スレ主さん、おはようございます。
私はタモさんと同じ理由で、ミュージカルはちょっとなんなんですが、新宿テントの初演の「キャッツ」と1992年北京で「李香蘭」を観ています。李香蘭は日中国交回復20周年の一環として、山本譲二、松平健＆大地真央、などなど日本の文化紹介といった公演のひとつでした。お客さんは現地の駐在員と中国側の関係者のみって感じです。当時は89年の天安門事件の記憶が生々しく、共産党色の強い政治都市北京で、軍歌をふくめ、中国では国賊である川島芳子の描き方などをよくまぁ許可したな、と今思います。当時は全然知らない人でしたが、野村玲子さんの美しい歌声に鳥肌が立ったのを覚えています。
ラストエンペラーと同じ高貴な一族、愛新覚羅の出である川島芳子が軍属のおもちゃのように扱われた事実、銃殺されたご遺体の写真がプロパガンダとしてあちこちで展示されていたことをまざまざと思い出しました。当時はラストエンペラーの弟ご夫妻、愛新覚羅溥傑さんと浩さんがご存命で、日本の芸能が北京で上演させることを大変お喜びになったそうです。
皇太子ご夫妻だった上皇ご夫妻の訪日には緊張がありましたが、美智子さまのエレガントさ、寒い中もスカート（正装と紹介されていた）で万里の長城を訪れ、一般庶民と気さくにことばを交わす様子に北京っ子は驚いていたという記憶です。中国人の知り合いがニュースを観て、「あんな恰好したらリューマチになる！」って。さすがは東洋医学の奥にですよね。
そんなこんなでミュージカルは2回のみと映画ではオズの魔法使いとアニーだけだったんですけど、ちょっとのぞいてみようかな。
151さん、ご投稿ありがとうございます。
タモリがミュージカルが嫌いな理由は「普通に話してた人がいきなり歌い出すから」。う～ん、オペラも似てるんですが。どういうミュージカルを見てきたかにもよると思います。
私はもともと大の映画好きで「サウンド・オブ・ミュージック」「マイフェアレディ」、オペラですが「ラ・トラビアータ（椿姫）」等が好きで、本場物を見に行ったのが「レ・ミゼラブル」「李香蘭」「屋根の上のバイオリン弾き」「アニー」、宝塚歌劇「二都物語」とかではまりました。「アマデウス」のように音楽がよく出るのも好きなのでクラシック音楽好きの人はとっつきやすいかな。
北京で「李香蘭」をご覧になる。何と言う素晴らしいことでしょうか。軍歌は「月月火水木金金」「兵隊さんよありがとう」「海ゆかば」で海軍艦隊楽曲（陸戦隊除く）、児童合唱、鎮魂慰霊歌とも取れるもので、中国の人からはぎりぎり許容範囲でしょうか。「エール」の裕一の「露営の歌」なんかは絶対歌詞的に無理でしょう。個人的意見です。
野村玲子さん、バツ２の浅利慶太さんと結婚しましたね。才能あふれる男性なら父親くらいの年齢でも関係なしと言うことでしょうか。美しいソプラノの良く伸びる歌声と童顔で愛くるしい笑顔。まさに当時40代でも歌姫でした。
上皇ご夫妻は庶民的な方だと思いますよ。昭和天皇ご病気の自粛の時はこのような過度の自粛は陛下のお心に沿わないから止めるべき、とおっしゃり、存命中の天皇退位も自分だけでなく代々恒例のものにしたかった、と昔のご学友に語られています。東日本大震災で正座をし対等の立場で被災者と語られた姿勢。人間天皇の面目躍如です。
映画「オズの魔法使い」は後に見ました。初期の作品なので今から見ればお粗末な印象も受けますが、強欲な地主のおばさんがヒロイン一家をいじめたり「我が谷は緑なりき」の炭鉱労働者一家の誇りとか「チャップリンの街の灯」の泥酔し都合の良い時だけ親友の金持ちや「怒りの葡萄」も1930年代から1940年前半のアメリカハリウッド映画は今では想像できないほど社会民主主義的左翼的で良心的な作品を作ってたんですね。ルーズベルト政権とほぼ重なります。
ミュージカルはいろんな作品があるので帝劇「レ・ミゼラブル」から見るのが無難ではないですか。ついこの前まではジャンバルジャンが「エール」岩城役の吉原光夫さん、マリウスが久志の山崎育三郎さん、コゼットが千鶴子の小南満佑子さんでしたね。今はエポニーヌが生田恵梨花さんですね。
はあ、私が年間、仕事の合間に映画新劇ミュージカル見まくってた時のガヴローシュ役の小学生の山本耕史さんがもう二児の父ですからね。感慨深いです。
書くのが遅くなりましたが、先週の「桜の塔」の最終回。
どんでん返しも何もなく､期待していた｢白い巨塔」の最終回のようなドラマチックな感動もなく､むしろコメディで､ハッピーエンドだった｡
悪徳キャリア警官👮♂️｢千堂」役の椎名桔平さんの､狂気を孕んだ演技の存在感はさすがで良かったです。
でも千堂の口癖｢ク〜ルだねー」ほど最終回はクールじゃなかった。
千堂も､同じ悪巧みキャリアの光石研さんも､やられて左遷されてもちっとも懲りている風も無く､｢まだ続編あるかも知れんし､必ずリベンジしてやるからな」とでも言わんばかりのたくましいおじさんぶりで笑いました🤣
やはり強欲そうに見えた吉田鋼太郎さんが意外と1番まとも｡
最後には主役の上條の味方。
｢花子とアン」の嘉納伝助もいい人だったよな､関東大震災には支援の為上京し､別れ際に蓮様のおでこにチューしたところが泣けたよ〜と思い出しました｡
｢花子とアン」スレに書くべきところなのにごめんなさい😣
153さん、ご投稿ありがとうございます。
「桜の塔」、最終回ネット視聴せねば。
