3.46
5 | 7件 | ||
4 | 0件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 3件 | ||
合計 | 13件 |
浅田次郎の幕末小説を連続ドラマ化【全6話】
江戸城不戦開城を舞台に描かれる、謎の御書院番士と名もなき下級武士の熱き反戦友情物語。
江戸城不戦開城を舞台に描かれる、謎の御書院番士と名もなき下級武士の熱き反戦友情物語。
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名前無し
非常に面白い。
ゆっくりと礼儀正しく、江戸城内をうろうろする六兵衛を誰も止められないのがおかしい。
最初は危険分子かと思って追い出すことしか考えてなかった加倉井は、だんだん六兵衛に愚痴や相談を言うようになっているし、
位の高いお殿様たちが六兵衛に興味を持って一目置いているのも面白い。
江戸城開城という緊張感の中ながら、
上地さんの中間管理職的な悲哀もくすっとしてしまうし、
吉川さんのひとこともセリフがないのにするどい眼光と美しい所作、姿勢に凄味があり、
謎を深めている。
いいね!(1)