5 | 81件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 9件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 110件 |
演出が所どころ雑な印象、二階堂さん良かったけどね
正直映画より全然いいと思った。
原作の恵は決して美人ではない「ソバカス顔」なんだよね。地味で普通の女の子。
それを二階堂ふみが見事に演じてたかな。
神木くんとのバランスも良かったし。この二人、ナイスキャスティング。
演出や構成はうまいとはいえないかな
教授と刑事のやりとりもなんかとってつけたみたいで、いまさら言わなくても分かってます
って思った。
話しのテーマを誰かに語らすの嫌い
最後の2人のシーンで充分伝わるのに。
あのシーンがだらだらあったせいで
ちょっとラストが弱くなったから残念。
2人の演技は素晴らしかった
映画とは比べられないよ。
だって美人の蒼井優をキャスティングしたところでダメ。
2時間しかないから手術前の純一と恵のエピソードが全然なくてそこも残念。
二階堂さんも美人だけど、演技力?のおかげでごく普通の子に見えし、ドラマではちゃんと本来の純一の性格が十分伝わってきた。
ていうか役者さんが上手かったのかも。
神木くんと二階堂さんの演技が光ってた。↑の方の言う通り、二人のバランスがいい。
話は簡潔で、だからこそ、純一の変化と心理描写が怖いくらい伝わってきた。純朴だった頃の優しい笑顔と、事件後の変化に苦悶する様子、凶悪な差が見事。メグの一途な姿が、サスペンスでありながら、悲恋の物語として魅せられたと思います。
原作も読んで見たいです。
まさか最終回にして二人の出会いのシーンがあるとは。
恵が純一だけに好意のあると思ったら他の男性客にも同じような接し方をして落胆する純一の演出も切ない。
終始切なく心が痛んだ作品だった。
終わり方がベストだと思いました!
好きだという気持ちだけで幸せだった頃を
思い出してすり込んで抱きしめて包まれて逝く。
せつないのう。。
京極兄様の天パと京極妹様の演技が気になりました。
高橋さんの 主題歌は 本当になにげない 日常の 普通の幸せを歌っているのですね。
映画の話、旅行の話、食べ物の話、明日も会える幸せ…
それが 理不尽に奪われてしまった 今。
自分が 消えていく 恐怖 絶望。
「おやすみ」を聞くたび またまた 泣けてしまいます。
そばかすを 撫でる 優しい指先。純一は メグのそばかすを 本当に愛おしく思っていたんですね。
高橋優いいね。ドラマの世界とすごく
マッチしてて、ドラマの一部として溶けこんでる。
神木くんの主演の映画桐島部活の時も
高橋優の曲すごく良かった。
神木くんと相性いいね。
↑
同じ事務所ですから(笑)
アミューズ俳優主演のドラマは必ず同事務所ミュージシャン起用、これ鉄則。
同じアミューズは知ってるけど
鉄則なのはしらんかったわ。
高橋優はドラマや映画の主題歌作るの
旨いね
ちゃんと作品に寄り添って作ってる。
神木くんも二階堂さんも本当によかった。でも最終回は少し切なくて胸が痛くなった。途中からわかっていたけど、やはり悲しい結末だったのが残念。そう思えるほど純一とメグに感情移入してしまったし、幸せになってほしかったな。
途中で出てきた京極妹の演技はちょっと気になった。メインの2人が演技が上手いから余計浮いてた気がする。
神木隆之介、二階堂ふみときて東野圭吾という期待値が大きすぎたのか、なぜこんなに残念感がつきまというのか自分でも不思議です。
ラストはよかったんですけどね。回想シーンがよかった。回想をストーリーとンクさせながら進めたらよかったのかも。ナレーションだけだけだったのがいまいちぴんと来なかった理由かな。
それとエディスコンプレックスというのがよくわからなかったせいかもしれませんが、凶暴性は父に対する怒りが純一のなかで育った物と母への異性としての罪悪感を封じ込めた物だとしたら、それは本来の自分であって、なんだか趣旨がずれてしまった感がある。
たぶん原作は(未読ですが)自分という人間は何者だったか、という事に恐れ戦き、変わっていく恐怖もまた抱えきれなく狂っていくさまを描いてるのではないかという気がしました。
