3.30
5 394件
4 82件
3 66件
2 50件
1 278件
合計 870
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 3889 件中(スター付 870 件)1551~1600 件が表示されています。

2024-05-30 00:35:45
名前無し

お父さんそんなに自分を下げなくても、子供達を立派に学校に行かせ16,7で娘は嫁ぐ時代に大学に行くことを応援してくれてずっと見守ってくれたこんなお父さんはこの時代いないと思う。同級生の夫や華族の姫の親父みたいなのがほぼ大多数を占める中、虎はめちゃくちゃ幸せだと思う。男が2人もいるのに分け隔てなく育ててくれた。思わず隠してしまったのもトラの悲しむ顔を見たくなかったからで(仕事を見つけようと頑張っている時に落ち込ませたくなかった)、現代じゃないのだから世話になってる嫁(前の前の朝ドラでもやってたけど息子(娘?)を置いて追い出されるのが常の時代だよ!ずっといて良いと言ってくれる義父はいないよ!)と娘の態度が大きすぎる気がする。ありがとうございますお義父さんくらい言ってもいいと思った、今じゃありません、とか口答えする前に。義父にそんな事言える時代じゃないよ、戦後は。(すんっとかいうのもおかしい)父親の権威は今と比べ物にならないくらい絶大だったよ。この家の女が強いのは事実だし、なんかお父さんが不憫だった。隠れて寿司くらい食べに行ってもいいよ。戦前に27で結婚とか今なら40くらいの感覚なのでは?花岡くんが良いと思うのは普通でしょう。戦後仕事を失くして皆で生きていかねばならない事に申し訳なさを感じるのはいいとして、私はお父さんの気持ちがわかる。トラを愛してるんだろう、お父さんの生きる喜びで誇りだったんだよ。10年司法試験に落ち続ける男と結婚するのは父親にとったら辛いだろう!いつも歴史上立派な人達を見るたび思う事は、親特に父親が素晴らしいということ。道筋を立ててくれて子供を惜しみなく育てて応援してくれる、最大のサポーターというか本当にそう思う、自分の能力だけでなく親の理解、道筋を与えてくれる、生き方を教えてくれる、帰る場所を作ってくれる、財力があれば怖いものなし、本当に親が素晴らしいから子供が成功するのですよ(逆境の中頑張る人もいるが)、大体朝ドラみてたら父親が素晴らしいと思う。だから私は直言はとっても良いお父さんだと思う。ちょっと情けないくらいが子どもはのびのびとするらしい。
優三さんの事は隠してて良かったと思う、あの時聞いてたらトラがもっとボロボロになってしまったかも。本当かドラマか知らないけど私は立派なお父さんだと思うしこの父親だからトラが羽ばたいていけるのだろうなと思う。弟がいてくれて良かったな、この家は男が優しい家なのだろうね。トラが仕事見つかって弟が帝大に行けるといいな。

    いいね!(5)
2024-05-30 02:39:02
名前無し

優三さんが出征する前に、河原で突然「わたしにできるのは謝ることくらいで…」とあれもこれも謝ろうとして優三さんに止められた寅子。
その父、本当にそっくりだと思いました。
謝ることじゃないことでも、本人にしたらずっと申し訳ないと思っていて謝らずにいられないのでしょうね。

正直なところ、自分が悪いと思ってしまうところ、ちょっとずれてるけれど人が好いところ。

考え方ですが、「花岡君がいいなぁと思ってた」も、寅子が花岡君を好きなようなので、好きな人とこそ幸せな結婚をしてほしいと思ってたのでは、と都合よく解釈しました。
だから、寅子の結婚が打算だけでも妥協でもないと知ってほしかったです。

人は言ってることが本心とも限らないし。いろんな思いがあって、自分でも気づいてなかったり。
寅子も、大事なところでよねさんにうまく気持ちを伝えられなかった…
「言われなくてもそのつもり」と言ってしまったことが、ずっと心残りになっていると思います。


寅子の表情がもう絶妙で、「でもお父さんだけだったよ」で眉の力がすっと抜けた瞬間に感心しました。

    いいね!(6)
2024-05-30 08:17:32
名前無し

御守りと優三さんの優しさが帰って来た!

寅子さん再起の回でしたね
思い出を残してきた父のカメラを売ったお金でヤミ市へ
思い出の河原で優三さんの言葉を振り返りながら焼き鳥を食べる
偶然か運命か、日本国憲法の記事を目にする…質屋で教授の訃報の新聞を読むみたいに?

You are so amazing🎶優三さんのテーマソングみたいですね

結婚生活自体は花江さんの方が長かったですが、書生さんの頃からなら寅子さんと優三さんの方が長いかな

導かれるように法律の道へ進んでいく、そうなるべくして…
後味の心地良いBGMでした

    いいね!(1)
2024-05-30 09:24:30
玄米

☆☆☆☆☆星5つ

優三さんの死と向き合い、やっと感情を出すことができた寅子。回想の優三さんの姿が、言葉の一つ一つが涙を誘う。寅子と一緒に号泣。
今日は(たぶん多くの視聴者が知りたかったと思われる)優三さんの最期の様子を知ることができた。知ることで優三さんの死は誤報かもという一縷の望みは絶たれてしまったが。最後まで優しかった優三さん。復員を待ちながら病床でどんな気持ちで過ごしていたのか想像してまた涙。せめて形見となってしまったお守りが寅子の手に戻ってよかった。

