5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
今となっては、ただの黒歴史なんじゃないの。
放映中はNHKも必死にPRして視聴率稼ぎしてたけど
終わってしまえば無かった事にしたいのかって感じで
触れられる事もない。
今思い出せば、本当に毎日楽しい気持ちで見られる朝ドラでした。
はやいうちに亡くなってしまったさき姉ちゃんも最後までちょこちょこ出てくれたし、鈴さんもとても可愛らしい存在で居てくれました。
福ちゃんはいつも面白いし、夫婦仲良くほのぼのとしていて良かったです。
明らかに日清食品とのコラボ作品。民放で作ればここまで批判されることは無かったろうし、何よりもっと史実通りに、製品名もそのまま出せたはず。
ヒロインの存在感が無く、とても単調な作品でした。
繰り返しと雑な脚本のせいで、題材の面白さが消されてしまっていたと思います。
かわいかったタカをブスキャラにした頃から脚本家の本質が見えてきて、朝ドラには向かない脚本家だと思った。
口述筆記だか何だか知らんが、忠彦が戦場で色覚異常になった設定をすっかり忘れてカラフルな絵を描くようになった時点でこの脚本家は一話完結くらいしか無理だろうと思った。
朝ドラらしい明るいヒロインで楽しかった!
ワンパターンの展開の繰り返しが多かった。
ドラマを観て泣いたり笑ったり感情移入出来なかった。
シリアスなのか吉本新喜劇テーストを狙っているか
中途半端で笑いも感動も出来なかった。
この先どうなるか知っていても、十分ハラハラできる歴史ドラマもあれば、そうではないドラマもある。このドラマは後者。成功譚であることがわかっているのは仕方がないにせよ、主人公の福子自身が自身と夫の成功を既にわかっているかのように振舞っていたところが何より不満。それによって、ひたすら能天気な人物になってしまい、共感できなかったし、物語もぬるいものになってしまい、成功する場面でも盛り上がりに欠けたと思う。
周囲に親切な人が多いとか、ヒロインを助けてくれる人がいるとか、暖かい世界観というのは、まだいいとして、どうしても違和感をぬぐえないのは、金銭にまつわる貸し借りの件。貧乏な時代に、夫の事業のために、大金をポンと出してくれる人に事欠かないところ。
事業計画書を用意して、夫婦で投資を募ったとかいう努力もなしに、福子が一人で関西の経済界の大物に近づいて言葉巧みに援助を引き出すみたいな描写。
また、友人が地主さんに嫁いでいて、お嫁さんの口利きで簡単に大金を借りたりしたところも信じがたい。食料を差し入れてもらう程度ならまだしも、お金の調達があまりに安易で白けてしまった。
評価が意外と高いな
漫画やアニメに毒されたゆとり馬鹿の評価だろう
モデルが実在し最終的には成功すると約束されている朝ドラで、いくつもの苦労があっても家族で支え合い乗り越えていく姿が朝に相応しく元気を貰えた。誰かの仕事の上に自分の生活や食事があることを認識出来たし、福子は旦那さんを支える典型的な昭和の女性として描かれたその中にも現代女性の学ぶべき行動力などのパワーを感じられた。
役者は今より格段に上手いが…内容が無理。
残念だった。安藤サクラは造り上げすぎたがやはり最近のヒロインでは異色。
役者がベテランばかりで上手いけど濃いくてつらかったな。
これは、朝ドラとしては失敗作だと思っている。あまりにも繰り返しが多く工夫もなく、後半はベテランの役者達が先にドラマに飽きて、楽屋落ちみたいなものを延々と見せられていた感じだった。
ラーメン開発の話がドラマとしておもしろくなくて、これには心底ガッカリした。
他のドキュメンタリー番組は、どんなお堅い学術研究でも好奇心を持って見られるよう、わかりやすい上にレベルも落とさず、ドラマとしても盛り上げて見せてくれるのに、まんぷくにはそういう知的な興奮が全くなかった。
アイディアが閃く瞬間も盛り上がらず、幽霊頼み、福子頼み、夢頼みのような格好になって、それを受けて検証したり実験したりという経緯がまた壊滅的につまらなかった。
キャラ変が凄くてビックリ。
良い方に変わるのならまだしも、ドンドン残念なキャラになっていって、最後は誰も好感持てる人がいなくなってしまいました。
この様な作品は初めてでした。
