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合計 | 254件 |
読み | ビリーブ〜きみにかけるはし〜 | |
放送局 | テレビ朝日 | |
クール | 2024年4月期 | |
期間 | 2024-04-25 ~ 2024-06-20 | |
時間帯 | 木曜日 21:00 |
木村拓哉主演の井上由美子オリジナル作品。
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これだけ錚々たるメンバーで脇を固めているんだから、きっと面白くなるはず、壮大なドラマになるはずと信じて観続け、結局最後までその期待は裏切られ、これで終わりかいという作品だった。
逃亡先で関わった人々も法廷シーンなどでちらっと顔出しするだけで、何とも消化不良というか、視聴率が思うように上がらなかったから打ち切ったのか?と思えてくるような終わり方だった。
都知事の名誉を守り、批判が集中することを避けるために橋を崩落させたという何とも非現実的でお粗末なオチ。
重機や工事車両が大量に犠牲になるばかりか、下手したら多くの現場労働者が犠牲になっていてもおかしくない大事故を、事故の恐ろしさを誰よりも知っているはずのゼネコンが意図的に自ら建設している橋を落とすなんてアホらしい。
まだ完成してもいないような巨大な橋梁があんなふうにドラマチックに崩落するなんて、一体どれだけ建材の強度を落としたらこんなことが起こるのか?あり得ない。世界に誇る日本の土木技術をバカにしている。
会社の存続がかかっているとはいえ、施工会社がそこまで強度の低い部材を使用したというのもずいぶんな話だけど、設計変更の内容や強度計算はいくらでも後からチェックすることが可能なのに、捜査段階で設計通りの建材が使われているかどうかを確認するのは当然なのに、それでもゼネコンの設計部長を有罪にする検察と裁判所、無能すぎるだろ。
そもそも業務上過失致死とはいえゼネコンの一社員、部長職が実刑になるなんてところが嘘っぽい。
悲劇のヒーロー像を作り上げるために話を盛りすぎて、逆にリアルさに欠けたアホらしい話になってしまっている。最近のキムタクドラマは全部このパターン。
こんなふうにチャラチャラと軽いノリで部下や下請けのご機嫌取りをするゼネコンの土木設計部長、いないだろ。技術畑で30年近くも構造物と向き合ってきた人間には見えなかった。キムタクが一生懸命キムタクを演じている、という感じ。
しなやかで強い天海祐希が素敵だった。刑務所での面会ではきれいだと思ったし、病院での看護師姿は薄いメイクでリアルだったし、お母さんのような包容力と仕事人として生きてきた人の芯の強さが感じられた。
確かに天海祐希キムタクの妻には見えない。
天海祐希が年相応の成熟した大人の雰囲気を出しているのに対し、キムタクからは、見た目は50代のおじさんなのに、その重みや時の流れが感じられない。天海祐希が年の離れた姉、下手すると母親に見えてしまった。
超つまらない。
全く面白くなりそうな感じがしない。
キムタクを除いても、みんな主役級の錚々たるメンバーを集めてるのに、よくこんなつまらない作品ができるもんだと逆に感心してしまった。
キムタク主演の作品はいつもこうだ。たまに番宣で出演するバラエティー番組もそう、キムタクに忖度し、持ち上げ、周りが萎縮し、結果としてつまらなくなる。
最初からずっと夫婦役が合ってなかったので、橋を落とした理由だけを楽しみに見て来たのにガッカリな内容でした。
わざわざ都知事を女性にしたのもこんな浅はかな考えをするのは女性と言ってるみたいで物凄く胸くそ悪い。
職人さんが誰も声を上げないなんて有り得ないでしょ?
働く人をバカにし過ぎ。
誰得にもなってないこのドラマの方が余程、浅はかだと思う。
でも最後まで何か有ると思わせてくれた斎藤工さんと余り好きではないんだけど二役がハマッてた竹内涼真さんはドラマを面白くしてくれてたと思う。
最終回が一番つまらなかったかも。
龍神大橋の事故の真相がイマイチなんだけど、橋落としてまでやる必要あった?ってかんじ。
裁判シーンもショボすぎて、いつの間にか出所してるし、ついていけなかった。
結局なにが描きたかったんだ??
この脚本家は決定的に勘違いをしている。
「日本一の橋屋」は「建物のエキスパート」ではない。
橋梁の設計は土木を学んだ土木設計者で、建物の設計ができるのは建築を学んだ建築家。似たようなもんでしょと思っているのかもしれないが、全く異なる分野。
キムタクをスーパーヒーローとして描くというのが発注上の仕様なのかもしれないが、ボディガード並みに鍛えた体や現場での応急処置など、要素を詰め込みすぎて、逆に面白とんでもキャラになってしまっている。
刑務所のくだり要らないなぁ
ちいさいおじさんの、顔演技もちょっとした
アクションも絵にならない辛さ
美しさと恋愛要素のフィルターで誤魔化されていたキムタクの演技力が裸に。現場のボスに北おうじさんとか、妻に天海とか、ザ脇役の方々がいい塩梅で味をだすところに無駄な主役級がいることのチグハグ感。キャスティングをこんなにしちゃうその多大な影響力含め、普通のおじさんの俳優から始めたほうがいい。がんばれ、キムタク
刑務所の中の色々な話って、このドラマに必要な話なんだろうか。
このドラマが何を描きたいのかがよく分からない。
話が散漫になっている感じがした。
何か、木村拓哉(狩山陸)が服役することになる展開になるから、ついでに、囚人の木村拓哉を描いちゃおう!
