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市井では持て囃される古沢良太の脚本。しかし彼の場合よくよく見るとそれほど上手い脚本家ではない。キサラギだって「あ！思い出した！」と言って後出しじゃんけん方式でタネを明かすという荒業をやっているのにもかかわらず世間一般では「すごい伏線」だの「どんでん返し」だの不当な高評価。セリフで「思い出した！」とか言ったら全部それで伏線回収できちゃうじゃん。
他にもリーガルハイなんかも同様。ジャニーズの影武者が全部「裏で」やったことにしてるから成立してた話だよね？
このように古沢良太は全部が全部をセリフで説明しちゃってる。
皆さん目を覚ましてください。彼のドラマの特徴なんですか？そう、とめどなく放射される「セリフ」ですよね？要は長々としたセリフを早口で喋らせるのが彼の脚本上の特性なわけだ。つまりですよ、皆さんお分かりですか？皆さんはこの古沢術にまんまと欺かれているのですよ。セリフの情報量が多いと一見、「あれ？なんか矛盾してない？」「ここ、ちょっとご都合主義じゃない？」と思えるシーンを押し寄せるセリフの波によって掠めさせているのである。彼のセリフを試しにじ～～っくり役者に喋らせればきっと一目瞭然だろう。今回のデートも「はあ？なんだこの展開」と途方に暮れる場面が散見された。そこを杏のロボットセリフと長谷川の劇団四季もどきの大仰なまくしたてゼリフでカバーしようとしているのだ。古沢良太のドラマは金輪際見ません！
やっぱ安定してるね～面白い！！
巧と依子、相変わらずだけど、
時々キュンとくるところがいい。
結婚へ行きそうで行かない。
しっかり続編狙いバージョン笑
国仲さんの、かおり役に(名のある)代役を立てなかったところに制作側の愛情を感じた。
復帰が楽しみ。
ミニ依子は少し成長してたし、
このデートキャストはいいね！
久々にレビューが出てるのを見て、デートは面白かったなーと思い出しました。巧と依子が自分の知り合いのような、不思議な感覚があります。大好きなドラマでした。
私は、デートスペシャル秘湯で巧と依子に会えて本当に嬉しかった。国仲さんは、声のみだったけど、全員揃ってスペシャルが観れるなんて最高でした。
タイトスケジュールの中、ファン感謝祭のデートスペシャル、本当にありがたい気持ちです。
高等遊民らしく、夏目漱石、月が、綺麗ですね。
I love you.愛しています。この月が綺麗ですねの言い回しをラストにもってきた古沢良太さん粋だし素晴らしい。
デートまた観たくなっちゃいましたよ！
来春にでも、結婚式までを見せてください。
デート大好きです。
国仲さん、おめでとうございます。
来春だったら、デートに復帰できそうですね。
なんか、可愛い二人。巧と依子。
笑いました。微笑ましい。きっと、これから先、いろんな場面に遭遇しながら、おたがいに成長していくことでしょう。
たとえ、離婚しても、プラスの経験。少しずつ、変化していけば、よいのです。
長谷川さん、杏さん、ほんとに、ありがとう。
身近にお二人が生活してる気がして、どこかで会えたらいいなぁ。あの、商店街で。
長谷川さん、主夫もお似合いでした。
久々のスペシャル、充分楽しませて頂きました。
絵に描いたような彦乃の清楚さに、巧は簡単によろけてしまう。どっからかタイミング良く宵待草が流れる。いかにも高等遊民がはまりそうな罪なパターンだ。
依子はぶりっこポーズの時だけでなく、嫉妬した時もアヒル口するのね。あのタイトなスケジュールに音を上げない男はまずいないし、煮付けの野菜をタイルみたいに四角く揃えて切るのははっきり言ってムダだらけだよ（笑）。
そんな自分に気付かない彼女の無骨さがたまらなくうざくて、それと同じぐらいに愛しい。
全体を通してみると、今回の主役は藪下夫妻だったような気がします。
谷口夫妻の方は本編で復縁話がありましたが、ともすると依子の廻りを飛び回る小夜子さんと俊雄さんの怪演ばかりが目について、ここまでシリアスに描かれたことはなかった気がする。
「結局、私の親権はどっちにいくの！」「もう大丈夫だよ、父さん達離婚しないから」
「殺したいほど憎いのに、愛しているはずがない」「違うわ。愛しているから憎いのよ」
あれほど嫌っていた両親の夫婦喧嘩と同じことを、今、自分がしてしまっている。その時に依子は気付くのですね。時にはバカになれることも大事だと。愛と憎しみは背中合わせの存在なのだと。
好きな人を思い続ける限り、不安は続く。それを楽しめるだけの大らかさが欲しい。
の、はずだったのに。音楽隊を従えてのドリルモブに巧はポカーンだったし、手旗信号で求婚する花嫁を見たのは初めてだ。変わらないね。でもまあ、そこが可愛いのだ。
