3.94
5 11件
4 2件
3 0件
2 0件
1 4件
合計 17
読み にじゅうごじあかさかで
放送局 テレビ東京
クール 2024年4月期
期間 2024-04-18 ~ 2024-06-20
時間帯 木曜日 24:30
出演
人気俳優と新人俳優がBLドラマ撮影中に恋に落ち…!?
芸能界を舞台にした切なく美しいラブストーリー!
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名前無し

ギャラクシー賞6月度―月間ノミネートで、他の作品の倍に近い投票数でドラマ部門1位になりました。
原作を描いた夏野寛子さんと、ドラマの制作Pや監督さんが沢山打ち合わせをしてとっても丁寧に作られているドラマです。
W主演の駒木根葵汰さんと新原泰佑さんの演技も本当に素晴らしくて、心を持っていかれました。

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名前無し

「ホモ」は差別的侮蔑的な言葉と位置付けられています。
各地の教育委員会や役所などでも、使用しないよう呼びかけています。

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名前無し

9話。最初から最後まで、1シーン1シーンがあまりにも心に刺さってきて、どこをどう取り出して感想を書いていいのかも分からないくらい。
ひたすら録画を見返す毎日を送ってます。
羽山さんに完全に感情移入してる自分としては、「羽山~😭」…としか、言葉が出ない。
映像も、其々の台詞も、演じてる方々の演技も含めて、心理描写が本当に良く出来ていて、丁寧に作られた作品。
今期一番のドラマだと思います。

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名前無し

BLものは主役が基本的にイケメンや美形設定であるので
女子には眼福で毎度楽しめます。
深夜帯はノーマルな恋愛物がいろいろ放映されてますが、
何かどれもこれもお腹いっぱい感あり。飽き飽きしてる。
だからこそBL枠はありがたいですね

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名前無し

終わらないで。

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名前無し

このドラマから思い出してしまって、気になってること2つ。

・羽山麻水(はやまあさみ)→速水真澄(はやみますみ)
「速水真澄」は、あの有名な「ガラスの仮面」の“紫のバラの人“の名前。
夕べ、主人公の名前「はやまあさみ」を「はやまますみ」と間違えて口にしてしまって、あれ?何か違うような?と考えて思い出したのが「速水真澄(はやみますみ)」。語感がよく似てる。
文字で書くと間違えることはないんだけど。
原作者の人、潜在的に「はやみますみ」の語感が頭のどこかにあって「羽山麻水」の名前を考案した可能性はないんだろうか。
商業漫画を書いてるような人で「速水真澄」の名前を知らない人がいるとも思えないんだけど。

・EDテーマ曲の「東京ナイトロンリー」の歌詞、何度も繰り返される「東京オートマティック」を聞いていると、いつも宇多田ヒカルの「Automatic」が頭に浮かんできて仕方がない。
心なしか、歌っているMelさんの歌い方も宇多田ヒカル風に思える。曲調も似てる。
パクリとまでは思わないけど、この曲を作ったMelさんは、きっと宇多田ヒカルの影響を受けている気がする。

あ~ 2つともご本人に聞いてみたい!
(失礼で聞けない気もするけど。まぁその前に聞くことなんて出来ないだろうけど。)

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名前無し

あまりにハマり過ぎて何度も見返しているうちに気付いたことが。

劇中劇の「昼のゆめ」。
主人公2人(羽山と白崎)の恋愛模様に被せて、劇中劇でもその2人が演じる役2人(涼二と拓海)の恋愛模様が同時進行のように描かれていて、それがとても効果的な演出になっていて、ついつい見とれてしまうので…今まで気付かなかったんだけど、

羽山と白崎は、まがりなりにも俳優(芸能人)で、特に羽山は人気俳優という設定、白崎もブレイクした新人俳優という設定だから、現実の2人の恋愛模様には特に違和感はないんだけど、
劇中劇として羽山が演じている涼二は、単なる元会社員で一般人。
“ただの“元会社員の涼二(“皆に迷惑をかけるから会社を辞めて暫く東京には戻らない“という劇中劇の台詞あり)が、あんなに魅力的なオーラを出していて、喫茶店のバイトの子と恋に落ちる…って、あり得なくない?
拓海とのシーンで見せる涼二の仕草も、とっても優雅。