脳移植ばかりをクローズアップしてしまったがためにこの辺りがうやむやになってしまったのかしら。自分の思い込みなんでしょうか。原作読めでしょうが。
恋愛の見せ方がパターン化の繰り返しで冗長。中だるみの原因と思われる。純一のモノローグだけでなく、過去のエピソードを挿入してくれれば感情移入できた気がします。純一のメグへの想いが最後になるまでわからないというのはもったいない。純一のモノローグにはメグに対する葛藤を感じられずただただ冷淡で、事象への苛立ちしかみられなかったのが残念。
総評は普通です。この面子で普通というのがつらい。
主題歌にあの曲を持ってきた理由が最終話にしてやっと分かった。
いい歌だなー。ジュンイチの微笑が悲しいなー。
こんなに切なく悲しいドラマ、私はとても良い作品だと思ったのですが、残念に感じる人って、例えば、どういう作品だと満足されるのでしょうか。ちょっと興味があります。
残念でつらいと書いたものです。リクエストをいただいたので書き込みさせていただきますね。
わたしの場合、感情移入できるかどうか、できなくても作品を面白いと思えるかどうか(作品を俯瞰的に観て素晴らしいと感じるかどうか)になり、大変個人的な意見ですがご参考になれば幸いです。
わたしも神木くんのファンです。彼の作品で感銘を受けた物になります。
『風のガーデン』
『 ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第3夜 学級崩壊「夢」』
『桐島、部活辞めるってよ』
『SPEC』
『サマーウォーズ』
作品自体が優れ神木くんの演技を存分に引き出しているものや、イロモノ(ここではSPEC)ではあるけれどキャラクターの立ち方と魅力的であるもの、でしょうか。
東野圭吾原作なら映画になりますが『容疑者Xの献身』
神木くん絡みでなくきな物を挙げていくとキリがないので、直近のドラマになります。
『それでも、生きていく』
『最高の離婚』
『リバースエッジ 大川端探偵社』
『なぞの転校生』
『変身』ほど突飛な設定ではありませんが、ヒロインが主人公を支えて生きるという恋愛をからめてのストーリーでは
『ぼくのいた時間』
恋愛オンリーなら
『君に届け』
『新しい靴を買わなくちゃ』
『ヒミズ』
好きな監督なら
是枝裕和
園子温
北野武
西川美和
脚本家も参考にしていますが、多すぎるので割愛を。
まだあるかもしれませんが、すぐ思いついたものを挙げてみました。
上記した監督の作品はすべて好きです。
列挙したのは日本のみです。
アニメーションやハリウッド、外国映画も観ます。
嫌いな人は挙げたくないのですが、わかりやすくなると思うので一名だけ。
宮崎駿監督の作品は苦手な物が多いです。ジブリ自体が嫌いという訳ではありませんが。
終わってしまいました。
東野圭吾は「秘密」「分身」を見て辟易したので、「変身」は期待していなかったのですが、予想以上に引き込まれてしまいました。
役者さんたちの演技力に圧倒されたという印象です。
普通は原作の方が良いのでしょうが、これは、ドラマの方が優っているのではないでしょうか。
東野圭吾は苦手作品多いのだけど、役者の魅力に引っ張られて最後までみました。
演出はうまいとは言えないし、脇の俳優もうまいとはいえないが
それを差し引いても主演の二人のちからで魅力あるドラマになっていたと感じました。
最終話までみました。
主役の二人の細やかな演技に魅せられました。
最後の純一の微笑みがなんか切なくて泣けました。もう、一回みたいので早くDVD化して欲しいです。
原作本を買ってきました。
上の方に ドラマの方が良いという コメントがあったので、まだ 寝かせてあります(笑)
もう少し ドラマの余韻に浸っていたいので。
気がつくと 「おやすみ」を口ずさみ
神木くんの 最後の微笑みが 頭を よぎる。
重症ですな。
彼の出演作品では 「心の糸」が 一番でしたが
今は 「変身」です。
演出が雑な箇所が多いせいで、主人公が死ななければ
ならない状況が十分に表現されていないと思う。
「演出が雑」という ご意見を 何回か見かけますが
どれも 具体的に言ってくださってないですね。
わたしは このドラマ好きすぎて(笑)
悪いところが見えなくなってしまってるので
どのあたりの 演出が よろしくないのか
教えていただきたいです!
