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| 合計 | 253件 |
| 読み | ビリーブ〜きみにかけるはし〜 | |
| 放送局 | テレビ朝日 | |
| クール | 2024年4月期 | |
| 期間 | 2024-04-25 ～ 2024-06-20 | |
| 時間帯 | 木曜日 21:00 |
木村拓哉主演の井上由美子オリジナル作品。
パスワードの件、入力回数失敗でデータ消去やデータコピー防止などがないのを大目に見て、解析出来ないって言ってたが上記の条件がなければ無料で手に入れられる専用ソフトでさえあのパスワードは一瞬で割れた。
橋の設定もタイトルのBelieveも回収出来たのか分からないほど印象が弱かった。ドラマだから都合のいい設定やありえない設定はしょうがないにしても、あまりにも素人集団が劇やるから全員の意見を全部実行しましょうみたいな詰め込みすぎて見切り発車な粗さが目立った。無駄なところを省けば２時間ドラマにも出来たんじゃないかとも思う。
キムタクもキムタクしか出来ないのであれば、そういったドラマをやればいいだけ。キムタクがドラマに合わせるのは無理だから、キムタクがキムタクを出来るドラマを作成すればいい。例えば、凄腕潜伏スパイとか凄腕探偵「キムタク」ドラマシリーズとかなら的外れな変に合わない無駄な本当にカッコイイのかわからないような仕草もまだ納得出来るのではないだろうか。それでも需要があるかは別の話だけど。
資金繰りが苦しいから橋の崩落事故を起こしてその間に資金調達？
なんじゃそりゃ？
あんなでかい橋の崩落の損失は？
社会的信用の損失、失墜は？
世界に向けて日本の土木事業の信用の損失、失墜は計り知れない。
この設定と最後の終わり方ではキムタクがあーだこーだ言っても無駄だ。主役が堺雅人でも長谷川博己でも役所広司でもケン・ワタナベでもトム・クルーズでもブラッド・ピットでも面白くできない。
駆け足でまとめましたね。
狩山は頑張ったけれど、結局黒幕（都知事）まで引きずり出せなかったのは残念。まあ、現実的にもこんな感じなのでしょうね、きっと。我々には知り得ませんが…
天海祐希奥さん、残念でした。最後までお似合いの夫婦には見えなかったけれど。でも、同局の「ヒロインの元婚約者にオペしてもらったら完治？」みたいなお花畑じゃなかったのは良かったかも。少しお花畑を期待したんですけどね、同じ局のドラマなだけに(笑) そして、別にお似合いの夫婦に見える必要もないか、とも思いました。何歳になっても夢を追い続ける少年旦那としっかり者の奥さんは良い取り合わせだと思うし。キムタクのドラマだし。
田中さんに関わる部分は面白かったし、ところどころスリルに溢れて楽しめたけれど、全体的には…う〜ん、橋を落とした損失はどこが負担したのでしょう？ やはり橋を落とすメリットがちょっと納得がいきません。
最後までついてきた多くの視聴者をガッカリさせたのでは？
もちろん私も消化不良の気分です。
ちゃんとオトシマエつけてほしかったなあ。
上川隆也さんはじめ、北大路欣也さん、田中哲司さんの
無駄遣いが残念感を増幅していますね。
橋の崩落で発生した巨額の損失を誰がかぶったのか？
設計ミスが原因ということなら帝和建設がかぶるしかないだろう。保険がおりるとも思えない。
それがどう転んで帝和建設の再建につながるのか、理解に苦しむ。
下請け会社の資金難がそもそもの原因なら、下請け会社を素直に資金支援すればいいだけのこと。
最終的に小日向がかぶったということは意図的に橋を落としたことを認めたわけで、そんな会社に橋の工事再開を発注するか？
まあ、無茶苦茶な設定ですな。いつものキムタクドラマです。
何がテーマなのかわからなくなった。
結局、夫婦愛が最強ってこと？ 天海さんが社長と面談して橋のスケッチ見せて「ありがとうございます」と言ったと思ったら、社長がいつの間にか囚人服着てた。気がとがめたってこと？
初回、橋の崩落シーンが衝撃的で、そこからどうなる？どう展開しいく？とドキドキしながら観ていたのに、肩透かしを食らった気分。
最後までキムタクと天海さんの夫婦役に違和感しか感じなかったし。
