顔しかめても美人、泣き崩れても美人。
そこまでいかない人をどうのこうの言いませんが、松下さんや柴咲さん中谷さんは正しい骨格とお顔のバランスを持った正統派美人なんでしょうね。
女性の美しさはそれだけではないけれど、生まれてからおそらく一生モノの美しさを持った方が女優として活躍してくれるのはうれしいです。見ほれますね。
つましく育ったので、映画も劇場ではあんまり見ておらず、もっぱらテレビでした。
衛星放送が始まる前は教育テレビでフランス映画もイタリア映画もよくやっていたし、総合テレビでも祝日はよく古い映画やってくれました。
それで見れたんだと思います。
今は多彩な番組をいっぱい作っているから穴埋め番組は必要ないなのかあんまり地上波では映画放送ありませんね。
うちで理解が得られなかったのは「漫画」です。
萩尾望都さんの漫画が中学時代とかでは結構支えになっていたので無理解には失望しました。
でも絶対価値あるものだと信じていたので、親の心知らずで逆にもっと熱中していたのかもしれません。
なんか親というものは好きにさせておくのは不安で引っ込みつかないところがあるんでしょうかね。
皆さんのお話読ませていただいて「ああ私もだ」と思うたびにとても心落ち着かせてもらっています。
マスカレードずっと壮大な何か起こるようなBGMが流れているが、後半音が止まります、キムタクがカウンターの中に入り、長澤まさみも入る。二人の背中が映され暫し無言、静かにお二人が話す。動と静がそれぞれ生きる絶妙な演出です。
鳩さん、私は鳩さん宅に貰い物のお菓子とか持ってって留守なので縁側~失礼して、あらやだ無用心ね 窓開いてる❗濡れ縁に座って少し休ませて貰い、お菓子はお気に召されるか解らないけどドアにビニール袋のまんま置いてゆく(どなたかさんのパクって🙇)と走り書きして失礼するのが良い加減なのだわ🎵
気ままんまで🙇💦っす。
それにしてもテオ・アンゲロプスの作品 それ全部観てます。もうね、昨夜の【泥の河】にしても、困るわ🎵もう寝られなくなるっしょっ😵💨
【旅芸人の記録】や、こうのとりもシテールも もう困るわ❗何だか静かにセンチメンタルになる。哀しくなる。良い映画やドラマって忘れてるようで、こうやってレビューで思い出させる人がいるのよね😵💨
【旅芸人の記録】をモチーフにした、ローラン・プテイの【旅芸人】という短いバレエがあります。馬車に衣装や仮設舞台積んであちこちで芝居や踊り見せる旅芸人。
終演後、帽子に報酬を貰いに回る。
でも、観客お金をくれないのです。さっさと帰ってしまう。
一座は項垂れて荷物を詰め込み、とぼとぼと次の興行地に向かう。一座には小さな女の子やピエロ役もいて可愛いのです。
私がガラケーを止めてタブレットにしたのは2015年。フランスのニコラ・ル・リッシュというダンサーの引退公演で数えきれない程視聴した映画【愛と哀しみのボレロ】のベジャール振り付けのボレロと、プティの【旅芸人】を上演するのをネットで観たいが為でした。
そのうち いろいろドラマ等を検索するようになりました。こういうドラマ感想を読んでるうちにおぼつかない投稿もするようになった次第。
旅芸人の映画の方は、夜中テレビで観たのが最初でした。暫くして渋谷TSUTAYAでこの監督の他作品も借りて観ました。私にとってはポーランドのキシェロフスキや、ウォン・カーワイ、アン・リー等と共に忘れ得ぬ映画監督です。昨夜、泥の河を検索して映画解説者の水野晴夫さんの映像を観ました。
懐かしかったです。田村高廣の映像も少し観られました。三男の亮さんと高廣さんはよく似てますね。正和さんは違うタイプですね。
思い立ったら直ぐ検索できる❗今夜も✌️なかなか寝付けないなあ❗
😃長々申し訳ない。
テキトーに、読み飛ばして下さいませ。
明日からまた仕事です。腰痛がこのところ再発。
全くやんなっちゃう。
体調悪いとデルタ株かしら❓と不安になる。
風評被害、差別というのも目の当たりにしました。
家族が感染したら、職場で白い目で見られるのですね。それって酷い。気をつけてても感染する場合もあるのに。責めたら可哀想です。
ともあれコロナ、はやく去って欲しいです。
やっと「ハコヅメ」最終回やっと見ました。
桜さんが、退官撤回して良かったですね、川合のお手柄です。
コメディなゆる〜い部分と、張り込み、取り調べ、犯人逮捕などシリアスな緊迫したシーン、日常の地味な勤務を淡々と真面目にこなす部分が、テンポよくポンポン切り替わり、ほんとに飽きの来ないドラマでした。
警察官の仕事をより身近に感じ、市民の安全のために誠心誠意
すみません、ミスしちゃいましたm(._.)m、721の続きを書かせて頂きます。
誠心誠意働いてくれている👮♂️警察の方々に感謝🥲したい気分になりました。
藤と川合のコンビはもちろん、千原せいじさんや三浦翔平さん、平山さん山田さんたち刑事課の人達もみんな最高に良かったですね。
いざという時頼りになるムロハコ長の過去が明かされてないので、これはシーズン2がありますよね?
