5 | 32件 | ||
4 | 28件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 22件 | ||
合計 | 113件 |
やっと追いついた。
多方面に気を遣ってか、ドラマの面白み自体はそんなになかったような気がする。特に序盤が説明だらけで一向におもしろくなる気配がなかったのがきつかった。あれで脱落者が多かったなら残念だな。
途中から岸井ゆきのの雰囲気がよくなって高橋一生とのリズムが合い始め、カズくんがウザキャラから脱却してからおもしろくなったと思う。
アロマアセクのおかれた状況をわかりやすくするためか、咲子の家族が残念な人たちになったのがう~んだけど。
羽と咲子の将来はとても気になる。最終回楽しみ。
羽のおばあちゃんを出さなかったのは良かった。
全部見終わったが、アロマアセクへの理解が深まったとは言い難く思う。
結局この話って
ひとりの女が、なんだかんだあった末に
一軒家を乗っ取っただけじゃん
「逃げ恥」が結局ひとりの女が京大男をハメただけと一緒
全部は見られなかったけれど、最終回を見てこういう生き方もあるんだなと思った。
大恋愛で結ばれたわけではない結婚も二人の生き方に通じるかもしれない。
子供を産んでからは性的な結びつきはなくなっても夫婦で子供を育て家庭を営んでいくのだから。
そして子供が巣立ってからの夫婦二人の生き方も、互いにもたれかからず、相手の意思を尊重しての別居もいいし、一緒でも住まいを変えてみるのもいいかもしれない。
恋愛だって知り合うきっかけの一つにすぎないのかもしれない。
恋愛感情は薄れても嫌悪の感情がなければ、より深く人として結びつきやっていけるのだと思う。
家族が離れて暮らすことに割と抵抗がなかった自分はもしかして薄情な人間かもしれないと恐れていたが、そんなこと気にしなくてもいいかなと思えるドラマだった。
あれもこれもと欲張りで処理しきれずとっちらかった脚本で強引だったなー。
最終回で物分かりが良くなる人たちってご都合的過ぎる。
子供の話題も重要事項として取り上げといて、いらないみたいよほっとした、で終わらせる雑さ。
(仮)だからなんでもふんわりしてますって、(仮)を脚本家が都合よく言い訳にしているように感じた。
現実的なギスギス描いといてファンタジーなオチかよって思った。
その時々で選べば良いし自分が幸せかは自分が決めればいいのだけど、ドラマだからその過程を描いてほしくて、結論だけを出されてもどうしてそう思うようになれたのか説得力がない。
どこら辺がアロマアセクの性質でどこら辺がフィクションのキャラクターの性格なのかよく分からなかった。
キャラクターとして一貫性がないなと思う場面もあって見ていて混乱した。揺れを描かず結論がすぐにくるから余計に。
こんな脚本に付き合ってなんとか納得させる形で演じた役者さんたちは大変だっただろうと思う。演技は良かったから。むしろ演技力が作品の説得力だった。私の推しはこの脚本家には関わってほしくないな。
ハッピーエンドぽくなってたけど、続かないでしょ。
田舎の人は都会の人よりもはるかに人の目を気にしているし、他人が気になって仕方ないから、結婚や子供のこと人生について口出しされたり噂されたり高橋さん耐えられないと思う。都会のスーパー勤務の方が良かったのに。一歩踏み出したら皆いい人みたいな描写がうそっぽくてなんだかな。
全体的に安っぽいところが難点
咲子最後まで当事者に見えなかった
彼女のモヤモヤが晴れたのなら、
めちゃくちゃ勝手な人だなと思った
好きになれなかった
アロマアセクへの理解も進まなかった
主題が迷走してて、多様性で片付けた気になるなよ脚本家!
高橋一生の演技力に助けられすぎー!!
本の書き込み甘くても何倍にもふくらませてくれる俳優で良かったね。
家から出発する描写だけで画が持つ俳優で本当に良かったよ。
良かったのか??
