3.30
5 394件
4 82件
3 66件
2 50件
1 278件
合計 870
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 3890 件中(スター付 870 件)1701~1750 件が表示されています。

2024-06-07 12:10:35
名前無し

寅ちゃんにハテを言わす為の話の進行をやめたらいいのだよ。ともあれ 辛気臭いストーリーも尾野さんのナレーションや優未ちゃまに救われててホッとしますネ。
ちなみに長すぎて読まないから かまいませんよ。

2024-06-07 13:36:11
名前無し

主要人物のすべてを、一つの固定化したキャラクターにしていない。
その、手間のかかる作業が、物語に深みを与えている。
人間がわかっている、あるいは必死で分かろうとする脚本家の意気込みが伝わってくる作品だ。

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2024-06-07 13:52:42
名前無し

いや~今日の回、お昼の放送で見たんだけど、ドラマが終わって13時のニュースに入ったときの違和感の無さ!

最初のニュースは、日本版 DBS導入法案が参議院で審議入りしたというニュースだったけど、ドラマの方の民法改正の話を見ていた気持ちのままでニュースまで見てしまった。

何度か、寅子がお昼ごはんを食べるシーンで、“乞食“(←と、昔は言っていた。差別用語ですが、ここでは敢えてこの表現を)の人の前に置いてある缶?に投げ銭をする人が描かれてるのも、いつも、当時の世相を表す良い描写だと思って見ていたけど、そうした時代背景をきちんと入れてるところも、それまでの法律で、当時の社会でどうだったかを考えさせてくれる。

当時は、社会福祉の法律とか、まだ全然整備されてなくて、知的・精神・身体等の多種多様な障害を持った人とかは、“庇護“すべき対象とされていて、人権などどこにもなかった。“庇護“という言葉で、守るという体裁で、家や病院・施設に閉じ込めてただけ。勿論、仕事なんかも出来なかった。(今でも、そういう発想の人はいるけれど)
障害者を“守る“という体裁の“庇護“は、女性を“弱きもの・男性が守る“という発想で、家庭に閉じ込めておいた発想と同じものだった。
貧困対策も、最低限の生活の保障を謳う生活保護法が生まれたのは昭和25年で戦後。
当時は、“乞食“となった人を憐れみ、投げ銭をしていたような時代。
そういう人が住むところを見つけられるようにし、仕事に就けるようにし、最低賃金が保障され、それでも生活が困窮していれば国が生活保護のお金を渡し、社会で生きていけるようにしていく為の法律が、これから次々と生まれてくる。
個々人の人としての尊厳がなおざりにされていた時代から、平等を謳い、差別を無くそうとし、誰もが人間らしく生きていける社会への、当時の人達の模索。

社会が変わっていくきっかけになるのが、法改正。
ドラマを見ているとゾクゾクしてくる。
当時の社会を変えていこうとする雰囲気を凄く感じて。

今回の朝ドラ、法律家の女性がヒロインになったと知ったとき、いつものようなヒロインを取り巻く人間模様のような話を想像していただけだけど、中々骨がある話になってきて、予想外に嬉しい。

社会問題に目を向けさせてくれる朝ドラなんて、はじめてじゃないだろうか。

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2024-06-07 14:07:58
名前無し

「Thank you, for children(子供たちにありがとうございます)」
とっさに英語で返答した花江さん、英語ができるのに両親や夫を殺されアメリカを恨んだのはどんな気持ちだったでしょう。ホーナーさんが来た時、台風をやり過ごすように隣の部屋に子供たちと隠れたのは複雑な思いが有ったからだと思います。しかし、ホーナーさんも命からがらドイツからアメリカへ亡命してきた犠牲者でした。花江さんもホロコーストの事は新聞で知っていたでしょうか。

「Let's work together, for the sake of our children (子供たちの為に一緒に頑張りましょう)」
寅子と握手するホーナーさん。アウシュビッツだけでなく、亡命しようとしたユダヤ人もその渦中でたくさん犠牲になりました。ドイツの同盟国だった日本の事も、戦時中は決して良く思っていなかったはずです。
悲しい運命を背負っていた2人でしたがどちらも国のわだかまりを超えて、子供たちの為にとった対応が素敵でした。

「お母さん、英語できるんだ」
子供たちは父や祖父を殺したアメリカの人が来たというよりも、アメリカの人を気にするお母さんが心配だった様子に見えました。この戦争による戦勝国と敗戦国のわだかまりを、憎しみや人種差別や偏見を次の世代に引き継がせてはいけない、というメッセージが見えた気がしました。

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2024-06-07 14:12:44
M橘つまりみかん橘

