5 | 50件 | ||
4 | 10件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 6件 | ||
1 | 17件 | ||
合計 | 86件 |
読み | あすとりっどとらふぁえるぶんしょがかりのじけんろく | |
放送局 | NHK 総合 | |
クール | 2022年7月期 | |
期間 | 2022-07-24 ~ 2022-10-02 | |
時間帯 | 日曜日 23:00 |
フランス製ミステリーとは珍しい。特殊能力と言っても自閉症のアストリッドという娘の謎解き捜査。しかし、日本の脚本と違うのは自閉症を類型的に描いていない点。とかく単なる変わり者の刑事にしてしまう日本の捜査物と違い自閉症そのものをも真面目に扱っている。説明セリフやおふざけ会話がほとんど無いからながら見ができないし、それ以上に場面場面を凝視してしまうほどドラマに吸い
込まれた。TBSの日9を見た後、面白い番組がないなかたまたま1CHに合わせて遭遇したので、最初の10分が見られなかったのが残念。
後編は8月7日とのこと。予約しておかなければ。
設定が斬新でリアル、演技も上手いし相当楽しめそう
こういう本格ミステリードラマが観たかったので一気にのめり込みました。設定も世界観も大好きです。日本もこんなドラマが出来たらいいのにと思ってしまいます。
雰囲気がどうにも馴染めませんでした。
一話で事件が終わらなかったのは不満。
アメリカのドラマだとさっさと終わらせることが多から。
まさか、この事件を通しでやる?
それなら脱落かな。
アストリッドがとっても可愛かった。
自閉症で、その後ろに流れるであろうストーリーにも期待。
アストリッドが重度な自閉症で
これはなかなか大変だなぁと思って見てたけど、
ラファエルが理解ある優しい人で安心する。
グッドバディになりそうで楽しみ
ちょっと評価高すぎない?普通だったと思うけどね。
今の日本のドラマがク○過ぎるから
相対的に評価が高くなるのかな。
面白そうですごく期待してましたが、吹替えがプロの声優ではなく女優を使うところに不安&不満でした。でもなかなか吹替え良かったです。自閉症と言う難しい役だろうに。
ただ、できればプロの声優を使ってほしかった。
ストーリーは最高でした。
この前後編はパイロット版で、NHKでは続けてシーズン1を放送の予定のようですね。
フランスのドラマを観る機会は少ないので楽しみです。
面白かった。楽しめた。
ドラマの1話にありがちな説明的なセリフも質問に答える形などで話の流れに自然に溶け込んでいて違和感無く見れた。
1回見てアストリッドをなんとなく分かったところで2回め見たらルービックキューブほか、いろいろ細かい所の意味がようやく繋がって、1回めより2回めの方が1.5倍は面白く見れた。
今回は前編という事なので後編はどのように解明・解決に向かうのか、今から楽しみで仕方がない。
あと今回のは1stシーズンの第1話ではなく、その約11ヶ月前に放送されたパイロット版なそうだ。それを分割してNHK版の第1回と第2回に。向こうの1stシーズンの第1話がNHK版の第3回に。で、NHK版はそれらをまとめて全10回という事。
なので、第3回目からシリーズ通してのテーマか要素か何か加わるかもしれない。期待。
スーパーマン&ロイスもこれもシーズン2の放送をやってくれると良いなぁ。
吹き替え役が残念。苦手な声だ。やっぱ声って大事だよな、ある意味もうひとつの「顔」
やらんのかよ!、最初から一週飛びかい。
吹き替えが合ってないよ
フランス語に変更して、日本語字幕で見る、
これで雰囲気充分。
ここの高評価を知り、再放送を見たところ。
初回としては十分な内容だ。
自閉症に関してはボンヤリと知っている。
事実か否かは知らないが、彼らには特別な才能を持つ人もいるようだ。
本作のヒロインがそれ。
吹き替えも違和感なく見られ、次回が楽しみだ。
このドラマ、日本でリメイクすると秋元ガールズにジャニーズなんだろうな。
全体の年齢が15は下がり、学芸会になっている。
一部の視聴者に媚びるキャスティングをやめてもらえないかな。
WOWOWまで汚染する彼らにウンザリしていたので、フランスドラマの大人の役者に安心感を覚えた。
先行してCSで字幕スーパーでシーズ2まで見終わっています
期待して吹き替え見たら、全くダメイメージが崩れた。
内容はいいんですがねぇ
前編に続く後編の謎解きが身内怨恨話だったのは日本の捜査物によくあるありきたりで残念。少し前編を褒めすぎてしまった。自閉症の捜査官というキャラを生かした謎解きの面白さをどの位持続できるだろうか?