吉田鋼太郎さんは「花子とアン」で、当初「ごちそうさん」のキムラ緑子さんと同様にただの悪役で途中退場だったらしいのです。ところが、舞台で鍛えた円熟した演技から来る悪役の中にもある良心や葛藤の表現、時折見せるコミカルな言動に多くの視聴者が魅せられて人気沸騰（「あさイチ」の有働由美子さんがそうでしたね）、いい人になって後半再登場になったらしいのです。
そのせいか、吉田さんもキムラさんもその後も中年役ながら引く手あまた。吉田さんはナレやＣＭでも大忙し。
なお、吉田さんの仲間由紀恵さんの額にキスはアドリブです。一応、演出の許可を取ったうえでですが（名無しで「花アン」ファンスレに私が書いてます）。
とにかく「桜の塔」見ますね！
本スレにも書きましたが、本日の朝日新聞朝刊コラム「天声人語」が全文に渡って「コントが始まる」を大絶賛！
やはり、視聴率が今一つでも見る人は見ているんですね。今までも話の枕に使われたドラマはありましたが（「ひよっこ」「純と愛」他）、ドラマ批評以外で全文に渡っての絶賛は「あまちゃん」最終回が朝日新聞夕刊一面トップにカラー写真付きで載って以来です。
いやあ、これは素晴らしい！
ローカルルール上、理由は書けませんので諸事情と言うことを理由に、
155の
＞本日の朝日新聞朝刊コラム「天声人語」が全文に渡って「コントが始まる」を大絶賛！
を下記のように修正致します。趣旨はほぼ同じですが日本語の読む側に与えるインパクトが若干違ってきます。
＞本日の朝日新聞朝刊コラム「天声人語」が全文に渡って「コントが始まる」について好意的に関心を持っているコラムを掲載していた。
「半径５メートル」見ました。
全国民に謝罪して欲しいと言う就職氷河期の女性だった須川。ふーみんが宝子に足を踏まれて初めて声を上げて怒る気持ちを封じられた須川に気づく上手い演出。
阿南先生は元教え子から一流出版社の名刺を渡され惨めな気持ちになる。
須川を再取材し心の声を載せたことで須川も法律事務所を訪れる勇気を持つ。泣き寝入りは嫌だ。女性の場合は尚更弱者に皺寄せが行く。
芳根京子さん、可愛いだけの女優から演技派の実力派に着実に階段を昇り始めている。素晴らしい。
スレ主さん、こんばんは。
小南さん、ついにソロでご登場ですよ～。NHK+では配信していない番組ですね。はやウタって、ほんと早いわぃ。
6月20日（日）4：30～ NHK はやウタ（6）
細川たかし圧巻のイヨマンテ熱唱！▽朝ドラ「エール」千鶴子役の小南満佑子がオペラ名曲を披露▽城之内早苗・北山たけしの写真に、井上芳雄もビックリ！？
158さん、ご投稿ありがとうございます。
本当だ、「はやうた」はＮＨＫ＋が使えない。地上波なのに。録画機能が壊れてるので困った。
朝４時半は起きてる時もありますが微妙ですね。でも、ＢＳプレミアムの再放送があるようですね。今回が第６回目。第一回目の再放送が７月１日昼０時半、３日早朝５時ですか。
再放送を当てにせず、取りあえず明日は未明の４時半起きするか。６時台に出かける予定があるので全くできないことではありません。情報ありがとうございましたm(__)m。
小林亜星さんの名曲の数々の中でも
｢♬過ぎ去りし日々」がとりわけ思い出に残っています。
1980年代から2000代始めまで､毎年1月に放送されていた「向田邦子新春ドラマスペシャル」のメインテーマでした｡
向田邦子さんの小説やエッセイが原案､久世光彦さん演出の､郷愁を誘う昭和の時代が舞台で『寺内貫太郎一家』風の単発ドラマでした｡
キャストが毎回ほとんど決まっていることが多く､お母さん役が加藤治子さん､長女が田中裕子さん､長女や次女の訳ありの恋愛相手が小林薫さん（ナレーションは黒柳徹子さんでした）
ドラマの半ばに､晴れ着姿の登場人物たちが､お屠蘇やお節料理を祝う元日のシーンがあるのが恒例になっていて､亜星さんのとびきり華やかなワルツのBGMが流れるのが楽しみでした｡
CMソングやアニメの曲､｢野に咲く花のように」など､超有名でお馴染みなのに､亜星さんの作曲とは知らずに聞いていたものも多く申し訳なくて､それから感謝で胸一杯です｡
１６０さんありがとうございます。｢過ぎ去りし日々」という曲は亜星さん逝去のニュースで紹介されていて聞き覚えがあったのに題名を初めて知ってまた聞きたいと強く思ったメロディでした。
でもその後ほかのニュースなどでは見かけなくてそのうち題名もあいまいになってしまって寂しく思っていたところだったので教えていただいてとてもうれしかったです。
お正月の向田ドラマもいつも楽しみでした。
寺内貫太郎は見られていなかったですが、亜星さんは貫太郎を演じていたので、向田さんが突然亡くなった時に本当にショックだったのだろうと推察していました。
亜星さんも天国に行かれて、向田さんがまだ五十代でいられるのに再会してお話されたのかななんて思ったりして。
小林さんの曲は本当に親しみやすいうえにバラエティに富んでいてお人柄をそのまま反映しているような気がしています。
160さん、Ｌの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
小林亜星さん、旅立たれていきました。
初めて知ったのは「寺内貫太郎一家」で風貌通りの巨漢の頑固な昭和おやじかと思いきや、クイズ番組ではよく笑う気さくでダンディーな人で福沢諭吉を「福沢先生」と呼ぶ慶應ボーイで一時期は医学部にも在籍していたインテリと知って驚きました。
ＣＭソングに愛着がありますね。レナウン娘、日立この木何の木、明治チェルシー、車のどこまでも行こう、シャンプーの振り向かないで、酒は大関心意気、カップヌードルのハッピーじゃないか、のりたま等、数え切れません。
アニメソングも狼少年ケン、ガッチャマン、秘密のアッコちゃん、魔法使いサリー等。
