私は東京です。オリンピック期間中、競技が開催されている会場付近を仕事で何度も通過する機会がありました。
日本共産党が会場付近で「五輪が人命より大事か!」と3密無視で大規模な五輪反対デモを毎日展開していました。
灼熱の炎天下でデモに参加していた人は高齢者が多く、一体、どっちが人命軽視なのかと心底呆れ果てました。
これは与党にも野党に言えますが、このコロナ禍にあって、パフォーマンスで有権者を騙す政治は万死に値すると思う。
ローカルルール違反をお詫びします。
>>433
このスレのローカルルールの問題ではなく、そもそもこのサイトに書く内容ではないと思います。
そうした内容は、このサイト以外の場所で書くべきです。
ここはドラマサイトであり、ドラマから派生した話ですらないのでは。
このサイトを利用しているついでに、何でもかんでも思っていることをちゃんねるレビューに書き込むべきではありません。
別のサイトを利用して下さい。
スレ主さん、ドラマに関連しない話題の投稿はスルーして下さいますようお願い致します。
ドラマに関連しない話題の投稿が、サイトやお茶の間を荒らす元だと私は考えます。
怪獣映画が全盛の昭和40年代始めに、父に連れられて行った夏休みの田舎の映画館は、怪獣ものと鶴田浩二さんあたりが主役の同期の桜のような戦争映画でした。戦争を経験した父は映画を見て泣いていたました。父の複雑な思いは子どもの私にはわからませんでした。
あの頃泣いた人達の多くは今、もういない時代なのだとお盆を前にして思います。
433さん、お詫びするくらいなら最初から書くのは止めて頂きたいです。政治宗教の話は「政治宗教にかかわる内容は固くお断りします。」とはっきりローカルルールに書いてあります。他に書く場所はいくらでもあるのに、わざわざこのスレに書くのは確信犯のスレ荒らしで非常に悪質です。
管理人に通報します。
434さん、ご助言ありがとうございます。
深く感謝申し上げます。
私達はドラマとそれに関連する話を楽しくやっていきましょう(⌒∇⌒)。
435さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですよねえ。怪獣映画全盛期の頃から50年以上経ちました。
東宝のゴジラばかり注目されますが、大映はガメラでしたね。あの頃はアメリカの戦争映画・ドラマも多かったですね。
ドラマでは「ラットパトロール」「コンバット」、映画では「史上最大の作戦」」「バルジ大作戦」。
米国作品ではドイツ軍は悪い連中ばかりですが必ず一人民主主義に理解がありナチスに批判的な良心的な軍人がいて、その人はいつも助かるのです。「ラットパトロール」ディートリヒ中尉、「バルジ大作戦」コンラッド伍長とか。ステレオタイプと言えばそれまでですが。
後にニュージャーマンシネマとして西ドイツの映画も評価されるようになり「Uボート」「ドイツ青ざめた母」「ブリキの太鼓」と言ったドイツ人から見たどちらかと言えば反戦的な映画と比べると、面白いと思いますね。
お父様がシベリヤ抑留を経験されたなら「人間の条件」や劇団四季「異国の丘」なんかは辛い作品だったのではないでしょうか。政治的な内容は別にして。
「特攻兵の幸福食堂」を見ました。
政治的内容の投稿はローカルルールで厳禁し管理人に通報しておりますので、私も純粋にドラマの感想を書きます。
濱田岳さん演じる漫画家陽太、若くても誠実で謙虚な態度が好感を持てました。「老い先短い老人の戯言」、酷い言葉を平気で吐く人を見ることがあります(特定の他サイト他スレ他者のことではありませんのでローカルルールに反しないと思います)。
特攻兵の生き残りの保役の吉澤健さんが老けメイクをし実は終戦直後の生まれ。草笛光子さんにしても学童疎開の童女の時代です。実際のドラマに出てくる初恋を経験した年齢の方は90歳以上で台詞を覚えるのも一苦労でしょう。でも、草笛さん、吉澤さん世代から私のような還暦過ぎの世代までは兵隊に行った人とはまた異なり空襲で逃げ回ったり戦災の跡を傷痍軍人の物乞いや不発弾の撤去、少し上の世代から当たり前のように受けた理不尽な体罰、家畜の餌のような学校給食とアルミ碗に入った脱脂粉乳を経験しており、反戦平和への思いは政治思想に関係なく多くの人で共通していると私個人は思います。
このドラマで伝わったかな、と自問自答しています。
書きたいことは多くありますがドラマの感想から逸脱しそうなので、明後日の「しかたなかったと言うてはいかんのです」でもまたドラマの感想を書くことで自己を昇華させたいと思います。
「トクサツガガガ」第二話見たよお。マグニフィカさんも見てるかなあ。
20代OLの小芝風花さんに倉科カナさんと言うアラサーくらいの特撮ヒーローヲタの友人ができて本当に良かったね!
う~ん、自分と重ねてしまうなあ。私は小学校6年で「月光仮面」再放送を見て以来、「少年ジェット」「バットマン」「スーパーマン」「名犬リンチンチン」とか日米の昭和40年前後の子供向きドラマ再放送に凝りましたからね。
あと懐メロで「憧れの郵便馬車」「夢淡き東京」「高原列車は行く」の古関メロディー、や「野球小僧」「煌めく星座」「一杯のコーヒーから」「山小屋の灯」と言う明るい軍歌でない歌にも凝りましたね。高校に入ると「少女マーガレット」にはまりました。一方で歴史の専門書も大好きで読んでましたが、周囲からは両親からも友人からも理解されないんですね。アイドルには興味ないし、勉強で理科は苦手だったし。社会人では新劇と古い名画に俄然目覚めましたが、新聞社は酒の付き合いの激しい職場で、酒の飲めない私は付き合いを敬遠しがちで完全に浮いてましたね。飲みながら仕事の延長の話、私個人は勘弁して欲しいですね。
森永悠希さんのチャラい同僚、「おっさんずラブ」でも金子大地さんがマロと言うチャラい同僚を演じてましたが、中の人は「腐女子、うっかりゲイに告る」番宣でとても誠実で真面目な青年でした。「ひよっこ2」に出て今は「#家族募集します」で気弱そうで善良な教員の役ですね。次期大河「鎌倉殿の13人」では源頼家と言うシリアスな役ですね。森永さんも「べっぴんさん」以来ですが同じく素顔は真面目な青年と言う感じですね。
「トクサツガガガ」は一話が約1時間と長いので「六番目の小夜子」のように続けてみるのはきついですが全七話を一話ずつ潰していきます。第三話が楽しみだあ!
