5.00
5 1件
4 0件
3 0件
2 0件
1 0件
合計 1
読み さいんはぶい
放送局 TBS
クール 1969年10月期
期間 1969-10-05 ~ 1970-08-16
時間帯 日曜日 19:30
実写スポ根ドラマ(スポーツ根性ドラマ)の草分け的番組。大人から子供まで広い年齢層に熱狂的な支持を受け、最高視聴率39.3%、平均視聴率32.3%を誇る大ヒット・ドラマとなった。全45話。 なお、1973年に続編がTBS系で放送されている。 【あらすじ】 主人公は...全て表示
全 3 件中(スター付 1 件)1~3 件が表示されています。
≪先頭 <前ページ
次ページ> 最後≫
[1]

2023-12-04 05:17:34
名前無し

子どもの頃、完全にハマって見ていたドラマ。
びっくりしたのは、放送年度。
てっきり小学生の頃に見たと思っていたけれど、まだ小学校にあがる前のドラマだった。
そんな小さな頃に見ていたドラマなのに、本当によく覚えている。
子どもの記憶力、中々侮れない。

稲妻落とし、X攻撃、ジュン・サンダース、骨肉腫、ジュン・サンダースを演じた「范文雀」という名前の人、カッコいいコーチ役は中山仁、etc…
小学校にあがる前の小さな子どもが「骨肉腫」とかの病名を覚えて、普段の友達同士の会話で使い、肩が痛かったりすると「骨肉腫かもしれない」と本気で心配する(←そこは子ども)ぐらい、のめり込んで見ていた。

何かの必殺技を編み出す為に、白いバレーボールに手の血がつく位の猛特訓を1人でずっとしている朝丘ユミを、黒ぶちメガネの女の子が必死で止めようとするシーンがあって、ユミがフラフラになりながら「やるのよ!やるのよ!」と、その子を払いのけるシーンは、子どもの頃の私達の間で「“やるのよ!“ごっこ」として定着していたぐらい、子ども達の間でこのドラマは流行っていた。

稲妻落としのサーブをするとき、クルリと後ろを向く朝丘ユミ。
その機敏な「クルリ」もよく真似をして遊んだ。
X攻撃のとき、ぐんぐんと2人が上に上がり続けていくときの効果音もよく覚えている。
よく考えると、実際には有り得ない「必殺技」なんだけど、当時のスポ根ものは、有り得ない「必殺技」が付き物で、その「必殺技」の魅力と、血と汗と涙の根性テイストが、この頃のスポ根ものを支えた魅力でもあった。(今見ると、笑いのネタになってしまうけど、当時はそれにマジに感動していた人も多かったと思う)

主人公と敵対する役、いじめたりするような性格の悪い役も必須要素で、「サインはV」では、椿麻理を演じた中山麻理がその役だった。
自分は、昔からヒール役を憎めない性分で、椿麻理のことも嫌いじゃなかった。
椿麻理はイマイチ好みの容姿ではなかったけれど、ヒール役のことを考え出すと止まらなくなる。
何故こう思うのか、何故こうするのか。
単純明快なことが多い主人公より、ヒール役の方に注目する。
私は、椿麻理はコーチのことが好きなんじゃないかと思っていた。
そのコーチが朝丘ユミにばかり目をかけるから、ユミと敵対するのだと。
勿論、それは単なる思い込みだったのだろうと思うけど、まだ小学校にもあがらない子どもの頃の私が、何故そんな風に思っていたかを考えると、椿麻理を演じた中山麻理から“色気“を感じていたからかもしれない。

今、動画サイトで「サインはV」を見ると、椿麻理の試合のときの髪型は割と子どもっぽい両脇のおさげ髪だったりするんだけど、子どもの頃の自分には、色気のある女性に見えた。
化粧が濃いめだったせいもあるかもしれないけど。

色気と言えば、X攻撃で飛び上がるとき、ユニフォームのTシャツの裾が捲れることに子どもの自分はドキドキしていて、いつも、そのTシャツの捲れ具合ばかり見ていた気がする。笑
でも、もしかして、あれは大人向けのサービスだったんだろうか。
子どもの頃は、そんなことは思わずに見ていたけど。

そして、女性が主人公のスポ根もののコーチは、何故だかどれを見てもカッコいい。
このドラマの中山仁もカッコよくて、立木大和の女性選手達が、コーチコーチと、コーチを取り巻く様子は、まるでコーチ争奪戦のようにも見えて、それもあって、椿麻理はコーチが好きなんだろうと思っていたのかも。
(中山仁さん、2019年に77歳で亡くなられていたこと、初めて知りました。それだけ月日が経ったということなのか。この頃は若くて精悍なイメージでした。)

「サインはV」は、今見たら、笑いネタのような、“いかにも“な昭和テイストのドラマかもしれない。
でも、当時はそうじゃなかった。
当時は真剣に見て、感動していた。
ジュン・サンダースが病気で亡くなる展開も、いまだに忘れられない。

因みに、ジュン・サンダースを演じた范文雀さんも、54歳の若さで悪性リンパ腫で亡くなったのだとか。
それを読んだとき、私はやっぱりジュン・サンダースを思い出した。
「ジュン・サンダース」のネーミング、原作漫画を描いた人が付けたんだろうけど、本当に頭に残る響きだと思う。
ジュンの人気は、色々な不遇の設定も人を惹き付けたんだと思うけど、ネーミングも良かったのかもしれない。
自分的には、「ジュン・サンダース」と「ケン・ソゴル」はベストネーミングだと思う。蛇足まで。

    いいね!(2)
2023-12-04 08:15:52
名前無し

このドラマの曲のおかげでVICTORYという単語は正確に書けます。
トスパストスパストスパストスパスという部分のリズムも好きです。

    いいね!(1)
2023-12-09 09:58:27
名前無し

ドラマの人気でバレー部員入部が、ものすごく増えたのを覚えています。
ジュンサンダースは黒人兵士と日本女性のあいだに生まれたGIベビーの孤児で、エリザベス・サンダース・ホームという神奈川県の児童養護施設の名から来てるのだということを最近知りました。

    いいね!(1)


スポンサーリンク


全 3 件中(スター付 1 件)1~3 件が表示されています。
≪先頭 <前ページ
次ページ> 最後≫
[1]
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。