3.30
5 394件
4 82件
3 66件
2 50件
1 278件
合計 870
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 3890 件中(スター付 870 件)1501~1550 件が表示されています。

2024-05-28 03:11:49
名前無し

※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。

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2024-05-28 08:59:32
玄米

思い込んだらまっしぐら、トラというより猪爪のイノシシのような寅子のそばで、ずっと寅子を温かく見守ってきた優三さんが亡くなっていた。

史実は知らないけれど、できることなら戦後のゴタゴタの中での誤報であってほしい。

昔は朝ドラで人気の俳優さんがいなくなると、視聴者から「◯◯さんを死なせないで〜!」という声(悲鳴?)が殺到して、その人が復活したり出演期間が延びたりなんてことがあったとかなかったとか。令和の今では無理だろうな…。

優三さんと寅子の穏やかな日常をもっと見ていたかった。できれば戦時でなく。

家族を支えるため再び地獄に戻る決意をした寅子だが、働き口が見つからない。見つかったとしても、良き理解者だった優三さんはもういない。辛いことがあっても、おいしいものを二人で分けっこして食べる優三さんはもういないのだ。
父の身体も心配だ。今週で猪爪家にとっての「終戦」が描かれるのだろう。辛い終戦になりそうだ。
せめて共に学んだ友たちが、皆この戦争を生き延びていますようにと願わずにはいられない。

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2024-05-28 09:02:00
名前無し

みんな前を向いて生きている

マッチ箱に紙を貼る作業、寿恵子さんの内職を思い出しますね、風車も
「おー、きれいにできとるー」の声を聞くと、「わしじゃあ、阿笠じゃあ」の台詞を期待してしまいます
「気を遣わないで」と花江さん
ラジオから帝大入学式のニュースが流れ、複雑な表情の直明さん
本を読みたい!もっと勉強したい!というのが本心ですよね
思い出の河原を歩きながら、自分も前に進まなきゃと考える寅子さん
優三さんを待ちわびる姿が辛い
中国で戦病死した上等兵の優三さん、日付はニ十一年四月ニ十五日
新年を迎えたり、直明さんに本を貸したり、弁護士の仕事を探したりしていた頃は生きていた!何とか連絡を付けられなかったのかと思う
いずれ分かってしまうことなのに、半年間も隠し続けていた直言さんも辛い気持ちだったのでしょう
すぐ後、11月3日憲法公布、翌年5月3日に施行という流れですね

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2024-05-28 09:34:03
名前無し

私の叔父は戦死しています。
優三は息子ではなかった可哀そうでしかたない
私には考えられない、戦死した死亡通知が届いたら悲しみとともに慰霊します、
寅子の悲しむ顔が辛いからと言って
残酷
この胸のざわつき怖いおそろしい
NHK地方ニュース天気予報を見て朝ドラまで見るのが楽しみでもあり、見たら何かしら言いたくなるけど
虎に翼は自分と感性が違うみたい
もう見ないようにしないと精神衛生上よくない

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2024-05-28 10:02:01
名前無し

弟さん、こんな状況でなければ好きなだけ勉強させてあげたい、大学にも行かせてあげたい。
悲しいね。自分たちではどうにもならない戦争に沢山の人が犠牲になり、優三さんも亡くなっていた。
寅子はこの先どうするんだろう。
いつの日にかまた、法曹の世界で活躍してくれるのを楽しみに待ちたい。出来れば仲間たちも。

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2024-05-28 10:32:19
名前無し

ぃやあ、驚きました 💧
直言が優三さんの戦病死の通知を最初に見ていたなんて 💧 そして、すぐに見つかってしまう様なところに隠すなんて、、、

直言の急病でいち早くそれを見つけてしまう寅子⚡
でもしかし、優未を見ながら 直言がその通知書を見ているシーンは何か藁半紙でも見ている様にしか見えず、一番最初に受け取り 今は誰にも見せられないといった様な深刻な面持ちを見せてほしかったなと
思いましたが...

