5 | 123件 | ||
4 | 21件 | ||
3 | 18件 | ||
2 | 11件 | ||
1 | 38件 | ||
合計 | 211件 |
死刑執行の確定を外部の人間が知ることは、あり得ない。物語の展開上、必要だったのかもしれないが、あまりにもリアルさに欠ける設定だと思う。
筋書はそれ程でもないですが、心情的には良いドラマだと思います。
最終的な結末はどうなるのでしょうか。
暗い
>死刑執行の確定を外部の人間が知ることは、あり得ない。
社会に多大な影響を与えたであろう一家皆殺し事件の犯人の死刑執行なら、実際も法務大臣が死刑執行命令書にサインすれば、当然、その時点で大きく報道されますので、不自然ではありません。
個人的に谷村美月は、この作品とべっぴんさんでしか見たことが無い。べっぴんさんが恐ろしく下らない作品であったとはいえ、君枝役の土村芳は、静かな役回りながらその心の動きを台詞や演技に上手く反映させていて、非常に自然で引っ掛かりや無理が無かった一方、谷村美月が演じる明美は場面や設定状況に拘わらず、いつも同じ表情、台詞も演技もいつも一本調子で、判で押したような棒演技で酷かった。本来、作品が酷かったから、演技をどうして良いか分からなかったというのは俳優にとっては言ってはいけない言い訳だが、べっぴんさんでは、それで許されていた面は大きかったのだろうと思う。
しかし、今作は状況が違う。こんなにいい脚本、上手いキャストの面々に瑕疵は無い。それにも拘らず、谷村美月の演技には、相変わらず役作りや台詞回しなど、全てに全く進歩が無かった。彼女一人、不自然な演技が浮いていて、作品においてそれが唯一の汚点となっている程、禍根を残す不出来な演技だ。
感情を抑えた演技というのは、簡単なようで実は非常に奥深く難しいものだ。どこで、どう、どんな感情をどの程度見せるのかというのは、よく考えて何処までも突き詰めて役を作っていかないと出来ないことだ。パルプ・フィクションの真犯人が最後に警察署から出て来た時の足取りを思い浮かべると、それは顕著に分かることだろう。初見では、目を見張るドラマティックな変化にありありと違いを見出し、驚嘆するばかりだ。しかし、もう一度見ると、それが非常に極僅かで繊細な動きの違いに過ぎないことに、更に圧倒されて驚くことになる。
名優とは、そういう演技ができる者であり、棒演技とは程遠いのである。
谷村美月に限らず、全ての新人俳優は是非そのような演技ができるプロを目指して貰いたい。
といっても、彼女の場合、現行朝ドラのヒロイン同様、16年目のキャリアだそうだから、二人共もうそろそろ本格的に演技して欲しいところだ。
タッキーの演技は抑揚がないから見ていて違和感がある
あまり演技はむいてないかも
滝沢さんは目の演技がとても良いし表情だけで語れる中々いないと思います
そして所作も美しいです
物語の筋道は大体わかっていても、つい観てしまう。
遠藤憲一さんの演技に泣かされる。でも若い頃のシーンの髪型が…笑
タッキーと谷村美月さんの恋愛の盛り上がり方が少し不自然。
でも毎回楽しみにしてます。
タッキーはその演技力に加えて、内から滲み出る人間性が魅力的。そして天性の華と凛々しさ。
今回のドラマも始まる前からずっと楽しみにしていたが、期待を裏切らない良作となっている。
刑務所の面会時、実父である柳瀬に自分が息子であることを話し始めた場面では、思わず息を飲んでしまった。その哀しみと切なさの表現はタッキーならでは。
大河ドラマ「義経」を演じた時も、大変若かったのに哀愁の表現が素晴らしくて、かつ凛々しい佇まいに胸打たれたが、いい意味で変わってなくて嬉しい。
タッキー、好青年!
どっかで見た事あるなぁ、と思い、調べたら
やっぱり、過去にドラマ化されていました。
橋爪功と中村俊介で
二時間ドラマの無駄の無い
引き込まれていく感覚は
連ドラでは表せていないので残念です。
明日いよいよ全ての事実が明かされるのですね!
色んな人物達が、怨讐を乗り越え、愛に包まれた結末になるでしょうか??
お墓から凶器も返り血べったりの衣服も見付かった。
物的証拠を申請すれば、再審請求は通ります。
無罪判決ですね。
ここで不評の谷村さん。
複雑な心境をどう芝居するのか、興味あります。
今までの回をまとめて見ました。よかった。
今夜が楽しみ。
谷村美月はいまいち、って言うか演技は三流だった!