次なる川合画伯の迫真の似顔絵も楽しみにしています
あと「科捜研」と「相棒」も登場させてましたが、京都府警の鑑識さんは、やはり沢口さんの方が良いですね、さらに町田警察所のマスコットはピーポ君に激似でした。
早朝から申し訳ありませんでした。
Lの一族さん、レガシーさん、721=722さん、ご投稿ありがとうございます。
どうか、皆さんで私の足り内面を補い、ローカルルール運営者として、気が向けばで全く構わないので(無理は絶対しないで下さい)来訪者に私同様に語り掛けたり自由にやって頂ければ助かります。
漫画は我が家は「読み捨てるべきもの」で私が本棚に置くと叱られました。自身は職場での恋愛結婚なのに男女交際は不良のやることと言う認識。社会人になりたての頃、働いた金で買ったエーリヒ・フロム「自由からの逃走」を捨てられた時は怒り狂いました。思想的な偏向本と思っていたみたいです。70を超える頃から、やっと私のような生き方の人間もいるのだと理解してくれるようになったかな。読書家の伯父が母の結婚祝いに自身の所蔵本をくれてるのですが、芥川賞受賞作の庄野潤三「プールサイド小景」初版本とかあるのに両親とも気づいてなかったですね。父は海軍兵学校を落ち旧制第六高等学校に行った秀才ですが、いわゆる偏差値と言われるものと本が好きかとかは比例しないと思いました。80を超えてからは私に理解ある優しい人間になりました。母もそうです。
ドラマではよくありますね。厳格な親が晩年は好々爺や慈母になると言う設定。
「必殺仕事人」でも森次浩嗣さんの殿様に苦言を呈してばかりだった老家老がすっかり優しくなり「爺は優しくなったな」と言う微笑ましい場面。この作品はそう言う心温まる場面を見せた後で二人とも惨殺され、仕事人が復讐に立ちあがると言うパターンが多かったですね。幼少時に見た「明治天皇」(昭和41、42年)もそうでした。厳しかった老侍従がすっかり優しく涙もろくなる場面。
映画通のレガシーさん、羨ましいです。Lの一族さんがおっしゃるように名画をTVでやらなくなったし解説がない! 淀川長治さんん、水野晴郎さん、荻昌弘さん。これとても良かったのになあ。
邦画「生きる」「名もなく貧しく美しく」「純愛物語」や洋画「シベールの日曜日」とかTVで見て感激して成人してからは名画座情報を見つけては遠方でも足を運び改めて見ました。今、朝ドラの古いのやってるのはいいですね。「マー姉ちゃん」「純ちゃんの応援歌」とも楽しみです。
日曜もお仕事、お疲れ様です。そうですよね。私も働かないと。老母が亡くなったら障碍者年金だけではとても生活できない。この歳で重度障碍者は出身大学とか無関係。友人の会計士が20万円程度の月給で良ければ何か資格あれば来て下さいと言ってるが知り合いと上下関係は嫌なので他の職場にできるだけ早く行きたいです。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」、あれ続編やるべきですよ。結局、ハコ長のムロツヨシさんの前の部署はどこだったんですか。かなりの切れ者だと言う最終回の描写でした。あのオネエと男装の麗人に扮した鑑識の三文芝居(ドラマ上では、の話です)。あれと沢口靖子さんじゃ比べること自体、失礼になってしまいますね(笑)。あと、早朝でも深夜でもウェルカムです(^▽^)/。
皆さん、しつこくてすみませんが、ローカルルール運営者として皆対等なのですから、気軽に興味ある投稿者がいたら声を掛けて下さい。もちろん、よろしければです。おばちゃんの井戸端会議のようになれば面白いですね。私は自治会役員の時におばちゃんと井戸端会議に参加してました(^^;)。
本当にありがとうございました。水前寺清子「あ~りいがとおおおう!」。
萩尾望都にハマる人は、きっと萩尾作品から何かしらの救いを得た人が多いんだろうなと、萩尾望都が好きな人の話を聞いてると、いつも思います。
昔は、ネットなんかありませんでした。
実際には言葉に出せない気持ちを代わりに口にしてくれるのは、漫画の中の人物だったり、ドラマの中の人物だったり。
それで、充分満足でした。好きな人物を語る中で、自分の気持ちが昇華されてました。昔は、そういう人が多かったんじゃないかと思います。
皆が自己完結で済ませることが当たり前だった時代は、何だか平和だったなぁと感じます。
自分はドラマも1人で見るものでした。1人で見て、1人でドラマの世界に浸って色々考えるだけ。誰かとドラマの話をしても、深いところまでは普通は話さないし。
それが当たり前だと思ってました。
そんな時代が長かったせいか、今のように、ネットで実況しながら色々書き込み合うドラマの楽しみ方は、どこか落ち着かなくて。
ドラマの感想がリアルタイムで色々読めたり、わちゃわちゃ感想を書きあったりするのは、楽しさもある反面、1人でドラマを噛みしめていた頃とは、ドラマを見たあとの自分の中で、そのドラマの残り方が違ってきているような気もします。
ドラマを見て感想を書いたり、他の人の感想を読んだりしているうちに、いつの間にか、ドラマが皆で楽しむバラエティーやイベント的に感じるようになってしまってるのかもしれません。
それはそれで楽しいけれど、1人で登場人物に自分を重ね合わせるようにして、ドラマを噛みしめながら見ていた頃が懐かしいような気もしたり。
ドラマ遍歴が長くなってきて、ドラマを見ているときの自分が冷めてきているのか、もうドラマの登場人物に自分を重ね合わせなくても大丈夫な自分になったということなのか分かりませんが、最近、ドラマの世界にのめり込むことが殆ど無くなってきたような気がして、どこか寂しくもあります。
心に残るドラマというのは、案外、ドラマの出来不出来や良さとは関係がなくて、見る側の気持ちに左右されるものなのかも。
何か満たされないような、鬱屈とした思いを1人で抱えているときに、そんな自分を代弁してくれてるようだったり、心の隙間を埋めてくれるように感じるドラマに出会ったとき、そのドラマは、唯一無二の心に残るドラマになるのかもしれないですね。
すみません。スレの主旨に合ってる話じゃなかったかも。
雑感です。
読み捨てて下さいね。
まったくあなたって人は。なんとかしようとしないでちょうだい。ここには自治、自浄作用が働くのよ。レガシーさんの書きっぱなしがあたしは好きなのよ。 byスカリー
自分で何とかしょうと思わない。なるようになる、あるがままに生きる。
先日読んだ「ゲゲゲの女房の長寿力」の中の水木しげるさんの奥様のことばです。
鳩さん、私は若くないので、昨年逝った母の生き方を思い出します。「なりにしてればいい」と方言で時々アドバイスしてくれました。
お茶の間って、そういうまったりした空気でいいんじゃないのかと。
鬼滅の刃の劇場版の放送を年甲斐もなく楽しみにしております。
>>725>>726何の話でしょうか。私の>>724へのレスですか?