ピンポンパン体操も流行りましたね。ご指摘の山下清画伯モデルの「野に咲く花のように」等、レパートリーの広さと親しみやすさは群を抜きます。
「過ぎ去りし日々」、ネット視聴しましたが荘厳な感じの弦楽曲なんですね。素晴らしい人でした。
向田邦子さんも向田邦子賞で今も名が残っていますね。「だいこんの花」「パパと呼ばないで」「寺内貫太郎一家」等。残念なのは私が大人に成熟するより早く亡くなられ「阿修羅のごとく」「あ・うん」を見られていないことです。
お二人のご冥福を心からお祈りしたいと思います。
Lの一族さん､白い鳩さん。
向田邦子さんの新春ドラマシリーズや､レナウン娘や｢♪振り向かないで〜◯◯の人」｢狼少年ケン」などコメントしてくださって嬉しかったです｡
亜星さんのcm曲では｢♪この木何の木」や「積水ハウス」など今でも長く流れ続けている曲がありますね､天才的な才能を感じます｡
天国で向田さんや樹木希林さん､西条秀樹さん達と再会して､またパワフルな貫太郎を演じてらっしゃるといいな｡
160＝163さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね、亜星さん、歌謡曲の筒美京平さんと並ぶ昭和音楽の偉人でした。クイズ番組で明かされてましたが巨漢なのは大食漢ではなく作曲中にやたらコーヒーとかを飲んでいたそうです。
158さん、「はやウタ」ゲット！
小南満佑子さんのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の「私のお父さん」を聞きました。司会の井上芳雄さん「やはり、ちゃんと勉強した人は違いますねえ」と言い、保里小百合アナから「ご自分もじゃないですか」と言われてました。声楽界の頂点の東京芸大声楽卒の井上さんが言うと悪気がなくてもちょっと嫌味っぽくなってしまいますね。
最近起こった出来事で思い出したテレビドラマがあります。
それは2007年に日本テレビで放送していた、
『セクシーボイス アンド ロボ』
という、七色の声の持ち主の二湖(ニコ=大後寿々花さん)とロボットおたくのロボの二人が主人公の探偵物のドラマです。
このドラマの第７話「ハンバーグさん」はモロ師岡さんと高橋一生さんがゲストの回でしたが、この回は放送されませんでした。
理由は７話の放送日の少し前に、立てこもり事件が発生し、このドラマの中にファミレスに立てこもるシーンがあった為に放送中止になってしまったのです。
次の週はその次の８話が放送され、再放送も無く、結局この７話は後の発売されたDVDを買った人しか観ることが出来ませんでした。
私はこのドラマの中で、松山ケンイチさんが演じているロボが泣き虫だというところがとても好きでした。
ある回では行方がわからなくなった女性が、物語の最後で無事でやっている姿を垣間見たロボが、
「良かったぁ～、元気でやってたんだぁ～」
と物凄く泣くのです。
当時、私はそんな心優しいロボの姿を見て、心が洗われる思いでした。
スレ主さん、「はやウタ」ゲットおめでとうございます。
拙者、やや寝坊しましたが、ちょうどいい具合に視聴できましたでござんす。まぁ、美しいこと。黒目がちで可愛いお顔、凛としたお姿、きらきらした素敵なドレス…。朝もはよから、ありがとうNHK。この方、お兄様もさることながら、伯父さまがすごい人じゃぁあ～りませんか。恵まれた環境で育まれた才能、これからが楽しみですね。
そして司会者の方をまったく知らなかった私はちょいと検索し、米子ちゃんの情報にヒット。舞台もこなす立派な役者さんなんですね。ますます「好きだー！」。がんばってお家を建てて、お兄ちゃんに引き継いでね。
俳優井上芳雄（41）の主演舞台「首切り王子と愚かな女」（6月15日～7月4日、東京・PARCO劇場）の上演が30日、発表された。共演は伊藤沙莉（26）で、2人は初共演。
165さん、166さん、ご投稿ありがとうございます。
『セクシーボイス アンド ロボ』、見てみたいですね。社交辞令じゃなくて大後寿々花さんが「わろてんか」で安木節乙女組の優等生役で、素敵なお姉さんっぽくてファンになったのです。慶應出身の方ですね。役柄では空襲で死んだとナレで聞かされてしょんぼりしたのを覚えています。
事件で放送が取りやめになったのは「タイタニック」でもありましたね。
松山ケンイチさんは「銭ゲバ」「平清盛」しか知らないんですが泣き虫と言うのがユニークですね。ちょっと、ネットで捜してみよう。165さんも心優しい方なんですね、きっと。
小南満佑子さん、帝劇「レ・ミゼラブル」コゼット、平成の鈴木ほのか、お兄様がミュージカル俳優の小南竜平さん、伯父様がミュージシャンで音楽プロデューサーの牧田和男さんですか。音楽一族ですね。
えっ、井上芳雄さんに伊藤沙莉さんが共演ですって？
若村麻由美さんや「エール」で鉄男の恋人だった入山法子さんも出演するんですね。
もうちょっと元気なら大阪公演もあるので行きたいなあ。
伊藤さん、ブレイクが本格的ですね。
松山ケンイチさん､「デスノート」や、大河の清盛の晩年も上手いな、と思ったけど､中でも｢銭ゲバ」は超絶演技で役になりきってましたね｡
お父さん役の椎名桔平さんとお母さんの奥貫薫さん､ミムラさんも良かったなという記憶があるのですが､細かい部分は忘れてしまっているので､もう一度見たいです｡
原作が｢ジョージ秋山」さんの漫画なのでかなり際どい残酷なシーンが実写ドラマとしてはギリギリなところがあったみたいですね｡
168さん、ご投稿ありがとうございます。