「ライオンのおやつ」最終回と「しかたなかったと言うてはいかんのです」、久しぶりの「青天を衝け」ももちろん見ますが。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」を見ました。
感想は後ほど書きますが、ローカルルール作成者として改めて強く申し上げます。ローカルルールは厳守して下さい。この手の作品に自己の政治主張を展開する方がネットではありますが、他に書く場所はいくらでもあるのに、わざわざローカルルールで「政治宗教にかかわる内容は固くお断りします。」と書いてあるこのスレを荒らすことは絶対にお止め下さい。いかなる政治主張でも左右を問わず違反として管理人に通報します。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」を見ました。
重い内容ですね。戦時中の日本の戦争犯罪についての問いかけですが、これは政治的内容以外で感じることが多々ありました。
それは私が417で書いた集団ヒステリーの恐ろしさについてです。417では独立前の米国ニューイングランドで起きた魔女狩りを描いた「クルーシブル」、オーソン・ウェルズの「宇宙人襲来」のラジオ放送で警察に問い合わせが殺到した事実をデフォルメしてパニック映画にした「アメリカを震撼させた夜」を挙げました。
「チャップリンのニューヨークの王様」は何とファシズムに勝利したはずの1950年代の米国で荒れ狂ったマッカーシズム(赤狩り)を扱っています。他国の国王で共産主義とは最も縁遠いはずのチャップリンの王様を共産党のシンパとして議会に喚問し、エレベーター内で消防用ホースが手に絡んで取れないのを法廷侮辱罪で告発するのです。ウィキは一部間違っています。チャップリンの知り合った少年の両親は共産党員でなく党の体質に嫌気がさして離党した人物ですが知り合いの名前を全部言え、と言われ、自分のことならいくらでも話すが他人を売るような真似は人としてできない、と言うと法廷侮辱罪で連行されるのです。
今日の「しかたなかったと言うてはいかんのです」も単に軍国日本の体制に批判的ながら傍観していた妻夫木聡さんの医学部助教授の姿勢だけでなく、逆に戦後は一転GHQに迎合し「人殺し(戦犯)の子供!」と投石し妻夫木さんの主人公の子供(お姉さん役は「おちょやん」の毎田暖乃さん♪)をいじめる悪童達も描き、強い者に媚びへつらい弱者をいじめる構造を問いかけています。
自己保身に汲々とする山西惇さんの陸軍大佐。それに対して自己の道義的罪に向き合い己の存在を問う妻夫木さんの鳥居助教授。
皆がイエスという時に一人だけノーと言うのはとても勇気のいることです。「腐女子、うっかりゲイに告る」でも性的少数者を一人が扇動し非難すると親友の一人を除き残りの級友は烏合の衆で付和雷同するのです。「六番目の小夜子」でも津村を皆が不吉の象徴のように非難する。
身近では、何もしていないのにいじめの標的になりクラス中で「葬式ごっこ」をされ女子生徒に「お願いですから死んで下さい」とまで書かれ担任教師もそれを単なる冗談と錯覚し参加し(後に口止め等の隠ぺい工作)、一人の少年が自殺しました。父親が気分転換にオーストラリア旅行に連れて行ったのですが帰国すると地獄がまた始まり絶望したのです。
アイドル等の芸能人に熱狂するのは良いですが、デマゴーグに熱狂し魔女狩りのようなことが行われない社会であって欲しいと思いました。
しかし、石田教授役の鶴見辰吾さん、最近、悪役が増えましたね。「さくらの親子丼」「梅ちゃん先生」ではいい人だったのに。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」
本当に重くて考えさせられる内容でした。
でも一番心を動かされたのはあの娘さんの
『お父さんっ、お父さんっ……』と言う叫びですね。
絞首刑を覚悟してそのまま死に向かおうとしていた父親を踏みとどめたのは妻の説得ではなく娘のあの強い呼びかけでした。
夫の減刑のために奔走した妻も素晴らしかったし、でも最後は親子愛がそれに勝ったのでしょうか。
妻夫木さんがやっと嘆願書を書いた時はほっとしました。
445さん、ご投稿ありがとうございます。
いやあ、毎田暖乃さんの好演は素晴らしいの一言ですね。
父親を思う娘の気持ち、実によく出ていました。愛くるしい童顔ながら「おちょやん」千代、春子を完全に消して、鳥居和枝になりきって迫真の言葉でした。投石された際に身をもって弟を庇う優しい姉でもありました。
蒼井優さんも素晴らしかったですね。夫を思う当時の貞淑な古風だが夫婦愛溢れる妻を好演していましたね。
傍観していた消極的な罪は死を持って償うことより、このようなことが二度と起こらないように医師として国籍、人種に関係なく心を込めて患者の幸せのために尽力することでも十分償えると私個人は思います。嘆願書は正解だと思います。
若い女性ジャーナリストが「当時としては仕方なかったのでは?」と問うた時の老いた鳥居太一医師が「しかたなかったと言うてはいかんのです」の言葉。戦争経験者の言葉の重みが重く心に響きました。
政治思想に関係なく、昭和一桁世代の私の両親は全てにおいて極めて保守的な考えの人間でしたが空襲体験世代として二度とあのような戦争は起こしてはいけない、と言う点では私と思いは共通でした。
貴重なご投稿ありがとうございます。
昨夜の妻夫木聡のドラマ、まだ途中視聴です。
大地の子も原作と相まって、妹の場面や義父に保護される迄が、辛くて再放送未視聴。放送時は家族で視聴、重い内容ながら最終回は清々しい終わり方でした。
一昨々日に、少し聞いて欲しいと思って長いコメントしたのに、疲れて寝落ちして消してしまった。
洋画が好きなのは、自分の日常とかけ離れたロマンを観られるからと思ってました。
重い題材でも カティンの森や、ソフィーの選択、ライフ・イズ・ビューティフル等は、洋画なのと映画館という閉鎖的な空間の中。日常~切り離されて観るから。
一昨々日
シャーロック・ホームズを視聴。長門裕之、露口茂の吹き替えは楽しかった。ホームズの変装は特に最初のは違う俳優が演じてるのかと思う位面白くて❗作者はコナン・ドイル。
するとメル・ギブソン制作カメオ出演の【フェアリー・ティル】でコナン・ドイル役をp・オトゥールが演じてたな❗と思い出した。大好きなハーベイ・カイテル目当てで観た映画でした。当代随一の魔術師役。
で、カイテルの最近の映画を調べてみた。
【異端の鳥】
一昨年、映画祭で席を直ぐ立つ人が目立つた映画です。