タッキーも感情込める役には向いてないかもね。
声が軽いからかな。
もう少し声に重みがないとこの役はできないと思う。
最後のシーンが最高でしたね。
柳瀬はまだ赤ちゃんの光男をおんぶして富士山を見つめてた。
30年経って立派に成長した息子と同じ富士山を見る。
親としてはこんなに幸せで嬉しいことはないと思う。
光男もまた幼い自分を可愛がって息子を思う親心がわかるから、運命を悩みながらも受け入れるきっかけとなったのだろうと思う。
柳瀬は懐かしい場所を歩きながらも光男をおんぶしてる仕草が涙を誘う。
「いつか山に登って朝日を見よう」
明日を生きる力強く明るい前向きな言葉で締めくくられていて良かったと思いました。
刑務所から出てきた柳瀬、押さえきれないように手を引っ張って思わず光男を抱き寄せる。このシーンも好き。
タッキーの滑舌は気になるけど演技は何か惹き付けるものがある特に表情の演技がいい細かいからよく見ないと分からないけど
もう少し台詞回しが良くなることを期待したい
最後まで意外性の無い話でしたが、ベテランの役者さんの演技には引き込まれました。
エンケンさんはもちろん、横山さんもその父親役の人も、上手い人は他の人が喋ってる時の表情でも心情を現せていると感じ入りました。
その点、タッキーと美月さんは、自分が演じてるときは良いのですが、それ以外では物足りなさを感じました。
特に、茜の告白のシーンでは、黙って聞いていてももっと 表情に変化があるべきところ、二人とも余り変化が無くて残念でした。
茜が河村を手にかけた話なんて、凄い衝撃じゃないですか。
丁寧に作られてると思いますが、4話くらいでテンポ良くまとめても良かったと思います。
柳瀬と光男が抱き合うシーンは柳瀬の感情が溢れ、それに応える光男の姿に感激しました。富士山のシーンには、毎回涙が溢れましたが、最終回は希望の涙に変わりました。滝沢秀明さん、遠藤憲一さん、片岡鶴太郎さんの演技には毎回惹きこまれました。素敵なドラマをありがとうございました。
自分は滝沢さんの演技は人の演技してる時にも常に同化してて
その役柄として中に入り込んでると思いました。
他の人の演技と感情豊かに絡まっていて、この純粋で真っ直ぐな祐介役は
滝沢さん以外には今では考えられないですね。
父と子の抱擁の場面はほんとに良かった
最高に素晴らしいドラマでした。父と息子が抱き合うシーンで泣きました。
ただやはり最終回はみんな良い人になってハッピーエンドですね。
荷物を投げ出して、思わず光男を抱きしめる柳瀬。
柳瀬の前では、祐介は赤ちゃんの時の光男そのものだったんだろうね。
拘置所では、実子らしく、実父を責める思いもちゃんとぶつけてくれて、それが辛くもあり嬉しくもあり、だったんだろうね。
だけどこんなに真っ直ぐな好青年に育ってくれて、浅利夫妻には感謝しかないね。
拘置所に柳瀬を迎えに行く祐介に、そっと背中を押すように付き添ってくれた澤田所長も、祐介に時に厳しく、そしてこんなふうにそっと寄り添ってもくれて、まるで父のよう。
いや、父親とはかえって、あんなふうに子供に厳しくは言えないので、祐介の人生の師であり父でもあり、かな。
片岡鶴太郎さんは、そこにいるだけで安心感と存在感が抜群。さすが、ここぞという時の上司役は鶴太郎さん、という感じです。
タッキーは、20代始めからもうすでに落ち着きのある佇まいをしていたが、なんだろう、育ちの良さだけでは片付けられないものを持っている。
確固とした自分の信念とか哲学を持っていて、思いやりに溢れた目。まさに内から溢れる人間としての美しさ。表面だけの美しさでないところに、多くのファンが惹きつけられる。
今回、スーツ姿の端正な弁護士役で、またファンが増えたのでは。
滝沢歌舞伎の座長として多くのキャストやスタッフの心を一つにまとめていけるのもタッキーならでは。
でもまだまだ若いタッキー。これからもずっと楽しみです。
顔と髪型はアレだったけど、エンケンさん、立ち姿や振る舞いなんかの細かい部分までいろいろ頑張ってたね。
切ない、やるせない、情けない表情が、なんとも似合う人だよね。
男前ではないしコワモテだけどチャーミングなおじさん。
死刑囚役(冤罪だけど)も良かったよ。
総理大臣のやつも面白かったけど。
タッキーも頑張ってたよ。真面目そうで真っ直ぐな瞳が特にこのドラマの役に似合ってた。
最終回、良かったね~。
私も泣けた。綺麗事と思う人もいるかもしれないけど、
これが、理想と考えればそれはそれで良い。
タッキー、頑張ったね。挿入歌もドラマを引き立てていて良かった。
終わりよければ、、、全てよかったのに、、、
前回まではテンポが遅くてジリジリしていたけど
最終回は大事なシーンが、はしょられていたのにも関わらず
バタバタしていましたね
ペース配分が良く出来ていなくて残念な最終回になってしまいました。
タッキーとエンケンさん最高でした!