道端で物乞いをする傷痍軍人にお金を恵む人たちは勝ち組だろうか?
いや自分にも従軍経験が?自分は五体満足で復員できたけれど戦友は亡くなったとか傷ついたとか?
この街頭で慈悲を乞う傷痍軍人さんは昭和40年代にも街中にいて、私はその人たちに会うのがとても怖かった。
もちろん怖い人ではないのだけれど、申し訳なさや気の毒さが強烈で恐怖で涙が出てくるほど存在そのものが悲しすぎて・・・・
大人たちに訴えると「あの人たちは帰る時には元気に歩いて帰るんだよ」とか言っていたけれど。
あの人たちはその後どんな人生送ったのかなと今も思う。

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2024-06-07 14:23:10
名前無し

どうやら聞き間違いではないらしい。
「花岡が死んだ」
同じ職場でもない人達の空気があんなに凍るなんて。
法曹界を揺るがすようなことにでも巻き込まれたのか?
来週が待たれる。

2024-06-07 14:55:19
名前無し

梅子さんの言葉通り少年のような心を守ると決意した花岡さん。
なぜほかの人は自分と同じようにしないんだ、純粋な怒りと諦めがあったと思う。
誰かがやらないといけないんだ。
でもそれを体現できるのは誰だろう。皆必要な人間だ。皆悪気があるわけではない。
だけどそれを家族全員に強要したわけではなさそうだから想像を絶する。
その皮肉のようにジャムクラッカーをおかわりする桂場。
どうしてそのようなことになったのかは、来週を待たなくてはいけないけど、日本人はあの時代をどうやって乗り越えていったのだろう。
今までの家制度を頑固に押す老教授、確かに考え方は今と見ると間違っているが、日本がなんでもGHQの言いなりになっていたら、たとえば日本語も消滅し、ローマ字?表記になっていたかもしれないという。

いろんな人の思いが入り混じって辛い展開でした。
日本が敗戦国となったことで傷痍軍人の人々が見捨てられたのは辛い。戦後すぐは難しくても、もっと後で十分な手当てはできなかったのか。彼らは当時たかだか10〜20代の若者だったのだ。
特攻隊に選ばれて、敗戦で命を取り留めた若者たちは、罪悪感などに(今で言うならPTSDと思う)苛まれて、せっかく助かった命なのに自暴自棄になってヤクザ者になってしまう人達も多かったらしい。

「この戦争を生き延びたのだから、、」
という言葉でも癒えずにいたそうできなかった人々の悲劇でもあるとこの戦争は思います。
悲劇をくり返してはならない。

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2024-06-07 15:59:45
名前無し

今日も絶賛です。
文句なし!
優三さんが出てくるのが嬉しいですね。

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2024-06-07 16:10:02
名前無し

ただいま放送中のNHK『ニュースーン』で『虎に翼』たっぷり解説するそうです。🐯
この番組名は偶然なのか……? はて。

2024-06-07 17:31:52
名前無し

なんだ、あの滝藤賢一祭りの予告は!?。30秒中、20秒くらい彼ばかりが目立っている。あのぶらさがり健康器のポーズのような体操はなんだ?!。セットが多い朝ドラでちゃんとロケで滝に打たれるシーンから意気込みは伝わるが。

戦後編になってけっこう重要だと思うのがライアン=頼安。暗い動乱の時代には彼のような潤滑油の役どころが必要だ。「サディ〜」アメリカ式な身のこなしからは、ふだん多くの進駐軍に接しいろいろな物資をせしめているのがわかる。寅子が結婚せず猪爪姓のままだったら「イノッチ〜」?。ブランデーとクラッカー+ストロベリージャムに続き、これからも洋式メニューで桂場を釣ろうとするのか楽しみ。

「花岡ぁ〜!!」あの2ショットはもう見れないのか…。性格は全く違うが、志は真っ直ぐな2人。花岡の死が一番ショックなのは轟のはずだ(予告にあった新聞を読む姿はそういう事だと思う)。「俺より先に、法律の世界に必要だったお前が!……なぜ死んだ!!」壮絶な嘆きが聴こえてきそう…。

穂高&神保両教授ふくめ戦後編で男性キャラが目立つのは、新憲法で男女平等を謳ったとはいえ(あの小橋が駆り出されてるの含め)復興にはじめ貢献したのはやはり男性の力、時代はまだまだ男社会だという事を示している。しかし寅子、はる、花江はじめ再登場するであろうよねたち同志4人や玉、成長するだろう優未、強烈だった伊勢志摩さんの立花代議士など女性陣も負けてはいない。辞めた久保田・中山両先輩はもうお役御免かも知れないが、時代的に後半は女性の新キャラのほうが増えそう。
男女問わず豊富な人財(人材でなく、あえてこう書く)が楽しみなドラマである!。