この脚本の方他のドラマは好きなの多いのにまんぷくは私はつまらなかった。いまのなつぞらにも同じことを思っている。
登場人物が軽すぎて血がかよった人間が描けなかった。
内容も軽佻浮薄なドラマだった。
幽霊姉、先祖の栄光にすがる母、高等遊民妻の次姉、夫べったりヒロインで構成される家族を描いたドラマ。
今思うと、物語がブツブツと途切れて進む感じで、なんか、イマイチ感がすごかった。
幻灯機の開発とか、初期の発明は後のラーメン開発とは全く関係がなくなってしまうし。
ハンコ作り、製塩業、栄養食品も、どれもラーメンの開発には直接関わらないし、あの時のことが今役立つね、みたいなのもなし。
福子の英語とかも役に立たないし、後々に伏線になって、そうつながっていたのか!みたいなのが全くなかったから、長い連続ドラマの醍醐味みたいなのもなくて。
もうちょっと、長いドラマを続けて見たことで得られる感動とか、いろんなエピソードが広がる感じがほしかった。
久しぶりに福子の「まんぺぇいさぁん」と言いながら変顔が頭に浮かんだ。
下手な演技は忘れられない
朝ドラ史上1番
ラーメンをTVで見るとやはり思い出すまんぷく…最近は味覚がかわり私もラーメンにもはまってる。
なぜこんなに嫌だったんだろうなと今でも思う。あとやはり安藤サクラは好きだが、福子はあんまり。万引き家族にもでていたなぁ。
壇蜜のマンボー踊りで忠彦の戦争のトラウマが解消して色彩感覚が蘇ったり気が狂ってカップラーメンのラベルのデザインを唐突に発想したり、何回も逮捕されなければ話が作れない反復展開など荒唐無稽な描き方で、まったくリアリティーのない朝ドラになっていましたよね、それに萬平と福子も愛情が感じられない仮面夫婦みたいだから何の興味も持てませんでした!!!!。
何かを作り出す物語として『マッサン』がどれだけ傑作なのかを
知らしめてくれたアホドラだった。
今、キュウリぐらいでヒロインを叩いてるファンがいるのも
このドラマへの印象だだ下がりです。
安藤サクラ吉本新喜劇演技よく頑張ったと思う。
容疑者が煽り運転はしてない 煽られたのは俺だって言ってるよね
笑
窓しめてってTVでも皆言ってるし
麒麟がくるは楽しみ。
まんぷくは一月はたのしめただけましか。にしても長谷川さんも不幸が似合う。
ラーメン開発を描いたというより、安藤百福夫婦を描いたドラマ。萬平の出自は別にして、概ね実話に沿って描かれていたのではないだろうか。フィクションが少なからずあったのは朝ドラには別に珍しいことではない。
最初から最後まで楽しめた朝ドラは久し振りでした。
個人的に野呂さん、お嫁さん来て欲しかったな…。
なつぞら、終了。はやかったー!この半年朝が楽しみだった!
変顔ブサ、ネチネチベタベタ旦那に媚びるヒロインの半年って長くて、我慢できなかったが、
綺麗な顔であっさり夫婦だと、半年短い!
あっ、もちろん脚本と演出が良かったからだけど(笑)
単純につまらなかった
安藤サクラの魅力がすごい。
安藤さんの魅力満載な朝ドラだった。
みんなもう忘れているんでは…と思った。
塩軍団のなかからブレイクする人がいるとは…
塩軍団はあれだけいたのだから、何人かもっと前に出してキャラ立ちさせておけばよかったのにと思った。ラーメン開発より塩軍団の方がおもしろかった。朝ドラだからね。〇〇荘にあたるのが塩軍団だったし。
それにしても、大阪製作で次の「スカーレット」に比べたらセットもロケも番宣も豪華だったなあ。主役も相手役も演技がうまくて安定してた。脇役も大阪らしいキャスティングで。安心して見られた。
麒麟が来るをみると長谷川さんを思い出すよ。
いい演技だった。
まんぷく、麒麟が来ると続いて長谷川さんの魅力的な演技を見られて、満足だった。今も時々良かったシーンを思い出し、懐かしくなります。最近では特に良作でした。
正統派だけでなく長谷川さんはインテリの変人役も上手いです。
プロジェクトX4Kリストア版「カップめん・どん底からの逆転劇」
https://www4.nhk.or.jp/P6884/x/2021-06-08/44/7708/2860133/
今晩9時からBSプレミアムにて再放送。
とても面白かったです。安藤サクラさん、長谷川博己さん、魅力的で演技も上手くて大好きな役者さんです。
再放送で見かえしてるけど、こんなにまんぷくって面白かったっけ?
