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4 | 7件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 6件 | ||
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合計 | 32件 |
刻まれた「屈託」と「孤独」が哀しい善人に事件の引き金をひかせる…
つまらない。柴咲コウが似合わない
アレ?俺見逃した?。
とうとう途中で断念しました。
重苦しく、内容がわかりにくい。
邦画特有の画面が暗いし、引き込まれずに興味もわかなかった。柴咲こうさんが出ているのでサスペンスだし楽しみだったのですが、大河の前宣伝みたいでイヤになりました。
柴咲コウさん、痩せましたね。ビックリしました。
明るいイメージがあるので、これではかわいそうな感じです。
高評価の方の感想を待ちます。
豪華な脇の方々ですが、濃すぎて入り込めませんでした。
私もダメでした。
録画見始めたけど…
ダメだ。
北海道出身地だから雪国の描写が、これからの冬を思わされて何か辛い⁉
青函連絡船、めちゃくちゃ懐かしかったです。
もの凄く感動した。本当に丁寧に良く作られたドラマだと思いました。北原白秋の詩がドラマの情景にピッタリでした。本当に久々にテレビで号泣してしまった💦
後半は惹きつけられました。高度経済成長時代の歪を背負った姉妹たちの悲劇。号泣しました。北国の映像やソロギターも哀愁があり、このドラマを引き立てていました。久々の良作ドラマ!
観たけど、感想もなく…
ヤクザ映画とかすごく背景暗くするけど好きじゃないんだわ。
罪かぶるなんてないでしょ。
子役は方言もがんばったね。
退屈極まりなかったよ。
宮本信子さん、素晴らしい。
余貴美子さんも相変わらず過去のある感じが上手すぎる…泣きました…
塩見三省さん。病気療養中だったんですね。
お元気に頑張ってください。
ドラマは 思いっきり つまんなかったけど。
原作は見ていませんが・・。
ただストーリーをなぞっているだけ。
脚本がどうしようもない。
前半一時間でほとんどオチが見える話だった。
ただ、姉妹でなく親子だと思っていたし、母親がストリップ嬢ではなく本人が風俗嬢あがりだと思っていましたが・・。
それぞれの人物描写がとても弱い。
柴咲さんと宮本さんの役を「母親に捨てられた子」ということでリンクさせたいのなら、もっと掘り下げて複線を張っていくなどする必要があっただろう。
その為には父娘の関係ももう少し掘り下げる必要があった。
それがないから沢村さんの役もぼやけた印象になってしまった。
他チャンネル(スポーツ系)を見ててCMの度に、こちらを見てたけど、雰囲気は悪くなかったな。
徐さん上手だし。
でも、そのまま見続けようと思うほどグッと引き込まれるというわけでもなかった。
一体どういう話だったのかあらすじが気になる。
もっとゆっくりできる年代になったらじっくり見たいドラマかも。
ごひいきの俳優さんが出てるわけでもないので、HDの残量も少ないし、録ってまで見ようと思わなかったな。
良かったと思う。感動しました。
ただ最後に姉妹が離れる場面は、ありえない残酷さでした。
犯人探しのミステリーとして見たら面白くないでしょうね。
暗く、ハッピーさが少しもないドラマで、こういうのもたまには良いんじゃないかな。
特に興味もなく、ドラマでの柴崎コウさんが久しぶりなので見ました。最終的には、涙腺ユルユルのオヤジ1人泣きでした。
終始、暗く寒く、重いドラマでした。出口のない長いトンネルです。悲しい結末で誰も幸せになりません。
そりゃ粗を探せば色々ありますが、限られた時間内に原作を忠実に描くのは大変ですよね。多少は目を瞑ります。
個人的にツボったのは、主人公の大門真由(柴崎コウ)が少し古めのワゴンRに乗っていたことですね。田舎の独身女性によく見ます。私も北海道の田舎暮らしなので。
終始画面が暗く見ずらい、今年の春先位に撮ったものでしょうね。今年は冬が早い、これから降る雪を思うと憂鬱。まずは放送日が悪かった、北海道弁なんかあんな風に使わない。折角の釧路もいい所どこもなし、ラストで見せるタンチョウ鶴の画像もありきたり。話も古すぎて今の時代にあってない、青函連絡船なんて写されても、知らない人の方が多いよ。これは見る人を選ぶドラマだった。折角娘の結婚式を挙げても、今ならそれでハッピーエンドにならないのが現実だよね。
