5 | 305件 | ||
4 | 52件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 684件 | ||
合計 | 1183件 |
全てがわざとらしく、つまらない大河。間違いなく駄作。
大河は主人公がいて、その主人公を中心にドラマが描かれるわけだけど、それでも現代に繋がる日本の歴史なので、客観的な目で俯瞰で見るという見方も大切かと思う。
秀吉にも秀吉の理想や夢があったはず。家康の理想を全肯定し、「くたばる」などと、秀吉のそれを全否定するような描き方や表現は、マンガやアニメなどの娯楽ならともかく、歴史ドラマとしての価値を下げると思う。それは江戸時代が200年続くと知っている私たちならではの目線であり、正解(だと私たちは信じたい)を知っているからこそ言えるズルさを感じる。
13.3% NHKニュース7
*9.5% ダーウィンが来た!「復活から15年!見えてきたトキの素顔」
10.4% どうする家康(39)太閤、くたばる
10.8% 日曜劇場「下剋上球児」 第1話
うちの老親も「くたばれ」には眉をひそめていたな
地上波局で一番時代考証に厳しいNHKが台詞を現代用語を誤用するというのは他の民放局はそれ以下という事になり、本当に末期症状。
いや、ここしばらくの間にNHKの時代考証が民放以下になってしまったのか?。どちらにしても由々しき事態。
「歴史をもうみんな知ってるから」って見透かして作るのって馬鹿にしてるし、冷めるよね。「知らない人1人にでも届けたい」って気持ちで作って欲しい。作り手にそういう気持ちが少しでも有れば、絶対こんな風に作ってない。
今回のタイトル秀吉くたばるは、逆に尊敬の意味が込められていると思う。農民から偉大な天下人になった秀吉を労いご苦労さんという思いでつけたのだと思う。最後の長尺を駆使した家康と秀吉との互いの睨み合いに引きこまれた。その後秀吉を突き放した後息絶えた秀吉を悲しい瞳で抱きしめる茶々にも魅了されました。秀吉の死で歴史は動き終盤に向けて盛り上がって来た。
くたばるには「非常に疲れる、衰弱する」という意味が有るが「ののしる」という意味も有る。前者の意味合いだったとしても人をそしる、ののしると視聴者に悪印象を与える言葉は駄目でしょう。李下に冠を正さず、わざわざ誤解を与える言葉を使う必然性は今回の場合、ない。
明治後は徳川の治世をけなすキャンペーンとともに「維新」バンザイが行われたのだろう。
信長と秀吉持ち上げもそれに関与している?
戦好きの侵略好きの二人は軍事国家日本ではお手本にしてほしかっただろうし。
家康にとっては信長も秀吉も自分が手を下さずとも「くたばってくれた」これは大事なこと。
こちらは手を出していない。まさに勝手に死んだということ。
殺す死なすことなしに強敵が死ぬこともあった戦国時代には必要な言葉だ。
くたばる、とは誰が誰に向けた感情表現の言葉なのか。
家康が秀吉に向けた感情表現なのか、そうではあるまい。
制作統括磯智明のイデオロギーに基づいた、秀吉に向けた言葉であろう。
したがって、そうした制作者の私的イデオロギーを前面に出した傲慢不遜なドラマに作りに強烈な違和感と拒否感を感じるのである。
酒井「戦嫌いの殿だから天下を獲れるのです」
このドラマの家康って戦嫌いなんですかね?
小牧長久手の戦いは秀吉と対立した織田信雄に共闘を持ち掛けられて起きた戦で、このドラマではさらに「お市の方を死に追いやった秀吉を許せぬ」といった私情も含んでいる。
真田に対しても勝手に領地の引き渡しを強要し応じないからと大軍を差し向けて滅ぼそうとする。その原因も甲斐信濃を奪い合う黒駒の合戦等の結果北条と結んだ身勝手な契約によるもの。
今後関ヶ原のきっかけとなる上杉討伐や大阪の役も自分は望まないが相手が挑発してくるし、周りも戦すべしと押されるので嫌いだけど仕方なくって展開ですかね。
この脚本家は家康をいわゆるダブスタくそ親父として描きたいんですか。口先だけの戦嫌いって説得力無いんですけど。
このドラマでの家康は戦が嫌いです。
私情を含んでいようが、家康側に原因があろうが、戦が好きだから戦っているという描写ではないので戦嫌いとして矛盾してない。
まあ、いろいろツッコミ所も多い微妙なドラマではあると思うけど、口先だけの戦嫌いというのはさすがに無茶苦茶な言い分だと思う。
そもそも、戦国武将として生きながら、戦が嫌いという甘さに私はうんざりしている。
瀬名の事件でも、あんな甘っちょろい話にしないで、涙をのんで非情な政治的判断を下すような、清濁併せ呑む家康なら、もっと人間味が増したはず。
織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに喰うは徳川
そのまんまに見えて、なんと魅力のない家康か。
いつの間にか、海老すくいを観ると楽しくなっている。
最初見た時は、なんじゃこりゃだったけど。
戦いが嫌いという人物設定なら、戦よりもむしろ周辺諸国との外交に力を入れてもおかしくなさそうだが、戦が嫌いと言いながら周辺諸大名との関係強化に積極的に努める描写はなく、それどころかいつもケンカ腰だったように思う。
今までの大河の中でも1番面白いし見応えがある!
