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この女たちの秘め事にあなたは驚愕する・・・
W県警を舞台に繰り広げられる女の成り上がりストーリー。
和歌山県警?
その県しかないですね。
何度も映像化されている名作のパロディが主旨の無理くりWなのでしょうけど、私はこの手のセンスは結構好き。
調べてみたら、これ原作があって、タイトルはそのまんまみたいですね。
芦名星主演に、佐藤仁美、佐津川愛美、谷村美月、戸田菜穂、伊藤かずえ、、、などを各エピソードゲストに迎えるというのは、面白そう。
うまく噛み合えば当たるかも、、、などと思ったけれど、トレイラーを観てみたら、これフェミニズム・シリアスドラマみたいですね。
タイトルからして、てっきりコメディかと思いきや。
古くから言われている「女の敵は女」。
ミソジニスト(女性蔑視・女性嫌悪者)と言われたトランプさんに女性の得票が多かったという事例もあり、皮肉なことにフェミニズムの女性や女性リーダーを嫌悪する女性が多いということ、批判の矛先というか攻撃の的である男性は当然安らげない、非常に不利なジャンルなんですよね。
女性はそこにおそらく本能の機序が働くのだろうし、小池真理子さんの『知的悪女のすすめ』がヒットした頃と違って今はおじさん社員が若い女性上司に使われるのがリアルに一般化している時代、商業エンターテイメントで扱うのはとても難しいと思う。
ホリプロ制作のテレ東ドラマは期待できるけども、なぜかテレ東ドラマは深夜は概ね絶好調なのにゴールデンのドラマにはガッカリさせられて来ているので不安。
コメディで行って欲しかった。
圧倒的に脚本が素人。それを駄目だしもせず撮ってる演出も未熟。1話目とはいえ、こんなに説明セリフをそこそことはいえ2軍の俳優たちに喋らせては駄目だろ。もっとも自信作なら地上波にもってくるか?
ワイドショーなどでやっていた再現ドラマみたいな作風だったが
脚本が異常なまでにしっかりと作りこまれていた。ドラマとしては面白い。
このドラマは最後まで見ないとダメなタイプの作品だね。
どんでん返しがキツい。
現場捜査に重きを置いた警察ドラマとは異質の
神経戦の面白いドラマかもしれない
女だけの部署の過去ドラマとも違ってた
最後、刑事の娘の彼が、こっそり尾行してたら
なんて深読みしてしまったが・・
円卓会議には 悪党役のプロが集まっててクスっと
笑えた。次回も楽しみに見ます
結局佐藤仁美の勝ちっていうのが納得できない。
ので★-1
構成に低予算が出ちゃってる。
見る人にとっては同じ時間なのだから、無理してドラマ流す必要はないでしょう。
ホリプロの俳優ばかり出てて製作委員会なんですね。えげつない。
思いっきり騙された…。
よくある一話完結型の警察ドラマと思いきや、松永警部補(芦名星)は刑事ではなくて監察官。警察内部の不祥事を捜査する立場。
ある日、‘ネズミ’と呼ばれる県警内の情報提供者(スパイ)の存在が急浮上し捜査が始まるのだが、分りやすいミスリード(恋人の存在や遺書)に気を取られてか、まさかのホン星。
主人公が最後まで騙されっぱなしと言うのはなかなか無い構成。
警察官の鑑とまで呼ばれた父親(蛍雪次朗)が暴力団と繋がっていたのは事実として、不祥事を葬りたかった(父の名誉を守りたかった)のか曖昧にしたままの巡査部長(佐藤仁美)の笑みが不気味。
女のしたたかさと、男どもの脳天気さ(円卓会議)の対比も面白い。
ここまで露骨にやらなくても。
主役はぴったりだね。優秀なだけじゃない。
2話も視聴したい。
騙されちゃダメ!
年配の方が中華料理囲んで話してるところがまた…この方たち害でしかないと思えて。偉いかたに見えないかなぁ。時代劇の悪代官みたい。
とてもつまらない。
俺は結構楽しんでます
今期地上波でやってるの酷くつまらないものも多いので、それと比べたら全然面白かったよ!
ん?主人公は毎回別の女の悪知恵に騙されていくってストーリーなのかな?