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2024-06-07 17:42:42
名前無し

花岡は何故死んだ?
唐突過ぎて受け入れられない。
もしかして配給米だけの食事で栄養失調だったのか?
再会したのに元気がなかった。
寅子の周りの男性が死んでしまう。
続きを見るのがつらい。

2024-06-07 19:20:55
名前無し

花岡さんのモデルとなった山口良忠判事。史実通りに描かれたようですね...
あまりに残念過ぎて、悲し過ぎる死です。
轟さんが生きていてくれたことは、ただただ嬉しい。

2024-06-07 19:36:55
名前無し

寅子、お膳立てされ過ぎ、アゲアゲされ過ぎでつまらない。
早く終わってほしい。

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2024-06-07 22:56:16
名前無し

教授のおかげで、「謙虚」じゃなくなった寅子。
強い意志をみなぎらせて堂々と意見を述べる姿にホッとした。
ライアンも嬉しそう。
花岡くんの訃報は、理想(遵法)と現実について考えさせられることになるのだろう。

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2024-06-07 23:05:33
名前無し

ひよっこの米子で名前を覚えた上手な子!あのとき悪口言ってたおばちゃんも絶大な声援!つまり作品じゃないってことね。さあAスタで岩ちゃん花岡さん始まるよ~サイリちゃんも観てる~♪

2024-06-07 23:31:13
名前無し

はいEXILEの岩ちゃん見たさに朝観てました!

アンチヒーローやってましたね~! ディーン・フジオカもかっこよすぎる~ サイコー!

2024-06-08 01:01:30
名前無し

これまでの朝ドラのヒロインでよくありがちなアゲたり余計なお膳立てがないのがいい。直ぐに寅子を甘やかせずアゲずに、久藤に謙虚だねと皮肉言われたり、桂場には薄っぺらとか言われたり、悪気はないが穂高教授さえ法律を辞めさせ新たな仕事を勧めた。それらは寅子のうちに秘めた力を信じて試して背中を押したのだと思いました。それに応えて周りの助言を聞き入れ自分の力で立ち上がってゆく寅子に元気と希望がもらえました。今の時代に必要なヒロインかもしれないし、このまま終わらないでいつまでも見ていたいヒロインだと思いました。寅子はじめ民事局の皆さんや女性代議士たちや穂高教授たちの尽力で新民法改正が成立して見応えがありました。

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2024-06-08 09:06:07
名前無し

寅子が「未亡人になった」と称していたが、「未亡人」という言葉は昔の中国では夫が死んだ後妻が後を追うのが美徳とされていて、それをせずに生きている女性を「夫に殉ずることなく生きている女性」と蔑む意味で使われていた物だから、戦前から男女同権の考えがあった寅子が発する言葉としては相応しくない。日本には太古の昔からそのような習慣は無かったし、「自らをへりくだる」意味で使ったと考えることもできるが、夫を亡くした女性のことを本人ではなく第三者がそう呼ぶのは大変失礼な事であるから要注意だ。

2024-06-08 09:21:00
名前無し

立花代議士のインパクトもさることながら、立ち上がった女性達の志、署名の中には知った名前もある
寅子さんも部外者ではなく、当事者として、仲間として新しい日本にしていくことになりましたね
みんな苦渋を乗り越えてきたはずです

小学校時代の教科書を思い出しました
新しい国語、新しい社会、新しい云々
理想を求めて、将来を見通して活躍された方々のおかげを感じます
「不断の努力」が今こそ必要ですね
遺憾や協調と言う名の言いなりではなく、「はて?」と立ち止まって、もっと主張しなければなりません

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2024-06-08 09:38:21
名前無し

次週は寅子がまた別の部所へ、滝藤賢一さん扮する上司の元へ鞍替えになりそうです。
今の寅子は法曹界のいろいろな所に人脈を広げている時期なのだと思います。花岡さんを失ったのは残念ですが、民法調査室では新たに久藤さんと、旧友…と呼ぶほど仲良くなかった小橋さんとのパイプも出来た。小橋は一言多いし優秀ではありませんが(寅子が2回目の筆記に受かった時、彼は受験組の圏外にいた)彼なりに民法改正案の仕事をしているし、花岡の死にも思いを巡らせる、少なくとも人でなしではありません。いずれは花岡と同時合格した稲垣さんとも人脈を築いてほしいです。
寅子がかつての知り合いと絆を築いてゆくのは見ていて楽しみだし頼もしい限りですが、梅子さんに試験当日に法律にたずさわる者として最低の事をした大庭弁護士だけは許せませんね。あれから新憲法14条で男女・夫婦は平等になり、結婚した者が好きな姓を名乗れる新しい民法もでき、女性が「無能力者」と蔑まされた時代は終わりました。今なら、梅子さん裁判で勝てるんじゃ…親権取れるんじゃありませんか!?。あの時の寅子に送った手紙、参考資料になりませんか。あの日、梅子さんが試験を受けれる状態じゃなかったのを寅子から聴いてよねさんも轟さんも知っていれば、証人になれませんか。何よりあの離婚届、書かずにあのまままだ梅子さん持っていれば動かぬ証拠にならないでしょうか。寅子が裁判官になった暁には自らの手で、公平な裁きを下せないでしょうか。
もちろん大庭弁護士の事ですから決定的な負けにならないようぬかりなく対応してくるでしょうが、あれだけ人生狂わされたんです、梅子さんには幸せになってほしい。せめて三男の親権は公で彼女に取らせてあげてほしい。せっかく彼女が望んだ時代になったんです、親権取得の望みを叶えてお祝いに、またあの美味しいおにぎりを握って皆にふるまう梅子さんが見たいです。あの夫の前でせざるを得なかったスンッが笑顔に変わるのを見たいです。

