5 | 305件 | ||
4 | 52件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 684件 | ||
合計 | 1183件 |
伝統の味しか受け付けない方には新味が過ぎたのかもしれない大河だが、歴史ものは「過去のことでしょ今更どうでもいいわ」としか思えなかった今までのドラマと違ってリアルに感じられて私には面白い。
衣装や調度や言葉は昔のものだが、描かれるのは今に通じる人の心。
そうでなきゃ見ませんて。
嫁いでそこにいたばかりに「徳川滅べ」と言わざるを得ない千姫はいやおうなしに国家間の戦争に巻き込まれたすべての人類の思いに通じるだろう。
千姫が豊臣に嫁いだのは7歳ころだったと思います。このドラマでは珍しく「大坂に行きたくない。」と家康に抱きつく伏線がありました。成長期を豊臣で過ごし徳川にいた期間より長く豊臣で過ごした千姫が、豊臣を攻め滅ぼそうとする徳川を恨んだとするのは、面白いチャレンジかなと思いました。しかし、これでは最終回は大坂城から脱出できてよかったねとできないはずです。秀頼には側室との間に嫡男と娘がいたことも無視されているようですし、千姫の悲しい運命をこの脚本が上手く描くかは疑問です。
戦国の三英傑やってここまで盛り上がらない大河って初めて見た
相変わらず唐突な回想。茶々の初恋話に??? 家康の敵を貶めるのもお約束。最後の生贄は秀頼か。負けた側への慈愛がないのは、日本人には評価されまい。
家康が浅井長政は良い人だから好き、とか
お市と茶々の初恋相手は家康だった、とか
まるでその世界観は、幼稚園児の世界。
こういうのがこのドラマの真髄であり真骨頂。
評価低いんだなぁ。
歴史に詳しい人達には不評なのか。
この時代の大河は、私は真田丸が面白かったけど、竹内結子の妖艶な茶々と半ボケしてた小日向秀吉が印象深い。で、秀頼誰だったっけ?って調べたら中川大志だった!お千は今をときめく永野芽郁ちゃん。秀頼は今演ってる作間君もだけど長身の俳優さんなんだね。(かなりの巨漢でもあったらしいけど。) 今作もわかりやすさは抜群だったし、松潤もなかなか良い味出してると思うのだけど…史実を大きく捻じ曲げてる部分があるのかな。麒麟がくるはどうだったの?あれより良いのでは?
本ドラマの肯定派の方たちは、批判意見に対して歴史通りに描いていないドラマについていけない古い考えと思っているようですね。
私も本ドラマには否定的です。でも史実(今までの歴史的解釈)に沿っていないことで否定ではないのです。
男女逆転の「大奥」のドラマを面白く見ています。大奥のほうがよっぽど奇想天外、史実とかけ離れています。
でも史実のターニングポイントとなる場面はその本質を訴えてくれてます。
だからリアリティを感じてしまいます。そのリアリティは高い演技力と脚本力に支えられてということは素人でもわかります。
本ドラマでは主役がよく涙を流しますが、戦国時代、幼い頃より多くの悲劇と沢山の身内の死に様を見続けた人の涙ではないですね。
涙の枯れた武将の滲み出る悲しみと声なき慟哭の演技が見たいです。
あの涙をみるたび私の脳内場面は現代の恋愛ドラマに飛んでしまい、気持ちが醒めてしまいます。
「真田丸」では権力欲に取りつかれた家康が事もあろうに
秀吉との約束を破って邪魔な秀頼を殺そうとしてる
何としても秀頼を守らなければって構図だったけど
このドラマでは好戦的なのは豊臣側でありこのままじゃあ
戦火が広がるので今の内に豊臣を何とかしなければ
みたいな構図になってるよね
やっぱ歴史ってのは見る視点によって全然解釈が違って来るんだな
って部分は面白い
最終話を前になんとも切なかった。乱世を二人で終わらそうと願う家康からの手紙を茶々は読み、憧れの君の家康の気持ちをくみ一度は折れたように見えたが、秀頼が覚悟を決めて徳川を倒すと皆の前で決起したとき、気持ちが変わり秀頼と共に戦うことを決めた茶々が切なかった。個人的には千姫に肩入れをして感情移入した。徳川と豊臣の間で揺れていたが、大阪冬の陣で徳川勢から大砲を城に撃ちこまれたさい身を投げ出し命を助けてくれた茶々に情が移り、大砲を撃ちこんだ非道な祖父の家康を恨み、遂に豊臣の嫁としてはっきり覚悟を決めた。家康からの贈り物を拒否して実母江と決別して茶々の傍に座った千姫を見た後に夫秀忠の膝元で泣き崩れた江が切なくて涙が流れた。
↑ 毎回粗筋を書いているだけw
戦国時代には牢人がいたんだね。
ネット上で自分の組織の応援を募りそのアカウントに大暴れさせるようなものだろうか。
情報の交換でよりよい社会を作るためのネットを悪用し人の分断を招き違う意見を排除し自分たちだけの繁栄をもくろむ者たち
アカントは大量だけど人物は一人だからいろいろ矛盾が生じる。
情報戦の時代。
戦国時代に牢人を抱えて結局滅びた豊臣家のことを思うと感慨深い。牢人を食わすのにも金が要るネット牢人を食わすのにも金が必要だったんだろうな?