なんで向こうのドラマってジャリタレいないんかなぁ~
やっぱ制作側の精神年齢に関係してるんだろうか?
主演の演技酷いなあ。日本はジャニーズが出るからダメとか言うけど、アメリカ、フランスも美男美女ばかり揃えてるから同じことでは?この手のドラマは日本でもアメリカでも今までいくらでもあったし、それらに比べると全く面白くなかった。
事件の結末が拍子抜けだった。前編のワクワク感から一気にありきたりな展開に。アストリッドの変化には観ている方も嬉しかった。最後の、「取り替えてもらう?」「点を?」「皿を」が面白く、いい余韻でした。次回も前後編もの。見応えのある事件展開が観たいです。
ラファエル警視の他人への接し方がナチュラルで好きだ。
自閉症の会の鉄道好きの男性にも事件解決のためなら平気でムチャぶりし、お礼に彼が最高に喜ぶものをちゃんとしてあげていた。あの男性がラファエルから友人扱いされ嬉しそうにしていた様子も良かった。
言われるままに子供のお迎えに行かされたアストリッドも何だか楽しそうだったし(笑)
事件解決の謎解きもまあまあ楽しめたが、ラファエルとの出会いによって変わってゆく人たちの様子も見ものだ。
前編から間が空いて、話を忘れそうでしたが大丈夫でちゃんと楽しめました。
バディものではよくあるけれども、アストリッドとラファエルが時にはぶつかりながらお互いを認めていくというところがいいと思います。
ありえないようなお話でも、海外ドラマは日本じゃないからありえるかもなーと思えて入り込んで見られて面白い。
有名な俳優が声優をやると、その人の顔がちらついて集中できないことが多々あるけれども、貫地谷さんはあまり特徴的な声ではないところが幸いしているのかとても安心して見られます。
大昔のパリジャンはお洒落で粋だったけど、今のフランスは美しさの欠片もない。
このドラマの登場人物は白人が大半だが、実際のパリは・・・。
さてドラマだが、初回は興味をそそられた。
しかし後編では自閉症の相棒との絆の構築に重きを置いた為、事件解決がおざなりになった印象だ。
自閉症患者の人権その他に軸足を置くようだと今後の展開に期待できそうにない。
パッパと解決するアメリカの方が面白い。
リゾーリ&アイルズだったっけ?
これは好き、
ドンパチとカーチェイスだけのドラマ、ウンザリ。
お化け屋敷の話。
たまらなく眠い。
撤退だ。
フランスは多民族国家だ。
多様性を認めるという事は犯罪が増える。
これは事実だ。
それにもかかわらず、この女性警視は常に単独行動を取る。
ここからして常識とはかけ離れている。
無論、文書係がいるが、彼女は銃を使えない。
100年以上前の欧州を舞台とした小説のようなものを目指しているのかもしれないが現実離れし過ぎている。
それが見たいならシャーロックやポワロで十分なのだ。
ソファーに座ってワイングラス片手に落ち着いて見れる格調高いドラマだ。これを見た後TVerで日本ドラマを見るとイングリッシュガーデンから突如、その辺にある近所の公園に引き戻されるような感覚。
前回も同じようなことを書いたが、捜査のことだけでなく自閉症についてもかなりまともに描いているのが良い。しかし、アストリッドの子供時代のいじめで出てくる「レインウーマン」という言葉を理解できる視聴者はどれだけ居るだろう。既に30年以上前の映画のタイトルのもじり。吹き替え台本を書く人はもちろん判ってるのだろうが。後編の謎解きに期待する。
一生懸命見ていたので死体の腹部が呼吸しているように動いたのに気づいてしまったが、ストーリーは面白い。
吹き替えだとこれがアメリカ制作なのかフランス製なのか区別はつかないけれど、今にフランスらしさは出てくるだろうか?
