5 | 47件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 18件 | ||
合計 | 76件 |
極端な事言うけどこれは雰囲気ドラマでいいと思う。
こういう空気、大好きなんです。
やっぱり安心感がある
哀愁感がいい具合にただよってる。
確かに、オチとか期待して見ちゃうと面白くないかもねえ。
こういう界隈にいる人間模様をぼーっと見るのが好きな私には、面白い。
独り身の時のように、ふらっとこういうところに出入りすることななくなったから、行ってる気分になれるのがいい。
このドラマにオチを求めてはいけません。求めるものは両方の意味での「味」と「人間味」です。人それぞれにドラマがあって他人から見ればどうでもいいことだったり、共感出来たり。もちろんドラマ作品なので多少脚色もあるでしょう。でもそういう身近で起きそうな出来事が一番身に染みて理解できてしまうのです。はこの作品は近年でもっともそれが表現出来ている作品ではないでしょうか。
告白シーン。
風鈴売りのいっぱいの風鈴が音を揺らす場面の効果に満足しました。
これ人情をそこはかと感じて淡々と見るドラマだから、これでいいと思うよ。
ただ、オダジョーがそばにいれば、マスターの代わりになんか名言(迷言)言うのかなあとは思うけど・・。
春雨サラダもマカロニサラダも好きだなあ。
3話、石橋けいさん・4話、谷村美月さん・5話、粟田麗(あわたうらら)さん、ラブレターでの小豆島でのお母さん役、好きでした。
しぶいラインナップいいわ。
私は怒っている。すなわちこのドラマにである。
私は1、2とずっと深夜食堂を見続けてきた。
しかし今回のサードシリーズはなんなんだ!!
劣化しすぎにも程があるだろ??
1、2の時は30分でほろりと泣かせて、くすっと笑えた。出てくる人達にも感情移入できた。
しかし今回は最悪だ。まず料理とゲストとになんら関連性がないという点が非常にまずい。そして先に述べている人もいたようだが、時間経過の描写がかなり雑である、ということだ。えっ?これでおしまい?というようなカタルシスがまったくない。では具体的に分析してみよう。
初回。ゲストは美保純。かつて一世を風靡した歌手の役で、亡くなった夫と食堂でコロッケをよく食べていたそうだ。ここまではまあありがちだが許せる。しかしこのエピソードにバターライスおじさん夫婦を絡ませてしまったことが難点。バターライスおじさんの妻が癌で、美保純に歌ってくれと頼み、結果うたって最後コロッケだかメンチカツだかを頼んでおしまいって・・・。美保純に全然感情移入できねーじゃねーか!!バターライス夫婦は邪魔だった。というかせっかくすばらしいバターライスエピソードが色あせてしまった。
2話。熊切良かった。
谷村美月のやつ。いきなり父親でしょ?という急展開についていけない。それまでのプロセスがいい加減に描きすぎていて感情移入できない。母子家庭、貧乏の味や!といわれても「あっそ」という感想しか持たざるを得ない。あとやたら大阪っぽさをガンガン出しまくっていたけど、脚本家は大阪を固定概念でしか描いていなかったとみられる。いくらなんでもあんなコテコテの大阪人はいない。脚本家は関東の人なんだろうか??
総括。くそ。
今回は常連客の小道さん目線のエピ。
いつもは脇役扱いされてるのに、谷村美月演じる謎の関西女に惚れてしまうというもの。
当然報われない恋なんだけど(汗)、その小心さゆえの空回り具合がまずツボ。
関東ではまず見かけることのない‘紅天’。
奇しくもそれが、貧しかった頃の父とその父に捨てられた娘の思い出の味になる・・・。
一瞬にして全てがつながるシーンの、風鈴売りをバックにした構図が印象的。
久しぶりの‘お茶漬けシスターズ’勢ぞろいだっただけに、出来ればもう少し小道さんに突っ込んでほしかったかな。
谷村美月の回、それが本当なのか嘘なのか・・いきだね。
こんなオヤジならこんなことも若かりしころあるだろう・・か。
何回か会ううちにきづいたのか・・・。
若者が、こんなオヤジを信じて一緒いると良いことないと考え、若者のために、敢えてきったのか・・・。
すべては、藪の中・・・。やっぱ、いきだね。
粟田麗さんの泣きにぐっときた。
出てくる役者さんがいつも地味だけど良い演技する人ばかりなので安心して見ていられる。
うちの地方は深夜放送で特に告知もなかったので、先週まで放送されていることを知らず、今日初めて見ました。
谷村美月さんの回です。
以前からこのシリーズは文句なしに大好きです。
渋い小林薫さんの味のある大将もいいし、主題歌も含め、ドラマ全体に流れる何とも言えぬ優しさが好き。
今回、父娘、というのはもしかしたら、という気もしたけど、谷村さんのつっけんどんな物言いや表情に複雑な心情が滲んでいてよかった。
来週以降も楽しみです。
確かにマスターはちょっとおしゃべりになったかな?