脇の俳優への演出がよくない。伊武雅刀、臼田さんもっとうまい役者なはず。
五話の構成のバランスがよくない。
最終回の刑事と伊武雅刀のシーン脚本がださい。
私は最終回がいまいちだった。
だから泣けなかった。泣くというよりほっとした。これで楽になれたね。てかんじ。
私、ちょっとしたアニメでも号泣するのですがなんでかな。回想シーンばんばんいれたり
ちょっと間延び感したり、これでもか演出に
ちょっとひいたのかな。
詰め込みすぎ、もう少し引き算の演出のほうが
私は好きなのかもしれない。
私は原作を読んでいたので皆さんのように素直に感動することができませんでした。というか、かなり混乱しましたw
2014-08-28 20:54:31の名前無しさんの言うこと、よくわかります。
原作の場合、狂った精神の京極の脳が移植されて、それがそのまま純一の変化として現れるんですが、ドラマでは京極は犬好きの優しい青年、で、凶暴になったのは純一自身だという。
京極に支配されたから、恵に嫌悪感を抱き、直子に惹かれた。
でも犬を殺してしまったことは、しっかりと純一自身が現れている。
「京極は犬なんか殺さない」と純一は言ってますね。
だからその部分は京極の個性じゃなく、純一の肥大した負の感情からくる凶暴性。
ドラマでは、けっして京極に人格を乗っ取られるわけではないんですよ。
そこらへんが、二つの要素が混在していて見ていて非常にわかりにくかったです。
どうして永田監督は、京極のキャラクターを変更してまで、凶暴化したのは純一自身としたのでしょうか?
まさかオチとして面白いからではありませんよね?
どなたか教えて頂ければ嬉しいです・・・
2話まではよかったと思います。
神木君もラブシーン以外は良かったですw
伊武さんの演技、私は良かったと思いますよ。
堂元の、研究に熱心になりすぎるあまり社会的な倫理観から逸脱してしまう、単純に“悪”ではない感じが良く出ていました。
2014-09-02 17:38:42
名前無し さん 参考になりました。ありがとうございました。
原作を未読なので 原作とドラマの脚本との間にそんな違いがあるなんて 思ってもみませんでした。
やはり 脳移植に関する描写は理解しにくかったし
京極は凶暴な人間ではないのに、封印されてきた純一自身が表に出てきたのか それとも もっと別の要素があるのか 。そこは 最後まで 曖昧なままで 終わってしまったのは事実なので。
ですが、神木くんと ふみちゃんが残してくれた物は大きくて、そんな 疑問は とりあえず いいや。と思わせてくれるドラマになりました。
自分がつけた ☆の数は 変わらないです。
原作は既に 手元にあるので、気持ちが落ち着いたら じっくり 読みましょう^ ^
2014-09-02 17:38:42 名前無しさん、原作との齟齬ありがとうございます。話はもっとシンプルだったんですね。自分は2014-08-28 20:54:31の名前無しです。
>京極に支配されたから、恵に嫌悪感を抱き、直子に惹かれた。
そう、これが一番わからないんです。やさしい純一だったからメグに惹かれたの?
