今日から毎週月曜夜9時に「大地の子」再放送がありますね。
以前、再放送を地上波でしていたものを全話見ました。
皆さんにお願いです。ここは他作品批判や他者批判のないファンスレで極力各自が思ったことを自由に書ける場所でありたいと思いますが、人により規約違反か否か大きく解釈の分かれる話題は避けて下さい。
私は無類の映画好きですが秀作であるにもかかわらず名画座で上映できない作品があります。今井正「橋のない川」や私個人が思うに同じ今村監督の「キクとイサム」、今村昌平「にあんちゃん」も無理でしょう。若かった頃にある名画座に冒頭にテロップを入れる形で上映できないか聞きましたが「気持ちは分かるが困難」と言う回答でした。団体が抗議に来たりネットが炎上すれば営業上も支障が出ます。「赤ひげ」をテロップ入りで放送するNHKも上記映画作品は放送していないはずです(私の記憶とネット検索の範囲ですが)。別にラジオテレビドラマとして原作を脚色したものは放送し、同様に別の監督が一部修正した映画は上映されていますが。
「大地の子」はNHK制作スタッフが中国側の要望も入れ、差別的とも受け取れる原作部分を修正した脚本にしています。皆さんの中にはそこは必ずしも差別的ではないと言うお考えの方もいるかもしれませんが、そう受け取られる余地がある賛否の分かれるコメントは自重して純粋に放送されるドラマの感想感動を書いて下さい。もちろん、政治的内容はご遠慮下さい(この頃は胡耀邦時代でどうだった、くらいは私も書きましたが、香港が、ウイグルがどうだとかは明らかに政治的内容で固くお断りしますしローカルルール違反として扱わせて頂きます)。
堅苦しいお願いですが、このスレが平穏なのは皆さんがローカルをご理解下さりご利用して下さっているからだ、と心から感謝しています。ありがとうございます。
301訂正。
× 同じ今村監督の
○ 同じ今井監督の
ボーっと生きてるせいか、打ち間違いが多くなりましたm(__)m。
皆さん、チコちゃん、ごめんね。
「大地の子」とその直後の地域ルポルタージュ「かんさい熱視線」の特集「大地の子誕生秘話」を見ました。ドラマは平成7年放送ですが、「かんさい熱視線」の特集は平成29年だから僅か4年前。後者は関西ローカルの放送にしたのは理解に苦しみます。今回もBS契約していない人は見られていない訳ですね。
さて、ローカルルールが厳格なので書くのもいろいろ制約がありますが、改めて視聴すると中国側の全面協力で作られているので、酷い描写が多々あるようでも、かなり中国側に気を遣いソ連にまで気を遣った内容にしていますね。ついでに言うと軍国日本にも気を遣っている。でも、朱旭さんのような主役級の方までご出演頂き日本人として嬉しく思います。繰り返しますが「變麺~この櫂に手を添えて」主演でしたが素晴らしかったです。
気を遣い原作や「大地の子と私」のえげつない描写は修正されてますが却って娯楽作品としては価値が上がったと思います。
キネ旬で「となりのトトロ」が1位、「明日」が2位だった年に「明日」と同様に戦争を扱った「火垂るの墓」「さくら隊散る」は6、7位でした。十分上位ですが、前年には今日も上川隆也さんの実母役のスーちゃんが原爆の後遺症に苦しむ若い女性で入浴の体当たり演技した「黒い雨」も1位なのになぜかと各種映画批評を読むと、悲惨な描写があまりにえげつなく引いてしまう、と言う意見が見受けられました。特に「さくら隊散る」で黒い雨に打たれたタカラジェンヌの園井恵子がのたうち回って死ぬリアルな再現場面。BGMが「すみれの花咲く頃」。これはきついですね。
作家でありジャーナリスト山崎豊子としては真実を描くのが使命で胡耀邦さんも「中国の悪いところを書いて大いに結構。但し、正確な事実に基づくものなら」とおっしゃって下さってるがやはり中国側の全面協力やテレビドラマが娯楽作品であることを考えれば仕方ないかなと。でも、その分、娯楽作品としてはヒューマンな作風が強調され価値が上がったと思いました。
この当時は「あの子を探して」「初恋の来た道」「至福の時」「芙蓉鎮」「乳泉村の子」等のヒューマンな心温まる中国映画を私は見てきて、そう言う流れを汲んでいるかなと。山崎さんやNHKスタッフの「大地の子と私」も中国側は政治色を極力排したヒューマンドラマを要求したとしてますね。
細かい粗を探すのはファンスレにふさわしくないので純粋に楽しみたいですね(餓死したはずの国民党軍の兵士が小太り、とか)。
山崎さんの平和への思い、国際協調への思い、「かんさい熱視線」で山崎さんの基金で進学できた残留孤児の孫世代の高校生達が語ってくれましたが、私もきちんと遺志を継いでいきたいと思います。
こんな病気の体ですが命の続く限りいつまでも。
「おかえりモネ」で、あのチャラい社会部記者の沢渡は「引きこもり先生」の引きこもりの依田を演じてた玉木玲央さんですね。
振り幅の広さは「おっさんずラブ」のチャラいマロを演じ「腐女子、うっかりゲイに告る」で性的少数者であり自殺未遂にまで追い込まれる主役を演じた金子大地さんを思い出しました。
コメディーもシリアスもできるのはいいですね。
金子さんは「鎌倉殿の13人」源頼家役も決まり「#家族募集します」では木村文乃さんの善良だけど気弱そうな同僚教師ですね。「ひよっこ2」ではちよ子の初恋の人でした。
ただ、今回の玉置さんの役は依田を演じ切る力のある方なので単にチャラいセクハラ野郎でないことを望みます。
「あぐり」の子役淳之介役の生田斗真さんは出番・台詞も多く、中学生の当時から期待されていたんですね。
304変換ミスです。
× 玉木玲央さんですね。
○ 玉置玲央さんですね。
この程度の内容なので滅多にしない朝ドラ本スレ投稿を今朝はしました。後はロムもしません。ローカルルール上、これ以上は書きませんし、何故か等のご質問もローカルルール上、致しかねます。他スレ他サイトの批評は禁じられています。ご理解下さいm(__)m。
「ライオンのおやつ」で、なぜライオンの家なのか、マドンナさんが語ってくれた場面がありましたので改めて書いておきます。知ってる人はごめんなさい。
第四話、開始6、7分から寝ている雫にマドンナが自分の両親が早く死に施設で育ち中学生の時に引き取ってくれた育ての親も母が間もなく亡くなり父は自宅で死にたいと言いながら病院で息を引き取りマドンナが駆けつけた時は遅かったと言う再現映像がありました。
雫も両親が亡くなり叔父が育ての親になって可愛がってくれたが、叔父が結婚し実の子ができると皆いい人だけど、血のつながった叔父の家族の中には入りづらくて家を出た過去があります。
そんな雫にマドンナさんはライオンは百獣の王だから敵に襲われる心配はない。つまり、ライオンの家では何も恐れず安心して毎日を暮らせばいいのです、と優しく語ってくれたのでした。
「ライオンのおやつ」
図書館では持ち出し不可。
書店でも売り切れ、予約しなければならない状態でした。呑気な私は文庫本になっているのだろうと思って書店に寄ってみたのですが、考えが甘かったです。
原作本は中々手に入りません。それだけ注目の作品といえるでしょう。
今は静かにドラマを楽しんで、半年後か1年後か、
原作本を読めるのを楽しみにしたいと思います。
307さん、ご投稿ありがとうございます。
