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合計 | 19件 |
本当の地元で撮影されていて感動しました。
こんな近くに頑張ってる凄い人がいる事にも感動しました。
とても良いドラマでした。
TBSで放送して皆に見て貰いたかったです。
凄く感動したんだけど、願わくば、24時間テレビ内のドラマとしてやってほしい題材だなと思った。
BSでやるには、ちょっと、もったいなかったかなと。
右側が麻痺して、最初は言葉も出ず、歩くことも大変だったところから、ジャンプをできるようになり、辛いリハビリを乗り越えて、シュートできた場面は、胸が熱くなりました。
本当に麻痺した方の動きを再現されていて、その麻痺した状態でのジャンプ、とても運動能力が高くないとできないのではないでしょうか。中川さんが実在の選手になりきっていて、とても素晴らしかったです。
支えてくださった周囲の方々の思いも、とてもよく伝わり、後半は一気に物語が深まり、実際の選手の方の写真を拝見して、また感動を新たにしました。
永作さん、芯の強い明るいお母さん、小柄な方なのに、
なんだかとても大きく見えた。
バスケットのゴールを作ってくれたお父さんも良かった。
中川君が演じた実在の田中正幸さんは、現在は競泳でパラリンピック出場を目指して頑張っているそうですね。
このドラマで存在を知ったので、俄然応援したくなりました。
もちろん、中川君の演技力も素晴らしかったです。
最初のほう、突然、発病してかなり症状が重い間、ちょっと辛い話みたいで苦手かな~と思ったんだけど、家族や先生、療法士さん、友達がメチャメチャいい人達。正幸君も必死に頑張っていて偉い。
その後、仲間達のバスケの試合もすごい迫力でおもしろかった。
それとものすごく良かったのは、正幸君が試合に出られることになってから、リハーサルがハンパなくて、みんな自分の練習より、正幸君にどうやってゴールを決めさせるか、それを必死になって考えて練習してくれていたのは、もう感動しかない。
正幸君も、体が動かなくても、裏方でみんなをサポートしたり尽くしていたのもあったから、みんなも正幸君のために協力してくれたと思う。バスケっていうスポーツもすごく好きになった。
演じている俳優さん達、皆さんバスケ経験者なのか、試合がとても臨場感ありました。
正幸くんも、元気だった頃はもちろん、麻痺してしまった後は、片手でボールキャッチして、そのままシュートする場面、カッコ良かった(^-^)
安っぽいお涙頂戴のドラマ
どこがどう安っぽい、お涙頂戴のドラマなのか、具体的に述べよ。
試合に出場すためにチームのみんなが協力する姿に感動。40点さをつけて、正幸くんが出場できた場面はドキドキしました。勝利した後の笑顔、泣き崩れてみんなと喜ぶシーンがよかったです。
正直、中川大志さんがここまでの演技が出来るなんて想像もしていませんでした(すみません)。
思いがけない病気で右半身不随(手は使えず足もお荷物にしかならない)という、歩くでも簡単ではないのに、その上左手だけでバスケをしようと努力する様子は、本人のドキュメンタリーじゃないかと言うくらいに真に迫ってました。
仲間を元気付けようと渡されたバスケボールが応援どころか絶望通知にしか思えなかったあの日。
「なんであなたはバスケ部に居るの」と問われて答えられなかったあの日。
父親が作ってくれたゴールポストを知ったあの日。
誰よりもバスケが好きで好きでどうしようもない事を噛み締めての日々の練習やサポート。
努力する人の周りには自然と応援する人が集まるんですね。
バスケ経験者を集めたキャスティングは、単なるお涙頂戴に陥りがちな物語を払拭し(相手高校の7番は上手かったな)、仲間が用意してくれた最初で最後の試合は胸が熱くなりました。
ドラマ終了後、MLBのジム・アボット投手のことを何故か思い出していました。
正幸くんのシュートの場面、音が消えて、真空状態みたいになった時間がすごく長く感じられて、あの演出、ハイライトのシーンをとても際立たせて、伝えてくれていたんじゃないでしょうか。
高校生のバスケシーン、いろいろな巧みなゴールを連続で見せてくれたのは気持ち的にも盛り上がりました。スポーツのシーンのカメラワークもすばらしい。
BSTBS開局20周年ドラマ2つのうちの一つ。
「伴走者」が◎だったため★1つ減らしましたが
爽やかな感動ドラマとして単発ドラマとしては
よくまとまったドラマでした。少し感動しました。
「伴走者」は大きく感動しました。2本ともお奨めです。
めっちゃ素晴らしかった。
バスケ部の仲間たちの思いが熱かった。
靴紐を結んであげたり、日頃、サポートしてる子が試合出場を涙を浮かべて本人より喜んでいたのも印象に残ってる。
バスケの試合がおもしろかった。適当にゴールシーンを挟んだんじゃなく、いいゲームを見せてくれた。
その中で、体の動かない選手をみんなが迎え入れて、しかもさんざん点が取れるよう準備もして、一点のために必死にやっていたのがやっぱり感動した。
バスケットボールの寄せ書き、とてもうれしい
ものなのに、二度と一線で活躍できないという
状況で見ると、あんなに切ないものなんですね…。
前向きに受け止めて、バスケットボールに背を
向けなかった正幸くんは、試合にも自分にも
勝利したんだなと思いました。
左手一本というから、交通事故か何かで手が不自由になった方の話かな?と思っていました。ご病気から回復された力も、すごいですが、またバスケがしたいという気持ちで、あそこまで回復されたところが素晴らしい!
