行して楽しめるのが、鍵部屋の凄いところですねえ。１話からリピートしながら、ここや他のサイトの感想欄を投稿順に読ませて貰っとります。
放送当時はこういうサイトの存在を知らなくて参加出来なかったのが残念で仕方無いですが、いや本当に皆さん、凄い分析力をお持ちなんですな。放送当時の感想欄の臨場感は今でも伝わってきます。
大勢の人達が書き込み、分析力考察力に長けた読み応えのある感想が連なるドラマは本当に面白い作品です。
鍵部屋は、感想欄からその面白さが伝わる作品ですな。
私も投票しました。私にとって、鍵部屋以上のドラマはありません！
大野さん、これからも体に気をつけて頑張って下さい
>多分アドリブであろう、榎本のオタクな仕草が気になって仕方が無い。
わかる！！
些細な仕草も「榎本っぽい」シーンが沢山あるけど、アドリブ的な箇所は、流石！
これも一回見ただけではスルーするとこだけど、
何度も見てるうちにアドリブなのか演出なのかわからないくらい
溶け込んでる所作なんですよね。
見るたびに新たな発見が、このドラマの魅力の一つですね。
一番の魅力は3人の個性だと思います！
多少は、リップサービスもあるのかもしれない。
でも…
大野さんの主演作の現場は、笑いが絶えない楽しい現場だとスタッフ日記などに書かれていることが、実に多い。
そういった現場のいい雰囲気が、その場の製作スタッフの士気を高めている部分はあると思う。
現場スタッフに愛されれば、「この人のために、少しでもいい仕事を」と思うのは人情だよね。
これも、このドラマの質が高かった一因かな？と思う今日この頃。
また、これだけの次週が待ち遠しい作品に出会いたい。
５話の眼鏡直しは実に面白かった。
普通眼鏡がズレたら即カットなんだけど、その後の一連の動作が良かったからそのまま使ったな、あれは。
まさか台本に「芹沢 榎本の眼鏡の紐に手を引っ掛ける」「榎本 ずれてしまった眼鏡を無表情のまま直す」なんてそこまで計算して書いてあるハズはあるまい（笑）
完璧に榎本に成りきっているからこそ、ああいうアクシデント（？）にも榎本のまま対応できたんだろうなあ。
密室解明の際のジェスチャーは大野が考案したという話らしい。
別に無くてもストーリーの進行上特に問題は無いだろう。
が、「普段でも指をスリスリすることがある」ため、榎本が「何かを考える時に指を擦り合わせる癖がある」というのが分かった。
故に「密室は破れました」の際に指を擦り合わせる姿は、その時に誇張されているだけであって、榎本本人にとってはただ考えているだけなのかも。
なんてことを考えさせてしまうあたり、榎本の仕草がそれほど自然だったってことなんだよね。かといって意識してやっているようには見えない。わざとらしさが感じられないから、上手く溶け込んでいて浮いていないんだろう。
憑依型と言われる所以がよく分かる。声質、目付き、佇まい、台詞のテンポに至るまで、榎本になれちゃうんだな。凄い表現力だなあ。
5話は予告の段階で
榎本さんの奪い合いの回だ（＾◇＾）と
密室とは全く関係のないところに期待が高まっていたのを思い出す。
短いけれど結構好きなシーンです。
さりげなく走らせている自転車の姿勢・止まらせ方とツボも満載で。
内容が結構重い中でバランスよくしかも話しが崩れることなく
楽しいシーンが入るのもなかなかなドラマだったのではないかと思う。
ここで鍵部屋を思い出して語りだすと、また見たくなってDVDを見直す。
何度も見たシーンなのに、リアルに笑ったりホロッとしたり。
そしてまた新しい発見をして驚く。
この繰り返しで、本当に完成度の高いドラマだったことがわかる。
そうなると、榎本たちに会いたい欲求が高まり、続編、SP、映画を期待してしまう。
でも、同局の某ドラマが前作をぶち壊すほどの駄作になりさがっているのを見ると
鍵部屋まで同じ道をたどってしまうのでは？という恐怖が。
鍵部屋スタッフに限っては、絶対そんなことはないと思うが
役者のスケジュールだの、脚本家や演出家の都合だので
メンバー入れ替えなんてこともなきにしもあらず。
鍵部屋は永遠に語り継がれるドラマになって欲しいから
続編つくるなら、絶対にメンバー替えないでくれ！
