5 | 175件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 94件 | ||
2 | 69件 | ||
1 | 161件 | ||
合計 | 608件 |
鈴木亮平いいな。
花アンのときは、吉高ちゃんになんでも追随するヤワな旦那に見えたけど、タラレバでは穏やかで優しくて、とっても魅力的。
二人はお似合いだと思うけど、倫子はKEYにいくのかな。
もったいない。
私もKEYの過去については共感しづらかった。
変な話だと思う。
丸井さんへ
小雪がいい人でよかったね。
あんな形で丸井さんの家に1人で残されたら、家庭を壊してやろうと何かする女の人もいると思うよ。
確かに(笑)何か残してくよね。ピアスとかネックレスとか。ベットの下とか、奥さんしか掃除しないところにね。
丸井の家族はそう遠くない将来、いつか崩壊するな確実に(笑)
まぁ丸井が無邪気ぶってる、ただのクズだから仕方ない(笑)
私には田中圭の魅力もわからず、丸井は最低クズ男。
家庭崩壊して欲しいです。
りょうちゃんは香と一緒にいる方が合ってると思うんだけどな。
倫子も早坂さんと結婚すれば幸せになれそうなのに。
みんな上手くいかないのかな....悲しい。
key君の事が魅力的に思えないのが残念。
坂口健太郎君はやっぱりこれからもっとよくなりそう。キャストはよい人が多かった。終盤に不倫のシーンが嫌すぎて嫌悪感が。はじめて不倫にたいしてねイメージがわいた。
田中圭はリアルすぎてアウト。
ドラマとしては普通だし、ここにきてちょっとキー君にイライラ。(^^;)でも吉高さんがいいですね〜。大和美人なんだけど、背も高くなく、スタイルだってモデル体型ではなく、ホントにいい感じに普通感満載。あの声は好き嫌いがあるんだろうが、私は低くて独特な声と喋り方が好きです。この人はもう濡れ場もやってて清純派女優じゃないしね。ど根性女優?(^^)早坂さんとは早々ダメになるのね…かといってキー君もねぇ…モデルって時点で伴侶としては対象外。
鈴木亮平確かにいいですよね
オススメはNHK精霊の守り人 シリーズのユーゴ役です
ワイルドな中にも優しさ溢れる男役なのですが
ロン毛で胸板も現わなのがやたらに似合いますw
花アンで全然何とも思ってなかったけど優しい瞳とワイルドが良い感じです。
小雪さんの寝起きのランジェリー姿、セクシーだった。メガネをかけたらさらにエロかった。
倫子よりかなり年上の私から言わせてもらえば、早坂さんを選ばなかったら、あんたはこの先これ以上いい人に巡り逢う可能性はゼロだし、というか誰とも一緒に暮らすことはできないと思う。もし早坂さんと別れて、30過ぎてもタラレバ言って歩いていくー!とか言われても、何言ってんの?って感じになりますよ。
もうこの際、おばあちゃんになって三人で老人ホームに入るのでいいと思います。
田中圭、ゲス感の出し方リアルだったね〜
世間から不倫と言われようと純粋に好きになっちゃったんだから仕方ないでしょ?って顔に書いてあって腹立ちました・笑
倫子は昔の自分を見ているようで、皆さんの批判読んでいると辛い・笑
押しに弱いというか、雰囲気に弱いというか、軽いつもりは本人にはないんですよ
でも早坂さんは傷つけないで欲しいな〜
倫子は何もしなくても、居心地のいい場所にしちゃってるでしょ?早坂さんのところ。そこがきっと長続きしない所以、心に引っかかってる人がKEY君で男に泣いてすがれりゃほっとけんわな。それが尻軽にもちょっとつながる、だからよそ見はダメなんよ。でもそういう女だから、このドラマではそういう風にしちゃってるから仕方ない。ラスト1話で将来を決める人に出合わせるのは、かなり無理。みんな一人で生きてく覚悟をすべし、タラレバ君達が現れないように。
香も小雪もケジメつけれて良かった。
あの2人に背中をおしてもらった女性が現実世界ににきっといる気がする。不倫やセカンドはほんとに時間の無駄だから。
倫子はどうするでしょう。20代半ばまでだったら気持ちの赴くままKEYに行っちゃっていいと思うんだけど、30だからね。もうちょっと自分の気持ちをコントロール出来てもいいんじゃないでしょうか。
なーんてすっかりハマっております。
もう最終回だなん寂しいです。
田中は不倫男を演じるの上手いよ。不倫をしていても悪いことをしていないといった表情が特にいい。だから、見ているほうも憎さが倍増するのでしょう。
この3人は結局、娘から大人になれないのかな?