>>724は、>>719に萩尾望望の話が書いてあったので、自分が萩尾望都に夢中になっていた頃を懐かしく思い出しながら書いただけです。
萩尾作品について色々語り始めるのは、いくら何でもドラマの話題から反れすぎると思いまして、ドラマの話に絡めてみただけ。
曲解もいいところです。
725も726も、そのままお返しします。
もっと柔軟になって受け入れてよー。
でなければスルーしてよ。
萩尾望都について書いても良かったのですが、長年の大ファンなのでコアな話になりそうでしたので、導入だけにして、作品の話は避けただけです。
トーマの心臓の話なんか、話し始めたら止まりませんから。
728も、そのままお返ししたいです。
この話はもう止めましょう。724に書いた内容を勘違いされてるようですから。
曲解してるのではなく、鳩さん当てに725と726は書いてますから、漫画の話とは別なのです。
萩尾望都の作品に浸っていた頃と同じように、ドラマを見て1人で浸っていた頃が懐かしい。最近は、1人で浸ることからすっかり遠ざかってしまった。
724を要約すると、そういう主旨です。
私自身の話を書いただけです。それ以上でも以下でもありません。
だから、読み捨てて下さいと書いたのに😥
だから、あなたに反応したのではないのです。私は萩尾望都さんを読んでないのでスルーしてます。
>>731
鳩さん宛てだとは思いませんでした…😵
私の投稿の下に書かれてたので。
スレは、色々な人が書きますし、読みます。
特定の誰かへのレスなら、出来れば宛先をお願いします。
このスレは鳩さんのブログではありませんので、宛先が無く書かれていたら、前投稿へのレスかと思ってしまいます…
宜しくお願い致します。
わかりました。
でも、書き捨て的な雰囲気もあっていいのではないかと。
朝イチで紹介された映画は番組側が推薦したかっただけでなく、中谷さんにも配慮したセレクトだったようですね。
二本目の方が特に喜ばれていましたが、一本目の仕立て屋さんの映画が選ばれたのは中谷さんが五年ほど前に主演した「繕い裁つ人」にちなんで選ばれ気がするのです。
「その人に合った一枚」にこだわるオーダー店の主人役を務めた中谷さん。
たった一人で店を切り盛りする職人さんのお話です。
残念ながら見損ねていますが、出てくる服やその小さな洋裁店のたたずまいなどにかなりこだわって作られた映画と言うことで神戸が舞台と言うことも魅力で、いつかみたい映画の一本です。
「おちょやん」の杉咲花さんも出ているようです。
なんか中谷さんがどちらの映画を見たいと言ってくれるかドキドキしながら見守っているスタッフの姿も想像してしまいました。
久しぶりに会った人が持ってきてくれたいくつかのお土産とか本とかはどれが一番自分のためを思って選んでくれたのかとっさに見分けるのは難しいけれど、食べた時、本を読んだ時ぱっとわかることがある。
それが遅くなっても、それはそれでいいんだと思えるのは若いころとは違うからなのかとか思ったりもします。
というわけでとても心にしみるお話をいっぱい読んで浮かぶ思いは慌てて書かずにじっくりゆっくり言葉にします。
でもとにかくお礼は言いたいです。
このところ雲行きも怪しかったけれど、皆さんの気持ちも集まった
ことですごく勇気をもらえました。
皆様ありがとうございます。
小さな声でナレーションして見ます。
724さん、725さん、726さん、ご投稿ありがとうございます。
そうだね、スカリー。君の言うとおりにするよ。僕はあまり登場しない方がいいかもしれない。今晩は岡田惠和さんのラジオ、「青天を衝け」「白い濁流」があるので少し休むよ。モルダーより。
「水木サンの幸福論」、日経新聞の「私の履歴書」に載った水木しげるさんの自伝を単行本にしたもので私のお気に入りです。
のんびりまったりですね。自分がスレを私物化していると誤解されないように皆さんにも投稿への返事をよろしければ、と呼びかけましたが大きなお世話でしたね。純朴に生きるニューギニアの先住民に水木さんは感銘を受けたそうです。
水木さんはこうも言ってます。妖怪忙し、と言うのがいて、鬼太郎人気と共に水木さんは憑依されたそうです。私も現実世界の修羅から逃れようと、妖怪忙しに憑依されてたかもしれません。
最後に724さん。
スレの趣旨にピッタリですよ。そうですね。私も自分がローカルルール作成者のスレしかロム専もせずに、自分の世界で楽しもうと思います。もちろん、自分がローカルルール作成者のスレに来て下さる方のファン感想は興味深く読ませて頂きます。ファン感想は自分と視点の違う方のものでも面白いですから(他作品をサゲない等のローカルルール順守のもの)。
若い頃見たソ連映画「リア王」にうろ覚えですが、こう言うリア王の台詞がありました。原作とは少し違います。パンフのシナリオ採録とも違います。
英国軍に敗れたフランス軍にいたコーディリアとリア王は捕えられ牢獄に連行されます。
「これからは鳥のように歌って行こう。誰が勝ったとか誰が負けたとか、そんな宮殿のくだらない世界とは別れて楽しく二人で(リア王とコーディリア)暮らして行こう」。心に響く言葉でした。
皆さん、今後は一人一人に返事はしないこともあります。ただ、投稿へのお礼は「読みました」と言う意味ですると思います。コメントを求める方はその旨お書き下さい。皆でスレを魅力あるものにしていきましょう。