放映当時は評価してなかったんだけどね。
今見るとよく出来てるよ。
もう、今の朝ドラがどれだけダメなんだ。それがよくわかるよね。
今見ると、岸井ゆきのが意外と可愛いんだよね。まさにこれぞ内面美人。
なにせ今や彼女は大女優。
やっぱ当時から光ってたなー。
ちなみに安藤さくらは益々ウザイオバさんになってますわ!
私も再放送で毎回、感動してます。本当に1回1回の内容が濃い。先週(塩軍団の初登場週)も月曜回に塩作りを思いついた萬平さんに阿南健治さん演じる清香軒の旦那が声だけで打つハイハイハイハイの相槌に笑わされてから、土曜回に塩入りの完全版ラーメンを皆で食べる美しさ尊さに感動し、「世の中の役に立つものを作る」萬平さんの基本方針を福子が演説する締めまでお腹いっぱい。本当に満腹な、泣き笑い有るドラマです。
本放送時はまんぷくラーメンを初めて作る辺りから観て、レビューもAmazonさんに数件書いただけでこちらに書いてない頃だったのでこの欄に投稿したのはこれが初めてになります。再放送が始まった頃は〝まだ観た事ない前半が観れる!〟のと「らんまん」で両作とも演出している渡邊良雄さんを覚えたので〝渡邊さんの丁寧な演出はまんぷくの頃からそうだったのか?〟が楽しみだったのですが、期待を裏切らぬ作り(らんまんでも有った〝別々に月を見上げるシーン〟や、18人分の飯作りに疲れた鈴さんがヤケ食いして出前をとるまでのラーメンを絡ませる持ってき方が本当に自然な構成など)に感心してます。
最近気付いたのはあくまで発明するのは萬平さんなのに「私が頑張ります!、今までの倍の笑顔で!」「萬平さんと初めて会うた時(中略)私もワクワクして来ます」など発明の過程を観るわれわれ視聴者の気持ちを代弁する台詞を福子に言わせ、彼女の前向きで明るい性格を描きつつ先に書いた演説でもわかる通り主役として立てる事も忘れていない、ちゃんと福子視点のドラマとして作っている点。後半からでしたが私が本放送時に朝ドラに再注目するようになったあの時の気持ちは間違っていなかったのだと再認識しています。私が本放送時に此処でレビューを書いていたら、毎週投稿していたでしょう。
前半を初めて観ているので知らないのですが、〝塩軍団〟というのはあくまで視聴者らがネットなどで呼ぶだけで、劇中では登場しない呼び名なのでしょうか?。
最近の朝ドラより面白い。
>> 前半を初めて観ているので知らないのですが、〝塩軍団〟というのはあくまで視聴者らがネットなどで呼ぶだけで、劇中では登場しない呼び名なのでしょうか?。
「塩軍団」は初回放送時にネットで生まれたスラングで、劇中では一切その単語は出てませんね。
あと「まんぷく」は、今観ても、朝ドラらしさと良質さを兼ね備えた、バランスのある良作だと思ってます。
〝「まんぷく」は、今観ても、朝ドラらしさと良質さを兼ね備えた、バランスのある良作〟大いに同意。
mamoさん、お教え頂きありがとうございます。確かに泉大津編で〝塩軍団〟の呼び名は出て来ませんでした。
私は昭和50年代・・ピラニア軍団や田中角栄軍団、大門軍団=石原軍団とか、影の軍団にデルザー軍団に漫画ザ・ウルトラマンのジャッカル軍団やまことちゃんのおむつ軍団とか、それこそ軍団大流行りの時代に子供時代を過ごしたので反応してしまうのです。塩軍団というのは確かに語呂が良く、気軽に彼らを呼ぶのに使い勝手がいいので定着したのでしょうね。
BSの再放送もまんぷくラーメン発明編に入り、もうすぐ私が本放送で観だした辺りなので楽しみです。
本筋の萬平さんのモノ作りに直接関係ないエピソードでも憎めない楽しさが有り、かつメイン人物にも少なからず影響を与え決して只の尺稼ぎになっていないのも「まんぷく」の良い点の1つだと思います。壇蜜さんこと木ノ内秀子の踊りが忠彦さんを抽象画に目覚めさせ、まんぷくラーメンパッケージのデザインへつながったり。世良さんのパーラー白薔薇での即席ラーメン不要論が萬平さんをかえって発奮させ結局、世良さんを土下座させる逆転劇になる面白さ。
吉乃ちゃんに一目惚れし、あくまで「大奥様(鈴さん)に挨拶に来た」の一点張りで香田家に押しかけた岡さんと森本さん。「たちばな栄養食品有限会社」解散から9年も経ってるのに無理が有り過ぎだろう(笑)。