『今日から俺は』で初めて認識した(仲野)太賀という役者。今井という役を、よくやるなあと見ていたのが、今やもう「優三さん」のイメージだ。優しくおおらかに温かく寅子を包み込む大きな愛の優三さん。頑張る寅子が好きだと言いながら、やっぱり頑張らなくていいと言う優三さん。寅子の性分をよく理解している。寅子の喪失感を想像してまた涙。

思い出の河原でおいしいものを分け合えずに食べて串をもつ手が震える寅子(伊藤さんさすが!)。憲法の記事を目にして優三さんへの想いが溢れ声を上げて泣く。涙が乾いたら、寅子の目に力が戻ってくるのだろう。明日も見逃せない。

本当はもっと直明のこととかも書きたいが自分の文章力ではこのあたりが精一杯。もう少し再投稿までの間隔が短くなるといいな。

    いいね!(4)
2024-05-30 09:26:29
溝端

小論文の様な感想は活字苦手な自分にとっては大変良い勉強になります。 有り難いと思います。

直明が帰って来て家の中に軸が出来た様に思います。
頭脳明晰な彼は自分に能力を活かして前進することでしょう。

寅子達 (猪爪家、佐田家 ) 家族はいつも協力しあい、
励まし 尊重しあい、本当にいい家族だと思います。
はるお母さんの冷静で落ち着いてて、穏やかで品が備わっている役柄にいつも惹かれます。

    いいね!(2)
2024-05-30 10:48:14
名前無し

初回冒頭寅子が河原で公布された日本国憲法の新聞記事を読み号泣するシーンが今回で繋がった。優三や直言の不幸が重なり悲しかったが、猪爪家の長女として責任感を持ち耐えて生きて来たが、河原で優三の励ましの言葉を思い出し今まで耐えてきた思いがここで一気に解放されて号泣する寅子に感動しました。寅子を演じる伊藤紗莉さんの演技も秀逸でした。そしてこれも初回に繋がる法曹界に復帰するために司法省にいる桂場を訪ねるのか、いよいよ法曹界で活躍する寅子の第二章の始まりを予感して期待が高まった。

    いいね!(4)
2024-05-30 13:11:04
名前無し

結局 今日の回の様にちんやり沈んだ感じになるんだから、 (寅子なんか頼んだ焼き鳥と獨酒にも口を付けないくらい落ち込んでるし、) 、 昨日の回の様に父の最後の喋りをあんまりおどけた演出に無理にしなくとも良かったのに 🙄 。

せっかく花江が喝を入れたかと思ったのに...
受け狙い演出を控え目にしたら、多分 ☆5にするのですが.. (^_^;

    いいね!(1)
2024-05-30 14:37:06
名前無し

確かにナレーション余計に感じることもある
ここはじっくり見せてほしかったなというところで説明的なナレーションが入ると
ちょっとな…と思う
過去にはナレーションが嫌で見るのをやめた作品もあったが
今作はうっとうしいほどではない
が ちょっと過剰かもと思う

今日のラストの寅子が泣くシーン
背中でもすでに抑えきれない感情がこみ上げていたが
声を出して泣き顔をあげてアップになってからの心情の表現
寅子の頭の中に次々浮かんでくる思いが
少しづつ変化する表情で読み取れるかのように見事で
見ていてこっちでアテレコしてしまったほど

じっくり見られてよかった

    いいね!(1)
2024-05-30 14:37:15
名前無し

いつも自分のことより他人のことを思い遣る優しい優三さん。最後の最後まで優三さんらしかったですね。

ただボタボタと涙を流すヒロインも多い中、沙莉ちゃんの表情を見ているだけでああ今はこんな風に思っているんだなと読み取れる表情演技の素晴らしさもあり、こちらも号泣です。

皆さん、お別れの演技を其々のキャラクターで魅せてくれました。
今週は本当に悲しい展開ばかりでしたが、いつまでも悲しんでばかりもいられず、寅子が奮起していくであろう来週がとても楽しみです。

    いいね!(2)
2024-05-30 15:03:57
名前無し

お母さんの、心が折れるって表現していたような‥?
この表現って平成くらいからだったような?
細かいけど引っかかってしまった。
結婚する前も、そして結婚してからも、寅子に優しくてアドバイスしたり励ましたり、黙って見守ったり、時に彼女の行動に慌てたりして‥。
赤ちゃんも生まれ、短い夫婦生活ではあったけど‥、優三さん帰って来ないのかな〜ほんとうに。
仲野太賀がいい演技してたから残念だわ。

2024-05-30 15:43:35
名前無し

心が折れる…1990年頃に女子プロレスラーが使った「心を折る」が最初で、心が折れるも合わせて広がっていったそうですね
古い言い回しが通用する場面はあっても、時代を遡って使用されるのは無理があるかも知れません
言葉の経験や造語などのこともありますが、耳に引っかかる表現は脚本や撮影現場でも指摘があるでしょう

2024-05-30 18:34:15
名前無し

もしかしたら、終戦当時にも、誰かが「心が折れる」という表現を使っていたかもしれませんね。
今場面にはぴったりな表現なので私には違和感なかったです。

優三さんの優しさに、居なくなってから更に気がつく。無くしたものの大きさはいつも後になってから気が付きますよね。
ここに来て伊藤さんの演技はとても心に響きます。
昨日のおちゃらけ回は、今日のために?
そして、第一回の初めの場面に。