あ、726には、鳩さんと書かれてたんですね。
725を読んだときの印象が強すぎました。失礼しました。
でも、726さんと725さんは違う人ですよね。
725も鳩さん宛て?それは726さんが分かること?…とも思いつつ、まぁいいか…私の釈明?は書いたので終わりにします。
どうか、揉めないで下さいね。私はこれから出かけますので失礼します。
そうそう、ここは私のブログじゃないですね。これも改善事項だな。で、737の趣旨にのっとって。
ご投稿、全部読みましたよお。これからもこのスレを支えて下さいね。よろしくお願いいたします(^▽^)/。
725と726は別人です。
でも、過去の文脈で鳩さん当てだと判断しました。違っていたらごめんなさい。
げっ、やっちまった。スカリー名乗るとなんでも言えちゃうような気がして、前後の流れを忘れていたよ、自分。724さんごめんなさいね。
719は私なので724は主に私に向けて書いていただいたものと思いましたが考えがまとまらず、すぐはお返事できませんでした。
でもとてもありがたく拝見しました。
じっくり考えたいと思いました。
ちょいと、モルダー。自分がホストになろうとしなくていいってことよ。日本語って難しいわね。 byスカリー
モルダー、スカリーごっこはスルーでお願いします。m(__)m
昨夜、マスカレードホテル視聴してからテレビつけっぱなし。スマホで、テオ・アンゲロプス検索しててちゃんとは観てなかったが、後半少しのみ視聴したドラマ。
少年の時誘拐された。身代金目当てでなく。救いだされた時、その間の記憶はなくなってた。代わりに超能力的記憶力が備わった。
ちょっとポーの一族のエドガー的な青年は、こちらもギムナジウムのテオドールのような風貌の友人に裸の背中を見せる。
背中には翼を型どったような火傷があり、それは誘拐された時につけられたらしい。
半端な視聴なので、概要はよく解らない。
エドガーとメリーベルは森に捨てられ、吸血鬼一族に拾われる。
妹を守る為に吸血鬼になることを受け入れたエドガー。
なんかそのドラマの青年とエドガーを重ねて観てしまった。
これは自分の話だが。
私は兄が一人いる。
エドガーがメリーベルを庇うように、
学校をずる休みしたり父に成績のことで叱られてばかりの、小さな時に母を亡くした妹の私をいつも笑わしてくれたり庇ってくれた兄がいる。兄だって私よりマザコンだったから寂しくて辛かっただろうに。
でも、いつも味方でいてくれた。大人になってもそうなのだが。
子供から思春期の頃、ポーや水野英子の【星の竪琴】や立原道造や三好達治の詩を一緒に読んでいた兄は理系エリートになり、「君ィ、何でまだ萩尾望都や立原道造なんかでとどまってるんだよ😠💨もっと現実に根を下ろしなよ。いったい幾つになったんだ❗」と言う。
けっ!ほっといてくれぇ お前なんぞにはお前なんぞにゃエドガーのエも💨もう話さんでぇ😠
件のドラマは【准教授高槻彰良の推察】と昨日の新聞で今ほど判明。
食べ物は何でも一応食べるけれど、好きなものの範囲は狭くてお義理でなく好きになったのは萩尾望都だけ。
それがたまたま見かけた香港映画のチョウユンファに心奪われ、どんだけ女性が軽視されていようが、弾が飛び交おうが無駄な爆発で人が倒れようが好きな映画になり、やくざ映画と聞いただけでもノーサンキューな人もいそうなのに「男たちの挽歌」は名作だとつい語ってしまいました。
好きなものが少ないので好きなもの同士の共通点を見つけるのに躍起となり、本当はなりたくなったのではない、吸血鬼や暴力組織の手先としてのわが身を嘆き時に呪い、自分の愛する者だけはこんな思いをさせまいと守るつもりが結局愛するものを巻き込み不幸に突き落とす嫌われ者の悲しみをどちらにも見てしまうのです。
「それでも時々は人間に戻りたがっている。薔薇を散らすこの手をもって」なんてセリフにしびれてしまう。
嫌われ者は去るべきもの決して許すべきではなく、皆で協力して排除すべきものと追い詰め、倒したものが英雄となり、協力した人たちは自分たちの団結を誇りますが、嫌われ者がなぜそうなったかに目を向けている物語の方がどうしても気になるのです。
743さん、レガシーさん、Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
だいたい、私がモルダー捜査官名乗るなんてデイヴィッド・ドゥカヴニーファンに失礼ですよね。吹替えは風間杜夫さんは有名ですが声優では小杉十郎太さんもやってました。お笑い芸人だけど、ドラマにもよく出る、なだぎ武さんの翻訳口調の会話ギャグは「ビバリーヒルズ青春白書」のディラン・マッケイ、すなわち小杉さんの真似なんですね。なだぎさん自身が言ってました。小杉さんは、丁度、私と同い年くらい。「いい加減にしておかないと、弁護士を呼ぶことになるぞ」なんて日本人は普通言いませんものね(笑)。
で、今後もスカリーが出てきたらモルダーになるかもしれません。
私は少女漫画が高校時代大好きで「少女マーガレット」の愛読者でした。男子校の反動か。
少年漫画ですが「翔んだカップル」の柳沢きみおさんはラブコメ漫画で有名ですが「朱に赤」は夏目漱石の「こころ」の世界ですよ。どん底に転落していく高校生。今、ウィキで見たら連載打切りだって。そうですねえ、あそこまで暗く重い作品は漫画では苦情が来るかもしれないですね。
では、岡田惠和さんのラジオに直行です(^▽^)/。