刺激ばかりが心を占領してる気がする。
以前、時間を戻したいと言っていた時も無い物ねだりだったから良かったのかな。いざ早坂さんが手に入ると要らなくなっちゃう。その象徴が電話に出ないことだったんだよね。
3年経って4年経って、後悔するかもね。でもその後悔をしたいんだろうな。
人によって幸せはそれぞれだから。こういう人生が好きな人もいる。
やっぱり、3人娘があまりに近すぎる関係で、そこから脱却できないというのが一番大きいのかもしれないと思えてきた。3人で一緒にいる以上に満足できるの男性なんて現れないと思う。
オトコオトコってそればっかりで魅力がない人々。
彼女の親友を傷つけている男の人を正直で素敵だなと評する鈴木亮平のセリフも的外れではぁ?としか思えないし。
とにかくセリフの端々から、原作者の方の知性のなさを感じます。
愚かな人々をおバカに描くにも作者には知性備わってないと、多くの視聴に耐えうる作品は作れないというか作っちゃいけないと思う。
面白いなぁと思える回もあれば、期待を裏切ってくれる回もあり。その差が結構ある。
ということは原作が合わないのかな?
私も、早坂さんの涼ちゃんへの一言は???という感じでした。正直?何それ。
これ、もうダメンズ好きに思いっきりシフトきってその筋でいった方がポリシーを感じる。
『だってその時は好きだったんだから!』ってどれだけ叫んでもさ。
相手がいることだから 皆で倫子の尻軽め〜ってプンスカする訳だよ。
もこみちも良い人だったから別れ方まで爽やかだったけど
あの拘りが女に向く人だったら刺されるぞって話だよ。
小雪も奥さんが盗聴マイク仕掛けてたら慰謝料ふんだくられるぞw
オリンピックまでに 結婚して 落ち着きたいとか言うだけで
全然本気じゃないから三人は東京の次の開催国まで延長だろうなw
まぁ普通ならもこみちさんか、早坂さんにすぐいくだろう。
吉高由里子さんも脚本にご立腹か。いやー。全然今までよりかわいいキャラでふっきれたのかなと思ったけど。
最終回まえのたたみかけがいまいち。
くだらないけど、それなりに見れたからよかった。くだらなくはないと個人的には思ってるけど。
KEYの結婚の話に共感できない、理解できない。
自分の夢だからって、死に行く身で将来ある10代の男の子と結婚するか?(身勝手すぎる)
それにお義父さん。KEY君まだ若いんだからさ、そういうことって七回忌でいうかな? 本来死んだ時、もしくは一回忌、百歩譲って三回忌には言っとくべきじゃないのか?それに婿に対して「鍵谷くん」って。。。
だいたいあの二人は本当に籍入れて一緒に暮らしてたの?それともあの結婚式はただのごっこ? 苗字違うから、ただのごっこか? だったらなおさら、どうしてここまでKEYがひきずるのかわからない。
BGM(ピアノ音楽)とストーリー展開が旨くマッチしていて涙を誘う。
設定やストーリー展開に難を唱えている方々もいらっしゃいますが、私的には軽く視られて気に入っています。重版→家売る→校閲→タラレバと好みのドラマが続いています。
脚本。
こんなに低レベルな作品は近年あったでしょうか?
役者さんが勿体無い。
こんな変テコなものをお茶の間に流してはいけない。
深夜ドラマでもぶっ飛んだナンセンスドラマでもこんな酷いものはみあたらない。
2017-03-18 05:14:59さんに全く同意
そもそも、10代の少年がかなり年上の病気の先生と結婚する時点で両家から大反対に合うはず。
それも大恋愛の末ならともかく、付き合った形跡もない2人が突然に、一度してみたかっただけの結婚に誰が賛成するものか!10代って、親からしたらまだまだ子供なんだから大問題。
だいたい大恋愛してても、先行き短いともなれば病気の本人が結婚を辞退するのに。それは相手を愛しているがゆえに。それを、愛してもない少年の未来を巻き込んで汚した上に死んだ後に悲しませる先生は流石にいないでしょ。
KEYの倫子たちへのあの態度の理由が、ありえないほど変な話すぎて、もうめちゃくちゃ。
これも原作通り?よくこんな陳腐なストーリー作ったよね。そんな涙にほだされて、早坂さんふるとか?
