5 | 20件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 1件 | ||
合計 | 30件 |
映画化されるということもあり、1話目初視聴。
視聴率は当時かなり悪かったらしいがかなり面白い。
長谷川いいなぁ。
変わったタイプの学園モノ。
最近放送されていますが、面白いなあ、
映画化される理由もわかります。
毎週楽しみ!
映画化されるだけのことはある。
定番の学園モノではあるが、教師がマエストロ的な存在でかなり斬新。
評価しているのは自分含め2人くらいかなw
最近立ち上がったんですね、このドラマのレビュー。
私も大好きです。
生徒役に地味な子が多く、最初は「華無いな〜」とか思ってたんですが、
慣れて来たらそれがリアリティーに繋がって話にグイグイ引き込まれ、
面白さドンドン加速しながら迫真の終盤へ!
そして一歩も逃げない「鈴木先生」と生徒達との討論で、このドラマは、
名作ドラマへと昇華した!!!
自分は東海地方の人間ですが、やっと放送していて見てる最中です。
学園モノと考えてたんですが、全くのベツモノですね。
なんで視聴率が悪かったのか不思議なくらい面白いです。
最終回見終わりまし。面白かった!
映画にも期待。
脚本が完璧。
DVD!
ひさびさに観たけど、やっぱり一気観!!
おまけに原作まで、一気読み!
何回観ても、おもしろい!
推理モノにはない醍醐味と充実感‥!
これを見て以来、ドラマで描かれる教師というものがいかに薄っぺらいものだったか気付かされた。
確かに‥
これを見て以来、他の学園モノは観る気にならない‥!
すごく丁寧に作られた作品!
各賞、総ナメ! 納得‥
やたら教師物って言うと「いじめ」「学級崩壊」などに立ち向かう熱血教師って話になるけど、このドラマの切り口は「人間関係」「信頼関係」を生徒と如何に築くか?って事に心を砕き奔走する鈴木先生の人として、教師としての成長物語。
みんなに見て欲しい名作。
雲の階段から長谷川博己という役者に興味を持ちました。
脚本、本当にすばらしいですね!
これが視聴率2、3%台をさまよっていたドラマだとは到底信じられません。そしてやはり見る人は見ている。その年に放送された高視聴率ドラマたちを押しのけて数々の賞に輝いただけのことはある作品です。
今期はやたらと「いじめ」問題を扱ったドラマがありますが、あのような凄惨で陰湿なシーンをこれでもかと繰り返し見ながら、伝わりにくい(もしくは伝える気もない)テーマを考えて悶々としているよりも、この鈴木先生の何ともいえない裁断の様子を視聴するだけでも気分がいい。生徒と先生、保護者の誰に味方もしない敵にもしない、そういうスタンスを考え続ける鈴木先生に拍手です。
長谷川さんは、本当に透明感のある方ですね。どの役のカラーにも染まってしまう。これぞ役者!と思いました。
ここまで性に関して、中学生に討論させたのは、興味深かった。
ただ、生き霊が出てきたり、鈴木先生がクラスの美少女?にイケナイ妄想を抱くロリコン教師になっていたのが、生理的に気持ち悪く、受け付けなかった。
教師だって人間…
それを踏まえて、大人の世界ってのを…どう子供達に伝えるか…
妄想もするし、風俗にも行く、セックスもする…
普通には、伝えにくいコトを…見事に表現出来てる作品です。
教師は、そんなコトしないって思ってる人…未だにいるの?
ドラマの中では山崎先生(体育の先生)と長谷川先生を上手く対比させていましたね。頭のなかで妄想するのは自由、誰を好きになるのも自由。でもその先にある守らなければならない一線を越えてしまうか、踏みとどまれるかが大切。越えてしまった結果、依願退職されたのが山崎先生だったと思います。
でも、中学生の女の子に、女だってゴム無しの方が気持ちいいとか言わせたり、二股も三股かけさせるのは、どんなもんかと思いますけど?
現実は、そぅでしょ?
今の社会が、そぅじゃないって、言いきれる?