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」が始まりました。
ゲストは渡辺裕太さん。渡辺徹さんと榊原郁恵さんの息子さんですね。徹さん同様に陽気な明るい人ですね。
家族の話で始まりました。その後、今度の岡田さん脚本の今度出演の舞台「家庭内文通」について。「・・・・・」の点の数が台詞で違うのは意味があるんですか、と言う裕太さん。「間の取り方とかですね」と岡田さん。最初の曲がアバの「チキチータ」で私の世代には馴染み。何でこれを希望かは「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」を見ていたからって、野島伸司さん脚本ですよ。岡田さん前に物おじせずに堂々と言うあたり大物です。
岡田さんと同じ高校からそのまま大学に内部進学した。自由な校風が気に入った。舞台をよく見て家族とそれを後で語り合うが、岡田さんはどうですか、と逆質問。岡田さん「ないね。多分、俺の拒否オーラを家族が感じてるんだと思う」。裕太さんが明治座に入団しても徹さんらはノーリアクションだったとのこと。裕太さんが舞台に出ると両親が見に来てくれて帰宅したらダメ出しが結構あるとのこと。岡田さん、逆質問されて結構慌ててまた裕太さんへの質問に切り替えてましたね。
夕刻の民放の情報生番組レポーター(every.のこと?)も勉強になるし、大泉洋さんのようにコメディーができる俳優になりたいとのこと。コメディーのユニットも作ってるし落語にも興味があるらしい。岡田さんも創作落語に興味があるとのこと。
裕太さん、屈託のなさで愛情豊かな家庭に育った印象を持ちました。岡田さんにとっては「面白い」と言う言葉で形容できる俳優さんですとのこと。
愉快なやり取りの時間でした。
今日はワクチン副反応家族に遠慮してテレビとラジオ視聴お預けの音無の構えの一日でしたので、岡田さんラジオの再現有難かったです。
予想通りの明るい青年なんですね。今後ドラマでも拝見したいな。
ワクチン副反応家族は無事熱も下がり、おかゆを平らげまして穏やかに眠りました。
日曜お楽しみのドラマの感想はまた後程。
Lの一族さん、待ってまあ~す(^▽^)/。
「白い濁流」見ました。
誠実で純真で正直に生きてきた一樹と柏木が汚れた大人のエリートにより、彼ら以上に汚い金と社会的地位の亡者になっていく。その一方で、幼い娘をアレルギー体質で昏睡状態にされた古いアパート暮らしの母子家庭の若い母親の犠牲が描かれる。
厚顔無恥とは山本教授のような人を言うのだろう。柏木の父親は知らないと言うが支援を受けていると答える山本教授。「モナカが美味いんですよ」とはどの口が言う。調査委員会で後妻との再婚の父親を快く思わない柏木に真相を暴露されこの教授も終わりだろう。だが、KPメディカルに大学助教の倍の収入で雇用される柏木。だんだん狡猾な男になっていく。
一樹も北野社長を恫喝する。娘と結婚し部門長の秋葉と共に北野堂製薬を乗っ取るつもりだ。娘の好意を逆手に取って恋愛感情もないのに結婚に利用するのだから、こちらも相当あくどい。
智子は相変わらず馬鹿正直すぎる。被害者のシングルマザーのアパートの入り口で機密事項を大声で話しかける。そして、北野堂製薬と提携のKINGドリンクが広告主で圧力で近畿中央新聞は取材断念。
良くできた練られた脚本だが演出で北野堂製薬が立派な社屋で非上場の同族会社の中小企業には見えないんだな。社長宅も豪邸だし。近畿中央新聞も中小新聞社だろう。洋酒で著名なある企業のような例外を除けば、非上場の同族会社はだいたい中小企業である。北野社長の台詞にもあった。一広告主の圧力に屈する新聞社も然り。地方新聞か夕刊紙あたりだろう。
しかし、金と社会的地位を示されると、人間ここまで脆いものか。分かったような分からないような、う~ん。
午前中は、お騒がせになってしまいごめんなさい。
萩尾望都の名前を読んだとき、何か書きたいという気持ちに駈られました。
自分が萩尾ファンのせいか、萩尾作品を好きになる人の気持ちは何となく分かる気がして、萩尾望都の名前をここに書くときは、自分の気持ちを誰かに伝えたくなったときなんじゃないかと勝手に思ってしまって。
しかも、書かれた時間は0時過ぎ。
夜は自分の気持ちに素直になる時間帯だと、これも、とある漫画で昔読んだのですが。
萩尾作品は、その作品が好きな気持ちを、大事に心の中にしまっておきたくなるようなものが多いんです。
でも、719を読んで、何かを書きたい思いに駈られはしたけど、誰かが大事に心の中にしまっているものに、勝手に触れてはいけないような気もするし、さて何を書こう…と思い、じゃあ自分も普段は書かない自分の気持ちを書いてみようか、と724を書いた次第。
でも、719へのレスという形は取りたくなかった。
レスって、付けられたら返事を書かなきゃと思う人もいるから。
719を読んだ人がここにいます…719を読んで、自分の心のうちを書きたくなりました、位の感じにしておきたかった。
そんなレスになったかどうかは、分かりませんが。
724は、誰かや何かを批判するつもりで書いたのではないので、そうならないように考えて書いたつもりでしたが、725と726で続けざまに批判されたような気がしたので、
そんな風に感じた人がいる!?
どうしよう!
724が原因で荒れてしまったら!