そう言えば、マッチ点検作業の重田さん、どこかで聞いた声と思ったが、コナンの阿笠博士の声優のかたですね 😊 流石、演技派です 🎉

2024-05-28 10:42:45
名前無し

戦前の怒涛の展開から戦後はじっくり描く流れになって来た。これまでが戦後の苦難から寅子はじめ登場人物たちが懸命に生きて行く過程をじっくり描くための序章だったかもしれない。寧ろこれからが本章かもしれない。寅子や猪爪家の家族たちが戦後の混乱から失った日常を取り戻すために懸命に生きる姿を丁寧に描いた。花江の夫直道の戦死に続き寅子の夫優三まで戦病死で悲しみが止まらない。そして病弱な父直言が心配だ。つらい展開が続くが、ドラマのだいご味は主人公の人生に感情移入して共に苦難を乗り越えてカタルシスを感じさせてくれる面白さだ。それらに望みを託し寅子たちのこれからの生き方を見守りたい。

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2024-05-28 11:20:00
名前無し

子供時代や戦争時代は視聴率が取れないから、なるべく短く避ける。。

徹底的な視聴率獲得作戦ですな。

朝ドラなんか、視聴率気にしなくてもよいのに。

質さえ保てていれば、誰も文句は言わないのに。

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2024-05-28 11:22:21
名前無し

今までの朝ドラだったら寅子が再び弁護士目指すことになったときは、「私はどうしても弁護士がやりたい。もちろん生活のために働くという意味もあるけど、私にはこの世界しかないの。」という宣言みたいのが入るはずだが、それはなかった。
寅子が以前の青い理想主義で突っ走っていったところから、成長して足が他についたという意味だろうか。

もちろんこれから宣言シーンが出るのかもしれない。
ただ、戦時中・戦後という厳しい時代だからという以上に家に入ってからの寅子は覇気が無く、家族の風景の中に見事に埋没している。
また、寅子節が聞きたい。
しかし優三さん戦病死のしらせ。お父さんの不調。進学を諦めた弟。寅子完全復活までの道のりは長く厳しいのだろうか。
このドラマは毎日本当に目が離さない。
よねさん、今週で出てきて!よねさんがいないと寅子はダメなのかも!

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2024-05-28 14:22:32
名前無し

確かに‥‥自分のおばにあたる人を〇〇さんとは普通呼びませんものね。
子供の時からひとつ屋根の下で暮らしてたのに、ちょっと他人行儀かも。
最近の朝ドラって妻のことも〇〇ちゃんとか呼ぶのもけっこうあるような‥。
近いとこで、スエちゃん、スズコさん、トラちゃん‥。

2024-05-28 18:27:39
名前無し

二ヶ月でここまでってことは 後半の生涯の活動をたっぷり見せてくれそうです。
仕事してる女性はいつの時代も大変です。ユニークな案件に奮闘するのでしたらとても楽しみです。じゃあ辞めれば、という逆風と向き合いながら 一回きりの自分の人生だもの 「世間と同じだと安心、」という道に甘んじない生き方 幸せだと思います。自分もあと4,50年 出来ることガンバろ~。

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2024-05-28 18:33:40
名前無し

「困っている人を助け続けます。男女関係なく!」
寅子の怒りをにじませた力強い演説は心を打つなあ。
何度見ても。

寅子は法曹界に戻ってこなければならないね。

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2024-05-28 18:58:45
名前無し

俺たちの轟はどうした!

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2024-05-28 20:14:56
名前無し

優三さん、戦死!
間違いであってほしい。後で戦死は間違いだとひょっこりはんと帰って来てほしい。
最後、終わるまでの三十秒で心臓に響いたわ!
本当に辛い展開となってますね。

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2024-05-28 22:07:37
名前無し

優三さん死んじゃったの!?
ここで知って、録画を見たら、ウソーー////////☔️//////////
今朝も見たのに。見逃した最後の1分で大変なことが…。
明日の寅子の反応が見たい。
それにしても、戦争のシーンはほぼ無いし、期間も短かったというのに、失ったものが大き過ぎる。(泣)
ただいま と、お帰りなさい の変顔見たかったのに…。

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2024-05-28 22:17:38
名前無し

お父さんが倒れた音は、てっきり優三さんが帰ってきたと思った。写真立ての裏の紙は、お父さんの遺言と思ってた。まさかの戦病死。。優未ちゃん、らんまんの万太郎とすえちゃんの長女役の赤ちゃんかな?お顔が似てる。万太郎すえちゃん夫妻とトラちゃんと優三さん夫妻が交差してたから、何か嬉しく感じた。優三さん、ひょっこり帰ってきて欲しい。トラちゃん頑張って!