そして、中川大志さんは、これまでの誰かの演技を真似た訳ではなく自分自身の想いで演じていて、本当にリハビリを頑張って回復していった風に見えたので、すごい!と思いました。
八村塁選手みたいな、世界で活躍する選手は例外なんだろうな~と思って、バスケにあまり注目したことがなかったけれど、ドラマの試合を見ていると、フォーメーションや作戦を研究して、どんな選手でも活躍できる、可能性に満ちたスポーツなんだなと思えた。
主人公の努力とチームの思いが一つになって、勝利できた瞬間は本当に素晴らしかった。
ラグビーのドラマも心を掴まれたのですが、
学生のスポーツの世界も迫力がありました。
かっこよかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
お医者さんが活躍するドラマが多いけれど、このドラマは理学療法士さんが頼もしい存在として登場しました。
選手自身の努力や仲間、家族の存在も大きいですが、歩くところから始めてスポーツができるまで、寄り添う療法士さんたちの姿も、ちょっと素敵だなと思いました。
バスケ部の選手たちがキレのある試合運びで迫力があった。
監督がチーム全体のことも考えつつ、誰もが試合に出たい場面で、敢えて体が不自由な選手を起用したいと説得する場面は、とても立派だと思った。
身近にいて手伝っていた後輩が一番先にうれしさが隠せず、一瞬、微妙な空気になった後、一人ずつ、賛成していくところはリアルだなと思ったし、いいチームだなと思った。
正幸くんはあまりクヨクヨ考えすぎない真っ直ぐな人なんですね。
自由に動けなくなっても、バスケットボールが好きだっていう気持ちに素直になって、部活をやめようとしなかった。
多くのものを失ってしまうと、あれこれ悪く考えがちだけど、正幸くんはまず歩けることから始めて、小さな目標を立てながら、できることからどんどんやっていった。
最終的に試合でシュートを決めるという目標を達成できたことに拍手を贈りたい。
小学生の頃、無理やりバスケをやらされて、突き指したり、ボールの取り合いでモタモタして、おもしろいと思えなかったんです。
でも、このドラマで颯爽と駆け抜けてゴールを決める姿を見て、バスケってちょっといいなと思いました。
星評価をするなら、少なくとも最後まで見てからにして欲しい。
そして何処が受け入れられなかったのかを具体的に書くべき。
まっ、馬の耳になんとやらですかね。
リハビリのシーンに引き込まれた。
シュート、嬉しかった。
想像したよりも、中川大志さんがナチュラルで普通に高校生に見えた。辛い後遺症に立ち向かう姿は、恐れ知らずの若者らしくて、右利きを変えたくないと主張したり、元どおりに選手として復帰すると疑わずに頑張っていた。結局、思い通りではなかったけれど、決して後ろ向きにならずに努力したから、失うものもあったけれど、それ以上に多くのものを得られたと思う。
BSだけではもったいないですね(・.・;)
多くの方に見ていただきたい作品です。
オリンピックが1年延期ということですが、主人公の方は実在のパラリンピック水泳の選手になられたということで、引き続き注目したいです。
スポーツをテーマにしたドラマって、感動が大きいな
と思いました。
ゲームに勝つことだけじゃなくて、仲間と気持ちが1つに
なって、応援してくれた人も一緒に喜べるっていうのは、
すごいことですね。
正幸くんの益々のご活躍を祈っています(^o^)/!
お母さんが試合に出場するのをためらう正幸くんに
「恥をかくのが怖いかぁ。スーパースターでも
ヒーローでもない、それが今のあんた」そうハッキリ
告げてあげるシーン、ちょっと泣きそう(;_;)
スカウトされるほどの選手だったのに、思うように
体が動かない、その不安や恐怖。
そこをあえてズバッと言って、開き直らせてあげる
ための愛情ゆえの厳しい言葉だったんじゃないかな。
それを受け止めて、試合に出場する決意をする
正幸くんも強くて勇気のある人。
凛としたお母さん、前向きで努力家の正幸さん、
お二人のことをドラマを通じて知ることができて
良かった(´∀`)
ご両親の態度がサバサバして明るくて、人柄に惹かれました。
お涙頂戴というのなら、このお母さんがさんざん苦労してメソメソしていれば、まさにそういう感じでしょう。
でも、このお母さんは先生に「先生の責任ではありませんよ」と気遣い、意識が戻ったことだけで満足し、落ち込む息子には「おまえはもうヒーローじゃない」と引導を渡すような厳しいことも言います。
お母さんが毅然として強い人なので、涙を誘われるどころか、清々しく気持ちがいいという感じで、爽やかな余韻がありました。
こういう素晴らしい作品は、是非総合で放送して貰いたいですね。
プロスポーツの世界とは全く違う、高校生の成長の一環としてのスポーツの世界。一人はみんなのため、みんなは一人のため。とても純度が高くていいですね(^-^)
最高に素晴しいドラマだった。
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