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20年間一緒に生活してたネコが死んじゃって６年、今でも夢に出て来てくれます。『・・・あれっ、もう何日もご飯あげてない・・・なんかあげなきゃ・・・』
還暦過ぎで独り身の私にはもうネコを飼う勇気は有りません。
シーズン１も劇場版も観たけど、これ位の薄～いテンションのお陰で楽しく観れています。
コレがもし通常の動物モノに有りがちな、人との絆だとか、情とか、そんな良くできたドラマ (？) だったらきっと観ないと思います。
一時期、TVドラマを何とか時間を作って(笑)アレコレ観てた時もあったけど、今は殆ど観なくなっちゃいました。
もしシーズン３以降を創る機会があっても、これ以上創り込まないで欲しいです (^_^)
>北村一輝が可哀想。
企画原案も北村一輝が担当してるので可哀想ってことはないな。自分がやりたくてやってるドラマだし。
この作品ははっきりいって脚本は最低につまらない。でも脚本はどうでもいいドラマで、そこに突っ込むのは視点がずれてる。基本的に猫がかわいいだのなんだの言いながら見るだけのドラマ。猫好きは脚本なんか一切見てない。終わった後に「で、何の話だったっけ？」くらいスルーしてる人も多数。それでも形態が一応ドラマなのでストーリー仕立てにしてるだけ。当然スタッフはその辺解った上で作ってる。
何が面白いのかと聞かれれば、何も面白くない。猫をかわいく見せること以外はほとんど無意味なものだから。時代劇なのも、武士と猫って相対するイメージでより猫が可愛く見えるし、なんかこの組み合わせってかわいいよねってだけでの設定。
ちなみにマメシバ一郎みたいにセラピー要素すらない。あっちは一応ストーリーに意味を持たせようとしてた。こっちはただひたすら猫を見せるだけ。余計なものを一切排除した作品ってのはそれはそれで評価できる。「ドラマとはこういうものだ」みたいに、お決まりのものを求めてるんなら、当然この作品が肌に合うはずはない。
あのゆるさがたまらない！
遅い時間だったし一部の人が喜んでいるだけだと思っていたので第二部スタートは驚きです！しかも劇場版も控えているとは。
斑目の心の中のツッコミ、笑ってしまうなぁ。
あなごの愛くるしさ、ストーリー関係ないね！出ているだけでいいよ。
第一話では部屋に入り込んだ野良猫達、本番中にケンカ始めたけど撮影続行・・・みたいな。
残念なのは、どにゃつぼう売りの娘が出ていない事かなぁ。
↑まあまあそこは突っ込まなくいいから・・
ネコ好きは楽しもう。
確かに動物使ったCMとか多いな。
今の人たち疲れてるからね。
こういうので癒やされたいのさ。
ただそれだけさｗ
猫もみんしてみたい～。うちは犬がいて首の周りをもみもみしてあげたらトローンとしてたわ。
前シーズンのメンツが見えないのはちょっとさびしいけど、がめつくてキュートな猫見屋さんは健在で良かった～!!(昼顔での共演は笑っちゃったけど）
斑目さんの真面目で不器用な生き方は、さりげない世相批判のような気がします。難しい理屈を押し付けないで、視聴者を「それでいいんじゃない？」って温かく励ましてくれるような…猫侍、最高～!!です。
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