5 | 32件 | ||
4 | 28件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 22件 | ||
合計 | 113件 |
何かクドいドラマですね、高橋さんの出演するドラマってどうしてもそんな感じになります。シン・ゴジラさえクドいと思ったくらいです。
結構好き。
面白くなりそうで面白くならない。そういう感じのドラマの典型かな?
今後、笑って楽しくなるような気配は見えませんからねぇ。
アロマ・アセクに関心の無い人には苦痛でしかないかも。
岸井さんも高橋さんも演技派だけど、恋愛ものとして見ると組み合わせがいまいちのような気がする。
どちらかが華のある役者さんだったら良かった。
これって、恋愛ドラマなんだろうか?
タイトルからして、堂々と否定しちゃってますからね。
恋愛なんてしたくないと思ってた人が恋に落ちるのなら、それはありきたりな普通の恋愛ドラマ。
全く恋をしないマイノリティー達が、誰にも邪魔されない、自分たちだけの居場所を見つける。そんな話だと思っています。
もうすぐ北京五輪が終わり、間が開いたから、今までの回を一気にまとめ放送する。とネットニュースで。
このドラマは外来語?カタカナ言葉が多すぎて…アロマ・アセクとか、人に個人情報を話すことをアウティングとか。
あれ、二つだけ!?お初情報だから そう感じるのかな。
でも、個人情報だから話さないで。で、良くない!?
ゲイのカップルで、どうしても子供が欲しくなって、色々な方法を模索し子供を持ったという話を見たことがある。
セクシャリティの問題だけでも複雑なのに、子供が欲しいからどうするか、生まれた子供がどういうリスクを持って生きざる得ないのか。子供がそうした環境で育ったことに拒否反応を示すことだってあると思うが、子供の意思はどう尊重するのか?
考え出すと、あまりの複雑さに、くらくらする。
でもみんなハッピーになりたい気持ちは一緒。
人生ってそういうものかな。
高橋一生のドラマはほぼみています。あまり有名でもない頃から何となく気になる俳優でしたから。
どんどん主役級スターになったのは喜ばしい。
でもこれは直ぐ脱落。暫くしてファンとして申し訳けなくて、また視聴したが、やはり惹き付けられなかった。相手役は脇なら面白いけど、ヒロインには弱い。あの変人漫画家のドラマの担当編集者役の女優が一生さんとはとても相性良しと見た。
高橋一生って陰がある。生き急いでるような危うさがある。
だから陽のオーラある華やかな相手役が良いかな?と。
仕事し過ぎて疲弊しないかと古いファンとしては心配でしたが、最近は充電中でしょうか?
作品選んでゆっくり仕事して下さいな。
違和感を感じる人にまで配慮することなく、普通や当たり前を押し付けられることへの気持ち悪さや絶望感を色濃く表現しているだろうなと思う。
すごくぞわぞわするドラマ。
スポンサーへの配慮せず作れる局だからこそ、こういうの物おじせず作ってほしい。
カズ君はいい奴じゃん。
正直あのテンションはしんどい。でも彼は相手への優しさを持っている。咲子の気持ちを解ろうと本を付箋でいっぱいにする。咲子が帰る場所になろうとするなんて心が男前だわ。
自分の男の部分を押し付けない。でもそれは彼にとって、子供を持つことを諦めることでもある。
咲子も彼を思うからこそ、断ったのだと思いたい。
咲子の友達もまた、恋愛対象が…。初回で喫茶店で大きな声でわめいたのは、気付いた自分の気持ちに戸惑い、咲子から離れようといっぱいいっぱいだったから!?