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2024-06-08 10:26:42
名前無し

さっきY○hooニュース見てきたけど、これからの展開のネタバレのオンパレードだった😭ドラマだけ楽しみたい人は見ない方がいいかも

2024-06-08 11:13:51
名前無し

そうですね。そうしないと多くが見てくれないのでしょう。
ネタバレ禁止は過去のルール。制作側が先頭切って最終回までやってるNHKですもの。吹き出しつきは台詞までリーク。見ない派の自分は楽しみも驚きも大きい。
一個人が 公共の場を独占するのも異常です。
代わり映えのない感想は手短に。説得力の弱い者は どうしても長々と何度も書きたいものです。
次週の寅ちゃん また辛いのか。

2024-06-08 11:18:21
名前無し

※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。

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2024-06-08 11:34:57
名前無し

第一章は家族の大切な人が次々亡くなるなど怒涛の展開で終わったが、第二章になっても衰えは感じられない。久藤など新キャラクターが登場してこの先も続々登場するらしい。脇役で一番好きな桂場も出番が多くなり日本が豊かになるにつれスイーツも贅沢になってゆくのも興味がある。寅子の家族は母はるも花江も健やかで弟の直明は男子として頼もしくなって来たし花江の二人の息子も成長して寅子の娘もどんな素敵な女性に成長するのか楽しみです。花岡の死は残念だけどモデルの方も同じ運命だったので仕方ない、その代わり轟やよねやその他女子部の友人との再会があるらしくて期待できるし、この先寅子は裁判官になり充実した人生を送る展開になってゆくのでますます盛り上がると思います。

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2024-06-08 12:44:19
名前無し

花岡とは何だったのか。
てっきり今後は寅子と良き弁護士仲間になるのかと思ってた。
次週はオレたちの轟がついに帰ってくるようで楽しみだ。

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2024-06-08 13:03:53
名前無し

学生の時、一般教養の民法の講義で教授が「民法が一番旧態依然で進歩していない」と嘆いていたことを思い出す。
戦後新しく定められたのでなく明治につくられた民法の “改正” だからか、焼き直しのような条文が所々に残っている。
作品に出てきた「第730条」が、生活保護で親族への扶養照会の根拠にされているのか、「まず自助」と言わしめているのかとも思うけれど

頑張って改めてくれた
「第750条:夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」
は、70年以上経っても未だに夫の姓になる女性がほとんどいうことにも「はて…」となるうえに

「第752条:夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」に至っては「はぁ?」となる。

寅子の言った「これからの社会は国民にこの民法をどう使ってもらうか次第」を考えれば、こんなに苦労して改正された民法を活かしきれていないことにガックリくる。
ようやく夫婦別姓やパートナーシップを求める声があげられるようになっても、「家族の絆が~」「日本の伝統的価値観が~」と戦後と同じ理屈で実現を阻まれる現実。
一方で、世の中を良くしていく努力を自分はしているのか?と思うから、我が身に振り返って考えさせられる。


穂高教授が寅子に言うことは本心から心配していることもあるだろうけど、もしかして寅子は術中にはめられている?とも思った。
休憩後、寅子が意見を述べている時の教授の顔。
法学部で腰を痛めて講義を代わってもらうのに、桂場判事には竹もとのお団子を渡したり、梅子夫の時は廊下に出てスッと歩き出したりしていた。なかなかの策士かもしれない。

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2024-06-08 13:11:32
名前無し

スンスンスンスンしていた寅子が、
あけすけに申せば、おおきなお世話!
と言った時は気持ち良かったです。
決め台詞のように大きな声で言うで無し、落ち着いた口調でいい意味で力を抜いてゆったりと演じているように感じました。神保教授の反応もよかった。
桂場氏の鋭い目、ライアンの反応。周りは民法を変えたい派なのでしょうか?反対派が少ないな…とは感じますが。

桂場さん、お代わりは、ウイスキー🥃じゃなくてジャムですか。昔から甘い物には目が無い。早く甘味処が復活するとよいですね。しかし、糖尿病が心配だわ。

花岡さんは、栄養失調?