途中で挫折してしまった方は勿体無かったと思います。
丁寧に描写しすぎで、中盤まではテンポがゆっくりで退屈だったかもしれません。
しかし、後半になるにつれ、宮本信子さんと余貴美子さんの熱演でグイグイと引き込まれていきました。 ゆっくりテンポの前半もこのためだったのかと思えたほどです。
このような胸を打つ演技が出来る本物の女優さんが日本に居てくれて誇らしいです。お二人あってこそのドラマだったと思います。素晴らしいです。
ラストしかマトモに見られませんでしたが、それでも号泣しました。
宮本信子さんと余貴美子さんの熱演はみなさんが書かれてる通りですが、
子役の2人もすばらしかったです。
地獄に向かう箱の中で健気に妹(と、自分をも)励まそうとして必死で歌うおねえちゃん、離れる時の妹の悲痛な叫び、、、、
ストーリーとか、そういうのは粗があるかもしれませんが、あの一連のラストだけで見た価値あったと思います
最後に同じ記憶をたどるように再び離ればなれになる二人、、、、
柴咲コウだからもあって「この謎を解いても誰も幸せになれないんだよ」っていう某ガリレオの映画を思い出しました
何に価値を見出すかは、人それぞれですね、わたしはほんとうにあのラストが見られただけでよかったです
大門真由(柴咲コウ)などの演技は良かったが、話の筋に違和感。兵藤千恵子(宮本信子)が、米澤水産の清掃員になりたいと派遣会社に申し出たのは、社長の米澤小百合(余貴美子)が妹だと知ったからだったのだし、幼い頃に生き別れになる前の姉妹はとても仲が良かったのだから、機会を捉えて実の姉の名乗りを上げるべきではなかったか。
滝川信夫(品川徹)は、小百合から加藤千吉(金子達)のゆすりを相談されて小百合に同情したので、加藤千吉を死なせたのだし、その後の滝川が小百合に嫌がらせのようなことをしたわけでもないのだし、小百合は滝川に感謝こそしても邪険にすべきではなかっただろう。ましてや滝川を刺し殺すなんて考えられない。
とても面白かったです。景色も、地元の人には不評かもしれないけど、西の人間からみると素晴らしかった。勿論、役者さんもみんなグッドです。只し、欠点も。
まず、冷凍殺人の方はともかく、第2の殺人は本来、不要でしょう。お互いコミュニケーションを、ちゃんと取ればいいのに、と思う。どうせもうすぐ病気で死ぬ訳だし。原作では、もっと納得いくように叙述されてるのでしょうか?
それと、所々画面が暗すぎたり、音声が聞き取れなかったり。これは、まずいかもね。詩集の表紙や戸籍謄本など、巻き戻して静止画面にしてさらに画面に近付かないと判りませんでした。これって、ストーリー上も致命的よね。だから星5つにしようと思ったけど、ひとつ減らします。
画面が暗くて良く見えなかった
余さん宮本さんはさすがと思わせてくれました
ただ肝心の柴咲コウさんに残念ながら見てる人を
物語に惹き込む求心力がないためにつまらなく
感じてしまいました。
柴咲さんは出来る役柄も狭い女優さんだし、この作品
がよかったというのもないように思います。
そこそこキャリアがあると思うんですがそれほど成長した
ってこともなく残念でした。
最近はあまり感じられない雰囲気のあるドラマでした。
ただ、若い人には向かないでしょうね。
特に青森に入ってからは理屈は分かっても、置いてきぼりされた感もあり。
一番気になったのは、冒頭で宮本信子が社長に思わせぶりなセリフを言うことかな。
でも、全体的な世界観がしっかり出来ていたと思う佳作。
柴咲コウは存在感があって演技も上手い
何とも言い難い心持ちで見終えた。暗いので挫折しそうになった箇所が二つあったが全部観て良かった。すぐ次の番組が見れないほどしばらく残る作品だった。
話としては悪くないと思います。 暗い印象があるのは、
貧しさで子供を捨てざるを得ない時代背景のせいでしょうね。
昨今では、独り身も一人親もさほど問題にならないのでは。
宮本さん、余さん、コウさん、とても良かった。
人買いがあったころの時代背景が暗く切なかったけど、印象に残るストーリーでした。
姉妹が木箱に押し込められ運ばれるシーン、姉と妹が引き裂かれるシーンはグッときた。
ただ、ずっとあの時助けられなかった姉妹を心配してた滝川さんが殺されるのは残念すぎる。駐車場に来た滝川は「謝りたかった」と言っていたのに。その点だけは疑問が残る。