バカバカしい。
百歩譲って、先生が亡くなる事実は最初からわかってたのに、何年経ってると思ってるの?
しかも子供みたいなKEYの泣き方どうにかしてよ。
こんな脚本じゃ役者さんたちが可哀想。
確かに上の方の意見に賛成です。先生とのエピをもう少し丁寧に描いてくれたら納得できたかもですが病院と結婚式の映像ばっかり見せられても鍵谷君の気持ちに共感は出来ません。
大事なとこを上手く描けてないから???になってしまうのですね。
全体的には面白いんだけど残念。
早坂さんの電話に出ないでkeyを放っておけないと抱きしめてしまう展開。
これがなぜ?と思ってる人が多いけど結局は
倫子がずっと
気にしてたのはkeyだった証拠じゃないですか?
早坂さんの事は楽だしなんの不満もなかったし同棲したいと思えたのも本当だと思うけど、それは酔っ払ったkeyに会うまでの話。
いつも強気で自分に嫌味ばかり言うが、一夜を共にし、恋心を抱きかけた人でもある。香と涼の別れの後押しをしてくれたり涼に助言してくれたりイイ奴な部分も知った。
いつもキツイこと言ってくる理由とか本心とか聞けて号泣してる姿を見たら側にいてあげたいと思うのは当然だと思う。
早坂さんよりkeyへの思いが強かった証拠。
KEYが倫子に抱きかかえられて泣き崩れてるシーン見ても姉が弟なぐさめてるようにしか見えない
そしてさっさとふたりで早坂さん家行って鍋食べなさいと思ってしまう
KEYと亡き妻の設定が短い回想とセリフのみで描かれるので共感もない
自分で心を閉ざしてる人がよりにもよってすがる相手が早坂さんとつきあってる倫子
涼さんのセカンドでいる香にあんなにかっこよく「行け」って別れの決意促したKEYはいずこへ?
母性を感じる?冗談じゃない 泣きたいのは早坂さん
二人はどうでもいいから早坂さんをないがしろにしないでほしい
あまりの酷い仕上がり。作者が可哀想すぎます。
このドラマには、原作みたいな感情移入ができない。
原作も読まずに原作者を叩く人が居るのに、こんな滅茶苦茶な話にされて、ほんと気の毒です。
面白いんだが、キーに違和感。
女には厳しいが男には(バンドマン)にはなにも言わない。
弱い奴にしかいえない、カスにしかみえない。
結婚するのは別に大したことじゃない。
これは現実じゃなくてあくまでもドラマなんだからその辺りの条件無視して結婚してもなにもおかしくない。
例えば絵本なんかおしなべて露骨なトンデモ設定と言っていいだろうけど、設定があまりにもバカバカし過ぎるから全て駄作なんて言われない。
テーマを浮き彫りにするためにトンデモ設定があるだけの話。
Keyと倫子のタラレバの共通点とか色々あるけれども、結局のところ倫子は本当は何を求めているのかに繋がっていくはず。
予告含め、おそらくは弱さをテーマにして行くと思うけれども。
丸井は真性のクズだね。本当のクズって、いかにも悪い男ですよって顔をしてない所なんだよね〜。詐欺師と一緒。
田中圭はそのクズさを本当に上手く表現してたよ。
なんかさ、Keyも倫子も勝手にすれば?馬鹿馬鹿しい。って感じ。
早坂さんのエピはさ、初回からずーっと引きずっていたよね。今回二人がくっ付く過程も北伊豆から、いやもっと前から引っ張ってた。
こんなにあっさりと、Keyへ行くなら早坂さんのところはもっとさらっと、流された程度にしておけばよかったのに。
倫子の我が儘や妄想に視聴者が付き合わされた感満載。
私もKeyの女性への態度と男性への態度の違いに凄く違和感。Keyに男性としての魅力を全然感じない。子供みたいに泣いたからって、ギャップも感じなければ可愛いとも感じない。
べっぴんさん以上にありえない出来。
ばかな人(←学歴や職歴のことではなくて)に脚本を書かせちゃいけない。
ばかな人にはバカな人間は書けない。
ほんとダメ、この作品は。
面白くて毎週見てます。ただ・・倫子さんのキャラがふらふらしすぎ。ちょっと何かあるとあんなにふらふらするのってどうなんだろう・・吉高さんが演じてるから許される部分もあるんだろうけど、演じる人によっては批判の的になりそう。でもおもしろいです。
田中圭さんは主役を立てられる良い脇役として定着しましたね。
何処かにいそうな普通感があってそれでいて嫌みのない爽やかさで
女の人はあの甘え全開の微笑みに母性本能くすぐられまくります。
小雪は次は年下探したらどうか?