ライオンの家、余命少ない辛い立場の人達が集まっていますが、マドンナさんらの温かい世界に見ているこちらが励まされ、辛いことがあっても元気を出して前を向いて生きていこうと思える作品ですね。
タケオさん、ももちゃんは旅立ちました。でも安らかな笑顔でした。
あの粟鳥洲と言う一見ちゃらんぽらん風で実はしっかりしてそうな和田正人さん演じる青年に注目しています。竜星涼さんのタヒチのような爽やか系のイケメンではないのですが、何か気になる存在なのです。和田さん自身は「ごちそうさん」の源太以来のファンです。
あくまで、私の場合ですが「ライオンのおやつ」を今、通販で新品を注文しました。無類の本好きで、ここ(私がローカルルール策定運営の他スレも)で皆さんから教えて頂いた書籍を読むのを楽しみにしています。
「ハコヅメ~戦う交番女子~」が夜10時台にしては視聴率が二桁は最近ではかなり高いですね。他サイト他スレの批評はローカルルール上、ご法度なので評価は触れませんが、この人気は何なのでしょうね。こう言う作品が受ける世の中なんだなあ。私はもちろん見ますよ。ありえないコメディーなんだが「BOSS」に比べればまだリアル。ムロツヨシさんのような警察官は人生相談にはいいかもね。
「ハコヅメ」の戸田恵梨香さんとムロツヨシさん、妙に永野芽郁さんに優しいですよね。
戸田さんが、ある事件を追って刑事課から交番勤務になったらしいので、その事件に関係あるのかな?と想像しています、ムロさんも「永野芽郁さんを見ているとあの子を思い出す」という謎の言葉を吐いていましたし。
それにムロさんは本当は凄い切れ者警官👮♂️なのに、わざと隠して平凡なフリをしている?ような気もします。
今まで数々の職業訓練ドラマ(ナースのお仕事とか…)では優秀な先輩がヘタレな新米を厳しく鍛える、というのが定番でしたが、「ハコヅメ」の永野芽郁さんへの優遇ぶりはかなり異質です、
家宅捜索している時に、永野さんが「私出来ません」って拒否したら、戸田さんが怒るどころか「いいのよ、それが普通よ」って、「何だコレ」と思いましたが、徐々に明かされていく深〜い事情でもあるのでしょう。
朝から連投ごめんなさい🙇♀️
「ライオンのおやつ」原作は大変人気なんですね。
タヒチさんに、少しでも雫の想いが通じて欲しいです。
オリンピックの開会式を前に、明日の昼間、「いだてん」の総集編や、映像の世紀プレミアムの「1964年東京オリンピック」の再放送がありますね。
311=312さん、ご投稿ありがとうございます。
ここを見るのが遅くなり申し訳ありません。今から透析に行くので夕刻に返事を書きます。なかなか興味深いご投稿で返事書きたいのです。だから気にしないでね。今日は「ハコヅメ~戦う交番女子」を見るぞ! 後は暇ですから(笑)。
303の 初恋の来た道 あの子を探して 至福の時 懐かしい映画です。今は大河以外視聴してなくて。その代わり こちらのスレ、青天のみ遡り読ませて貰ってます。
ワクチンは五月中に二回終了しました。
単発で知人に頼まれた仕事の打ち合わせ等で週一遠出(東京、神奈川)するようになり帰宅するとさすがにぐったり。通常の仕事も空前絶後の忙しさ。年齢からか日数を月半分勤務に減らしても 帰宅すると自分はボロ雑巾かいなぁ😕のような疲れがどっと来ます💨家事他も溜まりますし💨ドラマを視聴してないからレビューは書けません😖
なので、移動の🚆の中でや寝る前に少しずつ読んでいます。今日は帰宅後、オススメのドラマのハコヅメ?観てみようかな🎵と思ってます。あくまでも予定願望です。
311=312さん、返事できるようになりました(⌒∇⌒)。
あっ、私と同じ思いの方だったんですか。そうなんですよ。星5評価しましたが(本スレの批評ではないのでローカルルール上、セーフと判断しました)、上司も先輩も永野芽郁さんにとても優しく「ありえない」世界なのです。
でも、現実とコメディーを混同するな、と反論されればそれまでなので、そんなものかなあと思っていたのです。警察は被害届や要望や拾得物届けで何度も足を運んでますが、誠実に対応してくれますが、あんなちやほやしませんよ。新聞記者の方はほぼ毎日出かけ体験談を社内報その他でよく読ませてもらいましたが、人の好い正義感の強い人が多いけど若い女性相手でもきつめの猥談は当たり前。少しエッチと言うレベルじゃありません。編集幹部が「警察は好人物が多いが下品な話は結構受ける」と冗談ですが言うのです。外部にすらそうなのに内部で芸能人の一日署長みたいな待遇はしないでしょう。
ムロさん、過去に何かあったかな。私はコメディー上の演出とばかり思ってましたが。確かに実は切れ者と言う展開はありですね。「ライオンのおやつ」だと粟鳥洲さん。平凡と言うか居眠り所長じゃないですか。
戸田恵梨香さんもです。大学のチアリーディングの練習見ましたがかなり厳しいですよ。若い可愛い感じの女性が先輩として新入部員女子に「やる気ないなら辞めてしまえ! 真面目にやってんのか!」と大声で怒鳴りつけてました。柄の悪い学校じゃないですよ。檀ふみさんや阿川佐和子さんの母校です。
夜10時台に二週連続で二桁視聴率でしかも上昇傾向。この魅力を探りたいですね。
「ライオンのおやつ」は雫にも他の入所者にも幸せな人生だったと思えるラストになって欲しい。タヒチさんも好青年ですね。竜星涼さん、「35歳の少女」では引きこもりDV息子でしたが見事好印象復活。綿引巡査ですからね。
「いだてん」の総集編や、映像の世紀プレミアムの「1964年東京オリンピック」の再放送は見たい、いや少なくとも「いだてん」はファンスレを立てたものとして、あの犬養首相暗殺の回の神回は見逃せません。凶行に走る青年将校達、「走れ大地を」」を歌う混声合唱団、水泳練習に励む上白石萌歌さんの前畑秀子との風景との見事な同時進行。あれは大河史上歴史に残る名場面です。
これからも感想を気が向けばお寄せ下さいね。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
私はレガシーさんと共通の趣味があり、二人とも半端ないほどの映画マニアなので(私は新劇やミュージカルもですけど、レガシーさんもかな)、読んでいて「おおっ!」と嬉しく思うのです。
写真週刊誌に銀座を散策しコーヒーショップのテラスで談笑する「至福の時」のヒロインの菫潔(ドン・ジエ)さんと、章子怡(チャン・ツィイー)さんか鞏俐(コン・リー)さん(記憶曖昧ですが年齢的には章子怡(チャン・ツィイー)さん)が載ってたのにハリウッドスターは取り上げるのに日本のテレビはやらなくて憤慨しました。まあ、私も男性なのでアジアンビューティーには弱いのです。女性がディカプリオに弱いようなものです。レガシーさん世代はロバート・レッドフォードあたりでしょうか。
お仕事に家事に本当にご大変ですね。心からお疲れ様と申し上げます。でも健康だからできること。私みたいになったら雇ってくれる職場はスーパー難関資格の実務経験でもない限り無理ですね。同時通訳できる、とか弁護士経験あるとかでないと。
これからもよろしくお願い申し上げます。
「ハコヅメ~戦う交番女子」見ました。
第一回より「ありえない」が減ってリアルらしさが出てきたかな。私個人はリアルらしくかつ娯楽色もあるのが最高(他作品批判はローカルルール上、厳禁です)!