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2024-05-28 22:26:02
名前無し

優三さんに渡していたお守りは銃弾も防げそうな気がしたんだけど
病死じゃ仕方ないか

2024-05-29 00:57:22
名前無し

戦後前向きに歩き出した苦難の家族を描いた。戦後猪爪家は父直言が知り合いに分けてもらった仕事を始め、寅子と弟直明は手伝う。はると花江は繕いの仕事をしていた。それでも苦しい家計を助けるために進学を諦めた直明を不憫に思い、学びの喜びを忘れないようにと法律の本を与えた寅子の弟思いに共感しました。直明や家族のため、また逃げてきた志しの弁護士に復帰するため覚悟を決めて雲野弁護士を訪ねたが、戦後厳しい事務所の現状や戦争の影響で辞めさせられた消息不明のよねを思い弁護士を断念してつらかった。そして戦死した兄直道の悲しみが癒えぬうちに今度は寅子の夫優三の戦病死の通知が届き悲しみの出来事が続き胸締め付けられた。苦あれば楽ありで残された寅子たちは希望を持ち懸命に生きてほしい。

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2024-05-29 08:43:04
名前無し

アホのおっちゃんのワンマンショーかと思いました

優未ちゃんをあやしながら「わしは何を見せられとんじゃろう」と居心地が悪そう
園子ちゃん役といい、将来は綺麗になりそうですね

優三さんの死を悲しむ前に、隠されていたことに対する怒りから、無表情で言葉少なになった寅子さん
夫の戦死の悲しみが一番分かる花江さんだから、言わずにはいられなかったはず

自白強要の件で家族会議をした以来の家族に囲まれての懺悔
みんなが呆れて笑って、ホッとして安心して亡くなるという今ひとつ受け入れ難い展開でした
社長が亡くなって、従業員や敷地、建物のこと等、いろいろ大変でしょう
これで、ある意味前進ですね

2024-05-29 08:48:43
名前無し

なんだかお父ちゃんと寅子の回想見てたらなんかすごい前のことのような気がしたけど、先月(今月のも入ってる?)のことなんですよね。
花江ちゃんが寅ちゃんに「違うでしょう⁈」からどうなるかと思ってたら
お父ちゃん怒涛の告白シーン、どうしたお父ちゃん!前作のアホのおっちゃんがのりうつったの⁈とか思いながら見てました。両親がかなり花岡君推しだったとか、そこまで正直に言わなくていいのに…能面のような顔だった寅子に少し昔の寅ちゃんの顔が戻ってきた。

王道ドラマ展開だったら、ラッパの形のように今週は戦争の辛さ、亡くした人々への思い、むなしさ、怒り、悲しみがあって週末で男女平等を謳った日本国憲法が発布されて感情が一気に未来に向けた希望として解放される、という感じだと思うけれど、今作は悲しみ、怒りの感情が意図的に少しずつずらされていますね。そして第1話場面に戻るというのはどんな展開になるのでしょう。

今週もほんと予測がつかない。月火水でコレ⁈
木金もどうなるんだろう。
今日は花江ちゃんのセリフ良かったですね。
だから制作サイドの意図は単にコメディぽくして悲しみや怒りをごまかしているわけではないと思います。
でも正直、見てて驚きましたが😅

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2024-05-29 08:59:27
玄米

まだよ…って、はるサン!(笑)

覚悟はしていた直言さんの死だったけれど、え、今それ?という懺悔のお陰で、辛いはずの別れが暗くなり過ぎず…直言さんらしい。
スッキリした顔しちゃって、と寅子。もう許しちゃってるね。

あの時代にあの学歴職歴。直言さんの実家も裕福だったのだと思うが、はるさんと結婚して一家の大黒柱として終戦まで家族にほとんど経済的な苦労はさせていないのだから、直言さんは立派だったと思う。そもそも寅子が弁護士になれたのは本人の努力以前に直言さんのお陰だ。(経済的理由で高等教育を受けられなかった女子がどれほどいたことか。)
確かに戦前の父親像からはかけ離れていたかもしれないけれど、猪爪家のほんわかした雰囲気は直言さんそのもの。その包み込むようなほんわかした家庭で寅子は伸び伸び育った。どんな自分でもかわいい、かわいいと言ってくれた。もう感謝しかないよね、寅子。

あっちで優三さんと直道さんと話していそう。
いや〜、みんなに叱られちゃったよ。
お義父さん、さすがにあれはまずいですよ。
だって仕方なかったんだよ。
それにしたって花江ちゃんに内緒で寿司食べたことまでばらすなんて、ひどいよ父さん…
あ〜、ごめんごめん。こっちでも謝りっぱなしだな俺は。
…なんて(笑)