アロマンティックとかアセクシャルとかは結局よく分からなかったので。
まともに書けてない本だから演者さんたち演じづらかっただろう。絵空事な結末にもうんざりでした。
高橋一生って演技力あるのかなあ…
まさかの高橋さんが説得させられるパターンでしたか。別に家族(仮)でなくても、恋愛してても、お互いが理解しているならこういう生き方ありだと思います。たとえ周りが何と言おうと。ただ、そんなに理解し合える人になかなか出会えないだけで。縛られたくないけど理解者が欲しい自分には満足な最終回でした。
高橋さんと遥さんの組み合わせでは幸せになれないのでしょうか。遥さんには再挑戦してほしいと思いました。
高橋さんが結婚したくない(普通の家庭を築きたくない)理由は、やはり子供を欲しくないからでしたか。
出来れば咲子の口(妹との会話)からではなくて、本人から直接聞きたかったけど、下手に理由を言えば、少子高齢化の時代、反論される(追い詰められる)のは確実なんでぼかしたのかなとは思います。
一度は祖母の嬉しそうな顔を見て、遥さんとだったら子供を作ってもいいかな?とは思ったものの、いざプロポーズ(指輪をはめる)となって、勇気が出せなかった羽。
遥を納得させられるだけの理由を言えない所に、根深さ(気持ちのずれ?)が感じられますね。
アプローチ(問題定義)は正しいんだけど、核心部分を避けちゃった部分はややマイナス。
BL物が堂々と作られてるんだから、”私たちが恋しないのには理由がある”をもうちょっと主張させてもよかったかな。
せっかくカズ君が理解してくれたんだからさ。
それとも、単なる我儘(利己主義者)の烙印を押されちゃうのかな。どうなんだろ。
結末はちょっと納得しなかったけどクオリティ高い作品でした。
主演のお二人お疲れ様でした。
北香那ちゃんも良かったね。
続編に期待してます。
前回見損ねて今回も最初見逃したら展開が繋がらなかった。
これは五輪で視聴習慣が変わったからだと自分に言い訳。
でも、繋がったのは、カズ君がよき理解者で居続けてくれたこと。はじめは超ウザかった彼だが、登場人物でいてくれて良かった。
結局、咲子があの古き良き家の管理者になる?
いいじゃん。私も住みたいわ。
高橋さんは子供そのものがいらなかったのですか。
なら咲子とは相容れない?咲子とカズ君の相性は悪くないと思うのに、何故高橋さんと繋がっているのか理解出来ないのは、見逃したからね、きっと……。
普通の押し付けのいやらしさ
まだまだ私たちは理解していない。
病気ととらえるなんて・・・・
恋のわがままには寛容な人たちが恋しないわがままには不寛容。
その歪みに気づかないなんて・・・
理解したいと思って見ていたけれど、結局よく分からなかったような……。
高橋さんは、一人で生きることはあまりにも寂しいので、肉体的接触が不要で、精神的に寄り添え信頼できる人と、あまり干渉し合わず一緒に人生を送るのが望みだと分かった!と思った。
でも今は、咲子さんをキープした上で、自分の仕事上の充実を優先させるのが良いと咲子さんに説得され、一人で田舎に行った。
野菜とはいつも一緒だけれど……おばあちゃんとの思い出が詰まった家は明け渡して、何の地縁もない所に行って独り暮らすことの淋しさに耐えられるのか?
ぐるっと回って、よくわからなくなる。
あの家は有名なロケ地。自宅なので家賃は掛からないが、固定資産税高そう…。
恐らく不動産所有者名義は高橋さんのままだし、電気水道ガス等の公共料金引き落としは高橋さんの口座のはず(咲子の口座からに変更していれば別)。
高橋さんは田舎で農業見習い風だけど、二重に生活費が掛かっちゃうので、その辺の説明は欲しかったかな。
じゃないと、咲子の一人勝ち(笑)。
あと、美容師の友人。思い出したようなワンシーンっている?
