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美波ちゃんの和服のりりしい姿と、あの女将に無理やり服を剥ぎ取られた時のか細い子供っぽさのギャップが、何かすごい。ちょっと無防備で危なっかしいのに、大胆で向こう見ずでどこにでも飛び込んでいくし、諦めないところも、ひどい仕打ちを受けてももろともしない強さもいい。 こういう役は合ってると思う。CMのイメージとは違っていて、見直した。
最後は観月ありさの独壇場だった。
さすがにずっと主役を張ってきただけあって、
見応え十分で、夫に愛されず、息子をあえて厳しく育て、
最後にやっと母親の情愛をみせる。
対する横浜流星も良かった。
ただ、浜辺美波が滑舌も悪く、女将をにらみつけ、
本当に顔がきれいなだけで、一人だけ演技がおぼつかなくて
残念だった。
自分の母親は立派な不倫なのに、七桜がいつもおっかない顔して本妻女将を睨み付けていましたね。
まるで不倫を正当化するかの如く。
光月庵の若旦那様と不倫してた母をなんとも思わない脚本はやはり疑問です。
椿・流星君は椿に成りきっていて見応えありました。
今後も映画、ドラマ、CMに引っ張りだこですねー☆
火事を境に なんか雰囲気変わりましたね
栞さんの存在感大きいな~って頼もしく思います。凄みも悲しみも さすがに上手い。
私はお菓子が作りたいだけなの とはいえ光月庵が欲しいさくらちゃん 多喜川さんに気を持たせて店持たせてもらって、結構ずるい。女という武器を使える大人になったということでしょうね。
ボケてた大旦那さまが急にシャキっとして驚いた@@
世紀の対決は、やはり和菓子で決まる。ハンデ持った椿を応援したい。今となっては椿の父は、議員でも職人でもどうでもいいかも。
光月庵と栞さんの実家だけが大正時代っぽくて 世間は令和なのかもしれないね。うちの祖父は正月とか来客時は和装だったので、懐かしいです。
流星くんと美波ちゃんが大好きなので見るのが楽しみ。
ストーリーもホントに面白い。
意地悪な椿の母親にはウンザリしながらも、七桜、負けるなと思ってしまう。
椿が優しいね。
いつも七桜を見守ってる。
椿と七桜の和服姿に綺麗だし、しっくりして良い。
大旦那さんはサクラが本当の孫だと思って、椿に頼んで探してもらっているんだ。
椿は父親の事件もあるけど、サクラが大旦那の実の孫と言うのも許せないのかな。
次回の予告でまた波乱、火事にもなってたし。
次回が待ち遠しい。
最後には椿と七桜が二人で幸せになって欲しい。
ぶつ切れのシーンを繋いだような印象が大きいのは
コロナショックの関係かしら
できるだけ 大人数で集まらないように収録してるとは読みましたが・・同じ場所のを一気に撮ってますっていうのがわかってしまいます。
今回は真宙くんが光ってました。彼の心の動きは解説不要なくらい 上手かった。
壁ドンは誰が誰に対してというのがキモである。
誰でもいいというワケではない。
このドラマはそれがしっかり分かっているから良い。
壁をドン!と打ち鳴らせる男優は限られている。まず中高年と老人はダメ。
それから若手でもイケメンでない人はダメ。
相手も条件がある。若くて美女で可愛くてとにかく綺麗な人。
そう考えると「壁ドンシーン」は限られた空間の中で行なわれる
貴重なワンシーンなのだ。
酷評されてる方もいるようですが、原作が漫画なんだからと割り切って視れば、話の流れや設定の多少の強引さには我慢出来そう。浜辺美波ちゃんは本当にキレイな子。観月ありさも昔々は伝説の美少女だったのにね~、今じゃ悪女の風格。薄幸系美人の中村ゆりさんも思い出の中の母役にはピッタリ。
椿の役、真宙くんの方が良かったのになぁ。岸井さんのような女優は需要高そう。おかげでヒロインがグッと引き立ちます。何だかんだ突っ込み入れながらきっと最後まで視る、たぶん。
最終回、真犯人は意外な人で、分かるまで疑わしい人物の予想が面白かった~。
もちろん、椿と七桜のシーンに惚れ惚れしたり、観月ありささんの芝居も良かった。
もっと観ていたかった。
複線回収も素晴らしかったし、和菓子、着物、役者とても絵面が美しかった‼️
みんな加害者で被害者で…複雑な立場だったけど、ただの非現実的キャラで終わらず、人間味も感じられてよかった。
ただひとつ残念だったのは、浜辺美波ちゃんの演技だったな…。すごく可愛いんだけど、感情が上手く表現できてないし、仲間由紀恵さんのような目をシバシバさせる演技は止めた方がいいと思う。
とても丁寧に作られた印象に残るドラマでした。現代物なのに出てくる人ほとんどが着物で、しかも綺麗に着ていて落ち着いた所作で好感が持て、新鮮でいいドラマだと思いました。和菓子の造形や色合いに心なごみました。
嫌な人物だと思っても改心したり、いい一面もあったり本当に悪い人間はいないということをよくわかるように描いていました。二人でお店を守っていけばいいと思っていたので、納得する結末でした。犯人だった多喜川の言動は、遡るといろいろ不自然とも思えましたが、最後まで犯人は誰かを引っ張るためには仕方なかったのでしょう。
主演の二人はもちろん、このドラマに出ていた俳優さんは脇役どなたも皆さん良かったです。特に佐野史郎さんを見直しました。そしてなんといっても観月ありささん。結局観月ありさ劇場だったと言っても過言ではない、と私は思いました。
流星くんはアクションが凄いっていう印象だったけれど、着物姿がとてもいいのが意外。
冷ややかな語り口なのに、時々とてもあったかい感じがして、良かったです(^-^)
育三郎さんが大きく関わっていたことに衝撃。
最初からワケありなのは、感じていたけれど、鍵を握る人物で、存在感がありました。
いろんな伏線がちゃんと回収されて、つじつまも合って、とても腑に落ちるように構成されていて、なかなかおもしろかったです。
大旦那が跡継ぎを選ぶシーンは圧巻でした。
美波さんと流星さんが信念を持ってお菓子を
作り、大旦那から評価されているシーンは
泣けました。
このドラマの朝ドラ要素のシーンは
好きでした。
美波さんの着物姿、ありささん、着物が似合う方ばかりで、
とても目の保養に成りました。
ありがとうございました🙇
1話から見てはまりまして、最近みたらし団子を作ってみたり、漫画も読んでいる最中です。趣味ができて、ほんとにありがたいです!!