主人公がぜんぜん使えないのにデキる女気取っていて、毎回騙されたことにすら気付かない話なら、凄くシュールなドラマかも。
ホームページによると第9話で佐藤仁美が再登場だからどんでん返しで実は知ってたとやるんでしょう。
制作のホリプロ映像制作部は成長過程なのだと思う。
『忘却のサチコ』は良かった、
このドラマはビジュアルはそこそこだけど、そこそこだけにTBSやフジをなぞった豪華なキャスト、それでいて(悪いが)第一線とは言えない中途半端な人たちを使った地方局制作ドラマのようなところが、ホリプロの威光の元だけに哀しい。
尤も、テレ東は深夜ドラマは秀逸なものを送り出しているのにゴールデンはまず間違いなくローカルレベルという、編成の問題はあるんじゃないかと思う。
芦名星ちゃんは頑張っている。
キャリア警察官は、いきなり古畑任三郎と同じ警部補から始まって28歳で警視となり、地方の警察署長となる。
だからこその嫌味の無いマウンティング設定を成立させていた、ように思う。
実は途中で止めたので最後まで見て無い。これより先に見るべきものがあるんじゃないかと思わせるような作りだったから。テレ朝の刑事ものなのか、深夜ドラマなのかどこへ向かっているのか全くつかめなかった。たぶんメインの俳優が弱いんだと思う。
俳優でドラマが左右されるのはあまり好きではないけど、つまり掴みが弱いので途中でやめたのだと思う。
とりあえず後で見るけどこれでは視聴率は稼げないだろうね。
警察官の鑑どころか、人間のクズ…か
いやそれは、あんたの事ではないの?
と思いました。
次回の女性も、面白くなればいいなぁ
つかみが弱いのは納得…最後まで観たら面白かったよ。渋い俳優さんもいたが…どうしても時代劇が。二話は私の好きな俳優がでるからまた観るよ。
第1話見ました。原作は読んでいないが、芦名さんは警察組織改革のために上を目指す監察官松永警部補役は合っていると思う。
脚本は悪くはないが遺書を松永警部補が見つけるが、宛名は手書き遺書はパソコンで書かれたのを見て違和感を覚えた。娘に遺書を書くのにパソコンを使うだろうか?実際は偽装だった。松永警部補は台詞でこの世に絶対はないと言っているが、パソコンで書かれた遺書に疑問を持たないのは上を目指す監察官としてはどうだろう?
それなら偽装と分かった上で自分の手柄のために見逃したほうが面白かったんじゃないかな
でもそこら辺の刑事ドラマよりは面白い、2話以降も見ます。
あと芦名さんがストロベリーナイトサーガの姫川演じたほうが、二階堂さんより全然いいと思う。
1話より面白かった。
佐津川ちゃんはこういう役上手いよね。
ハッキリ言うと今期において一番よくできた作品だと思う。
うーん…。カメラに気づかないものかなぁと思って。オフ会シーンもできればほしかったなぁ。ユーチューバーの敵ってのがどうも…1話のほうが好きかなぁ。
よく分からなかったのはユーチューバーは痴漢冤罪で取り調べで神尾さんに恨みをもっていて、オフ会で計画したってことかなとか…女子高生も痴漢経験があるが、でっちあげじゃなくて痴漢を恨んでいたから協力したのかなと…そこらあたりがもう少しほしかったな。まぁ、私は山本さんが好きなんだけど…。
まぁ、あとはあれぐらいはしたたかには入らないかと…佐津川さんには厳しい私でしたね
第2話見ました。このドラマは制作予算は低いと思うが、この原作を選び、刑事ドラマではあるが事件を扱いながら心理劇の要素もあり、女性が主役ゲストも女性、最近の男性が主役の刑事ドラマより面白い。
ただ松永警部補がメガネの隠し録りに気づき、女性刑事を見逃した。監察官として観察力、洞察力があるなら第1話の遺書の偽装も見抜いて欲しかった。
テレ東見られないのでティーバで拝見しました。
各話の女性刑事が役柄(性格)にハマってて
心理戦 面白かったです 上層部は円卓囲んでいつも
食べてるだけなんだ(笑)
松永さんの赤いルビー いわくを知りたいです。
結構面白いかもと思いつつも…三話もゲスト好きな人でるので、観るわ。1話の遺言書見抜くのはなかなか難しいかと…それぐらい完璧に騙したなやられたとは思ってこわかったなぁ。
沈黙することで闘うという方法はあります。
非力な人間のやり方ではありますが、特に
第2話の女性の場合は、仕方がないですね。