戸田恵梨香さんが署内の人のいない場所にこっそり永野芽郁さんを呼び諭すように注意する場面は良かったですね。褒める時は大勢の前で叱る時は怒らずこっそりと諭すように、って上司の理想ですね。
ドラマなので女性警官が戸田さん、永野さん、西野七瀬さんの美人揃いは仕方ないですね。実際はスポーツ選手系の顔つきの人が多いです。だから、スタイルは良くて、背が低いとか肥満体型の人とか私個人は見たことがなかったです。茅島成美さん、振り込め詐欺に騙されかかる少し判断能力の低下した(表現に苦労するなあ)お婆さん役も上手いものですね。「金八先生」の校長もしていましたものね。副署長(通常はメディア向けの広報を兼ねる)役の千原せいじさん、ムロサンのボケに噴きそうになってましたね。あれはアドリブでしょうか(笑)。
永野さんが「お父さん」と呼びかけるのは「ひよっこ」かそれとも、からのものでしょうか。原作にあるとされる生活安全課や鑑識、警務課は出てきませんね。
うん、いいんじゃないですか。
NHKの夏の一気見特集。以前は「ひよっこ」週刊ダイジェスト前半と中盤(全体の7割ほど)を深夜にまとめ放送しましたね。「あまちゃん」「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」と前半のみの「あさが来た」は年末の朝昼にやりましたが。3時間ほどの総集編よりは長く8時間くらいやるのでファンとしては嬉しかったですね。
今度は「トクサツガガガ」「六番目の小夜子」は全回そのまま。「エール」「いだてん」と今までの「おかえりモネ」は総集編。週刊ダイジェストの一気放送がないのは残念。特に「エール」は歌唱場面を端折られたら辛い。NHK+で見られるようなので見ます。
「六番目の小夜子」は21年前の松本まりかさん、栗山千明さん、山田孝之さん、勝地涼さん、山崎育三郎さんらが出るんですね。皆さん15、6歳の高校1年生くらいの年齢ですね。今「あぐり」で当時13歳の中学生だった生田斗真さんが良い演技してますものね。「どんど晴れ」の14歳の中学生だった神木隆之介さんも良かった(「平清盛」の牛若丸義経役は19歳)。
マグニフィカさん、小芝風花さんファンだけど「トクサツガガガ」見てないとおっしゃってましたね。NHK+なら1週間以内なら無料でネット視聴できますよ。
「いだてん」はあの神回の犬養首相暗殺の回。青年将校の首相官邸突入と水泳に励む上白石萌歌さんの前畑秀子、混声合唱団の歌う式典会場の「走れ大地を」の同時進行。これは緊迫感が素晴らしかった。それと若いエネルギーをテロでなくスポーツに捧げる意義の素晴らしさを静かに伝えていました。
リアタイは無理ですがオンデマンドは有料だしNHK+は本当に重宝させてもらっています。
鳩さん
私もハコヅメ見ようと録画始めました。
一気見放送もすごく楽しみで、こちらで見たい見たいと騒いでいたものが全話放送なので最近では珍しい「願いが通じた」感を味わっています。
そして次回の岡田先生のロックバー橋部敦子さんですよね。
すごく楽しみにしてまして、日曜の六時聞きづらい時間帯だけど聞けたらまたコメントしますね。
昔は流行りの音楽もエアチェックで聞いてました。
レコード買うほどお小遣いなかったもので。
今のFMは録音できないので、ミミダンボで頑張って聞いてます。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
「ハコヅメ~戦う交番女子」、私個人は初回はまあまあかな程度でしたが昨日は警察物ではかなり優れた作品かなと思いました。どうしても他作品と比べたくなりますがそこは我慢。夜10時台の右肩上がりの二けた視聴率も頷けます。
「トクサツガガガ」は数々の受賞に輝き「六番目の小夜子」は今を輝く松本まりかさん、栗山千明さん、山田孝之さん、勝地涼さん、山崎育三郎さんが中学生役で(中の人は高校1、2年生くらい)出演が本当に楽しみです。原作が高評価だった作品ですね。
橋部敦子さんは東京ドラマアワードグランプリ(朝ドラで受賞は「あまちゃん」「あさが来た」のみ)の「フリーター、家を買う」や向田賞の「モコミ」や「半径5メートル」、もっと前には草彅剛さん主演の三部作「僕の生きる道」「僕と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の脚本家ですからね。余命僅かの青年が希望を見出し生きる話や「知的・発達障碍も一つの個性と受け止められる世の中になって欲しい」と言うメッセージとかヒューマンな岡田惠和さん作品と共通の土壌がありますね。岡田さん、女性脚本家との対談が好きですからね。盛り上がりそうです。
岡田さんのラジオは番組ホームページから「らじる★らじる」で聞けますよ。
みなさん、こんにちは。
私も『ハコヅメ』を観ていて感じた事を書きます。
『ハコヅメ』は、戸田さんと永野さんのW主演のドラマなのですが、戸田さんはあくまでも主役は永野さんで、自分は脇役のつもりで演じているのではないか、と思いました。
もうそんなに主役とかに拘る事もないか、と思い始めたのではないか、と。
あくまでも私がそう感じだけですが。
321さん、ご投稿ありがとうございます。
規約、ローカルルール上、問題なければ、個人的ご意見大いに結構ですよ。ウェルカム!