愛想が良すぎるし、はるさめは簡単に用意できるし、困った。
それでも、来週はマリリン、久しぶり・・・どうかな・・?。
春雨サラダまでもが、切ないお惣菜になってしまう。
マスターの無理して笑わなくていいんだよ、っていうさりげない優しさが、心にしみいる。
先生役の女優さん、見たことないけど、役にぴったりだった。
先生役の粟田麗(あわたうらら)さんは、耳の不自由な少女・美波を里親として、小豆島で一生懸命育てる、15年間を描いたドラマ「ラブレター」で知りました。
困難に立ち向かう美波・美波を明と暗、動と静の立場から守る海司と陸の二人、と共に里親役の粟田麗さんには、何度も泣かされました。
素敵な役者さんです。
お爺さん役の左とん平さんもすばらしかった。
雰囲気で観るドラマだと思う。
シリーズさいてい
前回はよかっただけに、今回はがっかりでした。
食堂の外での話が多すぎてダメでしょう。
映画を意識した作風にシフトしているのかなぁ~。
ファンは深夜食堂の中だけの会話劇にしてほしいもの。
春雨サラダの話も、ああやって外のドラマをドーンと見せられると、
なんだか白けてしまいます。残念。
今回は料理が出てこなくてつまらない
私は第2シリーズにがっかりして本シリーズには
特に期待していなかったのですが、意外とよいと思います。
オダギリジョーの意味不明な言葉も苦手だったし、
オダギリ主演の回も。
お茶漬けシスターズにはもっと活躍してほしい。
マリリンの回は良かったな。
なんでこんなにつまらなくなったのかマスターに聞きたい
あくまで深夜ドラマとして良いのであって、映画にはしないほうが無難だと思う
なんにしても、この食堂が無くなっては困る!!。
それにしても、マリリン若いし、スタイル良いし、
相変わらず可愛い~。
切ないですね。
真島さんの気持ちは見てる方にはすぐに分かっただけに、友達に素直に自分の気持ちを語ってしまう主人公に同情してしまった。
こういうことってけっこうありそう。
ショパンの別れの曲は素敵な曲で私も大好きなんだけどな。
雨音と別れの曲と涙。情感たっぷりな演出でした。
春雨サラダのドレッシングにネギ油か。今度やってみよう。
春雨サラダ、観ていてつらくなってしまいましたが、救いはサユリさんが強くてさっぱりした女性だったこと。
春雨って、弾力性があってさっぱりしていて、彼女の失恋後の態度みたい。
恋って残酷だけれど、やっぱりいいもんだ!
冒頭のオープニング曲。
鈴木常吉さんの「思ひ出」が流れるたびに、深夜食堂の世界観に引きずり込まれる。
人肌恋しくなるというか、心折れそうな時でももう一度信じてみたくなるというか、そんな歌詞にも癒されます。
昨夜はマリリンの里帰り編。
しっかり彼女の好物(ミディアムレアに焼いたたらこ)の注文もあって、心憎いばかり。
母娘の気持ちなんてのは男にはなかなか分りづらいけど、自分の体よりも娘を案じる気持ちは普遍なんですね。
私が父親だったら、絶対冷静にはなれないと思うけど。
本当に残念の一言。マスターはやたらでしゃばってくるし、第一に食事とそのゲストとのリンクというか関連性が希薄で、故に見ていて感情移入ができず終わってしまう。演出もあざとくなったというか、セットも映画を意識してか豪奢になり、今までのなんというのか、寂寥感というか索漠とした風景がなくなってしまった。まさに作りこんだ世界、になってしまったのである。チーフ監督の松岡さんの時はとくに演出がひどい。無駄に泣かせようとする魂胆がみえみえなのだ。個人的には新しい風として熊切監督をもっと起用してほしかったのだが・・・
私も都会の夜景を背景に「思ひ出」が流れるのを聞いただけで、ああいいな、と思ってしまう。
大好きです。鈴木常吉さんの声。
今日は久しぶりにロールキャベツを作って食べました(笑)
深夜に深夜食堂を観れる。
それだけでじゅうぶんです。
全然面白くない。これなら客が入れ替わりやってくるのをただひたすら流すって方がずっとマシ。次回からオープニング聞いて終わりにしようと思う。
自分も酒飲むからシジミ汁飲むけど、今回の話ではそれほど重要でも無かったな。
今回の夫婦、どっちもどっちだけど、なんだか旦那みじめ、
嫁さんにもう少し気使ってほしかったな・・・。
全体的にまだまだ説明過多!。
表情や間、そして視聴者の想像力を充分使って欲しい。
昔と違って録画で見るから、細かい所も見逃さない視聴者が多いと思います。
視聴者、甘く見ると怖いですよ、ネッ!。
この食堂、好きだから★5。
一瞬でも、ヤクザの竜(松重豊)出てくると場面締まるわ。
来週は、・・・でるの・・・。
オダギリジョーさすがです!!もっと出てほしいな!