良く出来ているわ〜。感心するわ〜。

    いいね!(3)
2024-05-30 19:12:45
千太郎

朝からダラダラと暗い話ばかり。もうこの朝ドラも終わったな。

    いいね!(1)
2024-05-30 19:23:22
名前無し

昨日はこの感じを期待していました。
見覚えのあるお守り袋。それを届けに来てくれた人の口から出た言葉は、やはり優三さんの優しさを伝えるものでした。
お守りのご利益まで人に譲ってしまうなんて。どこまで…。
戦病死と聞いても、正直ピンときません。緊張した時のお腹グルグルは、思うよりも深刻だったのでしょうか。日常生活は問題なく送れても、戦地ですから。
ずっと緊張を強いられる所ですから。
トイレも無くて、周りにからかわれたり、上官にしごかれたりされていなければよいが…と思ったりしましたが、最後まで優しさを失わなかった名前通りの方だったのですね。
昨日、寅父が「優三君かぁと思ってガッカリした」ように言っていましたが、
「こんなに優しい素敵な人はなかなかいないよ」と言いたくなる。
多分、魂はお守りと一緒に戻ってきたのではないかな!?
子供に盗られそうになった時には、優三さんも加勢していたのでは と、思ったりする。

残った女性達。形見のカメラを売ったお金を分けて、自分の為に使う。これも生きたお金の使い方なのかもしれない。
寅子は2串の焼き鳥を分け合う相手を失って、手を付けられずに席を立つ。屋台の女性の方が良い人で追い掛けてきてくれた。
新聞紙にくるまれたそれを広げたこのシーンが、このドラマの冒頭のシーンに繋がったのだと『あさイチ』で大介さんが解説してくれました。
そこに日本国憲法が印刷されていて、法律の世界に戻ることが暗示されている気がしました。

    いいね!(4)
2024-05-30 21:19:41
Stukaz

単身で帰省して今週の最初から見てます。ナレーターも嘘つきのグルだな。

2024-05-30 21:25:49
名前無し

大物法曹人もこぞって評価 「虎に翼」は史上最強のリーガルドラマと言える理由の記事を読んで、本当にそうだと。

「寅ちゃんが後悔せず、心から人生をやり切ってくれること。それが僕の望み」

やっとやっと涙を流すことが出来た寅子。良かった。優三さんの言葉通り、これから寅子が後悔することのない人生をやり切っていってくれる事を祈るだけです。

    いいね!(1)
2024-05-30 22:03:12
名前無し

立身伝というより普通のドラマになってきたね。
興味引く面白さ追求したら そうなるものですね。

2024-05-30 22:09:24
名前無し

石田ゆり子が演じてるお母さんが素敵。
寅子にお金を渡した気遣いを見たとき、花江の子供達と一緒に寝ようと言って、子供達に我慢しなくていいと子供達の気持ちを吐き出させようとしたときのことを思い出した。
家族の気持ちを推し量りながら気遣いする母親って、普通に誰でもすることかもしれないけど、この家族の中でそれが当たり前のように出来ているのははるさんだけ。
寅子も花江も自分の気持ちだけで精一杯で、夫が出征するときも訃報を知ったときもそうだった。
勿論、それは誰にも責められることではないし、そういうときって誰にでもあるものだから、それも仕方ないことではあるんだけど、直道にしても優三にしても、子供達にとっても大切なお父さん。
優羊はまだ小さいからそんなにお父さんの存在が頭にないかもしれないけど、直道の子供達は違う。
善き母、善き妻という、前時代的な女性の生き方が、本当に性に合っている女性なのだろうと思う。
そういう女性も確かにいるのだ。
それは、昔だけじゃなく今も、勿論。
ただ、皆がそうではない、というだけ。
いずれ、そこも描いてくれたらいいなと思う。出来たら、寅子が振り返る形で。

はるさんが、夫・直言の死の喪失感を表現するシーンがほしいところ。
桜餅を食べていたシーンは、直言の死に際して?
それとも、息子・直道の訃報に際して?
どちらとも取れる描き方だったけど、はるさんこそ、自分の気持ちの行き場があるんだろうかとも思ってしまう。
人に対する気遣いが一番に頭に浮かんでしまう人は、自分の気持ちが疎かになりがち。
はるさんが、いつか脱け殻のようにならないと良いのだけど。

変なことを言うようだけど、はるさんのような女性って、認知症になりやすい気がする。
で、認知症になって、周りを振り回すようになったりすると、こんな女性じゃなかったとか、人格崩壊とか、世間ではよく言ったりもするけど、そうじゃない、長い間抑えていたものが認知症による前頭葉の萎縮によって、ようやく強すぎる理性や感情コントロールが外されて、外に出せるようになるのだと自分は思っている。

はるさんが、この先、どういう人生を送るのか、フィクション満載のドラマなので分からないけれど、どうかはるさんも自分の気持ちを出すことが出来るような展開やエピを盛り込んでくれたら、”はるさん”という登場人物の気持ちも救われる気がする。
”正しいことばかりじゃ疲れてしまう”のは、はるさんだって同じ。
はるさんの気持ちが一番よく分かるのは、優三さんのような人。
優三さんが亡くなってしまった今、はるさんを気遣う人が現れてくれたらいいのだけど。
自分の気持ちをいつも後回しにしてしまうはるさんが、私は今、一番心配。