ホロコーストを逃れ田舎の親戚を頼って行った少年が様々な(一般市民の)迫害にあいながら生き抜く。
最初に目に飛び込んできた画像。
土に身体を埋められ顔だけ出した少年を鴉が直ぐ側で見つめているもの。
観ようと思いました。でも、今の自分には耐性がない。背けられるものは背けたい。と。またそう思う自分が後ろめたい。
そんな事をツラツラとこちらのスレにコメントして消してしまった。
で、今、昨夜の妻夫木さんのドラマを1人で視聴途中。妻夫木聡は好印象な俳優さん。品のある坊っちゃん顔で気の良い明るい役が印象的でしたが、問題作にも結構出演されていますね。
「誰かが死刑になる木曜は刺身が出る。」
ここで一時停止して用を済ませて、続きを視聴します。今日中には完走したい。
それから、こちらの感想を読ませて貰います。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
私と同じく大の洋画ファンと拝察しております。
「大地の子」はTV向けに原作のあまりに悲惨なえげつない描写はウィキの指摘以上にカットしています。ドラマも映画も新劇ミュージカルもどれだけ重い悲惨な内容でも娯楽作品である以上、私はこの場合は「仕方なかった」と思います。昨日のドラマは「しかたなかったと言うてはいかんのです」の言葉は重く貴重なものだと思いますが。
「カティンの森」はアンジェイ・ワイダ監督の作品ですね。英語ではネットに上がっています。英語やロシア語やドイツ語等の外国語で検索すれば字幕なしですが「アニー」のブロードウェイミュージカルからナチスの宣伝映画「オリンピア」「意志の勝利」、逆にナチスの蛮行告発の「野獣達のバラード」、エリツィン時代のロシア国家「愛国の歌」とかいろいろ視聴できるので、もう少し大学時代に語学を磨いておけば良かったと後悔の日々です(^^;)。未視聴なので見てみます。
「ソフィーの選択」「ライフ・イズ・ビューティフル」は前者は一人で後者は家族で見に行きました。映画好きの私は寅さんや「あの子を探して」も家族を誘い見に行きました。
冒頭の「大地の子」が原作をかなり修正している件について「さくら隊散る」「火垂るの墓」がキネ旬で上位であるものの「黒い雨」「明日」のように1、2位を取れず、6、7位に終わったのにかなり前に書きましたが、あまりに悲惨で見るに堪えない、と言う理由を挙げる批評家が結構いました。「さくら隊散る」でタカラジェンヌ園井恵子(未来貴子さん)が布団の上で黒い雨の放射能汚染でのたうち回って死ぬ場面、あまりにリアルでBGMが「すみれの花咲く頃」が一層悲しみを増幅し、新藤兼人監督の平和への思いは伝わるのですが結構きついものがありました。
「ライフ・イズ・ビューティフル」もナチスの絶滅強制収容所があんな生ぬるいものか!と言う批判はあったと思います。
だけど、私は柳田邦男さんの言葉を思うのです。「人間は物語によってより真実に近づくことができるのですよ」。ある女子中学生が「アンネの日記」をたった一人の少女のことで大騒ぎって馬鹿みたい、と書いたことへの心優しい反論でした。
「大地の子」で山崎豊子さんがジャーナリストとして真実を小説で伝えようとした志は気高いですが、見るのが辛くて耐えられない描写が続くと娯楽作品ではなくなるし物語として多くの人に興味を持ってもらうこともできなくなります。
「シャーロック・ホームズの冒険」、本当に楽しみです。ビクトリア朝時代の欧州の風俗が大好きで「青天を衝け」の栄一一行のパリ訪問もこの頃ですね。
「異端の鳥」、チェコ・ウクライナ合作ですね。英語で検索すると視聴できますね。かなり重い内容の映画ですね。これも見たいです。一番良いのは名画座で再上映してくれること。「第七の封印」「我が谷は緑なりき」「オーケストラの少女」なんかは皆それで見ました。「シベールの日曜日」はテレビで深夜やってました。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」、どうしても刺身の場面は「私は貝になりたい」を思い出します。お経の代わりにクリスチャンに改宗した登場人物が絞首台に連行される場面で賛美歌「神ともにいまして」が荘厳に流れます。これは涙なしには見られませんでした。そこまで感傷的にせず、生きて戦争の悲惨さを語り継ぐ道を選んだ主人公を描いたのも良かったと思います。
「カティンの森」「大地の子」なんか難しいところですが政治的なコメントはロム専の方も含め、皆さんローカルルール厳守で絶対に控えて下さい。ここはドラマと派生する映画や文学作品、アニメ、新劇ミュージカルから料理や動物やスポーツ等(ドラマから派生するもの)をファンとして感動を語り合う場で、政治的主張を議論する場ではありませんので。そう言うのは別の場所でやって下さい。
8月22日日曜夜6時からの「岡田惠和 今宵、ロックバーで」のゲストは中原丈雄さんです。
昨日の「しかたなかったと言うてはいかんのです」では岡島中将役で妻夫木聡さんに「来んさんな(自分のように絞首台には行くな)」と声を掛けた良識的な人でしたね。
朝ドラでは「花子とアン」村岡印刷の兄弟の父親、「なつぞら」ではヒロインなつの義兄の照男の妻の父親の彫刻師でした。
今回は舞台、映画、ドラマ共に共通の作品が検索できませんでした。年齢が近いお二人のどんな話が聞けるか楽しみです。
中原丈雄さんの最期の台詞。鳥居への「来なさんな」ではからずも嗚咽しました。
静かな抑制の利いたドラマでした。
長女の渾身の台詞、演技も良かった。
鶴見さんは金八先生の14歳の父役が印象的でした。舞台や、舞台DVD等で何回か観ています。舞台台詞の明晰な骨太な俳優になられたと感心しきり。ドラマ以外の番組で見たら自転車の旅が趣味だとかで、落ち着いた雰囲気でした。
【異端の鳥】は調べて視聴してみます。戦時下の普通の人々の身寄りのない少年への暴力や差別は怖いですね。
妻夫木さんのドラマの後、やはり録画しておいたHEROを視聴。これは家族と観ました。
木村拓哉と松たか子のコンビありきのドラマですね。
私はこの役の松さんが大好きです。ぶっきらぼうで真っ直ぐで、色気なくて。自分の美しさや可愛さなんか意識してない、無頓着。きちんとした視点をもったぶれない女性。
児玉清、神山繁両俳優も見られて懐かしく、何度も再放送視聴してるのでそんなに昔のドラマとは思えないのに、結構前のドラマですね。
加齢のせいでしょうか❓重いテーマやハードなサスペンスのドラマよりコメディが最近の私の視聴傾向です。でも、一期一会、様々なドラマを視聴して行きたいと思いました。