うーん…私の頭の中にある“会社員イメージ“が古いんだろうか。
あれじゃまるで、芸術家とか詩人とか作家志望とか…少なくとも“単なる元会社員“には見えない💦 (裏設定があれば別だけど)
劇中劇にツッコミ入れる必要はどこにもないんだけど、何度も見返しているうちに気になってしまった。

以下、書きついで。

三原が結構好き。
8話で羽山がバーを訪れたとき、「(何か悩みがあっても) まっ、慰めないけどね」と言っておいて、おもむろに「あ~全然地元帰ってないなぁ!久しぶりに地元メシ食べたいかも」と、立ち直りのヒントをさりげなく口にするところとか。
演じてるのは篠原悠伸さんという方。
調べてみたら、大人計画所属の方で舞台やったり監督業したりもしていた。

でも一番、篠原悠伸さんの、この三原役とのギャップに驚いたのは、貉幼稚園というバンドで自ら曲を作ってギターとボーカルをやっていることだった。
YouTubeにUPされてる「あてのない旅」のMVを見たんだけど、凄く楽しい曲を作って生き生きと歌ってる。何気にとっても声がいい。
25時~の世界観とは全く合わないけど、ドラマの三原からは想像出来ないくらい、ずっとずっとカッコ良くて、才能に溢れた人だった。
三原役もいいんだけど、出番も少なくて、何か勿体ないな。なんて、ちょっと思った。

ちなみに、羽山役の駒木根葵汰がやってる“レコメン“というラジオ番組で、このドラマとの公式コラボとして、白崎役の新原泰佑と、役になりきってのトークがあって、ラジオだから声だけなんたけど、ご本人達の地声とは違う“羽山と白崎の声“で会話していて、ドラマの2人が頭に浮かんで中々素敵だった。

2人とも演技力あるなぁ。…というか、ドラマでは、声のトーンや話し方を自分自身とはきちんと変えて演じているんだなぁと。

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名前無し

これは好みがあるドラマだと思う。

BL要素に興味がない人や受け付けない人はダメかもしれない。(何しろ、主要人物に女性がいない)
次々に色々なことが起きるストーリーが好きな人にはつまらないかもしれない。
台詞の半分(以上?)が、羽山か白崎の心の中の声。(1~6話は白崎の心の中の声のみ。7話は羽山の心の中の声のみ。8話になってようやく2人の心の中の声。毎回、2人の心の中を描いてるドラマと言えるかもしれない)
2人の間を邪魔するような三角関係になりそうな人も出てこないし、ハラハラするような展開は一切無し。
1話30分の間に、ストーリーがどれだけ進むかと言えば、毎回殆ど進まない。

ただ、お互いに惹かれている2人の心の揺れ動きを本当に丁寧に描いているので、羽山のちょっとした表情や、自問自答している2人の心の中を味わいながら、静かにドラマを楽しみたいような人には向いている作品。
映像も綺麗。
ドラマで使われてるBGMはとても静かで切なさがある。
主題歌とエンディングだけが、静かなBGMからのアクセントになっている感じ。
気付いたんだけど、このドラマのBGMは、例えて言えば、静かな水面がゆらゆら揺れて光が反射しているようなメロディーラインになっていて、心の中の静かな揺れ動きを表現しているBGMなのかもと思った。

このドラマは、1話~6話までは、白崎の心の中の声しか出てこなくて、2人の関係性において、白崎が「今、何を思っているか」はよく分かるんだけど、相手の羽山が何を考えているのかは、視聴者の想像におまかせ。
で、7話では、これまでの2人の出来事を羽山目線だけで振り返る回になっていて(羽山の心の声が大半の回)、そこでようやく、視聴者は2人の気持ちが分かるようになっている。
先日の8話からは、心の声は羽山と白崎の2人ともで、これからやっと、2人がどうなるのかというラストに向かう。考えてみたら、物凄くスローペースで話が進んでいる。

自分は、最初に見たのがたまたま答え合わせのような伏線回収回の7話で、それから1話~からを見たので、羽山が何を思っているかを視聴者が想像するしかない期間を全部すっ飛ばして一気にドラマを見た。
だから、物凄く分かりやすかった。(7話を見て、あれはそうだったのか!と視聴者がようやく色々分かる訳だから。)
7話をたまたま最初に見たのは、自分にとって幸運だった気がする。

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名前無し

完全にハマってしまって初回からの録画を鬼リピして見てる。
キャスト達の放送直前インライまで動画サイトで聞きまくり。
原作も読んだけど、ドラマの方が私は好き。
ドラマの魅力は、バックに流れるBGMの静かで切ない雰囲気と駒木根葵汰が演じてる人気俳優・羽山麻水の魅力が大きいような気がする。

この話は、芸能界の若い俳優同士のBL的な恋愛模様を描いた作品で、恋愛関係になる2人の俳優(羽山と白崎)の出演ドラマとしての劇中劇が、2人の関係と同時に進行していく。
その劇中劇の挟み方がとても良くて、この話の世界観に引き込んでいる。
(このドラマでは、何と劇中劇「昼のゆめ」の公式 tiktokまであった!)