今回も神回!
古沢さん、松潤、ムロさん、尊敬しかない。
↑、多分この人は来年は見ないだろうな。
でも、批判している人は来年も見るのである。
ほんとの大河好きとはそんな者だ。私がそうだから。
七之助さんは、目、顔、声、体で演技をしている。さすが歌舞伎役者、七之助さんの三成になりきっている名演技が輝いているので☆一つ。
松潤さん家康は、相変わらずマイナス☆五つ。
まあまあ。
石田三成を演じている中村七之助さんは、非常によい演技を披露してくれていますよね。さすがに、名優といわれた父親の中村勘三郎さんのよいところを引き継いだ芸達者な役者さんだと思います。ですから、このような上手い脇役さんがいると、この大河ドラマに凄く迫力が出るんですね!!
声に重みが全然ない。
やはり松潤じゃ力不足だ
七之助よかったですね~
今では 自分の中で並んでた、朝のらんまん以上に盛り上がってきたようです。
あと8回しかないのにまだうだうだやってんのか。テンポ悪すぎてダルいわ。
いつになったら関ヶ原始まるんだよ。
このペースだと尺足りなくて関ヶ原と大阪の陣がまたなんやかんやになるんじゃないか?
先週の話だけど、秀吉に対して「見事であった」とか、すげー上から目線で笑った。何様なんだよ笑
家康「朝鮮出兵の尻拭いするの嫌やから三成にやらせたろ。表舞台に立つんは全部片付いてからでええわ。その間にワシは子どもを他の大名の子と結婚さしたろ。決まり?うっかりしてましたわ。なんや文句あるんか?ワシの家来が何するか分からんで?」
三成「隠居します」
家康「えらい残念やな。ズッ友やし、またお前んち行って一緒に天体観測しようや」
三成「お断りします」
家康「なんや誤解されてもうたわ…」
これから家臣達が次々と死んでいき、別れが描かれていくわけね。
先週酒井忠次が死んで、以下鳥居元忠→井伊直政→榊原康政→本多忠勝→平岩親吉
とこの順番に大阪の陣までにみんな死んでいくんだよね。
だけど彼等の死ぬシーンは描かれるんだろうか?
なにしろ、服部半蔵や大久保忠世や石川数正もこの時点で死んでるんだけど、死ぬシーンはやらなかったからさ。
それにしても、よく考えると家康って三河時代からの仲間みたいな家来達との死に別れをたくさんしたんだよね。
それ考えると家康ってなんかさー不幸だよね。
唯一の救いは本多正信が家康の死を看取ってくれた事ぐらになるのかな。
石高の話とかこれまで一切出てこなかったのに、いまさら名前の横に○○万石とかお出しされても…。
終盤を迎えて大河ドラマらしく重厚感が出て来て
面白くなって来ました。
家康が狸ぶりを醸し出して貫録さえ出て来ました。
演じる松本潤さんの演技も厚みが出て来ました。
いよいよ石田三成との確執や家臣たちの思惑が
絡み関ヶ原の戦いへと繋がる伏線を張り盛り上がって来た。
極道の集まりみたい・・・だから秀吉にはくたばるなんて言葉が選ばれたのかもしれない
稼ぎ(石高)の表示もあり
そのうち敵認定した相手には「たまとったる」というタイトルが出てきそう
このエセ大河のおかげで家康と三河に対するイメージがダダさがり( ̄◇ ̄;) あのあたりはもう自分の中ではかつて映画の舞台として描かれていた岸和田と一緒
相変わらず家康の敵を貶めるね。三成が秀吉死後にもかかわらず引き揚げてきた清正らに「戦さのしくじり」と言い、怒る諸将をみて意外な顔をするかな。前回、文禄の役では自ら渡海して現状を知った三成が、秀吉を欺いて和議にもちこもうとする小西行長と同調するかの表情の演技に好感をもったのにガッカリ。茶々の「自分の知る家康は平気で嘘をつく」シーンはこれまでにあったか。狸になるのは今回からでは。
ドラマの前半で側室オーディションなど無駄に尺をとるから、史実を浅く駆け足で辿るしかなくなった。大河っぽくなったとか重厚感でてきたとは思わない。錯覚だろう。
この大河で戦シーンがほぼないのは
松潤が めんどくせー・顔が汚れるのは嫌だ・重い甲冑をつけたくない・・等等といってるんじゃないかと見てしまう
腹からの声も出せないから戦場での掛け声も虚弱?な印象を与えそうだし
本当に何故この人が選ばれたのか、どう選ばれたのかを知りたい気持ちが大きくなる
戦に至るまでの心理戦を描きたいのかしらね。昨日夫とこれ見ながら「話し合いの場面ばっかり続くけど、この頃の家康って戦場に出なかったん?」って聞いたら「予算がないから合戦シーンないのかも」とか言ってたけど。
なんで家康が「誤解されちゃった、ぴえん」みたいな面してんの?
