5 | 305件 | ||
4 | 52件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 684件 | ||
合計 | 1183件 |
大河ファンとして「どうする家康」を見て、ジャニー性加害問題が大きく取り上げられ本当によかったと思っている。もし何事もなく今のままだったらこれから先、平清盛も源頼朝も足利尊氏も織田信長も徳川家光も服部半蔵も宮本武蔵も徳川吉宗も西郷隆盛も勝海舟も坂本龍馬も伊藤博文も、なにわ男子あたりに演じられて壊滅してしまうところだった。
またまた於愛の方のスピンオフか、歴史秘話をやるのかと思ったけど、今回は思ったよりよかった。
大名や城主の妻が重要な役割を果たしていた事が描かれていたことと、それらのエピソードが家康、秀吉、真田、北条などの政治的思惑に絡めてあったからだと思う。
家康の留守中、重臣たちが、武田の忍び·間者だった千代と、かくまっていた鳥居の裁断を、於愛の方に求めた。そして家康も於愛に意見を求めて裁定を下した。この顛末を見ていた本多忠勝の娘、稲は、女の戦をしに真田に嫁ぐことを決意する。戦国一の武将であることを自負する忠勝でさえ手をやくじゃじゃ馬娘が、覚悟を決めるのがけなげで可愛かった。また井伊直政は、武田の旧臣をまとめる立場で真田と秀吉の間で苦しい立場に見えるが、相変わらずかわいい。
しかし、茶々が鉄砲を振り回すなど、場違いな場面もあり、全体的には戦国時代の劇には見えないのだが、まあいつもよりよかった。
良かったーーーーー やっと広瀬アリス消えた。
ちょっと 時代劇向いてない気がするね。
見てて こっちが恥ずかしい。
やっと 広瀬アリス 消えた。
すべての場面が滝田栄さんの「徳川家康」に劣っている。
竹下景子さんが演じた知的で芯の強いお愛(西郷局)、夏目雅子さんが演じた絶世の美女ながら孤独と野心の狭間で葛藤する茶々(淀君)が懐かしい。
子役の人質時代を飛ばしていきなり松潤から始めた割には中盤のどうでもいい話で尺取りすぎて面白いところは全部駆け足。
人質時代の苦労も金ヶ崎の退き口も上田合戦も、大河ファンが見たかったところは全部なんやかんやだったんだから、関ヶ原も大阪の陣もちゃんと描かれるわけがない。
他の作品で既に描かれてるからといって、今作で描かなくていいってことにはならないんだけどね。
家康本人の関わる話くらいちゃんと真正面から描いてほしいよ。
斬新さにこだわりすぎて大河ファンの期待を裏切り続けた結果がこれだよ。
於愛の育ち、考え方などどうでもよい。退屈きわまりない回であった。このドラマはどうでも良い事に時間を割く。
司馬作品のような歴史の醍醐味、ということにもともと興味がないからこのような仔細の事ばかりに目がいくのだろう。
於愛の方というか、広瀬アリス(とその事務所?)のための最後の見せ場なんだと思った。
この大河はこれまでもずっとそうだ。
役者のためのハイライトシーンをこれ見よがしに演出する。
歴史ドラマとして面白いわけがない。
受信料を支払ってまで、望んでもいない事務所の忖度ドラマなど楽しめるわけがない。民放で放送するのならまだ我慢できる。
数年前の正月時代劇『家康 江戸をつくる』の連作の広瀬アリスはバタ臭い顔ながら良かったよ。
このドラマが酷いだけだと思う。😓
滝田栄さんの家康よりできは良くないのは確かだとは思うが、滝田栄さんの家康は、善人過ぎて面白くなかった。
前後の大河と比べてたいくつな年だった。制作年の違いすぎる昔の作品と良し悪しを比べてもあまり意味はないと思う。
昔の作品は原作は良かったとしても、やはり作りが古く演出も撮影も古く、今見ると見劣りがするのは否めない。
「Aが登場します。Bが登場します。何かやり合って退場します。」
これの繰り返し。舞台劇をテレビ画面に収めたような。
説明ナレも多い。 会話も笑いも古く今見ると白ける。また歴史認識も古いから全く物足らない。
今見ると、これだけマズく作られた今年の家康でさえ、今見る分には、昔の家康よりは見るに耐えられる。