直言さん、ほんとうにお疲れ様でした。

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2024-05-29 08:59:45
名前無し

直言さんが優三さんの戦病死の報せを半年も必死に隠した理由が些か弱いかなと思いもしたけどキャラクター造形とそれを見事に演じる岡部たかしさんに納得させられてしまいました。俳優陣が素晴らしいですねー脚本の一人一人の人間味を魅力的に演じてられて太賀もそうですが回想のワンシーンでさえグイッと掴む俳優さん方に感嘆。辛いのに優三なら直言の懺悔にえーっと一緒に驚く姿が見えるようなそうした画面にはない余白まで見せてくれる演技巧者ばかり今日の回の変化球な脚本の勇気は演じ手への信頼を感じます。石田ゆり子さんは巧いと思ったこと無かったけどこの役は良いですね。有料だから当たり前かもですがNHKドラマはキャスティング力も良く他局よりやはり面白いものが多い虎に翼も光る君へも物語キャラクター演者も好みで自分は毎回楽しみです。それにしても癒しの男性陣が皆亡くなってしまって寂しすぎる轟さーん!帰ってきてー!

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2024-05-29 09:36:33
名前無し

今までの朝ドラには無いような父親退場シーン。
良いと思った。今までの朝ドラでは亡くなる寸前まで苦しそうに喋って、お涙頂戴のシーンの末にガクッと息を引き取る、という非現実的な亡くなり方が王道パターン。家族を介護して看取った人達は「いやいや、そうじゃない。」と思いながら見てきたと思う。でも今日のお父さんの退場は笑いに満ちてて私は好感が持てた。お父さんはずーっとあんな人だった。すごく正直だよね。だからハルさんが、花ちゃんが、寅子が強くなった。博打に明け暮れ、飲んで女作って、っていう父ちゃんもいる中、エリートだったお父さん。弱くて少し頼りなかったけど、立派に家族を養ってあの時代に大学まで行った寅子は幸せ者なんだよ。優三さんには史実通りではなく、なんとか生きてて欲しかったが、そこを変えちゃうとクレーム来るのかもしれないし仕方なかったと思うことにします!(涙)

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2024-05-29 10:28:15
名前無し

またまた視聴率17・0%を超えて大反響。

突然の優三の戦病死の知らせに現実を受け入れず、黙っていた父直言を許せず気持ちの整理が出来ず感情を思い切り出せない冷めた寅子を緻密で繊細な演技で見せた伊藤紗莉さんの演技が秀逸でした。亡くなった優三の悲しみに家族を支える長女の寅子が衝撃を受け家族が壊れることを恐れて黙っていたことや、優三より実は花岡と結婚すればよかったと今まで寅子に嘘をついてきたことを詫びる直言に、弁護士を勧めてくれたり可愛いと褒めてくれたのは父直言だけだったと感謝する寅子の思いやりに感動しました。直言との今生の別れはもちろん悲しかったが。たび重なる不幸が重かったので最期は湿っぽくならず泣き笑いのお別れで良かった。

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2024-05-29 10:47:24
M橘つまりみかん橘

ハヤブサ消防団でマッチポンプを見事に演じいとまごいをして華やかに散っていった岡部寅子父。
優三さんの死にからんで皆の涙を絞り、ただただ「お父さんありがとう」だけで見送らせてはくれるわけがなかった。
涙も引っ込む岡部父の懺悔。

ああマッチポンプの辛さは黙っていなければならない辛さ。
やったのは私と言いたくてたまらないのに言えないもどかしさ。
もろもろの辛さを洗いざらいの懺悔によって溶かし洗い流して静かに去った寅子父。
岡部たかし以外に考えられないキャスティングだったかもしれない。
皆様も悪いことしていたなら今のうちに懺悔したほうが身のためよ。
体に悪いわ。

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2024-05-29 13:05:32
名前無し

今までは比較的好意的に観てましたが、今日の回は最低最悪でした。
脚本家も演出家も変わったの?
お父さんのキャラ的に最期もお涙ちょうだいではなくコミカルにしたかったんでしょうけど、後数日で亡くなる人には全く見えなかったし、食事中の家族をわざわざ呼んでまで聞かせるような内容でもなかったです。
優三に対する扱いが酷過ぎる。
お国の為に戦って病死した人を、寅子が知ると弱って家の存続危機になるからと普通隠すか?
死亡通知が来たらすぐにでも供養してあげるのが人間じゃないの?
また最期の懺悔をダラダラとどうでもいい話や花岡の名前なんかを出す意味も不明です。
岡部たかしをお父さん役に起用してるんだから、コミカルで軽めの最期にするぞ!どうだ意表をついただろう!とドヤ顔の演出家の顔が見えてくるようでした。
笑えるわけでも泣けるわけでもなく不快感しか残らないとても酷い回でした。