話変わるけど、機密費って何に使ったんだろうね。
まさに第47話は女たちの戦国だった。和議交渉は徳川側は阿茶局、豊臣側は
初で行われ腹の探り合いが面白かった。高台院と茶々の対談も迫真に迫って引き込まれた。
千姫は同じ家康に裏切られた茶々と同じ運命を重ねて血が繋がる母より情で繋がる
茶々に付き豊臣の妻として覚悟を決めた。戦国時代の理不尽で愛娘千姫を
奪われた江の寂しさ辛さが身につまされた。そして茶々は憧れの君の家康に裏切られた復讐と理想の戦国武将に育てあげた我が子秀頼と共に家康に戦いを挑む。それぞれの女たちが
戦国時代を盛り上げた。
録画をやっと見れた。
北川景子の熱演に、「西郷どん」の時より上手くなったなあと思わず見入っていたのに、「憧れの君」がどうたらと急に甘っちょろい話になって、やっぱりこの大河はこうなんだなとガッカリした。
マジメに見る気をなくすよ。
なんだかんだで最終回。時々ながら見になったけど、完走できそうだ。
憧れの君の本当の姿を知ってがっかりの方全国に多数。
せっかく憧れの君のために奔走し、パー券もいっぱい買ったのに、無駄になっちゃって・・・・・
そんな現実に比べれば松潤家康は「人の上に立つものは理不尽にも耐えるべき」とちゃんと言ってたよ。
今じゃ上に立つもののために庶民が理不尽を押し付けられてるのにさ。
私利私欲我欲のために裏金作った今の憧れの君よりの数億倍偉いわ家康は。
北川景子さんが扮する茶々の演技が絶品だった。特に終盤家康からの手紙を読んでいるさい表情の変化が素晴らしかった。赤子の茶々を抱いた思い出が書いてあった文で家康に裏切られて憎んでいた茶々は何を今更小癪なことを書いてと怒りの表情をしていたが、次の文で表情が変わる。秀頼はどんなことをしても生かせ、あなたの母(お市)がそうしたようにと書かれたことで茶々は母親の切ない表情になった。そして秀頼の成長の記録の柱の傷を優しく撫ぜて秀頼の本心に任せることにした。しかし秀頼が家康を倒す覚悟を決めた後、優しい表情から一変して厳しい顔になり家康からの手紙を団炉で燃やし、家康と刺し違える覚悟で戦いに望む狂気の表情を見せる茶々を演じる北川景子さんの迫真の演技に圧倒された。
あ〜、やっぱり松潤批判なのかしら?
そんなに酷いとは思わないけど…
ま、こうゆうのは見る人によるし、
最初から受け付けない人も多いのでしょうね。
なぜか上げ上げ状態が続く福山君、
私も龍馬伝の時にあんまり評価してなかったし。
福山ファンの方ごめんなさい。( ; ; )
でも今回は北川景子、すごい迫力だし、
(リコカツの景子ちゃん見直して怖さ払拭しなきゃ!)
秀頼の作間君も先輩達に飲まれず頑張ってるし、
見応えは十分ありましたー。
最終回楽しみにしてます!
