5 | 305件 | ||
4 | 52件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 684件 | ||
合計 | 1183件 |
>逆に一割二割の人が面白かったと言っても八割九割の人がつまらないと感じれば駄作となる。
むかしNHKが作った超傑作ドラマに
「風の音はバイオリンの音」
というものがある。
おそらく99%の人には面白くないドラマだが、まごうことなき傑作。
まあ、それもひとそれぞれ。
自分にとって面白くなかったからと言って、そう目くじらをたてぬ方がよい。
NHKは統括、プロデューサー、演出、そして脚本の腕しだいで作品の出来に差が付き過ぎる事が多過ぎる。特に地デジ化以降、NHKがハイビジョンや4Kなどに力を注力するのが顕著になってから、質の悪いドラマが増えて来た気がする。
一番の悪癖、悪しき習慣は「内容がダメダメでも民放のように打ち切りにせず、ダメなままで最後まで放送してしまう事」。NHKは準備期間や撮影が早いので視聴率や評判を見てテコ入れしても後半以降で、時すでに遅し。昔はスタッフの質が高かったので差が付き過ぎる事は無かったが今や蓋を開けて見るまでわからずの博打状態、スタッフの低下ひいてはドラマの質の低下に気付かず省みず、この悪しき習慣の放送システムだけが続いている悪循環。それを視聴料でやられるのだからたまったものではない。今、NHKを解体しろと声が出るのも当たり前である。
かつて山崎努さんは「小使い稼ぎで来ているような監督、スタッフはいじめてやった」という。ここでいう小使い稼ぎの人とは「脚本の真意がわかってなくて、最初の撮影ワンカット目から違う・わかってない、ただ銭稼ぎだけで来てる給料泥棒、プロにあるまじき人」の事。いじめてやったとは暴力ではなく「脚本の肝がわかるまで手直しさせたり、目が覚めるような無理難題をふっかけプロの仕事がどういう物かわからせる」事である。昔の時代だから、あんまり本当に酷い人は撮影に支障をきたすこまで進行遅らされるような事をされたかも。
今のそういうわかってない制作陣、誰かいじめてやって!or本当の仕事させて!。本気でそう思う時代になってしまった。
風の音はバイオリンの音
⬇️
川の流れはバイオリンの音
失礼しました。
とにかく家康に魅力がなかった。
出演者が番宣で脚本批判したり、脚本変更したと自慢している大河なんて聞いたことがない。制作サイドも「最終回を前にして家康はどういう人間かを描いてこなかったが、最終回をみると分かる。」といいながら、演出は「最終回の脚本は難解」などと、現場はバラバラだったようだ。
強制徴収される受信料でドラマを制作している以上、駄作は厳しく批判されても仕方がない。それがスポンサーが製作費を負担する民放との違いである。
NHKはエンタメ部門を分離して受信料を下げるべきだ。
これまでの大河とは違う面白さがあり好きでした。
大奥の亀梨君の殿は初めからかっこよかった。どうする家康の家康は最初は頼りなく人に優しく家臣思いのナリーブな青年が優れた家臣団に支えられながら天下を取る話なのでその点を取って見ても誠実で優しそうな松本潤さんに合っていました。そんな若き家康が家臣団に支えられながら自身も成長して安寧の世の中にするために戦い天下を取り狸オヤジに変貌したが、最期に見せた元の青年時代の頼りなくてナリーブな青年時代の表情の家康が感慨深かった。改めて青年時代の頼りない家康から天下人の貫禄と風格がある家康まで幅広い役を演じた松本潤さんの渾身の演技が素晴らしかった。
脚本担当の古沢良太さんがインタビューで残していたそうです。初期のダメな家康を愛してくださいと、同感です。ダメだったころの家康及び演じた松本潤さんも好きでした。ダメな家康だからこそ三河家臣団を大事にして信頼して頼ったことにより皆が従って家康と共に一丸になって数々の戦いや試練を乗り越えて家康が生長して家臣団も力をつけて天下を取って安寧の世の礎を作った。最期の時回想として三河家臣団を改めて感謝しながら永遠の眠りにつく家康に感動しました。教科書に載るような家康の概念を変えた新しい家康像に感銘しました。
新しい大河が始まりましたが、淡々と描いて4回目かやっとドラマが動いたようですが、
どうする家康は初回からドラマが動いて展開が早くて内容も充実して盛りだくさんで面白かった。改めてどうする家康は良かったと思いました。
安寧の世や信頼関係や尊い命や絆などメッセージが豊富な
大河として見ごたえがありました。愛する亡き瀬名と心に誓った
安寧の世を成し遂げるために家臣団と共に幾度の戦いや