中原丈雄。 昔は芝居のポスター等を描いていた。現在も絵を描かれてるとか。旧くは滝沢修や吉田義夫など絵を描く俳優はわりといますね。美大出身の俳優も。演じる事と描く事は似ているのかな❓
今夜も雨で、寒い位です。
では、お互い無理せずドラマライフ楽しみましょう👋
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
いやあ、私は堅苦しいこと書くのも多いですがコメディーも大好きですよ(笑)。洋画だと「トッツィー」「チャップリンの街の灯」から米国テレビドラマの「ミスター・ベンソン」「それ行けスマート」、邦画はやはり「男はつらいよ」シリーズ、ドラマでは天知茂、小山明子主演「AカップCカップ」。あのう「タケちゃんマン」とか「仮面ノリダー」はドラマなんでしょうか(^^;)。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」の中原丈雄さんの岡島中将は「私は貝になりたい」の藤田進の矢野中将を思い起こさせました。政治的コメントにならぬよう配慮して書きますが、フランキー堺の主人公に朝鮮戦争で変化していく時勢に「私は新しい憲法ができて実に素晴らしいことだと思ったんだがね」と言い残して絞首台の露と消えていく様子は考えさせられました(敢えて政治的な一部の描写を省略しています)。
鶴見辰吾さん、「金八先生」以前に子役で「天城越え」に出てましたね。大谷直子さんが佐藤慶さんの土木建築作業員殺害の容疑で警察の厳しい尋問を受けますが真犯人は鶴見少年だったのですね。
朝ドラでは「すずらん」で三原じゅん子さんを善良な小市民的なうじきつよしさんから略奪愛の任侠の人でした。「梅ちゃん先生」では人の好い叔父さん、「さくらの親子丼」もいい人の隣人をコミカルに演じてました。「チコちゃんに叱られる」の再現ドラマ「たぶんこうだったんじゃないか劇場」は爆笑ものです。この辺、ウィキは省略が目立ちますね。
「HERO」、見てないんですよ。数々の受賞に輝いてますね。この頃はまだ映画や新劇ミュージカルの方に凝ってた時期ですね。
松たか子さんは子役で大河「花の乱」に出ていましたね。知性的イメージの女優さんです。
神山繁さんは「細うで繁盛記」の大西館主人が印象的です。「ザ・ガードマン」でも見ました。海軍経理学校生だったのが終戦で廃校になり文学座に入った人で相当な秀才ですね。児玉清さんも学習院大でドイツ文学をやり院に進む際に家庭の事情で断念された方です。レガシーさんは知的な男性がお好きなんでしょうか(笑)。余計なお節介ですみませんm(__)m。
吉田義夫さんは美術教員の免許がある方ですね。今なら木野花さん。「ほんものは誰だ?」で如何にも絵心がありそうな俳優さんらと「美術の教員免許を持ってるのは誰でしょう」で出演してました。中原さんや滝沢修さんの他に榎木孝明さん、石坂浩二さんもですね。
余談ですが「ほんものは誰だ?」で「私は高校時代秀才で学年でトップの成績でした」に宮尾すすむさん、他のインテリ風タレント二人が出ていて、一番それらしくないと無茶苦茶言われていた宮尾さんがそうだった回がありました。他の人は大検合格で大学に入ったり師範学校出身だったりでした。明らかにお笑い狙いの企画でしたね(笑)。
そう、スローライフを楽しみましょうね。ゆっくり、ゆったり、心豊かに。明日は「青天を衝け」「ライオンのおやつ」か。嬉しくてたまらないなあ。
岡田さんのラジオ楽しみですね。
ゲストが中原丈雄さんとはまたずいぶんシブいですねぇ。
この人はどんな役でもござれの素晴らしい俳優さんです。
再放送の2時間ドラマなどでもよくお見かけします。
岡田さん脚本の朝ドラ「おひさま」には渡辺美佐子さんのお抱え運転手役で出ていらしたと思いますが・・・確かみんなのためにとってもわかりやすい仮病のお芝居を打った場面があってよく覚えています。
そんな楽しい思い出話などたくさん聴けるといいですね。
452さん、ご投稿ありがとうございます。
岡田惠和さんのラジオは毎回楽しみです。
中原丈雄さんなら世代的にほぼ同じだし、さて話はどちらの方向に向かうか。中原さんはウクレレの弾き語りも趣味なので、そちらもありか、また「おひさま」出演の他に「ちむどんどん」出演も決まってるので、朝ドラファンの岡田さんならそちらも聞きそうで興味は尽きませんね(⌒∇⌒)。
天城越え 和田勉(衣装デザイナーのワダエミさんとご夫婦)演出ですね。和田さんって面白いキャラの方でした。鶴見少年、最後の場面では年老いて宇野重吉が演じてました。で、刑事も年老いて中村かん右衛門(かんという漢字が検索出来ず)このお二人の場面が重厚この上なく印象的でした。
佐藤慶は不気味さがあり、危険な魅力がありました。あの頃の大谷直子が匂うような美しさでした。
映画は観てませんが、田中裕子、平幹二朗、渡瀬恒彦、吉行和子、樹木希林と華やかなキャストですね。
このドラマや点と線、黒の福音などの松本清張の作品のくぐもった昭和の雰囲気が好きです。たけしさんの演じた刑事などは、ハリウッドでリメイクしたらハーヴェイ・カイテルを自分なら当てるなあ🎵なーんて妄想してしまう。
14歳の少年の家出と土工殺人の動機が繋がっているのですね。また観たいドラマ❗映画も気になります🎵
仕事休みなのでリアルタイムで再開する【青天を衝け】が視聴出来ます。良き、日曜日です。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
「天城越え」、最後は松本清張自身が俳優としてお遍路さん役で出演。鶴見辰吾に「私は全て知ってるよ(だったかな。記憶がうろ覚え)」と語りかけますね。芸術祭大賞受賞作です。いろいろ言われますがNHKは素晴らしい作品を世に出してきてるのだなあ、と改めて感心する次第なのです。和田勉さん、昔はスタジオの照明が熱くてそのおかげで禿げた、と釈明されてましたね(笑)。
私は大学受験予備校生でした(浪人してるので(^^;))。今の中学生くらいの少年だった鶴見辰吾さんが初老のおじさん。歳月の流れは思った以上に早いなあ、と感慨にふけることもあります。
「青天を衝け」明治編が楽しみです。渋沢栄一は女子教育に力を入れた人なので井上馨が推進した鹿鳴館政策で洋装で津田梅子と鹿鳴館で出会う場面を私は期待しているのです。年齢的にも問題はありません。今回は津田梅子役の発表がなかったのは残念。小芝風花さんか古川琴音さんなんかどうでしょう。
「ライオンのおやつ」が最終回だ。「引きこもり先生」も終わってしまったし。これと「コントが始まる」が今年は良かったなあ(今のところ)。