ジョージ秋山さんの「銭ゲバ」は原作を読んでますが、真樹日佐夫さんの「ワル」より実写化は成人映画でも無理でしょうね。ＡＶがいいところでしょう。極貧に育ち父がやがて母も死に近所の親切な青年が盗みを咎めると撲殺。人の愛を知らず社長令嬢をレイプによる妊娠出産とその赤ん坊の溺死殺人・母親も殺す、正義感ある刑事を息子を餌に失職に追い込み車ではね殺す、悪業の限りを尽くした主人公の前に一人の青年が立ちあがる。秋遊之助と言うその作家青年が思索にふける場面が圧巻である。多くの若い美しい女性が彼に交際を求める。「あなた、勉強ができていい大学出て成績もトップでしょ。だからよ」。極貧で社会から邪険にされ鬼畜サイコパスになった主人公との対比を彼は思う。主人公は平凡なサラリーマン家庭を夢想し矛盾に耐えきれずピストル自殺。これ、少年漫画には難しすぎます。ジョージ秋山さんは「パットマンＸ」のギャグ漫画や「浮浪雲」のようなほのぼの系がいいですね。
ドラマは何ともマイルドでしたが仕方ありませんね。
早めに書いとくけれど、「あさイチ」明後日金曜日のプレミアムゲストは「コーヒーいかがでしょう」ペイ、「ひよっこ」ヒデ、「青天を衝け」徳川家茂を演じた期待のホープ、磯村勇斗さんですよ！
私は透析でリアタイ視聴無理なのでNHK＋で存分に見ます。
続けてのお知らせ！
６月２７日の「岡田惠和 今宵、ロックバーで」のゲストは土村芳さん。朝ドラファンなら「べっぴんさん」キアリス四人組の君ちゃんです。
岡田作品では「この世界の片隅に」で松本穂香さん、伊藤沙莉さんと仲良しのご近所主婦仲間でしたね。
今回は同じ６月２７日にＢＳプレミアムで夜10時からで全８回のドラマ「ライオンのおやつ」主演と言うことだからでしょう。あらすじ読みましたが余命僅かの若い女性が人生最後の地として瀬戸内の海の見えるホスピスを選び、そこで出会う仲間の素晴らしさの物語だそうです。
私が期待するのは本屋大賞２位の原作があること。岡田さんは原作がある作品は強い。「ひよっこ」向島電機編、「この世界の片隅に」（現代編除く）がそうです。また、感傷的な作品も上手い。余命僅かの若い女性の物語なのでどう描いて行くか。きっと、希望を持って生きた物語になるのではないかと思います。
出演者は綿引巡査の竜星涼さんの他、和田正人さん、かとうかずこさん、濱田マリさん、西田尚美さん、石丸幹二さん、鈴木京香さんらです。朝ドラ組で固めてきましたね（西田さんは「カムカムエヴリバディ」上白石萌音さんの母親役にもなっています）。
地上波でやって欲しいですね。
今日の朝イチ､磯村勇斗さんなんですね､是非見たいけど､私も外出しなければならないので、録画することにします。
話題は変わりますが､日曜の午後に長らく親しまれたクイズ番組｢アタック25」が諸事情から今秋で終了するそうで､残念です。
児玉清さんの名司会が懐かしく思い出されます｡
数少ない一般の方の参加クイズ番組だったのに､コロナの影響で予選など出来なくなったのでしょうね､優勝賞品も以前は｢地中海クルーズ」だったのに今は国内旅行になっています｡
172さん、ご投稿ありがとうございます。
私もまだＮＨＫ＋見てないですが今日中に見て感想書きますからね。「ひよっこ」「青天を衝け」「コーヒーいかがでしょう」といずれも良かったから。でも、佐藤健さんのゲストの時は高視聴率の「義母と娘のブルース」は徹底的に民放作品で無視しましたね。あと、安田成美さんゲストの時は降板し脚本家批判を週刊誌上でした「春よ、こい」を徹底的に無視。やっぱり、裏ではいろいろあるんですね。逆に現大河「青天を衝け」と岡田惠和さんが続々編を書くと有村架純さんや佐藤仁美さんに宣言した「ひよっこ」は期待しています。
「アタック25」、やはり司会は児玉清さんでないと駄目だったのかな。学習院大でドイツ文学専攻で学者志望で大学院にも進む予定がお母様が急逝され進学を断念したインテリで、コメントにもアドリブで教養が気の利いたもので楽しかった。
優勝商品ですか。「ひよっこ」はまだお元気の方の実際の司会役と言うことで豊子出演クイズ番組は押坂忍さん司会の「ベルトクイズＱ＆Ｑ」モデルでしたが当時ヒットしていたのは小池清毎日放送アナ司会「アップダウンクイズ」で冒頭の台詞が「さあ、十問正解して夢のハワイへ行きましょう！」。夢のハワイですよ。1ドルが360円の時代でしたからね。
東大卒の香川照之さんは頑としてクイズ番組に出ませんが一度見てみたいですね。フランス語入試で受かった方ですし。
皆様、こんばんは(*^_^*)お久しぶりです😃来週～再来週にかけていよいよ７月クールの新ドラマが開始ラッシュになりそうなので楽しみです(#^_^#)
また、明日・７月３日・１０日の１８時５分～１８時４５分はＮＨＫ総合で小芝風花さん出演のドラマ「超速パラヒーロー ガンディーン」が放送されるので個人的にはとても楽しみです😉ただ、自分はリアルタイムでは観られそうにないので録画予約をしました😃
あさイチ観てきました。ヒデ君、立派になって。( ；∀；)
マグニフィカさん、ご投稿ありがとうございます。
「超速パラヒーロー ガンディーン」、期待してますよ。「トクサツガガガ」で魅力をいかんなく発揮した小芝風花さん。抜群の運動神経なのでそれを生かしたドラマもいいかもですね。
磯村勇斗さんの「あさイチ」より先に「半径５メートル」最終回見ました。良かったですね。芸能スキャンダルより半径５メートルの身近な話題にこそ物事の真実が隠されている場合がままある。西原亜希さんのベンチャー企業の女社長の養護施設からの話をアイドルの男性（「おちょやん」ヨシヲ役の倉悠貴さん）から引き出して感動的な記事に仕上げていくフーミンの芳根京子さん。
