5 | 38件 | ||
4 | 34件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 18件 | ||
合計 | 117件 |
れぞれの欲望が「代理出産」を通じて交差する
クローン人間さえ本人と違うという。
双子の性格も個性も違う
DNAの知識なくても、昔の人でさえ広い視野で物事を見ていればわかったはずなのに今の世でこれだけDNAにこだわるとは。
私が初めて義理の両親にとっての内孫の男の子を生んだ時、
「あんたのお父さんに似ている」とため息交じりに義父に言われたのを思い出す。
それ以前に親類の集まりでは頭の形が一番うちの夫に似ている甥っ子のは誰かで盛り上がっていた。
「似てて何がいいのだろう」とわからなかった私。
血を受け継ぐと言っても膨大な遺伝子情報の中の一部しか似ないのではないのか?
性格や優しさだって大事だぞ。
優秀な子は親の欠点を早くに見抜くかもしれないではないか?
対立はせずとも静かに疎遠になる道を選ぶかもしれない。
親の期待を背負えずとも親に寄り添う愚かな子もいる。
情が深い子というのは血よりも育て方やその子の個性だろう。
優秀さ優先で作られた子の未来はどうなるのかそこまで描くのかわからないが。
生殖医学には倫理的に問われる問題が付きまとう。
代理母が他人ごとではあっても自分一人では生きてはない、
直接的間接的に助け合うシステムの国で生きている私たちにとって考える価値のある話だと思う。
インチキ離婚届、婚姻届、子どもの母親が代わる!
これは何かの犯罪にならないのか。十分なり得る。法の網の目をくぐって行う代理出産だから。これがまかり通る日本になったらとんでもないこと。
◯稲垣が静河を好きになってしまう。
◯妊娠しない。
◯生まれた子どもに母性が生まれ、りきが北海道に帰る。
◯子どもをもらっても内田ゆきがかわいがれない。
◯2回目を望む黒木ママ。
愛していない男性の精子が自分の体内に入ることへの抵抗がない若者が増えないように。気持ち悪いドラマだが、燕は何をいうのか知りたい。
ハッピーエンドではない。
なんかいろいろエグいですね。
ダイキがいい人で良かったけど、今後も支えになってくれるのかな。
シングルマザーが一人で出産も大変だと思うけど、
支えてくれる人のいない代理出産なんて、辛すぎる。
こういう話、男性で面白く見れている人はいるのかな。
あと、女性として生きている体男性の人とか、
女装趣味の人とか、どんな感想を持つのか気になります。
これで万が一、男娼の子を身籠って、基とその妻で育てて行くとしたら、最早誰の子なんだって話ですよね。
でも子供って、産まれた瞬間から自分の子供になるんじゃなくて、育てながら長い年月かけてやっとかけがえの無い絆になってくもんだと思ってるんだけど、どうなんだろう。
その絆って、DNAすら越えると思うんだが。
そういう意味でとりあえず、おさまりの良い物語にするつもりなのかな。
でもタイトルは、燕は戻ってこない。
何とも薄ら寒いお題目。
残酷な皮肉がたっぷりよね。
キツいドラマだなあ。
>愛していない男性の精子が自分の体内に入ることへの抵抗がない
これ、すでに現実です。
結婚はしたくない(夫は要らない)けど子供だけは欲しい。
そんな女性が精子バンクから精子を譲り受けて出産する。
ドナー登録者は若い医師が中心だとかで、ビジネスとして成り立っているそうです。
ドラマとしては★5。今話で初めて両親が出てきたが、田舎のごく普通の両親なのになぜこんなデタラメな子が育ってしまったんだろう?という感じで昭和生まれの当方としてはまったく共感できない主人公の生き方。毎回ドラマ冒頭に「代理出産」は日本では法整備が出来ていないし認められていないと字幕が出るが、前話を見た後でドラマの流れでなんとなくスルーしていた大変なことに気がついた。当方が鈍すぎたのかもしれないが。それは偽装結婚して不妊治療ということにすれば表面的には医者さえ黙っていれば完全に合法だということ。しかも国・市町村?から補助金まで出る。原作の桐野氏がどこまで取材した結果の創作か知らないが実際に行われていても不思議ではない。
最初はヒロインに同情する面もあったんだけど
なんかいい加減な女性なんだとしか思えなくなってきた。
やだやだ。
なんだ、実家へ帰って結婚自慢したかったんだ。
相手のプロフィールまで見せびらかして、う~ん考えられない。
飲み会の場面は会話の内容を予想できたので早送り。
2回のSEXシーンも早送り。これで妊娠かよ?