    いいね!(6)
2024-05-30 22:49:17
名前無し

登戸の多摩川近くに住んでいたのでしょうか?
昔も今も不思議なところです。
素晴らしい家族もいたのですね。

2024-05-30 22:56:57
名前無し

このドラマが本物だと思ったのは、優三が河原の寅子の所に現れたシーン。
出征前とセリフは同じだったけど、立ち位置が違っていた。出征前は、寅子に、帰って来ない人みたいな言い方をしないでと言われた。今回現れたのは、優三の妖精なのだろう。妖精の優三には死への恐怖は一切なく、ただ純粋に寅子を愛し応援する者としてそこに降臨したのだと思った。
優三の死によって、全てに絶望し、悲しみの感情さえ表せずにいた寅子。父直言の死に際し、彼の小心がゆえの人間喜劇的ないい加減さに対しても、怒りの感情はわかず、本能的に彼の愛に対する感情だけしか出さなかった寅子。あの情熱的な寅子が、そこまで…というより、そういう岩や木のような者になってまでして、優三を失った悲しみから逃げたかったのだと思う。
その寅子が、妖精となった優三から、寅ちゃんの思うとおりに生きてくれることが僕の幸せです、と改めて言われたとき、寅子は現実としての優三の死を受け止め、全てのものが流れ去っていくくらい泣き、そして優三さんの夢のためにも、佐田寅子として死力を尽くすんだ、そんな決意のシーンだった。
このドラマからは沢山の感動をもらっているが、今回が一番だった。

    いいね!(7)
2024-05-30 23:13:50
名前無し

認知症になったんですか?実際。
あまりに荒唐無稽な長文でげんなりしました。
ドラマは面白いが感想がまああまりにも仰々しいからしらけます。

    いいね!(2)
2024-05-30 23:29:12
名前無し

※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。

    いいね!(1)
2024-05-31 02:09:39
名前無し

遺骨も来ないし紙切れ一枚の死亡通知だけでは優三の戦病死の現実を受け入れられず、悶々とただ生きているだけの抜け殻状態のとき、優三に渡した寅子の繕ったお守りが、復員の収容所の病院で優三と知り合った復員兵の手から寅子の元に戻って来た。優三への愛のお守りが寅のように千里を行って千里を戻って来たようだった。元気がない寅子に気晴らしに街へ出て贅沢して優三の死と向き合いなさいと、お金を渡した母はるの思いやりが心に沁みた。

河原でひとり腰を下ろし焼き鳥を食べた時、優三と美味しいものを食べた思い出が蘇り、泣きながら食べた後、焼き鳥を包んだ新聞紙をふと見た時、公布された日本国憲法の記事が目に留まり、その時、寅子の傍に優三の幻(心象表現)が現れ、寅ちゃんが好きに生き、心から人生を後悔せずやりきってと励ました。その優しさに今まで耐えていた思いが一気に解放され、止めどない涙を流し号泣した。その後寅子の表情は遥か先を見ているようだった。いよいよ眠れる寅が目覚めたように寅子の法律家としての快進撃が始まりそうだ。

    いいね!(5)
2024-05-31 08:56:37
名前無し

あさイチでまた父懺悔の陳腐なシーン放送してる……伊藤さんは「またお酒飲みましょう」なんて返してるし…。
女性のアルコール依存症が増えてるの分かるわ。三淵嘉子さんが酒好きだったかは知らないが、飲食シーンでは寅子だけがビールと日本酒をお替わりして2度飲んでいた。
兄は兄で息子たちと遊んでる時の奇声上げてるシーンのドアップも酷かった。死者である優三への
父のサゲ発言も酷かった。
優三は妖精で父と兄は妖怪だったのね…。😱
観るの止めようかと思ったが、轟太一と山田よね、女子部の仲間たちのこれからが見たいので、視聴継続します。😅
あ~あ、あさイチで岡部さんの酒飲みシーン始まっちゃった…。やっぱり不快な父だった。

    いいね!(5)
2024-05-31 09:37:04
名前無し

復興を進めつつあるが、噴水⛲︎公園は後回し
刀折れ矢尽きて敗戦した日本、それでも生きていくのに必死

さあ新憲法にアップデートした寅子さんが始動!と思いきや
懐かしい竹もとの袋から出したふかし芋🍠をおあずけ!になって不機嫌な桂場さんがいた
「理由を説明したまえ!」
不穏な空気が流れましたね
はるさんがいれば「おだまんなさい!若造が偉そうに!」と一喝しそうでしたね

はて?の切れ味でストーリーが展開していくのを期待します
今後、新聞を読んでいたおばあさん👵と女の子👧が多分、絡んでくるのでしょうね

    いいね!(2)
スポンサーリンク
2024-05-31 10:02:52
名前無し

確信はないのですが、戦後の道で甘いものを売っていたのは竹もとのご夫妻ですよね⁈
新しい店を作って復興されるのではないか。
だってこれから桂場と寅子の絡みが増えるなら甘味処が無くては。
よねさんと轟もみんなが思ってないところで出てくる予感。
また、涼子さん、玉さん、香淑さん、梅子さんも出てきてほしい。
虎と翼はなんか人の予想の斜め上を行くというか、実験的かつ挑戦的だと思います。
おもしろくない方向に転ぶかと不安になっても、予想を超えて良い。
第1話のお見合いシーンを見たとき、「コメディ仕立て⁈飛ばし過ぎでは?」と心配になりましたが、ここまですごく良くできている。
今度は「この2ヶ月あまりに良かった。そしてこれを序章にするなんて、けっこう大風呂敷…あと4ヶ月がそれを超えられるのか?コケるのか?」とまた心配になりますが、きっと虎と翼なら10年にひとつの大作朝ドラになってくれると思います。
自らハードルを上げて、上げて〜という展開で見ている方はドキドキです!
私は応援します。来週からまた楽しみにしています😊