あのね、「コントが始まる」もだし「ひよっこ」もだけれど、私個人はこう言う心温まるドラマが見たい。えっ「おちょやん」ファンスレは？ あれも特に終盤は泣けました。「喧嘩するのは仲がええからや」と言われ春子の学校の話を優しく聞く千代、最終回の舞台を赤子を抱え舞台袖で見守る灯子と社長の遺影を持つ熊田（舞台で赤子が泣き出す、とか言うのは演出の妙の考えが私とは違う）。
こんな私ですが、ここを訪問して下さる皆さんには厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
磯村勇斗さんプレミアムゲストの「あさイチ」見ました。
次作の役作りのため無精ひげを生やしての登場。
華丸さんが熱心な「ひよっこ」ファンだったそうです。大吉さんは仮面ライダーを見ていたとのこと。冒頭から「ひよっこ」の話に。思い出のシーンでみね子とダンスする場面。磯村さん曰く、岡田惠和さんの素敵な台詞があるのにここだけ別世界だったのが面白くて。そりゃそうです。ここは岡田さんは知らず制作統括の菓子浩さんやチーフ演出の黒崎博さんらの「青天を衝け」も担当の製作スタッフが作ったものです。「ひよっこ」共演者では泉澤祐希さん、有村架純さん、佐久間由衣さんと今も連絡を取り合ってるそうです。
友人として、北村匠海さんが映像で登場。
二人とも大のサウナ好きだそうです。変な人、とか言ってましたね（笑）。
「青天を衝け」の話に。一橋慶喜役の草彅剛さん曰く。「爽やか、ブルーの風が吹くよう」。磯村さんは草彅さんのオーラが凄くて魅力的。ちなみに華丸さんの西郷隆盛は目力が凄かったそうです。大河は初めてで所作は難しかった、とのこと。所作指導の橘さんは映像で絶賛。上流武士らしくゆったりした所作が合った。とのこと。
沼津の中学時代から大学までの話がありましたが原宿で放送では言えない勧誘を受けた、とか。誰も突っ込まなかったですね（笑）。
二十歳の頃は小劇団でフリーで出演していたとか。
最後に「ひよっこ」からの視聴者リクエストで「自信を持てよ。今日も一日頑張れよ」の台詞で笑顔の磯村さんでした。
磯村さん、顔が小さくてスタイルが良かったです！
無精ひげがまた何とも魅力的で華丸さんは「シーズンオフの北島康介みたい｣と言ってましたか(笑)
「ひよっこ｣のヒデ君の時の映像が出ましたが、あの頃に比べると貫禄すら感じられました。
179さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね、原宿をスカウトされるために歩いていた再現なんかスタイル良くて所作もきれいでモデルさんみたいでしたね。
青春爽やか系一本じゃなく、最近は「コーヒーいかがでしょう」の極道のチンピラ（良心はあるが）も堂に入っていて男性的貫禄がありますね。今後の活躍が楽しみです。
思えば、ヒデとみね子のあのダンスのシーンは、賛否両論を巻き起こした感がありました。
181さん、ご投稿ありがとうございます。
脚本家の意志とは別に菓子浩制作統括や黒崎博チーフ演出等の「青天を衝け」も担当の制作スタッフが遊び心で入れたものですね。白石加代子さんのあかね荘の大家の富さんが出てくる時のお囃子もそうです。
私はなかなか面白いと思いました。ここはファンスレですので好意的に思う方が多いと思います。
ついでに言えば、どれだけ大好評の作品でも賛否両論の場面があります。私は「あまちゃん」からここにいて遡及的に「カーネーション」の感想欄も見ましたが、万人から全てにおいて絶賛一色の場面ばかりの作品はありませんでした。私は映画新劇ミュージカルファンでもありますが、ドラマも含め芸能芸術作品とはそう言うものだと思います。
>>177白い鳩さんと感動を分かち合いたくて感想書きました。
よかったら読んでください。
芳根京子さんの良さが存分に発揮されたドラマだったと思います。
京子さんの捉えどころのないほんわかムードが非常によかったです。
女優はやはり顔ですね！
もちろん、美しいビジュアルが前提ですが、京子さんの場合、大きな目で演技ができるので、非常に見ていて分りやすかったです。
フーミンの大きなメガネとはんてん姿は、『リコカツ』の咲（北川景子）の大きなメガネと普段着を彷彿させました。
美人女優お二人さん、プライベートでは、もしかしたらこんな風になるのか？って…
金曜日で、ついに最終回を迎えました。
風未香は、最終回、素晴らしい仕事をしました。
山辺は風未香の部屋にやって来て、良い記事だって称えました。
これは風未香にしか書けない記事だって…
そして、それが原因で・・
山辺は荷物をまとめて出て行きました。
後輩に記者として追い抜かれて、悔しかったのか？
男女の関係よりライバルとして見ていたのか？
う～んよく分かりませんでした。
山辺にとって彼女は、そんなに恋愛の炎がメラメラ燃えてたわけじゃなくて、なんとなく気が合うし、飲み友達としても、ＳＥＸフレンドとしても、ちょうど手頃だったのかもしれません？
更に、同じ会社だから仕事の情報交換もできますしね…
風未香は、大泣きしたみたいだけど、女ってのは元来、涙が出やすいもの。
彼女の方も失恋の痛手は、それほど感じませんでした。
元々、山辺の方が無理矢理、彼女の部屋に乗り込んできたわけですし、それほど…っていう感じに見えました。
最後の最後・・
編集長をはじめ、二折のみんなは風未香を褒め称え、これからは、二折のエースとして期待しているみたいでした。