女性誌での今年のがっかりドラマ第二位、歴代のがっかり大河第二位だった。
女性にも嫌われてるんだなこのドラマ。
最低最悪の戦国ドラマであったが、
確かに北川景子だけは評価する。
今これだけ時代劇に合う女優はいないだろう。
毎回、録画を視聴していました
オープニングが何となく好きでなかったので、飛ばしていたのですが
最終回近くなったので、見てみたのですが
出演者個人名の”金子篤さん”と吉家章人さん”が左上に表示されるのはどうしてなのでしょうか
個人名は中央に表示されているみたいですが気になりました
最終回に小栗旬が天海役で出るとか。もうそこまでしないと世間から不評だったこのつまらないドラマは有終の美をかざれないみたいですね。哀れ(笑)
二人は親友で「鎌倉殿の13人」の最終回に松本が家康役で出演。制作統括曰く、お返しをせねばならぬという思いはこの時からずっとあったらしい。
楽しみ。
最終回が一番酷い茶番劇でした。
みなさんお疲れ様でした。
こんな酷い内容じゃ
もはや老僧になった小栗旬が出てもだから何?レベルだよ。
歴代大河の中でも歴史にそして記憶に残る残る大河ドラマでしたね
ちょくちょく出てくる批判する奴が悪いんだああってこれ脚本家の本音ですよね
最終回でも出て来て笑いました(追加で現代の日本人批判もあり)
というか江戸開発も見せずによく高層ビルが立ち並ぶ景色見えましたね
完全なる予知能力持ちの徳川家康
何故か家康が若返ってグダグダダラダラと長ーい回想。
最悪でした
1年間おつかれさまでした
結局どーなの家康って感じだったな。
視聴率や評判悪いといわれた「いだてん」は最後まで観ると
オリンピックを政治の道具にしてほしくないという
メッセージがまっすぐ届いて自分は好きだった。
こっちは瀬名のいう戦さのない世界にしたいってやつだろうけど
なんだか白々しい感じなんだよね。
最後にえびすくいで閉めるのが民放ドラマっぽくて残念だった
これもう主役茶々でいいやんw
「すべては神の君のおかげ」
そうなんですか。
ナレの押しつけが宗教じみて気味が悪い。
豊臣が滅んでとても悲しいが。
最後まで劇画チックで好きになれなかった。
茶々のラスボス感すごかったね。
最期は本能寺とみまごうほどの演出。
来年の平安大河が楽しみです。
大原麗子の春日局観たくなった
とりあえずちゃちなCGやめて欲しい
昔の大河を再放送じゃんじゃんして欲しい
大阪夏の陣では、真田信繁の猛攻によって、徳川家康は、二度自害を考えたようですが、それを生き延びたということは、かなり運がよい人だったんですよね。そして、この大河ドラマは、遂に最終回を迎えましたが、現在においてウクライナ戦争やイスラエルとガザの紛争などが起こっている中で、とてもよいメッセージになっていたと思います。とにかく、このドラマは、何だかんだといわれながらも、充分に楽しめる大河ドラマになっていたんですね!!
小栗の天海は不要だった。春日局のオバさんもいらなかった。有村架純の妻と息子が出てから最後までの下りもいらなかった。
記憶にも残らず感動も無く強制的に徴収された受信料を使って作られた無益な駄作をたれ流されただけだった。世が世なら脚本家とプロデューサーは切腹してほしいぐらいだ。
ラスト、えびすくいでホッコリ。
北川さん、凄い迫力でした。
楽しい大河をありがとう。
一番嫌いな大河ドラマの最終回が一番嫌いな演出で一番嫌いな「エビすくい」だったので最悪でした。
あんだけ悪どいことしてきて、自分でも修羅の道とか言っておいて、最期は家臣や身内の幻影にかこまれて幸せを実感しながら死ぬってのが納得いかねぇ。
このドラマを象徴するような、
あまりに酷い、醜い、呆れる、低レベルな最終回でしたね。
同意です。史上最低の大河を象徴する最低な最終話。前半は相変わらず史実の駆け足で深みなし。後半はいつもの回想か夢なのか意味不明。大まかな粗筋に感情のないAIのような感想をつけるほかに、最終話の具体的シーンを賞賛するのは無理だろう。
最後の20分は、脚本家が脚本を無断に変更できないように意味不明にしたのか。実際、「演出が最終話は解釈が難しく苦労した。」との記事を読んだ。受信料で制作してよいレベルの大河ではない。
ラストのエビすくい観ていて気持ちが悪くなった。
北川景子さん新境地でしたね。