    いいね!(3)
2024-05-31 11:31:54
名前無し

そうですよね、私も、あっ竹もとご夫妻だと思いました。
それと、ハードルを上げて上げて~というのは、
優三さんのすって~はいはいてえ~をとってますね。
うまいなあ。

    いいね!(1)
2024-05-31 11:48:55
名前無し

男女逆差別で男も以前は男らしくなれ、弱音を見せる男は女の腐ったみたいだと罵られたり男は一家の大黒柱だと決めつけられ精神的圧力をかけられた。今もその概念がある。寅子の優秀な弟直明もこの時代の男として育てられ、父亡き後の経済が厳しい一家の柱になり支えようと学問を諦めた。寅子は家の為に学問を諦めた直明に、学費は私が稼ぐ、大学に行きなさいと励ました。男女平等の時代に男が家の大黒柱になり全部背負わなくていい、と背中を押した。花江も家はみんなで柱になり支えればいいと、いいことを言いました。日本国憲法の下で人は皆平等であると示した通り、今の日本も男も女もその他のマイノリティーの方たちも皆平等に家族や社会や国の柱になり支える権利があると思いました。

    いいね!(1)
2024-05-31 11:58:11
名前無し

今週は、岡部お父さんの最後の懺悔で笑ったり泣いたり
雄三さんの深過ぎる愛に泣きまくったり忙しかったです。
そして今朝はあさイチに岡部さんがご出演!嬉しい!
実はあまり知らなかった役者さんでしたが
経歴や周囲にいらっしゃる方々を見ていて
ああ、やはり演技に定評のある方だったか!と
納得してます。素晴らしい演技力!今!きてますね!

本編はここからまた新たなスタートですね。
寅子は応援したい時思わせてくれるヒロインで
嬉しい♪主人公をこんなに応援したくなるの久々♪
よねさんとの再会も期待。。。生きてて欲しいなー
他のメンバーのその後も知りたいです。

    いいね!(3)
2024-05-31 12:07:46
名前無し

よねさんや轟さん、他の仲間たちにも会いたい。
どうか皆んな無事でありますように。
竹もとのモデルは東京・神田須田町にある「竹むら」じゃないかと言われていて、木造の入母屋造りで3階建てで座敷席もあり、外観も内装もそっくりとか。(でも寅子のモデルの方が通ったお店は別だそう)

またいつか竹もとで、皆んなと甘いもの食べる日がくるといいね。

    いいね!(1)
2024-05-31 13:23:15
名前無し

伊藤沙莉さんの目つきがきりッと引き締まって緊張感をみなぎらせた演技に引きこまれました。

憲法の発布が11月3日、施工が5月3日とこの番組で思い出す始末。
番組からも出ていたが、直明、花江、はるも新憲法が公布されても「それってなんぞや」の世界が当時だったのだろう。

寅子が憲法14条に意味を見つけたのが、先見の明ありで乗り込むのだからまさに「五黄の寅」と見てしまいました。

目で演技が出来る女優さん、来週も活躍しておくれ。

    いいね!(3)
2024-05-31 14:20:27
名前無し

「朝ドラ過去5年間であなたが好きな主人公の父親は?」ランキング1位は「虎に翼」の猪爪直言!
いつも寅子を応援してくれた家族思いの優しい直言父、私も好きでした。
お兄ちゃん、優三さん、お父さんと次々に大切な人を亡くしてしまった失意の寅子だけど
優三さんの言葉を糧に、また新たなスタートを切った寅子を見守りながら見ていきたいと思う。

    いいね!(1)
2024-05-31 14:27:27
名前無し

男女平等、男だからといって大黒柱にならなくてもいい。
そうなんだけどね。
新憲法では人権が保障されてる。
でも、まだ戦後間もなくて、人の気持ちや今までの慣習などはなかなか変わるものじゃない。
寅子たち家族は理解、納得してても、世間的には厳しい目もあるだろう。
まあ、私が人目を気にし過ぎなのもあるんだけど。

直明は家のことを気にしないで大学進学して勉強を続けてほしい、と言う寅子。
寅子は正しい。
でも、現代でも、家の事情などで進学や夢を諦める若者はいる。
今日の寅子の言葉は、たくさんの人の心にチクチクと刺さったのではと思う。

2024-05-31 15:57:12
玄米

「僕、勉強してもいいの?」
直明の表情から力みが抜ける。
父も兄も義兄も亡くし、精一杯一家の大黒柱になろうと気を張っていた直明が子供に戻った瞬間。表情の変化にグッとくる。