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2024-06-08 13:41:29
名前無し

法を守って餓死した。
融通の利かなさは昔っからだな。今の自動車メーカーの承認不正と根っこは同じ。

2024-06-08 18:34:27
名前無し

進取の気性で革新の理想社会を目指すライアン
リベラルだが、父親というより母性の優しさを持つ穂高
保守のようで、寅子を誰よりも買っている桂場。
スーパーマンでも、家庭を持てば守るものも出て来る。一家の大黒柱となった寅子もその例外ではなかった。
また、いくら資質や気力に恵まれていても、目の前に巨大な因習の壁や人々の意識の壁、戦争を初めとする巨大な挫折があれば、それを一人で乗り越えることなどできるはずがない。
今回は、3人(ホナーを加えると4人)の恩人的な人が寅子の背中を押した。
このドラマでは、寅子アゲアゲではなく、絶対一人では乗り越えられない壁を、恩師や、家族や、同志や、友人たちが力を貸してくれることで越えて行く。越えて行くごとに、寅子は人として大きくなって行っている。
その過程が丹念に、見てるものが納得できるように描かれているこのドラマは、珠玉の名作という言葉ではその良さを言い尽くせない。

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2024-06-08 19:35:25
名前無し

一体何の感想か、と言われそうなんだけど、「甘いもの好きの桂場」と、「日本が豊かになるにつれてスイーツも贅沢になっていく」と書かれていた先の投稿を読んで、あることに気付いてしまった変な感想です。

あの時代、甘いものは贅沢品で、中々手に入らないものだった。
栄養自体、生きていくのに必要なカロリーさえ取れない人がどれだけいたか…と考えると、当時の日本人は大半が糖質不足だったことに間違いはないと思う。
糖質が不足すると、脳がエネルギー不足になり、集中力や思考力が低下する。 エネルギーが供給されないので、体力が落ち、疲れやすくなる。

そんな状態の人が大半だった時代、それこそ思考力が必要な法改正に取り組んでいた日本人。
だめだよ。そんな状態の人ばかりの人達で、良い考えなんか浮かばない。
糖質は、脳内にドーパミンというホルモンを放出して幸せな気分にしてくれる栄養素で、その働きをしてくれるのは糖質以外にはないらしい。

寅子と真っ向からぶつかった神保教授は、多分、裕福な暮らしぶりで、裕福な生活をしていた人達は、糖質もそれなりに、もしかしたら充分に摂れていた可能性が高い。
だから、幸せホルモンの働きで現状に大きな不満を感じることが少なくて、危機感が薄く、保守的な考えになりやすいとも言えるのでは。

笑われてしまいそうな発想だけど、何かを変えたいと改革を考えるときは、何か現状に不満を感じるとき。
現状に不満をあまり感じてなければ、改革なんて面倒なことに着手したいとはあまり思わないんじゃないか。

糖質不足の人に幸せホルモンがあまり放出されないのであれば、現状に不満を持ちやすくなる。
不満があれば、改革をしたい気持ちに熱が入る。
でも、哀しいかな、脳の働きが充分ではない。
疲れやすく、集中力不足の状態で作らなければならない法律は、どうしても、色々な発想が頭に浮かび難いし、何かの法律を変えようとするとき、その関連項目の法律にまで充分に頭が回らずに気付かないことも起きるかもしれない。
終戦直後に作られた民法が、明治憲法の焼き直しになってしまって不備が多いのは、その為もあったりして。

で、糖質が充分に摂れていれば、生活の中で幸せを感じることが多いので、現状にあまり不満を抱かない。
現在、大半の日本人は糖質は摂れている。
今の法律に不備があることが分かっているにも関わらず、中々、法改正が進まずに保守的になりやすいのは、充分な糖質摂取による幸せホルモンの働きで、現状に対する危機意識、何かを改革したいという気持ちが不足しているからという側面も、もしかしたらあるかもしれない…

※くだらないことを書いてすみません。
桂場さんが割と何かあっても動じることなく、人を見極めながら物事を上手く処理出来るのは、甘いものを好み、ジャムをお代わりしたりするぐらいの糖質摂取状況だった為もあるのではないかと思ってしまったもので。(単なる人物設定かもしれないけど)
寅子の家にホーナーさんが来たときも、来る前に皆がチョコレートを一欠片食べたあと。
そして、何枚ものチョコレートを渡して、それを花江達が食べながら…花江は英語で御礼を言い、和やかな雰囲気の場面になった訳で。