次回も録画するかどうか微妙?
なんだかなぁ~
真面目に受ける側ならなきゃ失礼
海外に拠点を置いて、そこで代理出産するのかと思いきや、国内で人工授精、偽装離婚、偽装結婚。うーん、なんぞや。
貧困の中で生きてきたのなら、1000万で何年生きていけるのか、その後どうするのかとか考えても良さそうなんだけど‥
そもそも契約した事すら守れないというのが、彼女の生き様をあらわしているのかな。
めちゃくちゃなストーリーになってきた
もっとちゃんと考えさせられるドラマかと期待していたが、これは見ていて滅入ってくる
あり得ないけど見ていてワクワクするドラマと、こんなことあるわけ無いだろうとイライラするドラマの違いはなんだろう
優生保護法の裁判報道を聞いていると子に望む大人たちの身勝手がこのドラマの内容と被る。
優秀な遺伝子なら保護し存続させたいという欲望は正しいのか?
嘗て80年以上前に行われたある種族の抹殺とある種族の繁栄促進の時代に行われた障碍者差別と重なってとても嫌な気分になる。
でもこれは地上波で放送すべき内容だと思う。
自分も取り敢えず納得して契約交わしたはずの主人公でしょう?
なんなの?
いくら基からのメールにムカついたからって、あの行動はないよ!
無責任過ぎる!
観ていて腹が立った。
基の妻の内田有紀があまりに可哀想。
もし基の子ではない子を妊娠して修羅場になったとしたら後の祭りだね。
最初は⭐四でした。
基の子でなくとも命に変わり無い。
DNA鑑定で違えば判るのに
ハンセン病や、障害ある女性等の本人の意思確認無視の堕胎、避妊手術等。
命の重みを軽んじる点では同じテーマ。
胸糞悪い。
命を宿したのに堕胎させられる無念は計り知れない。
基の情報をひけらかしたり、契約上の婚姻なのに報告してしまう愚かさ、他の異性と関係してしまうのはこのドラマのヒロイン固有な思考としか思えない。
契約金も反故にされ、赤ん坊を契約違反で基の子でなかったら。
子供は誰が育てるのか?
自分一人でもカツカツな生活の彼女に扶養出来る訳がない。
もっとストーレートなストーリー
代理妻はあの仲介業の会社で審査して
適性を精査して欲しい。
自分の才能の遺伝子を残したいという子供を望む基も普通ではない。
りきのような女性の遺伝子も入るのだから。
色濃く母方の遺伝子の子供だったら。
その子の価値は低くなるのか。
いずれにせよ子がどんな子であれ命なのだ。人間なのだ。生まれたからには優劣で価値を決めてはならない。
視聴ストレスになってしまった。
ドラマがどんな終結となるかだけは後でこういう所を読めば良いです。
ヌメーっとして気持ち悪い後味の残るドラマは問題提起でも視聴止める。
子供の父親が基であるかどうかを、出産前に調べるのでしょうか。
別の男の子供を妊娠した事実が判明し、契約不履行になって、
堕胎してしまう結末になるのではつまらないです。
いずれにしろ、子供が生まれて幸せな家庭を築く話が望ましい。
リキ最低じゃないですか?平気で契約違反。
もしかして沖縄男子の子を身籠るのでは?とは思ったけど、まさか地元の元不倫相手まで、、。契約を何だと思ってるの?
草桶夫妻は誰の子かわからない子を育てる事になるんだろうか?ちゃんとDNA鑑定してほしい。
本当に最低の主人公に辟易して観るのが嫌になってきた。初めは星4で、今後の主人公の変化や生き方に興味を持って観ていましたが、酷い女でした。彼女を観ていると、これまでの生活や環境など諸々納得で同情の余地なしです。それにしても、稲垣夫妻は大金を投じてあんな女性に代理母を頼むしかないのも悲しい。大金を受け取るならそれなりの覚悟を持って生活するべき。どんどん不快なドラマになってきた。
NHKがここまでするなんて…すごっ!
