5 | 17件 | ||
4 | 1件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 34件 |
読み | やつはかむら | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2019年10月期 | |
期間 | 2019-10-12 ~ 2019-10-12 | |
時間帯 | 土曜日 21:00 |
幾度も映像化された横溝正史渾身のホラー・ミステリー!
吉岡秀隆が金田一耕助ですか。
金田一耕助はいろんな人がやって賛否両論ですが、これの映画版では渥美清かその前はまあいいや。渥美版が世間では有名だし。ショーケンのエロシーンだけが印象には残ってるけど。あとは「祟りじゃ」は流行語でしたね。
なぜか石坂版ではやらなかった作品。金田一といえば石坂浩二というスタイルは角川映画の道楽への布石。大きな映画会社が有名俳優をお抱えしてた頃ですからね。誰も新進の映画会社には出てくれなかった。そこでTVだけで活躍してた石坂浩二が選ばれるわけです。そういう保守的な世界が当時の映画界でしたね。
で、この金田一の世界観ってのも戦後の混乱の中でのこと。
そもそもはこの事件がきっかけ。
https://news.infoseek.co.jp/article/knuckles_1540
日本という国は本来貧しく、残酷でお江戸のようキレイキレイな感じばかりでは無かったということはちゃんと知っておく必要があるでしょうね。人間の根底や生きるということについて。
そういう風に描かれていればいいけど。
たーたーりーじゃー!
吉岡さん好きですが、映画の「八つ墓村」をテレビで見てから夜中がこわくなりました。山口県の鍾乳洞で撮影されたシーンが忘れられません。確かショーケンさんが若者役で出演されていました。
免疫もできているので、見ます。横溝正史ミステリーのなかでは最高傑作かつ最高にこわい!
でも、吉岡さんの金田一を見たいから見ます。
真木よう子が森美也子役か。
一応見とくかな。
ちょうど台風直撃でBS映りそうもない。
たたりじゃー
双子の婆さん役誰がするのか期待します。
キャストが若すぎてちょっと違和感があった。
前のコメントにもあったようにやっぱり松竹版が一番好きかも。
金田一の渥美清は個人的にはXだったけどショーケンと中野良子がよかった。映像が美しかったし音楽も良かった。ただし最後の洞窟での美也子と辰也のシーンは冗長的でイマイチ。今回のバージョンはその辺がよかったけどイマイチドロドロ感がなくあっさりしてたように感じた。
八つ墓村は渥美版が印象強すぎてどうしても比べてしまう。
渥美と小川眞由美が洞窟の地図を見合わせながら、小川のある台詞にたいして
渥美が「えっ?」と少しハッとした表情を浮かべる…今も忘れられない。
吉岡の金田一は悪くないと思うけど脇役をもっと練ってほしかったな。
八つ墓村でスカボローフェアーが流れるとは思わなんだ。
台風の猛烈な風でアンテナがズレた。この時間にちょうどピークだったから外へなんか出たら死ぬ感じで結局諦めました。
残念な出来でした。
作品ごとに金田一役のキャストかえてやるのかと思ってました。
面白い試みのシリーズできたなって思ってただけに残念です。
なかなか面白かったと思います。
次は悪魔の手毬唄かな。
八つ墓村に洋楽とは。誰の趣味だよ。
相変わらず怖くて面白い。
吉岡金田一は続けて欲しい。
2時間あっという間。
蓮佛美沙子ちゃんが美しかった。
イマイチ
最後の典子とのやりとりが良かった。
次は誰が金田一やるのか楽しみだったのにな。
ハセヒロはなんだったのさ。
さすが吉岡さんという演技。
やはり八つ墓村は名作だね。
次回の話も楽しみにしています。
次回は加藤シゲアキで悪魔の手毬唄らしい
つまらん
婆さんのラストは衝撃的だった。
吉岡さんの金田一、影薄すぎ。。優しすぎるのかな?
