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私も、石田さん可哀想って思ったけどエンディングで、クッキーさん、ちゃんと、謝ってたから、ドラマって全部見ないとわからないなと思ったわ。
このドキュメンタリっていうのかな？出てくる芸人さん、ほんとに
真面目でいい人だわ・・・・拍手・・・・
斉藤さんの苦悩にも拍手・・・
声出せないんだからねー・・・
録画、全部見ました。くっきーに、まだ、斎藤工だと言われてた。もっと、自分を捨てろと～。
斎藤さんでも、あんだけ言われちゃうんだちゃうんだ。
○○○さんに、見て欲しい。
斉藤工さんが黒いサツマイモみたいなマスクと全身黒タイツ姿で、意味不明な「シュコー」という声を出して、変な動きしたり、演出家に稽古をつけてもらう様子に、目がテンになりました。
「台詞はないが、シュコーの音で喜怒哀楽を表す。能や狂言と同じだ」と言われて、たぶんテレビにいた人、全員、違う！違う！とつっこんでいたと思います。もう、あまりのアホらしさに驚愕。
黒マスクの前には、蟹の甲羅とか、フェラーリとか頭につけたり、大真面目に検討したり練習したり。
でも、この芸というか、ネタは全く笑えないし、説得力ゼロ。なのに、真剣にいろいろなポーズを習得。で、最後に感想を聞かれて、「なぜか、手応え、ありました・・・」ええーーっ！手応えあったの？！と驚きました。さすがに指導していた演出の人もウケていて。
俳優さんって、こんなに大真面目に、こんなアホらしいことを練習させられるんだーと、心の底から同情。こちらも困惑し、なんだか虚脱感がすごかったです。
その後、路上ライブまでされて、青信号で人が離れていくことについて、「青信号に負けた」と反省の弁。
これは、なんだったんだろうと、目眩がしましたが、斉藤さんの真面目なお仕事ぶりに、星を捧げようと思いました。
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