モーテルでキムタクと竹内涼真の対峙するシーンなんてすごく良かったんだけどな。
キムタクは必ず勝つ人なので、最終回の興味は橋を落とす理由だけだった。
それが「資金難」とは想像もしなかった・・・。
工事が中断すると都知事が杜撰な計画と叩かれる。
じゃどうする！？・・そうだ！、資金調達する間、橋を落とせば良いんだー＼(^_^)／
事故なら知事に責任は無い！
帝和の橋屋を生贄にしろ！
普通に考えれば、橋を落とすとその残骸を回収しなければならないし、死者が出たら補償やら謝罪やらで何倍も大変だろうと思う。
それどころか崩落によっては全て撤去し、初めから造り直さなければならないかもしれない。
その費用を考えると「すまん、金がない」で良いんじゃないかな。
それが言えないが為、こんな悲喜劇を計画したわけだ。
かなり乱暴な話で、もう少しきめ細かに構成をして欲しかった。
この内容に納得しているスタッフ、キャストはいるのかな？
キムタクは本当に後がなくなった印象だ。
最終回、ビックリするくらい良かった。終わり方が最高だったなー。
そんないひどいとは思わないけどそれなりにおもしろかった。
キムタクのポケットに手をつっこむとこだけがどうしても気に入らなかったがほかはよしと納得できました。
まあ、都知事を引きずり出すのはもっと長丁場になりそうだし、よかったんじゃないですかね。
秋澤とのからみが最後よかった。むくわれたね。よかった。
設定に矛盾や無理があるなどの意見もあるが
ドラマなんてほぼそんなものでしょう。
VIVANTだって、アンチヒーローだって
現実と照らし合わせたらツッコミどこは山ほどある。
エンタメなんだから
見て楽しもうという気持ちが大切。
それなのにアンチキムタクはドラマの全体を見ずに
必死にツッコミどころを探して
ドヤ顔で披露しているのが、
隠れキムタク信者のようで面白い。
むかし、野球中継の視聴率が高かった理由は
ジャイアンツファンとアンチジャイアンツファンが
見てくれたおかげと聞いたことがある。
最高視聴率も
アンチのおかげかもしれない。
脇役の多くが、最終回にあっさり善人になって、キムタクの味方になって、数年とんであっさり冤罪は晴れちゃった感じ。
なんかつまんない最終回だったね。
なぜこんな悲惨な最終話になってしまったのか？夜中に感想をUPし皆さんの投稿も読みながらつらつら考えて思い当たることはただ一つ。多分、井上さんの脚本はもっとちゃんとしたものがあったのではと想像してしまう。それが駄目になって急遽こんなことになってしまった理由は、小日向社長の裁判を描くことになると当然都知事に関して登場させなければならなくなる。橋の崩落に都知事が関係していたとなるとドラマではなく現実の都知事選のことを考えたらテレ朝としては忖度もしたくなるというもの。ビビリテレ朝としては後が怖いからね。
橋を落とした理由が納得いかない。 理屈になっていない。
事故の損害の方が酷いに決まっていると思うが、ドラマなので。
甘く評価するなら、事故が予定以上にひどく、死者が出たのは
想定外で、死亡事故は一種の自殺だった、とも解釈できる。
結果的に、磯田社長が罪を被ったことで、帝和建設を守った。
龍神大橋の再開工事から外されていれば倒産していた。
碓氷峠や紙飛行機、最後の再出発の形などが良かったです。刑事や弁護士・社長もそれぞれ心に染みるところがありました。そういった細かい技は秀逸なドラマでした。キムタクも天海祐希も色々ご意見はあるでしょうが頑張ってはいました。でも、大きな筋立てがいけません。そんな理由で橋を落とすなんて・・・あと社長が心変わりした理由も説得力ゼロですね。全体的に俳優さんの無駄遣いという印象は否めません。
期待して視聴したが、裁判が途中で切れたと思ったら社長が逮捕されてた、天海は亡くなってたし、とても死期が迫ってる様には見えないし、脚本がめちゃくちゃでした。このBDは廃棄します、残念、。
夫婦で橋を腕を組んで歩いているシーン
天海さん「こわぁい・・」と言いながら
腰を折っているんですよね
何か、木村さんとの身長差を気にしているように見えました
腰を折って・・頭を低くして”しな垂れ掛かって・・”