もちろん、宝子（永作博美）さんも・・
このドラマで強烈な印象を残した宝子さん。
フーミンの指導係としては、優しく教えるのでなく、どちらかというとスパルタ教育に近かったと思います。
時に突放したモノの言いよう、厳しさの中にも優しさがある。そんな感じでした。
そして…人生経験から奥が深くて人の深層心理まで知っているという感じがしました。
今の朝ドラの菅波先生に似ています。
私は永作博美さんの顔が強烈な印象として残りました。
宝子ファッションも個性的で誰ばれには真似できませんね。
ある知り合いが、「永作博美さんは、昔のドラマの印象が根強く残ってしまい、すごく苦手です。今でも不気味な笑顔を想像してしまいます」って言ってた意味が少し分かりました。
たぶん・・その人は、このドラマを見なかっただろうな？って思います。
人は自分の半径5メートルで物事を捉える傾向が強く、自分の経験や物差しだけで人の人生を判断しちゃう傾向があります。でも、世の中には、自分の物差しで測れない人もたくさんいるんですよね。そんなことも折り込んだステキな話が多かったように思います。
内容が濃い過ぎて、ちょっと消化し切れない部分もありました。
さすがはＮＨＫドラマです。イイモノ作りますね！
182追加です。
これとは別に、有村架純さんが、島谷と言いヒデと言い、ハードなラブシーンはみね子らしくないから避けて欲しい、と言う要望をしたそうです。ご本人がインタビューで語っていました。有村さん自身は他作品ではハードなラブシーンも辞さない方ですが。
似た例が「あまちゃん」ののんさんで、こちらは女優のんとしてラブシーンはご法度にして欲しい、と要望したそうです。制作側からの取材に基づきます。
183さん、大歓迎ですよ！
ご投稿ありがとうございます。
「半径５メートル」良かったですねえ。
加えて私は「花子とアン」の時から芳根京子さんのブログを読んでいます（最近はストップm(__)m）。今のような売れっ子一流若手女優でなかったからこそ書けたものもありました。以前も書いたのですが、芳根さん、下積みの毎日で投げやりになってブログを書くのもさぼってたらマネジャーが「やる気がないんなら芸能界なんか辞めてしまえ！」と怒鳴ってきて芳根さんも負けじと「何よ！」と言い返し凄まじい口論になったそうです。それから芳根さん「負けるもんか！」とどんな仕事でも全力で立ち向かい日々を誠実に過ごしていたら見事「べっぴんさん」ヒロインの座をゲットできたのです。朝ドラ登場後も当時の未成年者での活躍は目を見張りますね。往年の石原さとみさん、今なら小芝風花さんを思わせます。ビジュアルと演技力の両輪が上手くかみ合ってる感じですね。
北川景子さんの話が出たので。「西郷どん」で共演の鈴木亮平さん、北川さんをクールビューティーと思っていたら関西弁を話すと「何や、普通の大阪の姉ちゃんやん！」といっぺんに親しみを感じてオフの時はいつも関西弁でやり取りしていたそうです。庶民的で気さくな人柄と言うことでしょうか。なお、北川さんの出身高校は進学校でそこから一般入試で明治大に。井上真央さんと同期かな。井上さんも英検準一級で一般入試合格ですね。
フーミンの最終回の記事は誌上トップ記事で素晴らしいものでした。アイドルの倉悠貴さんの浅田から恵まれない幼少期に姉と慕っていた情報をキャッチし、西原亜希さんの女社長に食い込んでいく。親に捨てられた子供、でも好きでそうする親ばかりではなく親が幸せにならねば子供も幸せになれない、悲しい思いをする子供がない世の中を作りたいと言う児童福祉に賭ける思い。思えば、緒方直人さん、北村有起哉さんの回も子供の幸せを追求するものでしたね。二折は決して一折の脱落組ではない。半径５メートルの身近な話題にこそ世の中の真実は隠されているのだ。強力なメッセージです。もちろん自分中心の世界と言う意味ではありません。
毎熊克哉さんの山辺は同居を止め出ていきました。私は男ですが個人的にはスキャンダルばかり派手に追う一折の仕事に疑問が出てフーミンの近くにいるのがしんどくなったのかなと。
永作博美さん、中年になっても光り輝いてますね。大河「功名が辻」では淀殿でした。したたかさと冷淡さと美しさ可愛らしさを兼ね備えた役柄を見事に演じ切りました。宝子もフーミンの良き理解者として活躍していくでしょう。
濃い内容でした。でも、ヒューマンな作品は私は大好きなのでファンスレを次々立てたのです。本スレは無関係で好きな作品で思い切り語り合おうではないか、と。
次回大河「鎌倉殿の１３人」は三谷幸喜さん脚本でチーフ演出が「エール」と同じ吉田照幸さんなので期待してファンスレ立てようかと思っています。
坂口健太郎さんはいいですね。「３５歳の少女」で俄然注目。「シグナル」「とと姉ちゃん」も良かったですね。
白い鳩さん、お返事ありがとうございました。
上記と同じく>>177で大絶賛されている『コントが始まる』も某所で感想書いているんですよ。幾分変更して書かせていただきますので、よろしかったら、同じく感動を分かち合いたいです。
偶然ですが、好きなドラマが類似しているみたいなので、また教えて下さい。
私にとって、今春ドラマの中で最高に面白かったのがこの作品です。
質の良い川柳みたいな感じで、その場で笑ってしまう面白さじゃなくて、後でジワジワくる面白さがありました。
見終った時、「あッ～面白かったなぁ」、「次も忘れないように録画しておこう！」っていうような感じです。
マクベスは平凡なコント集団でしたが、本当の彼等３人（菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀）は、非凡で、今後、スター街道を驀進していくのではないでしょうか？