ジャニーズ主演だけれど、設定が面白そうだと思い見始めたドラマ。若干の偏見を持ちつつ視聴してみれば、見終わった後にジャニーズの大野では無く、榎本という認識しか無かった事に驚いた。詳しくは知らなかったが、ファンの方々が大野は憑依型、自分という存在を消す、というのを見て納得した、成る程そういう事かと。鍵部屋に出ている主人公は大野では無く榎本その物、原作とは違うドラマでの榎本がまさに生まれたと感じた。当時は自分も興奮してドラマの細かい演出について語り合ったもの、オープニングのヒントは？や、あのトリックは現実に有り得るか？など思い出せば懐かしく、あんなにドラマにのめり込んだのはいつぶりだろうか。一見地味に見える三人しか居ない主要キャスト、だがこの三人が非常にバランスが良かった、相手の演技を信用しているのだろう、安定感があり掛け合いも絶妙だった。静の榎本に対し動の芹沢の対比や、それに振り回される青砥が面白い。作り手の拘りが随所に見られ、演者やスタッフが良い物を作ろうという意気込みが伝わった。それとジャニーズのアイドル大野智という人間の見方が変わったのは言うまでも無く、もしまた違う作品に出るならば、ぜひ見てみたいと思わせる演者だ。
普通に面白かったです(笑)
国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会
世界最大のコンテンツ
「MIPCOM BUYERS’AWARD for Japanese Drama」という賞を「鍵のかかった部屋」が受賞したことは御存知でしょうか？
今更ですが、審査員の方々のコメントです。
・内容がとても面白く、レベルが高い。海外でも十分通用する。（デンマーク）
・コンセプトとストーリーがとても良い。（フランス）
・特にキャストが素晴らしい。ユーモアのある描写もあり、スピード感もある。次の回が楽しみになる。（オーストラリア）
・クオリティが高く、すべての年代に合うのではないか。（レバノン）
・俳優の演技が良く、巧妙に練られたストーリー。キャラクターが愛らしく、特に警備会社の彼が良かった。（ブラジル）
このドラマが日本だけでなく、色んな国でも楽しまれていることが本当に凄い。鍵部屋を見て感じることは、国が違っても同じなんだなあ～、と嬉しかったです。
私は大野さんのファンですが、おもしろい、また観たい！！
と思った作品しかDVDなどは買わないようにしています。
こちらは一話を観終わった時点で、まだ販売されるかすらわからないDVD購入を決定（笑）。
内容もおもしろいし、ゲストを含むキャラクターも全員立っていたし、
ユーモアの加減もよかったし、ストーリーのテンポもよかったし、
大野さん、佐藤さんがオシャレでかっこよかった。
一話完結のストーリーだったけど、最終話だけ二話構成。
これもハラハラしました。
ストーリー自体も気になったし、榎本さんの正体も・・・
引っ張るだけ引っ張って、残念な終わり方をするドラマも多々ある中、
うまいこと少しの謎を残したまま、ストーリーを納めたのは本当に見事でした。
映画化・・・してほしいですね。
映画化しても、榎本さんはまた謎を残して去って行くんでしょうが・・・。
また会いたくなるキャラクターです。
ここのコメントや他のサイトのレビューを覗いていたら、良い回は楽しく評価していたけれど、イマイチな回はきちんと批評していたのにビックリ。
みんな、主役がジャニーズだからだとか、月９だからとか関係無しに厳しい目でドラマを見ていたんですね。 ここまで感想が白熱するドラマ、やっぱり評判が良かっただけあって、レビューも凄い！
放送当時はこのドラマは見てなかったのですが、レビューを覗いて見てみたくなりました。
そんなに面白かったか？
うん。凄く面白かったよ。
ここずっと見てるの？
大野君の演技のどこがそんなに素晴らしいのかわからない。そこまで絶賛するヲタが恥ずかしい。無表情で淡々としていて誰にでも出来そうな演技。キャストに恵まれたと思う。
うちのじーちゃんがいうことには、
大野智は玄人（くろうと）好みの俳優だそうな。
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