こんな天海さん、見たくなかったです。
磯田社長の『働くことは、夢を捨てること』の言葉が印象的。
龍神大橋の再開工事から外されて帝和建設が倒産することは、
社長としては絶対に受け入れられない事だったのでしょう。
都知事との密約で、刑務所に入る事を選択したのです。
社長は、帝和建設を龍神大橋の再開工事に参加させるために、
都知事が橋を落とす指示をした事を話さず、罪を一人で被り、
帝和建設を守るために「働いた」のです。
最後に碓氷峠へ行くシーン。
部屋で荷造りするキムタクのところに登場した時から、天海さんが光り輝くようにキレイで、優しい笑顔をしていて、なんとなく白いオーラをまとっているようで、
あーもうこの世の人ではないんだろうな…とわかりました。
キムタクが思わず設計図で顔を覆う寂しさもよかった。
最初は「えー、この二人が夫婦役！？」と思ったけど、最後は本当にお似合いの素敵な夫婦に見えました。
６話目から明らかに失速してつまらなくなってきていたけど、最終回で一気に巻き返した感じ。結末は素晴らしかった。こういうドラマでは珍しいこと。でも竹内涼真は最初から最後まで下手だった。
磯田社長にとって帝和建設の存続こそが最も重要だったはず。
ところが狩山の裁判で証言し、服役しているところから、全てとは言わないが、核心に近い曝露をしたと予想される。
という事は帝和社長が崩落事故を起こしたという事になり、橋の工事には参加できなくなるのではないか。
ここで都知事が参加を取り消さないと、彼女自身の良識が疑われる。
裁判でこの辺のやり取りが見たかっただけに、キムタク・天海の夫婦物語で終わったのが残念だ。
ドラマの中では橋を落としたけど、
製作では一話分、落としてないかい？
天海さん、元気になって生きていても良かったのに。
残念。
突き詰めれば消化不良、キムタクのためのドラマとしてなら及第点。
あれだけ豪華な俳優陣揃えたのに、もったいない。
あまりにも、最終回話し飛ばし過ぎ。裁判で戦うところをメインにして欲しかった。あれだけ傍聴席に集めておいて、はっ？って感じだった。いきなり出所してるし社長刑務所だし。呆れた。逃亡劇が長すぎた。天海祐希がキムタクに合わせてる感何否めない。姉弟のようだった。姉弟の設定で良かったわ。
これだけ錚々たるメンバーで脇を固めているんだから、きっと面白くなるはず、壮大なドラマになるはずと信じて観続け、結局最後までその期待は裏切られ、これで終わりかいという作品だった。
逃亡先で関わった人々も法廷シーンなどでちらっと顔出しするだけで、何とも消化不良というか、視聴率が思うように上がらなかったから打ち切ったのか？と思えてくるような終わり方だった。
都知事の名誉を守り、批判が集中することを避けるために橋を崩落させたという何とも非現実的でお粗末なオチ。
重機や工事車両が大量に犠牲になるばかりか、下手したら多くの現場労働者が犠牲になっていてもおかしくない大事故を、事故の恐ろしさを誰よりも知っているはずのゼネコンが意図的に自ら建設している橋を落とすなんてアホらしい。
ラス前のキムタク・天海祐希の愛情たっぷりシーンが最終回に響きましたね。
良い意味ではなく、あのシーンが長過ぎた為に肝心要の裁判が紙芝居となってしまいました。
このセンスの無さは致命的です。
龍神大橋崩落事故が事件となったのは良いですが、責任が何処まで及んだかは不明のまま。
磯田社長が服役している事から彼が責任を認めたのでしょう。
そのきっかけは狩山玲子が見せた橋のデザインでしょうが、磯田ってそんなヤワなキャラでしたか？
最終回、キムタク、尺の為、明らかにキャラ変しています。
それから私だけが分からないのかもしれませんが、帝和建設は龍神大橋の工事再開に参入したのでしょうか？
都知事との直談判がありましたが、社長が橋を落としたと自白(たぶん)したにも関わらず、会社が何事もなく参加できるとは思いません。
私が都知事ならば上川隆也区長に大金を握らせ、磯田の口を封じますね。
既に汚れた男ですのでヤルでしょう。
それとは別に崩落事件の損害賠償請求を起こし、帝和建設を叩き潰します。
そうなるとやるかやられるか・・・帝和建設側も反撃に出る。
