3.63
5 | 8件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 0件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 16件 |
百合子の夫は、「諜報の神様」と言われたスウェーデン駐在の陸軍武官・小野寺信(まこと)。第二次大戦中、百合子は夫が入手した極秘情報を暗号化し、スウェーデンから日本の参謀本部に送る役割を担っていた。
子供の命が危険にさらされる緊張の日々。百合子は母と...全て表示
いいね!の投票数順に 1 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 1 票
名前無し
「ヤルタ会談」と言う第一級の情報を打電し続けた武官と、握りつぶした(上へ報告しなかった)当時の作戦部。
国内にいる人間には見えないことが、外からだと良く見える分りやすい例。
日本が負けることが前提の情報を認めたくない。
ドイツが無条件降伏した後も、根拠の無い精神論(日本は神の国だから・・・)で抵抗し続けた指導者の愚かさを繰り返してはならない。
あのソ連侵攻だって正しく伝わっていれば、悲劇にはならなかっただろうに。
いいね!(1)
スポンサーリンク