誤解っていうのは相手が思い違いをすることだろ?
取り決め破って和を乱して問い詰められたらシラを切って戦も辞さないと脅しをかけたのは紛れもなく家康自身で、誤解でもなんでもないのに被害者ぶるなよ。
そのうえ、「みんなと衝突するのはワシが強くなりすぎたから」って結論に持っていくのサイコパスすぎるって。せっかく合議で決めたことを家康が破って好き勝手したから衝突してんだよ。認知歪みすぎかよ。
しかもそれを三成のためを思ってやったってことにしようとしてるのがカンに触るわ。他人を言い訳に使うな。
今さら狸になっても遅い。修羅の道だのなんだのと格好つけたことを言っていたが、家康がもっと早く覚悟を決めていれば死なずに済んだ人がおそらく大勢いただろう。
何か無駄に家康よりな脚本だ。
「平和を確立するためには話し合いよりも、強大な軍事力を背景にした権力が必要」という当たり前のことを、できるだけ遠回しに表現しようと苦心している変わったドラマです。
現実には家康の権力基盤が安定するまで戦は避けようがないわけであって、戦に「好きも嫌い」もないはずなのに、セリフだけ「戦は嫌だ!」と言わせたところで、虚しいだけです。
松本忖度=家康美化
ジャニ忖度=白組万年優勝
ジャニ問題がなければ何も悩み苦しむことなくこれが当たり前としていたNHK…
100万歩譲ってそのことを置いといてもこのドラマの出来は擁護できない。それほど酷い。大河史上もっとも酷い出来映えだ。
家康その家臣前田以外人相や衣装が悪役感が半端ない。毛利にいたっては赤いきんきらきんの羽織袴、敵側は品がない。
かたや家康は縮緬ふうのすっきりとした衣装。大阪城もそうだけど内容が薄っぺらなのでみてくれがあざとく安っぽい三文ドラマのようだ。
何度NHKに苦情を言っても、我らが神の君、という家康をバカにした、日本史を侮蔑した言いかたを変えないNHk。
視聴者をバカにしているNHKの姿勢は、どこが皆様のNHKなのか。
はじめの頃からずっと、ナレの「我らが神の君」に、強引に家康教を押しつけられたような不快を感じている。
この大河って、どんなエンディングなんだろう。
家康様が天下をとって万々歳〜みたいな?
去年の北条義時のような心に残るラストになりそうもないな。
複垢での評価など恐れることはないです。
松潤家康頑張れ
家康の天下取りが佳境に入ってきた。
関ヶ原の戦いにおける小早川の寝返りをどう描くかな。
大阪夏の陣における大砲の使い方と千姫奪還をどう描くかな。
家康の最期をどう描くかな。
この3つが興味ある。
ただね。今のところ淀君がかなりケバいことがマイナスだな。メイク、髪型をどうにかしてほしかった。
残り10話を切りいよいよみなさんご存じの関ヶ原の戦いや大阪の陣などを経て
戦国時代の終止符を打ち安寧の世が来る時代を期待してか視聴率が上がって来た。
本編もその最初の関ヶ原の戦いの伏線を張って来た。石田三成と徳川家康の確執や
その裏で家臣たちの思惑が分かれ緊張感が高まって盛り上がって来た。
突然現れてしつこいくらいに登場する「えびすくい」は三河万歳の元でしたということにするのか、または「坂角総本舗」に繋げるつもりか企業のCMを禁止にしているくせに大河でねっちりと長々と洗脳のように広告するつもり?どこかで「ばん・かくじろうさん」出演しちゃう?
ばん・かくじろうさんはさすがに明治のひとだから出演は無理だろうけどね
誰もが知っている話の事を伏線とは言わないだろう。
家康って戦国武将の中では嫌われものだよね?
なんかイメージが違う。
確かに、面白くない。でも、視聴率は、10%は、ある。文句言いながら、見てるのかと思う。私も松潤ファンなので、面白くないが、見てる。
特に後半が、駄目ですね。
二宮和也の、月9も5.3視聴率より、大分見てるけど。
これまでは家康を善く描こうとしていたが、突然狸親父に変貌。
史料に残るこれから先の家康の所業の数々がどう足掻いても正当化できず、とうとう庇いきれなくなったのか。
それとも、昨年の大河でダークヒーローがウケたので柳の下のドジョウを狙っているのか。
いずれにしても今さら感と行き当たりばったり感がすごい。
今だに複垢がどうのとか言ってるおかしな人が居て草だけど
これだけ評判が悪く某週刊誌にも"歴代最低大河の呼び声も高い本作"と書かれてるドラマの感想サイトに必死に低評価を付ける人などいないでしょう。
むしろ24日20:08と25日7:04の人は同一人物じゃないの?
ここの感想欄での複垢ということ自体ナンセンス。
そもそも名無しなのだから複垢もなにもないでしょう(つまり名無しで同一人物が何度でも投稿できるので複垢などにする必要性がない)
なにか勘違いされているのでは。
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