まぁドラマなんで、あのシーンはチョコレート効果ではなくて脚本上の都合でしょうが、「ギブミーチョコレート」が、当時の日本人と、本来なら許せないはずの憎むべきアメリカ人との交流を作っていったのは確かなので…つい考えてしまいました。

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2024-06-08 20:38:34
名前無し

今まで歴史を動かした大人物の男性は一部相当な(病的なほどに)甘いもの好きだったという説もある。
プレッシャーがのしかかればかかるほど過度な糖分摂取をする姿は今までもいろんなところで示されていた。
それだけ糖分だけで病気になれないほど、そのころは糖分が希少なものだったのだろう。
現代のようにとりすぎなくては、糖分は頭を活性化して日々の活力になり、ストレス軽減にもなる。


桂場さんは、普段無表情だが、とてつもないプレッシャーがあるのだろう。
穂高先生は、ピエロというかジョーカーのような役割をしている。いつまで経っても読めない人だ。悪気がないのはわかっているけれど、いつもトリッキー!
今週の寅子との場面で、本人に自覚は無いらしい?ことがわかった。

普通のドラマなら、中でもがんとして動かない良識(!)を持った人がいて、落ち着くのだが、このドラマ、みんなトリックスター。
皆「あのころはそういう人がいるんだろうな」というのに留まらず、振り幅が広い。
読めない?読ませない!
人々の予想を超えた展開はこれからも続くだろう。

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2024-06-08 21:02:21
名前無し

「私が不幸?…、はて?、はて?……」本人が好きでやっていて、納得してここにいるならそれでいいのさ!。
寅子は初めて法曹界で自分自身がスンッになり、どうしてそうなるのかわからなかった訳だけど穂高教授のような心配してくれる人がいるのは幸せ者だね。いつも寅子のいない所で笑みを浮かべる桂場も、「男たちは兵隊に取られ、お前の仕事がどんどん増えていく」と出征した轟も、「この世界から逃げ出したりはしない」と言ってくれるライアン久藤も。そうして気にしてもらえるのは男衆に決して媚びず甘えず、期待させる何かが有るからだろう。
このドラマがこれは大丈夫という空気に満ちているのは寅子を認める肯定的な人も、気に入らないと言う否定的な人も出て来るが、(水源に変な色が混ぜられたり汚れたりしないよう)その人たちなりの法律を遵守しようとする信念が描かれ、失敗しても悔いなきよう毎回ベストを尽くす彼女の姿に共感するからだろう。
伊藤沙莉さんはいいドラマに恵まれたね。

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2024-06-09 01:09:08
名前無し

10週も手を緩めず攻め続けて見応えがありました。時代の波に翻弄され一度は諦めた法律だったが、戦後平等を謳った日本国憲法に出会い再び好きな法律の道へ歩み出した。女性ただ一人男だらけの世界へ乗り込み負けずに民法改正を皆と一緒に成し遂げた顛末が痛快でした。皆にお世話になりながらお膳立ては自分で作りだし努力した成果が認められた寅子アゲは納得がゆき異論はない。これからも寅子の人生を見守り元気をもらいたい。

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2024-06-09 09:16:48
名前無し

寅子がどんどん嫌いになっていく。
学生時代までは、その物言いや猪突猛進の所も若さゆえのものかなと思っていたけれど、今回の穂高先生への義理を欠いた行動や言動がすごく気になってしまった。
あんなに家族共々お世話になってて、裁判の弁護までしてもらったのに直言の死も伝えてなく、気を使って家庭教師の職も紹介してくれたのも「はて?」で終わらした。
結婚以降寅子がそんなに法曹界に情熱や未練があったようにも思えず、弟の学費稼ぎの為に資格を生かせる仕事として今の仕事を選んだのに、急に「はて?」「はて?」連発は見てて萎えてしまう。
「はて?」とスンはもう多すぎてイライラしてる人多いと思うよ。
学生時代は脇のキャラクターの皆さんが良かったから楽しく見てたけど、寅子単体になると強情で、義理を欠き、自分の主張だけは「はて?」からはじまり主張しまくる女。
身内は戦争で亡くしても、やはり苦労しらずのお嬢様なんだろうなあと思う。
地獄、地獄と連呼してたけど、本当の地獄の戦争はあっさり描かれあっという間に戦後になってしまった。
寅子のような恵まれた立場でこの先も地獄という言葉を言い続けるんだろうか?