原作でも、後半になってよく出てくるんだけど、恋愛模様だけじゃなくて、俳優として役に入り込めるかとか、役と現実がごっちゃになって混乱するとか、演技なのか素なのかとか、普段ドラマを見る側の視聴者にとって興味をひくような内容もあって、制作Pが発信している記事なんかを読むと、そこも描きたくてこの作品をドラマ化したのかなとも感じる。

あと2話で終わりで話も終盤。
劇中劇では2人のベッドシーンの撮影が迫り、俳優2人の関係も山場を迎えているんだけど、このドラマの撮影ではインティマシーコーディネーターを採用しているらしくて、ベッドシーンやキスシーンに際して、結構介入しているみたい。(実は毎回キスシーンが出てくる)
その人のインタビュー記事によると、演じてる2人は結構意見を言ってくれると書いてあって、そういうシーンの身体の動きは、綿密な打ち合わせでの“ふり移し“で、そこに役の感情をのせて演じてもらうのだとか。
このドラマに限らないけど、濡れ場と言われるシーンや演技がそうやって出来上がるのだと思うと、演者さんだけでなく、見ている方も安心してドラマが見られる気がする。

このドラマにハマっている者としては、羽山や白崎に感情移入しまくりで、もっと2人のシーンを見続けていたくて30分じゃ全然足りない!と思うんだけど、1つのドラマとして俯瞰的に見ると、2人を取り巻く周りの人をもっと話に絡めてほしいとは思う。特に、山瀬。もっと2人に絡ませて描いてほしいなぁ。
まぁ、原作でも殆ど2人中心の話で、周囲の人物はあまり描かれていないから、原作をドラマ化するとこうなるのかもしれないし、30分じゃ周りの人まで描く尺がないのかもしれないけど。
ただ、そうは言っても、本当に2人の心の揺れ動きや心の声を丁寧に、それも、切なくて静かなBGMが流れているゆったりした時間の流れの中で描いているので、そこに他の人をあまり絡めて描いてしまうと、この作品の世界観が変わってしまうのかも、という気もするんだけど。

昨夜の8話は、羽山が「あぁ…俺、芝居が好きだったんだ」と思うシーンで、はじめて、歯がうっすら見える笑顔をしていた。
7話で、日本では人気モデルだったはずの羽山の母親が外国に行って挫折、容姿に拘って、子どもの羽山に「歯を見せちゃダメ。せっかく綺麗な顔に生まれたんだから」と言うシーンが流れて、その母親の呪縛から解かれた瞬間。
あの羽山の穏やかな笑顔がとても良かった。
駒木根葵汰、中々上手い。
(そう言えば、金髪の羽山がサングラスをかけてる横顔、YOSHIKIに似てる。顎のラインとか。)

因みに、白崎を演じている新原泰佑くん、「なれの果ての僕ら」の“しょーやん“とは全くの別人で驚いた。
で、インライで見た新原くんの素顔は、ドラマの白崎とは全く違うお目目がキラキラしてる男子で、物凄く可愛い。笑

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名前無し

昨夜の回をはじめて見たんだけど、何だか見入ってしまった。
駒木根葵汰の役の雰囲気が良い。
顔がいいイケメンの役だけど(って、本当にイケメンなんだけど)、
自分の顔が良いことに覚めている役の感じがよく出ていた。

プロフィールを調べてみたら、空手をやっていたことがあるみたいで、空手と読んで、横浜流星の雰囲気に似てることに気がついた。
少し前に特撮物のレギュラーをやっていて、動画サイトで喋ってる彼を見たら、このドラマの雰囲気とは少し違う感じ。
演技がうまいのかどうなのかはよく分からないけど、少なくとも昨夜の回は彼の魅力だけで最後まで興味深く見られたことは確か。

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