目新しいよね、木村拓哉の服役姿なんて今までなかったから、見てみたいよね、意外性もあるし。
…だけの理由で、刑務所エピを入れてる感じがする。
で、個性的な服役してる人達や刑務官達、上川隆也も何か抱えてそうな曰くありげな人にしたら面白いよね…と、刑務所内の話を膨らませ過ぎてしまってるだけのように見えて仕方なかった。
それとも刑務所エピは、最後には話のテーマに繋がってくるんだろうか?
今のところ、何故、刑務所内のエピをこんなに尺を割いて入れてるのかが意味不明で、単なる興味本位エピにしか思えないんだけど。
天海祐希と木村拓哉が夫婦らしく見えないのは、ひとえに天海祐希がミスキャストのような気がして仕方がない。
これからきっと天海祐希が再審請求に向けてや、事故の裏側・真実を追求していく役どころになるんだろうけど、 妻として、夫の真実を知りたいという姿に見えるんだろうか。
何か、とても不安。
天海祐希の演技力がないとは思わないんだけど、 なんか あまりに 夫である木村拓哉に対しての雰囲気が、他人のそれみたいに見える。
木村拓哉の方は、 天海祐希を妻としてみている演技をしているんだけれど、天海祐希の方の、木村拓哉を夫として見ている演技が、 木村拓哉の天海祐希を妻として見ている演技と全く合っていなくて、2人の様子がちぐはぐに見える。
これは2人の相性の問題なのか、 夫婦としての役作りが2人ですり合わせられていないのか、どっちなんだろう。
上川隆也や、斎藤工、竹内涼真は、今まで演じてきた役とは印象が変わっていて、 そこは 意外性があって とても良かったんだけれど、 刑務所内のエピが膨らみ過ぎていて肝心?な話が散漫になっている点や、 誰に焦点を当てて描いているのかがよくわからなくて、初回はあまり面白いとは思えなかった。
テレ朝は勿体ない事をしたと思いますね。
ここからのトンデモ裁判の方が何倍も面白くなりそうなのに。
橋を落とした理由を命じた者の口から聞きたい。
資金が足りないからとりあえず落としちゃえって・・・大人の発想じゃありませんね。
デキの悪い中高生だってテスト嫌だからって学校を燃やさない。
賀来千香子の怪演が見たかったよー。
ラス前のキムタク・天海祐希の愛情たっぷりシーンが最終回に響きましたね。
良い意味ではなく、あのシーンが長過ぎた為に肝心要の裁判が紙芝居となってしまいました。
このセンスの無さは致命的です。
龍神大橋崩落事故が事件となったのは良いですが、責任が何処まで及んだかは不明のまま。
磯田社長が服役している事から彼が責任を認めたのでしょう。
そのきっかけは狩山玲子が見せた橋のデザインでしょうが、磯田ってそんなヤワなキャラでしたか?
最終回、キムタク、尺の為、明らかにキャラ変しています。
それから私だけが分からないのかもしれませんが、帝和建設は龍神大橋の工事再開に参入したのでしょうか?
都知事との直談判がありましたが、社長が橋を落としたと自白(たぶん)したにも関わらず、会社が何事もなく参加できるとは思いません。
私が都知事ならば上川隆也区長に大金を握らせ、磯田の口を封じますね。
既に汚れた男ですのでヤルでしょう。
それとは別に崩落事件の損害賠償請求を起こし、帝和建設を叩き潰します。
そうなるとやるかやられるか・・・帝和建設側も反撃に出る。
という訳で本当ならばここから盛り上がるはずの「Believe〜君にかける橋〜」ですが、杜撰な脚本と出番の少なさに大物がご立腹なのか知りませんが、残尿感いっぱいの終劇となりました。
クセのある刑事・黒木と狩山、田中哲司扮する半田のエピソートなど好きなシーンが幾つもあったのに繋ぎが良くなかった印象です。
ビッグスター同士の愛情物語で締めるより、裁判の方が面白かったのにと残念に思います。
キムタクは必ず勝つ人なので、最終回の興味は橋を落とす理由だけだった。
それが「資金難」とは想像もしなかった・・・。
工事が中断すると都知事が杜撰な計画と叩かれる。
じゃどうする!?・・そうだ!、資金調達する間、橋を落とせば良いんだー\(^_^)/
事故なら知事に責任は無い!
帝和の橋屋を生贄にしろ!