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2024-05-29 13:40:18
名前無し

花江が苦言を呈するまでは良かった。
寅ちゃんはもっと怒っていいのよ!と興奮おさまらずに、寅子が病床の父の前にどかっと座り、
「花江の言う様に大事な知らせを半年間ものあいだ 隠していたなんて非常識すぎるよ💢 」と直談判するのかと思いきや、直言があーだこーだと滑稽にしかもペラペラと話し出した。

声もなんだか弾み、意気揚々と話す様子は、とても タヒ が迫り具合の悪い人間とは思えなかった。
花江が話し終わった後に まさかコント仕立てに展開していくとは思わなかった。

そこは父は病床ではあるが、涙ながらに お父さん酷いよ酷いよ と泣きじゃくってほしかった。
そして直言は 済まない済まない とただ伏せて侘びるだけで充分だった、と思いましたか..
脚本に違和感を感じ、がっかりした今日の回でした💧

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2024-05-29 13:45:57
名前無し

これだけ「ごめん」と謝り続け懺悔し続けては疲れただろう。はるさんの「まだよ。寝てるだけ」が笑えた。

「エール」で取り上げられたオペラ「椿姫」では、肺結核だったヒロインが素晴らしい歌声を響かせながらあの世へ旅立つ。まあこんなことは普通はあり得ない。直言もたぶん結核だったと思われる。だからしゃべり続けながらそのうち事切れてもよかったのかなと思った。そうしたらコミカル回として高評価したのにな。

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2024-05-29 14:31:29
名前無し

私はありきたりじゃなく、直言さんらしくて良いお別れだったなと思いました。喋りまくってその場でパタっと亡くならなくて良かった。

栄養失調と肺炎が悪化していて、心臓の音も弱かったらしい。栄養が取れないと治るものも治らなかったでしょうね。
今回は涙涙でなくて、本当に良かった。
懺悔も出来て良かった。
家族を残して逝ってしまう無念さと、残された者の辛さは変わらないけれど。
寅子、頑張れ。

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2024-05-29 14:58:13
名前無し

人生色々🎶🎵
感想も色々🎶🎵
面白いわ人の感想って。
気分の良かったお父ちゃん言えるのはしんどくない今しかない!と思ったんだね。
優しかったお父ちゃん数日後召されたのね。
お疲れ様でした。

2024-05-29 15:35:15
名前無し

直言のシに際の話はまるで取って付けたような話で、
女性陣が怖いからこっそり寿司を食べに行った とか
花岡の大分の実家を偵察して行っただとか、
は?なにソレ状態で呆れた。

それならそれをドラマで描けばいいのに...
最後に最後まで受け狙いはやっぱりわざとらしいな〜、と思いました。

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2024-05-29 15:46:29
名前無し

父が倒れるついでに(←敢えてそう書く)写真立てを落とさなければ、父が死んだ後でも優三の戦病死を寅子たちは知らないとも取れる運びでしたよね。
今日の父の懺悔シーンはとても不快でした。雑巾洗った水をかけてやりたいくらい。😵‍💫
これ、舞台劇なら面白いのかもしれないけど……。
どちらにしても優三の存在が消されている。
毎回2回以上は観ているドラマだが、今日は不快過ぎて、無理だった。😔

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2024-05-29 16:27:07
名前無し

優三と婚約が決定した時に、〚優三かあ?と思った〜..〛はさすがにないんじゃないかなあ。
懺悔したがるオフザケ直言さん。

余命幾ばくの人があんなにペラすか話すなんて 💧

てか、優三病戦死に泣いたり悔やむ場面まるで無しなんて、直道の時はあんなにみんなして涙したのに、今日から脚本家 変わったのかしら 🙄
コントじゃないんだから。

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2024-05-29 16:52:43
名前無し

これはまた賛否が分かれるだろうなあとヒヤヒヤしたわ。
わたしは、あまりに正直な直言さんに感動した。
わたしもあんなふうに本音をぷちまけて逝きたいと思うくらい。
確かに、優三さんの戦死を知ったばかりの寅子に、結婚相手は花岡くんがよかった、勝ち組だと喜んでたのに、優三くんでガッカリした、なんて、なかなか言う親はいない。
直言が寅子をどれだけ大切に思っていたかがストレートに伝わった。
あの世で優三さんも、そうですよね〜と笑ってるはず。
直言さん死を前にして元気すぎるなとは思ったけど、素敵な最期でした。