動機とか、なんか一連の流れわかりにくいでした
犯人の演技がオーバー過ぎたような
昔にくらべたら
次は悪魔の手毬唄か、楽しみ。
美也子がこれまでで一番品がなく残念だった。
吉岡さんの雰囲気がいい。
前作の悪魔の手毬歌は過去に優れた映像が無かったこともあり何とか最後まで見ることが出来たが、この八つ墓村はダメだ。つまらなさ過ぎて半分程でTVを消してしまった。キャストにまるで魅力がない。昔社会現象になったショーケン主演の映画と比較にならない。ショーケンのカッコよさ、山崎努の狂気、小川真由美の妖艶さ。松竹版を知ってる人はこんな酷いしろもの観るに堪えない。
典子ちゃんが良かった。
いまひとつ良さが伝わらなかった。
つまらん
安定の八つ墓村。
やっぱり八つ墓村は面白い。
吉岡さんの金田一、良かったです。
イマイチ
イマイチな出来だった。
金田一は
意外と古谷一行さんが良いと思った。
あとは石坂浩二さんかな…吉岡さんも悪くなかった。
長谷川さんが一番ないかな。あんなでしゃばり金田一おかしいわ。
八墓村の真髄は、毛利に追われ悲惨な最後をとげた人々の怨みを背負う出雲地方出身の女性がおこす不気味な事件なのに、その部分に全く触れないなんてどうかしている。
小川真由美、山崎勉、渥美清、ショーケンの熱演の方が百倍面白い。
八つ墓村は吾郎ちゃんのが何気によかった。
あとは女王蜂も。
真木よう子さんが面白かった。
なかなか面白いドラマでした。
今までおどろおどろしいイメージが強かった八つ墓村だけど、今回は怨恨・苦しみ・切なさを描きながら純粋な愛情も感じられて、青春ドラマとしても面白く見られた。
音楽も、レトロな画面に洋楽やニューミュージックwを合わせるのが新鮮だった70~80年代当時(横溝正史ブームの時代)を彷彿とさせて良かった。
明るさの見えるエンディングかと思ったら最後が首吊りで、わたしは嫌いじゃないけど一部の人はショックを受けるかもしれない。
クレームが来るんじゃないかと心配ではある。
そこは横溝正史ドラマだから大丈夫かな?
滑舌の悪い人がいるのが却って昔っぽい臨場感があり良かった。
皮肉ではなく、懐かしかった。
10月の放送は、後半しか見なかったのですが、再放送で全部、視聴しました。比較的、原作に近いですね。だいぶ簡略化されているし、ラストシーンも違うけど。
昔の映画では、尼子の残党の子孫が恨みを晴らすみたいな(今は亡き夏八木勲さんが目に焼き付いておる)、原作には無い種明かしで、それはそれで面白いけど、今回のドラマは、原作の持つ明るさもあって、かなり気にいってます。
想像してたより、面白かったです。
睡魔との闘い。ダラダラとした展開で全く駄目🙅♂️
金田一は誰がやってもそれなりに面白い。
「悪魔が来りて~」に続いて2作目、吉岡秀隆さんの金田一をすっかり受け入れている自分にちょっと驚いた。しかも今回は短髪、短髪の金田一w
物腰柔らかで、時折りせつない顔を見せる吉岡金田一。とてもよかった。
本作はキャストに外れがなく、特に真木よう子さんが素晴らしくよかった。
また、このシリーズ(「八つ墓」「悪魔が~」「獄門島」)は古い日本家屋を存分に生かした撮影が興味深かった。昭和が遠くなった今でもこんな映像が撮れるのかと。
ただ、1977年の映画(渥美清主演)の方が断然インパクトが強く、いくつかのシーンを今も鮮やかに覚えている。映像的にあれを超えるのは難しいと思う。
そういえば、本作でも冒頭に戦国時代の落武者狩りが登場していたが、後のストーリーにはほとんど影響を及ぼさなかったな。
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