ぶっ飛んでますね。
でも原作桐野夏生と知って納得。
ファンなので最後まで観ます!
気持ち悪いね〜。
何ていうか、本来は悪意なんか無い真っ白な雪さえも、閉塞した積年の恨みつらみを助長させてる感じ。雪までが底暗く纏わり付いて、窒息するような鬱陶しさだったよ。
むしろ嫌いなのは東京じゃなかったの?
妖怪自転車おじさんやら、安い手取りやら。
私が不幸なのはこんな田舎のせいなんだ、って思ってるのが丸わかりだったぞ。
本当、ヌメーって言うのピッタリだなと私も思った。
事が事だから、倫理観なんかぶっ飛ばさなきゃ進めないってのはわかるんだけど、それ以前に十分彼女は壊れてるんだなって思っちゃった。
せめて、男娼くんとの別れの一回くらいなら寄り添えそうなものを。
怒ってるんだよね、社会に。
代理母やるくせに、やらせる方に罰を与えたいみたいな気持ちを感じる。
さて、これで一体誰の子なのか本当に分からなくなった。本人にも分からんだろな(笑)
なんかちょっと笑ってしまったよ。意地悪な気持ちじゃなくて、一周回って色んな人生があって人間て逞しいなーと。
最悪だな、このヤリマン女
気色悪い
約束破って酒飲んで、
嘘に嘘を重ねて好き勝手出歩いて遊んで、
信用問題云々言われるのは分かってることだろうが!!
1000万円もの高額金額もらって仕事引き受けたんなら責任が発生するのは当然だろうが!!
この女自体がまず、糞の極み。
あの夫婦はこんな奴に頼む自体、不幸の始まり。
偽装離婚までして。
有名人なのに、
北海道で依頼人である草桶のこと言いふらしまくってんじゃん、この口の軽いならず者が。
守秘義務ってのを知らない非常識な馬鹿に仕事を頼むほどアホらしいことはない。
お金も時間も労力も捨てるようなもの。
まともな相手を選べてない時点で、
草桶さんの立場だったとしても、
その選択肢は ないわ って思うわ。
1000万円の契約をかわしながら
契約事項はまるで無視、
ここまで倫理観の欠如した代理母なんて
実際はありえないと思う。
主人公の行動言動があまりにもバカすぎて
一気につまらない内容になってしまい残念!
主人公の無責任さへの非難は同感で、一気に興醒めです。
主人公に共感できないままで、今後の展開どうするのだろう
という興味はあります。
不幸な人生の人が
更に不幸になるストーリーは観たくない
何を伝えたいドラマなのかわからなくなってきたかも。
とりあえずリキは気持ちが悪いかな。
ただ、光を浴びる人生を味わってみたかったという願望からのあの行動、結婚指輪をみせびらかす、とか、相手が有名人、まわりからの羨望、とか。それまでの人生からはとうていたどり着けなかったであろう光?!貧困ゆえの?女性ならではのいろんな葛藤とか怒りとか権利とか歯がゆさとか。かな。認めてほしい、存在を、とかかな。結婚すれば自由になれるっていうおばさんの言葉にとらわれてますもんね。その言葉自体、意味不明ですが。。。
だから、わからんでもない。。。けどなー。
「物」という言葉に拘ってる風だったけど、それを選んだのは自分やろって思う。物である自分を差し出す契約したのあんたやろ、その責任はないんかいってなー。そうは思わんのかなー。やっとみつけた代理出産母かもしらんが、それを逆手になにしようが私の勝手になるのはようわからん。リキの変わりは他にもいる。お金払う基の気持ちに賛成!やったかなー。
お金があっても不幸、なくても不幸。じゃあどこをもって幸せといえるでしょう、の問いかけなんですかね。
テーマが「命」はだれのもの
なのかー。やっぱり産まれる子供のことだもんなー。
そこに焦点あわせればいいのかー。
着地点を見届けますかねー。
まあ、今回は非常に気持ち悪く不愉快でやんした。
金を出す側の身勝手さが際立っていて、それを演じる吾郎君も黒木さんも絶妙にうまい。
金出すんだからさあ何要求してもいいじゃん。という論理に弱者は服従させられてきた。
私たちは優秀なDNAもってるんだからさー、才能と努力で築いた財産なんだからどう使ってもいいのでは?という割にお金の使い方はケチ。
リキがお金に屈服したのだからどんな要求も呑むだろうという推測もずさんと言えばずさん。
リキがどう考えるかを思いやる内田有紀妻の考え方とは正反対。
だから吾郎ちゃんと黒木瞳母の望まない方向に現実は動き出している。
子供を持つ権利と自由を主張する彼ら親子は生まれてくる子供たちの気持ちをどんな風に考えているのだろう。
才能と財産を分けてあげれば子供には不服はないだろうと考えているのか?生まれた子への愛情は自分のDNAがそこに息づいているからなのか?