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2024-05-29 17:36:55
名前無し

ドラマ自体は好きなので星4ですが、いままでは星5でした。しかし、今朝の直言とうさんの死を間近にしての懺悔はちょっとシラケました。ふざけ過ぎのような。そして、ただただ寅子に謝っていてなんだろう。優三さんの戦死のことも半年も隠していて、大人のすることではない。ましてや父親です。これまで好きな父さんでしたが、最後はあまりにも自分を卑下し過ぎて嫌な気持ちになりました。銀行で真面目に仕事をして3人の子どもを立派に育て裕福な暮らしをしてたじゃないですか。事件に巻き込まれたりもしたけれど、あんなに下げることはないです。

2024-05-29 17:48:59
名前無し

両親も兄弟姉妹もいない、既にこの世の人ではない優三を貶(けな)して花岡をアゲるヒロイン父親の懺悔・本音を花岡が知ったら、こんな父親の家族にならなくて、娘と結婚しなくて良かったと安堵するだろうね。😐
スタッフたちの死生観がよく分かった回だった。

2024-05-29 18:24:02
名前無し

寅子のお父さんらしい最後でしたね。
でも、優三さんの死がかすむようで残念な感じがしました。
駄目お父さんを強調したかったのかな?
それでも、寅子を思う気持ちは誰よりも強かった。
そして、溺愛されていた娘も時を経て、そのことを理解していたのですね。
今日は、このところシリアスだった路線から急に切り口が変わったので戸惑う回でしたね。
ちと残念な感じがしました。

2024-05-29 18:33:14
名前無し

以前に書かれた記事で岡部さん曰く、直言がいろいろ思っていたことを家族の前で吐露するシーンがあるんですよ。それを台本で読んだ時に、ああこの人はとても正直な人なんだなと思って。
人は誰でも一面だけじゃない、それが魅力じゃないですか。だから直言のこと、僕は好きだと。

私も今朝のお父さんが懺悔している場面を見て、ああこういうお父さんに育てられて愛されて、寅子は幸せな子供だなと思った。寅子はちゃんとそのことを分かっていたけれど。
だから優三さんの件も許せたんだなと。
寅に翼らしい、岡部さんらしい最期の演出で私は結構好きです。

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2024-05-29 19:00:34
名前無し

先々週あたりから話しの展開速過ぎ!戦争期間は飛ばしたとしてもそれ以外はもう少し時間をかけて丁寧に描く事は出来なかったのだろうか?
そして今週も速く、月曜日に直道の戦死、火曜日に優三の戦病死に続き今日水曜日は直言の死。

今週で2ヶ月、もう既に立派な弁護士になっている。あと4ヶ月もあるのだが何をそんなに時間をかけて描くんだろう?
まさか4ヶ月も勝った負けたの裁判を描き続けるつもりなんでしょうか? やめて欲しいねゲップが出そうです。

しかし今日の回、先生から先は長くないと言われかなり弱っている筈の直言が、寅子に優三の戦病死を半年も隠していた理由を元気そうにペラペラしゃべっているのには引きましたねー。
朝から気持ち悪かったよ。へんちくりんな脚本や演技のおかげで!
最後は全員が笑っているし!優三の死が分って間もないんでしょう?

直言の気持ちだけではなく妻の寅子も優三の事なんてどうでもよかったんだね。
脚本家に言いたい!この様な場面に笑いを入れ込もうとしないでほしい! 視聴者は誰も望んでいない!

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2024-05-29 20:19:58
名前無し

いや〜直言さんて娘寅子溺愛ラブなんですよ。
「あっ、トラいい表情」
と乱闘事件写真にも目がハートな直言さん。
女性差別の世の中では、自分は男性から見ても褒められる愛されるという自信が寅子には必要だったのでは?
寅子が男女問わず愛される姿は、
「女性がこんなに自己主張しても愛されうる」
という強いメッセージではないかと思います。
このドラマは、ものわかりのいいフリしてすんとしている女性達へ問いかけるものとなっていると思います。
優三への態度ひどいと言う方もいらっしゃいますが、世の中のそれを言ったら世の母親が愛息子に求めがちな嫁の条件&嫁への態度だってそうでしょう?
大事な受け取った愛情は寅子はしっかり抱きしめています。
そして、直言と自分のしてしまった人間の業も…
そうして、彼女は強くなるのでしょう。
私は、このドラマに希望を持ちます。