私は付和雷同しない人間ですが、全く321さんのご意見に賛成です。
脚本自体も永野芽郁さん主演で、戸田恵梨香さんは準主演と言う感じですね。戸田さんはそれも踏まえて自分が余り出過ぎず永野さんを盛り立てていこう、と言う感じで演じられているのではないでしょうか。
良作に当たると主役準主役は輝きを増しますね。永野芽郁さん、戸田恵梨香さん共にとても素敵で魅力的です。
しかし、特捜本部の刑事達、新聞社に脅迫があった時に当該署の刑事課の私服刑事さん何人かが事情聴取に来ましたが、確かに強面でしたがあんな前科何犯と言うような顔とまでは行かななかったです。ドラマ上のデフォルメした演出でしょうけれど。
「ライオンのおやつ」単行本新品ゲット!
ネットで注文って便利な時代になりましたね。それでも昔人間の私は極力ネットは使わず、食料品は注文しないし、コロナワクチンも近所の個人医院に出かけて接種しました。あと個人出品の物(何とかオークション等)は注文しません。
国家試験は郵送受け付けも可能ですが日商や全経の簿記検定はネットのみですね。
スマホも持たず、このPCとガラケーだけが今の世間に対応する唯一の機器ですね。
「青天を衝け」ファンスレは渋沢栄一とその生きた時代の政治思想厳禁のスレで次期大河「鎌倉殿の13人」のことは書きましたが、「いだてん」総集編の一部コメントはこちらに。
私が歴史的神回とした犬養首相暗殺の回ですが式典会場で「走れ大地を」を歌う混声合唱団と首相官邸に突入の青年将校達は描写ありましたが並行して描かれた上白石萌歌さんの前畑秀子の水泳猛特訓風景が全カット。これは非常に残念。若いエネルギーを議会政治否定の政治テロではなく平和の祭典のオリンピックと言うスポーツに全力投入する素晴らしさ、そうあって欲しい、と言うクドカンさんや訓覇圭チーフ制作統括、井上剛チーフ演出らの「あまちゃん」組の静かな願いがカットされた訳です。ファンとしてはちょっと歯がゆいですね。
「A-Studio」のゲストが上白石萌歌さんで楽しみ。「いだてん」前畑秀子だもんね。二階堂ふみさんの時は「エール」に重点置いて脚本も書いた吉田照幸チーフ演出に綿密な取材してた。鶴瓶さんは「家族に乾杯」でお世話になってるんだから、朝ドラと大河は外せないでしょう。ご自身も「西郷どん」で岩倉具視を演じてたくらいだから。
「A-Studio」見たよ。上白石萌歌さんがゲストだけど、明治学院大2年の二十歳で、慶應4年だけど休学中で朝ドラの話主体の26歳の二階堂ふみさんとは聞くことが違ってた。
仕事の話より楽しかった高校時代の思い出話が殆ど。そりゃあ、そうだよね。二十歳の女性なら私でもそっちを聞くし本人も答えやすいと思う。ただ大河「いだてん」の話は聞けなかったな。仕方ないか。鶴瓶さんが最後に音楽活動含めて激励称賛すると感極まって涙ぐんでいらっしゃいましたね。
以上、報告終わりです。
「あぐり」の主演・生田斗真さんの淳之介少年物語が終わりました。
以下の文章を名無しで「あぐり」にいつものように書きましたが、より突っ込んでここでは補足させて下さい。
「僕達はいつまでも友達だぞ」。生田斗真さんの言葉が胸に残りました。大人編で交代する俳優女優さんは今も活躍中の人達ですが、子役さんは諒子役の女性が民放のアナウンサーになった以外は聞かないですね。芸能界にいても辞めていてもこの子達に幸せな人生でありますように。
以上ですが、ここからがこのスレオリジナル。
「パーマネントは止めましょう! 国賊!」等と書かれた中傷の張り紙があぐり美容院にされエイスケが怒って破り捨てます。「カーネーション」でもありました。子供達のピュアな世界に対して大人達の世界の汚れた世界。ローカルルールで禁じられている政治的内容では決してないのです。気に入らない相手の建物に中傷の張り紙をすると言うことが汚い世界だ、と思うのです。匿名でのネットでの中傷も同じです。あれは軍国日本の昔話だ、と言うことでは決してないと思うのです。令和の今の日本でもマイノリティーへの差別はなくなっていません。そんなことのない社会を子供達には残したいですね。
あと、あんなバレバレのネタバレの予告編ってありなの?