普通に考えれば、橋を落とすとその残骸を回収しなければならないし、死者が出たら補償やら謝罪やらで何倍も大変だろうと思う。
それどころか崩落によっては全て撤去し、初めから造り直さなければならないかもしれない。
その費用を考えると「すまん、金がない」で良いんじゃないかな。
それが言えないが為、こんな悲喜劇を計画したわけだ。
かなり乱暴な話で、もう少しきめ細かに構成をして欲しかった。
この内容に納得しているスタッフ、キャストはいるのかな?
キムタクは本当に後がなくなった印象だ。
今日から復讐編と宣伝であおっていたのでやっとかと楽しみにして見たのに!
今晩中に事実の公表を社長に迫るからには何か切り札でもあるのかと思いきや奥さんと最後の会話を楽しんでおとなしく捕まる気だったんかい。
だらだらとどうでもいい夫婦の会話。時間延長して迄やる内容?
何か会話の中に含みがあって事態がガラリと変わったりするのかしらと空しく期待したがそれもない。凶悪犯でもなく、非武装のキムタク一人に何十人もの警官の配置。無理やりに人質立てこもり事件に仕立てる理由は何?あわよくば銃殺しようと思ってる?政治介入?それならそれでもいいが、ドラマの水増しに詰まらん夫婦の会話で八割方見せられて怒り心頭です。
刑事役の竹内涼真の兄だか弟だかが、龍神大橋の事故で死んだかなんかでしょ。
だから竹内涼真は一人二役。
竹内涼真のあのわざとらしい演技がどうも受け付けられない。
部屋の中でもサングラスしてるのどうかと思ってたけど、
今日の第5話だと夜間にあんな真っ黒なサングラスして運転してるし。うーん。
でも話自体は前回よりおもしろかったかな。
きっと、田中哲司の娘の事件もなんだかんだで繋がってくるんだよね?
いつの頃からだろう、キムタクのドラマをススーッと観れなくなってしまった。
他の方も書いてる通り嘘っぽい内容が過ぎてるからか!?
警察学校の教官役は本作品よりリアリティーが有り観れました!!
このままだと後は最終回だけ観ることになりそうです。
他人より優れてるキムタクが活躍するいつものドラマ。もうさすがに誰も望んでいない。そして、開局65周年記念ドラマが刑務所から脱獄する話では良くないと思う
あまりにも、最終回話し飛ばし過ぎ。裁判で戦うところをメインにして欲しかった。あれだけ傍聴席に集めておいて、はっ?って感じだった。いきなり出所してるし社長刑務所だし。呆れた。逃亡劇が長すぎた。天海祐希がキムタクに合わせてる感何否めない。姉弟のようだった。姉弟の設定で良かったわ。
夫婦で橋を腕を組んで歩いているシーン
天海さん「こわぁい・・」と言いながら
腰を折っているんですよね
何か、木村さんとの身長差を気にしているように見えました
腰を折って・・頭を低くして”しな垂れ掛かって・・”
こんな天海さん、見たくなかったです。
期待して視聴したが、裁判が途中で切れたと思ったら社長が逮捕されてた、天海は亡くなってたし、とても死期が迫ってる様には見えないし、脚本がめちゃくちゃでした。このBDは廃棄します、残念、。
最後までついてきた多くの視聴者をガッカリさせたのでは?
もちろん私も消化不良の気分です。
ちゃんとオトシマエつけてほしかったなあ。
上川隆也さんはじめ、北大路欣也さん、田中哲司さんの
無駄遣いが残念感を増幅していますね。
資金繰りが苦しいから橋の崩落事故を起こしてその間に資金調達?
なんじゃそりゃ?
あんなでかい橋の崩落の損失は?
社会的信用の損失、失墜は?
世界に向けて日本の土木事業の信用の損失、失墜は計り知れない。
この設定と最後の終わり方ではキムタクがあーだこーだ言っても無駄だ。主役が堺雅人でも長谷川博己でも役所広司でもケン・ワタナベでもトム・クルーズでもブラッド・ピットでも面白くできない。
パスワードの件、入力回数失敗でデータ消去やデータコピー防止などがないのを大目に見て、解析出来ないって言ってたが上記の条件がなければ無料で手に入れられる専用ソフトでさえあのパスワードは一瞬で割れた。
橋の設定もタイトルのBelieveも回収出来たのか分からないほど印象が弱かった。ドラマだから都合のいい設定やありえない設定はしょうがないにしても、あまりにも素人集団が劇やるから全員の意見を全部実行しましょうみたいな詰め込みすぎて見切り発車な粗さが目立った。無駄なところを省けば2時間ドラマにも出来たんじゃないかとも思う。
キムタクもキムタクしか出来ないのであれば、そういったドラマをやればいいだけ。キムタクがドラマに合わせるのは無理だから、キムタクがキムタクを出来るドラマを作成すればいい。例えば、凄腕潜伏スパイとか凄腕探偵「キムタク」ドラマシリーズとかなら的外れな変に合わない無駄な本当にカッコイイのかわからないような仕草もまだ納得出来るのではないだろうか。それでも需要があるかは別の話だけど。
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