もちろん昔の作品を懐かしむ意味では見る気になるし、見ていた当時は見応えあった作品は多々ある。しかしそれらを今の作品と今の価値観で比べると環境や背景が違いすぎる。マラソンで50年前のオリンピック優勝者と今の補欠選手の記録を比べるようなものだ。
たかが本多忠勝の娘が真田に嫁ぐだけの話に無理矢理於愛や千代を絡めて一話使うなんて無駄過ぎる。そもそも13歳の稲が主命に背いてまで「真田の家風に合わない」と嫁ぐのを拒否するのもおかしいし、かと思えば次回は早々に小田原の役は終結して江戸に移されるという展開のようでバランスが目茶苦茶だな。まあもうこの脚本家じゃしょうがないか。
北川景子さんを再登場させたのどうかなと思いました。違う女優さんで描けなかったでしょうか。北川さんを登場させたということは、茶々をかなり重要キャラとして描きたいのでしょうけれど、時間がまったく足りません。関ヶ原で終われなくなってしまったわけで、どうなるのでしょうか。
関ケ原でおわれなくなってしまった・・心配ないと思う
多分『●●年経って』なワープを使いそう
伏線もくそもなく強引に終わりに繋げるでしょう恥知らずだから
今川家は滅びてはいない。大名でなくなったことで幕末まで滅ぼされること無く続いていく。戦とは無縁の家系になったことはむしろ幸いだったかもしれない。大名の多くはいつ言いがかりをつけられて国替えや取りつぶしになるかもしれないという恐怖におびえながら統治していたのだから気が休まることも無かっただろう。
山田孝之さんが演じる服部半蔵が面白かった。
家康から家臣団にそれぞれ城持ち大名として
指名されているとき、自分も呼ばれると思い
期待する表情がコミカルで面白かった。
呼ばれず納得いかず。自らアピールする表情も滑稽だった。
家康から特別について来いと言われほこらしくなる態度も
面白かった。山田孝之さんの微笑ましい演技が笑わせて和ましてくれる。
これから山田孝之さんが演じる服部半蔵の活躍が見られると思うと
楽しみで仕方がない。
国替えが不服そうだったけど、自分たちだって同じことを真田相手にやったじゃん。他の領地やるから沼田を明け渡せって。
何で自分たちだけ被害者面なの?
回想シーンばっかり。この脚本家やる気あるのか。内容がやっつけ仕事に感じる。
「戦のない世を」っていつまで言ってるんだろう。
お前はサブロー信長か。
当時の大の大人が軽々しく口走ることじゃあるまい。
聞いてて恥ずかしくなってくる。
どうしても言わせたいなら、せめて違う言い方をしてほしい。
今作は違ったが、捨松はおねによって暗殺されたことを匂わせる設定にされていることもある。実際にどうだったかは誰にも分からないだろうが、その後生まれた拾いを淀が手元から離さずに養育していることや、拾いの誕生により豊臣家が崩壊し始めたことを考えればあり得ないことではない。
うーん どうするとらんまんは 有名人の上っ面はねたような作品でした。好きな役者揃いなだけに この夏は残念すぎた。
相変わらず雑。小田原攻めがこれなら後3回で大坂の陣も終われるよ。阿茶局がたいした紹介なく、いきなり家康のブレインになっているのも違和感あり。やはり有村さんに二役オファーして断られたのかな。先週まで元気だった酒井忠次への褒美はどうした。タイトルを家臣団としたならスルーはない。
お愛の話に一話費やすんなら北条攻めの話もっと丁寧に描いてほしかった。
昨日の領地替えのシーンで終わりで良かったんじゃない、もうどうでもいいよ家康。
服部半蔵が復活して良かった。
出来れば大鼠もお願いします。
あと三か月もこれが続くのかー
主役を変えたらまだ見れるのかな・・・
想像してみたけど、松本じゃなかったとしても駄作だっただろう
古沢さん(脚本)は大河に手を出したらダメだった
現代劇が書けるからといって時代劇も面白く出来る訳ではない
加えて、主役に松本を抜擢してアテガキしてしまう選眼のなさも致命的
ここから盛り上げていかんとあかんのに
なーんか退屈なんだよね。
関ヶ原に大阪の陣。ちゃんとやれる?どうする?