焦ったんですが、あの時は、ゆっくりスレを見ている時間がなくて、とにかく違う!を伝えなければと急いで732、734、738を書いたので、726さんのその後のレスと、実は全て入れ違いになってます。
732も、734も、738も、その前にあった726さんのその後のレスを読まずに書いたものです。
726さんは、宛先が違うと書いてるのに分からん人だなぁと思っただろうと思います。
すみませんでした。
>>745
ほぼ12時間遅れのレスですが、
書き捨て的な雰囲気も、あって良いと私も思いますよ。
私のように勘違いする人がいない限りは💦
…ということで、私は今ようやく724に纏わる投稿を読んだばかりでした。
今日はあれからずっとスマホを見る時間がなかったので。
Lの一族さん、慌てさせてしまったようで、すみません。
負担をかけたくないと思ってレスっぽくしないで書いたのに、返って負担になってしまったかもしれなかったですね。
申し訳ありませんでした。
>>745読みました。
心のこもったレスをありがとうございました。
実は私、割とこのスレで話題に出てくる作品、見てないものの方が多いんです。
タイトルは知っていても、内容は全く分からないものが多くて、「男たちの挽歌」もタイトルを聞いたことがあるだけの作品でした。
なので、書かれた内容も半分位しか分からないのですが、何かを見て注目する部分、もしかしたら私と似ているような気もしたりします。
>>745を読んで、相当前ですが、Lの一族さんが『純と愛』を好きだったと書かれてたのを思い出しました。
あの朝ドラも、純のキャラも、視聴者からたたかれまくっていた作品でしたが、私も好きでした。
そう言えば、あのドラマではバッシングの対象にはなってなかった気がしますが、風間俊介さんも、割と万人受けする方ではないような気がします。
演技が上手いという声はよく聞くのですが、好き!というファンの方の声は少ない気が。
かくいう私も、実は苦手だったりするんですが、多分それは、金八先生で演じた健次郎役があまりに真に迫っていて、まるではまり役のように、役柄の性格とご本人とをどこかで重ねてしまっているのかもしれません。
風間さん本人は、ハートネットTVの MC とか、トーク番組で見せる顔を見ると、別に陰湿でも何でもない明るいキャラなんですけどね。
一旦、役柄から受けた印象って中々消えないものなんでしょうか。
風間さんを見ていると、演技はあんなに繊細で上手いのに、役者さんとしては不遇に見えてしまって、私は何だか、風間さんを見ているのが辛くなったりするんですが、それも本当に失礼な話で。
ご本人は、勝手なこと言いやがって!の世界かも。
何故そうなったかの背景の物語。
私も、何かにつけてそれが気になるタチで、いつもそこが一番のドラマのような感じがします。
萩尾作品の「訪問者」も、オスカーが何故そうなったかの背景の物語でした。
もしかしたら萩尾さん自身も、背景が気になる人なのかもしれないですね。
だから、背景が気になる人をファンとして引き寄せてしまうのかもしれません。
私のこのレスがまとまりのない内容になった背景は、単に、ドラマサイトのドラマスレに、ドラマ以外の話ばかり書くのは抵抗がある、ドラマの話も入れなきゃね、というだけの背景ですが。笑
「アンと言う名の少女2」は今週中に見ます。朝型なので、寝ます。
「白い濁流」の後で狡猾な詐欺師二人の話はちょっときついのもあります(^^;)。
私はこれまで通り、これまでと同じ白い鳩さんのスタイルで良いと思います。色んな意見がある様ですが、変に気を遣ったり、萎縮する事なく、これまで通りの白い鳩さんと、此方の常連の皆さんのやり方で全く何の問題もありません。
気遣いの話題が出ていましたが、気遣いには、本当に相手の立場を尊重した、然り気無い気さくな感じで、相手に気を遣わせない気遣いと、相手ではなく、自分自身が納得する為の気遣い、或いは相手からの信頼を損ねたくない為の徹底した気遣い(この場合、他人との接し方、或いは自分自身に過度に自信がないか、本質的に相手を信用していないか、どちらとも考えられる)があると思います。
後者の場合は律儀というより、正確には神経質、もしくはなかなか人を信じられない、疑り深い質と呼べるものかもしれません。
本当に律儀なのは前者だと思います。
前者も後者も相手を思んばかってのスタンスに見えますが、後者の場合は延々と終わらない気遣いの応酬となり、結果的に双方が心理的に消耗してしまいかねません。
前者はそうした結果を最も憂慮しての判断で、自然と相手に気を遣わせる事なくユーモアで包容する形を取りつつ、実は最も深く相手の事を尊重した気遣いなんですよね。決して軽くはないんです。
私は白い鳩さんの、こちらのスレに投稿された方への対応は、単に気遣いというスタンスというより、自然と気持ちが躍動してのレスポンスの様に思えます。
溢れ出る気持ちを素直に表現されている結果として逐一レスポンスという形になっているだけで、メンタル的な意味合いでの消耗というより、むしろ潤滑油的な機会になっているのではないかと。
その辺りの機微をLの一族さんやレガシーさん、他の常連の皆さんも心得ていらっしゃる様で、絶妙なフィット感がありますよね。
私はいくつかお茶の間のスレをROMしたり、たまにつぶやいたりしてますが、こちらのスレはお茶の間の大人の憩いの雰囲気がしてドラマ情報も参考にさせてもらってます。
キシェロフスキ、テオ・アンゲロプス、リーアン、ワンカーウェイ、泥の河、田村高廣、萩尾望都…世代的にひっかかっていませんでした。ギリシャ映画、すごーく観たいのですが、配信サービスにひっかからず、DVDでは高価なようです。秋の夜長に放送してくれるといいのですが。デジタルリマスターやらなにやらで難しいのでしょうか。リアルでご覧になっていた方々のお話、興味深いです。
花様年華は2001年日本公開、レンタルで視聴。何回借りに行ったか解らない位。ついでに他トニー・レオンやカーウァイ監督作品も沢山視聴。2007年にラスト・コーションをスクリーンで初めてトニーを日比谷シャンテで観賞。私のトニーへの一方通行の恋は終わりを見た。
花様は宣材も思わせ振り。
マギー・チャンとトニーのそれぞれの夫と妻は不倫してる。日本へ出張と偽り逢いびきを重ねている。