寅子の目には力が戻った。
声を上げて泣き、涙を拭って。もう優三さんはいないけれど、優三さんの言葉は生涯寅子の進む道を照らし続けることだろう。

今日で序章が終わり。これから本格的に寅子が地獄に道を切り開いていくのだろう。新憲法では男女平等が謳われてはいるけれど、世間はそう簡単には変わらない。
今日は早速松ケン登場。甘味処のご夫婦も。かつての学友たちはどうしているだろうか。早くみんなの顔が見たい。来週からもう楽しみしかない。

    いいね!(4)
2024-05-31 17:19:52
名前無し

都市近郊の私の家の実家も昭和30年代半ばまで、川で洗濯していました。衣類を洗う時間と野菜を洗う時間に、間隔が置かれていました。女性と小さい子の情報交換の場所でもありました。
生活廃水や農薬の問題から、急速に、川が生活から遠のいてゆきました。
法律も、女性の権利も、人と川との関りも、本当に激変したのだと思いました。

    いいね!(1)
2024-05-31 17:23:19
名前無し

◆見事なストーリー展開
寅子が優三の死を受け入れ、立ち直るまでをどう描くのかと水曜日に書いたのだが・・見事な展開だった。はるの計らいで闇市に→「ひとりでは」食べる気にならない寅子→屋台のオバチャンが手をつけられなかった焼鳥を包んで持たせてくれる→あの河原で、寅子「一緒に食べようって言ったじゃない!」(号泣)

息子と夫を失くしたはる、夫と義父を失くした花江、女一人で屋台に立つオバチャン。はると花江の「内緒の飲食」シーン・・あの1コマがあるだけで、2人が立ち直るまでを逐一描かずとも、視聴者は想像することができる。また、3人の寅子に対する言動からもそれらは伝わる。かつての優三の台詞を用いての、寅子の立ち直りストーリーが見事だったのは言うまでもないが、それと同時に「多くの女たちの戦後」を描いたのは流石だった。

◆日本国憲法と寅子
寅子が真っ先にしたことは「家族会議」だった。皆に新しい憲法を説明し、自分にとっての幸せとは何かと問い、寅子自身も答えた。そして、直明には「大学へ行き、学びなさい」と。上手い脚本だ。立ち直った寅子の「法曹の道、ふたたび」を描くより先に「家族の一員としての寅子」を描いたのだ。法曹ドラマとホームドラマのバランスの良さ。何より、寅子の「人として」の魅力が伝わる描き方をした脚本に拍手である。

◆秀逸な構成力
毎日15分の内容や、一週間の流れは勿論のこと、「連続テレビ小説」としての半年間のストーリー展開がやはり上手い。既にあちこちで称賛されているように、今週のエピが初回冒頭のシーンに繋がる形だったわけだが・・その手法なら、特別珍しいわけでもないし、実際前作もやっていた。何が違うか・・

今作は・・初回。寅子が河原で新聞を握り締めて泣いていただけで、どういう状況なのか全くわからなかった。涙のわけは優三の戦病死であり、新聞についたシミは「もう一緒に食べることができなくなった」焼鳥のタレだったのだ。そんなシーンだったとは・・である。
その後の桂場を訪ねるシーンも同じ。寅子が何者なのかさえわからなかった。弁護士?判事?というところから始まり(←完璧なツカミ)~その後、優三に弁当を届けた際の桂場との再会があり~またまたその後、甘味処でのバトルがあり~と続くわけだが・・今日の回を見て初めて「ここで桂場訪問か!」となった形だ。そして来週から「法曹の道、ふたたび」が始まるという、ワクワクしかない展開なのだ。

前作は・・初回。赤ちゃんを預けるシーンを描き、「ブギの女王」鈴子が歌うシーンを描いた。ゴール(←正確には、通過点)を先に全て明かす描き方だった。これだと「どういうこと?」という疑問がないため「知りたい!」という欲求は生まれない。「このゴールまでをどう描くのか見てみよう」とは思うかもしれないが、その時点で脚本家自らハードルを上げてしまった形である。更に、撮影の順番は不明だが、歌が本業ではない趣里に「完成形」を歌わせ、初回に披露してしまうという、趣里にとっても過酷で残酷な描き方だった(趣里はよく頑張っていた)。
で、初回冒頭のシーンに追いついた回に「今後の展開にズキズキワクワクする」となればよかったのだが・・残念ながら「これから何を描く?」と不安視する声がかなりあり、実際その後の失速ぶりに「アレで最終回ならまだよかった」という声も。明らかに構成の問題だった。

わかりやすい例として前作を挙げたのだが、同じ「初回冒頭に繋がる」手法でも、全く違う描き方だということがよくわかる。誤解なきよう・・初回で全て明かす描き方が悪いわけでは決してない。上げたハードルを見事に飛び越えてくれさえすれば、何の問題もないのだ。ドラマは脚本次第。役者を生かす(活かす)も殺すも脚本次第。失速せずにこのまま頑張ってほしい。

    いいね!(19)
2024-05-31 18:25:00
名前無し

戦後感満載の映像。
素晴らしい作品には、素晴らしいスタッフがいるのですね。
そして、素晴らしい出演者。
主人公の伊藤さんの演技は、とどまる事なくさらなる深みある演技となりました。
オープニングのアニメの一点を見つめる眼。
全く同じ様に眼力抜群!
引き込まれます。