ドラマ内容に言及していきます。
「何気ない会話の中に、ハッとする言葉が詰め込まれている」
そんな感じでした。
これ、脚本家さんが全部セリフ考えたのでしょうか？
私には、俳優さんが各自、その場、その場でセリフを考えて、発してたように思えました。
そのぐらいしっくりハマったトークができており、言わされている感がありませんでした。
とにかく、ノリノリでしたね！すごいなぁ…あんな感覚でセリフ言えるなんて・・
私には到底無理・・（わたし一時期、女優を目指していて…）
やっぱり、売れている俳優さんは違うんだなぁ…って思いました。
芳根京子さんだけが、ちょっと言わされている感があったんですけど、彼女はＮＨＫの「半径５メートル」っていうドラマも同時に収録していたから…かな？
あと…
菅田将暉さんが形式上、主役かもしれないけど・・・
「そうじゃない！」と思う感覚が、このドラマにはありました。
有村架純さん、神木隆之介さん、仲野太賀さん、古川琴音さんも各パートで主役を演じており、この５人が主役だったように思います。
特に、仲野太賀さん、なんなんでしょう？あのリラックスして演技できる余裕は…
最終回にハッとするセリフがあったんですよ！
「100人の人に見て貰うのもいいけど…1人のファンが100回見てくれるのも嬉しい」
「ひとりの人がちゃんと見てくれているとわかっただけで、俺たちみたいな人間は頑張れるんです」
みなさんも、ドラマ感想アップして、同じ気持ちになったことないですか？
私は、１人でもドラマ感想を真剣に見てくれる人がいたら、それだけで嬉しいです。
そんな気持ちからこのセリフに共感を覚えました。
出演者の皆さん、脚本書いた方、その他スタッフの皆さん本当に楽しいドラマをありがとうございました。
今日は忘れてませんよ！
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」。ゲストは土村芳さんです。
感想はこの後に書きますね。
今日は忙しいですね。がんばれ～。
183＝186さん、ご投稿ありがとうございます。
今、岡田惠和さんのラジオ聴取中なので返事はその感想書いてから必ず書きますね！
188さん、ありがとうございます。こう言う忙しいのは大歓迎なんです。
本日の「岡田惠和 今宵、ロックバーで」。ゲストは土村芳さんです。
土村さん主演の「ライオンのおやつ」、原作が小川糸さん、脚本は本田隆朗さんで岡田惠和さんは脚本監修ですね。
第一回を岡田さんは見たそうですが泣けるんだが悲しくて泣くんじゃない、感動的な話だった、とのこと。
盛岡出身の土村さん、朝起きたらカモシカが立ってるのが見える自然の中で育った、とのこと。宮沢賢治の世界もかな、と岡田さん。
岡田さん、土村さんにお会いすると全然そんな感じじゃないのに幸薄い感じの役が多くない？、と軽くジャブ。
大の朝ドラファンの岡田さん、「べっぴんさん」を早速聞く。土村さんもあれで世界が開けた、とのこと。
「この世界の片隅に」「ライオンのおやつ」とも自己主張が控えめな女性だが「（タイトル聞き漏らし）」では近くにいて欲しくない役だったが、とても岡田さんには面白い作品で土村さんがいたからだと思う、とのこと。
ジャンル問わず海外ドラマが好きで、いろんな人に自分を知ってもらいたい、とのこと。
「ライオンのおやつ」は可哀そうな運命のヒロインだがそれだけじゃない、ヒロインと共演者の魅力も大きい、とのこと。
楽しい時間でした。
183＝186さん、お待たせしました。
私はもともと映画新劇ミュージカルが大好きで、一般の人よりは高評価が多いと思います。感動を味わうのって、とても素敵なことじゃないですか。「俺たちに明日はない」「ＯＫ牧場の決闘」なんて実話を聞いたら本当に味気ないつまらない話。それを映像の世界で脚本と演出であれだけ感動的な話にしていく。
「コントが始まる」、第一回のコントが売れない若手コント芸人と言うことであまりにくだらなくてずっこけましたが、その売れない芸人を演じる若者たちの実に魅力的なこと。それが芸能人オーラを消して一般人になり切っているのがとても斬新でした。
オチも「足洗ってくれよお！」とか結構面白いものもありましたね。「奇跡の水」はコントとしても面白かったです。仲野大賀さんの声色を変えた怪しげな男。最高でした。
あのね、見終わってじっくり後から感動が伝わってくるのです。福岡まで車で行って博多ラーメン食べて帰ってくる、なんて若い自由な時間があるからできること。そこで本音をぶつけ合い泣く。
「結婚できない男」が同じ大好きな作品でも阿部寛さん以下、芸能人オーラ全開でコミカルなのと対照的。
若いっていいなあ。失敗しても挫折しても居酒屋の大将の息子のように可愛がられる神木隆之介さんの瞬太、家業の酒屋を継ぐ仲野さんの潤平も良い両親とお姉さんがいる。春斗の菅田将暉さんは引きこもりを脱した毎熊克哉さんのお兄さんと理解ある両親。瞬太が唯一、母子家庭で育ててくれた母親に屈折した感情があったが臨終の間際に西田尚美さんが「ごめんね」。涙がどっとほとばしりました。まさかコメディで泣かされるとは。
一方で、有村架純さんが素っ頓狂な調子っぱずれの声でブランコ漕いで「アルプスの少女ハイジ」歌ってて春斗が「やばっ！」」と狼狽えるのは爆笑でした。
泣いたり笑ったり楽しい時間でした。
主役の菅田さん、神木さん、仲野さんに有村さん、古川琴音さんに限らず、贅沢な脇役の若手の皆さん、芳根京子さん、中村倫也さん、木村文乃さん、毎熊さんらも一層活躍していくと思います。