結局倫子は自分の気持ちが解ってない人。
好きと言われたら好きになろうとし好条件で自分を納得させる。
タラレバ娘としては冷静にさせるよりも盛り上げて焚き付けるから
好条件男を渡り歩くような恋愛ごっこを繰り返すだけ。
本当に気になっていたのはKEYだと思うが だから上手く行くとも
限らないだろう。
早坂さんの電話になぜでないー!
いくら目の前で泣いてるからって…
早坂さんとあんなにラブラブしてたのに?もぅ倫子が尻軽女にしか見えませんが…性欲の塊…
keyと先生との関係も理解できない。しかも当時若かったならなおさら結婚なんてしない、できないと思うんですが?
よく親が許したな~いなかったのかな~?
そこまでズルズル想っている相手としては弱すぎて…
タラレバ繋がりで無理矢理先生がでてきたんですかね?
小雪も脱不倫、できて良かったです。
でもどなたか書いてましたが、本当に部屋まではいかないで、誘われた時点で別れを切り出すべきでしたよねー!
ゲス男を嫌味なく演じてましたね。
きっとまたすぐに新しい女が出てくるでしょう。
しかし、奥さんが帝王切開したあとでも小雪とまだ関係を続けようだなんて都合よすぎる!
香は婚活の条件の時に年収が1000万という非現実なことを言う割りに、いざ条件の人に会うときに涼を選ぶ。
小雪は冷静だと思っていたけど、不倫にハマる。
倫子はいつも、この人のことを好きになろうと思い込む。
全員、自分のことがわかっていない人達。
これは厳密にはラブストーリーのドラマではないね。
ここまでくると結局自分に向き合って来なかった30女の未来を探す物語が主題かな。
結婚したい結婚したいと全編で言っているけど、結婚を最大の価値観としてゴールにしているドラマじゃない。
最終回こそ脚本家の見せどころになるけど、どうするつもりかな。
自分が何を求めているのかわからない人間に誰もよってこないという教訓にするのか、条件面や周りからの圧力で何となく結婚することに批判するのか、30でこれがわかっているようでは遅いと締めくくるのか。
ハッピーエンドのやり方も幾つもあるだろうけど。
役者勢揃いで見られるドラマにしてるだけ。
内容的には何のメッセージもなく、テーマもあやふや。
単なる娯楽ドラマになってるのが残念です。
最後は少なくとも、良かったねと共感できる内容にしてほしいと願うばかりになってきた。
でないと、毎週付き合って見てきた意味もない。
その時その時が面白ければいいとは限らない。
残念な最終回にはしてほしくないな。
KEY の号泣に泣けてしまった。大好きだった奥さんのお父さんからもう彼女のことは忘れてくれと言われてどうしようもない苦しい気持ちを抱えてお酒で気を紛らすことしかできないやるせなさが伝わった。
亡くなった医者の奥さんへの想いがもっと丁寧に描けてたら共感が増えたと思うけど、脚本の丁寧さがないから今一つなんだろうね。
私はマンガを読んでるからドラマとマンガをリンクできるけど。
小雪のスッキリした表情の「ただいま」とお父さんの悟った温かい表情の「おかえり」もすごくよかった場面でした!