皆さんの投稿を心待ちにしてますよお(⌒∇⌒)。
連投が続いて個人ブログみたいで恐縮ですが今期は前期ほど見ている作品がないので探したら深夜枠で「ひねくれ女のぽっち飯」がほのぼの系なのかな。
「コントが始まる」「半径5メートル」「引きこもり先生」、今は「ライオンのおやつ」とか、そう言う系統は大好きなんですが。
「ぽっち飯」ってもう5話まで終わってるじゃないですか。幸いネットに上がってるのと30分作品なので視聴して見ようかな。
皆さん、オリンピックも始まりましたが、大河「青天を衝け」は中止ですが、「岡田惠和 今宵、ロックバーで」は「フリーター、家を買う。」「モコミ」「半径5メートル」「僕の生きる道」等の脚本家の橋部敦子さんゲストで、「ライオンのおやつ」も予定通りありますからね。岡田さんのラジオは「らじる★らじる」が「ライオンのおやつ」はBSなのでNHK+が使えませんからね(親切にネットに上げてくれている人がいますが)。お見逃し聞き逃しのないように。
あっ、あとね、「トクサツガガガ」が明日26日から、「六番目の小夜子」が週末の土曜31日から始まるよ~ん。個人的にはだけど、深夜、無理に起きる必要ないと思うんだよね。放送後1週間はNHK+で動画配信が無料でされるから、そっちを見ようと思っています。録画は怖いんだよ。「ひよっこ」の時に台風の臨時ニュースが入ったお陰で週ひよダイジェスト一気放送の一番最後の20分くらいが撮れなかったから。
始まりましたよお。「岡田惠和 今宵、ロックバーで」。
「おやじの背中」の打ち上げ以来だね、と久しぶりに合う旧友に言うような岡田さん。10人の脚本家のオムニバス作品でしたからね。橋部さん、声が若々しい。「モコミ」での向田賞受賞おめでとうございます、と岡田さんが称賛。「モコミ」が大好きだそうです(女性脚本家を褒めまくるんだよね(笑))。「モコミ」の話題に。橋部さんが自分からオリジナル作品を書かせて下さい、と言ったらしい。1時間じゃなく30分だったけどできた(岡田さんだって「ひよっこ2」はそうなんだけど)。
橋部さん、岡田さんの「まだ恋は始まらない」の頃に(2年前・筆者注)フジテレビのヤングシナリオコンクール佳作受賞(「喜びの葡萄」)で出会った。車で送ってもらったみたい。フジテレビのプロデューサー、ディレクターと第三者の脚本家が審査員で選ぶから岡田さんも審査員の一人だったんですね。
橋部さんは中学時代の寺尾聡ファンでまず一曲。
橋部さんの脚本家歴の話に。シナリオスクールで人がいないので聞くとコンクールに応募のためだと聞かされ自分も急きょ応募した「喜びの葡萄」がフジテレビヤングシナリオコンクール佳作になったそうです。岡田さんが「ロケットスタートだね」。
次に橋部さんがOL辞めてダンスに凝ってバックダンサーになってテレ東の番組で踊ったこともあるらしい。この思い出の曲でニーナ・シモン「マイウェイ」が流れる。
橋部さんから見て僕をどう思う?と聞く岡田さん。「いつ書いてるのかと思うくらい作品数が多くて」と言われ「同時に書いてることもあって逃れたくて次の作品を考えている」と岡田さん。「書いてる時、音楽とかかけるの」と聞く岡田さんに「癒し系をかけますね」と橋部さん。「次にこう言うのやりたいとかありますか」と聞かれて「抽象的な思いはあってその中で企画は何でもいい」。
橋部さん「岡田さん、他の人はどうしてるんだろう、と気になるんですよね」と岡田さんに。「脚本家同士話すと勉強になるよね。お互い頑張ろうね」とエールの岡田さん。
「脚本家としてのこれからの抱負、例えば大河とかありますか」と言う岡田さん。「どこが良かったとかの具体的感想も良いけど、何だか分からないけど涙が出ました、と言う抽象的な褒め言葉が嬉しいのでそう言う作品を書きたい」と橋部さん。
歳は8歳違うけど先輩と後輩の関係がはっきりしてるなと思ったのと今日の岡田さんはちょっと質問攻めっぽかったですね。三谷幸喜さんや井上由美子さんと言う同い年くらいの同じ紫綬褒章受章者に聞くような感じ。岡田さんも多作で自分を模索中かなあと思ったり。
「同業者と話して自分もちょっとしゃべったかなあ、と」と多少反省気味の岡田さんでした。うん、ちょっと興奮気味でした(笑)。
さあ、岡田さん監修の「ライオンのおやつ」見ますからね。岡田さんも自信持って行きましょう。ネットとか外野は気にしない。林真理子さんゲストの時に林さん「私、世間で言われてるほど変なおかしな人間じゃないんですよ」といきなり弁解したので噴いたのを思い出しました。あの人も紫綬褒章受章者で直木賞等の数々の受賞があるのに気にするんですね、今のネットの時代は。
「なつぞら」ファンスレより今はこちらがいいかな。「朝ドラ総合雑談ファンスレ」は「おかえりモネ」ファンスレに近くて雰囲気を壊してしまったら本当に申し訳ないし。
「なつぞら」ヒロインのなつが通っていた十勝農業高校のモデルの帯広農業高校が夏の甲子園大会の北北海道代表に決定しました。おめでとうございます。夕見子役の福地桃子さんは北海道大学進学設定だったので北海道大学の学園祭に招かれましたが、さて、なつ役の広瀬すずさんは学校関係者以外はコロナ対策で甲子園球場の来場禁止ですが、どうするのでしょうか。学校関係者扱いの粋な計らいがあってもいいと個人的には思いますけれどね。
内部障碍重度身障者の自分語りの衝動を抑えるのに若干の時間を要しました。そう言うのは個人のブログに書くべきこと。ここはドラマの感想を書く場所です。
「ライオンのおやつ」、冒頭からあっと思いました。イルカさんと共にバーチャル空間で両手両足も自由になって遠い国に旅立った幼いももちゃん(渋谷南那さん)が、荒んだ人生を歩んできた三浦浩一さん演じる「先生」とこんなつながりがあるなんて。
離婚した妻(根岸季衣さん)からの荷物整理で、ももちゃんが部屋に残した茶目っ気たっぷりの何かがある場所の指すメモが見つかる。次々指示する場所が変わり、ももちゃんの子供らしい愛嬌にいつしか「先生」も笑顔に。そして最後に見つけた「ママとお兄ちゃん、大好きだよ」の言葉。泣き崩れる星野真里さん。「先生」は以来、人が変わった。キャッチボールするマスター(モロ師岡さん)の息子(萩原利久さん)とももちゃんの兄に声をかけ笑顔、おやつタイムも気軽にジョークを飛ばし皆を笑わせる。粟鳥洲(和田正人さん)が寒いギャグの「国家機密を扱っていた」と話し出すといつも白けた風に席を離れるマスターはこのドラマで唯一笑える箸休め。かく言う粟鳥洲が身寄りがなさそうなのを問われ黙り込む場面にハッとする。