少ない登場人物の中に、独自の恋愛観を持つ人が犇めきあってる。
最初はめんどくさくて、途中で視聴もやめてたけど、段々良い話になってきた。
人生は長い。
好きだと思って結婚しても、性格の不一致などで離婚するのは、昨今ではよくある話。
一時の感情に流されず、相手と自分を良く見極める冷静さを持ててよかった。
これから、ますます見極めはクールになっていくんだろう。
高橋さんの、おうどん朝踏み踏み習慣が戻って来るといいな。
カップうどんは、あまりにも味気ない。
でも咲子は「うどんなら何でもいいじゃん」というタイプで、自分でうどんを作らざるを得ない何かを感じ取る繊細な所はなさそうなので、一緒に暮らし続けると、その違和感に高橋さんは悩まされる事になりそう。
男からも女からもモテモテの咲子だが、そこまで魅力のある女性には思えないのが残念。
良さがわからない。出演陣の演技も惹かれるものがない。
最初にテロップが出た回はだから私は推しましたへのオマージュだったのかな。振り返るとテロップそこだけだったから。
どんなにアロマ・アセクについて勉強しようが(付箋を一杯貼ろうが)カズくんはやっぱりノーマルの人。
咲子に対する恋愛感情やスキンシップ、性欲を抑え込んだまま一緒に暮らすことはできないし、させられない。
そう思ったんだろうね。一生この人の厚意に甘えて彼の人生を縛ることは出来ないし、してはいけないと。なんか見ていて辛い。
同じような気持ちに気付いてしまって、咲子との間に距離を置こうとした千鶴。自分の性癖(同性愛)に彼女を巻き込むことは出来ないと思ったんだね。これもまた辛い。マイノリティーならではの悩み。
そして次回はいよいよ核心部分へ。姪っ子を可愛がっていたくらいだから、咲子は子供が嫌いではないはず。でもそういう行為は出来ないし、したくない。ではどうするのか。心の整理は付くのか。見届けたい。
深夜に再放送を一気見。
会話が作り込みしすぎてると思えた。説明的なドラマなので仕方のない面はあるのだけれど、意味の強い/ある、セリフが多すぎるのよね。だからといって、一つ一つ丁寧に拾っていくには時間が足りない。
もう少し、ナチュラル・テイスト寄りに調節してくれたらなお良かったんだけど。
自分が接触を嫌がるタイプなら、1メートル離れれば大丈夫みたいには割り切れない。人込みはできるだけ避けるし、職はスーパーの店員は選ばない。
だが、そこが不自然なんてケチつけてもしょうがない(客観的には不自然ですらない)。高橋さんみたいな人間もいる、「そういう人もいるのか」と思えばいいだけの話なんだよね。ドラマに出てくるこのセリフが、キーワードなんだろうなと思う。
一方で、頭では分かっているつもりでも、人間は矛盾した存在でもある。蓋然性の高い類型(しばしば、世間の常識)や、捻じ曲げたケースで自己流の常識等に当てはめてしまうということは起こりうる。
高橋さんも「邪道宅配ピザ」という偏見を持っている(もしかしたら宅配に限らないのかな?)。「世の中には宅配で○○ピザを頼む人もいる」と思っていれば、邪道だ突込みなどしない。「恋愛しない生き方なんて邪道!」って言われたくないならなおさら。
ドラマでは、むきにならず、笑って受けとめてカニだよと気を引いて、高橋さんも意固地にならず、試しに食べてみるになって、カニカマですよという落ちでゆるく解決。ここは悪くなかったと思う。
「そういう人も当然いるのよ」思想、別言「みんな違ってみんないい」には限界がある。本作のテーマは、その許容範囲を広げるということだけど、限界点に着目したドラマというのも別な機会に作ってほしいと思った。
あの離れて行った女友達はそういう理由だったのかと…
でも咲子が会いに行ったことで二人の仲がキチンとけりがついたような気がする。女友達の人の苦しんでいる演技、良かったです。
来週はまたあのイヤな妹が出るのか。
幸せオーラ全開で、口を開けば咲子をグサグサ傷つけるような事ばかり言うのでちょっと吐き気がしそうなくらい苦手だ。
咲子はとても好かれる娘。でも、私もあまりそんな感じがしない。だから、咲子の長所を考えてみた。脳内補完。イヤミを言わない。裏表がない。話していて楽しい…。他には 例えば親身になってくれるとか!?