そばかすのがどうのとあるので、まずはメグの外見から嫌悪感を持ち始めたんですよね
のちに昔の純一に戻って、とメグが懇願するのが苦痛でとあるんですが、辻褄が合わなくて。徐々に変貌を遂げていくのではなく、メグに関しては最初から冷淡な人格なのに、他の部分では凶暴性が徐々に現れるのもよくわからない。
ドラマでは手術がきっかけとなって封じ込めたはずの人格に支配されていくといく、けれど医学的に説明は皆無。脳をいじったゆえの副作用と言えばそれまでですが、話としては原作のように『京極の凶暴性から端を発する』のが納得しやすいですよね。
なんにしてもドラマは医学的な根拠に基づいたハードのフォローがないいまま、心理的な抑圧と云々いうソフトにジャンプしてしまったので大混乱でした。
WOWOWドラマは当たり外れあるからあまり期待せずに録画鑑賞
東野圭吾にしてはいいんじゃないの。いままでの気持ち悪いだけだったから。
私としてはですけど。
まあまあです。神木くんはこういうエキセントリックな役が多いね。
わたしは桐島部活辞めるってよ が神映画なのであの神木くんの方が好み
二階堂さんは良かった。園子温映画の印象が強かったけど今回は自然な普通の女の子が葛藤していく感じ良かったです。
来月もおもしろそう。大島弓子で宮沢りえとか池井戸さんで織田裕二とか。
とりあえず録画ですね。
神木さんは
「小暮写真館」とか「心の糸」
も とても いいですよ。
普通の高校生役、そろそろ見れなくなるかな。
あ、追伸
どちらも NHKで DVDとかに なってないのかな?
残念〜
ハッピーエンドではなかったですが最後の純一の微笑みで涙が溢れました。
結局は京極に支配されたのか自分の性格だったのか曖昧でしたが二人の演技は素晴らしかったです。
神木くんの二重人格のような演技も見ていてわかりやすく、純一に戻ったときの優しい感じがしっかりでていてすごかったです。
もし自分の性格で凶暴化してしまったのなら、原因はなんでなのでしょう?
移植して少しずつ変わっていく自分をセーブできなくて負に狂ってしまったのでしょうか...
まあ疑問は多々ありますがすごくいい作品です。久々にあんなにテレビで泣きました。
主役2人の芝居がすごく良かっただけに、脇の役者さんがついて行けてない気がした。
2014-09-02 17:38:42名前無しです。
>京極は凶暴な人間ではないのに、封印されてきた純一自身が表に出てきたのか それとも もっと別の要素があるのか 。
たぶんエディプスコンプレックスだと思います。
4話のタイトルが『共鳴効果』で、ドラマの純一と京極が何で共鳴するかといったらこれしかないので。
その共通点で二つの脳は『共鳴』して、エディプスコンプレックスゆえの精神異常が急激に純一の中で進行し凶暴になっていった、ということだと思います。(理屈は。それが「他人に支配される」ということかどうかは別として。)
これをドラマを見ただけで理解するのは無理、というか理解させようとはしてないでしょうね。
現に、そんなことわからなくたって多くの人が感動してるから。
(エディプスコンプレックスについては原作に出てきますのでまたお読みください^^)
>やさしい純一だったからメグに惹かれたの?