9話を通し小雪の表情がよかったですね~
近年こんな酷いドラマはあったか?と書いている方に、「今やってる朝ドラの『べっぴんさん』や過去朝ドラの『まれ』の方が酷いですよ!」とお伝えしたくなりましたが、べっぴんさんより酷いと書いている方もいてどうしようかなと躊躇しました。結局書いてますけど。
すごく面白い…というドラマだとは正直思ってはいませんが、泣いてしまったKEYを放ってはおけない倫子の気持ちはわかる気がします。普段強気なKEYが、何故突っかかってきたのかの理由を話して、それでえぐえぐと泣く。抱き締めたら自分にしがみついてくる。そんな一面を見せられたら、放置しておけない。それが単なる知り合いでなく(香織とKEY、小雪とKEYの関係でなく)、自分の本音で言い合える、やっぱりどこか気になる相手だったら、余計にほっとけない。
☆5つつけるほど気に入っているドラマではないですが、☆マイナス5つけたいぐらいのドラマとすら呼べない某朝ドラと比べたら、一応はドラマの形を成していると個人的には思います。
今の朝ドラより酷いドラマなんて無いわ。
共感出来るところもあるし、楽しんで見ていられて私はこのドラマ大好き。
終わってしまうのが淋しい。
尻軽な女子を見せつけられている様で
面白う無い。
金髪の結婚話が違和感大あり。
やっぱり吉高由里子いいなー。可愛いし演技もツボ!
そしてそして、小雪演じる大島優子!
はじめは、大根か?と心配したけれど
回を重ねるたびにどんどん演技に引き込まれ
このドラマが終わっても大島優子の今後の演技を見てみたくなった。頑張ったんだね〜。
最終回なんてさみしい。
見続けての感想・・・タイトルは、タラレバ娘というよりも、「東京バカタレ娘」あるいは「東京マタユル娘」とした方がしっくり来ると思いました。
原作より年齢を下げているということはここでの書き込みから知っていましたが、週刊朝日でのカトリーヌあやこのコラムに書いてあった内容で、もっと改変してある事を知りました。、
原作では33歳で東京オリンピックには、39歳になる、つまり2014年頃が舞台ということで、確かに子供が欲しいとなると焦る気持ちもわかります。
それを、原作通りにすると、生々しすぎるから年齢設定を大幅に変えて、さらに実年齢はそれより下の女優を使うという。さらに、駆け出しのフリーの脚本家が、表参道あたりの小奇麗な、かなり広い部屋に住める訳がないし、榮倉のネイルサロンも、一人でやってそれなりの収入を得るんだったら、相当な人気店で食事する暇もないほど働いていないと維持できないと思うけど。
これだけ何重にもオブラートを掛けなければドラマにできないなんて、だったら、そもそも何でこの原作を選んだのか。
こういうのは、その生々しさを受け入れるドラマを作る度胸がない、つまり視聴者を信頼していない、むしろバカにしているためだと思います。まあ、それが視聴率ナンバーワンの常勝日テレの正体でしょうが。
原作者も脚本家も女なのに、それを認めるなんて、つくづく「女の敵は女」という言葉が浮かびます。
許せなかったのは、もこみちとのエピソードで、倫子が「フランス語は眠くなる」とか言っていましたが、いやしくも、プロの脚本家で生きていこうとする者が、碌にフランス映画も観たことがないってどういう事だろうと思います。(フランス映画だって、ゴダールとリュック・ベッソンじゃあ大違いだろうに・・・)
原作になく脚色上でてきたのなら論外だし、もし原作にあるのなら、脚本を書くものとして抵抗するもんじゃないかと思うけど・・・つまり、このドラマの脚本家は本当の脚本家ではなく脚本家モドキだと勝手に決めつけます。
もこみちと別れた後で、タラとレバが「好きだったんじゃなくて、好きになりたかっただけ」なんて、もっともらしい上手い事を言っていたけれど、だったら、何で「好きになりたかったのか」を描いてほしいと思います。
香と鮫島と別のKEYに手助けしてもらったシークエンスでにしても、男(ただしイケメンに限る)に後押しされなければ別れられないなんて、どこまで女をバカにしているんだと思います。
坂口健太郎や鈴木亮平を出してきたのも、彼らならではというよりも、単に旬な人気俳優だからということで選んだに過ぎないと感じます。
このドラマでの唯一の収穫は石川恋が意外と女優もいけるということを、示しただけだと思います。
↑ 書きそこないました、