今やってる【うきわ】と似ている。大東駿介と西田尚美は違う相手だが、花洋は裏切られた妻と夫。これはハリソン・フォードとクリスティーン・スコット・トーマスの【ランダム・ハーツ】と同じく。
花様は香港返還期に別れ(❓)数年して小さな男の子を連れたマギーが元いた貸間に戻ってくるが、その子供がマギーと夫の子かトニーとの子かは映画では描かれてない。香港の妖しげなくぐもった雰囲気とともに、観客に「如何様にも解釈なさいませ」って感じ。
何ともムードがある二人。ピッタリしたチャイナドレスのマギー、ポマードでベットリな頭のトニー。貸し間なので台所が共有。風邪の時のゴマ汁粉。どんな味かなあ?と思ったりした。
映画のキャッチコピーも詩のようで素敵。
数年してこの映画の続編【2046】が木村拓哉出演で
が制作された。この数字は花様で記者だか作家❓かのトニーが執筆時宿泊してたホテルの部屋番号だった。
自分は浮気は連れが真面目なストイック過ぎる人な為にフラフラした自分もそんな機会に恵まれず早四十年がなんなんとする。自分の周りはリアルに多い現象で、よろず相談受付してた。聞いてあげても、どうなるもんでもないが😞💨
今、【うきわ】というモヤモヤした変なドラマを月曜は楽しみに視聴。
とても普通のビジュアルなのも良い。
普通(麦さん、直太朗さん🙇💦💦)過ぎる二人でムードもない社宅。ヒロインの妄想が羽ばたくのが面白い。
751さん、753さん、754さん、ご投稿ありがとうございます。
きちんと読ませて頂きました。多分、投稿に私がいちいち細かい返事をするから書きにくいのかなあ、と思ったり。
そうですねえ、私の世代とそれの上下10歳ずつ違う人の投稿が主で、かつ、私が最近は映画館に行ってなくて昔話が多くなってるのかも。逆に若い皆さんのこんなドラマが面白いですよ、と言う声があればとても嬉しいです。昼ドラ「トットちゃん!」もそれで知りました。
そういや、在職中もB’zを「ビーゼット」と言って女性の友人に失笑されました(^^;)。安達祐実さん主演の「ガラスの仮面」主題歌歌ってましたからね。「アルプスの少女ハイジ」主題歌も言ってます。「教えてお爺さん、教えてよ~アルムのモミの木よ♪」。
はい皆さん、また夜7時以降にお会いしましょう、と今日も淀川長治さん風で透析に出かけます。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
まだ「うきわ」見られてないんです。
女性は不倫ものを嫌う人が目立つ気がします。
でも、デビッド・リーン監督の「逢引き」、あれは良かったあ。いや、不倫が良かったんじゃありません。夫のある身で恋人と涙の別れをした妻が自宅で思い出に浸り涙してると、夫が来て「長い旅をしていたね」と優しく肩に手を添える場面。そう、夫は薄々感づいていた。でも、妻の不貞を責めずに優しく包容してくれた。こう言う男性は素敵だと思いました。
出かける前に「やってまった」と楡野鈴愛風ですが、753さんは「ちゃぶ台さん」とお呼びすべきでした。こう言うそそっかしい人間ですが、今後もよろしくお願いいたします(^▽^)/。
こちらこそ、宜しくお願い致します‼️
不倫もの、と聞いて、不倫ものかと思っていたら、とんでもない!不倫部分は導入だけ、不倫を発した犯罪ものだった!…と、今期一番面白く見ているのが、テレ東の深夜ドラマ『ただ離婚してないだけ』です。
ドラマはもう終盤で、今から見ても話がよく分からないかもしれないのと、あまりに見ていてハラハラドキドキして心臓に悪いのと、狂気の沙汰のような夫婦の物語なので、体調が優れない方には決してお薦め出来るような代物じゃありませんが、とにかく目が離せない展開で、つい見てしまいます。
夫婦の繋がりや形は色々ですが、ただ離婚してないだけの冷めきった夫婦だと、大事に思うのは相手のことではなく自分になる。
自分だけが大事になってしまった夫婦は、お互いの醜い姿や許せない姿、ふがいない姿を見ても、何とも思わなくなる。
だから、自分にとって都合の良い行動であれば、相手がとんでもないことを言い出したり、しでかしたりしていても、それを許容してしまう。
何故なら、相手のことなんかどうでもいいから。
自分だけが大事だから。
一度は夫婦になるまでの間柄。
あの夫婦は、多分、どこか似ているのでしょう。
夫の不倫相手?遊び相手?が包丁を持って乗り込んできたときに、揉み合う展開で相手を殺してしまい…その隠蔽の為に、遺体を自宅の庭に埋め、それに勘づいた男を自宅に監禁。
自分達が夫婦としてやり直す為に選んだ道は、2人で協力をする犯罪への道。
殺人隠蔽は、2人の間の固い絆を作っていく…
とんでもない物語ですが、これもまた夫婦の物語。
タイトルから想像するような中身では全く無いですが、あの夫婦がああなった理由や、結局、最後は、あの夫婦はお互いをどう思う夫婦になるんだろう…と考えている今、作品タイトルの『ただ離婚してないだけ』は、それ以外考えられないような気もします。
妻役の中村ゆりさん、段々と腹が据わってくる立派な?犯罪者を好演してます。
自分のやったことに恐れおののきながらも、蟻地獄のようにどんどん深みにはまっていく夫役は、Kis-My-Ft2の北山宏光さん。北山さんの演技も中々です。
ドラマの夫婦は、愚かな夫婦かもしれませんが、でも確かに『夫婦』だからこうなるんでしょうね。
夫婦は一蓮托生。だからこそ、素晴らしい関係にもなるし、その逆もまた然り。
誰かと夫婦になろうとするとき、自分のその後の人生が定められる。
もしかしたら、誰かと夫婦になったって、自分は自分、相手は相手、と考えられるような2人の間柄の方が、2人で幸せを掴める夫婦になるのかもしれない?なんて、あの夫婦を見ていると考えたりもしますが、どうなんでしょうね。
このドラマを見ていて、夫婦とは何ぞや…を考える方はあまりいないかもしれない位の狂気の犯罪展開ですが、でも、やっぱり夫婦の物語でしかない気もする私です。
760
不倫を発した犯罪ものだった!➡️不倫に端を発した犯罪ものだった!
抜けてました。訂正します。
ちゃぶ台さん、760さん、ご投稿ありがとうございます。
本当にそそっかしい私です(^^;)。
え~!