拾いは秀吉と血の繋がりが無いので、それは豊臣は崩壊するでしょうね。
拾いの父親が大野治長とか石田三成とかは当時から噂になっていたらしい。拾い(秀頼)が父親に似ておらずしかも大男だったからだというが、祖母の市も祖父の浅井長政も身長が高かったことを考えれば別におかしくは無い。私の弟も父が低身長だったのに対し185あるが、母方の親類に高身長が多いから誰もおかしいとは言わない。
こりゃだめだ。
この作家は、先週の於愛の方、千代、稲のような人情劇、スネ右衛門もそうだが、そういうのはやたら入れてくるが、政治的、戦略的、戦術的な駆け引きとしての、歴史劇が書けないのでは、と思える。
今週の北条との経緯、駆け引きを見て絶望した。しかしリーガルやConfidenceでは、結構そういう駆け引きをやってたと思うが、歴史を元にすると書けないのかなあ。
それと、それぞれの話(出来事)がバラバラで、つながりが薄い。そのあたりはリーガルやConfidenceの手法と同じかなのかな。人の半生を描くような長編ドラマは無理なのでは。
残念です。
同人誌のTV版みたいな感じ
いつの間にか家康だけを観ると、かっこ良くなってる。
本来、支えている家臣団がもっと味が出ていて欲しい。
家がテーマならば、もう少し家臣の部分を短いコマでも表して欲しかった。役者の顔付きだけでは物足りない。
新しい若武者も登場したり、やれることあると思う。
秀頼は父親似かどうかの問題より、妊娠時期が問題で、秀吉が朝鮮攻めのために九州にいた時期に懐妊し、無理やりずらせたため、秀吉に知らせたのが妊娠7ヶ月め、産まれたのは予定日から数ヶ月遅れで、人の妊娠期間としてありえない長さになってしまった。秀吉が九州で知らされたとき、その子は淀一人の子で良い、とねねに手紙を送っている。であっても、武家は家を守るのが第一で、血のつながりがなくても、秀吉が後継者として公知すれば、豊臣の正当な後継者ではあることには間違いはない。
細かいことを言い出せばきりがないけどね。側室は主人の子を産んだかどうかで扱いが大きく変わったから、秀吉に限らずそういうことは数多くあったことだろう。死産だったり女子が生まれた場合すり替えられたことも多かっただろうと思われる。「男系継続」などといわれている天皇家だって例外ではない。どこかで全く血筋が繋がらない人物と入れ替わっている可能性も無いとは言い切れない。
それはそう。特に平安中期の院政以前の藤原摂政関白の頃までは、女性は実家にいて男がその家に通う婚姻関係だったので、後継ぎである子供には妻の親(天皇の場合は藤原氏)が大きな影響力を持っていたわけだし、実家にいた妻や女御たちが誰と接触したか、性に大らかだった昔はなおさら、天皇家も他の氏族も、本当の血のつながりは定かではないと思える。だから今更なに?ということにはなる。
ちなみに最近まで、彼の国では、検査を実施したら割りと高い確率で親子に血縁のないケースが発覚するらしい。
残り約10話ピッチを上げて盛り上がって来た。北条征伐と権力欲で変貌して行く秀吉を手際よく描いた。秀吉から国替えを命じられた家康と三河家臣団が別れのとき我々は離れても一緒だと力強く誓う三河家臣団の結束の強さに感動しました。江戸に左遷された家康の江戸開発のシーンも描かれ、神田山を切り崩して日比谷入江を埋め立てる逸話にこの先家康の江戸幕府時代が見えて来て高揚しました。
まあ残り話数的にしょうがないとはいえ、北条に対する時間の圧倒的節約と謎の瀬名信者化を見てたら、完全にこれ以降も戦争の話は女の意見主導の超短縮合戦が見られるんだろうなあと思った。
けどよく考えたらしょうがなくないわ。
こいつら製作陣今までアホみたいな現代的価値観を持つ謎女性キャラだの超有能女性キャラだので時間無駄にしてるからやっぱ星1で
どうする家康、ではなくもはや、どうしようもない家康、に番組名変更した方が実態に合う歴史的駄作。
NHK責任者の責任を追及する組織、会議を催すべし。
「『またお花畑』瀬名のユートピア構想に視聴者うんざり」とヤフーニュースにまでなっている。
北条氏政が秀吉に従わなかったのは瀬名の"互いに手を取り合う戦のない世"という「夢を見ていた」と言っていたが、信長が討たれた後空白となった甲斐信濃を巡って家康と合戦していた事と辻褄が合わないし「小田原の民と静かに暮らしたかった」と言うなら沼田に拘らず長曽我部・島津等のように潔く秀吉に臣従すれば良いのに話が矛盾している。