やっぱり前の方がおもしろかったかな。シリーズは結局最初が一番いい。
シリーズ一番面白くなかった。
パチンコ店での竜が出てくる所からのサイレントは、効果的・・。
パチンコ玉こぼさないシーンにできると一段上の男なんだけど、まだまだ甘い男を表現したかったんだね。
こぼすことで、このオトコの弱さ写したっかったのカナ。
この場面、竜だったらとか・・。
強い男・弱い男によって、描写が変わってくるだろうなあと考えていた。
この男の甘さ、生き方の弱さを悲しみの表現方法から教えられた。
シリーズ3の中では、イイ場面だった。
映画「約束」でのラストの岸惠子のサイレント
映画「青春の蹉跌」のラストでのショーケンの死でのサイレントを思い出していた。
話がつまらん
線香花火の手ぬぐいのはかなさ、何年ぶりに吸ったタバコの煙、なつかしいきんぴらの味、かつて愛した人との再会・・アメリカからの友人の手紙、ヤンチャだった教え子へのやさしさ・・幾つもの過去との再会を積み重ねていく展開・・よかった。
人の命の尽きかたが淡々と描かれていた。
秀作と言えるよ。感じる人には感じる回でした。
前回も、というか全回そうだけど、男女の描き方がその辺の大学生や高校生みたい。良い大人達の話なんじゃないの?
ゲンちゃん、何だかキャラが全然変わっちゃったよね?
竜ちゃん、ゲンちゃん、野口刑事、この3人はストーリー上、常に繋がっていて欲しい。今回の昔の先生とのとってつけたような話、要らないと思ったけど・・・
なんかレギュラー陣、バラバラに小出しだよね。映画の撮影も重なってスケジュールが合わせられないのか、とか思っちゃうけどそんな訳ないか。
TVドラマの中ではダントツに好きな作品だけど、このシーズン3は消化不良感が残ります。
死ぬ前にあこがれの先生がやらせてくれたってだけの話だし、自分の中で色々付け足さないとさほど深い話にはならない。そもそも30分弱では深い話やるのに限界があると思う。
原作に少し足しているけれど、壊してないし、いいと思う。
安心して、ボーッと見て入られます。
深夜食堂行きたいな。
小林薫さんが大好きです。
訳あり(?)の寡黙なおやじをいぶし銀の存在感で演じていて毎回しびれる(笑)
OPとEDの歌と映像がまたよくて。
一度こんなお店行ってみたいなぁ。
サヤちゃん、いいね~・・。
チンピラだからきんぴらがすき?
そのうえ見掛け倒しまでひっぱりだした。
この食堂だと、無敵ですね。
むか~し、1か2か、何の時に出たのかな、忘れた。
客の精神年齢が極端に低いのと、女が尻軽ばっかりなのがどうもなぁ。自分には合わない作品かも。
本当に今期は薄っぺらい。セカンドシーズンまで楽しめたのに。
とくにチーフ監督の松岡氏の演出が最高に臭くて、深夜食堂ののりをぶち壊している。
オダジョーは、前の配役で見たかった。
上で書いてた人もいるけど、ほんと松重さん一瞬でもカッコいい!
無音でゲンちゃんが手紙読んで動揺するシーンが切なくて
私はこういうシーンだけでこのドラマ評価しちゃう。
それに小林薫さんも渋い味わいがあってやっぱり好き。
前回のゲンちゃんも、今回の野口刑事も、せっかくシーズン1、2で築いてきたものが全然活かされていないと思う。マンネリ化しないように配慮したつもりかも知れないけど、レギュラー陣に関しては小細工せずに今まで通りの、不変のキャラクターであって欲しい。
別に各話一人ずつクローズアップしなくても、シーズン1,2で充分個性は表現出来てた筈なのに・・・
もう残りも少ないけど、ストーリーの中心は基本的に各回のゲストのエピソードで、それにレギュラー陣が絡む、という今までのスタイルの方が良いんじゃないの?
前シリーズのクリスマスはみんな揃って蟹三昧だったけど、今年は何を食べるんでしょうかね・・・
>死ぬ前にあこがれの先生がやらせてくれたってだけの話だし、
>自分の中で色々付け足さないとさほど深い話にはならない。
ざっくり言ってしまえばその通りなんだけど、それではあまりにも身も蓋もないと言うか・・・。
先生は教え子の子とがずっと心配だった。
教え子は世の中で信じられるものが一つもなくて荒れていた。
ベッドの中でどんな会話があったのかは窺い知れないが、少なくとも教え子はこの人を悲しませることだけはしたくない(堅気になりたい)と強く思ったはず。
男は好きな女のためだったら強くなれる。
女は好きな男のためだったら優しくなれる。
まぁ、そうでない自己中な男や女もいるけどね・・・。
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