バレエも習わせて愛情たっぷりに育てた末に血のつながりがないことが発覚したらどうなるだろう?
DNAにこだわった彼らにはとんでもないしっぺ返しになりそうだ
このドラマは、本当に問題提起のドラマだと思います!
自分のDNA受継ぐ子供が、そんなに大事でしょうか? 子供が出来ない身体なら、夫婦二人で寄り添い、生徒さんや他の後継者に力を注ぐ事も、素晴らしい人生では?と思います…
例えDNA受継いだ子供が生まれたとしても、
そのまま素晴らしいバレエダンサーに成長するとは限らないし、他人のDNAの子供でも、愛情注いで育てれば親以上の天才になるかも知れない?
人の成長は、親の思い通りにならない事が多いと思います?
結局、代理母で生まれた子供であっても、子供の人生は子供のもので、成長した時に幸せだと思うかどうかは、神のみぞ知るです!
妻を傷つけてまでも代理母に子供産んでもらうことを願う夫も義母も愚かだし、お金の為に代理母引受ける女性の行動もおかしい?
そして、略奪婚した妻も、代理母を拒む勇気も無い、生まれた子供も周りも誰も幸せにはなれない結末ではと推測します…
自分の遺伝子を受継ぐ子供が大事、というよりも
子供に生物的な遺伝子の繋がりがあるなしにかかわらず、
「自分の子として育てることが重要」なのだと思います。
とはいえ、普通の人間が、他人の遺伝子を受け継ぐ子供を
「自分の子」として育てるのは容易ではないでしょう。
サイテーな世界の話を見てしまいました。
予告で妊娠するそう。かわいそうな子どもの人生等考えていない人達。ラストは子ども以外、全員不幸になって欲しいです。
妊活しても子どもができなかった人達の気持ちも考えて脚本を書いているのでしょうか。気味悪いドラマです。
生々しいけど面白い。
NHKでしか作れないドラマだと思う。
よくぞここまでやってくれた。
この枠のドラマはいつも攻めてて好きです。
今までの社会派ドラマがブラックコメディかと思えるようなすごい展開になってきたのでとりあえずは★5.黒木瞳の毒親ぶりがこれまでに輪をかけて酷い。妊娠の結果が双子だと知った途端にコスパだとか、割り増しを払うのか?の神経にはまいった。しかし、これぞドラマのなかのドラマ。
こういう世界もあるのだと不愉快に感じながらも見てしまった。子どもを金で解決して得ようとする黒木ママ、稲垣親子も気持ち悪いが、それを飲んで契約書を交わして二人の男性と大した好意もなく性行為を行う。どっちもどっちだが、内田ゆきのリクへの労いの言葉は真実だろうか。子どもについては、蚊帳の外状態の内田ゆきは密かにある思いを抱いているのではないだろうか。
救いようもないドラマだが、このドラマにチャレンジしたnhkには一応の敬意を。
残る救いは、双子と過ごす10ヶ月の間にリクに母性愛か罪悪感が湧いてくることだけか!