ただ、オフ会の人たちが協力した動機が
明らかにされた方がもっと面白かったです。
第2話まで観た。
見るからに低予算なドラマでありながら、芥川の「藪の中」(黒澤の「羅生門」)的な面白さがある。今のところ、特徴をまとめると以下のような感じ。
1. いわゆる名探偵ものと違って、主人公が超人的な能力・もしくはご都合主義的な推論で飛躍した結論にたどり着いたりはせず、主人公の知識状態や政治的能力の中で十分合理的と思われる解決に達する。そしてその解決が事実とは異なっていることもある。
2. フェニミズム寄りのドラマでありながら、主人公がよくある「トラウマを抱えていて、ところかまわず目まいを起こしたりするマジキチ女」ではなく、現実政治的に行動しているため、監察官という地位に割とふさわしく見える。ただし、トラウマ的なあれこれがすでに仄めかされているので、今後どうなるかは少し不安。正直、陳腐なフラッシュバック的回想演出には、すでに芳ばしいクソの香りが漂っている。
3. 主人公も含めて、割とみんな腹黒い。ただし、湊かなえの作品によくある、みんなずるくみんなアホという、共感できない悲しい腹黒さではなく、割と人間的に納得できる腹黒さ。
民放ドラマが今期つまらなすぎるものが多い中、毎週楽しみにできるありがたい存在。
前の感想文に「羅生門」の話が出たけど、確かにこのドラマを見ていると、
かなり練りこまれて作られているのが分かる。単に物語を綴っているわけではなく、
少しでも面白くしようとする意気込みや制作面における「ゆとり」が感じられる。
低予算でBS放送だけに、芸能事務所や視聴率に縛られることは
あまりないだろうから結果、それが上手い具合にいってると思う。
3話まで見ました。
どの話も面白かったです。
ゲストの女優さんたちも、役にぴったりはまっていました。
でも料理にたとえるならB級グルメなので、★は四点満点にします。
第3話見ました。このドラマは事件の犯人や犯行、動機よりも監察官と女性刑事のやりとりが中心になっている。
今回は少女殺しで陰惨なので、そこは詳しくは描かなくてよかったが、犯人が誰なのか事件の関係者や容疑者を思わせ振りな描き方で展開し最後は女性刑事が犯人を見つけるが、懲りすぎた演出だと犯人が判っても逆に白けてしまう。もう少し演出を抑えたほうがよかった。
女性刑事は淡々として、不倫を悪びれないのはいいが、刑事というより会社員の女性に見えてしまった。
いい女優揃ってんね
砂糖はお腹いっぱいだけど
今回も面白かったよね 秘かに鑑識が怪しいとは睨んでましたが
まさか母親のいう彼女が少女だったとは やられたー
この程度のヒネリは気持ちいいくらいです。
松永さんの語り口も、絶妙で 最近は芦名さんに合ってると
思います。(最初は、天海さんのイメージの役だと・・)
こんな感じで 次回の女性警察官も愉しみです。
不倫の濡れ場シーン…久々にみた気がする。若い女性とやるシーン。私は顔も好きだがね。
気持ち悪くなった
第3話の事件の内容が異質なので驚きました。
小学生の息子の友達を殺めた母親が異常です。
監察官と女性刑事のやりとりは良かったです。
全然面白かった。
ティアラ攻撃が正視に耐えない。思わず「ウワーッ!」てなった。
評価高いから見たけど面白かった。
とても面白い
3話を見直してみたけどやはり脚本がよくできていると思った。
今までのドラマにありがちな方向には行かず、何ヶ所か手直しが
施されている様子。このドラマは実に面白い。
芦名星さん、良い演技してる。
脚本が良い。あっという間の1時間だった。
3話とても良かった
4話目も面白かった。ちはるが動物飼いだしてただのアレルギー??でもこのドラマでそんな展開ないよね?と思ってたら見事騙された…!後々考えるときちんと伏線がはられてるんですよね。ちはるちゃん可愛いな
内容はとても面白いんだけど映像で見せる表現力が
いまいち乏しいというか退屈な描写もあるんだよな。
キレッキレの脚本に寄りかかりすぎてカメラワークに
工夫が足りないというか映像で訴える力が弱いというか…
それでも自分としては7月期ドラマでは1,2位を争う
傑作ドラマであることは変わらない。
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