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http://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/
あの最"恐"家政夫が帰ってくる!
女装した家政夫・三田園薫が、派遣先の"根深い汚れ"をスッキリと落とす、痛快覗き見ヒューマンドラマ!
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家政夫ミタゾノの派遣先の家庭を崩壊させっぷりは前回同様振り切れてますね。新人家政婦の剛力さん演じる麻琴が大家族の長女で、普通に有能なスキルがあり、ミタゾノさん以外にプチ情報を提供してくれるのは新風味だし、人の話を信じやすい純真キャラっぽいので派遣先の家族の表層的な見え方をなぞってくれる狂言回し的な役割になってるのも、前回のお騒がせウザキャラのクセのある清水さんの役柄より、展開が分かり易くスッキリしてくれて、普通に可愛らしいキャラで良いと思う。
しかし、ミタゾノさんは家族を修復するだけでなく、裏でビッグ・ビジネスの為に暗躍してる感じですよね。ミタゾノさんの裏の顔は産業スパイ!?むすび家政婦紹介所のアジト感とか、所長の「今日も1日がっぽり・・・」発言とかも、怪しさ全開過ぎる(笑)今シーズンもパワーアップしてて楽しみです。
正直そこまで面白いとは思わないんだけど…
個人的にスッポンミシマンの回が一番よかった。
ミタゾノさんのキャラ自体は好きです。
若村さんは幾つになってもお綺麗です。
ミタゾノの豆知識見てる。冷凍して解凍した豆腐って、高野豆腐みたいな食感になるんじゃなかったっけ?料理本に書いてあったような気がしたけど、本当に肉っぽくなるのかな?マジックは口紅で落とせるんだね、洗わなきゃだけど。食べるものをチンするレンジで石鹸を温めるのには抵抗あるな。あの最恐家政夫にも弱点があるんだね。
ミタゾノ…変わらずのキャラで面白いです。
話もよく出来てると思うし、笑いあり、家事のわざあり、何より気軽に見れる。
ただ、剛力さんのキャラが(演技?)どうも鬱陶しい!
それがどうもイライラするかな…
ふざけるつもりはないが、松岡株急騰中である。
不甲斐ないリーダーとの対比も加わっている。
私も彼を見直した。
芝居だとしても、それならそれでプロの仕事である。
俳優活動は元来ソロ活動なのだし、与えられた仕事を粛々と全うすることが被害者へも加害者メンバーのためにもなると思う。
実際の被害者と家族はどう感じるかわからないが、一人娘を持つ父親の私ならば、加害者が仲間や家族に支えられている状況を見せられると、気持ちは良い方向へは働かない。
一人で罪を見つめてもらいたいと考える。
「いいことも悪いことも含めてグループ活動」と言った後輩タレントのコメントが美談とされているが、現在の状況の本質から外れている上、メンバーたちの選択を邪魔する思慮不足の罪な発言ではないかと思う。
誰が連帯責任と言い出したのかわからないが、それが定着してしまっている中、際どい表現のある役柄の本作、これから収録する部分は難しい面があると思うが、松岡さんには今だからこそむしろキレッキレに演って欲しい。
評価は最終回を観るまでつけない。(もっとも、星評価なんて大して意味があるとも思っていないけど)
相変わらずのパロディとブラックユーモア。ひねったオチ。何よりも、どう見ても異様なミタゾノを違和感なく受け入れている世界観がとても面白い。このアイデアに拍手をしたい。
まあ、その場の面白さで心に残るものじゃないけど、それはそれで貴重だとは思う。
あと、家政婦紹介所のメンバーは平田敦子と柴本幸がとてもよかっただけに変えないで欲しかったけれど。
剛力は地上波では1年ぶり。(厳密には、フジの27時間テレビ内のドラマがあったけど)無難に役を熟している。この役は「私が嫌いな探偵」に近いパターンで手慣れたものだけど。
でも、やっぱり剛力に求めるものは、「あすなろ三三七拍子」や、「グ・ラ・メ」や、「女囚セブン」、あるいは、「天使と悪魔」みたいな、その場では終わらないテーマ性のある攻めたドラマ。
顔つなぎには、いいかもしれないけど、どうせ使うなら、もっとミタゾノとの対決を見たい。
「天使と悪魔」の時みたいに、ミタゾノの毒に対して五味麻琴も次第に毒気を出してくることを期待します。それじゃなけりゃせっかく剛力を使った意味がない。
今回も安定の面白さだった。
これって「昼顔」のオマージュだよね?スニーカーのヒモがほどけるところとか。もう少しあからさまでも良かったけど他局だからあれが限界?
初回は下町ロケットだったし、今クールはオマージュがテーマなのかな…。
お帰りなさい! この本気でふざけてる感じ タマランです。
下町ロケットのパロディからの皆家族で『幸せの黄色いハンカチ』的な
『幸せの白い洗濯物』ハタハタ 。
何と無くええ感じで纏まってるドラマが多い中で終始一貫偽物くさい。
前作の見習いさんがメイドエプロン似合ってただけに剛力さん普通過ぎ
あの家事のアイデア入りエンディング曲までリーダーの昭和歌謡風とは
痛みいります。
下町ロケットか、はたまた陸王か、池井戸潤のパロディと空から飛行物体の破片が落ちる某国駐留軍を皮肉ったブラックユーモア、のっけから引き込まれた。そして満を持して家政夫のミタゾノ登場。表面上は町工場を夫婦で仲良く営んでいるが、裏の顔は醜く歪んでいた。それをミタゾノさんが破壊再生させていく。畳み込むような飽きさせない展開で痛快で爽快で身も心もリフレッシュできる週末の深夜にはもってこいの面白いドラマでした。
このドラマに関しては、ジャニーズだからではなく家政婦のミタゾノだから見る!っていう人が多いと思います。また、いたみいります、が聞けるんですね。楽しみです。
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