滝川を殺さざるを得なかった描写が省かれていて、共感できない。
簡単に身元も割れて、つまらない。
暗いイメージだけのこっただけで、
最後まで見たけれど、観た甲斐がない。
せめて、最後に、何か救いのあるシーンをさりげなく入れてくれたらと思った。
滝川は人買いの加藤を殺した本当の理由を伝えようとしたが、
米澤小百合(余貴美子)は滝川が誰なのかを知らないために、
脅しと勘違いして恐怖心から滝川が殺したということになる。
小百合が刑務所で、滝川が子供のころに優しくしてくれた
お兄さんだった事を知って悲しむ場面は描かれていないが、
そこまで想像できなければこのドラマは理解できない。
悪くないんだけど、イマイチ。
序盤のテンポガ悪すぎて時間が足りないのか、人物描写が不十分。沢村さんももったいなかった。
また、滝沢が殺された理由が最後まで分からなかった。それになんで1000万要求したんだろう。
姉妹が引き裂かれるシーンは胸が痛くて涙が止まらなかった。なんとかあの姉妹に救いがあれば良かったんだけど。
大門が千恵子を待つと言ってくれたので、千恵子は少し救われたのかな。千恵子が救われれば、小百合も救われると思う。でも会社と結婚したばかりの娘はどうなってしまうのか・・・。
う~ん、やっぱ救われない、辛い気持ちが残るドラマでした。
推理物として見なければ、結構面白かった。
そしてせつなかったです。
せめて結婚した娘さん、離婚されたりしてないといいな。
姉がどうして受けとる気もない1000万を要求したのかわからない…。
1000万を要求したのは、自分が姉であることを明かさないために、
身代わり自首する理由にするつもりだったと考えられます。
結局は、大門が明してしまいましたが、2人で罪を背負うことで、
罪に耐えていけるという筋書きなのでしょうね。
このドラマの伏線として、貧困は人の心を傷つけるという悲しさが
背景にあると思います。
よかった。
日本のドラマでは、久しぶりに満足した!。
原作、スタッフ、キャスト、三拍子揃うなんて。
この話、確かに若い人には理解しずらいだろうね、
単純な刑事物サスペンスとは違うから。
最後に、柴崎 沢村 両氏始め皆さんの抑えた演技、最高でした。
総合評価:85点。近年にないシリアスなドラマで、なかなかの内容でした。が、あまりにも哀れで切ない姉妹の人生……あのままで終了は救いがない。あの後での裁判で、法的救済をすべきでしょう。更に問題は新婚となった娘の行く末です。あのままでは離婚でしょう。大門が主人公だから、他は見捨てていいのでしょうか?! キャストが素晴らしいのに、残念です。
確かに、このドラマでは描くべき場面が省かれている傾向がある。
ひとつは、滝川が殺された場面、もうひとつは、逮捕後の場面。
しかし、普通なら暗すぎる絵柄になるために、省略したのだろう。
救いは、姉妹2人で罪を背負って耐えていく部分だけではないか。
大阪朝日放送の周年ドラマらしいけど、スタッフロール筆頭に社長(脇坂氏)が制作統括というクレジットで登場。
いくらローカル局とはいえ、社長がドラマの筆頭クレジット出すのって最低だね。
キャストもスタッフも可哀想。
そんな会社のドラマなんか見たくない!!!
寒々した暗い冬の雪国の光景。
それがそのまま登場人物の心象風景を表していて胸に迫りました。
時代と貧困に運命を翻弄される姉妹。
余貴美子さんと宮本信子さんの演技が素晴らしい。
逮捕された姉妹が再度引き裂かれるシーンは
子供時代の別れと重なって涙が止まりませんでした。
話の内容は暗いけれど私は惹き込まれました。
見応えのあるドラマだったと思います。
これ、前半と後半で出来が違いすぎる。
というよりベテラン大女優二人の押さえててもにじみ出る雰囲気だけがすごかったので、二人が語りだすまではもう・・・。
前半は画面を暗くして雪を降らせて小さな声で話してれば感じでるでしょという単調な作りに柴咲コウがまったく話を前にもっていく力がなかったということか。
脚本としては二人の大女優に存在感のある若手ががっちり組めて3人で柱を作る気合いだったのだろうけど。見事に「力不足」。意図と仕上がりのズレをはっきりと感じたという意味で興味深い作品でした。
貧しい時代を引きずった暗い話ですが、ドラマの出来は良かったです
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