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回を追うごとに面白さが増す。やはり、役者がいいからだろう。反町は若い頃より今のほうが、円熟味が出てきて感情表現に深みがある。友を殺され憎さ倍増だと思うが、悲しいかな元妻を愛する気持ちは消えない。苦しい心の葛藤を終始、苦渋の表情で表している。けっして、彼女を罵倒しない。
低い声で押さえた喋り方で、彼女の内面を引き出していく。そして、最後に「自分は、君に救われた。」と言い、元妻も「私も」と言わせる。殺された者とその身内にとっては、怒り狂う会話だろうが、この2人だけのやり取りはずしりと重みがある。
やはり反町と観月ありさの演技力と脚本家の力量だろう。
これから、最終回に向けてますます目が離せない。付け足していえば、バディの杉野のひたむきさもいい。
今回良かったです。
観月ありささんの独白に泣いてしまいました。
何気に見ていて反町さんとの相性が良いと、このドラマ中で初めて思いました。それまでは、なんだかこの組み合わせがズレてる感じだったんですけど。
証拠捏造とか、あまり重厚感がなかったのに、ここに来てちゃんと話の筋を楽しむことが出来ました。
まあ本当に、観月ありささんは、いつまでも綺麗で驚いてます。
ゆっくーりしゃべって、ゆっくーり歩いて、ゆっくーりした音楽が流れてくる刑事ドラマって。
それなりに面白いけど、最後、愁の警備がお粗末すぎ。さっき狙われたばかりなのに。
死亡フラグが立っている登場人物はもっと上手く死に場所を与えてやらないとダメ。愁のように「ここらへんであの世に行くんだろうな」と視聴者に感づかれるようではいけない。
愁さん生きてたねぇ(笑)
一転二転三転させますねぇ、最近のこういうの作ってる人達は視聴者の逆を張るのを楽しんでるのかな?(笑)んで、裏の裏は表で「犯人は敵なのですか味方なのですか?」でこれと明日の「ゼンケツ」って主役が犯人ですかね?なーんてね。
目的の為には手段選ばずな千寿であった。だから愁は「あなたの正義に従うわ」と言ったのかな。
人生の正義は人の数だけあり正解も人の数だけある。法を犯したものを法の元に引きずり出すために法を犯す矛盾と、SNSをしっかり利用して自分の正義を語り自分の正義を誇示する為に人の意見を逆張りとか投稿する矛盾。やってること同じだよねっていう矛盾どこか似ているとふと思った(笑)
千寿を追いつめるのは彼しかいないよねというわけですか、、最終回どう転ぶ?千寿はもうあれしかないよね「大人になったな不破…」しかない気がしますが笑
なんか回ごとにわけわからなくなってきた。
私の頭ではついていけん 複雑すぎて疲れた・・
テレビドラマの定型文を凝縮したような退屈さ。
テロが起きれば国民の安全の為にと言って軍備の増強や社会監視システムの強化をはかる法案が…って言う、ありきたりなアレですかね?
観月ありさのチープさがドラマのチープさにブーストを掛けてて、せめて先週死んでおくべきだったのになって思う。
結局何だったのかさっぱりわからなかった。
今まで見た中でワーストな最終回。
フジ得意のスタートダッシュして迷走して墜落だったような気がするが、一転二転して結局ミイラ取りがミイラになるなる話かと思うけど。復讐のための違法はやっぱり違法でしかないのよ、「どんな理由であっても人を殺すなんて絶対にあってはならないから」なのでしょ?ならばそうでしょ千寿さん、千寿は正義のために盟友を騙し殺しました、これは物語の中の消せない事実です。
「…人を殺すなんて、どんな理由があっても絶対にあってはならない」本当そういう時代に、それが守られるべき国に生まれて良かったと思います。誰かが必死でそれを守っていてくれることに感謝しかないです。
銃弾飛び交う中で生まれ、父を母を兄妹を目の前で撃ち殺され育った子が、読み書きを覚える前に人殺しや盗みを覚える、そんなことが許されない国に生まれたことにもただ感謝しかないですが、そんな読み書きよりも先に人殺しと盗みを覚える、そんな国に生まれた子が、カシミヤの上等なコートを着て高級車に乗りグランド・ゼロなんてカッコ良さげな名前をつけた、その馬鹿に慰霊する人の姿をどんな目で見つめているのか?なんて考えた。そんな格差が大国をつくり、世界の警察、世界の正義を謳うのか?テロの根源ってそんなところにあるんじゃなかろうか?なんて考えもするそんなメッセージは、確かにあった、そうして観るとなかなか考えさせられる物語でした。
「正義の味方の手は誰よりも血で汚れているものだ」何故なら正義とは、勝った者の人殺しの言い訳(理由)だからだ。
こっちも、「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり、戦わずして、人の兵を屈する者は善の善なるものなり」ですかね、戦わずして勝つ奴が正も悪も束ねるラスボスと(笑)
個人的に、どんな悲しい理由があっても、悲しいけど人殺しはやっぱり人殺しよと、戦後生まれの日本人ですもので思います。そう思い思い続けることが出来る我が人生に感謝しかありません。神様総入れ替えの理屈に通じるものを感じる首都爆破テロ組織ではありました、今夜のも楽しみにしています(笑)
「正義の味方の手は誰よりも血で汚れているものだ、それを自覚しているものこそが、真の正義の味方だ!」これやっぱり1番正義感を表現している台詞だと再確認した物語でした。
「不破、大人になったな」じゃなくて「不破、いい顔になったな」だったかぁ。最後の捏造は不破の中に灯った火ですかね、それを、信じる熱さを失わないように、少年漫画万歳(笑)
薄
ストーリー、セリフ共に既視感どころか昭和でもツッコミ入りそうな雑な作りでした。
最初から怪しかった橋本じゅんさん笑
アクションもかなり酷かったけど続編やりそうな終わり方で物凄く驚きました。
杉野遥亮さんに期待しましたがこの役はハマってませんでした。
これだけの役者さん揃えてお遊戯会をやった感じでした。残念。
1節ごとに区切って話す反町隆史に他の役者はイライラしないんだろうか。話もくだらなかった。
警察気取りはポチと呼ぼうか、丑三つ時の夜回り寂しすぎるからお止め、ブーメラン頭に突き刺さってるよ、お大事に。
正義感気取りが自分の正義振りかざして自分は特別か?ドラマのヒーローみたいに。自分の悪事は棚にあげて裁いていては本末転倒物語と読めてないのは困るけど(笑)幾多室長はテロ組織メンバーだけどラスボスでもなんでもなくテロ組織の一人に過ぎない、千寿の元嫁と同じ。室長自ら千寿に告白してました、シッカリ(笑)テロ組織「ハイド・アンド・シーク」は内閣官房の策略、防衛費増額表明、軍事関連法も改正へと記された、毎朝新聞を千寿に示して、これに反する抵抗勢力を掌握するための内閣官房の組織だと幾多室長は言っている。これがこの物語のラスボス本懐ですよ(笑)昔、三億円強奪事件の真相を追うドラマもこんな筋立てのドラマあったねぇ、あれは大学紛争掌握が目的とかなっていたっけ、この局だったかなぁあのドラマ思い出す(笑)
不破は最後に千寿を逃がした、ラスボスは、まだ生きている、、続編匂わすラストでしたつう話だった(笑)
今期、フジは、蛭児誰だ!もこちらも黒幕正体は薮の中でした、これがホントの「薮の中」ハイド・アンド・シーク「かくれんぼ」なのである。
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