国仲さんがママになって復帰する頃にでも、また全員で揃いぶみして欲しいですね。
小学生の子どもが一人で大笑いして、見てました。古沢さんの作品は、すべて見ています。
小学生に見てもらえる古沢さん、すごいです。
長谷川さんと、杏さんも子どもは大好きです。
この二人はギクシャクが命なんだと思うよ デートで腕を組んでるのに依子に捕まり連行されているようにしか見えない巧
ちなみに依子のセンスの良い時と壊滅的に悪い時のチグハグも意図的かなと 今回は服も小物もオシャレになったんだ！と
思わせて花火の時の浴衣で髪に飾ったひまわりの花にカブト虫とか（笑）カップルらしさが感じられてこなれて来たら二人じゃないキャラになるし
マムシドリンク飲んでベッドに入って演出がカトちゃん的なのも計算された二人の演技があってこそかと思いますよ
何年か経って子どもも産まれてベッドで本を読む巧 赤ちゃんのミルク用お湯の温度を正確に計り、ミルクを計量する無表情な依子
完璧なミルクを作りベビーベッドへ赤ちゃんを見る時だけは満面の笑顔になる というスペシャルが見られるかも知れませんね
早く結婚して新居を馬小屋風に改装して干し草のベッドを置いて、
日替わりでコスプレして巧をその気にさせて赤ちゃん作って、
実家のオヤジさんを喜ばせてあげるのが一番いいと思う。
あんまり厳しくしなければ、巧は家事はそこそこやるだろうし。
なんてことを実践したらドラマにならないな。
2人が半同棲生活を送ると聞いて楽しみにしていたんですが、依子の分刻みのスケジュールや、曜日によってメニューが決められていることなど、さすがに病的というか、私もひいてしまいました。これは巧が嫌になるのも仕方がないな、、って感じで。
ですが巧は浮気もしてなかったし、依子の話ばかりしていたっていうオチ？でしたが、あの2人が結婚して上手くいくのか？疑問は残りました(^^;
2人で月を見上げる場面はよかったし、依子のフラッシュモブ的な、鼓笛隊？(何て呼んだらいいのか名前がよくわからないけど)プロポーズのシーンでは、依子の一生懸命さが伝わって、なぜかウルっとしてしまったけど。
もう続編がないのなら、2人が結婚しても大丈夫だな、と思わせるものがほしかったです。
依子が可愛く見えるシーンも少なかったし、巧は依子のどこが好きなのか？イマイチわからなかった。ちょっとそのへんが残念でした。
もっとキュンキュンしたかったってことかな。
でもそういうドラマではなかったみたいですね。なんていうか、変人すぎて、極端に走りすぎて、ついていけないところもありました。
依子お父さんや巧お母さんや鷲尾くんには久しぶりに会えてうれしかったな。
面白かったけど、もうお腹いっぱいです。依子のロボットみたいな性格は正直、飽きました。巧の変人ぷりも相変わらずだけどマジ将来が心配に思えてきた。こういう男は宿主がいないと生きていけないダメな男のくせに高等遊民よろしくプライドだけは一人前ときたもんだ。ああ、情けない。
それと佳織役の国仲さん、声だけの出演だったから「あれ？」と思って変な勘繰りをしてしまいました。（つまり目立つから杏の事務所から圧力があったとかｗ）真相は出産間近でドラマ出演どころではなかったのですね。だったら最初から海外に旅行中にでもすればよかったのに出てくるような素振りをみせるから勘違いしちゃったじゃないか、まったく。
浮気する男を容認したことなど一度もないのだが、そんじょそこらの姑では勝負にもならないような分刻みスケジュールと厳しいチェックに「巧が浮気したくなるの、わかるわー」と初めて共感してしまった(結局、浮気はしてなかったけどね)。
男女逆転だから、昔の封建的夫婦関係に耐えてきた妻の姿と巧を重ね合わせて、女性が男主人公の肩を持ちたくなるような設定にしてあるってことだね。なかなか面白い趣向だ。
氷のような冷静さで周りから固めて行き、恐るべき激情で巧を追い詰める依子が怖かった。「依子、可哀想」より「巧、逃げてー!!」の気持ちが勝った(笑)。
でも、その恐怖があってからの「隅々まで心が欲しい」の、どストレートな告白がよく効いていた。時間やスーパームーンまで全て織り込んでの告白シーンだったんだね。相変わらず凝ってるなあ。
最後の依子のプロポーズは、チアリーダーっぽい制服がスタイル抜群の杏にはピッタリだったね。奇抜だけど、自分の長所を最大限に活かした凄い発想だ。
依子、自分のバービー体型を充分、計算に入れた上での計画…だよね?!以前に母相手に「体型には自信ある」みたいなこと言ってたし。ズレているようで実は、これ以上ない自己アピール方法。これが依子の女子力!惚れ惚れ見つめちゃったよ!