恵への愛はその程度だったのかということになりますもんねw
純一の凶暴化も京極の移植脳が引き起こしてることなので、広い意味で「支配」なのかもしれないけど、恵を嫌悪するのと犬を殺すのは明らかに矛盾する。
星付け忘れてました。2話まではよかったから2個でw
「心の糸」NHKに再放送とDVD化要望メールしたけどかなわなかったw
私は「ブラックボード」が好きです^^
脳移植やその後の経過に関しての科学的根拠云々、疑問や不満を抱いている人たち、これって、科学的根拠なんてないでしょう。脳移植なんて、空想科学、フィクションなんだから…。
まあ、逆に言えば、それだけ、現実とフィクションの区別がつかないくらい説得力があったんでしょうね。
神木隆之介の「小暮写真館」「桐島、部活…」は高校生の役でとても良かったので、今回の役のように、大人になりかけた姿を受け入れられない人もいるでしょう。でも、役者として成長している姿を見られるのも、良いことだと思います。
私には、メインの二人の心情がきめ細やかに伝わってきたので、見応えがありました。
桐島が神映画と書いたものですが
私の書き方悪かったかな。
今回の神木くん演技よかったですよ。
ただ別に神木くんファンという訳ではないので。
桐島部活ファンで吉田大八監督ファンなので。
神木くんはうちの息子と同年代だから成長頼もしく思ってますよ。
同じ年代の俳優さん結構いるけど
神木くんは小さいころからみてるから
特別な感覚はあるかな。頑張ってほしい。
またいい作品に出会ってほしいですね。
2014-09-08 15:25:13さんへ
2014-09-07 12:46:19です。解説ありがとうございます。
エディスコンプレックスは原作ではつまびらかにさせているんですね。情報ありがとうございます。
わたし場合たぶんこれにひっかかってるから、素直に恋愛物として観られなかったのかなあと残念です。
>疑問や不満を抱いている人たち、これって、科学的根拠なんてないでしょう。脳移植なんて、空想科学、フィクションなんだから…。
わたしはSF大好きなので却ってダメだったんだと思います。『惑星ソラリス』(タルコフスキー版)はSFですが、同時にあんな深い恋愛物はないと感じています。
純一のメグへの気持ちの変化が急で不自然に感じてしまったのかなと。メグの視点だったら良かったかもしれません。
演技だけでいうなら『ブラックボード』が神木くんは神がってましたね。ついこの間放送された『おやじの背中』もストーリーは平凡ですが葛藤が描かれていてよかったな。
と、大変な神木くんファンとしては(笑)今後の彼の活躍が楽しみです。『Dr.コトー』の子役も良かったなあ。
主人公は好きなんだけど、+・・・。もう少し、えんしゅつが・・。
春以降 神木くんは ドラマ、映画、ドキュメンタリーと大活躍でしたね。
「るろけん」ではアクションが素晴らしくて、神木くんって こんなに動けるのかと 驚きました。
ですが「変身」は 自分の中では チョット別格。
凄く期待してみましたが 想像を遥かに超えてた。
今まで出逢ったことのない神木くんがいて 鷲掴みにされてしまいました。
殴るシーンも 殴られ傷だらけになるシーンも ラブシーンも ついには人を殺して埋めるシーンも、衝撃的でした。表情、声、指先の動き。
そして 回想の中の 優しい笑顔。
このあとの 出演作品は ハードル高くなってしまいそうです。
できたら やはり NHKとか WOWOWが いいけど。
演出が下手。脇役下手。主役の二人はよかった。
WOWOWのドラマにありがちな、過剰演出に興ざめ。
原作既読の、エディプスについて少し書いた者です。
私は、科学的根拠なんて求めているわけではないですよ汗
ストーリーとして辻褄が合ってないのでは?と感じたのです。
劇中で「自分自身を取り戻す」とか「成瀬純一であったことさえ忘れているのでは」とかって台詞が出てきますけど、純一自身の凶暴化なら、それは、“純一”なのでは???という単純な疑問が浮かんじゃったわけです。
これ、原作を読んでいた弊害かなと思います。
原作でいうところの「成瀬純一でなくなる」のと、ドラマのそれとでは微妙に、いや大きく違うような。だから見ててたくさん「?」マークが浮かんでしまった。原作でも京極の精神に刺激されて純一の潜在意識が表出しますが、その流れはとても分かり易かったので。