試練を乗り越えて天下を収めて感動しました。
そして最終話あの世から来た瀬名や息子信康に労をねぎらわれ
褒められて胸が熱くなった。また回想で家臣団に感謝する場面も感動的でした。
頼りない元康時代から成長と共に頼もしくなり最後は貫録のある家康を
演じた松本潤さんの迫真の演技に感銘しました。
なんか久しぶりに感想欄見にきたら結構頑張ってる信者いて笑う。
今年の大河落としたところで「どうする家康」が多くの人に見限られたつまらない大河のなのは紛れもない事実だぞw
どうする家康より出来がいいかもしれないが、今度始まった大河はテンポが遅い。4話目から牛車のようにゆっくり動き出した。イントロが嫌いな今の時代には合わないだろう。史実に記録されていない時代ならもっと話を盛って面白くなるはずなのに盛り上がらなくてもったいない。それに反してどうする家康は賛否あるものの見るほうの肝がつかまれるほど力強いく早い展開で始まって引き込まれた。皮肉にもどうする家康のほうが視聴率が高くて面白い大河だったことが再評価されそうです。
駄作は何年たっても駄作。「江」も「花燃ゆ」も「いだてん」もそうだったように(笑)「どうする家康」のように単につまらないだけじゃなく多くの人から批判を浴びたら尚更。まあもうどうでもいいですけれど(笑)
今の光る君へよりこっちのほうがいい
私もこっちのほうがまし。しかし鎌倉殿あたりから
なんか今一つの大河が続くなあ。
光る君も正直あまり好みではないが、
このよくわからない整合性すら投げ出した大河よりはマシに感じる
次に大河で戦国時代を舞台に女性主人公でやってもらえるなら淀の方にしてもらいたい。
少なくともこのドラマによって(北川景子さんはともかく)淀の方を変なキャラクターにされてしまったので。是非名誉挽回をしてあげたい。
なんだかんだ言わていましたが、今思えばどうする家康は見応えがありました。今放送中の大河は平安時代の京中の狭い世界で行われている葛藤を淡々と描いて退屈することがあるが、戦国時代の大河は各地に舞台は広がり主人公はじめ数々の戦国武将が派手に動き回り活躍して痛快でした。そして今作は女城主として勇敢に戦ったお田鶴や諸説あるが家康に安寧の世を託してあえて謀反の疑いを受けて自害した瀬名や数奇な運命で浅井長政や柴田勝家の妻になり健気に戦い最期を迎えた織田信長の妹お市など戦国時代の姫たちも活動的に戦い凛々しかった。とりわけクライマックスの大阪夏の陣で皆を鼓舞して壮絶に戦った茶々が美しくて逞しく潔かった。
築山殿の奇妙な和平論あたりから、さすがに見るのを止めてしまったが、
それでも時々は感動的な回とか見甲斐のある回はあった。
それからすると今年の大河は、悪態つくほどのの難点はないかも知れないが、
かといってこれと言って面白い回もない。
見終わった後は、ああ今回も退屈だった・・・とため息をつく事のほうが圧倒的に多い。
今の毎週大した動きがない退屈な大河を見て前作の総集編を見直したが、
戦国時代は役者がそろって国盗りの戦いが熾烈を極め引き込まれた。
徳川家康と戦った戦国武将は歴史の基本に沿って死んでおり
基本の歴史は改ざんしていなかったので良かったと思っています。
鮮やかな伏線回収もあり見事な娯楽作品に仕上げたと思います。
大河ドラマの原点大型娯楽テレビ時代劇を見た思いでした。
今更ながらどうする家康は傑作だと思います。
脚本家が語っていた、若き頃のダメな家康を
愛してください、とあるように一人の
人間として武将として将軍として如実に成長の過程を描いたと思いました。
ダメな家康から立派な将軍最後は悟りきった狸オヤジまで
家康を演じる松本潤さんはふり幅のある役を見事に演じ抜きました。
どうする家康についてまだ松潤の演技持ち上げてるやついるのか。
どう見ても演技は周りから浮いてたよ、勿論悪い意味で。
まあ良くなったからと言ってこの作品が万人受けするとは思わんけど。
今の大河はひと昔前のよろめき昼ドラや恋に落ちての金曜日の
なんとかみたいな不義の物語に呆れた。やはりなんだかんだ言われても
どうする家康の骨太の戦国時代の方が見応えがあります。
もう一度再放送か総集編で見たい。情けない殿から
狸オヤジに変貌する家康を演じた松本潤さんの演技が秀逸でした。
やっと終わった今年の大河だったが、悪くはないが平坦で今一つだったが、やはりどうする家康は主役の徳川家康を演じた松本潤さんはじめ存在感がある濃い配役たちを揃えて内容もご存じの歴史的出来事を踏まえて起伏が激しくて見どころいっぱいで心が躍るほど面白かったです。
スポンサーリンク