そして、咄嗟に2話の踊りで返す巧に、計り知れない包容力を感じた。動じなくなったねぇ、周囲の目を気にしなくなったねぇ。
今回は感情が発露するようになって、「まるでバカ」になちゃった依子(でも、実は情緒面での大きな成長)と、巧の甲斐甲斐しさ懐の深さを堪能できた。二人とも成長してるんだねってことが、ちゃんと描かれていて良かった。
でも、二人の成長をこれからも見て行きたい気もするけど、ドラマとしてはこの辺りが潮時かな…とも思う。もっと見たい、くらいで終わっておくのが名作ってものだろう。鷲尾君とかおりのその後はちゃんと見たい気もするんだけどね。
笑わせてもらいました！
すごい！脚本、本当に練られてましたね。
全く無駄がなく感じましたし、端から端まで美味しかったです！
ごちそうさま～って、気持ちよく言いたい。
キャラあり、ギャグあり、そうだったんだ～、ホロッとして、幸せ。ドラマの特上幕の内弁当でした。
実は連ドラ時期後半ガッカリしてたんですが、払拭されました。見てよかったぁ。
今回、巧の依子に対しての気持ちがすごくよく分かりました。どこを好きになったのかとかもね。もちろん依子の気持ちも。二人のクセのある性格もよく伝わってきました。
二人とも可愛かったぁー。お父さんも最高！
登場人物も皆際立ってました。
本当、満足！
依子も巧も、相変わらずでしたねぇ（笑）
私自身は考え方も感じ方も完全文系人間なので
同棲の分刻みの計画表に息も絶え絶えの巧には心から共感、
これは一緒に暮らすの無理だろうな、と思いましたが
嫉妬に狂って大暴れした依子が避難したあばら小屋で
心が欲しいと素直に巧に言ったときは可愛かったな。
なんかジーンとしました。
「月がきれい」＝I love you.のその後のオチには笑わせられたけど、
粋な名言・名セリフの引用も嬉しかったです。
依子の両親の昔の夫婦喧嘩を重ねたプロットも相変わらずうまいですね。
「愛してからこそ憎む」という珍しくもないコンセプトをこのドラマならではの手法で描いてくれたのがよかったです。
とにかく爆笑ありしみじみとした感慨あり、で２時間強飽きずに楽しめました。
私にとっては歴代恋愛ドラマで５本に入る名作です。
続編希望します。
依子の直接的な愛の告白に対し、巧の文学を用いたやや遠回りの愛の告白に二人のらしさが出ていて山小屋のシーンは大変感動的でした。
他の人も描かれてるけど、スーパームーンと重ねたり山小屋のシーンに現実世界の23時が来るようにされていたりと、
お話も申し分ないくらい練られていてとても面白かったです。
鷲尾君のウザ熱い＆ちょっとコスい描写も久しぶりに出てきて懐かしかったなー。
同じです。依子と巧が面白くて。あの掛け合い。
演技も、高いので、安心して、楽しめます。何て言っても、小学生にも人気あるんだよ。古沢さんの脚本で、芝居してました。
長谷川さんは、役者が好きなんだね。役柄になりきってますね。
秘湯ねえ。マルモのスペシャルでカッパ探しに行くという何とも駄作なスペシャルを思いだした。
最高の離婚は続編を匂わす、内容もいいスペシャルだった。
さて、こちらはどうなるかな？
若干カッパの匂いがする（笑）
秘湯ってまたいいとこ突いてきたな～と。
でも本編は最後とその前がさっぱりおもしろくありませんでしたし、この脚本家まだ若いっていうのが露わになったような内容だったので、それを口直しするためにも、楽しみにしてます。
杏は昨日の女剣士も似合ってたし、CMではモデルの本業出してるし、2、3年前はこうなると思わなかった。このデートで一皮剥けた感ありますね。
考えてみれば、あれ以来録画までして楽しみにしたドラマはありません。
この世界観全てを楽しみます(^O^)／
ごめん、私は古沢さん好きだけど｢良さがわからないのは残念｣って、人の感想に言及するのはちょっとどうかなと思うよ。ちゃんと全話見たかどうかなんてわからないことだしね。上から目線の言葉に感じる。
面白くないと感じる人もいて当然なんだから。
ちょっと気になったから一応。
私もSP一回できっちりと終わらせてほしいな。
だらだらと続けてもしょーがないと思うわ。
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