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2024-05-29 20:20:36
名前無し

「こんなお父さんでごめん」
本当だよ~。そして、その懺悔の途中から爆笑してしまった私を許して…。
そういえば、肝心な所では腰砕けのお父さんだったよ。
でも、でも、でも、でも、優三さんの戦病死はどこにいっちゃったの~!?泣く気まんまんだったのに。
今までの重い空気はどこへやら。優三さんの回想シーンをふんだんに挟んで、悼みたおして欲しかったのにー。
あのヘンテコなBGMはなんだよ。優三さんの亡くなった悲しみは宙ぶらりんのまま。不完全燃焼。
知らせを隠したことは同情の余地がある…かと思いきや、皆無だったわ。寅子は文句も言えず、一生分の懺悔を聞かされたあげく、慰める羽目になった。
けど、これもありなのかもしれないと(無理矢理)思う。
亡くなる前の父親を責めるよりも、慰めと感謝を口にした方が、寅子の運命を良くしてくれると思うから。
優三さんを失った悲しみは、明日以降見られるのかな?
大切な人達が沢山亡くなった。重苦しいのは覚悟のように上で見ている。こんなインターバルはもういらない。

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2024-05-29 20:39:53
名前無し

予想外の展開に、驚きと納得。
星★★★★★
◆直言のキャラ設定の上手さ
寅子を応援し続けた父であり、はるに頭が上がらない夫であり、真面目に働く国民であり、気の弱い男であった。キャラブレなしで、回を重ねるごとに「直言像」を構築していった。だから、今回のエピも説得力がある。
思わず隠してしまった「優三戦病死」の知らせ。言い出せないまま半年間一人で苦悩し、挙げ句に寅子に発見されるという、オヤジ何やってんだよ!感。いかにも直言らしい。この「何やってんだよ」から、どう描くのかと思ったら・・圧巻の展開だった。

◆猪爪家の嫁、花江の存在感
病で先が長くないと悟っていたであろう直言が、皆を集めた(←唯一の従業員である長老が優未の子守、という抜かりない演出)。花江に「ずっと家にいてもいいし、良縁があれば出ていってもいい」と、嫁思いの舅発言。ところが!花江は納得しなかった。「今する話、それじゃないです」・・かつて直言逮捕の際、絶縁した方がいいと、嫁思いの姑発言をしたはるに対して「今やることじゃないですよ」と返した花江を彷彿とさせるシーンだった。そして、寅子に「お父さんに怒っていいんだよ!」と。直言が恐れる猪爪家の嫁であり、寅子の親友である花江を上手く描いている。その花江の台詞により「直言と向き合う寅子」を描いた脚本は流石である。

◆直言と寅子
ここからがまた凄かった。直言の「一生分の懺悔」苦笑・・特筆すべきは、花岡のくだり。寅子と結婚してほしいと本気で願い、寅子に内緒で色々動いていたという。なんと!そう来たか。親のエゴと言われようが、余計なお世話と言われようが、これが親心というものだろう。花岡が美人の婚約者を連れてきたと聞いた時の、直言とはるのあのよろめきはそういうことだったのだ。

謝り続ける直言を制し、「でも女子部に行けって言ってくれたのはお父さんだけだった」「トラはすごいっていつも言ってくれた」(要約)と、父の愛情を口にした寅子。直言「当たり前だろ。トラは俺の誇り、宝物なんだから」・・とってつけた台詞ではなく、直言の寅子に対する言動そのものだった。
最後の最後まで寅子可愛さ(寅子を悲しませたくない)と、己の弱さ(今寅子が倒れたら、家は大変なことになる)で、優三の死亡通知書を隠すという「とんでもないこと」をやらかしてしまった直言の姿もまた、「人間は正しいことばかりではない」ということだろう。制作陣の描き方は一貫している。直言や優三をサゲているわけでもない。人間味溢れる描き方には、むしろ登場人物への愛を感じる。