雫の育ての親の叔父一家が来る。実際にチェロの心得ある石丸さん演じる叔父が練習してる時に電話で当時幼かった雫の両親が恐らく事故死した通報で病院に駆けつける場面。結婚相手の西田尚美さん念じる義理の叔母と新しく生まれた女児に遠慮し家を出る雫。今日は車椅子を押してもらいお互い本音が言えた。「苦手だった」と雫。「逃げるように出ていかなくても」と叔母。「親子になれなくても友達として美味しい店を紹介したかった」と言う叔母に「あの汚い店でしょ」と本音の雫に笑み。叔母も思わず笑う。遠慮し合ってた二人で別に意地悪な言動で憎み合ってた訳ではない。だから一旦本音を言い合えば心が通じ合ったのだ。西田さん、「コントが始まる」では神木隆之介さんの息子に死の床で「ごめんね」と言って涙を流してたな、と思うと私も涙。
竜星涼さんのタヒチに思わず口付けの雫。初恋の人は片思いだったけど心残りは嫌だったのだろう。
各人各様、いろんな人生がある。悔いのない人生を送ってきたか、本当に自分にとって大切なものは人は何だったのか誰だったのか、考える。そして、最期は美しく終わりたいと思う。人生が引き算になる。
このドラマはいろいろ考えさせられる。「引きこもり先生」「コントが始まる」と並ぶ私の一押し作品だ。ただ、単に人が亡くなり悲しませるお涙頂戴ドラマでない工夫が私は好きだ。
次回も楽しみ。雫は弱ってきて歩行困難に。あと3回、精一杯生き抜いて欲しいと心から願う。
雫役の土村芳さん、「べっぴんさん」の君ちゃん、「この世界の片隅に」の松本穂香さん、伊藤沙莉さんの主婦仲間、と見てきましたが、今回は素晴らしい作品に巡り合いましたね。地上波で放送して欲しい作品です。
ええと、今日は夜9時から「大地の子」第二回ね。見るよお。
でも、BSでしかやらないってどうなのかなあ。「ライオンのおやつ」も「引きこもり先生」に匹敵するレベルの作品なのにBSだけ。
オリンピックは中学時代に部活動で補欠だった柔道だけ一部見た。これは経験ある人が見れば結構面白いスポーツなんだけど。
コロナの第二回予防接種が今度の金曜にあるけど、透析センターが患者に配布したチラシに透析を受けてる人は一旦罹患すると健常者の同じ場合の8倍の致死率だって。まあ、手術も抗生物質も制限があるし。でも「ライオンのおやつ」を見て勇気をもらってるよ。私はあの粟鳥洲と言う一見ちゃらんぽらん風の兄ちゃんが好きだなあ。中の人の和田正人さんは「ごちそうさん」以来のファンですがそれとは別に。
白い鳩さん、「ごちそうさん」なつかしいですね。
朝ドラあるあるでヒロインの幼なじみはけっこう魅力的なキャラが多くて(*^^*) 和田正人さんはとても楽しくてめいこと再婚しちゃえばいいのにと思ってました。
「ライオンのおやつ」では和田正人さんにスポットが当たる回がそのうちくるかと楽しみにしています。
今夜はこれから男子の体操を見て、23時過ぎから「シェフは名探偵」を見ます。オリンピック一色みたいな中でいつも通りのドラマ放送は嬉しいです。
335さん、ご投稿ありがとうございます。
うわあ~、「シェフは名探偵」、凄く評判良ささそうじゃないですか。「コーヒーいかがでしょう」の後のドラマですね。
あと2回の放送ですか。あっ、畜生! ネットに上がってる回が最新回以外は全部削除されている。誰だ、こういうことをするのは。7話からしか見られない。「コーヒーいかがでしょう」はこんなことはなかったのに。
「大地の子」見て「シェフは名探偵」最新回のTVer見て今日の回見ます。
「ライオンのおやつ」の粟鳥洲、ひょうきん者ですがその裏には結構辛い過去がありそうな。この人物が好きなので泣かせないで欲しいです。和田正人さん、好演ですね。
私もオリンピック一色はどうかなあと思う人間の一人です。それ以上に夏の高校野球、あれもどうなんでしょうね。いや、素晴らしい若者のスポーツの祭典だとは思うのです。でも、あそこまで他の高校スポーツはテレビの時間を割いてやるでしょうか。女性監督がグラウンドでノックしたら女子禁制とかアナクロなことを言う人がいるし。安全面での話だとか言ってはいますが。校歌斉唱が共学校でも男声合唱(朝日放送内で録音される)と言うのもどうなんでしょうね。今は改善されたかな。
新聞社在職中、夏は高校野球漬けにされたので、つい批判的トーンになりました。高校野球自体は好きですのでお許しをm(__)m。
では「大地の子」見てきます。
いつもロックバーの内容の解説をありがとうございます。
自分が聞けた時でも鳩さんの解説のおかげでよく思い出せて有難いです。
橋部さんと岡田さんのやり取り微笑ましかったですね。
橋部さんもちょっとユニークな方でますますドラマを見たくなりました。
私がモコミや半径五メートルに惹かれたわけがわかった気もします。
「らいおんのおやつ」ですが、私も粟鳥巣さん好きですし、もう一人登場が楽しみなのがいつも笑顔のシスターです。
出されたおやつをさっと平らげ「私のは?」なんていってちょっといろいろなことがあいまいになっているように見えますがあの笑顔にいつも癒されています。
演じている梅沢昌代さんは「コントが始まる」では仲野太賀さんのお母さんでちゃきちゃきした酒屋のおかみさんでした。
調べてみたらずっと舞台で活躍されてきた女優さんだったんですね。
最近いろんなところで見かけてうれしくなる女優さんなんです。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
岡田惠和さん、脚本家同士だと売れっ子でも若い俳優女優さんには余裕の態度でおおらかに激励しているのと違って、途中から質問攻めみたいで、ほぼ同年齢で同じ紫綬褒章受章者の三谷幸喜さんや井上由美子さんと話すような感じでしたね。「僕のこと、どう思う?」って、東京ドラマアワードグランプリや向田賞の橋部さんを意識しすぎでしょう(笑)。林真理子さんのいきなりの「岡田さん、私って世間で言われてるほどおかしな変な人間じゃないんです」は爆笑してしまいました。紫綬褒章受章者で直木賞作家でこれですからね。皆、人の子なんですね。ネットは怖いわ。
「ライオンのおやつ」のシスターの梅沢昌代さん、「あぐり」にも出てたし真面目な役が多いかと思ってたら「青天を衝け」で蟄居させられた岩倉具視の世話係の老女で「イーヒッヒッヒッヒ」と言う気持ち悪い笑い声で登場して引っくり返りそうになりました。こう言うコメディタッチもできる人なんだ。そう、「コントが始まる」「今ここにある危機とぼくの好感度について」では目立たないけどごく普通の母親役でしたね。
シスターもほのぼの系でいいですね。「先生」まですっかりいい人になっちゃって。粟鳥洲さん、ああ言うひょうきんでちゃらんぽらんな人間に見えますが身寄りがないことを問われると黙り込む。ひょうきんなのは何かの裏返しではないか、と言う気がするんですね。で、気になる存在なのです。
NHKドラマ、「青天を衝け」も好調ですが短期クールの作品は実に良い作品を作ってきますね。朝ドラだけでなく「ちかえもん」やもっと前の「河内まんだら」とか再放送(再々放送)して欲しいものです。今日の「大地の子」も少し橋田寿賀子風でしたが良かったですよ。