自分の友達を考えてみれば、ウマが合う感じかなぁ。
でも咲子は千鶴のことは追いかけたけど、彼女の為というよりは、友達に戻りたいから。カズ君には明らかに興味が無い感じがして、本当にカズ君のことを考えたのか、高橋さんの観察力によるフォローが無ければ、ただ逃げたいだけで断り方も違ったものになったのではないかと…。
同じ恋愛感性?を持った2人だけど、基本的にあまり人間自体に興味がなさそう。高橋さんなんて特に。
高橋、咲子。擬似恋愛。上手くいくかなぁ。
とても、誠実な人たちだなあって思います。
まずは自分に。
そして相手にも。
それぞれが違う価値観と欲を持っていて、持つことが出来ない欲というものもあって。
自分が幸せなのはどう満たされてるときなのか、相手が不幸なのは何を諦めたり圧し殺してるときなのか。
うまくはまる答えはあるのか。
うまくはまる答えは、無いのか。
好き、と、わかる、と、一緒にいるのが幸せ、はそれぞれちょっとずつ違う。
そして応えられなくてごめん、と、求めてごめん、はどっちが悪いでもない。
それにしてもカズくんはいいヤツだったなー。
失礼を承知の上ですが、咲子さんのような「病気」を治療する薬がただいま研究中でございます。早ければ10年以内に市販流通を目標としているそうです。
シュテファン・〇○○媚薬や特殊なホルモン調整剤などに励起操作を施すなどして開発していくそうですが、詳しいことはわたくしにも分かりかねます。飲み薬ではあるそうです。
ただしですが、効果を持続させるには服用し続ける必要がございます。その先には、手術による根本治療が目指されています。
咲子さん❕完成の暁にはぜひとも試していただきたいです。開発が遅れますと40才代になっていらっしゃるかもしれませんが、ぜひパートーナーを得てみて下さいませ。天にも昇る、目くるめく無上の体験となることを、お請け合いいたします❕
こんな体験を知らずにいて、なんてもったいなかったのと思われるかもしれませんね。私の人生は何だったのかと後悔されるかもしれませんが、そこまでは思いつめなくてもよろしいかと存じます…💦。
ですが、ありのままの自分を肯定が、ご自身の可能性を閉ざしているかもしれないということを、ご検討いただけることも心より願っております。
新しい自分へと変化していくことが、人生を大いに豊かにしてくれて、生きがいとなるのです。👍
欠落しているホルモン等を補って治る病気と、病気ではないもっと根源的な何かで起きるセクシャリティのマイノリティー化って違うのだろうか?
医療で、きめ細かく徹底して足りないとされる部分を補充して、数値的に平均値に近くなれば、感じ方や価値観が変わる、というか人間そのものが変わっていくものなのだろうか?
そんなに単純なものでは無さそうな気がするが、ホルモンとか遺伝子とか研究が進んで、平準化されていけば、楽に生きられる人が増えて、人間関係で問題を抱える人も減るのだろうか?
思わぬ副作用が出るかもしれないのが恐いが。
第1話では、なんて短絡的な演出なんだと思ってしまったけど、やっと府に落ちたよ
友達の千鶴は、すっごく悩んでいたんだね
高橋一生の生々しい芝居が印象に残るドラマ。
全てが作り物なのに、カメラ前でよくあんなに生々しくいられるよな。
結構ありきたりでご都合的な脚本だなと思いながら見ている。テーマから期待してたほど踏み込んでもくれないなという感じ。
俺にとっては、岸井ゆきのを含めて咲子のこと、メッチャ魅力あるけどなあ。絶対誘いたくなるタイプだよ。もてるのすごくわかる。
俺のまわりで、なんか敬遠されてる美女は普通にいるしなあ。30過ぎてるキレイなお局さんとかいる。本人は結婚したがってるんだけどね。
反対にルックスはそこそこでも、もててる娘を多くはないけど知ってる。
アセク・アロマの人達って、様々なパターンがあって、一括りに(薬を飲めば治る)病気と捉えるのはやや乱暴だと思う。
その人が、したいのに出来なくて悩んでいるのならまだしも、したくないのにパートナーから要求されて悩んでいる場合は、カウンセリングをはじめとした、細やかな診療が必要。
咲子の場合、たまたま、推しのアイドルも、映画や食べ物の好みも一緒だったカズ君と一緒に居るのが心地よかったが、なりゆきでしてしまうことになった。初めてだったが、誰もが一度は通る道だと覚悟したものの、キスは気持ち悪いだけ、行為は痛いだけで終わってしまい、恋愛もセックスも自分には無縁のものに思えた。
そんなとこじゃないかな。
これ、咲子に問題があるんだろうか?