終戦ドラマでしかたなかったというてはいかんのです、というドラマがありました。
捕虜の処遇、とかげのしっぼ切り、手のひら返しなど盛りだくさん。とうことで何回かにわけます。終戦は8月15日というのは日本だけのガラパゴス解釈であって国際的にはミズーリ号で正式に
調印した9月2日が終戦の日、日本にとってはその日が無条件降伏の日(続く
たこさん、ご投稿ありがとうございます。
ここはファスレなので批判は建設的なファンとしてのものに限ります。また、政治的主張は絶対に控えて下さい。確かに法的な意味での終戦は9月2日です、また、樺太や千島ではソ連軍の攻撃が続いていました。感想を期待しています。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」本スレができて、何人もの方が投稿されていますね。他スレの批評はローカルルールで禁じられてますのでここまでに留めます。このスレはあくまでファンとして感動を語り合う場所です。その辺を十分ご理解下さい。
しかたなかったというのは逃げ口上というのはちと厳しいかな。自分には律しても相手に要求するのは酷。はい、反省してます😱
しかしいい嫁さんに子供だこと、人殺しとか抜かすくそガキはどうもならん。保育園時代に帰り道でやーい非国民となじられて藪に突き落とした記憶が甦る。
たこさん、ご投稿ありがとうございます。
スレの趣旨をご理解頂けて嬉しく思います。
悪童も「少年寅次郎」の寅ちゃんのような男児だったらいいんですけれどね(^^;)。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」とバッティングして視聴できなかった「#家族募集します」第三回見ました。
重岡大毅さん、木村文乃さん、岸井ゆきのさん、各親子が仲野大賀さんが住み込みのお好み焼き屋の空室でシェアハウス決定で何より。来週はまた新メンバーが(ネタバレで書けない)。ほのぼのしてていい話だと思います。私個人は一人が好きでシェアハウスはちょっと無理かも。
「トクサツガガガ」はちょっとお休み。今日は「青天を衝け」「ライオンのおやつ」もあって、目を長時間使うのはしんどいのです。
「すずらん」でブレイクした山下容莉枝さんが重岡さんの妻の山本美月さんの母親役で出てましたが私より若いけれど、もうそう言う役を演じる年齢なのですね。私も知らず知らずで馬齢を重ね、人生を振り返ると感慨深いです。
「青天を衝け」の感想書き終えたら、すぐに「ライオンのおやつ」が始まりました。見ていて、三回忌を終えた父の最期と長く生きられない自分が重なって(病気自慢ではありません。人生の終わりに病気自慢ってあまりに滑稽で惨めです)涙が冒頭から止まりませんでした。
雫(土村芳さん)の亡くなった実の母親に「先生」(三浦浩一さん)の若き日の奥さん役の佐津川愛美さんが二役で登場、犬の六花の亡き飼い主に田中麗奈さんが出演でヒロインと夢の中で明るく語り合う場面がありました。亡くなった人達が次々現れるって死期の近い暗示ですね。
医師が言ってましたが死の直前は酸素吸入しても血中の二酸化炭素濃度が高くほろ酔いのような感覚になるらしいです。雫は恐らくモルヒネ等の麻酔の影響で意識がもうろうとしつつも安らかなのでしょう。私も心臓手術の麻酔が醒めた直後ベッドの周囲をディズニーのアニメキャラクターが取り囲んでガヤガヤ話してる幻覚を見ました。
雫の女友達や職場の元同僚や中学時代の級友や昔住んでた近所のお爺さんが雫の思い出話をしている場面。多くの人から愛され恵まれた人生だったのですね。育ての親の叔父さん(石丸幹二さん)がチェロで「見上げてごらん夜の星を」を弾く場面で聞いている妻(西田尚美さん)と娘(新井美羽さん)に横に幼い日の雫が。感傷的な場面ですね。夜空の星々も平凡な一人の人間にも幸せを祈ってくれている。
雫が臨終の間際にタヒチ(竜星涼さん)が天使の階段(薄明光線:天空の雲の切れ間からさす光)に向かって「雫さん、また逢いましょう!」と叫ぶ。あの階段を天上世界に向かって雫は昇って行くのですね。
「先生」とシマさん(かとうかずこさん)らが夢で見た明日葉モンブラン。そこは亡くなったタケオさん(綾田俊樹さん)、ももちゃん(渋谷南那さん)、粟鳥洲(和田正人さん)が元気で明るく語り合い認知症のはずのシスター(梅沢昌代さん)も健康そのものの笑顔でしっかり語り掛ける。夢の中は幸福に満ちていた。再現しようと舞さん(濱田マリさん)らが作りタヒチと純(柳生みゆさん)もやってくる。
現実世界は修羅の如し。父に「親不孝だった」と詫びると耳が聞こえ懸命に首を振るのに母と妹は私が昔に父と殴り合いした話を大声で言う。嫌気がさして帰ろうとすると「親不孝者」と言う妹。ああ、私は雫のように多くの人から愛されるキャラではなかったんだな、と悲しかった思い出が。
明日葉モンブランも私は食べられない。生野菜(カリウム)や乳製品(無機リン)の摂取が厳しく制限されてるから。せめて一口だけ。土村さんはダイエットして役作りしたのでしょうが実際は頬がこけて人相が変わります。モルヒネ注射も辛かったでしょう。抗がん剤で髪は抜けウィッグを付けねばならない。現実世界は辛い。
でも、ドラマの中だけでも全八話、私はとても幸せでした。本当にありがとうございました。
今日は「大地の子」ですね。これにネットで「トクサツガガガ」第三回を見る予定です。
皆さんもよろしければ、これは!と思う作品があれば教えて下さい。
「コーヒーいかがでしょう」「桜の塔」「妖怪シェアハウス」「半径5メートル」等、私個人では到底見つけられなかった作品を知ることができました。本当に嬉しく思います(⌒∇⌒)。
万が一の時の予備の端末で投稿したため、463はIDが変わっています。複垢に批判的なのに本当にみっともない醜態をお見せしましたこと、心からお詫びしますm(__)m。
以前、スレは5日以上あけないと連続して作れないのに予備端末で同じ日にスレを作ると、二つともスレごと削除されましたので、管理人さんは複垢が大嫌いだと認識し、以来ずっと別垢投稿は止めていましたのに誠にお恥ずかしい限りです。
自分がローカルルール作成者のスレと、そこでの大絶賛投稿を本スレに修正して投稿する以外は一切しておりません。誤解を招く行為で深くお詫び申し上げますm(__)m。
「大地の子」見たよ。来週で最終回か。
妹のあつ子の張玉花の描写が原作とまるで違う。でも、仕方ないと私は思う。原作通りの描写をしたら、あまりにグロい。それでは娯楽作品ではなくなる。ジャーナリストとして真実を小説形式で追求するのと娯楽作品で見る人を感動させるのはまた違う。