とても面白いドラマでした。
お母さんの亡くなる前に
元夫婦、兄妹、4人家族で富士山を見る旅に行けば良かったと思う。
題名を
原作「父と子の旅路」から
ドラマ「家族の旅路」に変更した事が意味不明。
久々の名作
言葉にならないくらい感動している。
刑務所から出て30年ぶりに光男を抱きしめられる喜び
お父さんと呼ばれる喜び
同じ部屋で一緒に寝られる喜び
滝沢秀明くん、立派になったなぁ。
こんなに演技派だとは!!
滝沢くんの演技は非常に繊細なので
細かい所を見逃すともったいない。
主題歌が気に入ってる。
CDは発売されてるのか?
タッキーって10代から見てるけど普通に立派な俳優さんになったね。
ジャニーズ自慢のタレントでは。
かっこいいし上手い!
最終回ホント感動させて頂きました〜タッキーとエンケンさん最高です
この二人芝居の相性が良いのでしょう
横山さんが顔色良すぎてキレイにお化粧しすぎ、死の間際のガン患者には見えずに、悲哀が感じられなかった。キレイさなんか投げ打って、鬼気迫る演技を見せてほしかった。残念。
いろいろ考えず、見入ってしまった。
昭和風な感じだけど、よかった。
全然期待せずに見始めたのに、いつの間にか毎週楽見入ってました。
シンプルに良いドラマでした。
ジャニ嫌いですがやっぱタッキーはカッコいい!
主題曲も良かったです。
良い作品でした。
滝沢君は雰囲気があって役者さんとしても好きです。
予定調和的な結末でしたが、皆が家族の絆を取り戻せて良かったです。
生還した遠藤憲一が病人、重病の横山めぐみ が健康に見えました。
最初、面白かったのに、だんだん興味が持てなくなってしまった。
それは、お母さん(横山めぐみの役)がクズすぎて、ほとほとうんざりしてしまったから。
心に残るドラマをありがとう。
エンケンさんの20代ヘアメイクは、最初衝撃的だったけど、エンケンさんがインタビューで、開き直ったのか「途中から気にならなくなった」と言ってたけど、視聴者の私も途中から慣れて気にならなくなりました(笑)
エンケンさんの愛情溢れる表情が、このドラマの救いでした。
浅利夫妻は理想的過ぎるかな、とも思ったけど、苦悩に苦悩を重ねた上で辿り着いてきた境地を見せてくれた気がして、このご夫妻もまた、この重いテーマの中での救いでした。
考えれば、この重いテーマの中で、どうやって希望を見いだしていくのか、という課題の答えは、キャストの方達の奥底にある溢れる愛情でした。
愛情って大切ですね。この社会の色んな問題や人間関係にも、愛情の力をもっと使えれば良くなるのでは、と理想論でも思わずにはいられません。
タッキー、好演でした。歌もよかった!
途中、子供入れ替わりだの禁断の愛だの昼メロっぽくなった印象はありましたが、冤罪、ミステリー、人間模様として見応えのあるドラマでした。
エンケンさんの静と動の熱演と、美しい富士山の光景が印象的でした。
毎回楽しみにして見ていました。
タッキーの演技に引き込まれてしまいました。
僕は僕じゃなかったんです❗と泣きじゃくるシーンは、涙なしでは見られませんでした。
深夜ドラマだったのがちょっと残念ですが、ホントに素敵なドラマをありがとうございました。
途中引っ張りすぎてダラけたけど、最終回はとても良かった
エンケンさんはさすがの演技でした
タッキーは美しかった
華があるいい役者さんです
つまらない
やはりタッキーが素晴らしかったと思います。
最終回、良かったね・・・柳瀬さんも刑務所で、頑張ったかいが、
あったね・・・
最近、ケーブルテレビで昔の法廷ものとか、よく見てるからか、違和感なく見てられた。
タッキー観たさに、突っ込みたくなる個所はあったけど、面白かったです。
礼菜(谷村)と茜(横山)がミスキャストだった。礼菜はいつも眉間にシワ寄せて陰気臭いし、茜は余命わずかなのに顔パンパンだし、、。もうちょっと病人らしい役作りできなかったのかなぁ、と残念。エンケンや滝沢くんは良かった。
滝沢さんの細やかな表情が良かったです
エンケンさんは流石でした
タッキー 素晴らしい役者!タッキー出てるから昔ジュニアだった長谷川くんも医者役で出たのかな。それと、鶴ちゃん!エンケンさんと鶴ちゃんの演技が良い!何気に祐介の義理のお母さんもお父さんも良かったです!凄く複雑な内容でしたが、とにかくハッピーエンドで良かった!ただ、れいなは祐介とは恋愛関係になれないとゆうのが、、一度は恋愛感情抱いたので、、悲しいかな。でもそうゆう運命だったのですね。家族になれて良かった!
久々に分かりやすくて、連ドラっぽいドラマでした。
最近のドラマの中ではちょっとベタな昭和な感じ。
でも分かりやすくて、久々にエンケンさんの、
哀愁ある演技が観れてよかった。
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