男の人の好みって、人さまざまだろうけど、ああいう咲子さんみたいなタイプが好きって人、結構多いんだ!
女優さんとしても人気があって、確かに台詞を言うと独特の惹きつけるものがあるし、ただ好きでは終わらせたくないセックスアピールも、本人の意思とは関係なく?凄くあるんだ。
単なるツンとしたきれいな人よりいいのか。
本編の主題とは関係ないけれど、勉強になります。
岸井ゆきのさん、オレも好きだよ。昔、韓国で「万人の恋人」とよばれていたチェ・ジンシルさんにどことなく似た雰囲気があり素敵な女優さんだと思います。
男性の好む女性のタイプって色々なんで、咲子がその上位に来るかは何とも言えない。
ただ一般的に、自分より高学歴、高身長、高収入は敬遠される傾向にあるし、はっきりものを言う女性や社交的(男女問わずモテる)な女性を苦手とする男性もいる。多分、自分がイニシアチブを握りたいんだろうね。
胸の大きさに差異は無く(大きいのが苦手な人もいる)、甘え上手な女性は信用できないと考える人もいるし、要は一緒に長く過ごせられるかがポイントじゃないかな。
その点、咲子は可もなく不可もなしって感じ。
高橋さんは静かに自分のペースで丁寧な暮らしをしたい人なんじゃないかと思う。
途中で数話抜けているので定かではないんだけど、家族(仮)ってことは、咲子とはまだ入籍してないということ。
そこに子連れで転がり込んで、ドン引くようなことをグチグチ言う妹。夫までやって来て、子供の前でヒステリーみたいな夫婦喧嘩。見ていてしんど、、(~_~;)
分娩シーンも迫真だったから、妹役の女優さんが上手いんだろうと思うけど、この妹好かんわー。
高橋さんは咲子と関わらなければ、静かに生きていられるんだろうに。と今回は特に思ってしまった。
高橋さんの回想で出てきた綺麗な女性は、元カノだろうか⁉️
結婚間近でアロマアセクに気付いたとか!?
とても不愉快な回だった。
人の家にずかずか入り込む、かず君と咲子の妹。
感情的に喋り散らす声はやたら大きくて、高橋さんのつぶやきは小さすぎる。
一体どっちに音量を合わせればいいのか、深夜に高橋さんのつぶやきに音量を合わせると、その他の人達の声が大き過ぎる。
妹を筆頭に、嫌な感じの人達が勢揃いで、うんざり感倍増し。
普通は妊娠中に浮気とか絶対許せないし、夫の方が最低~と思うけど、このウザイ妹の場合は自業自得かな?と女の味方をしたくない気持ちにさせられた。
この妹の図々しさは、今に始まった事ではないだろうから、幼い頃からお姉ちゃん、お姉ちゃんと頼られて来たんだろう。色々、姉として我慢もして来ただうし、そうんな人生経験からアロマアセクになっていったような気もする。
ドラマだから、極端に関わって来るけどリアルでもこんな妹、いそうw
例え姉妹でも大人なんだし、家庭があるなら遠慮しなよ。
親には心配させたくないけど、姉ならいいのか?
まあそれだけ、甘えられる頼りになる存在なんだろうけど、既婚者で子供もいて、自己中だと夫も安らぎ求めて他の女にいくよね~。どっちもどっちだわ。
ただ、高橋さん達2人の生活、そっとしてあげて欲しい。
2人が幸せになって欲しい。
何か、イヤな結果になりそうで、怖いなあ。
嬉しそうに赤ちゃんを抱く咲子の表情はキラキラしてた。
そんな咲子を見つめる高橋さんの表情もどことなくホンワカ。生まれたての赤ちゃんの魅力ってどんな人をもトリコにしちゃうんだろうか。
確かにキレイな顔立ちの赤ちゃんだったがその後の祖母の発言、さすが私の孫、だっけ?、あれでいい雰囲気が全部吹っ飛んだ 。
あの母親もそして妹も好きになれないなあ…他人の気持ちにも家にもズカズカ入ってくる様子はちょっと勘弁してって感じ。
美人の妹は性格も相当キツイ。浮気されたのはそこらへんにも原因がありそうと邪推したくなる。
今回は咲子の家族の揉め事に巻き込まれた高橋さんが可哀想だった。
この手のジャンルは飽きたし内容がありきたりで面白くない。
アロマアセクのドラマは珍しいと思うけど?