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2024-06-09 09:34:07
名前無し

次へ続く続くといざなうだけで 見応えなんてなかったなーワタクシにはね。見応えあるお一人への批判じゃないですヨ。
 世の中の価値観が大きく変わる時代にも 法律は取締り側だけで 権利という概念は一般の国民には薄いものだった。その辺を女性の視点で やってほしいね。期待はまだまだ大きいです。
生き死にでズワっと視聴率あがっても普通で嬉しくはないです。

2024-06-09 09:51:34
M橘つまりみかん橘

結婚の時はあんなに幸せそうだった花江ちゃんが空襲で両親(おそらく実家も焼失)し、最愛の夫も亡くしだけれど、姑のはるさんはじめ義理の妹の寅子や義理の弟君の気遣いや優しさで何とか自分を保っているのを見るとホッとする。
子供たちも疎開先で苛められたし、父も失ったけれど、寅子娘である糸子の優未ちゃんの世話することで笑顔でいられたり子供らしくチョコに無邪気に喜んでいるのがとてもうれしい。
寅ちゃんのお兄さんを失っても猪爪家で大事にされている花江さん親子を見ていると本当に安心する。
実際は当主を失うという同じ立場で婚家を追われたり、貧しさを抱えて鬼ばかりの世間に投げ出された親子がたくさんいたことを忘れてはいけないけれども。

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2024-06-09 10:11:16
名前無し

わたしには先週の法律の世界に戻ったばかりの寅ちゃんはなかなか自分が出せなくて、狼狽しているように見えたけど。
穂高先生は寅ちゃんが法律の世界に入門したきっかけを作った人だし、いちばん腹を割ってズケズケ物が言える存在なんだと思います。超エリートの桂場さんや言動がうさん臭いと感じる久藤さんより敷居が低いというか。ドラマを見る限りは穂高先生、本当に申し訳なくて家庭教師の仕事を紹介したかっただけに見えますが、女子部の授業を仮病で変わったときみたいに寅ちゃんの為にワザとやったのか…どうなんでしょうね〜。見た目の親しみやすさとは裏腹に食えない人です。
まっ、感想欄なんだからいろんな意見があって良いと思います。
それにしても、今週はあの予告の「ビンビンビン、ビンビンビン…」体操が浮かんでしまって、楽しみしかない(笑)。

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2024-06-09 10:56:53
名前無し

はて?が復活して寅子にまた火がついたかな。
ライアンのキャラは沢村さんそのままって感じだね(笑)
次週は滝藤さんが出てくるのか。

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2024-06-09 11:32:35
名前無し

花岡さんのこと、悲しすぎます。
法としての正しさが人を死なせてしまうなら何のための法か。

トラちゃん達女子部の原動力はいつも怒りでしたね。
はて?スイッチが入ったトラちゃん、
人を助けるための法作り、頑張って!

そして轟とよねさんの消息、早く教えて(T_T)
「俺を誰だと思ってる」
信じてるからね!

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2024-06-09 11:33:26
名前無し

上を見てもきりがない下を見てもきりがない、恵まれているか恵まれていないかは経済的や環境の問題ではなく心の問題であり外見が裕福でも心は満たされていないかもしれない、また地獄かもしれない。寅子の場合は戦争で兄や父を失い親愛なる夫を亡くしている。特にこの時代は女性は蔑視され戦争もあるが今と変わらず出産、育児はほぼ女性だけ課せられ、生きがいの仕事を離れていた。寅子も同じ体験をした。

そして戦争で父の会社もダメになり働き手の男子は戦争で死んで貧困になり寅子なりの苦労を強いられ恵まれていなかった。戦争の混乱を生き抜いた他の方と同等に十分地獄であった。これからも法律と現実のはざまで悩む地獄の思いで戦い乗り越えて行くと思います。

法曹界で復帰してもライアン久藤に君は民法改正に励んでいる他の女性たちと同じだと褒められても、志し半ばで目標を諦めた友人たちを思い、私と一緒にされてほしくないと自分をへりくだって謙遜していました。それだけに思いやりのある寅子だと思いました。

悪気はないが穂高教授が仕事を紹介して法曹界を辞めさせる発言に抗ったのも、公の場で法曹界にいる寅子を女性として擁護したのに、掌を返したような発言に違和感を感じて反論したのも至極当たり前で共感しました。義理人情は関係がない。どんな時でも前向きに希望をもちまい進する寅子を見守り応援したい。ドラマも佳境を迎え盛り上がって来た。

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2024-06-09 11:49:50
名前無し

法や国家に従い大勢の命が亡くなる。
複雑な気持ちですね。
法とは戦争とは?
平等とは?
若い人に見て欲しいドラマです。
うちの若いのは今作は熱心に見ています。

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2024-06-09 15:19:28
名前無し

今作は若い人にも人気だし、現役の弁護士の方々も見て下さっていて好評みたいですし
雅子さまと愛子さまもすっかり寅子に魅了され、毎朝一緒にご覧になられているそうです。虎に翼ファンとしては本当に嬉しい限りです。