しかし、上川隆也を陥れる憑役の悪役に近い廖京生さん、新劇好きの人なら民藝の伊藤孝雄に似過ぎだと思うでしょう。悪役やる顔じゃないですよ、イケメンだもの。
朱旭さんが出てるから章子怡(チャン・ツィイー)さん、董潔(ドン・ジエ)さん、姜 文(チアン・ウェン)さん、劉暁慶(リウ・シャオチン)さんと言ったエース級にも出て欲しかったです。丁度、「青天を衝け」でもフランス人役にソフィー・マルソーさん、ジュリエット・ビノッシュさんに出て欲しかったのと同じ。映像が華やぎます。
今日、朱旭さんが仲代達矢さんに「さよなら」と言ったのはアドリブで脚本の岡崎栄さんは涙が溢れて仕方なかった、と「大地の子と私」に書いてましたね。出演者の多くが鬼籍に入られ歳月の立つ速さに今更ながら感無量です。
「トクサツガガガ」はまた明日。番宣にあった「シャーロック・ホームズの冒険」も見るぞ。はあ、でも時間がなかなかタイトです(^^;)。
本日、多忙につき、何のドラマも見る時間が取れませんでした。
明日は「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」「シャーロック・ホームズの冒険」を見て「トクサツガガガ」ネット視聴は余力があれば。「岸辺露伴は動かない」もあるなあ。
医療機関に行くので時間的に極めてタイトですm(__)m。
かって、映画や新劇ミュージカルに賭けていた情熱をテレビドラマにかけようか、と思うこの頃です(⌒∇⌒)。
「シャーロック・ホームズの冒険」「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」を見ました。「トクサツガガガ」は明日以降と言うことで。
「シャーロック・ホームズの冒険」、ビクトリア朝時代の英国で日本では明治時代ですね。後の作品では出てくる自動車や指紋照合がないです。だから、今回の「踊る人形」では現場に落ちていたピストルの警察の鑑識係の指紋照合がないのです。指紋照合は「ノーウッドの建築業者」で登場します。どこへ行くのも馬車ですね。夜も家庭では電灯でなくローソク(今回は。普通は石油ランプ)に火を付ける訳です。街の大通りはガス灯で懐中電灯の代わりにランタンでしょう。英国と言えども日本ほどではないですがまだまだ男尊女卑で婦人参政権も全くない時代です。妻は貞淑を求められ、身分制度も厳しいですね。
「刑事コロンボ」も50年くらい前の作品ですが、日本の高度成長期以降のロサンゼルス市警の話で、全然違いますね。確かコロンボでは消音ピストルも使われ今回の「踊る人形」のように銃声を聞くと言うこともない描写の回もありました。コカインのような大麻合法の国でも違法な薬物も当時は広く使われ、ホームズが引き出しに注射器をしまう場面もありましたね。
原作を中学時代に「バスカーヴィル家の犬」と短編集全てを読破してる身では踊る人形の英文解読の説明がもう少し欲しかったかな。
でも、「青天を衝け」の栄一がパリを訪問した頃のビクトリア朝の英国の雰囲気、レトロ趣味の私にはとても心地良かったです。
余談ですが最後期作品は第一次大戦で二人の息子を亡くしドイツ人への嫌悪感丸出しで作風も暗くなり、あろうことか降霊術に凝り出したコナン・ドイル。家族を亡くし鬱状態で「不思議な少年」と言う暗たんたる作品を書いた「トム・ソーヤの冒険」「王子と乞食」等の名作を出していたはずのマーク・トウェインを思わせます。
戦争は人の生きざまも狂わせます。政治思想とは全く別に戦争はできる限り避けたいですね(政治思想ではないのでローカルルールには反しないと思います)。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」は相変わらず愉快なコメディーですが、「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊レベルのフィクションの警察物が多い中、リアルな部分も取り入れてますが、原作者が警察の広報や経理も担当していた事務もされていた方だからか、故意かうっかりか分かりませんが、ハコ長(交番所長)のムロツヨシさんが来訪者に饅頭を勧めて食べさせるのは利益供与であり得ないでしょう。刑事が煙草やかつ丼を被疑者に食べさせるのは絶対ないですし。新年会に女性記者が呼ばれて晴れ着でお酌したりはありですけれど。他は娯楽作品だから、ファンタジーでいいと思いますが。あと、先輩後輩の関係が厳しいのにムロサンは何であんなに緩いの?
徳永えりさんの先輩女性警察官と永野芽郁さんはどんな関係なんでしょう。原作では名字が違うし姉妹ではないとは思うんですが。
素直に気軽に笑って見られる娯楽作品ですね。普通に面白いです。
現在、BS朝ドラが「あぐり」、夕刻地上波朝ドラが「花子とアン」ですが後継ドラマが決まりましたね。
BS朝ドラは9月27日より「マー姉ちゃん」。脚本は「金八先生」の小山内美江子さん。「ウルトラQ」の最終回「あけてくれ!」も書いた方ですね。
夕刻地上波朝ドラは同じ9月27日より「純ちゃんの応援歌」。脚本は「たけしくん、ハイ!」の布施博一さん。
どちらも当時としても高視聴率だった作品です。私はとても期待しています。これと通常の朝ドラが「カムカムエヴリバディ」とこれも期待の朝ドラで非常に楽しみですが時間がタイトできついなあ。
ファンスレは次期大河「鎌倉殿の13人」は決めていますが、「カムカムエヴリバディ」は最初の1週見て判断します。
自分がローカルルール作成者のスレしか投稿しないと縛りをかけてしまいましたが、できれば「カムカムエヴリバディ」もファンスレを立てたいと思っています。
昨日見た「シャーロック・ホームズの冒険」、放送は37年前のものですね。
主役のジェレミー・ブレッドや吹替えの露口茂さん(ホームズ)、長門裕之さん(ワトソン)、「踊る人形」のゲスト出演の吹き替えの石田太郎さん(犯人のエイブ・スレイニー役)、根上淳さん(依頼人のキュービット役)、皆さん、鬼籍に入られました。
懐かしく感慨深く、ビクトリア朝時代の英国の風景を楽しみながら見ています。
私はずっと勘違いしていました。
『マー姉ちゃん』は、子供の頃観た記憶はうっすら有りました。
主役の熊谷真美さんの妹の長谷川町子さんの役を田中裕子さんが演じていたのですが、私はずっとこの妹役を秋野暢子さんが演じていたと記憶していたのです。
秋野暢子さんは『マー姉ちゃん』の4年前の『おはようさん』の主役をやっていて、それが混同していたみたいです。
ちなみに、今回Wikipediaで調べたら驚くべき事実が!