LGBTQとはまた違う。その違いがわからないから理解が深まらないんだろうなあ。
それともただのアンチか?
今回は、あまり、大した話ではなかったが、旦那の浮気にキレる、出産前の苦しむ北香那の演技が、引くぐらい真に迫り過ぎて、見入ってしまった。周りの静の演技に対して、動の演技だったから特にそう見えたからか。この女優が主役やるドラマは、多分、だいぶヤバいかも。ぜひ、見てみたい。
咲子の妹さんを不愉快に感じたならば、それは作り手の術中にはまった証拠ですな(笑)。
ある程度、自分の事は自分で出来るくらいの娘がいたとしても、妊婦にとってのワンオペは重労働。
なのに夫は浮気。これほど屈辱的なことは無いし、簡単に許せるものではない。悪かったと頭を下げられても、無かったことに出来る人はどのくらいか。
彼女だって、自分の体や娘の事を優先するあまり、夫に対して優しくなかった位の自覚はあるはず。
だからと言って、浮気をして良い理由にはなりません。ですよね。
まぁ、今は頭に血が上っているので、冷静な判断が出来なくなっている可能性もありますが、そこは夫婦間で解決すべき問題。
さて、思いがけず、赤ちゃんを抱いてしまった咲子。
このことがきっかけで、母性に目覚め、子供を欲しいと思うようになるのか、それとも思いとどまるのか。
アロマ・アセクだろうが、ノーマルの人間だろうが、避けては通れない葛藤。さて彼女の答えは?
おもしろいドラマですねー終わってほしくないよー
また放送日延期でうれしくないようなうれしいような…
途中、咲子だけでなくカズくんや妹親子までもが高橋さんの家に押し掛けて好き勝手して、その厚かましさにイライラして観るのをやめようかと何度か思ったが、高橋一生さんの演技の凄さに引き込まれて観てしまっている。
今回、妹夫婦にトラブルが発生して、さらに深く恋愛・家族・人生設計について考えさせられた。
個人的にはあまり魅力的とは思えない咲子だが、子供を抱いて高橋さんに笑いかける咲子の笑顔はとても良くて、どきっとした。
咲子が生まれたばかりの赤ちゃんを抱きかかえるのを見て、高橋さんは「可愛い」と言った。
その言葉を聞いて、妹のみのりは、”お兄さんが子供を欲しがってるかもしれない”と思ったみたいだが、はたしてそうだろうか。
単なる社交辞令って事は無いだろうか。
高橋さんは、両親との関係がうまくいかずに祖母と暮らしていたと言っていたし、子供の目の前で喧嘩を始めた二人に対し明らかな苛立ちを見せていた。
回想シーンでは、交際していたと思われる女性(菊池亜希子)から、二人の間の子供を期待するようなセリフに戸惑っているようにも見えた。
彼が、何らかの理由で子供を欲しくないと思うようになり、恋愛や性交渉を避けるようになった。とは考えられないだろうか。
そこが解決すれば、道もまた開けるとは思うが、余計なお世話かも知れない。
お電話ありがとうございます。こちら「子ども家庭庁」萬相談室でございます。はい?、アロマアセクですが、お子様を持ちたいとのご相談ですね。お名前は?…咲子様でいらっしゃる。実は咲子様が相談者第1号でございます。記念に特別なサービスを追加いたしたく存じます。お電話では盗聴の恐れがありますので、暗号メールで回答を送付させていただきますね。鍵メールも別途お送りいたします。
回答文
独身ルート。
「ねほりんぱほりん」で紹介されていたが、レズビアンの女性が精子バンクを利用して、出産を経験している。大感激したそうである。この方法で独身でも豊かな子育てライフを送ることができる。
かずくんルート。
1.かずくんに精子バンクに登録してもらう。
2.そのような回りくどい方法でなく直接仕込むのもよい。すでに経験があるのだし、対価を得るための労働と考えてもらいたい。世の中、楽しい労働ばかりではない。割り切って取り組もう。
高橋さんルート。
1.どのルートでも使えるが、定番の養子縁組がある。独身だと認められないケースがあるので、結婚していたほうが有利である。他人の子供でも充分かわいい。