吊り上がった眉メイクよく受け入れましたね。
茶々は秀吉に見初められてから、仮面を被って戦国を生き抜いたのでしょうか。
登場してから最後まで北川茶々に目は釘付けでした。
お疲れさまでした。
大河ドラマ「がっかり」某ランキング2位の『どうする家康』に大差をつけた1位はいだてん。納得。
最終回、なかなか良かった。
家康は他の「戦国の亡霊」たちと違って戦が嫌いだった、こういう乱世を一刻も早く終わらせ民に平和の世を与えるために、泣く泣く戦ってきた。
というコンセプト自体が、そもそも笑止というか、あまりにも幼稚な子供じみた発想なんだが、
それを最後の最後まで意味不明な魂がえりに仕立てるよう指令されたんじゃ、そりゃ演出も苦労するよと思う。
何にせよ、出来の悪い大河だった。
お得意のなんやかんやがいっぱいだったね。
真田信繁にあと一歩まで迫られてどう助かったのか。
いつの間にか炎上している大阪城。
豊臣の滅亡も確認せず、戦後処理もしないうちから「ようやく乱世が終わる」とかいう本多正信。
後進の育成に関する描写が不十分だったにも関わらず何故か軌道に乗っている江戸幕府。
寺田しのぶの「かくして」の一言で訪れる平和な世。
これで納得しろっていうのは無理あるわ。
チャチいえやす
迫力を出そうと大仰なCGを使うとかえって絵面が貧弱になり、Vシネマより見劣りし、観光地のPR時代劇よりお粗末に見えてしまう大河ドラマの事。
最終回、酷いの一言。
主役の演技は歳をとってからの方が落ち着いて見ていられると思っていたのですが。
大阪城落城の後は、スピンオフの様でした。
しかも長い・・
本作、失敗の要因はたくさんあると思いますが、一番は築山殿の設定だったと思います。
(有村架純さんが悪いのではありません。)
戦の無い世の中を目指すにしても、やり方が余りに陳腐。
現実味も説得力も0.
感心、感動して賛同する周囲の人々に驚き呆れ、嘘くさいとしか言いようがありませんでした。
最後の高層ビル群は平和な時代の象徴ということでしょうか?
進撃の巨人で高層ビルが崩れ落ちていくラストの方がずっとリアリティがありました。
関西方面の大学及び大学院で歴史を学んだ高校地歴教師です。最終回まで観ましたが、脚本家の方の勉強不足が最大の敗因だと思われます。大河ドラマの脚本を書くのであれば、大前提として、多少でも歴史好きの方にお願いしてほしいです。歴史愛が感じられず、本当に残念な脚本でした。
鯉のシーン意味わからなかったんだけど。
「鯉は鯉じゃ。敬う必要はない」はまあギリ分かるとして、「じゃあ殿に伺いも立てず捌いて食べていいよね。きっと殿は許してくれるし」とはならんやろ。まして食うものに困っているわけでもなかったのに。
その理論が通るなら、例えば、仲のいい友達が「これ、仲良くなった記念におまえにあげるよ。大切にしてくれよな」って言われてもらったものを家族が勝手に売って金にして、「所詮ものはものだしいつか壊れるんだから、生活費にしちゃったほうがいいでしょ」って言われてもOKってことになるやん。
家康と関わり深い天海や春日局が最後にしか出てこないってどいういうこと。
そもそも家康の師である太原雪斎すら出てこないし一体家康の何を描きたかったのか
大谷翔平物語で栗山監督が出てこないようなものかな。
全く持って理解不能です。
阿茶が家康の一生は果たして幸せだったのかと涙するシーンはいらなかった。
少なくとも本作において家康は本懐遂げたんだから、それ以上に何があるの?
地獄を背負ってあの世へ行くことも狸と恐れられることも自分で選んで決めたことだろう。こうなると分かっていてその道を選んだ家康より、そもそも選ぶ道さえ持たなかった人や、道半ばで亡くなった人たち、幼くして処刑された豊臣国松の方がよほど不幸だろうが。阿茶が涙を流すべきは家康にではない。
「儂はただの人殺しじゃ」と懺悔する家康に瀬名が「あの子(家光)があの子のままで生きていける世の中をあなた様がおつくりになったのでしょう。」と赦しを与えるのもおかしい。家康を赦すかどうかは、家康と瀬名の慈愛の国計画実現のために犠牲になった人たちが決めることであって、断じて元凶となった瀬名ではない。
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