正直、全員可哀想なんですが、全面に苦しいスト~リーが展開される中、ラスト桜が椿に正直に告白するシ~ン、それを優しく受けとめる椿、最高で感動しました!!
赤いお菓子も作れて報われて良かったです。素敵なドラマありがとうございました。熱くなりました。
へえ~、ダブル不倫によって生じた悲劇だったんだ。光月庵の職人が一枚咬んでいると考えていたが、ハズレてしまった。
この殺人の根幹は、樹と百合子の熱愛がずっと続いていたのが原因。これが今日子の嫉妬に火をつけたのはわかった。でも百合子が光月庵に転がり込む以前の2人の馴れ初めがほとんど表現されておらず、「ん?何なんだ?」という感じもあった。
また、今日子のわらべ歌は不気味で、横溝正史のように何かのモチーフなのかなと思っていたが、物語の中身とはほとんど関係なかったのが残念だった。
さらに、大旦那役に佐野史郎を持って来たが、彼も犯罪には関係なく、お飾り役だったのが拍子抜けだった。
ただし、七桜と椿には血縁関係はないので、2人の未来は拓けている。このことが救いであった。浜辺と横浜のダブルビーチもまずまずの演技をした。及第点はつけられる。
本当にキラキラしている人はいるんだね。
浜辺美波は目立ってしょうがない。もし浜辺美波が脇役だったら主役を誰にすればいいのか悩むだろうな。彼女よりキラキラしている人は思いつかない。
浜辺美波七変化を堪能できる番組でした。
何度も涙してしまうシーンがあった中で、今日子が椿を思う親心に打たれました。今日子の最後、あの声が聞こえなかった口パクの台詞は「椿、ごめんね」だったように見えました。
本当はもっと可愛がりたかった、優しく接したかったという気持ちが痛いほど伝わってきました。それも今日子が払った犠牲だったんですね。なんとも切なかった。
椿と大旦那の気持ちが通じた所も感動しました。
その他散りばめられた栞のエピソードも良かった。栞の展開はほっこりしました。
欲を言えば、七桜と椿の結婚式を見たかったです。2人が一緒になれて良かったです。
すごく良かった。
雪が舞う橋の上でのラブシーンが綺麗で切なくて泣いた。
最後の橋の上でのラブシーンは笑顔で嬉しかった。
大旦那さんが椿を認めて亡くなる時に涙で辛かった。
多岐川が犯人だけど、刑務所で元気そうだったのには笑ってしまった。
女将さんは鬼に成りつつも最後は母親で亡くなったのに泣いてしまった。
最終回は怒涛の展開だったけど、みんなが良い人で良かった。
高杉くんと岸井さんも幸せそう。
ハラハラドキドキで疲れたけど心地良い疲れで楽しめた。
その後のスペシャルをして欲しい!
今期一番好きなドラマだった。
多喜川、議員、料理人が椿の父親っぽい演出を出しておいて
実は新キャラでしたってのはズコーだったが
最終回とても楽しめました。
大旦那がどちらを選ぶかのシーンはドキドキでした
最初から最後まで、懐かしい少女漫画の世界観で、ある意味現代では希少なお話だったかなと思います。
悪役であるはずの女将は、鬼と化すまでの充分な動機もあり、息子を愛するならなぜ車の前に、と解せなかった真相も息子を愛すればこそ、という最後に切なさと母としての情を感じさせてくれるとか。
主軸二人だけでなく、従業員にもささやかな救いがあって良かったと思います。
椿の父親の正体にも意外性があり、事件の真犯人にも驚かされるミステリとしての面白さもありましたし。
欲を言えば椿が光月庵に戻るまでの、主軸二人の心情…葛藤がそれぞれもう少し細かく描かれたら、ラストの盛り上がりが大きかったかなと。
多少性急な大団円ではありましたが、ここまでの気持ちのアップダウン、犯人との生きるか死ぬかの攻防などハラハラドキドキ、最後まで楽しませていただきました。
昼ドラのきちんとした定義がどんなものかはよく分からないけれど、みなさんが昼ドラと形容されるのがよくわかる。こてこての恋愛ものを美しい2人が演じ、さらに脇を固める姑が美しくも恐ろしい。このソーシャルディスタンスが叫ばれる時代に、果敢に各回、ラブシーンを詰め込んできたところにも敬意を評します。
やー、最終回まであっという間でおもしろかったです。先が読めててもそれを上回る満足度でした。
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