ある調査では、犯罪・ミスを問わず、病院で子供を取り違えられた夫婦達は惜しみない愛情を子供に注いでいる。知っていてもそれは可能なはずである。
2.二人の遺伝子を掛け合わせたいのなら、やはり精子バンク。アロマアセクの夫が無精子症かどうかは要チェック。もちろん妻側の血統だけでも構わない。
グローバルルート。
1.NPOが行っている里親プログラムにエントリする。自分の子供のように愛おしいと感じる参加者は多い。身近に置けないのが弱点。
2.一歩進んで養子縁組の変形として、海外から直接子供を引き取る方法がある。「子供もいないのに政府が老後の面倒を見るのはおかしい」と、本音では考えている保守政治家は多い。国際貢献でこの批判を封じよう(政府目線)。
特典追加-ブラックルート。
まずは石油を掘り当てる、海外の宝くじを当てる、IT長者になるなどで大富豪になっていただく。
某国に渡航してクローン技術による「子供」を誕生させる。純粋な自分の分身を作ることができる。日本国籍の取得も費用はかかるが可能。トータルで500億円ほど用意してもらえれば実現できる。
資金がたまったら、紹介するのでまたご連絡ください。
脇の人達がどうもピンと来ない。
このドラマの舞台になっている、高橋さんが住んでいる家が売りに出ているとか、ネットニュースで読んだ。
6億円 ・・・・・!
この家の特徴的な入り口の佇まいは、色んなドラマで見たと思う。家も広いがお庭も広いようで。建物の老朽化もあり、手を入れないとダメだそうだ。それならもっと広い範囲を見せて欲しい。この家は記録として残す価値がある気がする。
ドラマはあと何回だろう。
段々面白くなってきた。
私の知り合いにもあまり人を好き(恋愛感情として)になりにくい人がいる。でも滅多にないがたまに芸能人のファンになる。主役2人も今まで好きになる対象が現れなかっただけで、もしかすると…ってないのかな。心が伴えば、そういう行為も、なんとか頑張れるようにはならないのかな。
結局、私は今の所理解しきれていないのだろう。
でも、最後まで見届けたい。
なんか退屈で仕方のない作りのドラマだ。
私の知り合いにも、50過ぎの独身男性がいる。
何で結婚しないのかと聞いたところ、子供を欲しくないからと聞かされ、驚いた経験がある。
何故欲しくないのかは頑なに言わなかったけど、結婚すれば、相手女性からも、周囲からも求められるから断っているとか。
確かに子育ての大変さは分かるけど、そんなんでいいのかなと心配になるんですよね。
高橋さんの場合はどうなんだろう…。
北香那さんバイプレイヤーズのジャスミンで知って以来どの作品で見ても印象に残る女優さんだな。
今回も迫真でした。
物語の展開がいまいちで、リサーチして監修複数入ってもらっていろいろな方向に気を使いすぎて、攻めれなくて上辺の詰め込みドラマになったのかな。
まぁそうなるよね、どこかで見たな、という予想可能な展開から先になかなかいってくれない。
高橋さんを見るのがちょっとキツくなってきました。
とくにこれといった見所のないドラマだ。恋はしてもしなくても無関係な人間からしてみたらつまらない。
端折られて描かれてるけれど、手での表現と佇まいのみでその関係性や苦悩に説得力を与えてしまうの素晴らしい。羽の物語は語りきらず想像させる抑制の効いた演出で私好みでした。
ごめんなさいのニュアンスの多さも見事でした。
もしかしたら猪塚遥はロマ・アセクで、接触の少ない高橋さんとなら結婚できるかもしれないと思ったのではなかろうか。
しかし、二人ともカミングアウトできずに擬態を続け、互いに相手が子供を欲しがっていると思ったまま別れることになってしまったのでは、などと妄想してしまった。
最終回も楽しみ。
高橋一生が目当てだからの口実は明らかに無理がある。
脚本がつまらないと思う人は、わざわざ時間をさいてドラマを見なければいいだけのはなし。
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