(そんな大袈裟な事ではないのですが)
この『おはようさん』、1本分15分をカメラを止めずに最初から最後まで場面の順番通りに撮影していて、効果音・音楽も同時録音していたそうです。
だから不手際があると最初から全部撮影し直していた、とありますが、Wikipediaだから真実かどうかは保留にしておいた方がいいかもしれませんね。
遅れて飛び出てジャジャジャジャ~ン。白い鳩でごじゃよお。
470さん、ご投稿ありがとうございます。同じ世代なら分かる「ハクション大魔王」ギャグで始めました(^▽^)/。
私事の釈明で心苦しいのですが、医療機関からの帰宅後、老母が洗濯物を干してる間に体調を崩し放っていたので片づけたりしていました。
さて、本題♪
「おはようさん」、随分、懐かしいですね。浜村淳がラジオで宣伝してたなあ。他局なのに(笑)。「鳩子の海」「雲のじゅうたん」「風見鶏」の頃ですね。ほぼ、高校時代に重なります。この頃って、ドラマは見ずに新聞、週刊誌で取り上げられる関連記事を熱心に読んでいました。朝ドラの認知度の威力は最近では「あまちゃん」並みで(「カーネーション」「あさが来た」でもここまでは)、民放のCMに「風見鶏」の役柄の格好でヒロインの夫役の蟇目良さんがドラマのようにパン生地をこしらえるものがありました。「雲のじゅうたん」ではヒロインの浅茅陽子さんの素顔での歯に衣着せぬ発言が取り上げられたり。そりゃあそうでしょう。朝ドラ視聴率が「おしん」には及びませんが40%前後あった時代ですから。
田中裕子さん、「おはなはん」の樫山文枝さんが民藝の宇野重吉の秘蔵っ子なら、田中裕子さんは文学座のホープと言うビジュアル重視(演技力ももちろんですが)の最近と違い、朝ドラは新劇界から有望な若手を発掘する場でもありました。「蘭子ひとり」の山口果林さんは俳優座ですね。当然、演技は上手かったですね。私の感想と言うより当時の新聞、週刊誌での評価です(^^;)。
そうでしたか。ロングカットと言えば「てるてる家族」とか、台詞の長い橋田寿賀子さん脚本の「おしん」を思い出しますが、15分まるまる全部をカメラを止めない、と言うのはお教え頂き、初めて知りました。ありがとうございます。
ウィキはそうです。時々やらかしますからね。私の世代では「魔法使いサリー」の声優の役柄が違います。サリーの弟のカブの声は千々松幸子さんではなく野村道子さんです。他にも映画のあらすじ紹介では幾つかの作品で明らかな間違い。まあ、でも、今回は信じていいのではないのでしょうか。根拠のない直感です(^^;)。
こうやって、文通のように皆さんとお話していると修羅の如き現実世界を離れられて、とても幸せです。これからもよろしければ、ご投稿下さいね(⌒∇⌒)。
さて「マー姉ちゃん」「純ちゃんの応援歌」はファンスレ立てたくても物理的に無理です。既存のファンスレの他に「鎌倉殿の13人」とひょっとしたら「カムカムエヴリバディ」もファンスレ立てますので、ローカルルール作成者になるのはおろか、ロム専でも精いっぱいで、感想は「令和に語る懐かし、外国、子供向け、最新ドラマ何でもファンスレ2」に書くことになると思います。
懐かしい話、本当にありがとうございました。
「#家族募集します」を見ました。
今日の回のみではコメントしづらいですね。橋本じゅんさん(「エール」では閻魔大王と音の応募したオペラの演出家の一人二役)の黒崎と幼い娘の同居を断る若いシングルマザー達(木村文乃さんの礼は実質的にはの意味)とシングルファザー。仲野大賀さんの蒼介だけは乗り気だったから本当に部屋がないんじゃないのでは? 今日だけだと若い男女の仲良しグループのエゴのように見えるが、ネタバレになるので書けませんが次回も続きがあるよう。そこで多分、感動的な真実が分かる時が来るのだと期待しています。橋本さんにしても私より若いんだよなあ。ちょっと、自分語りになりそうですが、そんなものを読みたい人は誰もいないと思うので、感想は来週までお預けです(^▽^)/。
良い作品だと思いますよ。
「トクサツガガガ」第三話以降は恐らくネットでもう少し見られると思うが「岸辺露伴は動かない」は実質今日一杯で視聴できなくなる。明日は中原丈雄さんゲストの岡田惠和さんのラジオと「青天を衝け」があるが(「ライオンのおやつ」が終わってしまった・・・)、今日は明日の墓参りの墓花、仏花を買いに行くだけだから全力で見ますよお。
皆さんも投稿をお待ちしています(^▽^)/。
やはり、新ファンスレは「鎌倉殿の13人」「カムカムエヴリバディ」だけで精一杯ですね。
「岸辺露伴は動かない」第一話を見ましたが、残念ながらそこでタイムアウト。就寝しました。特撮技術が素晴らしいですね。これは昭和ではできないものです。
今日は岡田惠和さんのラジオに中原丈雄さんゲスト、「青天を衝け」もあります。「青天を衝け」感想は大河ファンスレに。「トクサツガガガ」は明日以降に。明日も「大地の子」最終回だから厳しいなあ。週末には「アンと言う名の少女」が始まります。
放送が終わった「ライオンのおやつ」は地上波でやって欲しいですね。視聴率に拘らない良質の作品を提供するのが公共放送のあり方とも私個人は思うんですが。なお、良質は私個人の主観です。突っ込みがある前に書いておきます。
「ライオンのおやつ」は先週で最終回でしたね。
本当は見るのがこわかったんですけど、辛いだけの最終回じゃなかったです。むしろホッとできるようなシーンもいっぱい出てきてとても良かったです。
今日の再放送は安心して?もう1回見るつもりです。
新番組はまたジャンルが全然違ってサスペンス風なんでしょうか?