他にも「さらば三河家臣団」とタイトルを付けながら序盤から出ていた酒井忠次が出て来ない。史実では小田原攻めの2年前に眼病を煩い息子の家次に家督を譲って隠居しているのだがナレーションですら触れない。
そして家康を"戦のない世を作った英雄"として描きたいが為に秀吉を"相手を屈服させたら次の獲物を求めて狂奔するただの戦闘狂"としてトコトン邪悪に仕立てあげている。
もうこの脚本家には二度と歴史物に関わってほしくない。
もう時間がないぞ、どうするんだ家康
紅白の司会でもうこのドラマはなかったことにしたいのがわかる
いつまで瀬名の平和主義を引っ張っていくつもりなんだろう。
ほんとうにつまらない「小田原攻め」だった。
いままでNHKで制作された大河ドラマから駄作を選べと言われたらいっぱいありすぎて何から選ぶか迷うが、一番の駄作を選べと言われればコレを迷わず選ぶだろう。そういう意味では突起した作品である。
皆さんの感想に肯くばかりです。私が他に疑問だったのは「さらば三河家臣団」と家康が家臣団と別れるかのようなタイトルでした。家康の家臣団が解体したわけではないでしょう。関東平野が広いので支城に各々分かれたとはいえ、既に駿河(駿府)遠江(浜松)三河(岡崎)と家臣団は少なからず分かれていたのではないですか。
むしろ、今回描くべきだったのは、岡崎の領民と徳川家康・家臣団の別れだったと思います。サザエさんに登場する三河屋さんの由来はともかく、徳川家が先祖ゆかりの地から離れるのに、家康が岡崎の民のことに思いを馳せないのは、領民など家康の念頭にないことを示唆します。本作が駄作であることのひとつの証しです。
あれえ? これ。何のドラマ??
お市の方が家康を慕っていて?
助けに来てくれるのを待っていて?
娘の茶々が家康を父かもしれないと慕っていて?
秀吉の留守中に家康に会いに行って?
今日は、茶々に言い寄られて「どうする!?」か?(呆)
もうとっくに大河としてまともに見るのは放棄しているので、「ダーウィンが来た」からつけっ放しになっていたら、たまにチラ見する程度だが、
OPのタイトルバックが見るたびに違っている。
でも、これもデザインがあまりいいとは言えず、しっくり来ない。
ただ、テーマ曲だけはなかなかだ。壮大というよりも、しゃれているという感じで、今までの大河にない新鮮味がある。
が、これが終わって画面がドラマに遷移すると、いつもガックリ来る。
今日は珍しく最後まで流したが、やっぱりガックリ来た。
今回は重厚感があり大河ドラマらしくなり
秀吉も恐ろしくなってきた。
ムロツヨシさんの怪演に引き込まれた。
秀吉に巻き込まれる家康はじめ武士たちを
演じる俳優たちがみんないい演技でした。
次週は秀吉くたばる。視聴者に挑戦的なタイトル
が刺激的で次回も面白そうです。
上の人には悪いんですけど今週の秀吉のどこが恐ろしいのかよくわかりません。
というかこの大河ドラマで恐ろしい描写を感じたことないです。
次回は「秀吉くたばる」ですか。
凄いですね。こんなひどくつまらなく視聴率もほぼ死に体の癖に一部の武将の死に様を題名から侮辱するなんて。
いや歴史上の人物に対するリスペクトや歴史という流れを見ずにTwitterで素人相手に攻撃的な行動をしている時代考証にエピソードだけ教えてもらって自分の考えた妄想のキャラクターに合うように貼り付けてるからこうなるのか。
おんながきれることのない家康くん
このドラマはNHKの接待と忖度でなりたっているということを見事に体現している
これが税金に近い受信料で制作されていることに恥ずかしいとは思わないのだろうか
今更だけど ドラマのはじめと終わりに
このドラマはフィクションですと
文字と音声できっちりとアナウンスしてほしい
久々にちょろっと見たら
見た目は渋いオジサンだが声が軽すぎてやはり松潤じゃ力不足だね
0:50の方が書かれているように次回のタイトルに驚いた。
「くたばる」なんて悪意に満ちた侮辱的な言葉を使う脚本家とそれを面白そうなどと称賛する人の人間性疑う
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