という訳で本当ならばここから盛り上がるはずの「Believe〜君にかける橋〜」ですが、杜撰な脚本と出番の少なさに大物がご立腹なのか知りませんが、残尿感いっぱいの終劇となりました。
クセのある刑事・黒木と狩山、田中哲司扮する半田のエピソートなど好きなシーンが幾つもあったのに繋ぎが良くなかった印象です。
ビッグスター同士の愛情物語で締めるより、裁判の方が面白かったのにと残念に思います。
初回とラストシーン星5、あとは星3、全体で星3.5かな。初回が良すぎただけに以降が惜しくて、最終回に不満爆発なのもよくわかる。ただタイトルからしてこれは主人公夫婦、そして逃亡劇の行く先々で出会う人と人の絆の物語だと思っていたので、その点では納得のラストシーンだと思いました。しかし豪華キャストを集めた割には、というかそのせいで一つ一つのエピソードがバラバラになり、最後もまとまらず、残念な印象に。
落下事件の真相も数々の思惑も中途半端で、あと逃亡劇の間の心の支えとなるべき奥さんには命のリミットが、弁護士さんは腹の底から信頼できずでそこも散漫な感じで。
しかし最終的に今期ドラマの最高視聴率をとったのはさすがだなということで、星4とします。結局脱落せずに最後まで楽しめました。
最初からずっと夫婦役が合ってなかったので、橋を落とした理由だけを楽しみに見て来たのにガッカリな内容でした。
わざわざ都知事を女性にしたのもこんな浅はかな考えをするのは女性と言ってるみたいで物凄く胸くそ悪い。
職人さんが誰も声を上げないなんて有り得ないでしょ？
働く人をバカにし過ぎ。
誰得にもなってないこのドラマの方が余程、浅はかだと思う。
でも最後まで何か有ると思わせてくれた斎藤工さんと余り好きではないんだけど二役がハマッてた竹内涼真さんはドラマを面白くしてくれてたと思う。
竹内涼真は、亡くなったお兄さんの方は良いとして、黒木刑事の話し方とか笑い方とかが最悪だった。バディの梶田刑事を演じ片山友希がとても良かったので助けられてた感じ。最終回は、余計なシーンをばっさりカットしたのがとても気に入った。
テレ朝は勿体ない事をしたと思いますね。
ここからのトンデモ裁判の方が何倍も面白くなりそうなのに。
橋を落とした理由を命じた者の口から聞きたい。
資金が足りないからとりあえず落としちゃえって・・・大人の発想じゃありませんね。
デキの悪い中高生だってテスト嫌だからって学校を燃やさない。
賀来千香子の怪演が見たかったよー。
遅ればせながら録画視聴しました。
確かに裁判とか、もっと観たい部分も多かったけど全体的に面白かった。最後はみんな良い人になったのは少し違和感あったけど。。
最後の橋のところは個人的にはドラマの最後に必要な描写だったなと思う。主人公はずっと自らの主義主張というか信念で動いていたけど、ここにきて初めて他人（妻だけど）のことを深く考えてるなって思ったら、本当に再出発できるんだろうなって思えた。
まわりのキャストも皆素晴らしい演技だった。
ただ、天海さんも素晴らしい演技だったけど、もしもを創造してしまいました。看護師長やるくらいだからしっかりしたタイプなんだけど、天海さんみたいに芯が強く見える人ではなく、芯は脆いタイプの女優さんがやってれば最後はもっと泣けたかなって考えてしまいました。勝手な想像です。失礼しました。
見て良かったなと思ったドラマです。
最近のドラマは短いですよね。
すごく面白かっただけに裁判編とかで壮大に
やってほしかった。
前回今回と天海さんの演技が光っていました
最後の演出が悲しかったですね。
みなさんの思いを読んで不図思いました。
もしも天海祐希が都知事役だったら裁判まで描いたのではないかと。
賀来さんはいちいち注文をつけないけど、天下の(千賀子ゴメン)天海祐希だったら・・・！
そもそもキムタクの女房役からして不本意だと想像します。
彼女なら男どもを従え立派に橋屋を演じたはず。
断れない事情があったのかな。
それを言いだすと北大路欣也をはじめ多くの役者さんにとって不本意か。
テレ朝との顔つなぎだったのかな。
脚本が酷すぎた。