稲垣、内田ゆき好演。黒木ママ、こわいっす。
りりこの反応に思わず笑ってしまいました。
笑ってはいけない状況ですが、ドラマなので。
NHK攻めてますね。 はちゃめちゃですが面白いです。
突然現れた春画の先生。思いもよらない発言でストーリーが新展開。
はたして救世主なのか疫病神なのか。
彼女をどう捉えていいのか分からなくなってしまった。
しかしおもしろい。
登場人物全員カスって言うテレビドラマでは珍しい
春画の人も相当にいかれてる。リキのことを気に入ったからと言って、お金を出すだの一緒に生活するだの。世の中、そんな人いませんから。内田有紀と親友らしいが、それも不思議な感じがする。結局、みんな同じ穴のムジナということか。
攻めのNHKドラマの中でもかなりギリギリで攻めてる。気分悪くなってくるけど、先が見たくて。本音で話せるって、本当は皆羨ましいのかもしれない。俳優の皆さん、好演と思います。
原作は未読、攻めてるNHKには拍手です。
引続き身勝手な主人公には共感できず。
もちろん草桶家の人(基&特に母)も胸クソ悪です。
でもこの先どうするんだろ、というお話の吸引力が凄い。
ざまあ、という結末であってほしいですが、悠子だけには
これ以上辛い思いをしてほしくないですね。
なかなかの胸くそ展開
もはやコメディですね
登場人物全員最低なんでゴローちゃんがまともに見えてきたw
なんかおもろい展開になってきた。しかもふたご!びっくりです。避妊もしないリキに引きましたが、それをもひっくりかえすリリ子の発想がすごい。だんだんと「命」はだれのもののテーマに近づいてるんですね。見届けます。引くけど見届けます。
快楽だけで済む男とお腹に宿した途端に産んで育てる義務が生じる女との違い、働くための若者は欲しいがうるさい保育園は家の前に欲しくないという大人たちと家の近くに保育園ほしい働くパパママとの間の溝。このドラマでは描かれなくてもいくらでも転がっている子供を巡る大人たちの自己中。
我が子と孫は可愛いがよその子はうるさいガキにしか見えないのが人情だけれどもう少子化で国の消滅が危ぶまれるときには子供の問題は他人ごとじゃあないぞ。
元々双子子育てならば母親ひとりが奮闘するのではなく、手を差し伸べる人が必要。
われわれ一人一人にとって命の誕生とは何なのか、この際考えてみてはいかがだろうか?
リキの言動を嫌うのは仕方ないにしても。
前回のこのドラマの中で一番まともな人が稲垣吾郎に見えてくるから不思議。
サイテー人間揃いすぎ。
ラストは家庭崩壊、人格崩壊になって欲しい。
せめてリクが母性を出して双子を連れ去る結末ならば救われる。
このタイトルが痛ましくて・・・・
我々に幸せや季節の到来を告げてくれた鳥たちを追い払った人たちには自覚はないだけに。
鳥の巣ってそんなに邪魔ですか?
声がうるさいの?
鳥たちも女たちも知っている。
子供を育てるという現実を知らないのに子を産めと奨励する人たちの声が大きくなるのは貧しさと戦いが目前に迫った時だということを。
だから帰ってこないのだ。
そういえば雀も山鳩も見なくなったなあ。
残ったのは正論好きな人間ばかり。
熊は人家近くに降りてきているというのに。
もの凄いドラマ
18歳以上の女性は必見!!!
黒木瞳劇場、でした。
リキの言動も契約して1000万円で代理母を引き受けた自覚がない。リキの流されてきた人生は好きになれない。他人と比べたり都会の人をうらやんできた日々。代理母を引き受けることで、やっと人の役にたてるって何たる考え。代理母にも資格が必要だと思う。
ところで、代理母の条件希望は出さなかったのだろうか(三話から視聴)妊娠中絶しているで、驚かなかった黒木ママ。中絶は一つの大きなリスク。サラブレッド家系にリキのような血が混じるわけだし。
誰にも共感できないドラマも珍しい。あの医師も双子はつわりが大変だと言うだけ。普通、看護士や栄養士からのアドバイスを受けるはずだが。
どんなラストでも驚かない。
始めからリキの生きる活力を感じさせない話し方は演出だろうね。