「ただ離婚してないだけ」、怖すぎます!
奥さん役の中村ゆりさんって「花子とアン」「わろてんか」「エール」にも出ていた人ですよね。どれも善良な家庭的な女性でした。不倫相手の萩原みのりさんは「白い濁流」の幼い娘が食品アレルギーで寝たきりなのを必死に看病する健気なシングルマザー。
うわぁ~、イメージ狂うわあ。
こう言いながら内緒でしっかり見ようとする私もそう言う自分が怖いと思います。時間的にはネット視聴したいですが第一話と第十五話しか見られないみたいですね。
未婚の私が偉そうに言える事ではありませんが、夫婦は素晴らしいけれど難しいと言う感じですね。
では「古見さんはコミュ症です」を見ます。「アンと言う名の少女2」は時間的余裕ある木曜くらいになるかな。早けりゃ明日。
ここはいろいろ教えてもらえるので、幅広い作品が見られて幸せです(⌒∇⌒)。
762で最後は間違ってた私です。
「古見さんはコミュ症です」は既に見ていて、保健室での古見さんと万場木さんの会話に心を打たれたと感想を書いてました。
で、代わりに「アンと言う名の少女2」を見ましたが、これも夢多き少女の希望に満ちた話だと思うと痛烈なしっぺ返しが待っています。
詐欺師の片方(ダンロップ)は殺人もしてるみたいですね。こんな男が下宿人としてアンと同居してるなんて。
アンの通う学校では性的少数者の少年コールが同級生からわざと腹にボールをぶつけられたりインクでノートを汚されたり。そんな少年にもアンは女友達と共に一緒に昼のお弁当を食べるのですね。でも、完璧な少女ではありません。想像の翼は亡霊の妄想になり怖くてローソクを何本も立てて寝ようとします。微笑ましいと思う人もいると思いますが私はセーラムの魔女狩りを思い出して正直考えさせられました。白い服を着た女性が歩いていた、と言うのも人種差別結社の白装束のKKKを思い起こさせます。
ギルバートは当時英国領だったトリニダード島に黒人の友人のセバスチャンと共に上陸します。米国より早く19世紀前半に奴隷制度が廃止されてもまだ差別は残存してるみたいですね。蒸気船に石炭をくべるような仕事しかないのでしょうか。
書き忘れたのですが前回、若い方の詐欺師ナサリエルは使用人のフランス人のジェリーの書いた文字に「豚のしっぽ」と言う表現で侮辱しますが、当時の欧米人で「豚のしっぽ」は満州族が支配する清朝の辮髪の揶揄だったのですね。
「シャーロック・ホームズの冒険」でも「デービッド」が旧約聖書のダビデ王のこと、今回もアンの受けた授業はランスロットが出てきて「アーサー王物語」ですね。これ、少年少女向き作品でなく大人向けの痛烈な社会風刺の作品と言う面もあると思いました。
金の発掘の法螺話もカナダ西部や米国カリフォルニアのゴールドラッシュが背景ですね。
知的好奇心を刺激させられる作品です。
『ただ離婚してないだけ』について以前こちらのスレに書かせて貰った者ですが、その時は正直言って「ここは正統派のドラマや映画を見ている方が多いのに、こんなグロいドラマの感想はいかがなものか」と悩みながら恐る恐るコメントしました😓
でも見ている人、意外に多くて良かった❗️
最初は、主人公の柿野のあまりのクズっぷりに呆れ、奥さんの雪映も不倫相手の萌(白い濁流にも出演の女優さんです)も、いったいこいつのどこが良くて一緒にいるんだ〜とただひたすら腹が立つだけでした。
でも、敬語で話す不気味なヤクザの杉本哲太さんや、粗暴な佐野、ヤンキーだけど姉ちゃんのことだけは慕ってる萌の弟や、刑事の甲本雅之さん、雪映の妹とその幼い娘、柿野の義父や異父弟など、魅力的なキャラが続々登場し、信じられない方向へ毎回毎回波乱と怒涛の展開になり、すっかり目が離せなくなりました。
それに今日こそ最終回かな?と思わせてなかなか結末に至らないところもハラハラです。
原作は漫画なんですね、でもそのあらすじをネットで読むと、ドラマよりあっさりしていて、ドラマの方がより複雑なストーリーや登場人物になっているようです。
Kis-Myの主題歌もドラマの内容に良く合っています。
先日の日曜日、テレビを付けていたら『モモウメ』という番組が始まった。
新人OLのモモちゃん(伊藤沙莉さん)とベテランOLのウメさん(江口のり子さん)による会社での日々の話。
この日はモモちゃんとウメさんがある部屋に入っていくと、たくさんのOL達を前にして、みんなからおしゃクソ姉さんと呼ばれているOLがレクチャーをしている。
「前回、デートでラーメンを食べた時、替え玉は頼んでいいかどうか?という議題でしたが…」
見守るOL達。
「…替え玉は頼んでいい!」
盛り上がるOL達。
(記憶を頼りに書いているので正確な再現にはなってないと思いますが、こんな感じでした)
この、おしゃクソ姉さんの役を栗山千明さんが変な喋り方で実に気持ち良さそうに演じていて、江口さんも伊藤さんもそれをちょっとニヤニヤしながら見ていて、大変楽しい番組でした。
毎週日曜日14時頃(ホームページに14時頃って表記してあります)に放送です。
次回はおしゃクソ姉さんは出演しないかもしれません。
書き忘れました。『モモウメ』、日本テレビでの放送です。
「モモウメ」大好きです。伊藤沙莉さん、適役です。
その昔、週刊文春に「おじさん改造講座」という連載がありました。800人からなるOL委員会を通した本音にゲラゲラ笑って、密かにアンケートネタを集めていました。昭和のおじさんたちと雇用機会均等法が絵に描いた餅だった時代のOLたちの悲喜こもごも、ウメさんがあまりにもいい味出していて、思い出しました。
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