>香と鮫島と別のKEYに手助けしてもらったシークエンスでにしても、
=>香と鮫島と別れでKEYに手助けしてもらったシークエンスでにしても、
うーん普通に見ればフランス映画を見て眠くなるような脚本家は大成しないよな。
あくまでも職業はおかざり。だらだら見るのに向いている。
ばかたれ娘だか吉高由里子はあんまり説得力はないな。
フランス映画見てると眠くなる…の下りは、小説を読まない小説家を知ってるのであり得なくはないと個人的には思います。
このドラマの一番の問題点は、KEYの過去の恋愛が具体的に描かれておらず、死後7年も奥さんとの想い出にしがみつく理由が視聴者に理解しがたいという点。
そもそも奥さんのどこが素敵でどこに惹かれたのかのエピソードが全く描かれていない。年齢差が大きく余命宣告された女性と結婚するには大きな障害があったわけで、その障害を乗り越えてまで結婚するには、相応の女性の魅力と恋愛に至るエピソードが盛り込まれていなければいけないはず。KEYが倫子に惹かれる根拠となるのが、死んだ奥さんに似て向こうっ気が強くよくタラレバを言ってたというなら、そこをもっと描くべき。その辺りがはしょられているのでぼんやりしたイメージ先行の回想シーンを見せられても、まったく説得力がない。
みんなが早坂さんを応援したくなるのには、前半から多くの伏線が張られていたから。
以前は倫子にお付き合いを申し込んでフラれた早坂さん。
面白味がないと思っていた早坂さんはキャリアを積んで素敵になり、まだ自分のことを好きで交際したがっていると思いたい倫子の前で、早坂さんはマミちゃんと交際を宣言する。逃した魚は大きかったと実感する倫子。
早坂さんは、付き合ってもいないのに倫子を心配して時には脚本の仕事を紹介したり、時にはプロデューサーと折衝を繰り返し、時には心理的サポートもする。
序盤から、マミちゃんと交際を宣告したものの、心のどこかでは早坂さんは倫子のことが忘れられないのではないかと視聴者に想像させるには十分だった。
そして伊豆(?)でのあの居酒屋でのシーン、キスシーンに繋がる。
ラストに向かって、坂口健太郎の俳優としての力量のなさを感じさせる。もちろん一番の戦犯は脚本と演出。早坂ターンがあまりにも出来すぎているので、KEYターンの粗さが目立つ。
視聴者が酷評する理由は、そこにある。
恋愛物という前提で進め過ぎだとも思うよ。
KEYが倫子に惹かれる根拠の前に、KEYは本当に倫子に惹かれているかって問題はあるし。
今回羨ましかったってセリフが出たのは倫子に惹かれていたのではなく、基本前の奥さんのことが好きなことを象徴したセリフだし。
早坂はもうエピソードだけがいっぱいあるだけの話で、倫子が早坂を本当に好きかどうかわからないでしょう。
いつもの倫子の人を好きになろうとする癖の象徴です。
誰とくっつくのかって物語じゃなくて、倫子が本当に人を好きにさせるものは何かって物語だと思う。
そんなにつまらなくはなかったかな。
特に楽しみにもしていなかったけど。
ただ、丸井さんと涼ちゃん。
バカなの?なんかあそこまでバカな人いるのかな~。堂々と正直に言えば分ってくれる的な?
見ていて「バカじゃねーの?」と声が出てしまったw
そして倫子さん。
映画やテレビを観ている時、男は話しかけてほしくないもんですよ。
実は、坂口健太郎の泣きのシーンで泣かされた。
ただ、あそこで坂口健太郎を泣かすまでの演出をするなら、先生との昔や先生への気持ちを、もっと丁寧に描いといて欲しかったな。
このドラマを観てると、ドラマは、脚本家が監督やプロデューサーと脚本の内容を緻密に相談して初めて脚本が通るという、お仕事シーンがある。
普通はそうなんだろうな‥と、想像しながら…
でも、今期の朝ドラは、実際にこういうコトをしてるんだろうか?
それにしては、クオリティーが低過ぎるよな…なんてコトを、思ってしまう自分がいる。
尻軽、二番目の女、不倫・・・女の愚かさ加減と、KEYくん既婚の不思議な設定にゲンナリしながらも、なんとなくバブルを彷彿とさせるような懐かしさから、思わず感情移入できちゃうという不思議なドラマ。自分40代なんだがハマってます。
でも30.40なんて魔の刻だから、男も女も心より体と、仕事しながらプライベートは妄想でできてるのだし、だからこんなドラマが結構リアルだし。
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