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合計 5
読み たいようにほえろ
放送局 日本テレビ
クール 1972年7月期
期間 1972-07-21 ~ 1986-11-14
時間帯 金曜日 20:00
七曲署捜査第一係に所属する刑事達の活躍を描く。放送回数は実に718回にも及ぶ。
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名前無し

捜査一係の手前の通路の突き当りにタバコの自販機が置かれていたけど、やはりこれも現在ではありえない。
でも当時は喫煙するのが当たり前で、病院の待合室でさえ灰皿が置いてあった。
学校の職員室でも、ほとんどの先生がスパスパやってたから、職員室は常にタバコの煙と臭いで充満していた。
おかげで自分達児童、生徒は受動喫煙しまくりだった。

殉職については、いくら昭和時代であっても、ちょっとやりすぎで、本物の警察のイメージダウンに繋がり、それで志願者が減るなどされては困るので、関係者がクレームを入れたものと思われます。

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名前無し

山下真司さんは、次のスクールウオーズがあるから、殉職シーンはイメージが崩れるので、転勤扱いになって、殉職シーンはなかったみたいです。

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名前無し

当時はTVは映画を食い潰す仇。映画関係者からは出演は裏切り行為と言われてた時代。大御所は出演を断るから石坂浩二のようなTVドラマ専属の俳優を抱えるようになってた。でも加山雄三が借金を抱え、裕次郎も石原プロ倒産。映画はどんどんだめになった。
だからこそ裕次郎は意を決してTV出演を承諾。裕次郎一作目。太陽の季節、黒部の太陽に続く作品として太陽にほえろ!と決められた。
そういう意味で映画とTVが逆転した記念すべき作品。
因みに不況の映画を盛り返したのはTVを宣伝に利用し、TVスターの石坂浩二を起用した犬神家の一族だった。映画の宣伝をTVで行った最初の作品だ。

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名前無し

アクションについても、警察関係者からのクレームがあったと聞いています。
一応、容疑者にも人権というものがあるのだから、あんなにボコボコに殴ったり蹴ったりするのは(この点においては、大都会シリーズのほうが、もっと激しかった)あまりにも現実離れしていると。
まぁ、視聴者の立場からしたら、アクションはあったほうが面白いんだけどね。

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名前無し

刑事ドラマで、あの頃のようなスカッとしたアクションが見たいんだけどね。
あの頃の自分は小学生だったんだけど、ふと気がつけば、もう当時の自分よりもはるかに年上の大人だと思っていたボス、山さん、長さんの年齢をも超えてしまった。
そんな事はありえないと思っていたのに、時の流れは残酷だよね。

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名前無し

両手をズボンのポケットに入れ、タバコをくわえながら歩く描写は今は出来んかも。

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