オープニングを最後に持ってくる構成。次の展開への区切りですか?
来週より新しい寅子の活躍が描かれるのですね。
とても楽しみてす。

ただ、もう優三さんの優しさが見られないのが残念です。最初は存在感希薄だったのですが、とても素敵な人となりましたね。

    いいね!(7)
2024-05-31 20:26:08
名前無し

このドラマ、金曜日の予告編はいつもいい意味で人々の狙いを外したものになっている気がします。
寅子が弁護士を諦めよねと断絶が出た週の予告は、泣き崩れる寅子「私の何がいけなかったの⁈」のセリフで、皆もしや優三さんが戦死するのでは、寅子は鈍感女子のまま子もいず亡くなっ初めて優三の愛を知るのか…⁈
朝ドラだったら「男と女ってなんですか?知りたくもないですわ!」的展開があるかと視聴者杞憂(笑)
でしたが実際には寅子と優三の愛が描かれました。しかもとびきりキュートに、誠実に。
今週の予告は花江が泣き崩れる、直言苦しそう、寅子岸辺で泣いている→第一話に戻る?
というものでした。
悲しみばかりを描くと思いきや、寅子がいつもの寅子に戻っていく姿をお父さんの変わり種シーンを入れつつ描いたものとなりました。

水曜日シーン、批判のある方の気持ちもわかりますが、優三が死んだと知った寅子はギリギリの状態だったと思います。
父を恨み、頭では自分を応援してくれたとはわかっていても、シリアスでは許せない。
そんな悲劇は当時多くあったのではないでしょうか。
いくら強い寅子でも、この一撃で心が折れ、「…お父さんは黙っていて死のうとしたのよ!それだけは許せない!」
という新たな悲劇が起こりつつあった…

しかし、水曜日のシーンでそれは免れた。
確かに都合がいいとは思うところもあるけれど、それでお父さんの魅力が満開になった。
あえて酷なことを続けないこと、それはこのドラマが難しい男女差別の問題を一部コメディ化するなどの姿勢に現れているのではないかと。
それがあったからこそ、直言の欠点も愛おしくなる。

寅ちゃんは、だれかを憎み続けて生きてはいけない種類の子だと思います。
どんなに踏み潰されても滲み出てしまう希望を手放せない寅子は宿命の子です。

だから、このドラマは金曜日予告でちょくちょくミスリードをします。
きっと寅子がみんなを幸せにする展開がこれから開けるのだと思っています。

    いいね!(4)
2024-05-31 22:58:01
名前無し

モデルとなった、家庭裁判所設置の最大の功労者、三淵嘉子女史。
そのもって生まれた正義感の強さ・猛虎のような情熱・翼を持つ鬼神のような行動力が描写され、男女差別の壁・さまざまな挫折・不遇な人たちとの出逢い・愛する人々との別れによって、逆に信念が研ぎ澄まされていった過程が見事に描かれた2か月間だった。
特に、最愛の伴侶優三の死を、その精霊の降臨で納得して、失われた感情を取り戻して涙涸れるまで号泣し、優三の精霊の言葉「寅ちゃんが生きたいように生きることが僕の望みです」を心に刻み、河原ですっくと立ち上がったシーンが素晴らしかった。
スカーレット・オハラが全てを失いながら、焼土の中で「私にはタラがある」と叫び、前に進もうとした名作「風と共に去りぬ」を遙かに凌ぐ感動を覚えた。
典型的な現実主義者でありながら、水中に月を掬うロマンチストでもある桂場の「なぜ裁判官になるのか」という質問に対して、家族会議では「法律で(一家の大黒柱として)自分の力で稼ぐことが私の夢」と言った寅子が、どのように答えるのか。
怒濤のドラマの中編はそこから始まる。

私と同じ36歳の吉田恵里香さん。こんな脚本を書き上げる才能にただただ驚嘆する。
それと、私も離ればなれになった女性同志たちのことが気掛かりだけれども、ここのスレの中で、涼子の付き人の玉の名も挙げてる方がおられた。素晴らしいドラマには、素晴らしいファンがつくんだなと、優しい気持ちになれた。

    いいね!(5)
2024-06-01 00:15:23
名前無し

奇をてらった不自然な描写ばかリで白ける。
まだ4か月もあるのか。早く終わってほしい。

    いいね!(2)
2024-06-01 00:54:59
名前無し

今から家族会議をします!、、、とか、
寅子が一人で余計なことまで喋りすぎでは、、、
花江が饅頭作る際にはると折り合いが悪かった、とか ?
すぐにずれて関係ない脚本になり、受け狙いが始まる 。 いいんだよ、そんなことヒロインに言わせなくても 。 呆れます、この脚本。

    いいね!(4)
2024-06-01 00:58:05
名前無し

寅子は燃え尽きて灰になって蘇った不死鳥だ。戦争の混乱で法律の道を断念して苦労を強いられ、兄直道や父直言そして最愛の夫優三など大切な人を失い、悲しみのどん底に落ちたが、新憲法や亡き夫優三の励ましを糧に這い上がり翼を広げて羽ばたいた。

家族会議で寅子は平等を謳った新憲法の素晴らしさを説き、法律を天職にして裁判官になって稼ぐと宣言した。父亡き後大黒柱になり家を支えるために勉学を諦めた弟直明の背中を押した。新憲法で男女平等が示された通り、男だからと大黒柱にならなくていい、全部背負わなくていい、そういう時代は終わった、と励まし勉学を勧めた。寅子の励ましで荷が下りたか、僕、勉強をしていいの?、と言う直明は子供みたいで健気だった。