ラファエルなんて名前の女主人公の吐く暴言にはまるで「5ちゃん」かと思ったりもして言葉遣いじゃあ、性別はわかんねえなと再認識する。
片付けや料理の苦手そうな女主人公体型も態度も押し出しが強そうな感じ。
でも人間としてはまわりに愛されている印象。
うそつきや不遜な奴は嫌うが、アストリッドを理解しようと心を砕いている。
ラファエルがアストリッドを理解しようとするのを見ながら私たちも自閉症の人を自分とは関係のない存在ではなく、巡り巡ってどこかでお世話になっているかもしれないと気づくのだろうか。
我々のなんといい加減なことか。
我々の言葉の使い方のなんて乱暴なことか。
アストリッドの通うサークルの中で社会の無理解を語る人たちの言葉にいろいろ恥ずかしくなった。
彼らだけが特別な人なのか?
我々だって頑なでどうしようもなく頑固なところがある。
それなのに彼らだけを特別視し自分たちの常識を押し付けるのおかしいんじゃないか。そんな風にだんだん思えてきた。
アストリッドがどんな家に住んでどんなふうに料理をして毎日を規則正しく送っているのか見たくなった。
全ての謎ときは後編ですか。今度こそ見応えのある展開に期待します。今回はアストリッドの学生期も描かれていました。父親は理解者だったんですね。自閉症でなくても、人を信頼する事は勇気が要ります。
余談ですが、吹き替え無しで観ていて、たこつぼ心筋症がそのまま「たこつぼ」呼びなのに驚きました。英名では無いんですね。
なぜ「たこつぼ心筋症」なのかはとても興味あります。
日本の医学者が命名したとか・・・・
三回目の冒頭のシーンでアストリッドとラファエルの朝のルーティーンが対比されてさしはさまれるのですが、せわしない切り替えシーンで出てきたのはアストリッドが木のお盆にしつらえた茶器のセット。
素敵な水色の鉄瓶のようなものは南部鉄瓶らしく、日本茶の茶筒にらしいものと湯飲みがそえてありました。
こだわりぬいたものが整然と並べられた感じ。
一方ラファエルは机の引き出しにに入れっぱなしの食べかけ見たいな大ぶりのクッキー。
埃をを吹き飛ばしてかぶりつき、コーヒーのカップはこぼしたコーヒーのために書類が引っ付いてきている、それを乱暴にはがしてコーヒーをそのまま注ぐ彼女。
もしかして冒頭シーンはこうして彼女たちの性質の違いをその行動で語るシーンかもしれません。
こういうとこ気に入っています。
なんでこのドラマ放送しようと思ったんだろ?そのへんの日本のドラマのが全然面白い。海外ドラマやるならザ・クラウンやラインオブデューティー放送すればいいのに。
地下にあった小麦粉に湿気やら何やら反応してLSDができてその幻覚作用が関係してると言うのは分かったが、あの家で起きる怪現象は解明されないまま。本当に呪いの家だったのか。
今回の事件は世代を越え、登場人物も多く、頭を整理するのが大変でした。その分、逮捕があっさりした印象でした。発端は持病を発症し急死した原因を探っていたと思うのですが、とんだ事件展開です。
マチルダは本当にお母さんなんでしょうか。ロールと同じで別人格が現れていただけなのか。燃え尽き症候群となると、アストリッドの自閉症は遺伝的要素もあるという事なのか。ブロンドですし。最後に興味をそそられました。
フランス語聞き、日本字幕で観てます。
たこつぼ心筋症、畳半畳はなんか不思議。
それにしても前後編に離れるのはきつい、
内容は素晴らしいのに、2週に一気観は残念。
聞き慣れない名前がいっぱい。
後編で事件に関わる登場人物を追いかけるのに一苦労。
それでも面白かった。
日本のドラマと違ったテイストで面白い。
どちらが優れてるとか面白いとか決めつけは無意味。それぞれ違っているからこそ面白い。
うまく言えないがこのドラマの空気感がすごく気に入っている。
細かい突っ込みどころはいくつかあるが今のところ一番楽しみに待っているドラマだ。
事件解決する一歩手前くらいでアストリッドがビンゴの証拠メッセージをポンと出してくるのが痛快。