今週はブラックコメディではなくホラーになったが、あっという間の45分でした。一般世間でもよくあることですが、人により考え方がこうも違うのかということを見せつけられる1編でした。しかもそのことをお首にも出さずに振る舞える。先週に引き続き黒木瞳がすごかった。さて来週が習い事の守・破・離で言えばいよいよ破でクライマックスか。またまた黒木瞳の豹変がみもの。それとも彼女にだけは黙っているか。
誰の子かわからない双子を妊娠 ... がこの物語の核心。
どうなるんでしょうか。
テーマの「命はだれのもの」にがっつり近づきましたね。そういうことかー。予告の最後で基が言ってたもんね、「誰のものなんでしょうね」って。こわすぎる。「命」を物感覚。すごい。
黒木瞳がやはり圧巻。豹変振りも見事だけど、いいお母さんにもなれてしまうその役者魂?言いすぎ?すごいといいたい。語彙力なくてすいません。
人生、やはりなんだって「捉え方」ですかね。誰のものにもならない自分。自分だけの人生。幸せは環境じゃなくて感じるもの?!生まれてくる「命」もその子だけのもの。
来週も見届けます。
日ごろ親との関係に悩んでいるだけに自分のDNAをまるで宝物をプレゼントする感覚で子供に受け継ごうとするバレエ母子の言動が何とも言えない感じ。
バレエの才能だけではなくその無神経と自己中な思考さえ子供は受け継ぐだろうに。親子というのは幸福の始まりであり不幸の始まりでもあるんだなと思う。
最初は星5付けてたけど、今は不快感だらけ。
ドラマ自体は見る価値ある
でも、
なんか、7話、いろんな意味で複雑で衝撃的なんですけど・・・・
糞婆の差別主義者、黒木瞳の代理母に対する「アレ」呼ばわり。
こいつの言う”違う人種”に代理母を頼みすがるしかないのに、経済的に困窮する人を見下すだけの差別主義者。
ツワリが酷くて甲斐甲斐しく看病して世話して話聞いて、
あたかも寄り添っているかのように、料理作ったり買い物したり会話した後、
家に帰っての「アレ」呼ばわりで180度変わる態度。
住む世界が違うだの何だの、代理母に対する差別と悪口が次々と。
だったら頼むんじゃねえよ
その人にはその人の考え方、性格、生き方があるだろ
整形婆がおぞましい悪魔にしか見えなかった。
こういう糞みたいな奴が世の中居ると思うと、そっちの方が心底吐き気がするわ。
性格腐りきってる人でなし。
何がメソッドや、何がバレエや。
性格悪い方が貧乏より貧しい心の持ち主で劣等動物だわ。
至極胸糞悪かった。
代理母を申請しときながら相手を人格否定かよってね
最もタチ悪いだろ
この婆、金に物言わせて加害がどうのこうの、
内田有紀に、やっぱりあなたしかいないとか、
なにが加害者の絆だよ
ビジネスとして双方が了承していたらお互い割りきってやってんじゃないの?
お金を出す方、産む方で需要と供給が賄えてるからこうなってるんでしょ
代理母に会ったら、
お金を出す方はお金を出す方で、困窮者を蹂躙している、という気になるんだから、もうそもそも論だよね
己の言う”加害者”でありながら、代理母を「アレ」とか「工場」と呼び「違う人種」と言い、「彼女に名前は要らない、産んだら速やかに消えてもらうだけ、こちらと二度と交わらない元居た場所へ」とか、
ちょっともう、加害者側とは思えぬ態度・考え方・言葉のチョイスだよな。
要素が多すぎて頭の中渋滞しているのか、感情が複雑過ぎて訳分からんわ
色々人間の醜さの極致を見た気しかしない
代理母を貶め見下し、一方で自分らは罪悪感を抱き、
”加害者”と己らを認識しながらも、
でもその”貧しい、己らが見下す人”にすがるしかない。
子供側だったら、このやりとり見てたら、本当にやってらんないな
そういう中で生まれてくる子供ってまず幸せじゃないだろ
このやりとり自体が不幸の始まりだわ。
日本はもっとこういう分野で選択肢増えればいいのにと年齢関係なく多くの人が思っていても、
否定的な考え方が蔓延してたら、
旧態依然で保守的のまま、現状の乏しい選択肢から何も変わっていかないだろうな
遅れた日本の現状は、こういう考え方をする者らとか、
「倫理観」を理由に、考えるのを先延ばしにしている業界全体のせいでもあるだろ
海外に求めるしかない層が多くいる現状を日本の業界はもっと深刻に受け止めるべき(世紀単位でみて日本人はそのうちいなくなる可能性)
題材としては他にないドラマかな
スポンサーリンク