花岡さんとの悲しく辛いお別れがありますが...そんな中でもよねさんと轟さんの安否が分かって再会出来るといいなと思います。

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2024-06-09 15:25:16
名前無し

「その過程が丹念に、見てるものが納得できるように描かれているこのドラマは、珠玉の名作という言葉ではその良さを言い尽くせない。」
的確なレビューをありがとうございます。
私もそう思います。
個々のキャラクターがしっかり描かれているので、目の動きや、ちょっとした手の動きでもその人の感情が読み取れるのです。もちろん、役者さんたちの達者な演技があればこそですが。
登場時には、世間知らずで我の強い印象の寅子さん、存在感が弱く、ただの居候感が強かった優三さんも、他人との出会いと別れの中で回を追うご とにしっかり成長していく姿にしみじみと共感できるのです。
これは凄いドラマとなっています。確かに「珠玉の名作」というだけでは語り尽くせませんね。

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2024-06-09 15:39:12
名前無し

花岡さんがまさかの突然の退場で残念です。
いや、寅子と再会してお弁当を食べた時や桂場に会いに来た時の様子が何となくひっかかってはいたのですが…。
こうなったら轟さんに何が何でも生きていて再登場してほしいと思うようになりました。
彼はその昔、いち早い段階で寅子ら女子学生の素晴らしさを認識して花岡にもそのことを諭していました。
あのクセ毛君小橋も健在で良かったけれど、何より轟さんの再登場を願ってやみません。

ちなみによねさんは絶対生きていると勝手に信じてます笑

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2024-06-09 15:42:43
名前無し

本当にそうですね。
戦争も始める時遂行する時「正義」と言う。
法も、あたかも「正義」であるかのように鎮座ましましてる。
「旧優生保護法」や「らい予防法」のように、人権侵害・憲法違反の法律だって存在してたのですから、
今でも誤った法や間違った法、不充分な法はあるのかもしれません。

寅子が法を「綺麗なお水が湧き出ている場所」に例えた時に、「法律改正をどうとらえるか」とも言っていたと思います。
それが、今週の「不断の努力を惜しまずにいきませんか」という言葉にも含まれているのかなと思いました。

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2024-06-09 17:05:01
名前無し

戦争なんて「勝てば官軍」なわけで、どちらが始めようが理由が何であろうが、負けたほうが一方的に悪いことにされてしまう。勝たなければ意味が無いわけで、勝ち目が全く無いアメリカに宣戦布告した政府の失策としか言いようがない。明治新政府も幕府側を一方的に賊軍扱いしていたし、関ケ原の戦いでも西軍を賊軍扱いしていたから日本国内でも同じことが繰り返されている。

2024-06-09 17:25:21
名前無し

確かに、はるもナレーターの尾野真千子さんも“地獄”という言葉を連呼したことはあったけど、このドラマ制作者は、別に寅子だけが人一倍の地獄を経験したと言うつもりは微塵もないと思う。
女性初の弁護士になったときの会見にもあったように、「私は女性の一番なんかではなく、弁護士の試験というものがあることすら知らない女性もいる。」多くの女性が差別を甘受し、そして戦禍によって女性も男性も、誰もが地獄を味わった。
その地獄の先で“不断の努力”でどう復活し、どう立て直し、どのように新しい皆が幸せを実感できる社会をつくり上げていくのかの人間力が試されているのだろうし、それを寅子一人ではなく、皆の力で実現させようとするところに意義があるのだと思う。
明治維新で得た国民の権利は、やがて強大な国家権力の前に打ちひしがれた。
皮肉にも敗戦によって勝ち得た自由と平等、それは寅子を初めとする人々の“不断の努力”によって守られてきて今日に至るのだと思う。
そして、その“恵沢”はまだまだ全ての人にゆき渡ってないことも私たちは知っている。
このドラマでここから展開される自由と平等への戦い=“不断の努力”を道標にできれば…
たかがドラマだよと軽んじることも可能だろうけれど、寅子を初めとして登場人物の心の遍歴・成長が丹念に描かれているこの「虎に翼」。やっぱり珠玉の名作という言葉では言い尽くせないかもしれませんね。

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2024-06-09 18:12:45
名前無し

トークショーで意外な側面を見られて良かったです。
岩ちゃんにとっては 花岡役は 語るほどではなかったみたいで残念でした。LIVEや映画がんばってください。
娘っ子が大好きなアクターです。

2024-06-09 19:04:40
名前無し

虎子に一度、
「お言葉を返すようですが」
と言って欲しい。
虎子も花咲舞も黙っていられない性格だから。

2024-06-09 21:29:21
名前無し

せっかくの平和憲法があっても、生かされていない今の日本だからいまだに弱者は地獄の暮らし。
その地獄の暮らしさえ弱者自身の努力のなさだと言われる。
本当におかしな日本だと思う。
そして弱者を痛めつけている人たちはその平和憲法さえ私たちから奪おうとしているのかと思い腹が立った。

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