"マイケル・Jの声は一朗太が好き"さん、ご丁寧で熱いコメントありがとうございます。昔は軍団がたくさんありましたよね(笑)
作品には実エピソードが散りばめられる一方、脚本・福田靖さんオリジナルの魅力ある構成力が発揮され、人物像に活気のあるストーリーになっていると思っていますし、いわゆる「BKドラマ」(大阪放送局制作ドラマ)ならではの「泣き笑い」も入ってます。
また、キャスティング力が実力本位なので演技面も充実、観る側にとっては無意識に納得感があるかと思っています。
ご指摘のとおり渡邊良雄さんの演出力は丁寧で安定、彼の演出作品は間違い無いものと思っており、最近だと「旅屋おかえり」でもその雰囲気は感じられるかと思います。
再放送、観てます。面白い朝ドラは何度観ても面白い。主役だけではなく、登場人物ひとりひとりの存在感が素晴らしい。しっかりとキャラが立っていて物語全体を高めている。その辺がつまらい朝ドラとの違いかも。次作の再放送オードリーは、観たことがないので楽しみです。大石静さんの作品は好きです。ふたりっこも再放送で観て、とても面白かった。
「ありがとう、福子」
萬平さんの定番の台詞ですが今日115回のまんぷくラーメン試食販売前夜、こう言って福ちゃんの手を握り「福子が僕の奥さんじゃなかったら、僕はここまで来られなかった」。今までの感謝で一番ジ〜ンと来る「ありがとう、福子」でした。萬平さんがスープに麺を漬けずスプーンでかけださなければ福ちゃんがジョウロでスープをかける名案を思いつかず、福ちゃんが天ぷらを揚げるのを萬平さんが見なければ油で麺を揚げる考えにたどり着かなかった。この2人でなければまんぷくラーメンは出来なかった。それがちゃんと描かれたからこその「ありがとう、福子」。そして萬平も只の完璧主義者でなく感謝が有る良き夫、福子もラーメン作りの中心で切り盛りするほど頼もしい妻に成長した。その過程も歴代の発明でちゃんと描かれていた。
幻灯機・・咲姉ちゃんの結婚式、写真を繋いでスライドを作った萬平さんの優しさ
根菜切断機・・福ちゃんが気持ちを言いに来るも、憲兵に捕まり萬平さん初の試練
電気で魚獲り漁・・絶対に謝らない萬平さん、人を喜ばす信念を曲げぬ男の意地
ハンコ・・香田家と親交を深める、初の試練の張本人・加地谷にかけた情け
鉄板で作った塩・・塩軍団登場と清香軒夫婦の嬉し泣き、GHQに捕まり萬平さん第2の試練
ダネイホン・・カエル爆発、萬平さん脱税容疑で第3の試練も妹をダネイホンで救われた東弁護士の活躍
まんぷくラーメン・・夫婦二人三脚の開発、鈴さんと香田家&世良さんと白薔薇夫婦の攻防
彼の発明はどれも人を喜ばせる物ばかり。彼女も献身的に寄り添い、1つたりとも私利私欲のおかしな物は無かった。全ての発明で各エピソードが思い浮かぶ構成力も素晴らしい。mamoさんが言われる通り福田靖さんは「救命病棟24時」「HERO」「ガリレオ」等、シリーズ物の群像劇で力を発揮する脚本家ですね。
ダネイホンの派手な衣装の萬平さんにほくそ笑み、逆に福子がまんぷくラーメンの人で有名になる可笑しさ。「絶対売れん」「斬新過ぎるやろ」→「売らせてください!」「見れば見るほどええデザインや」奥さまは魔女のラリーのような変わり身の速さの世良さんに笑わされ、「私は武士の娘」山師を嫌いながら木枯し紋次郎のように関わってしまう鈴さんに待ってましたとなる。モノ作りの中にもユーモアを忘れないところもグッド。
演出力もですが渡邊良雄さんで見逃せないのは〝良い脚本家を選ぶ目も持っている〟事。福田さんだけでなく、群像劇中に夫婦の寄り添う愛を強く際立たせた「ゲゲゲの女房」の山本むつみさん。舞台劇出身で草長屋の穴が広がり、壁が取り壊され、瓦礫にといった場所の変遷が光る「らんまん」の長田育恵さん(「旅屋おかえり」もね)。渡邊さんと組む脚本家は間違いがありませんよね。
そして「まんぷく」にはまだもう1つ、まんぷくラーメンのあとに続く発明が残っている。何ていろいろ観せてくれる朝ドラなのだろう。楽しませてもらってます。
松坂さん牧瀬さん要さんや田中さん
らんまんでは全く無駄遣いでした。暗いドラマには生かせなくてゴメンって感じでした。
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