◆直言の最期
言いたいことを言って、スッキリした直言の死・・ではなく眠る姿と、笑って見守る猪爪家の面々。そして、数日後に息を引き取ったというナレ。これはこれでアリ。最期に「あなた~」「お父さ~ん」と泣きじゃくる家族の姿を描くのも勿論アリだが、必ずしも必要というわけではない。こう描いてほしかったという希望は視聴者それぞれだろうが・・「夫婦愛」「親子愛」「家族の絆」を、今までも今回も丁寧に描いているので、反ってありきたりな涙の別れはなくてよかったと私は評価した。

何より、花江の台詞「お義父さんとは生きてるうちにお別れできるんだから」である。凄い台詞だ。直言との別れは、直前に笑いありのそれぞれの「愛」を描いたことで、「皆に看取られての幸せな最期」だったのだろうと想像させる形にした。それと対比する形で、直道と優三の「お別れできなかった最期」が存在すること。全てを語らずして、直道と優三の無念さと、残された者の悲しみの深さを描いている。脚本演出の上手さが光る。

◆計算された、脚本演出演技
「直言の最期」エピしかり、先日の「寅子と優三の変顔」シーンしかり、これまでに描かれたストーリーや人物像を把握理解していれば、その場限りのウケ狙いではなく、ドラマの本筋を外すことなくコツコツと積み重ねて描いている「ストーリーそのもの」だということがわかる。少なくとも、ふざけた笑いではなく、笑いの奥に描いているもの(←悲しみだったり、愛しさだったりする)があるわけで・・見応えのある「人間ドラマ」になっている。
岡部たかし・仲野太賀が魅せてくれた、人間味溢れる直言と優三。2人の思いと別れを受け止めた寅子を、今後どう描くのか。ますます目が離せない。

    いいね!(18)
2024-05-29 20:41:17
名前無し

長いよ。要点まとめることできないの。

    いいね!(5)
2024-05-29 20:49:16
名前無し

毎日のルーティンも すぐ忘れてしまうおぼろ  なので
宜しくお願いします。

2024-05-29 21:03:14
名前無し

いつも長文の投稿に対して、ああだこうだと文句を言うのをやめたらいかがと思う。
そういうのは違反でしかないから。

    いいね!(1)
2024-05-29 21:28:40
名前無し

誰よりもよく見てよく考えてよく感じた方の感想だからこそではないですか。長文良いです。

    いいね!(2)
2024-05-29 21:56:53
名前無し

なんじゃこりゃ〜とならず、ほっとしてクスッと笑える。
これはなかなか出来るもんじゃないですよ。
直言の最期の日だというのに、笑っちゃいましたよ。それも私は(たぶん)優しい笑顔。いいですね。こういうの。
直言節というか、こういう人だったじゃないですか、直言父は。そう描いていましたよね。
最期まで直言であってくれて、ありがとう。
はるさん。

    いいね!(3)
2024-05-29 22:44:26
名前無し

嘘臭い話ばかり

    いいね!(2)
2024-05-29 23:15:05
名前無し

優三さん、直言さん各々のキャラを存分に活かした脚本演出だなぁと思った。
優三さんの寅子との泣き笑いの変顔での別れ。
懺悔しまくりで最後安心して疲れて寝てしまった直言さん。
どちらもこの二人の演者さんでなければ出来なかった演出だと思う。さすが本作ならではと思った。
明日の寅子が早く見たい。

    いいね!(1)
2024-05-30 00:08:20
名前無し

チャップリン曰くクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇。まさに今回はそれが当てはまる。暖かく人間臭く描かれていたので、俯瞰で見ている我々は直言を失くした悲しみも和ませ笑みが浮かんだ。でも笑みを浮かべながらも直言との今生の別れの悲しさに泣けて来たのは、人間臭く描いた脚本が秀逸だからだと思いました。それに優れた脚本を生かした俳優陣の緻密で繊細な演技が巧かったからだと思いました。何人も死んでそのたび悲しい涙を押し付けられるのは誰も望まないと思います。たまには今回みたいな描き方もいいと思いました。寅子は直言から急に優三の戦病死を聞いても、遺骨も見ていないし、まだ現実を受け入れられず気持ちの整理も出来ず涙目だが大泣きしなかったが、時間が経つにつれてじわじわ現実を思い知らされ悲しみが迫り大泣きすると思います。それはどこで大泣きするのか、猪爪家で大泣きするのか、それとも初回の冒頭に繋がり河原でひとり大泣きするかもしれない。そろそろ寅子の苦難編が終わり、この先は女性の地位向上は勿論、男女関係なく困っている人たちを救い続ける法曹たちの溜飲が下がるほど痛快な極上のリーガルエンターテインメントを期待します。

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