伊藤淳史さんはお久しぶり、、、仲村トオルさんとコンビで出ていたチームバチスタ以来かもです。
こんにちは
私もライオンのおやつ地上波希望しています。
重いテーマだけど、見やすい形にしてくれている貴重なドラマでしたから。
明日葉みたいな個性的な食べ物さえモンブランに仕立ててしまう人がいるようにとても挑戦的な試みなのに力んでいない感じがしてとても好きでした。
雫ちゃんが勤めていた会社でシュレダーのゴミを片付ていた話やカレーなべを倒しちゃった本人の子がお母さんになって子供にそのエピソードを話していたり、中学時代の初恋を語る青年の話の中に雫ちゃんがいて、幼いころに両親を亡くして夭折した彼女の人生が決して不幸なばかりだったわけではないと、彼女の魂が知ることになるような描写がとても心に残りました。
今日の岡田さんのラジオもライオンのおやつの後番組も楽しみです。
伊藤淳史さんや西村雅彦さんさんが出ている社会派ドラマのようで期待大です。
Lさんのレビュー、なかなか最近見る事が少なくて。読めて嬉しい😃
私めは❗五歳の秋冬ちゃんのファンでした。
同僚家族(二十代前半)が感染。家族も1ヶ月出勤停止。 代わりに私、毎日出勤。疲れMAXベジタブル。ほぼテレビつけてません。すいません私事の雑談で🙇
大河は佳境ですね鳩さん❗予約録画したので今夜中に視聴したいです。
あっ、あー❗今BSで何かな❓なんでっしゃろ❓
髪の毛テカテカの水谷豊の若い頃の
【地方記者立花陽介】だと。
ふーっ何年前かしら❓二時迄少し昼寝しようと思ってたが、出勤迄には❗まだ残り時間あり✌️
観ようっと🤣森口瑶子が妻役かな❓若っ😘
中山仁、井川比左志、河原崎健三❓も、ご出演です。
475さん、Lの一族さん、レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。先ほど墓参りから帰りました。
そうでした。「ライオンのおやつ」の後番組が今日から早速始まるのですね。「白い濁流」、番組HPを見た限りでは社会派サスペンスのような印象です。とても好印象を受けました。早速絶対に見ます。伊藤淳史さん、期待できるんじゃないでしょうか。「ライオンのおやつ」は人が亡くなる悲しいだけのいお涙頂戴ドラマではありませんでした。残された人生を充実して精一杯生きる人達の生への讃歌のドラマでした。その辺が見終わっても爽やかな感じが残ったのかもしれません。
「ライオンのおやつ」、視聴率は「透明なゆりかご」同様に取れないでしょうが多くの人に地上波で見てもらいたい心温まる素敵な作品ですね。BS契約していない人が意外と多い感じですので。雫は多くの人から愛されていました。多くの人に足跡を残しました。そんな人生を送りたいですね。
岡田惠和さんのラジオは今日は中原丈雄さんゲストですが、時々、不謹慎ですが爆笑する回があります。
最近では林真理子さんが冒頭から「岡田さん、私、世間で言われてるほど、おかしな変な人間じゃないんですよ」。次が直近ですが磯村勇斗さんに岡田さん「やっぱり嫉妬ってある? 俺はあるねえ。あっ、上手いこと書いてるなあとか」とか、橋部敦子さんに「僕のこと、どう思ってる?」。私はククククッと笑ってしまうのです。岡田さんって面白い人なんですねえ。
今日は「白い濁流」「青天を衝け」と岡田さんのラジオで大忙しです(^▽^)/。
いやいや、コロナは怖いですからね。後遺症があるから命が無事だからいいと言うものではありません。
おお、そうでした。BS日テレで正午から「地方記者立花陽介」再放送でした。教えて頂いたのに申し訳ありません。20数年前の作品ですね。今日は第八作の会津若松通信局の回でしたか。しまった、失念してました。次回からは見ます。今からレガシーさんはお仕事ですか。お疲れ様です。私はリモートで認知症介護の講演会を聞く予定です。頑張るぞっと!
中山仁さんにすっかり騙されました。赤座美代子さんが出た時点で関係ありと睨みましたが 河原崎さんが人を信じて損をする木訥な人だった。一見スマートな人に騙されちゃう レガシー歳ばかり食っても修行がまだまぁだ足りません❗
1960年の歌声喫茶のブームの最後っぺですが、一週間や 母さんが夜なべして手袋編んでくれた と森口瑶子さんが歌った歌やボルガの舟歌等懐かしかったです。 CM中、家事や遅い昼ご飯したり、忙しく視聴しました。三十年の歳月重ねても現在に過去がふっと姿を見せる事がある。と言う水谷豊の独白で終わりました。
ロケ地が行ってみたい町並みでした。バーのマダムが少しの出番だけど印象に残りました。
では❗またそのうち🙋👋😃
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
中山仁さん、「あぐり」にも初老の紳士役で出てましたね。舞台では私が新劇にはまっていた当時、大阪労演での地人会の「奇妙な果実」だった?と思うのですが狂言回しも兼ねた音楽ジャーナリスト役でした。しかあ~し!、何と言っても私の世代では「ぱっぱぱっぱ、ぱっぱぱっぱ、V、I、C、T、ORY! サインはV!」の岡田可愛さん主演の熱血スポ根ドラマ「サインはV」の牧圭介コーチ。昭和44年作品ですね。まだ、20代で他のドラマでは教師役で「僕のような若造が言うのも何ですが」と語ってましたね。
今日の「地方記者立花陽介」はネットで捜して見ます。歌声喫茶は私が入社した当時の全共闘世代の先輩社員がよく話題にしていましたね。朝ドラで「ひよっこ」の次は大阪制作でもこの頃をやって欲しいですね。「カムカムエヴリバディ」には秘かに期待しています。もう50年ほど経つんですねえ。感無量です。
始まりました。「岡田惠和 今宵、ロックバーで」。ゲストは「おひさま」でつながりある中原丈雄さん。
ちゃんと二人きりで話すのは初めてのこと。
ロケに行く時はウクレレかギターを持って行くと言う中原さん。「おひさま」でヒロインの祖母のお抱え運転手でお腹が痛くなる見え見えの芝居をする際に演出から「ドライビングMissデイジー」のモーガン・フリーマンのように演じて欲しいと言われ映画を見に行き、その後の演技に役立ち、岡田さんに感謝しているとのこと。岡田さんからはヒロインの井上真央さんから出演者の寄せ書きをもらい中原さんの署名もちゃんとあるとのこと。
小学生の頃から俳優になりたかった言う中原さん。熊本人吉の映画館によく行っていた中原さん、映画に出てくる美味しそうな食事に魅了され俳優を志したとのこと。ハリウッド映画かな。
上京し大学の授業料を食費等に使いこみ、弟妹がいるのに困り、デュークエイセスのいた音楽事務所にマネジャー見習いをしてる間に俳優事務所を探しイラストも描く水森亜土さんのいる劇団・未来劇場に採用され、デッサンもし、ある日ドラマに出たら台詞を必死に覚えてる人達に衝撃を受け、フリーになり40代から仕事がよく来るようになった遅咲きだと言う。シャンソン歌手の石井好子さんに描いた絵を気にいられ個展で飾ってもらったと言う。
仲間との音楽活動も好きで英国のシャドウズを意識してるよう。
「しかたなかったと言うてはいかんのです」の軍人役のことを聞かれたら次の次の朝ドラ「ちむどんどん」の豪快な人物をやることになった、との話に。
俳優さんのプライベートな面を知ると脚本の参考になる、と岡田さん。中原さんは独り芝居を考えていてこれからもやっていきたいとのこと。
今日はもっぱら中原さんが話す展開でした。中原さんは結構、苦労人だったんですね。
「白い濁流」を見ました。
続きが気になる作品ですね。今日の回を見ただけではコメントしづらいですが、私も社会人をある程度の長さでやっていたので、世の中は清濁併せ飲まねばならないこともあるのは分かりますが、これには例外があって、人の生命や健康に影響が多大なものは絶対にいい加減さや適当さがあってはならないものです。ヒ素ミルク事件、水俣病然りです。被害者の苦しみを思うと、これは駄目でしょう。
次回がどういう展開か。ラストの火事は何なのでしょうか。
泉澤祐希さん、あっという間に亡くなってしまったのは残念です。
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