現実、中学生の女の子だって妊娠は可能ですし、セックス経験がある子だっているでしょう。ゴム無しが気持ちいいっていうのは彼女の正直な気持ち。彼女の中では二股、三股はしていないですよ。ただメールで簡単に相手の彼に別れを告げて、次の男の子と付き合ってしまった是非はともかく、彼女の中では好きな人はかぶっていないというのもまた正直な気持ち。
正直な気持ちはあっていい。でも、問題は快楽だけを求めて現実に妊娠をしたらどうするか。その先にある結婚や子育てを心から望んで気持ち良く引き受けるだけの覚悟を持てるか、という問題だと思います。避妊するということはその覚悟が無いということでもある。学校側も避妊指導があればそれでいい、で留まってはいけない。その先にある覚悟についてよく考えてみることが大切、ということだと思います。
私には富田靖子が演じる先生が普通の感覚をもった人に見えました。
それなのに、ノイローゼになってしまって、悲しい世の中になったもんだと思います。
まあ、今の世の中、少年少女買春、援交、不倫、同性愛なんてどうってことないんでしょうね。
映画、観ました‥
いろいろ考えさせられる、すごくイイ内容でした。
すべての年代の人に、観てもらいたい!
現代社会を、分かりやすく表現した‥余韻の残る作品です。
“グレーゾーン”って言葉が、頭から離れないです‥
ある意味すげードラマ
一度見てみて下さい!
今までのユルい学園ドラマも覆されるから…!
なんかいろいろすごい。
すごいおもしろい。
たくさんの人…いろいろな年代の人に観て頂きたいです!
ただの学園ドラマじゃないんです!
現代社会を写し出したような…台詞の一つ一つが、響くドラマと映画なんです!
学園ドラマとして秀逸
鈴木先生2 待ってます
「鈴木先生」は従来の学園モノと違ったモノだから面白かった。きっと…というか絶対に映画の続編つくってほしい!!!
映画化されると聞いてドラマ全部と映画版も観ました。
やっていた事は知っていたのですが、ついつい録画を忘れて公開した一作。
期待通り面白くていろいろと考えさせられました。
現役の中高生に性のことについて考えさせるのは、酷な部分もあるが現実的には必要だと思う。
生徒役の方々はネームバリューがないにもかかわらず、とてもいい演技をしていてどんどん引き込まれました。
私の中では今まで観たドラマの中で最高のドラマです。
今クールのドラマが、あまりにも駄作が多くて、思わずDVD引っ張り出して観ちゃいましたが、やっぱりおもしろい!
勉強にもなるんだなぁ~!
リアルタイムで見てました。視聴率凄く悪かったけどハマりましたね。鈴木先生を見てたのでその後のドラマも視聴率とドラマの質は全く別物と納得して見れるようになりました(笑)
好きなドラマが視聴率悪くてもなんとも思わない(笑)このレビューサイトをたまたま見つけて嬉しくて投稿しちゃいました。
当時は裏にスマスマとしゃべくりでしかも映画やドラマのタイアップで毎週どちらかの番組にイケメンやアイドルや実力派俳優さん達がでずっぱりだったんですよね。
わたしもCMのたびにチャンネルまわしてました。
あのモノクロっぽい画面の雰囲気好きでした。
長谷川さんも知らない俳優さんだったのにその後大ブレイクでしたね。
リアリティー溢れる人間臭いいい先生でしたよね~。
2はないのかな…?
↑最終回だけはしゃべくりもスマスマもお休みで別の特番だったんだよね。だから心置きなくどっぷりと鈴木先生の世界に浸れました。
最終回は鈴木先生の真骨頂でしたね。
あのディープな題材を生徒達とディスカッションできるなんて鈴木先生くらいでしょう。鈴木先生のあの「つけない主義」発言もよくテレビであの年頃の子達の前で言わせたな~と感心しました。やっぱり2見たいんだけどな~。無理っぽいな~。
高評価なので気になって見たのですが、普通の学園ものとは別物で、SFっぽい演出もはいっているのが、不自然な感じで、オモシロイとは思えませんでした。
それから、鈴木先生が自分のクラスの生徒に妄想しているくだりが、しつこく、不快に感じました。私が中学の時に、いい先生のふりをして、裏でパワハラ、セクハラ以上のことを女生徒にしていた人がいたことを思い出し、辛くて、継続して見れませんでした。なんの感動もなく、不快感を覚えた、初めての学園ものドラマでした。
学園モノ、というかこれは教師モノと言った方が正確かもしれないが、そのジャンルではこれが至高だな。他の作品は偽善的な要素が強くて世間体ばっかり気にしている今の偶像的な教師像そのもの。これは教師を一人の人間として描いていてリアル。生徒の描写も教師の説教に都合のいいものではなく現実的。ちょっと賢すぎるかなとは思うが。タブーにも結構切り込んでいて見応えがある。他の学園モノなら表面上の理想を崩さないため、もしくは答えを出せないためにスルーしてるだろうってところにどんどん突っ込んでくれる。臭い物に蓋をして見て見ぬ振りするのが以前の作品、これは違う。都合の良い物だけを見て説教していた今までの作品が非常にチープに感じる。鈴木先生の説教は大人こそ聞くべき。当時深く考えなかったこと、もしくは考えないようにしていたことを今一度整理できるいい機会だと思う。
今でも大好き。長谷川さん最高!