「青天を衝け」の岩倉具視宅の家政婦の老女さん、出て来るたびに絶妙な演技で、山内圭哉さんをひきたてているな、と感心して見ていたのですが、「ライオンのおやつ」のシスターだったんですね。
「ライオンのおやつ」は雫ちゃんの家族が「ライオンの家」を去って行くシーンが切な過ぎて、雫ちゃんが望んでいることとは言え、少し納得がいきませんでした。
おじさんの石丸幹二さんにだけは、雫はもう少し甘えてもいいんじゃないかと…
339さん、ご投稿ありがとうございます。
梅沢昌代さんもですが俳優女優の皆さん、全然違うキャラを見事に演じ分けられますね。「青天を衝け」「おちょやん」両ファンスレに書いたのですが、「おちょやん」テルヲのトータス松本さんは「いだてん」ベルリンオリンピックの「前畑、頑張れ!」の河西三省アナだったんですね。あと、磯村勇斗さんは「コーヒーいかがでしょう」は良心はあるが極道のチンピラでしたが「青天を衝け」では気品ある心優しい将軍家茂。知名度は高くないですが川島潤哉さんは「エール」で小山田の堅い生真面目な猿橋秘書だったのが「おちょやん」では「ヘイ、ユー!」のチャラいアメリカかぶれの鶴亀撮影所監督のジョージ本田。面白いです。
「ライオンのおやつ」ですが、雫の気持ちはいろいろあるのかなと思います。叔父の血のつながった家族には自分は場違いだと言う居場所のない疎外感(叔父夫婦の赤ちゃんをあやすのを見る雫の表情)、自分がいると叔父一家に余計な気を遣わせると言う遠慮(チェリストを目指していた叔父の夢を奪ったと言う自責の念)。私個人は雫に共感します。叔父はあんな人の好い善良な親戚の人は普通はいません。でも、雫はあまりに思いやりがあって優しすぎる印象を受けます。339さんの思いも非常にごもっともで、変な遠慮は却って叔父に良くないとは私も思うのです。
でも、あんな心優しい叔父はいない私も両親以外で同じくらい自分を愛してくれた人はいなかった、とも思います。その感情が強いと雫と同じ気持ちになります。井上靖の自伝小説「夏草冬濤」でも下宿先の叔母はいい人だが実の息子とは接し方がやはり違うことを主人公が感じる場面があります。
人物設定がこう言う考えさせられる作品は好きです。粟鳥洲もただのお調子者のチャラい男ではないと私は見ています。あと3回、密度の高い展開が期待できそうです。楽しみですね。
また、感想を聞かせて下さい(⌒∇⌒)。
毎年恒例のNHKの終戦特集ドラマですが、昨年は「太陽の子」「Akiko'piano」「あとかたの街」の三作品でしたが、今年は「しかたなかったと言うてはいかんのです」。妻夫木聡さん、蒼井優さん主演で他に永山絢斗さん、鶴見辰吾さん、山西惇さん、若村麻由美さん、中原丈雄さん、辻萬長さんら。
昨年の作品はいずれも空襲(原爆投下含む)を受けた被害者としての作品でした。芳根京子さん、柳楽優弥さん、有村架純さん、田中哲司さん、吉行和子さん、木村多江さんらが出演でした。正直ちょっと重くて暗い内容でした。
今年は加害者の立場です。撃墜した米軍のB29搭乗員の将兵を生体解剖したとされBC級戦犯として起訴された(一部は自殺)関係者の軍人と医学部医師や婦長の物語だそうです。一方的に軍国日本断罪でなくGHQの捏造による冤罪の観点からも真実とは何か、を描く作品らしいです。
う~ん、昨年よりさらに重い。でも見ます。
今、書いておきますが、私の作成したローカルルールで禁じられている通り政治的な書き込みは一切お断りします。この手の作品は左右の極端な考えの投稿が時に見受けられます。あくまで純粋にドラマとしての感想をお願いします。1時間15分作品ですね。私も政治的な主張は絶対せず(極力せず、でなく)純粋にドラマの感想を書きたいと思います。
こう言う内容をNHKが地上波で8月13日夜10時のプライムタイムにやる姿勢に敬意を表したいと思います。
このレスへのコメントも政治的なものは固くお断りします。
今日は「ハコヅメ~戦う交番女子」ですね。楽しみです。
民放ドラマは朝ドラほど取り溜めしていないので、「#家族募集します」のように暫くお休みになるんだろうか。
私も健康には十分留意します。
(わざと俳優女優の方の名とお休み(になるかも)、の理由にはふれていません)。
こんにちは
ハコヅメ録画しだしたんですが、家族がオリンピック見たがるので、保存中です。
でも見るの楽しみです。
こちらでもすでに紹介があったかもしれないですが、私の大好きな草笛光子さん出演のドラマが八月の終戦記念日に絡んで放送されます。
『特攻兵の幸福食堂』 というドラマで
BSプレミアムで2021年8月11日(水)21:54からです。
短いですが、津田健次郎さん濱田岳さんも出演されるそうです。
私の地元ではお盆は七月ですが、やはり八月は終戦記念と言うこともあって追悼の月ですね。
悼む気持ちでドラマを見ることと思います。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
『特攻兵の幸福食堂』8月11日夜9時54分からの1時間ものですね。「ハコヅメ~戦う交番女子」と重なりますが、「ハコヅメ~戦う交番女子」は番組HPから1週間以内なら無料視聴できますので、BSドラマはNHK+では視聴できないので『特攻兵の幸福食堂』をリアタイで見たいと思います。
草笛光子さん、今もお元気でご活躍中で何より。私の母に近い年齢なので学童疎開の世代ですね。そうか、もう女子挺身隊・学徒動員世代の人達は多くは鬼籍に入られてるのでしょうね。
草笛光子さん、多くの映画やドラマ等にご出演ですね。今も「あぐり」でお見掛けします。若かりし頃は悪役も厭わず「名もなく貧しく美しく」で強欲で金まみれの女性役で、聾唖で貧しくも誠実に育児に励む高峰秀子の姉役で、私の持論ですがこの映画が高評価で主演の高峰秀子さんが数々の受賞に輝いたのは草笛さんの悪役ぶりが上手く好対照で高峰さんを引き立てたからだと思っています。
津田健次郎さんは「エール」でナレの他に実際に久志のゴロツキ風の博打仲間でもご出演されてましたね。濱田岳さんもよくお見掛けしますね。「トットてれび」では重要な役で現場のディレクター役でほぼ全回に出演されてましたね。「わろてんか」風太は記憶に新しいです。
戦争体験を語るお爺さん役の吉沢健さんは実は終戦直後昭和21年の生まれなんですね。
先述したように亡き父と同世代の学徒動員世代すら90代。学徒出陣世代に至ってはもうドラマ出演は困難かもしれません。
でも、戦争体験、ごく一部の人を除き物のない時代は飽食の世代(グルメ番組や大食い選手権等)と言われる今を生きる人達も風化させてはならないと思いますね。
教えて頂き、ありがとうございます。
「ハコヅメ~戦う交番女子」見ました。