テレビ朝日開局65周年記念ドラマなので豪華キャスト。脚本も井上さんだしこれら布陣を見ればかなり力を入れてるのが分かる。数々のヒーローを演じてきた木村さん、今回は冤罪の脱走犯役。大手ゼネコンの部長役だけど…髪型と言い方がチャラくて大手企業の役職付には見えなかった。もう少し髪型を落ち着いた色と形に出来たら良かったのに。そこまでの役作りはしたくないってスタンスなんだな、と理解した。天海さんと夫婦役だったけど釣り合わなかったししっかり者の姉とヤンチャな弟にしか見えなかった。一応最後まで肋骨を痛がる演技はしようと頑張ってたのは伝わってきた。そりゃあれだけの実力派揃いの中、不甲斐ない演技は逆に浮いて恥ずかしいと思うだろうしもし思わなければ役者としての資質に欠ける。今まで王様のようにお膳立てしてもらってヒーローにさせてもらってたことが体に染みついているからかその不遜さが語気の強さや態度の端々から出ていて相変わらず役になり切れてなくて、言い方、目線、態度に強さが出てる。今回は橋好きのヲタク寄りな設計者なのにまるでそうは見えなかった。その辺の読み込みが浅くてガッカリする。例えば広告代理店のような軽いノリの職業であれば似合ってたかと思うので今後は似合う職業を演じれば視聴者もさほど違和感は感じないかも。今回ドラマを見ながら、例えばこの役、もっと演技の上手い役者さんならどうだっただろうか…なんて想像しながら見てた。脇役がきちんと演技出来る人を持ってきてるのでドラマとして成立してたから良かったけど主役は映る時間が長いのでドラマに出るなら役作りや演技はキチンと取り組んだ方が良いと思う。最初の場面で工事現場に謝りに行く際、片方の手をポケットに入れて歩いてて…格好つけてるの？って違和感あった。あの片手をポケットに入れながら歩くのは癖なのかな？このドラマのいくつかの場面でも見かけたし過去に授賞式か何かでレッドカーペット敷きの階段を上る際も片方の手をポケットに入れながら登ってた。ご本人が格好良いと思ってその癖が出るんだろうけど、謝罪に行く場面で格好つけるってどういう心理なんだろう？と唖然としてしまう。ドラマの内容も大きな事件事故の割に中身がちょっとハテナ感あった。まず刑務所内でフルネームを言うのだろうか？番号呼びじゃないの？個人情報駄々洩れ。そして帝和建設は都に忖度して橋を落としたのに次のゼネコン選びでは外されそうになってた…そこまでしたのに？結果、磯田が脅して帝和も加えてもらってたけど、脅す材料がなければ何のためにやったのか分からない博打感。官僚出の天下り社長がそこまでの大博打するだろうか疑問。碓氷峠で狩山が夫婦で訪れていたけど結局は玲子がおらず狩山の妄想だったというオチだけど自宅からその妄想は続いてたってこと？長い。逃亡劇の精神的な疲れなのかその後のムショ暮らしの影響か解らないけどそんな長く妄想するってもう病気の域で心配になる。それか碓氷峠とやらは心霊スポットだよってメッセージなのだろうか？記念ドラマなので豪華俳優等の見せ場をちょこちょこ作って少し政治色を加えた壮大な話に見せてるだけで全体通して話の中身は薄めだった。最後、狩山はフリーの橋屋になってたのだろうか？一人だけ別のヘルメットをかぶってた。でも橋って公共性が高い建造物なので刑事事件で世間を騒がせた人間が関われないというか選ばれないと思う。脱獄して逃走して世間を不安に陥れた人間がもし建設業に携わるとしたら、途中で匿ってくれた半田工務店のようなコネを頼って細々とやっていくか構造計算だけ請け負うような仕事か体を使う土建業でしか働けないのが現実じゃないのかな？磯田も刑務所に入ったようだけど官僚出身天下り社長であれば刑務所に入らない手はいくらでもありそうでその辺の描きが甘くファンタジーで薄っぺらい出来になっちゃったと思うけど結局は開局記念ドラマなので話の中身より豪華キャストが出てる華々しさや話題性が重要で特にテレ朝ドラマは中身より話題性で視聴率を稼ごうという傾向が強いように思える。そういう意味では成功したんだろうけどドラマを見慣れてる方からすればもう少し骨組みはしっかり作ってくれたら良かったのにな、と少し残念ではある。
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