犬好きの京極の脳に支配されたら犬好きにならなきゃ辻褄合わないんじゃないの?って思ったけど、そこはあまり深く考えちゃいけなかったのかなw
ドラマにはドラマの世界がありますもんね。
でも“神木純一”は凄かった。星10個でも足りないくらい。原作ではあまり感じられなかった純一の苦しみや恐怖、哀しみが神木くんの演技を通してよく伝わってきました。特に第2話の電話のシーンは、何度見ても胸に迫ってきます。最終回の堂元と対峙するところ、純一の心の叫びが聞こえるようで思わず引き付けられ、このときは疑問なんて飛んじゃいました。
有料なのでハードル上げましたw
民法の普通のドラマよりは全然面白かったと思います。今もやっぱりもやもやが残りますけど、星2はちょっと厳しすぎたかなぁw良いシーンもたくさんありました。
毎度長文になってしまいすみません^^;
ドラマを見た後で原作を読まれた方の感想も聞いてみたいですね。
神木くん好きなんですが・・・・。
医療に対する、幻想を助長する駄作
そういうものを描いてるわけじゃないと思うけど。
原作の純一は 後半特に 醜悪で 感情移入しにくかった。重い気分だけが 残った。
ドラマは 変わってゆく 自分自身をどうにもできない苦しみ悲しみ恐怖が 神木さんによって 余すところなく描かれていたと思う。
余韻が深く残って エンドロールでの 純一の微笑み 暖かい筆で描かれたそばかすに 涙が溢れた。
とりためてたのやっと見ました。
すいません。いまいちでした。
やっぱり、東野圭吾の医療ものは好きになれない
あと、先が読めすぎて話しとしてもつまらない
二階堂さんはいつもの感じと違って、自然な演技で良かった。
神木くんも良かったです。
病院関係者や刑事さん、あと双子の女の子
もうちょい頑張ってほしかったかな。
原作より優しく心に沁みる作品になってたと思います。
演出や音楽もそうですが、やはり主人公とヒロインの外見、演技がそう思わせたのかなと。
二人とも原作のイメージより年齢的に幼いので、よりもの悲しい印象を与えたと思います。
演技はどこを切り取っても素晴らしかったです。が、あえて挙げるなら
・元に戻った純一…といっても本人が言うように完全に戻ったわけではなく、厳しさと緊張感を残したあの優しい表情が泣けました。あの微笑はただの優しい微笑じゃない、色々なものを語りかけてくる微笑で、逆に変身前の純一にはあんな深い表情はできなかったと思います。
・2話の冒頭…振り返り振り返りしながら純一のアパートから去っていく恵の表情。こんなに真心のこもった表情、悲しい瞳ができるんですね。恵をいたわるような静かな音楽も良かった。
不満な点を挙げるとすれば
・そばかすの扱いが悪い(笑) ラストのエンドロールでそばかすを描きたしながら微笑むシーンは良くやった!というかんじですが、それなら最初からそれなりの説明をしておかないと。原作では、変身前の純一にとってそばかすは恵の魅力の象徴であり、恵のそばかすを本物どおり素敵に描くことが目標だったのだ! それがどういうわけか醜く感じてしまうところから人格変化が始まり、純一が最も苦しんだのは恵を愛したくても愛する気持ちが消えていってしまうところなのです。それが本作では凶暴性にばかり重点が置かれて、純一の恵に対する気持ちが最終話になるまでよくわからなかった。
・人格変化についての説明は上で他の人も言ってるとおり…。原作もかなり迷走していたけど、原作をなぞるようにドラマでも迷走してしまったか、というかんじ。
・サスペンス部分の演出パターンが毎回同じだし無駄に長い。
…と不満も多いですが、☆の数を減らすにはラストの感動が大きすぎたので☆5で。
あとエンディング曲、4話までは?と思ってたけど、最終話のあのシーンの後にあの歌詞か〜〜!と思うと唸ってしまいました。やられた。。。
今さらだけど、
刑事をマキタスボーツにすればよかったのに。
彼うまいのに、あんなちょい役でもったいない。
東野圭吾の小説で嫌いなものが幾つかある。
これは原作読んでないけれど、多分嫌いな部類に入る。
でも、ドラマの方は、主役の二人に引き込まれて、見入ってしまった。刑事役の人も良かったな。
双子の妹だけは余計だったかも。
やっぱり、神木くんの演技はサイコー♡♡
でも、神木くんがキスしてるシーンは嫌だった!
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