芳根さんは「半径５メートル」が非常に良かったから目立たない面もあったけれど浴槽から飛び出して潤平を驚かす場面とか良かったですよ。
最終回、就職先の決まってない春斗が水のトラブル直します、とコントと同じシチュエーションのオチは笑ってしまいました。
ファスレ立てた作品と「コントが始まる」は何度でも見たいですね。
186です。
白い鳩さん、どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。
186＝192さん、こちらこそ本当にありがとうございます。
同じファンなら私と違う視点でも感想でもウェルカムですよ。こうやってお話しできるのが「お茶の間」の良いところです。
また、お勧めの作品があれば教えて下さいね。
途中からですが「ライオンのおやつ」を見に行きます。ＮＨＫ＋が使えないのが残念。
途中からですが「ライオンのおやつ」見ました。
抗がん剤の影響かウィッグを被ってる土村芳さんのヒロイン。私が見た後半は竜星涼さんとの爽やかな青年との淡い恋心のような展開でした。
父と慕ってた石丸幹二さんの親戚のおじさんが結婚相手を紹介した時の女子高生だったヒロインの微妙な心の揺れ。優しく接してくれる田陽地（竜星涼さん）へのキスしたい衝動に駆られる余命僅かの自分を見つめる心。
小川糸さんの原作があって脚本はあくまで若手の本田隆朗さん。ただ、監修の岡田惠和さんを意識したアットホーム的なものにはなるでしょうね。
おはようございます。
先先週､先週とずっと忙しくて､｢コントが始まる」も｢半径5メートル」も｢光源氏くん」も最終回だったのに録画をまだ見られていません。
昨日の｢ドラゴン桜シーズン2」の最終回は､噂では山Pとガッキーのサプライズ出演があるではないか､と予想されてましたが､実際は小池徹平さんと中尾明慶さんも登場して賑やかだったみたいです｡
前作の先生役だったハセキョーさんのその後､というのも知りたかったので出て欲しかったです。
そういえば､先週の大河にも､橋本左内役の､出番の少なかった小池徹平くんが、再登場してて嬉しかったです😊
195さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね、私もここに来るのがこんな時間になって本当に申し訳ありません。私の忙しいは殆ど医療関係ですが(-_-;)。
「コントが始まる」「半径５メートル」は最終回見ましたが素晴らしかったですよ。
「ドラゴン桜２」、ハセキョーさん、スケジュールの都合ですかね。「まだ結婚できない男」で女医役だった夏川結衣さんが出なかったのと似てますね。
大河の小池徹平さん、要潤さんとのお風呂のシーンが見せ場だったら悲しすぎます。再登場できて本当に良かった。捕縛のシーンも史実を変えて殺陣シーンで最後は観念する、と言う風に個人的にはして欲しかったです。島津斉彬役の新納慎也さんと共にもう少し見せ場を作って欲しかったですね。
はあ～い、このスレを訪れに来て下さってる親愛なる皆さん！
「コントが始まる」「コーヒーいかがでしょう」「今ここにある危機と僕の好感度について」「小吉の女房」「桜の塔」「ドラゴン桜２」が全部終わって、「エール」「おちょやん」と言う私個人は最低でもどちらかは東京ドラマアワードで優秀作品賞（グランプリ含む）か脚本賞を取ると思ってる作品も終わって腑抜けになってましたが、見つけましたよ。
佐藤二朗主演の「引きこもり先生」。全５回ですが今ならネットで第一話から見られますね。ここ半月くらいで削除されるかもですが。評価も高いし出演者はほぼ朝ドラ組で固めていて親近感もあります。佐藤さんはあんな風貌ですが信州大卒のインテリで教員役にはぴったり。あらすじ読みましたが、ハートフルで心温まる内容じゃないですか。制作統括の城谷厚司さんは「カーネーション」「心の傷を癒すと言うこと」「みをつくし料理帖」、もう一人の訓覇圭さんは「あまちゃん」「いだてん」「トットてれび」「今ここにある危機とぼくの好感度について」。原案者と脚本家はよく知らないですが「ライオンのおやつ」と共に楽しみにしようと思います。
うん、きっと期待できるな。皆さんへの押し付けではありませんので。
ずっと、当スレをチェック。
あっ、175さんへのコメントが抜けている。
＞あさイチ観てきました。ヒデ君、立派になって。( ；∀；)
ちょっと以前のため引用の非礼をお許し下さい。
そうですね、役柄で無精ひげを生やし精悍な顔つきでした。しかし、原宿で放送では言えない内容の勧誘をされた、とは何の仕事でしょうね。ホストとかモデルなら言えると思うんですよね。私は高校生の時に「自衛隊に入りませんか」と大阪阿倍野の陸橋で勧誘されたことがあります。あと、宗教関係はよくありますが、ローカルルールで禁止していますので。
あ、私も高校生の時に「運動何しているんですか？」って声かけられて勧誘受けたことあります。女子なのにっ（爆）
199さん、ご投稿ありがとうございます。
旧帝国陸海軍と違い、自衛隊は女性はレンジャー部隊以外は全部希望できます。女性では空将補、海将補の方もいました。米国流に言えば空軍少将、海軍少将ですね。
男の私は体格は普通ですが生真面目そうな顔つきなので、女の方なら清楚な印象だったんじゃないですか。歌姫だっているし。ガングロギャルのレディースには国防は任せられません（笑）。
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