>私には富田靖子が演じる先生が普通の感覚をもった人に見えました。
>それなのに、ノイローゼになってしまって、悲しい世の中になったもんだと思います。
>まあ、今の世の中、少年少女買春、援交、不倫、同性愛なんてどうってことないんでしょうね。
私は鈴木先生こそとても保守的な人物で、サイレントマジョリティの意見を代弁していると感じましたけど。
足子先生は革新的な人物ですよ。
古沢さんが脚本の回はおもしろかった。でも最後の二話は微妙。あと女の子の子役たちがギャーギャー喚いてるのがひたすらうるさい。
当時高校生のわたしには衝撃的な作品でした。
放送するとなれば、絶対に批判も免れられない子どもの性という問題を、オブラートに包むことなくとりあげてくれた物語です。
現在、視聴者のご機嫌取りに走り、放送グレーゾーンな所には決して触れず、番組視聴率も低迷するテレビ業界の、「視聴率がなんだ、本当に作りたい物を作って放送するのが何が悪い!」という声を聞いた気がしました。
内容が好きにせよ嫌いにせよ、ドラマを見た上でこの作品について皆が意見を持つ事に意味があるのだと思います。
最近みたら意外と面白くなかった。
なんか違う気がしてね。
斬新だとは思うが。凄いのはあまりドラマを知らなかった。最近見返したらなんかイライラした。
あれこれは2回目見たらつまらないんだよな。
古沢さん好きなんだか苦手なんだか。
はぁやれやれ三話のぐっさんの体育教師は問題ありどころのさわぎじゃない。最近見返したら面白くないってよくあるんだよな(笑)オンデマンドで数回みたよ。土屋さんこれはよかったけど最近の演技はね。コミカルなの苦手なんだろうね。
ほんとに面白い。
世界中で放送してほしいくらい。
無料配信のおかげでドラマと映画をようやく見れた。今も語られるだけあってかなり面白かった。学園モノではあまり語られない、あからさまに踏み込んだ性の問題、教師の在り方と悩み、教師と生徒の対立と確執、疎外される生徒の置かれた立場と悩み、教師間の対立、クラス内での複雑でいり組んだ人間関係、挫折した卒業生の生き方の苦悩。そして、それらを生み出す原因の背景となる日本の学校教育制度システムの矛盾と問題点の提示とそれを生み出す誰もがばく然と感じている日本の社会制度システムのダメな部分について、それらの問題を次々としっかりと見せて、答えは自分で各自考えてくださいとその問題をテキストとして提示させているのが、このドラマが他の学園モノとの違いで、素晴らしい所だと思う。
学校はマジメな生徒の我慢と心の磨耗の上に成り立っている。
社会はシステムを守る為に多様な考えを受け入れる事はなくそれを潰していく。
まさに名言である。
揺らぐ思春期の中学生を題材にした学園ドラマの傑作だろう!
長谷川博巳がこの作品で注目されてメジャーになった理由が理解出来た。まさにはまり役だった。
また、ナゼ土屋太鳳にスゴイ熱心なファンがいるのが理解出来た。もうあまりの美少女ぶりにビックリした。見てるだけでクラクラするほどキレイで可愛いのなんの。今も熱心なファンがいるのもこれは当然だと思った。
それにしても、生徒のメンツを見ると今も活躍してる役者達がかなりいてとても興味深かかった。
中でも当時はまったくのモブ役だった松岡茉優が今では一番の出世頭になり、土屋太鳳を抜いてキレイになって名女優になっているのが実に感慨深かった。
映画でグレーゾーンの体現者で登場する風間俊介がとても良かった。私もグレーゾーンの人間なので彼の苦悩にとても共感した。彼の主張する叫びに思わず泣けてしまった。グレーゾーンではない人は怒るだけだと思うけど。
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