来週が気になります。戸田恵梨香さんの同期女性警察官が大西礼芳さん、臼田あさ美さん、徳永えりさんですね。準主役クラスはする人達ですね。ちょっと分からなかったけど、永野芽郁さんに似せたメイクの人がいましたね。年齢的にお姉さんでしょうか。でも、永野さんは知らないのでしょう。来週が見たいですね。
原作はもっと警察内部のドロドロした部分も描いてるようですね。ドラマだから娯楽性を強調しているのでしょう。
感動するものではないですが面白い作品です。見ていて退屈しない。元気が出ます。戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがぴったりの配役です。朝ドラで主役やる人は良い脚本の作品に巡り合うと皆さん光り輝きますね。
「まんぷく」で人の好い銀行の融資課長で萬平に甘い態度だったので矢島健一さんに交代させられる役の矢柴俊博さん、特捜本部の班長の柄の悪い演技もなかなかでした。
しかし、性犯罪は高学歴エリートも度々逮捕されてますが絶対に許してはいけませんね。今回の犯人は引きこもりニート風でしたが医師とか弁護士だったら個人的には面白かったな。
オリンピックの為の警備強化で、普段は男性しか居ない交番にも女性の警官の姿を見かけるようになりました。
女性警官二人が交番前で話しているのを見ると、『ハコヅメ』を思い起こします。
戸田恵梨香さんのような細身の警官もいらっしゃいましたね。
細マッチョって感じでしたけど。
林遣都さんと大島優子さんが❓結婚🎵
【スカーレット】のヒロインの友人役でしたよね🎵この二人好きでした。
ヒロイン友人って役回りの俳優が好きになる事多いです。朝ドラなら【カーネーション】の勘助、【ごちそうさん】の源太、【ひよっこ】の時子と三男、【なつぞら】の雪次郎、アニメ会社の同僚の茜さんも。
林遣都さん、大島優子さんビックリしたけど違和感ないなあ🎵お幸せに❗
共演きっかけで結婚って多いですね✌️
346さん、レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
女性警察官、「ハコヅメ~戦う交番女子」と違って格闘技体育会系の顔つきの人が多いですが、若干の例外を除いて(^^;)、皆さん親切で誠実で、時にはこちらのくだらない冗談にも笑顔で応じてくれました。
「世界史の中の一億人の昭和史」にメディア向けに撮ったのでしょうが終戦直後のベルリン市内をパトロール中に笑顔で挨拶し合うカナダ軍とソ連軍の各々の女性兵士の写真があり、大変衝撃的でした(政治的にならないように書いてます)。
自衛隊に女性の空将補(空軍少将)や海将補(海軍少将)がいる時代、警察物でも女性の性犯罪対策チームのリーダーの警部補クラスのいるドラマがあってもいいと個人的には思いますね。天海祐希さん主演の「BOSS」と言うのがあったけど、あれは警察物と言うよりはバーチャルなウルトラ警備隊(ウルトラセブン)みたいなものでしょう。
林遣都さんと大島優子さんのカップル、非常にいいんじゃないでしょうか(⌒∇⌒)。「スカーレット」で共演してましたね。舞台での共演では山本耕史さんと堀北真希さんがそうですね。
勘助も源太も時子と三男も雪次郎も皆活躍中ですね。近作では尾上寛之さんが「青天を衝け」、和田正人さんが「ライオンのおやつ」、佐久間由衣さんが「引きこもり先生」、泉澤祐希さんが「少年寅次郎」、山田裕貴さんは「ハコヅメ~戦う交番女子」、と良作で主要な役を演じられ嬉しく思っています。
林遣都さんと大島優子さんは「教場」でも共演していました、「スカーレット」での幼馴染の親友役、とても感じが良かったですね。
「ハコヅメ」は毎週、警察のお仕事の大変さに感心したり、敬服したりして視聴しています。
でも永野芽郁さんも感染してしまったそうで心配です。
「TOKYO MER」も全部ではないのですが、視聴しています、要潤さんのレスキュー隊長さんもかっこいいので好きです。
いろいろコメントしてすみません、
「おかえりモネ」のモネがやってるパペット、《カサイルカくん》と《コサメちゃん》がダジャレになっているのに遅いのですが、やっと気がつきました。
モネは、2016年のリオデジャネイロオリンピック時にタイムリーに上手いこと合わせて来てるなと思いました。
(東京オリンピックは始まる前は、私も「それどころでないから辞めといたほうがいいのでは」と思ってたのですが、選手達が活躍すると勝手なもので「手のひら返し」で盛り上がってます)
菅波先生が出て来るとやはりテンションが上がります😆
349さん、ご投稿ありがとうございます。
私は朝ドラや大河出演の俳優女優さんは悪役の方も含め皆大好きです。だから「スカーレット」で共演した林遣都さんと大島優子さんのご結婚を本当に嬉しく思います。美男美女カップルですね。ついでに言うと林さんは強豪比叡山高校野球部出身で、大島さんもAKBであれだけ激しくダンスしながら歌うのでスポーツは得意だろうし、二人で休日はテニスとか楽しめそうですね(個人的空想)。
ハコヅメは原作をさらに娯楽色を強くしてTVドラマ向けにしてるみたいですね。あくまでドラマの警察物の中ではですが、比較的リアリティーがあり心を打つ場面がありますね。例えば、戸田恵梨香さんがわざわざ人のいない場所に永野芽郁さんを連れていき諭すように冷静に注意するところ。ああ言う上司先輩は理想ですね。俳優女優さんは本番ではマスクを外しますからどうしても感染リスクは一般人より高くなりますね。永野さんのお元気になられての復帰を願っています。
「TOKYO MER」は未視聴ですが丁度「青天を衝け」と「ライオンのおやつ」の間ですね。こりゃ好都合だわ。見たいですね。ちょっと今は「トクサツガガガ」と明日からの「六番目の小夜子」をNHK+で見ようとしてるところですが放送日時がジャストフィットで行けると思います。
いろいろなコメント大歓迎ですよ。ただ、ここ10数年は映画や新劇ミュージカルから遠ざかってるのでその方面は分からないです。JPOPも筒美京平さんの世代までですね。歳とってて申し訳ありません。
「おかえりモネ」、面白いですね。私は朝ドラファンでつまらなくて視聴を止めた作品は極めて少ないです。そう日本の体操のメダルで放送予定が変わりましたね。社会部記者の沢渡役の玉置玲央さんが「引きこもり先生」の引きこもりの依田君なんですね。役柄の幅が広い!
菅波先生役の坂口健太郎さん、「とと姉ちゃん」」も良かったけど「35歳の少女」の小学校教師役が今風の少しやんちゃで人の好い若者で「校閲ガール」での青木崇高さん演じる編集者のキャラに似ていて大好きでした。本当に好青年ですね。
これからもご投稿を期待しています。
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