司法試験合格証書や憲法を書き写したノートや直言が残してくれた日本初女性弁護士になった寅子の新聞記事のスクラップブックを履歴書代わりに司法省に乗り込む寅子は凛々しくて女は度胸だった。でも憲法で平等が認められても当時の状況ではまだまだ女性にとって法曹界は厳しく前途多難だが挫けずに立ち向かう寅子が楽しみです。

    いいね!(7)
2024-06-01 04:50:30
名前無し

朝ドラヒロインの夫は影が薄いことが多い。早世したり行方不明になったりすることが多く、最終話まで出続ければ上々だが、出続ける場合でも夢を追い続けてヒモに近い状態だったり、「妻を裏で支える」存在だったりすることがほとんどだ。「ふたりっ子」以降は離婚する場合も珍しくなくなった。

2024-06-01 08:22:09
名前無し

優秀な直明君は「僕がこの家の大黒柱になってとか言っていたけれど」寅ちゃんが「そんなものなならなくていい」と返していた。
あの頃は長男の責任は大きかったけれど、今の長男は実家離れて遠くに就職したらそっちに根を下ろして実家のことはほとんど後回しで、実家のことは長女が背負って仕切っているってケース多いと思う。
長男なのに嫁さんの実家で事実上のマスオさん暮らしの人も多いし。
ある意味男女平等は実現している。
長女は大変だけれども。

    いいね!(1)
2024-06-01 08:30:19
名前無し

早くも消化試合に入ってきましたね。もうやることが尽きたのだと思います。

    いいね!(3)
2024-06-01 08:52:10
名前無し

心って、大切なのです

刀折れ矢尽きる…後漢書ですね
異民族相手に孤軍奮闘、最後は武器も無くなる、それでも立ち向かってくる姿に恐れをなして逃げていった
良い故事ですね
物理的に苦しくても強い精神力があれば

近くにいても心が離れていくことがあり、遠くにいても心はひとつの場合もあります
はるさんの言う「心が折れる」は、戦争に大切なものを次々と奪われていった寅子さんに、初心を思い出して進むべき道を歩みなさいと優しく導いていく言葉でしたね
優三さんの言葉を思い出すことも心の栄養になりました

意志のある限り道は開ける!寅子さんの活躍が楽しみです
優未ちゃん、そろそろ声が聞きたいですね

    いいね!(4)
2024-06-01 09:00:45
名前無し

放送開始直後から大きな話題を呼び、すでに朝ドラ史上“最高傑作”との呼び声も高いと言われ
これまでも笑いあり涙あり、時に感動や癒しまで。毎朝とても素晴らしい時間を頂いてますが、来週からは寅子が裁判官になる過程も含めた『裁判官編』が始まるようで、ますます楽しみです。

今週は伊藤さんと仲野太賀さんの表情演技に本当に魅せられました。こんなに涙したのいつ以来でしょうか。
永久保存版にしたいと思います。

    いいね!(2)
2024-06-01 10:38:56
名前無し

これからの猪爪家のためを思い家族会議を始めた寅子はドラマのヒロインらしく存在感を示した。法律を天職にして稼ぐと宣言して、これから男女平等の時代男だからと大黒柱にならなくていい、全部背負わなくていいと諭し、苦しい家のために勉学を諦めた弟直明を思い直させ勉学を勧めた。直明はまだ二十歳で子供だと言うと、寅子は言い返して、まだ子供です。私はそのころ大学で勉強して子供だったと卑下して、花江にもそのころは義理母と折り合いが悪くてお饅頭を作りながら泣いていたと言い、直明を慰め勉学を勧めた寅子の弟思いにいち視聴者として目が潤みました。みんなが柱になって支えればいいと上手くまとめた花江の賢さも良かった。そして皆の話に割って私に言わせれば皆子供ですと返した母はるに一本取られた感じがして微笑ましかった。ほのぼのと温かい家族愛が描かれて思いやりがある脚本だと思いました。

    いいね!(3)
2024-06-01 10:44:10
名前無し

自分や他をこれが最高といってるうちは進歩がないです。
野球選手じゃないけど。
志高きものは もっと上を目指してます。出演者はきっとそう。鑑賞者も。伊藤ちゃん 甘んじずいいドラマへ向かってね。
周知のエピソードを残さない過去の偉人を引き上げるための奇抜なフィクションは 歴史の錯誤を招きます。
三淵さんやご家族の人格に敬意を払って 大きな足跡を遺してくれた主人公の努力を見たいと願うばかりです。NHK演出チーム がんばって下さい!

    いいね!(1)
2024-06-01 11:11:37
名前無し

サブタイトルが“リーガルエンターティメント”となっていて、
いやあそんな安っぽいもんじゃない、珠玉のヒューマンドラマだなあと思ってます。
でも、直言の最期は可笑しくて可笑しくて。他にも、花岡のワイヤーアクション、男尊女卑かと思った轟太一の熱血「てっかいせよ~」、塚地さんが弁護士報酬を野菜でもらうって似合いすぎだし。
松ケンさんのお約束お預けもツボ。
寅子の“はて”、直道の“俺には分かっていたよ”は今年の流行語大賞になるかも知れないし。
なるほどたしかに、エンタメ性も相当なものですね。

    いいね!(1)


スポンサーリンク


全 3889 件中(スター付 870 件)1551~1600 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。