これはとても個人的な感じなんだけど、アストリッドを見ているとベネディクト・カンバーバッチが演じたシャーロック·ホームズをいつも連想してしまう。
この二人がもし出会ったら案外気が合うんじゃなかろうか、言葉をかわさなくても瞬時に理解し合えるんじゃないかと。
恐竜の分類の話は難しすぎて理解できなかったが、ラファエルの息子含め変な人ばかり出現して面白い。欧米と一口に言うが、欧と米、特にフランス人の犯罪心理はかなり異なっていて、どちらかと日本人に近いような気がした。今回は1回(前後編でなく)でまとめてくれたのでストーリーを理解しやすかった。もう歳なので、前後編に別れていると1週間経た時に前編のあれこれを思い出せなくて大変。
祝1話完結、不思議な少年テオ、まるでアストリッドの弟みたい。
たこつぼ心筋症、畳ときて茶道、礼儀作法、タナカさんときた。
中華風で無い和風はさすが仏国、脚本家は相当な日本通だろう。
心穏かに、焼酎呑みながらフランス語で聴いてます。
二人の力関係というか人間関係が、とても好き。別に付き合わなくってもいいんだけど、お互いの仕事の能力を認めて、わざわざ協力しあう。全然違うタイプなのに、お互いの苦手なことを遠慮なく話して折り合う。女性二人のバディものって珍しい気がして新鮮だし、ベタベタしてなくていい。古い洋館とか自然史博物館とかも雰囲気があっていい。
気づかずに4回目から視聴。
嵌まりました。
アストリッドがとても素敵で、
少女時代がまたぴったりで。
日本でも文書係と体育会系のバディがありました。
ここからヒント?
やはり1話完結は分かりやすくて面白かったです。ただ少し内容が薄い印象もありましたが、謎が解けていく速度のバランスが良かったのでストレスなく観れました。
毎回アストリッドの習慣が知れるのも楽しいし、それが壊されていく様も面白いです。タナカさんの自閉症の人に対するヒントに物凄く共感しました。予定外の事を予定にする、予期せぬ事を予想する。いつもアストリッドを知ろうとしてくれているラファエルも素敵だなと思います。息子とアストリッドが大興奮しているのに、ラファエルが置いてけぼりになっているのも面白かったです。
何故このドラマが選ばれたのか分かる気がします。
日本ドラマ制作陣は圧倒的なレベルの違いというものを韓国ドラマ群とこのドラマをしっかり見て見習うべき。
事件パート、今回のは伏線出てきたし、事件関係者が少なかったし、見やすく大変分かりやすかった。
きっと井之頭五郎も言うに違いない。
「ほぉ いいじゃないか こういうのでいいんだよ こういうので」
週イチで日本のお店で買い物していた繋がり自体もタナカさん個人も興味深い。
お店での幼少期のアストリッドが可愛らしかった。
買い物だけでなくそれ以上の意味があるのだから「買い物に行く」より「通っている」の方がしっくりくる気がした。
で、最後。毎週月曜の夕食は一緒に…。
私のような凡人は、通いが増えて良かったね、と思ってしまうのだけど、どうなっていくのだろう???
またタナカさん出番あると良いな…。
楽しみが増えました。
アストリッドのデスクまわりに急須があったような気がして、なるほど日本のお店をずっと利用していたのかと納得しました。
楽しそうに買い物するアストリッド、そしてアストリッドの良き理解者であろう店主さん。
この素敵なお店の登場でドラマへの親しみも一段と強くなった気がする。
ラファエルの息子のテオもアストリッドとの相性が良さそうで微笑ましい。そう言えばアストリッドがテオを迎えに行って彼が抱きついた時、アストリッドは何の拒否反応も示さなかった。普段の彼女ならちょっと触られただけでもすごくいやがるのに。相手が子供だからかな?
今後の楽しみはアストリッドのお母さんの話ですね。
またまた日本の寄せ木細工が出てきて驚きました。
今回も面白かったです。
カメラが美しく、
アストリッド役の女優さんの繊細な演技に魅せられます。
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