みんな違ってみんな良い
自分らしく生きていこう
自分の幸せは自分で決めるんだ
まぁそうなんだけど、、、って感じのドラマでした。
その主張に説得力がある脚本ではなかった。
アロマアセクを描いたドラマだと言ってしまうには疑問が残ります。
広義に逃げてしまったなという印象。
逃げずに描いてほしかったです。
アロマンティックやアセクシャルについてもっと考えてみたかったのに現実的な肝心な部分は全然描いてもらえなかったなと思う。
全体的に浅い議論で脚本の成熟度が足りませんでした。
別々に暮らしてたって、家族じゃなくなったりしません。
何も決めつけなくて良くないですか、全部カッコ仮で。
無理に家族でいる必要も無いんです。
アロマアセクな二人の関係性を納得するには、この8回では足りなかった。
咲子から羽へ突然の電話。偶然出会ったアロマアセクの男性と羽の家で一緒に暮らすことになったと云う…
このくらいの展開があればコメディになりそうだ。
高橋さんと咲子の会話がたまらなく良かった。
テーマうんぬんよりもドラマとして面白かった。
岸井さん、最初は地味な女優だと思ったけど、最終回では凄い可愛くて好きになってしまった。
自信満々のイキイキした笑顔の咲子さん、友人も家族も職場も理解してくれて気持ちに曇りが無くなったから前向きになれたのでしょうか。家に戻っても心配なさそうですね。現実はこうとんとん拍子にはいかないだろうから、当事者の方々の励みにはならなかったような気がします。生きづらさを抱えてる苦悩が咲子さんからはあまり感じませんでした。
固定資産税か。確かに。
老朽化すればするほど、維持費、メンテナンスの費用面も掛かる。そう考えると、咲子がいる、いないに関わらず、高橋さん一人がスーパーのいち社員の店員で維持出来ていたのにも疑問が湧く。昇給もあまり望めない時代に。
費用面を抜けば、高橋さんが大好きな祖母が大切にしていた家、高橋さんが祖母の意志を貫きたい家という趣には合っていると思うけど。
東京のロケ班を地方が簡単に受け入れるわけないし。
撮影の移動距離も抑えていた面も、このドラマではないけど、聞きます。
ともかくも、こんな家があとどのぐらいでドラマで観れなくなるんだろう。セットになってしまうことが寂しいですね。
吉田恵里香さん。まだ、経験の浅い34歳の脚本家さん。
若い脚本家さんが育ちにくい今、これからを期待したいですね。
咲子の元カレのカズくんが咲子との復縁を望み、発した言葉の『やりたくなったら自分でする!』に度肝を抜かれました。本当にNHK?深夜というほどの時間でもないのに。
ファンタジーなベールに覆われていたというのには否定は 出来ません。俳優さんの表情演技に助けられた部分もあります。吉田恵里香さんが期待以上の演技を見せてくれたとインタビューで話してます。
アセクの人と実際に接する時があったら、私たちは何を考え、どう受け止めるのか、考える一歩として、良かったのではないでしょうか。何から何まで説明づくしだったら、考える余地がなくなります。そうなのかで終わる人ともの足りない人といて、逆に良かったです。
アロマアセクについては私は全くの無知でしたが。
例えば、震災関連のドラマを観ると、一人一人違うのにと思ってしまいます。一括りにしないほうがいいと、よく思います。
当時者の方がどう感じられたのか、私には想像つきませんが。私は最初のほうで、咲子の母親に苛立ちましたし、最後まで、放送休止もありながらも視聴完走出来て良かったです。
動物的本能の持たぬ人をもっと深く、かつ有意義に描いてほしかった。作品としては物足りない。この手のジャンルは応援するが。
面白かったです。久しぶりにドラマ全話見ました。
最終回は節電のテロップがうざかったので木曜深夜の再放送決定がうれしいです。
>老朽化すればするほど、維持費、メンテナンスの費用面も掛かる。
そうなんですよ。人が生活していればそれなりに持つんですが、空き家のままだと直ぐに駄目になりますしね。
毎年多額の費用が掛かる訳じゃないけど、瓦屋根は10年に1回位は見てもらった方が良いし、温水便座やボイラーの寿命は15~20年が限度。障子や網戸は自分で張り替えられるけど、畳表は業者じゃないと無理。庭木を自分で剪定したとしても、処分費用は別。
なので、その辺の事情があっての、咲子の申し出(家族になりませんか?)を受け入れたのかなと思ってました。
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